JP3142603B2 - 画像撮影装置のホワイトバランス装置 - Google Patents
画像撮影装置のホワイトバランス装置Info
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- JP3142603B2 JP3142603B2 JP03175123A JP17512391A JP3142603B2 JP 3142603 B2 JP3142603 B2 JP 3142603B2 JP 03175123 A JP03175123 A JP 03175123A JP 17512391 A JP17512391 A JP 17512391A JP 3142603 B2 JP3142603 B2 JP 3142603B2
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Description
バランス装置に関し、屋内及び屋外で撮影をしたときの
カラーフェリアを低減させるようにしたものである。
画像撮影装置では、白い被写体を白く再現するようにホ
ワイトバランスの調整をしている。ホワイトバランスの
調整は、カメラの赤信号回路の利得と青信号回路の利得
とを、緑信号を基準として制御して行う。ホワイトバラ
ンスを合わせるには、撮影環境の光の色あい(色温度)
を計測する必要がある。ホワイトバランスの方式として
は、色温度計測手法の異なる、外部測光方式と内部測光
方式とがある。
色温度を検出し、検出データを基にR(赤)信号用のホ
ワイトバランス制御信号及びB(青)信号用のホワイト
バランス制御信号を作り、ホワイトバランスをとるよう
にしている。色温度センサは、例えば、赤フィルタを付
けたフォトセンサと緑フィルタを付けたフォトセンサと
青フィルタを付けたフォトセンサを一体に組み込んで形
成されており、各フォトセンサの出力電圧からR,B信
号用のホワイトバランス制御信号を作っている。
を検出しており、ホワイトバランスが合っている場合に
画面の所定範囲(例えば全画面の7割程度)を平均化す
れば無彩色(灰色)になるという知見をもとに制御をし
ている。つまり、基準色温度条件下で画面の所定範囲の
色を平均すると無彩色となる色差信号R−Y,B−Yの
積分平均値を、基準値として設定しておき、撮影時にビ
デオカメラで生成した実際の色差信号R−Y,B−Yの
積分平均値が基準値となるように、R信号及びB信号の
値をフィードバック制御している。
範囲を平均化すれば無彩色(灰色)になる」という条件
は、各種の色がランダムに混入している一般の風景を撮
影したときには成立する。しかし、例えば緑色の芝生を
画面全面にとり込んで撮影したときには、前述した条件
は成立せず、平均すると緑にかたよった色になってしま
う。したがって緑色の芝生を撮影したときに、内部測光
方式を用いてホワイトバランス調整を自動的に、つまり
オートホワイトバランスを行うと、画面を平均した色が
無彩色でないにもかかわらず無彩色とみなして自動的に
ホワイトバランスをとるため基準白レベルがズレてしま
い、再生被写体(芝生)の色がマゼンタ(緑色に対する
補色)がかった色味に補正制御され、いわゆるカラーフ
ェリアが生じてしまう。
ンスを行うときに、ホワイトバランス調整のできる調整
範囲を狭いエリアに限定しておけばよいと、一見考えら
れる。例えば、B−Y軸を横軸としR−Y軸を縦軸とし
たベクトルスコープ上で表現すると、I軸に近い狭いエ
リア内だけでホワイトバランス調整をし、このエリア外
での調整をしないようにするのである。このような考え
は、ベクトルスコープ上で色温度をパラメータとして変
化させていくと、白の起点を結んだ特性曲線がI軸に近
いという現象から案出されたものである。このようにす
れば、例えば緑色の芝生を全面にとり込んで撮影して
も、緑−マゼンタ方向に対してはホワイトバランス調整
量が少ないので、カラーフェリアが少なくなる。
にホワイトバランス調整の範囲を狭いエリアに限定する
ことは、自然光(太陽)から人造光(蛍光灯,白熱灯)
のもとで撮影する民生用のビデオカメラに適用するの
は、現実的でない。つまり自然光だけで撮影する場合に
は、I軸に近い狭いエリア内だけでホワイトバランス調
整をしてもホワイトバランスをとることはできるが、人
造光の中で蛍光灯は色温度変化軸には乗らないため、調
整エリアをI軸近くに限定して蛍光灯のもとで撮影をし
たときにはホワイトバランスをとることができなくなっ
てしまうのである。したがって、従来の方式では、蛍光
灯で照明したときでも、ホワイトバランスをとるように
引き込むために、エリアの幅を広げる必要があり、これ
がカラーフェリアの原因の一つとなっていた。
ェリアを抑えてホワイトバランスの調整ができる画像撮
影装置のホワイトバランス装置を提供することを目的と
する。
明の構成は、内部測光方式を用いたホワイトバランス装
置において、被写体輝度を検出し、被写体輝度が設定値
よりも高いときには自然光(太陽光)のもとで屋外で撮
影をしている屋外モードと判定し、被写体輝度が設定値
よりも低いときには人造光(蛍光灯,白熱灯)のもとで
屋内で撮影している屋内モードと判定し、屋外モードで
は太陽光の色温度を考慮して選んだ限定したエリア内で
のみホワイトバランスを調整し、屋内モードでは各人造
光の各色温度を考慮して選んだ限定したエリア内でのみ
ホワイトバランスを調整するようにしたことを特徴とす
る。
ホワイトバランスの調整エリアを決めているので、両モ
ードにおいてホワイトバランスの調整ができる。また、
調整エリアが限定されているので、例えば緑色の芝生を
撮影した場合には、ホワイトバランスの調整が途中で止
まってしまい、カラーフェリアが生じるほどの過補正が
生じることはなく同時にある程度のホワイトバランス調
整もできる。
説明する。図1は本発明の実施例に係るビデオカメラを
示すブロック図である。同図に示すように、レンズ1に
より形成された被写体像はアイリス2を通して電荷結合
素子(CCD)3の撮像面に入射される。CCD3の撮
像面には補色(シアン,マゼンタ,イエロー,グリー
ン)フィルターが備えられており、被写体像を示す電荷
信号Eは、読出し回路(CDS)4を通して読み出され
るとともに自動利得制御(AGC)回路5を経て信号分
離回路6に入力される。信号分離回路6は、電荷信号E
を基に2種の画像信号S1,S2及び輝度信号Yを出力
し、マトリクス回路7は画像信号S1,S2を信号処理
して原色信号R,G,Bを出力する。輝度信号Yは輝度
信号処理部22により処理される。原色信号R,G,B
は、ホワイトバランス回路8でホワイトバランスが調整
された後に、γ補正回路9でγ補正されてからマトリク
ス回路10に入力される。マトリクス回路10は原色信
号R,G,Bをマトリクス処理して、色差信号R−Y,
B−Yを出力する。エンコーダ11では、色差信号R−
Y,B−Yを直交二相変調した信号と輝度信号Yとを加
算してNTSC方式のビデオ信号を出力する。
ンズ駆動部にAF(オートフォーカス)制御信号P1を
送り、アイリス2にAE(オートアイリス)制御信号P
2を送り、AGC回路5にAGC制御信号P3を送る。
またマイコン12には、レンズ駆動部からズーム情報P
4が送られ、アイリス開度を検出するホール素子13か
らアイリス開度を示すアイリスデータP5が送られ、C
CD駆動回路14からCCD駆動状態を示す駆動状態情
報P6が送られてくる。なお、CCD駆動回路14は、
図示しない制御手段によりムービーモードや電子シャッ
タモードが設定されると、各モードに応じてCCD3の
駆動をする。またゲイトアレー15は、CDS4の出力
信号からアイリスの状態を求め、AGC5の出力からA
GCの状態を求め、求めた状態信号P7がマイコン12
へ送られる。
の駆動状態及びAGCのゲインを考慮して、被写体の輝
度を算出する。つまり、輝度が高いほどアイリスが絞ら
れ、暗くなるほどAGCのゲインが大きくなり、電子シ
ャッタを動作させたときには電子シャッタスピードとA
GCのゲインとを演算した結果が被写体輝度に対応する
ので、これら条件をマイコン12により演算処理して被
写体輝度を検出することができるのである。マイコン1
2で算出した被体輝度データP8は、マイコン20へシ
リアル伝送される。
色差信号R−Y,B−Yは、ローパスフィタ16,17
で1V期間平均化され、A/D変換器18,19でデジ
タル化されてからマイコン20へ送られる。マイコン2
0には、基準色温度条件下で画面の所定範囲を平均する
と無彩色となる色差信号R−Y,B−Yを積分平均した
値が、基準値として設定されている。そして色差信号R
−Yの積分平均値とR−Y用基準値とを等しくするよう
な赤信号用ホワイトバランス制御信号RCONTならびに、
色差信号B−Yの積分平均値とB−Y用基準値とを等し
くするような青信号用ホワイトバランス制御信号BCONT
が、マイコン20から出力されD/A変換器21でアナ
ログ化されホワイトバランス回路8へ送られる。このた
め、ホワイトバランス回路8では、ホワイトバランス制
御信号RCONT,BCONTの値に応じて原色赤信号R及び原
色青信号Bのゲインを調整し、ホワイトバランスのフィ
ードバック制御が実行される。なお、ホワイトバランス
制御信号RCONT,BCONTがとり得るエリアについては、
後述する。
10から出力される色差信号R−Y,B−Yのゲインを
制御するための色差ゲイン制御信号R−YGAIN,B−Y
GAINならびに色差信号R−Y,B−Yの位相を制御する
ための色相制御信号R−YHUE ,B−YHUE が出力され
る。マトリクス回路10では、色差ゲイン制御信号R−
YGAIN,B−YGAINに応じて色差信号R−Y,B−Yの
ゲインを変えて飽和度の調整をし、色相制御信号R−Y
HUE ,B−YHUE に応じて色差信号R−Y,B−Yの位
相を変えて色相の調整をする。
モードと屋内モードとが設定されている。屋内モードに
なったときにはホワイトバランス制御信号RCONT,B
CONTの値は、図2中で実線で囲んだエリアX内の値だけ
をとり得る。なお、電球,白色ノーマルタイプ蛍光灯,
白色3波長タイプ蛍光灯,昼白色ノーマルタイプ蛍光
灯,昼白色3波長タイプ蛍光灯,昼光色ノーマルタイプ
蛍光灯,昼光色3波長タイプ蛍光灯により照明した白色
紙を撮影したときには、RCONT,BCONTの値は図中に〇
印で示す点の値をとる。つまり、屋内モードのエリアX
は、各種の人造光により照明した白色紙を撮影してホワ
イトバランス調整をしたときにRCONT,BCONTが収束す
る値、ならびに、屋外の薄暗い自然光のもとで白色紙を
撮影してホワイトバランス調整したときにRCONT,B
CONTが収束する値を含み且つ領域幅を狭めたものとなっ
ている。一方、屋外モードになったときにはホワイトバ
ランス制御信号RCONT,BCONTの値は図2中で一点鎖線
で囲んだエリアY内の値だけをとり得る。RCONT,B
CONTの値をエリアYの各値とすると、その時の色温度特
性は、ベクトルスコープ上で表示するとI軸に近い限定
された領域内に入る。
てくる被写体輝度データP8を受け、被写体輝度が基準
値以上であれば屋外モードと判定し、基準値よりも低け
れば屋内モードと判定する。これは図3に示すように、
色温度の高低と照度の高低とが対応関係にあることを利
用している。
る態様は次のとおりである。マイコン20は、色差信号
R−Y,B−Yの積分平均値と基準値とが一致するよう
にホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTの値を順次
変化させていき、この撮影時の色温度に最適なホワイト
バランス調整が行われる状態にまでなると、RCONT,B
CONTの値が一定となって収束する。ホワイトバランス制
御信号RCONT,BCONTは一定値に収束するまではしだい
に変化していくが、屋外モードであればRCONT,BCONT
のとり得る値はエリアY内の値に限られ、屋内モードで
あればRCONT,BCONTのとり得る値はエリアX内の値に
限られる。各色がランダムに混在する一般的な風景を撮
影するときには、屋内撮影ではRCONT,BCONTの値がエ
リアX内の一定の値に収束すれば良好なホワイトバラン
ス調整が実行でき、屋外撮影ではRCONT,BCONTの値が
エリアY内の一定の値に収束すれば良好なホワイトバラ
ンス調整が実行できる。
影したとすると、RCONT,BCONTの値は徐々に変化して
いきエリアYの外の値に向かい変化していこうとする
が、RCONT,BCONTの値がエリアYの境界値となったと
ころでRCONT,BCONTの値を固定する。このようにする
ことにより、ホワイトバランスの調整は大きくずれるこ
とがなく、またカラーフェリアが大幅に低減する。
とすると、RCONT,BCONTの値は徐々に変化していきエ
リアXの外の値に向かい変化していこうとするが、R
CONT,BCONTの値がエリアXの境界値となったところで
RCONT,BCONTの値を固定する。このようにすることに
より、ホワイトバランスの調整は大きくずれることな
く、またカラーフェリアが大幅に低減する。
となく太陽光であっても人造光であっても、ホワイトバ
ランスの調整を自動的に行いかつカラーフェリアを低減
させようとした場合、RCONT,BCONTの制御エリアは、
図2中に点線で囲ったエリアZのように広くなる。この
ように制御エリアが広いということは、色温度に関与す
る情報以外の情報で制御することが多くなるので、カラ
ーフェリアの発生がどうしても多くなってしまう。本発
明では屋外モードと屋内モードに分け、各モードで用い
るエリアが狭く限定されているため、カラーフェリアは
生じないし、ホワイトバランスの調整もできる。図4は
従来と本発明の補正状況をベクトルスコープ上で示した
ものである。図の中の矢印は補正量の大きさと方向を示
している。この場合は、本来は補正してはいけない色に
ついて考えているので補正量が大きいほどカラーフェリ
アの量が大きいことを示す。従来では図4(a)に示す
ようにカラーフェリアが生じ、本発明では図4(b)
(c)に示すように色の変化は少しでカラーフェリアが
大幅に低減することがわかる。
ードを切り換えているが、切り換える輝度の値はビデオ
カメラの機種に応じて最適な値を選定すればよく、ま
た、エリアX,Yの範囲も設計思想に応じて任意に選定
することができる。また、簡易的には、輝度ではなく絞
り値を見てモードの判断をすることもできる。
る。同図に示すように電源投入直後(ステップ1)であ
れば、ホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTのプリ
セット値を出力する(ステップ2)。電源投入後は色差
信号R−Y,B−Yを取り込み(ステップ3)、色差信
号R−Y,B−Yの積分値と基準値との差を零とするよ
うなホワイトバランス制御信号RCONT,BCONTの値を演
算する(ステップ4)。輝度が設定値以上で且つ
RCONT,BCONTの値が屋外モード内に入っているとき
(ステップ5,6)には、ステップ4で求めた新たなR
CONT,BCONTを出力し(ステップ7)、RCONT,BCONT
の値が屋外モード内に入っていないとき(ステップ6)
には、前回のRCONT,BCONTを出力する(ステップ
8)。一方、輝度が設定値以下で且つRCONT,BCONTの
値が屋内モードに入っているときには(ステップ5,
9)、ステップ4で求めた新たなRCONT,BCONTを出力
し(ステップ10)、RCONT,BCONTの値が屋内モード
内に入っていないとき(ステップ9)には、前回のR
CONT,BCONTを出力する(ステップ8)。
うに本発明によれば、屋外モードと屋内モードに分けて
ホワイトバランスの調整範囲を設定しているので各モー
ドにおいて最適なホワイトバランスの調整が確保でき、
さらに、各ホワイトバランスの調整範囲を狭い領域に限
定しているのでカラーフェリアは大幅に低減する。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 光学系により形成された被写体像を光電
変換する撮像部と、 撮像部の出力信号を処理して得た赤,緑,青の原色信号
のうち、赤,青の原色信号の増幅度を制御してホワイト
バランス調整をするホワイトバランス回路と、 ホワイトバランス調整された原色信号を処理して2種類
の色差信号R−Y,B−Yを出力するマトリクス回路
と、 画像撮影装置の部材のうち被写体の輝度に応じて作動す
る部材の作動状態を基に被写体の輝度を求める輝度算出
用処理部と、 基準色温度条件下で画面の所定範囲を平均すると無彩色
となる各色差信号R−Y,B−Yのそれぞれの積分平均
値が、基準値としてあらかじめ設定されており、撮影時
の色差信号R−Y,B−Yの積分平均値と基準値とが等
しくなるようホワイトバランス回路を作動させるホワイ
トバランス制御信号をホワイトバランス回路に継続して
送る機能を有し、しかも、屋外の想定した色温度の太陽
光を照射した白色紙を撮影してホワイトバランス調整を
したときにホワイトバランス制御信号が収束する値を含
み且つ領域(Z)を狭めた屋外モード領域(Y)と、各
種の人造光により照明した白色紙を撮影してホワイトバ
ランス調整をしたときにホワイトバランス制御信号が収
束する値ならびに屋外の薄暗い自然光のもとで白色紙を
撮影してホワイトバランス調整をしたときにホワイトバ
ランス制御信号が収束する値を含み且つ領域(Z)を狭
めた屋内モード領域(X)とが設定されており、前記輝
度算出用処理部で求めた被写体の輝度が所定値よりも大
きいときはホワイトバランス制御信号の値を屋外モード
領域内の値とし、求めた被写体の輝度が所定値よりも小
さいときはホワイトバランス制御信号の値を屋内モード
領域内の値とするホワイトバランス用処理部と、 を有することを特徴とする画像撮影装置のホワイトバラ
ンス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03175123A JP3142603B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-07-16 | 画像撮影装置のホワイトバランス装置 |
Applications Claiming Priority (9)
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JP3-85117 | 1991-04-17 | ||
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JP8511891 | 1991-04-17 | ||
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JP3-96551 | 1991-04-26 | ||
JP9655091 | 1991-04-26 | ||
JP3-96550 | 1991-04-26 | ||
JP03175123A JP3142603B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-07-16 | 画像撮影装置のホワイトバランス装置 |
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---|---|---|---|
JP23710998A Division JP3163065B2 (ja) | 1991-07-16 | 1998-08-24 | 画像撮影装置 |
Publications (2)
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JPH057369A JPH057369A (ja) | 1993-01-14 |
JP3142603B2 true JP3142603B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=27525129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP03175123A Expired - Lifetime JP3142603B2 (ja) | 1991-04-17 | 1991-07-16 | 画像撮影装置のホワイトバランス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3142603B2 (ja) |
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JP2004104508A (ja) * | 2002-09-10 | 2004-04-02 | Canon Inc | 撮像装置、撮像方法、その記録媒体およびそのプログラム |
JP2005165186A (ja) * | 2003-12-05 | 2005-06-23 | Olympus Corp | カメラ |
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-
1991
- 1991-07-16 JP JP03175123A patent/JP3142603B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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