JP3180459B2 - ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents
ヘッドアップディスプレイ装置Info
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- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
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Description
室に装着されるヘッドアップディスプレイ装置に関す
る。
方を目視したまま車両速度等の情報を確認できるよう
に、運転室のフロントガラスをハーフミラー状に処理し
たコンバイナにより構成し、運転室内に所望の画像情報
を表示する表示装置を設け、そのコンバイナ上で反射す
る画像表示光と、そのコンバイナを透過する外光とが運
転手の目に入るようにしたヘッドアップディスプレイ装
置が装着されている。
置においては、外光が明るくなれば表示輝度も明るくな
り、外光が暗くなれば表示輝度も暗くなるように外光の
明度に応じ表示光の輝度を制御し、表示が暗すぎて見え
なくなったり明るすぎて眩しくなるのを防止している。
しかし、鉄道車両のように陸橋の下や建物の陰の部分を
通過するため外光の明度が頻繁に変化する場合、外光の
明度変化にそのまま追従して表示光の輝度が変化すると
表示がちらついて見にくくなる。そこで、外光の明度変
化が一定以下の範囲は不感帯域とされて表示光の輝度が
変化しないようにされ、頻繁な表示光の輝度変化が防止
されている。また、人間の視覚が明度変化に適応するに
は一定の時間を要することから、外光の明度変化に対す
る表示光の輝度変化に一定の時間遅れを持たせることも
行われている。
ネル内を走行する場合や夜間走行をする場合、一定間隔
で照明が設けられているため、外光の明度は照明の有無
により頻繁に変化し、しかも照明による明度変化量は大
きなものである。そのため、従来のように不感帯域を設
定しても表示光がちらつき、また、不感帯域を大きくす
ると表示が暗すぎて見えなくなったり明るすぎて眩しく
なるという問題がある。
は、明度変化が大きくなるほど速くなり小さくなるほど
遅くなり、また、外光が明るくなる場合は外光が暗くな
る場合よりも速くなる。そのため、従来のように外光の
明度変化に対する表示光の輝度変化の遅れが一定である
と、表示光の輝度変化が人間の視覚の明度変化に対応せ
ず、表示が必要以上に暗すぎたり明るすぎたりして不快
感を感じたり、必要な場合に表示が暗すぎて見えなくな
るという問題がある。
ことのできるヘッドアップディスプレイ装置を提供する
ことを目的とする。
ろは、コンバイナ上で反射する表示光の輝度を、そのコ
ンバイナを透過する外光の明度に応じ制御するヘッドア
ップディスプレイ装置において、外光の明度を時系列に
検知する手段と、外光の明度の変化を時系列に演算する
手段と、外光の明度と表示光の輝度設定値との偏差を時
系列に演算する手段と、外光の明度変化の大きさ及び外
光の明度と表示光の輝度設定値との偏差の大きさに対す
る表示光の輝度設定値変化量の大きさの関係を記憶する
手段と、その関係に応じて表示光の輝度を時系列に制御
する手段とを備える点にある。
さ及び外光の明度と表示光の輝度設定値との偏差の大き
さに応じ、表示光の輝度設定値変化量を時系列に変化さ
せることができる。その外光の明度変化の大きさ及び外
光の明度と表示光の輝度設定値との偏差の大きさに対す
る表示光の輝度設定値変化量の大きさの関係は任意に設
定できるので、人間の視覚の明度に対する適応特性に応
じて表示光の輝度を制御できる。
する。
ディスプレイ装置1を示し、鉄道車両のフロントガラス
を構成するコンバイナ2と、車両速度等の画像情報を表
示する液晶ディスプレイ3と、この液晶ディスプレイ3
の制御装置4と、この制御装置4から送り出される映像
信号の増幅用アンプ5と、その液晶ディスプレイ3のバ
ックライト6と、その液晶ディスプレイ3により表示さ
れる画像をコンバイナ2に投影するためのレンズ7、8
およびミラー9を備えている。そのコンバイナ2上で反
射した画像表示光と、そのコンバイナ2を透過する外光
とが運転手の目10に入る。
度は、バックライト用電源15の電力をトライアック制
御回路16により制御してバックライト6の明るさを変
化させることで制御する。その表示光の輝度を外光の明
度に応じ制御するため、外光の明度を検知するCdS2
0と、トライアック制御回路16を制御する制御装置2
1が設けられている。そのCdS20は制御電源とオペ
アンプ22に接続されている。その制御装置21は、中
央処理装置23と、そのオペアンプ22に接続されるA
D変換器24と、そのトライアック制御回路16に接続
される出力ポート25と、記憶装置26と、I/Oポー
ト27とを備え、これらは互いにデータバスを介し接続
され、また、そのI/Oポート27にデータバスを介し
接続されるファジィ演算専用チップ28を備える。
は、記憶装置26に記憶された制御プログラムに従いコ
ンバイナ2上で反射する表示光の輝度を制御する。以
下、その制御手順を説明する。
た外光の明度信号がオペアンプ22により増幅され、A
D変換器24によりデジタル信号に変換されて中央処理
装置23に読み込まれ、この外光の明度に基づき外光の
明度変化が時系列に演算される。また、出力ポート25
からトライアック制御回路16に出力される表示光の輝
度設定値が中央処理装置23にフィードバックされて時
系列に読み込まれ、外光の明度と表示光の輝度設定値と
の偏差が時系列に演算される。いま、ある時点での外光
の明度をAn、外光の明度変化をΔAn(ΔAn=An
−An-1)、輝度設定値をBnとして、その演算された
明度変化ΔAnと偏差(An−Bn)とがファジィ演算
専用チップ28に取り込まれる。このファジィ演算専用
チップ28は、その明度変化ΔAnと偏差(An−B
n)とに基づき、表示光の輝度設定値変化量を時系列に
演算する。その演算された輝度設定値変化量は中央処理
装置23に取り込まれ、ある時点での輝度設定値変化量
をUnとして、次の時点での輝度設定値Bn+1を演算式
Bn+Unにより時系列に演算する。この演算された輝
度設定値に基づきトライアック制御回路16が制御され
ることでバックライト6の明るさが変化する。
に示すような、外光の明度変化ΔAの大きさ及び外光の
明度と表示光の輝度設定値との偏差(A−B)の大きさ
に対する表示光の輝度設定値変化量Uの大きさの関係に
基づき、表示光の輝度設定値変化量Uを演算する。その
明度変化ΔAの大きさ及び偏差(A−B)の大きさに対
する輝度設定値変化量Uの大きさの関係は前記記憶装置
26に記憶されている。その明度変化ΔAの大きさ及び
偏差(A−B)の大きさはメンバーシップ関数により定
められている。明度変化ΔAの大きさ及び偏差(A−
B)の大きさについての各メンバーシップ関数は、例え
ば図3に示すように−6〜+6までの数値を離散化する
ことで定義される。なお、図2、図3においては、外光
が明るくなる場合の明度変化ΔAを正、暗くなる場合の
明度変化ΔAを負、表示光の輝度が外光に対し相対的に
暗くなる場合の外光の明度と表示光の輝度設定値との偏
差(A−B)を正、表示光の輝度が外光に対し相対的に
明るくなる場合の外光の明度と表示光の輝度設定値との
偏差(A−B)を負、表示光の輝度を明るくする場合の
輝度設定値変化量Uを正、表示光の輝度を暗くする場合
の輝度設定値変化量Uを負とし、正で大きい場合をP
B、正で中程度の場合をPM、正で小さい場合をPS、
負で大きい場合をNB、負で中程度の場合をNM、負で
小さい場合をNS、変化がない場合をZOにより表して
いる。
B)の大きさに対する輝度設定値変化量Uの大きさの関
係は、人間の視覚の明度に対する適応特性に基づき定め
られている。すなわち、その外光の明度変化ΔAが大き
くPBまたはNBであって、且つ、外光の明度と表示光
の輝度設定値との偏差(A−B)が大きくPBまたはN
Bである場合は、外光の明るさが大きく変化すると共に
外光に対する表示光の相対輝度が急激に変化している状
態である。この場合、外光の変化の方向(明るくなる方
向または暗くなる方向)と表示光の輝度設定値の変化の
方向とが一致していれば(一方がPBで他方がNBであ
れば)、表示光の輝度変化方向と輝度変化量は人間の視
覚の明度に対する適応特性に対応している。よって、表
示光の輝度設定値変化量Uは変化させる必要はなくZO
とされている。また、外光の変化の方向と表示光の輝度
設定値の変化の方向とが一致していなければ(共にPB
または共にNBであれば)、表示光の輝度変化方向と輝
度変化量は人間の視覚の明度に対する適応特性に対応し
ていないので、その変化の方向が一致するように表示光
の輝度設定値変化量Uを変化させている。この場合、外
光が明るくなっている場合(ΔA=PB)は輝度設定値
変化量UをPBとすることで表示光の輝度を急激に逆転
して明るくし、外光が暗くなっている場合(ΔA=N
B)は輝度設定値変化量UをNMとすることで表示光の
輝度を中程度の速さで逆点して暗くする。すなわち、外
光が明るくなっている場合は外光が暗くなっている場合
よりも輝度設定値変化量Uの絶対値は大きくされ、人間
の視覚が暗くなる場合よりも明るくなる場合に速く適応
することに対応させている。
SまたはNSであって、且つ、外光の明度と表示光の輝
度設定値との偏差(A−B)が小さくPSまたはNSで
ある場合は、外光の明るさの変化は小さく、外光に対す
る表示光の相対輝度が徐々に変化している状態である。
この場合、外光の変化の方向と表示光の輝度設定値の変
化の方向とが一致していれば(一方がPSで他方がNS
であれば)、表示光の輝度変化方向と輝度変化量は人間
の視覚の明度に対する適応特性に対応している。よっ
て、表示光の輝度設定値変化量Uは変化させる必要はな
いのでZOとされている。また、外光の変化の方向と表
示光の輝度設定値の変化の方向とが一致していなければ
(共にPSまたは共にNSであれば)、表示光の輝度変
化方向と輝度変化量は人間の視覚の明度に対する適応特
性に対応していないので、その変化の方向が一致するよ
うに表示光の輝度設定値変化量Uを変化させている。こ
の場合、輝度設定値変化量UはPSまたはNSとされ、
外光の明度変化ΔAが大きく、且つ、外光の明度と表示
光の輝度設定値との偏差(A−B)が大きい場合にPB
またはNMとされたのに比べ、その絶対値が小さくされ
る。これにより、人間の視覚は明度変化が大きい場合は
小さい場合よりも速く適応することに対応できる。
Bであって、且つ、外光の明度と表示光の輝度設定値と
の偏差(A−B)が小さくPSまたはNSである場合
は、外光の明るさが大きく変化すると共に外光に対する
表示光の相対輝度が徐々に変化している状態である。こ
の場合、外光の変化の方向と表示光の輝度設定値の変化
の方向とが一致していれば(一方がPBで他方がNSま
たは一方がNBで他方がPSであれば)、表示光の輝度
変化方向は人間の視覚の明度に対する適応特性に対応し
ているが、輝度変化量は対応していない。よって、表示
光の輝度設定値変化量UをPSまたはNSとし、表示光
の輝度変化を速くしている。また、外光の変化の方向と
表示光の輝度設定値の変化の方向とが一致していなけれ
ば(一方がPBで他方がPSまたは一方がNBで他方が
NSであれば)、表示光の輝度変化方向と輝度変化量は
人間の視覚の明度に対する適応特性に対応していないの
で、その変化の方向が一致するように表示光の輝度設定
値変化量UをPMまたはNMとし、表示光の輝度変化方
向を逆転させている。この場合、表示光の輝度変化は急
激ではないので、明るくする場合であっても中程度の速
さで輝度変化方向を逆転させている。
たはNSであって、且つ、外光の明度と表示光の輝度設
定値との偏差(A−B)が大きくPBまたはNBである
場合は、外光の明るさの変化は小さく、外光に対する表
示光の相対輝度が急激に変化している状態である。この
場合、外光の変化の方向と表示光の輝度設定値の変化の
方向とが一致していれば(一方がPSで他方がNBまた
は一方がNSで他方がPBであれば)、表示光の輝度変
化方向は人間の視覚の明度に対する適応特性に対応して
いるが、輝度変化量は対応していない。すなわち、外光
が僅かに明るくなる程度にも拘らず表示光の輝度が急激
に明るくなっているか、もしくは外光が僅かに暗くなる
程度にも拘らず表示光の輝度が急激に暗くなっている。
よって、この場合は輝度設定値変化量UがNSまたはP
Sとされ、表示光の輝度変化を遅くしている。また、外
光の変化の方向と表示光の輝度設定値の変化の方向とが
一致していなければ(一方がPSで他方がPBまたは一
方がNSで他方がNBであれば)、表示光の輝度変化方
向と輝度変化量は人間の視覚の明度に対する適応特性に
対応していないので、その変化の方向が一致するように
表示光の輝度設定値変化量UをPMまたはNMとし、表
示光の輝度変化方向を逆転させている。この場合、外光
の明るさの変化は小さいので、明るくする場合であって
も中程度の速さで輝度変化方向を逆転している。
の明度と表示光の輝度設定値との偏差(A−B)の大き
さが、PM、NM、ZOの場合は、表示光の輝度設定値
変化量Uは上記各場合の中間の大きさとされる。
た場合における制御特性を示し、図4の(1)は外光の
明度Aおよび表示光の輝度設定値Bの時間変化を示し、
図4の(2)は外光の明度変化ΔAおよび外光の明度A
と表示光の輝度設定値Bとの偏差(A−B)の時間変化
を示し、図4の(3)は表示光の輝度設定値変化量Uの
時間変化を示す。この場合、明度Aの変化に対する表示
光の輝度設定値Bの応答は速いので、表示が暗すぎて見
えなくなったり明るすぎて眩しくなることはない。
における制御特性を示し、図5の(1)は外光の明度A
および表示光の輝度設定値Bの時間変化を示し、図5の
(2)は外光の明度変化ΔAおよび外光の明度Aと表示
光の輝度設定値Bとの偏差(A−B)の時間変化を示
し、図5の(3)は表示光の輝度設定値変化量Uの時間
変化を示す。この場合、明度Aの変化が頻繁であっても
表示光の輝度設定値Bの変化は徐々になされるので、ち
らつきが生じるのを防止できる。
のではない。例えば上記実施例では鉄道車両用のヘッド
アップディスプレイ装置に本発明を適用したが、コンバ
イナにおいて反射される表示光とコンバイナを透過する
外光の明度に応じて表示光の明度を制御するヘッドアッ
プディスプレイ装置であれば本発明を適用することがで
きる。また、外光の明度変化の大きさ及び外光の明度と
表示光の輝度設定値との偏差の大きさに対する表示光の
輝度設定値変化量の大きさの関係は上記実施例に限定さ
れるものではなく、任意に定めることができる。また外
光の明度を検知するのに例えばフォトトランジスタを用
いてもよい。また、ファジィ演算専用チップ28を設け
ず中央処理装置23により輝度設定値変化量の演算を行
ってもよく、あるいは、液晶ディスプレイ3の制御装置
4により輝度設定値変化量の演算を行ってもよい。
によれば、外光の明度変化に対し表示光の輝度を人間の
視覚の明度に対する適応特性に対応して制御できるの
で、表示が暗すぎて見えなくなったり明るすぎて眩しく
なるのを防止でき、また、表示がちらついて見にくくな
るのも防止できる。
置の構成説明図
さ及び外光の明度と表示光の輝度設定値との偏差の大き
さに対する表示光の輝度設定値変化量の大きさの関係を
示す図
さ及び外光の明度と表示光の輝度設定値との偏差の大き
さの各メンバーシップ関数を示す図
る本発明の実施例のヘッドアップディスプレイ装置によ
る制御特性を示す図
明の実施例のヘッドアップディスプレイ装置による制御
特性を示す図
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバイナ上で反射する表示光の輝度
を、そのコンバイナを透過する外光の明度に応じ制御す
るヘッドアップディスプレイ装置において、外光の明度
を時系列に検知する手段と、外光の明度の変化を時系列
に演算する手段と、外光の明度と表示光の輝度設定値と
の偏差を時系列に演算する手段と、外光の明度変化の大
きさ及び外光の明度と表示光の輝度設定値との偏差の大
きさに対する表示光の輝度設定値変化量の大きさの関係
を記憶する手段と、その関係に応じて表示光の輝度を時
系列に制御する手段とを備えることを特徴とするヘッド
アップディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22467792A JP3180459B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22467792A JP3180459B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651736A JPH0651736A (ja) | 1994-02-25 |
JP3180459B2 true JP3180459B2 (ja) | 2001-06-25 |
Family
ID=16817495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22467792A Expired - Fee Related JP3180459B2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | ヘッドアップディスプレイ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3180459B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3646848B2 (ja) * | 1998-04-28 | 2005-05-11 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP22467792A patent/JP3180459B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0651736A (ja) | 1994-02-25 |
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