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JP3182037B2 - 放射線計測のためのライブタイム測定回路 - Google Patents

放射線計測のためのライブタイム測定回路

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Publication number
JP3182037B2
JP3182037B2 JP06229694A JP6229694A JP3182037B2 JP 3182037 B2 JP3182037 B2 JP 3182037B2 JP 06229694 A JP06229694 A JP 06229694A JP 6229694 A JP6229694 A JP 6229694A JP 3182037 B2 JP3182037 B2 JP 3182037B2
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
radiation
live time
measurement
Prior art date
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JP06229694A
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English (en)
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JPH07270343A (ja
Inventor
孝男 南
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Jeol Ltd
Original Assignee
Jeol Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Jeol Ltd filed Critical Jeol Ltd
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Publication of JPH07270343A publication Critical patent/JPH07270343A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線計測により試料
に含まれる元素の定量測定を行うためのライブタイムを
測定するライブタイム測定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】放射線計測において、試料に含まれる元
素の定量測定を行う場合には、標準試料や既知試料の測
定データを基準とし未知試料の測定データとの比較を行
って各元素の含まれる量を導出している。しかし、標準
試料や既知試料、未知試料それぞれのデータは、測定の
際に照射電流、電圧、試料の傾斜等が異なり、放射線の
発生条件(環境)が異なるため、単純には比較できな
い。そこで、測定条件の補正が必要となり、計測した有
効時間を正確に計時する必要が生じる。言い換えれば、
放射線の測定においては、測定系の性質上、無効時間と
して計時しなければならない時間が発生する。その一つ
はパイルアップであり、複数の放射線が極めて近い時間
に発生した場合、一つの信号として合成されて間違った
波高値を生じることになるため、この信号は、測定対象
から除外し、無効時間として計時されなければならな
い。他の一つは、光パルス帰還型プリアンプにおけるリ
セット時間である。この期間には、放射線の発生があっ
ても信号がプリアンプから出力されないため、やはり無
効時間として計時される必要がある。これら二つの無効
時間を全測定時間から差し引いた時間が全有効時間、す
なわちライブタイムとして計時されなければならない。
【0003】図3は放射線計測のためのライブタイム測
定回路の従来例を示す図であり、ライブタイムを測定
(計時)するために特公平5−6674号公報に提案さ
れている回路である。この回路は、もともと米国特許第
3814937号における回路構成の複雑さをADCの
機能とビジイ信号を用いることで簡単な回路にしたもの
であり、以下に簡単にその概要を説明する。
【0004】図3において、リニアアンプ12は、入力
信号を整形して出力信号eをADコンバータ(図示せ
ず)に送出するものである。コントロール・ロジック1
1は、複数の放射線が極めて近い時間に発生した場合の
パイルアップを検出するものであり、パイルアップ信号
fをリニアアンプ2に供給して、パイルアップ信号fが
存在する期間のリニアアンプ12の出力を点線e′のよ
うにULDレベルより引き上げることがなされる。ディ
レイ・ロジック13は、バッファ10を通して入力され
る信号より放射線の検出を行う回路である。フリップフ
ロップ14は、ビジイ信号(ADC BUSY)により
セットされ、ディレイ・ロジック13の検出信号により
リセットされる。ビジイ信号(ADC BUSY)は、
リニアアンプ12の出力に接続されたADコンバータよ
り出力される信号である。カウンタタイマ16は、フリ
ップフロップ14がセットされている間のライブタイム
クロック17をカウントするものである。
【0005】ADコンバータは、設定されたULDレベ
ルによる弁別機能を有し、リニアアンプ12からの信号
レベルがULDレベルを越えていなければ信号変換可能
領域、越えていれば信号変換可能領域外としている。し
たがって、スペクトル測定を必要なエネルギー領域だけ
に限定したい場合には、エネルギーの上限がこのULD
レベルで設定される。そして、ADコンバータでは、リ
ニアアンプ12からの信号レベルがULDレベルを越え
ていないこと、つまり変換可能状態であることがビジイ
信号(ADC BUSY)を出力する条件とされる。
【0006】上記のように従来の放射線計測におけるラ
イブタイム測定回路では、放射線の検出信号によってラ
イブタイムの測定を一旦停止させ、ADコンバータの信
号変換可能状態で出力されるビジイ信号によってライブ
タイムの測定を開始させるものであり、さらにパイルア
ップが生じた場合には、リニアアンプ12の出力をAD
コンバータのULDレベルより引き上げ、ビジイ信号
(ADC BUSY)が出力されない信号変換可能領域
外とすることで、ライブタイムの測定を中断させるよう
にしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のラ
イブタイム測定回路では、ULDレベルを変化させた場
合、ライブタイムも変化してしまうことになる。すなわ
ち、場合によってはスペクトル測定は必要なエネルギー
領域だけに限定したいことがある。この場合、エネルギ
ーの上限はULDレベルで設定されることになる。その
ため、有効な信号であっても、ULDレベルを越えてし
まうと変換可能領域外となってビジイ信号(ADC B
USY)が出力されず、ライブタイムの測定が再開され
ないことになり、無効時間として計時されてしまうこと
になる。
【0008】また、上記従来のライブタイム測定回路で
は、光パルス帰還型プリアンプのリセット時間が無効時
間として計時されないため、この種のプリアンプが使用
されている場合には、ライブタイムに誤差を生じること
になる。
【0009】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、ULDレベルを変化させてもライブタイムが変化
しないようにした放射線計測のためのライブタイム測定
回路を提供することを目的とするものである。さらに本
発明の他の目的は、光パルス帰還型プリアンプのリセッ
ト時間を無効時間として計時できるようにするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、放
射線計測により試料に含まれる元素の定量測定を行うた
めのライブタイムを測定するライブタイム測定回路であ
って、放射線計測の入力パルスより波高値に比例した整
形波パルス信号を出力する波形整形回路と、放射線計測
の入力パルスより放射線の発生タイミングを検出して放
射線検出信号を出力する信号検出回路と、該放射線検出
信号よりパイルアップを検出するパイルアップ検出回路
と、ADビジィ信号と放射線検出信号との間でライブタ
イムを計時する計時回路と、AD変換する際のエネルギ
ーの上限レベルを設定するULD設定回路と、整形波パ
ルス信号のピークの波高値をAD変換しAD変換の実行
によって発生させるADビジィ信号と変換データの出力
準備ができたことを知らせるデータレディ信号を発生す
るAD変換器とを備え、AD変換器は、パイルアップを
検出した場合には整形波パルス信号をAD変換対象から
除外し、整形波パルス信号がULD設定回路で設定され
た上限レベルを越えている場合には、ADビジィ信号の
みを発生するように構成したことを特徴とするものであ
る。
【0011】
【作用】本発明の放射線計測のためのライブタイム測定
回路では、放射線計測の入力パルスより波高値に比例し
た整形波パルス信号を出力する波形整形回路と、放射線
計測の入力パルスより放射線の発生タイミングを検出し
て放射線検出信号を出力する信号検出回路と、該放射線
検出信号よりパイルアップを検出するパイルアップ検出
回路と、ADビジィ信号と放射線検出信号との間でライ
ブタイムを計時する計時回路と、AD変換する際のエネ
ルギーの上限レベルを設定するULD設定回路と、整形
波パルス信号のピークの波高値をAD変換しAD変換の
実行によって発生させるADビジィ信号と変換データの
出力準備ができたことを知らせるデータレディ信号を発
生するAD変換器とを備え、AD変換器は、パイルアッ
プを検出した場合には整形波パルス信号をAD変換対象
から除外し、整形波パルス信号がULD設定回路で設定
された上限レベルを越えている場合には、ADビジィ信
号のみを発生するように構成したので、ULDレベルを
越えた入力パルスにおいてもAD変換を実行してADビ
ジイ信号を発生させる一方、データメモリにデータの取
り込みを行わせないようにすることができる。したがっ
て、ULDレベルを変化させてもライブタイムが変化し
ないようにすることができ、また、計時回路に光パルス
帰還型プリアンプのリセットパルスにより閉じる計時パ
ルスのゲートを備えることにより、光パルス帰還型プリ
アンプのリセット時間を無効時間として計時できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明に係る放射線計測のためのライブ
タイム測定回路の1実施例を示す図、図2はライブタイ
ム測定回路の動作を説明するための波形図である。
【0013】放射線の検出信号を増幅するプリアンプの
出力は、放射線のエネルギーに比例した波高値をもつパ
ルスであるが、極めてS/Nの悪い低レベルの信号であ
る。このため計測可能な程度に増幅する必要がある。図
1において、波形整形回路1は、ノイズを除去しながら
信号の増幅を行うことを目的としたフィルター回路であ
り、放射線計測の入力パルスの波高値に比例したガウス
波や三角波などに整形した整形波パルス信号を出力する
ものである。ULD設定回路3は、AD変換する際のエ
ネルギーの上限レベル(Upper Level)を設定するもので
ある。ADC4は、この整形波パルス信号のピークの波
高値をAD変換するアナログーディジタル変換器であ
り、AD BSY信号とDATA RDY信号を発生す
る。但し、ADC4は、整形波パルス信号がULD設定
回路3で設定された上限レベルを越えている場合には、
AD BSY信号のみを発生し、DATA RDY信号
は発生しない。ここでAD BSY信号は、AD変換の
実行によって発生させるADビジィ信号であり、また、
DATA RDY信号は、データメモリ6に対して変換
データの出力準備ができたことを知らせるデータレディ
信号である。データメモリ6は、このDATA RDY
信号の発生により変換データの取り込みを行うものであ
り、AD変換された波高値情報を記憶しておくメモリで
ある。
【0014】信号検出回路2は、信号の発生、すなわち
放射線の発生タイミングを検出するものであり、信号の
検出毎に短いパルスの信号bを発生する。この信号b
は、ライブタイム・フリップフロップ7をリセットして
ライブタイム・ゲート8を閉じるものである。ライブタ
イム・カウンタ9は、このライブタイム・ゲート8が開
いている間、すなわちライブタイム・フリップフロップ
7がセットされていて、かつリセットパルスcの発生が
ない場合に、ライブタイム・クロックによりライブタイ
ムを計時するものである。リセットパルスcは、光パル
ス帰還型プリアンプのリセット時に発生させられるパル
スであり、このリセットの期間は、ライブタイム・ゲー
ト8を閉じて、リセット時間がライブタイムとして計時
されないようにしている。
【0015】信号bはまた、パイルアップ検出回路5に
入力されてパイルアップの検出に利用される。パイルア
ップ検出回路5は、もしパイルアップが生じれば、AD
C4に対してREJ信号を発生して、整形波パルス信号
をAD変換対象から除外するように指示する。ADC4
は、このREJ信号を受けるとAD変換の実行を禁止す
る。このためAD BSYとDATA RDY信号は発
生しない。この結果パイルアップした信号は、計測され
ないことになり、この時間は無効時間として計時される
ことになる。
【0016】従来のビジイ信号(ADC BUSY)
は、図2の従来例に示すようにULDレベルを越えてし
まうと変換可能領域外となって出力されず、ライブタイ
ムの測定が再開されないことになり、無効時間として計
時されてしまうが、本発明のAD BSY信号は、図2
の本発明に示すように整形波パルス信号がULDレベル
を越えているか否かに関わらず発生するため、ULDレ
ベルによってライブタイムが変化することはない。しか
も、整形波パルス信号がULDレベルを越えた場合に
は、DATA RDY信号を発生させないようにしてい
るので、変換データはデータメモリ6に取り込まれない
ことになる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、有効な信号に対してはULDレベルに無関係
にAD変換を実行してAD BSY信号を発生させるよ
うにしたので、ULDレベルを変化してもライブタイム
に変化が生じないようにすることができる。しかも、整
形波パルス信号がULDレベルを越えた場合にはDAT
RDY信号を発生させないようにしたので、AD変
換データがデータメモリに取り込まれるのを禁止して、
ULDレベル以上の放射線が計測されないようにするこ
とができる。さらに、パイルアップ時には、パイルアッ
プ検出回路5からのREJ信号によりAD変換の実行を
禁止してAD BSYならびにDATA RDYを発生さ
せないようにしたので、この期間を無効時間として計時
されるようにし、かつAD変換データがデータメモリに
取り込まれるのを禁止して、放射線が計測されないよう
にすることができる。また、光パルス帰還型プリアンプ
のリセット時間を無効時間として計時するようにしたの
で、この種のプリアンプが使用された場合にもライブタ
イムに誤差を生じないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る放射線計測のためのライブタイ
ム測定回路の1実施例を示す図である。
【図2】 ライブタイム測定回路の動作を説明するため
の波形図である。
【図3】 放射線計測のためのライブタイム測定回路の
従来例を示す図である。
【符号の説明】
1…波形整形回路、2…信号検出回路、3…ULD設定
回路、4…ADC、5…パイルアップ検出回路、6…デ
ータ・メモリ、7…ライブタイム・フリップフロップ、
8…ライブタイム・ゲート、9…ライブタイム・カウン

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線計測により試料に含まれる元素の
    定量測定を行うためのライブタイムを測定するライブタ
    イム測定回路であって、放射線計測の入力パルスより波
    高値に比例した整形波パルス信号を出力する波形整形回
    路と、放射線計測の入力パルスより放射線の発生タイミ
    ングを検出して放射線検出信号を出力する信号検出回路
    と、該放射線検出信号よりパイルアップを検出するパイ
    ルアップ検出回路と、ADビジィ信号と放射線検出信号
    との間でライブタイムを計時する計時回路と、AD変換
    する際のエネルギーの上限レベルを設定するULD設定
    回路と、整形波パルス信号のピークの波高値をAD変換
    しAD変換の実行によって発生させるADビジィ信号と
    変換データの出力準備ができたことを知らせるデータレ
    ディ信号を発生するAD変換器とを備え、AD変換器
    は、パイルアップを検出した場合には整形波パルス信号
    をAD変換対象から除外し、整形波パルス信号がULD
    設定回路で設定された上限レベルを越えている場合に
    は、ADビジィ信号のみを発生するように構成したこと
    を特徴とする放射線計測のためのライブタイム測定回
    路。
  2. 【請求項2】 計時回路は、光パルス帰還型プリアンプ
    のリセットパルスにより閉じる計時パルスのゲートを備
    えたことを特徴とする請求項1記載の放射線計測のため
    のライブタイム測定回路。
JP06229694A 1994-03-31 1994-03-31 放射線計測のためのライブタイム測定回路 Expired - Lifetime JP3182037B2 (ja)

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JP6258803B2 (ja) * 2014-07-15 2018-01-10 日本電子株式会社 ライブタイム信号合成回路、ライブタイム信号合成方法、放射線検出装置、および試料分析装置
JP6326347B2 (ja) * 2014-10-20 2018-05-16 日本電子株式会社 ライブタイム比演算回路、ライブタイム比演算方法、放射線検出装置、および試料分析装置

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