JP3159195B2 - 巻線型コモンモードチョークコイル - Google Patents
巻線型コモンモードチョークコイルInfo
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- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Description
ノイズの通過を阻止するノイズフィルタ等として使用さ
れる巻線型コモンモードチョークコイルに関する。
は、図8に示すように、入力端子電極1a,出力端子電
極2a間に接続された巻線22と、入力端子電極1b,
出力端子電極2b間に接続された巻線23とを有してい
る。これら巻線22,23は、フェライト等の磁性体材
料からなるコア部材20に同じ方向に巻回(バイファイ
ラ巻)され、同相ノイズの通過を阻止する。
22,23が巻回される巻芯部11と、該巻芯部11の
両端部にそれぞれ配置された四角形状の鍔部12,13
とを有している。なお、図9はコア部材20を底面側か
ら見た斜視図である。各鍔部12,13には、外周から
巻芯部11に向かって切欠き溝14,15が形成されて
いる。切欠き溝14,15のそれぞれの両側には、コア
部材20の脚部12a,12b、13a,13bが形成
されている。脚部12a,12bおよび13a,13b
の先端部には、それぞれ端子電極1a,1bおよび2
a,2bが形成されている。
部11には、巻線22,23が単層巻きされる。巻線2
2および23の端部22a,22bおよび23a,23
bは、それぞれ端子電極1a,2aおよび1b,2bに
電気的に接続されている。
型コモンモードチョークコイル10は、コア部材20に
形成された切欠き溝14,15の底面と、巻芯部11の
外周面とが同一平面であった。しかも、脚部12a,1
2bおよび13a,13bは、巻芯部11の外周面から
垂直に立ち上がっていた。このため、コア部材20に巻
線22,23を巻回する際に、脚部12a,12bおよ
び13a,13bに力が加わると、これら脚部12a,
12bおよび13a,13bの巻芯部11からの立ち上
がり部分に応力が集中し、脚部12a,12bおよび1
3a,13bが折損するという問題があった。
は、巻線22,23の巻回状態を、画像解析により検査
することが提案されている。すなわち、図10において
矢印A方向から、コア部材20の脚部13a,13bの
間に現われる巻線22,23を観察し、そのときに得ら
れる画像を解析して、巻芯部11に巻線22,23が正
常に巻回されているか否かを検査するというものであ
る。
芯部11に巻線22,23が正常に単層巻きされている
ときは、図11に示すようにコア部材20の脚部13
a,13bの間の切欠き溝15には、一本の巻線(例え
ば巻線22)のみが現れる。一方、図12に示すよう
に、巻線22,23の巻回に乱れがあるときには、図1
3に示すように脚部13a,13bの間の切欠き溝15
には、重なった状態の巻線22,23が現れる。従っ
て、切欠き溝15に現れる巻線22,23の画像解析か
ら、巻線22,23が正常に巻回されているか否かを検
出することができる。
ら見通される巻線22,23の重なり状態の検出精度
は、巻線22,23の色や直径、巻芯部11における巻
線22,23の重なり位置や重なり具合により微妙に変
化する。このため、従来の巻線型コモンモードチョーク
コイル10では、画像解析による巻線状態の検査が困難
で、検査の信頼性が低いという問題があった。
的強度が強く、かつ高い信頼性で巻線状態の検査を行う
ことができる巻線型コモンモードチョークコイルを提供
することにある。
するため、本発明に係る巻線型コモンモードチョークコ
イルは、巻芯部と該巻芯部の端部に配置された鍔部とを
有したコア部材を備え、前記鍔部に設けた切欠き溝の両
側に前記コア部材の脚部が形成されており、前記巻芯部
に巻装された複数の巻線の端部が前記脚部に設けた端子
電極に接続されている巻線型コモンモードチョークコイ
ルであって、少なくとも4つの端子電極を備えるととも
に、前記切欠き溝の底面と前記巻芯部の外周面との間に
段差を設け、前記巻芯部の端部に前記鍔部に向かって横
断面の高さ寸法が漸増する肉盛り部を設けたことを特徴
とする。
ち上がり部分に肉盛り部が設けられるだけでなく、切欠
き溝の底面と巻芯部の外周面との間の段差部分にも、肉
盛り部が設けられるため、脚部の機械的強度が強くなる
と共に、脚部の巻芯部からの立ち上がり部分への応力集
中が緩和される。
することにより、肉盛り部の横断面の面積が更に拡大さ
れ、脚部の機械的強度がより大きくなると共に、応力集
中もより緩和される。
設定することにより、巻線が正常に巻回されている場合
には、鍔部外部からみて切欠き溝に巻線が現れない。一
方、巻線が乱れた状態で巻回されている場合には、切欠
き溝に巻線が現われる。従って、巻線が正常に巻回され
ているか否かを判定する際には、切欠き溝に巻線が現れ
ていないか現れているかを判定すればよいことになる。
モードチョークコイルの実施の形態について添付の図面
を参照して説明する。
チョークコイルの一つの実施の形態を示すものであり、
底面側から見た斜視図である。該巻線型コモンモードチ
ョークコイル30は、図8〜図10において説明した巻
線型コモンモードチョークコイル10のコア部材20に
代えて、以下に説明するようなコア部材20aを使用し
たものである。コア部材20aの材料としては、例え
ば、フェライト等の磁性体材料やアルミナ等の絶縁体材
料等が使用される。
される巻芯部11と、該巻芯部11の両端部にそれぞれ
配置された四角形状の鍔部12,13とを有している。
各鍔部12,13には、外周から巻芯部11に向かって
切欠き溝14,15が形成されている。切欠き溝14,
15のそれぞれの両側には、コア部材20の脚部12
a,12b、13a,13bが形成されている。脚部1
2a,12bおよび13a,13bの先端部には、それ
ぞれ端子電極1a,1bおよび2a,2bが形成されて
いる。
2,23が単層巻きされる。巻線22および23には、
ポリウレタン樹脂等の絶縁材料で被膜された銅線等が使
用される。巻線22および23の端部22a,22bお
よび23a,23bは銅線が露出され、それぞれ端子電
極1a,2aおよび1b,2bに半田付けや熱圧着等の
手法により電気的に接続されている。
底面と巻芯部11の外周面との間には、段差dを設けて
いる。さらに、巻芯部11の端部には、鍔部12,13
に向かって横断面の高さ寸法が漸増する肉盛り部31が
形成されている。本実施形態では、肉盛り部31の高さ
hを段差dと等しくし、かつ、肉盛り部31の表面が凹
曲面(R面)となっている。
部に鍔部12,13に向かって横断面の高さ寸法が漸増
する肉盛り部31,31がそれぞれ形成されているの
で、脚部12,13の巻芯部11からの立ち上がり部分
の横断面の面積が大きくなり、それに伴って脚部12
a,12bおよび13a,13bの機械的強度が強くな
る。さらに、脚部12a,12bおよび13a,13b
の巻芯部11からの立ち上がり部分に肉盛り部31,3
1が設けられるだけでなく、切欠き溝14,15の底面
と巻芯部11の外周面との間の段差部分にも、肉盛り部
31,31が設けられているので、脚部12a,12b
および13a,13bの巻芯部11からの立ち上がり部
分への応力集中も緩和することができる。これにより、
コア部材20aに巻線22,23を巻回する際に、脚部
12a,12bおよび13a,13bに不要な力が加わ
っても、脚部12a,12bおよび13a,13bが折
損しにくくなる。
1.5倍となるように設定することにより、画像解析に
よる巻線22,23の巻回状態の検査を高い信頼性で行
うことができる。つまり、図3に示すように、コア部材
20aの巻芯部11に巻線22,23が正常に単層巻き
されているときは、切欠き溝14,15の底面と巻芯部
11の外周面との間の段差dにより、コア部材20aの
鍔部12,13の外部からみて、両脚部13a,13b
の間の切欠き溝15には巻線22,23は現れない。こ
れに対し、図4に示すように、巻線22,23の巻回に
乱れがあるときには、切欠き溝15には巻線22もしく
は巻線23が現れる。
ているか否かを検査するには、巻線22,23が現れて
いるか否かを判定する、いわばデジタル的な判定をすれ
ばよく、画像解析による巻線22,23の巻回状態の検
査が容易になるとともに、その判定結果の信頼性も高く
なる。ここに、段差dを巻線22,23の径の1〜1.
5倍の範囲となるように設定するのは、巻線22,23
に重なりがあるときには、その部分の巻芯部11の外周
面からの高さが巻線22,23の径の1.5〜2倍の範
囲になることが多いからである。
ではなく、その要旨の範囲内で種々に変更することがで
きる。例えば、肉盛り部31の高さhは段差dより小さ
くなってもよい。逆に、図5に示すコア部材20bのよ
うに、肉盛り部31の高さhは段差dよりも大きくなっ
ていてもよい。大きくすれば、肉盛り部31の横断面の
面積がさらに大きくなり、脚部13a,13b(12
a,12b)の機械的な強度が強くなると共に、応力集
中もより緩和される。なお、コア部材20bは、鍔部1
3(12)の幅方向に手前側から奥側に渡って肉盛り部
31が形成されている。また、巻芯部11の幅は鍔部1
3(12)の幅より小さいが、両者の幅を等しくしても
よいことは言うまでもない。
に、脚部13a,13bの巻芯部11に臨むコーナ部を
削除して面取り部32,32を形成するようにしてもよ
い。このようにすれば、巻線22,23の端部を端子電
極2a,2bに引き出す経路に脚部13a,13b(1
2a,12b)のコーナが存在しなくなるので、巻線2
2,23の端部が脚部13a,13b(12a,12
b)へ引っ掛かる心配がなくなり、脚部13a,13b
(12a,12b)への応力が低減される。
2,23からなるいわゆるバイファイラのものについて
説明したが、本発明は巻線が3つのいわゆるトリファイ
ラのもの、さらにはそれ以上の巻線を有するものにも適
用することができる。トリファイラの巻線型コモンモー
ドチョークコイルのコア部材20dの一部破断斜視図を
図7に示す。該コア部材20dも、鍔部13に切欠き溝
15a,15bと脚部13a〜13cが形成されてい
る。切欠き溝15a,15bの底面と巻芯部11との間
には、段差dを有するとともに肉盛り部31を設けてい
る。なお、図1,図2および図5〜図7において、肉盛
り部31の表面は、曲面(R面)に代えて平面(C面)
とすることもできる。
明によれば、切欠き溝の底面と巻芯部の外周面との間に
段差を設け、巻芯部の端部に鍔部に向かって横断面の高
さ寸法が漸増する肉盛り部を設けたので、脚部の巻芯部
からの立ち上がり部分に肉盛り部が設けられるだけでな
く、切欠き溝の底面と巻芯部の外周面との間の段差部分
にも、肉盛り部が設けられるため、脚部の機械的強度を
強くすることができると共に、脚部の巻芯部からの立ち
上がり部分への応力集中も緩和することができる。
することにより、肉盛り部の横断面の面積が更に拡大さ
れ、脚部の機械的強度がより大きくなると共に、応力集
中もより緩和される。
設定することにより、巻線が正常に巻回されている場合
には、鍔部外部からみて切欠き溝に巻線が現れない。一
方、巻線が乱れた状態で巻回されている場合には、切欠
き溝に巻線が現われる。従って、巻線が正常に巻回され
ているか否かを判定する際には、切欠き溝に巻線が現れ
ていないか現れているかを判定すればよいことになる。
この結果、画像解析による巻線の巻回状態の検査が容易
になるとともに、その判定結果の信頼性も高くなる。
ルの一つの実施形態の外観を示す斜視図。
したコイルの側面図。
ルの側面図。
斜視図。
部破断斜視図。
部破断斜視図。
ア部材の斜視図。
示したコイルの底面図。
イルの底面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 巻芯部と該巻芯部の端部に配置された鍔
部とを有したコア部材を備え、前記鍔部に設けた切欠き
溝の両側に前記コア部材の脚部が形成されており、前記
巻芯部に巻装された複数の巻線の端部が前記脚部に設け
た端子電極に接続されている巻線型コモンモードチョー
クコイルにおいて、 少なくとも4つの端子電極を備えるとともに、前記切欠
き溝の底面と前記巻芯部の外周面との間に前記巻線の径
の1〜1.5倍の高さの段差を設け、前記巻芯部の端部
に前記鍔部に向かって横断面の高さ寸法が漸増する肉盛
り部を設けたことを特徴とする巻線型コモンモードチョ
ークコイル。 - 【請求項2】 前記肉盛り部の高さが前記段差よりも大
きいことを特徴とする請求項1記載の巻線型コモンモー
ドチョークコイル。 - 【請求項3】 巻芯部と該巻芯部の端部に配置された鍔
部とを有したコア部材を備え、前記鍔部に設けた切欠き
溝の両側に前記コア部材の脚部が形成されており、前記
巻芯部に巻装された複数の巻線の端部が前記脚部に設け
た端子電極に接続されている巻線型コモンモードチョー
クコイルにおいて、 少なくとも4つの端子電極を備えるとともに、前記切欠
き溝の底面と前記巻芯部の外周面との間に段差を設け、
前記巻芯部の端部に前記鍔部に向かって横断面の高さ寸
法が漸増する肉盛り部を設け、前記脚部の巻芯部に臨む
コーナ部を削除して面取り部を形成したことを特徴とす
る巻線型コモンモードチョークコイル。
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