JP3175347B2 - シート状製品の異物混入検査方法 - Google Patents
シート状製品の異物混入検査方法Info
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- JP3175347B2 JP3175347B2 JP29433592A JP29433592A JP3175347B2 JP 3175347 B2 JP3175347 B2 JP 3175347B2 JP 29433592 A JP29433592 A JP 29433592A JP 29433592 A JP29433592 A JP 29433592A JP 3175347 B2 JP3175347 B2 JP 3175347B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シート状製品に混入し
ている異物を検査するためのシート状製品の異物混入の
検査方法に関する。
ている異物を検査するためのシート状製品の異物混入の
検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】紙等のシート状製品に異物が混入すると
製品としての価値が低くなるためこれを検査する必要が
ある。
製品としての価値が低くなるためこれを検査する必要が
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この異物を検査する方
法は、目視による検査は、個人差があり不正確である。
また単に光学的に異物を検出しようとしても異物がシー
ト内に埋まっている場合には、単に表面を見ただけでは
検出することができない問題がある。
法は、目視による検査は、個人差があり不正確である。
また単に光学的に異物を検出しようとしても異物がシー
ト内に埋まっている場合には、単に表面を見ただけでは
検出することができない問題がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、異物の混入を光学的に確実に検出できるシート状製
品の異物混入検査方法を提供することにある。
し、異物の混入を光学的に確実に検出できるシート状製
品の異物混入検査方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、シート状製品の裏面から光を当て、その
表面をCCDカメラで撮像し、CCDカメラで撮影した
画像上で設定レベルより黒く写った部分の面積を設定の
大小2つの面積しきい値で抽出し、小さい面積しきい値
以下の異物検出は、その小さな面積しきい値に合わせて
フィルタサイズを決定し、そのフィルタサイズに合わせ
た最大フィルタを施した結果の画像に最小値フィルタを
施して小さい面積しきい値より大きな部分を残した画像
を求め、その画像から上記CCDカメラで撮影した画像
を減算して各画素の濃淡差を求め、この濃淡差と設定し
たしきい値と比較してしきい値を超えた部分のみを抽出
して濃淡モフォロジーによる小型異物を抽出し、他方C
CDカメラで撮影した良品のシート状製品の画像から画
像統計量に基づいて2値化用しきい値を決定しておき、
この2値化用しきい値で、上記異物検査すべき画像を2
値化すると共に上記大きな面積しきい値以上の部分を抽
出し、上記濃淡モフォロジー処理により求めた画像と画
像統計量処理により求めた画像を合成して異物画像を求
め、この異物画像で認識された部分の個数と面積を求め
て製品の良否を判定するものである。
めに本発明は、シート状製品の裏面から光を当て、その
表面をCCDカメラで撮像し、CCDカメラで撮影した
画像上で設定レベルより黒く写った部分の面積を設定の
大小2つの面積しきい値で抽出し、小さい面積しきい値
以下の異物検出は、その小さな面積しきい値に合わせて
フィルタサイズを決定し、そのフィルタサイズに合わせ
た最大フィルタを施した結果の画像に最小値フィルタを
施して小さい面積しきい値より大きな部分を残した画像
を求め、その画像から上記CCDカメラで撮影した画像
を減算して各画素の濃淡差を求め、この濃淡差と設定し
たしきい値と比較してしきい値を超えた部分のみを抽出
して濃淡モフォロジーによる小型異物を抽出し、他方C
CDカメラで撮影した良品のシート状製品の画像から画
像統計量に基づいて2値化用しきい値を決定しておき、
この2値化用しきい値で、上記異物検査すべき画像を2
値化すると共に上記大きな面積しきい値以上の部分を抽
出し、上記濃淡モフォロジー処理により求めた画像と画
像統計量処理により求めた画像を合成して異物画像を求
め、この異物画像で認識された部分の個数と面積を求め
て製品の良否を判定するものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、シート状製品に光を当てそ
の透過光をCCDカメラで撮像することで、異物がある
部分と無い部分とでは、光の濃淡差が顕著にあらわれる
ため、CCDカメラの画像から濃淡モフォロジー処理に
て濃淡差の顕著な部分を探し出すと共に大きな異物は画
像統計量処理で探し出すことで、容易に異物混入を検出
でき、これらの個数や面積を求めることで、シート状製
品の良否を判断できる。
の透過光をCCDカメラで撮像することで、異物がある
部分と無い部分とでは、光の濃淡差が顕著にあらわれる
ため、CCDカメラの画像から濃淡モフォロジー処理に
て濃淡差の顕著な部分を探し出すと共に大きな異物は画
像統計量処理で探し出すことで、容易に異物混入を検出
でき、これらの個数や面積を求めることで、シート状製
品の良否を判断できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面に基づい
て詳述する。
て詳述する。
【0008】図1(a)において、投光装置10上には
異物混入を検出すべきシート11が配置され、その上部
にシート11を透過した光と共にシート11を撮像する
モノクロCCDカメラ12が配置される。このモノクロ
CCDカメラ12の信号は画像処理装置13に入力さ
れ、コンピュータ14によりその異物混入が検査され
る。
異物混入を検出すべきシート11が配置され、その上部
にシート11を透過した光と共にシート11を撮像する
モノクロCCDカメラ12が配置される。このモノクロ
CCDカメラ12の信号は画像処理装置13に入力さ
れ、コンピュータ14によりその異物混入が検査され
る。
【0009】この異物検出のアルゴリズムは図1(b)
に示すように、先ず検査が開始され、画像が入力される
とその画像より濃淡モフォロジーと画像統計量による異
物抽出が行われ、その異物の面積・個数が計測され、製
品の良否が判定されて検査を終了する。なお、予め、モ
ノクロCCDカメラに取り付けられているレンズの絞り
は適切な検査ができるように調整されている。
に示すように、先ず検査が開始され、画像が入力される
とその画像より濃淡モフォロジーと画像統計量による異
物抽出が行われ、その異物の面積・個数が計測され、製
品の良否が判定されて検査を終了する。なお、予め、モ
ノクロCCDカメラに取り付けられているレンズの絞り
は適切な検査ができるように調整されている。
【0010】この濃淡モフォロジーと画像統計量による
異物混入検査を図2により詳しく説明する。
異物混入検査を図2により詳しく説明する。
【0011】先ず、モノクロCCDカメラで撮像された
1画面の像20は(a)で示すように横512画素、縦
512画素で構成されるものとする。この画素の信号は
例えば濃淡値を8ビット階調で表現すると黒(透過光無
し)で0のレベル,白(100%透過)で255のレベ
ルまで可変である。画像20上で設定レベルより黒く写
った部分21a,21b,22c〜21eを斜線で示し
てある。
1画面の像20は(a)で示すように横512画素、縦
512画素で構成されるものとする。この画素の信号は
例えば濃淡値を8ビット階調で表現すると黒(透過光無
し)で0のレベル,白(100%透過)で255のレベ
ルまで可変である。画像20上で設定レベルより黒く写
った部分21a,21b,22c〜21eを斜線で示し
てある。
【0012】この各部分21a,21b,22c〜21
eの異物は、設定した大小2つの面積しきい値S1,S
2で抽出し、その部分21a,21b,22c〜21e
の面積が、小さい面積しきい値S1以下ならば濃淡モフ
ォロジーによって、大きい面積しきい値S2以上ならば
画像統計量の利用により抽出される。
eの異物は、設定した大小2つの面積しきい値S1,S
2で抽出し、その部分21a,21b,22c〜21e
の面積が、小さい面積しきい値S1以下ならば濃淡モフ
ォロジーによって、大きい面積しきい値S2以上ならば
画像統計量の利用により抽出される。
【0013】次に濃淡モフォロジーによる異物検出につ
いて説明する。面積しきい値S1 に合わせてフィルタの
サイズを決定し、フィルタサイズに合わせて画像20に
対し最大値フィルタを施した結果に、引き続き最小値フ
ィルタを施すと、しきい値面積S1 よりも大きな部分2
1a,22dのみを残した画像24が得られる。この結
果、画像20のA−A線の位置の各画素のレベルが
(d)の曲線26で表わされていたものが、画像24で
はA−A線の位置の各画素のレベルは(d)の曲線25
で表される。(d)の曲線25から曲線26を減算し
(e)に示すように濃淡差を求める。同様に各縦方向を
すべてに対して上述のように濃淡差を求めて、つまり画
像24から画像20を減算して各画素の濃淡差を求め、
設定したしきい値T1 と比較し、しきい値T1 を越えた
部分のみを画素値レベル255、それ以外を画素値レベ
ル0として残すと(f)に示したように、面積が面積し
きい値S1 以下で、かつ、周囲との濃淡差がしきい値T
1 よりも大きい部分22c,22eを2値化した画像2
7が得られる。
いて説明する。面積しきい値S1 に合わせてフィルタの
サイズを決定し、フィルタサイズに合わせて画像20に
対し最大値フィルタを施した結果に、引き続き最小値フ
ィルタを施すと、しきい値面積S1 よりも大きな部分2
1a,22dのみを残した画像24が得られる。この結
果、画像20のA−A線の位置の各画素のレベルが
(d)の曲線26で表わされていたものが、画像24で
はA−A線の位置の各画素のレベルは(d)の曲線25
で表される。(d)の曲線25から曲線26を減算し
(e)に示すように濃淡差を求める。同様に各縦方向を
すべてに対して上述のように濃淡差を求めて、つまり画
像24から画像20を減算して各画素の濃淡差を求め、
設定したしきい値T1 と比較し、しきい値T1 を越えた
部分のみを画素値レベル255、それ以外を画素値レベ
ル0として残すと(f)に示したように、面積が面積し
きい値S1 以下で、かつ、周囲との濃淡差がしきい値T
1 よりも大きい部分22c,22eを2値化した画像2
7が得られる。
【0014】次に画像統計量による異物検出について説
明する。検査前に予め、良品の画像を入力し、画像の平
均濃淡値mおよび標準偏差σを求めた後、平均濃淡値m
と標準偏差σから2値化用しきい値T2 (=m+k*σ
+b k:任意係数,b:バイアス値)を決定してお
く。画像20に対してしきい値T2 で2値化をし、面積
しきい値S2 以上の部分を残すと(b)に示したよう
に、画像レベルが特に低く、かつ、面積が面積しきい値
S2 以上の部分21aを含んだ画像23が得られる。
明する。検査前に予め、良品の画像を入力し、画像の平
均濃淡値mおよび標準偏差σを求めた後、平均濃淡値m
と標準偏差σから2値化用しきい値T2 (=m+k*σ
+b k:任意係数,b:バイアス値)を決定してお
く。画像20に対してしきい値T2 で2値化をし、面積
しきい値S2 以上の部分を残すと(b)に示したよう
に、画像レベルが特に低く、かつ、面積が面積しきい値
S2 以上の部分21aを含んだ画像23が得られる。
【0015】濃淡モフォロジー処理より求めた画像27
と画像統計量処理により求めた画像23とを合成して
(g)に示すように異物画像28を求める。そしてこの
異物として認識された部分21a,22c,22eの個
数を求めると共にその面積も求め、これらから製品の良
否を判断する。
と画像統計量処理により求めた画像23とを合成して
(g)に示すように異物画像28を求める。そしてこの
異物として認識された部分21a,22c,22eの個
数を求めると共にその面積も求め、これらから製品の良
否を判断する。
【0016】本実施例では、モノクロCCDカメラを用
いたが、カラーCCDカメラを用いてもR,G,B各成
分に対して同様の処理を行うことで検査を実施できる。
いたが、カラーCCDカメラを用いてもR,G,B各成
分に対して同様の処理を行うことで検査を実施できる。
【0017】また、ここでは画像サイズを512×51
2画素とし、画像濃淡値の階調を8ビット256階調、
濃淡値レベル0を黒、255を白として詳述したが、こ
れにとらわれることなく画像サイズ、階調レベルを選択
しても異物の検査は実施可能である。
2画素とし、画像濃淡値の階調を8ビット256階調、
濃淡値レベル0を黒、255を白として詳述したが、こ
れにとらわれることなく画像サイズ、階調レベルを選択
しても異物の検査は実施可能である。
【0018】異物抽出処理として、濃淡モフォロジーと
画像統計量の両方を用いた例を挙げたが、抽出すべき異
物に合わせて個々に用いても異物抽出、検査を実施でき
る。
画像統計量の両方を用いた例を挙げたが、抽出すべき異
物に合わせて個々に用いても異物抽出、検査を実施でき
る。
【0019】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、シート状
製品に光を当てその透過光をCCDカメラで撮像するこ
とで、異物がある部分と無い部分とでは、光の濃淡差が
顕著にあらわれるため、CCDカメラの画像から濃淡モ
フォロジー処理にて濃淡差の顕著な部分を探し出すと共
に大きな異物は画像統計量処理で探し出すことで、容易
に異物混入を検出でき、これらの個数や面積を求めるこ
とで、シート状製品の良否を判断できる。
製品に光を当てその透過光をCCDカメラで撮像するこ
とで、異物がある部分と無い部分とでは、光の濃淡差が
顕著にあらわれるため、CCDカメラの画像から濃淡モ
フォロジー処理にて濃淡差の顕著な部分を探し出すと共
に大きな異物は画像統計量処理で探し出すことで、容易
に異物混入を検出でき、これらの個数や面積を求めるこ
とで、シート状製品の良否を判断できる。
【図1】本発明の一実施例を示す図である。
【図2】本発明において異物を検査するための説明図で
ある。
ある。
10 投光装置 11 シート状製品 12 CCDカメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢ヶ部 政宏 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川 島播磨重工業株式会社 東京第一工場内 (72)発明者 伊藤 順一 東京都江東区豊洲二丁目1番1号 石川 島播磨重工業株式会社 東京第一工場内 (56)参考文献 特開 昭58−173456(JP,A) 特開 昭61−89544(JP,A) 特開 平3−156349(JP,A) H.Boerner,”FEATUR E EXTRACTION BY GR AYSCALE MORPHOLOGI CAL OPERATIONS − A COMPARISON TO DOG FILTERS”,Internat ional Workshop on IEEE Industrial AP plications of Mach ine Intelligence a nd Vision,1989,p.112− 117 Philippe Salembie r,”MULTIRESOLUTION DECOMPOSITION AND ADAPTIVE FILTERIN G WITH RANK ORDER BASED FILTERS − AP PLICATION TO DEFEC T DETECTION −”,1991 International Conf erence on IEEE Aco ustics,Speech,and Signal Processing, 1991,Vol.4,p.2389−2392 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/84 - 21/958 JICSTファイル(JOIS)
Claims (1)
- 【請求項1】 シート状製品の裏面から光を当て、その
表面をCCDカメラで撮像し、CCDカメラで撮影した
画像上で設定レベルより黒く写った部分の面積を設定の
大小2つの面積しきい値で抽出し、小さい面積しきい値
以下の異物検出は、その小さな面積しきい値に合わせて
フィルタサイズを決定し、そのフィルタサイズに合わせ
た最大フィルタを施した結果の画像に最小値フィルタを
施して小さい面積しきい値より大きな部分を残した画像
を求め、その画像から上記CCDカメラで撮影した画像
を減算して各画素の濃淡差を求め、この濃淡差と設定し
たしきい値と比較してしきい値を超えた部分のみを抽出
して濃淡モフォロジーによる小型異物を抽出し、他方C
CDカメラで撮影した良品のシート状製品の画像から画
像統計量に基づいて2値化用しきい値を決定しておき、
この2値化用しきい値で、上記異物検査すべき画像を2
値化すると共に上記大きな面積しきい値以上の部分を抽
出し、上記濃淡モフォロジー処理により求めた画像と画
像統計量処理により求めた画像を合成して異物画像を求
め、この異物画像で認識された部分の個数と面積を求め
て製品の良否を判定することを特徴とするシート状製品
の異物混入検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29433592A JP3175347B2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | シート状製品の異物混入検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29433592A JP3175347B2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | シート状製品の異物混入検査方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06148094A JPH06148094A (ja) | 1994-05-27 |
JP3175347B2 true JP3175347B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=17806375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29433592A Expired - Fee Related JP3175347B2 (ja) | 1992-11-02 | 1992-11-02 | シート状製品の異物混入検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3175347B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021074A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Toda Kogyo Corp | 放射性物質で汚染された水道水のモニタリングシステム |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3526431B2 (ja) * | 1999-04-02 | 2004-05-17 | 日本たばこ産業株式会社 | 円筒形状物品の外観検査装置 |
JP4254323B2 (ja) * | 2003-04-18 | 2009-04-15 | 株式会社デンソー | 異物検査方法及び異物検査装置 |
JP7359125B2 (ja) * | 2020-10-14 | 2023-10-11 | トヨタ自動車株式会社 | 転写基材再生装置及び転写基材再生方法 |
-
1992
- 1992-11-02 JP JP29433592A patent/JP3175347B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (2)
Title |
---|
H.Boerner,"FEATURE EXTRACTION BY GRAYSCALE MORPHOLOGICAL OPERATIONS − A COMPARISON TO DOG FILTERS",International Workshop on IEEE Industrial APplications of Machine Intelligence and Vision,1989,p.112−117 |
Philippe Salembier,"MULTIRESOLUTION DECOMPOSITION AND ADAPTIVE FILTERING WITH RANK ORDER BASED FILTERS − APPLICATION TO DEFECT DETECTION −",1991 International Conference on IEEE Acoustics,Speech,and Signal Processing,1991,Vol.4,p.2389−2392 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014021074A (ja) * | 2012-07-23 | 2014-02-03 | Toda Kogyo Corp | 放射性物質で汚染された水道水のモニタリングシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06148094A (ja) | 1994-05-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |