JP3144155B2 - 焦点検出装置 - Google Patents
焦点検出装置Info
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- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/34—Systems for automatic generation of focusing signals using different areas in a pupil plane
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- Optics & Photonics (AREA)
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Description
メラ等に好適な焦点検出装置に関し、特に対物レンズの
瞳を複数の領域に分割し、各領域を通過する光束を用い
て複数の被写体像(物体像)に関する光量分布を形成
し、これら複数の光量分布の相対的な位置関係を求める
ことにより、対物レンズの合焦状態を撮影範囲中の複数
の領域に対して検出する際に好適な焦点検出装置に関す
るものである。
用した受光型の焦点検出方式に所謂像ずれ方式と呼ばれ
る方式がある。この像ずれ方式は例えば特開昭59−1
07311号公報や特開昭59−107313号公報等
で提案されている。
装置の光学系の概略図である。同図において61は対物
レンズ、62は視野マスクであり対物レンズ61の予定
結像面近傍に配置されている。63はフィールドレンズ
であり予定結像面の近傍に配置されている。64は2次
光学系であり対物レンズ61の光軸に対して対象に配置
された二つのレンズ64−1,64−2により構成され
ている。65は受光手段であり前記二つのレンズ64−
1,64−2に対応してその後方に配置された2つの受
光素子列65−1,65−2を有している。66は絞り
であり前記2つのレンズ64−1,64−2に対応して
その前方に配置された2つの開口部66−1,66−2
を有している。67は対物レンズ61の射出瞳であり、
分割された2つの領域67−1,67−2により構成さ
れている。
1,66−2を射出瞳67の領域67−1,67−2に
結像する作用を有しており、各領域67−1,67−2
を透過した光束が受光素子列65−1,65−2上に夫
々光量分布を形成するようになっている。
ンズ61の結像点が予定結像面の前側にある場合は、2
つの受光素子列65−1,65−2上に夫々形成される
物体像に関する光量分布が互いに近づいた状態となり、
また、対物レンズ61の結像点が予定結像面の後側にあ
る場合は、2つの受光素子列65−1,65−2上に夫
々形成される光量分布が互いに離れた状態となる。しか
も、2つの受光素子列65−1,65−2上に夫々形成
された光量分布のずれ量は対物レンズ61の焦点外れ量
とある関数関係にあるので、そのずれ量を適当な演算手
段で算出すると、対物レンズ61の焦点はずれの方向と
量とを検出することができる。
より撮影される被写体範囲の略中央に存在する被写体に
対して、測距を行っている。
点に関しても焦点検出可能な焦点検出装置を本出願人は
先に特願昭62−279835号で提案している。
した複数測距点用の焦点検出装置の光学系の概略図であ
る。同図において71は視野マスク、72はフィールド
レンズ、73は2つの開口73−1,73−2を有する
絞り、74は2つのレンズ74−1,74−2から成る
2次光学系、75はセンサを夫々示している。尚、図7
で示した対物レンズ61は省略してある。
き複数の視野に対応して複数の開口71a〜71eを有
しており、この視野マスク71で規制された光束が2次
光学系74により形成する複数対の光量分布を受光する
ように複数対のセンサ列75a1と75a2、75b1
と75b2、75c1と75c2、75d1と75d
2、そして75e1と75e2がセンサ75として設け
られている。
側の4ヵ所の全体として5つの領域において測距を行っ
ている。このように簡易な構成により撮影画面中の複数
の領域で焦点検出が出来ることはカメラに適用する場合
大変重要になっている。
焦点状態によってセンサ上の2つの光量分布が相対的に
移動する方向が上下方向であるために、この方向に光量
分布の変化がある物体に対してのみ測距が可能であり、
これと垂直な方向にのみ光量分布の変化のある物体、例
えば垂直線を境界とする白黒のエッジパターンのような
ものに対しては、測距することができない。
40号において撮影範囲の中心付近では光量分布が上
下、又は左右の一方向にのみ変化するような物体に対し
ても測距することが出来、しかも撮影範囲の中心付近以
外の複数の点においても測距することのできる焦点検出
装置を提案している。
した焦点検出装置の要部概略図である。
レンズ(撮影レンズ)による撮影画面の略中央に交差し
て、例えば十字形の開口部31−1と両側の周辺部に縦
長の開口部31−2,31−3を有している。32はフ
ィールドレンズであり、視野マスク31の3つの開口部
31−1,31−2,31−3に対応して各々所定の光
学特性を有する3つの領域32−1,32−2,32−
3から成っている。33は絞りであり、中心部は上下左
右に各々1対ずつ計4つの開口部33−1a,33−1
b,33−1c,33−1dを、また左右の周辺部分は
1対の2つの開口部33−2a,33−2b及び開口部
33−3a,33−3bがそれぞれ設けられている。
1,32−2,32−3はそれぞれ絞り33の対になっ
ている開口33−1,33−2,33−3を不図示の撮
影レンズの射出瞳付近に結像する作用を有している。3
4は2次光学系であり、全体として4対の2次結像レン
ズを有している。
4−1a,34−1b,34−1c,34−1d,34
−2a,34−2b,34−3a,34−3bからなっ
ており、絞り33の各開口部に対応してその後方に配置
されている。
として4対のセンサ列を有している。即ち全体として8
つのセンサ列35−1a,35−1b,35−1c,3
5−1d,35−2a,35−2b,35−3a,35
−3bからなっており、2次結像レンズに対応してその
像を受光するように配置されている。
る像領域を示した説明図である。領域36−1a,36
−1b,36−1c,36−1dは視野マスク31の中
央の開口部31−1の像領域でありフィールドレンズ3
2の中央部32−1を透過した光束が絞り33の開口部
33−1a,33−1b,33−1c,33−1dで規
制された後、その後方の2次結像レンズ34−1a,3
4−1b,34−1c,34−1dによってセンサ35
面上に形成される状態を夫々示している。
31の周辺の開口部31−2の像領域であり、フィール
ドレンズ32の周辺部32−2を透過した光束が絞り3
3の開口部33−2a,33−2bによって規制された
のち、その後方の2次結像レンズ34−2a,34−2
bによってセンサ35上に形成される状態を示してい
る。
ク31の周辺の開口部31−3の像領域であり、フィー
ルドレンズ32の周辺部32−3を透過した光束が絞り
33の開口部33−3a,33−3bによって規制され
たのち、その後方の2次結像レンズ34−3a,34−
3bによってセンサ35面上に形成される像領域をそれ
ぞれ示している。
と同様に、対を成すセンサ列方向の像の相対的位置を検
出するものである。
り、不図示の対物レンズにより撮影又は観察される範囲
の中心付近では、光量分布が上下又は左右の一方向にの
み変化するような物体に対しても測距することが可能と
なり、又中心以外の視野マスク31の周辺の開口31−
2,31−3に対応する位置にある物体に対しても測距
することができる。
な撮影レンズは固有の収差を有し、その量や補正傾向が
異なる。また同一種類の撮影レンズであっても製造時の
製作誤差により固体差がある。この為、前述した焦点検
出装置を一眼レフカメラのような撮影レンズが交換可能
なカメラに用いる場合、焦点検出装置で直接得られる焦
点検出信号に基づいて撮影レンズ(合焦レンズ)の駆動
制御を行なうと適正な焦点状態が得られないことがあ
る。
ンズに焦点検出信号に対する固有の補正値Cを用いて、
例えば焦点外れ量を表わす焦点検出信号Dを DC = D − c ・・・・・・・・(1) により補正し、このとき得られた補正焦点検出信号DC
に基づいて合焦レンズの駆動制御を行なった焦点検出装
置が提案されている。
固有の補正値Cは、一般的には焦点検出装置の検出領域
(測距領域)の位置にも依存する。この為、図8,図9
に示すような中心以外にも検出領域を有する場合は、そ
れぞれの検出領域に対応した補正値を持つことが必要で
ある。しかしながら、想定される検出領域の数が多い場
合、全ての検出領域に対する補正値を撮影レンズ側、或
いはカメラ本体側に持つ為には大きな記憶容量の記憶素
子を必要とし、また焦点検出信号の演算時の補正値の入
出力制御が煩雑なものになるという問題点が生じてく
る。
のみ動作する一眼レフカメラ及び交換レンズのような撮
影システムが既に存在する場合、これとは検出領域の位
置や数が異なる焦点検出装置を搭載したカメラはこのシ
ステムにおいてはそのままでは使用することができな
い。使用可能とする為には、新たに必要となる補正値全
てをカメラ本体側に持たなければならず、同様に大きな
記憶容量の記憶素子を必要とするという問題点が生じて
くる。
点検出信号を撮影レンズ毎の補正値を用いて補正して求
める際に適切なる演算処理により簡易に求めることがで
き、高密度の記憶容量の記憶素子を用いずに高精度な焦
点検出が可能な焦点検出装置の提供を目的とする。
対物レンズの像面側に配置された焦点検出手段によっ
て、撮影範囲の複数の焦点検出領域に対して焦点状態を
検出し、ある焦点検出領域に対する前記焦点検出手段に
よる検出信号と前記対物レンズ固有であって、且つ前記
ある焦点検出領域毎に対応した補正値とを演算すること
によって前記ある焦点検出領域に対する補正焦点検出信
号とする焦点検出装置であって、前記撮影範囲の異なる
少なくとも二つの領域に対応する各補正値に基づいて、
前記少なくとも二つの領域以外の焦点検出領域に対する
補正値を演算すると共に、演算された補正値と前記二つ
の領域以外の焦点検出領域に対する前記焦点検出手段に
よる検出信号とに基づいて補正焦点検出信号を求めたこ
とを特徴としている。
瞳の異なる領域を通過した光束を用いて被写体像に関す
る複数の光量分布を形成する2次光学系と、該複数の光
量分布の相対的な位置関係を検出する受光手段とを有し
ており、該2次光学系は複数対の2次結像レンズを有し
ていることを特徴としている。
は図1の一部分の拡大説明図である。
は撮影レンズ72と撮影レンズ72を構成するレンズ系
の全て若しくは一部の合焦レンズを移動させ、撮影レン
ズ72の焦点状態を調整する為の駆動装置73、そして
ROMのような記憶装置74及びそれ等を制御する為の
レンズ制御手段75を有している。
による物体像が形成する焦点板77、ペンタプリズム7
8、そして接眼レンズ79を有するファインダー系、焦
点検出手段80及びその制御手段81を含む焦点検出
系、撮影レンズ72からの光をファインダー系に導く為
の主ミラー82、撮影レンズ72からの光を焦点検出手
段80に導く為のサブミラー83を含んでいる。撮影レ
ンズ本体71及びカメラ本体76は接点84を有し、互
いに装着された状態ではそれ等を介して情報の通信や電
源の供給が行なわれる。
たのと同様の構成要件を有しており、また測距原理も同
じである。
ものを採用した場合の焦点検出領域を図1の焦点板77
上で表わしたものである。図9の視野マスク31の開口
形状或いはセンサ35の配列に対応して中心の十字領域
85と中心からだけ離れた周辺の矩形の領域86が焦点
検出領域となる。
4内に中心領域及び中心から距離L´だけ離れた周辺領
域に対する前述の焦点検出信号Dにおける補正値C
(O),C(L´)を有している。
領域として予め中心の領域が選択された場合には、不図
示のシャッターボタンの第1段の押込み等によって焦点
検出系が起動され、そのときの中心領域に対する撮影レ
ンズ72の焦点状態を表わす量、例えば焦点外れ量D
(O)が検出される。続いて撮影レンズ本体71のRO
M74内に記憶されている中心の焦点検出領域に対する
補正値C(O)が接点84を介して焦点検出系の制御手
段81に読み込まれる。
求められる。この値に基づいて撮影レンズ本体71の駆
動装置73による合焦レンズの駆動を行ない焦点状態の
調整が行なわれる。
検出領域に対しては、同様に焦点外れ量D(L)が検出
され、もし L = L´ ・・・・・・・・(3) であれば、撮影レンズ本体71のROM74内の補正値
C(L´)をそのまま用い、補正焦点検出信号DC
(L)が DC (L)= D(L)−C(L´) ・・・・・・・・(4) として求められる。
(L)を演算により求めている。
領域に対する補正値C(x)がxの一次式 C(x)= ax + b ・・・・・・・・(6) で表わせるとし撮影レンズ本体71のROM74内の2
つの補正値C(O),C(L´)より係数a,bを求め
任意の距離xに対する補正値C(x)を演算している。
(L)を演算して求めている。
(x)、横軸にxをとって描いた説明図である。この方
式によれば、x=Lに限らず任意のxに対する補正値が
求められる。
ば式(6)の代わりに二次式 C(x)= ax2 + bx + c ・・・・・・・・(11) を用いても良い。又、2次式以上の高次式を用いても良
い。式(11)中には、未知係数が3つあるため撮影レン
ズ本体71のROM74内に記憶されている既知の補正
値3つが必要である。
(L3 )とすると、式(11)の係数はそれぞれ
る式(11)のグラフの例を示したものである。
いる方法の他に、中心と周辺の2つの補正値C(O),
C(L´)及び中心において補正値が極値をとるとの仮
定から二次式(11)の係数を決定することもできる。こ
の方式によると、補正式は
レンズ本体71のROM74内に記憶されている値を用
いているが、カメラ本体76に補正値を持ち、それを用
いることも可能である。
ず、撮影レンズ本体71或いはカメラ本体76が有する
補正値の特性や数に応じて他の関数形を設定しても良
い。
示す要部概略図である。
と同様であるが、周辺視野が左右各々開口部31−2,
31−3,31−4,31−5と2つずつになり、又セ
ンサー列が35−4a,35−4b,35−4c,35
−4dと増えている。焦点検出領域の数が増えても、前
述と同様の方法により本発明は適用できる。
定することにより、多く検出領域(測距領域)での焦点
検出信号を撮影レンズ毎の補正値を用いて補正して求め
る際に適切なる演算処理により簡易に求めることがで
き、高密度の記憶容量の記憶素子を用いずに高精度な焦
点検出が可能な焦点検出装置を達成することができる。
明図
明図
明図
略図
略図
略図
Claims (2)
- 【請求項1】 対物レンズの像面側に配置された焦点検
出手段によって、撮影範囲の複数の焦点検出領域に対し
て焦点状態を検出し、ある焦点検出領域に対する前記焦
点検出手段による検出信号と前記対物レンズ固有であっ
て、且つ前記ある焦点検出領域毎に対応した補正値とを
演算することによって前記ある焦点検出領域に対する補
正焦点検出信号とする焦点検出装置であって、前記撮影
範囲の異なる少なくとも二つの領域に対応する各補正値
に基づいて、前記少なくとも二つの領域以外の焦点検出
領域に対する補正値を演算すると共に、演算された補正
値と前記二つの領域以外の焦点検出領域に対する前記焦
点検出手段による検出信号とに基づいて補正焦点検出信
号を求めたことを特徴とする焦点検出装置。 - 【請求項2】 前記対物レンズはカメラ本体に対して交
換可能であり、前記対物レンズが前記少なくとも二つの
領域に対応する補正値を記憶していることを特徴とする
請求項1に従う焦点検出装置。
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JPH06331886A (ja) | 1994-12-02 |
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