JP3142147B2 - プリンタの紙送り機構 - Google Patents
プリンタの紙送り機構Info
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- JP3142147B2 JP3142147B2 JP03141854A JP14185491A JP3142147B2 JP 3142147 B2 JP3142147 B2 JP 3142147B2 JP 03141854 A JP03141854 A JP 03141854A JP 14185491 A JP14185491 A JP 14185491A JP 3142147 B2 JP3142147 B2 JP 3142147B2
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- Japan
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- paper feed
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- roller
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタの紙送り機
構に関する。
構に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタの紙送り機構としては、一般
に、駆動ローラと揺動ローラとの間で記録紙を挟持しな
がら搬送する形式のものが多用されている。この種の紙
送り機構は、駆動ローラの搬送力を記録紙に効果的に伝
えることができる利点を有しているが、反面において、
これらのローラの加工精度や組付け精度の如何によって
は、記録紙への圧接力が紙巾方向に不均一となってスキ
ューを起こし易くなる不都合を有している。
に、駆動ローラと揺動ローラとの間で記録紙を挟持しな
がら搬送する形式のものが多用されている。この種の紙
送り機構は、駆動ローラの搬送力を記録紙に効果的に伝
えることができる利点を有しているが、反面において、
これらのローラの加工精度や組付け精度の如何によって
は、記録紙への圧接力が紙巾方向に不均一となってスキ
ューを起こし易くなる不都合を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
スキューの発生を可及的に抑えることのできる新たなプ
リンタの紙送り機構を提供することにある。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
スキューの発生を可及的に抑えることのできる新たなプ
リンタの紙送り機構を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明をかか
る課題を解決するための手段として、記録書込み部を挟
んで紙搬送方向上手側に設けた紙負荷部からの記録紙に
張力を付与させつつ記録書込み部の紙搬送方向下手側に
搬送すべく配設した紙送りローラと、付勢部材に付勢さ
れた状態でこの紙送りローラと協動して記録紙を挟持搬
送する紙押えローラとを備えたプリンタの紙送り機構に
おいて、紙送りローラ周面への紙押さえローラの圧接位
置を、紙負荷部と紙送りローラとを結ぶ紙搬送経路の接
点に対して紙搬送方向前後に変位させるべく、紙送りロ
ーラもしくは紙押えローラの一方を変位させる変位手段
を設けるようにしたものである。
る課題を解決するための手段として、記録書込み部を挟
んで紙搬送方向上手側に設けた紙負荷部からの記録紙に
張力を付与させつつ記録書込み部の紙搬送方向下手側に
搬送すべく配設した紙送りローラと、付勢部材に付勢さ
れた状態でこの紙送りローラと協動して記録紙を挟持搬
送する紙押えローラとを備えたプリンタの紙送り機構に
おいて、紙送りローラ周面への紙押さえローラの圧接位
置を、紙負荷部と紙送りローラとを結ぶ紙搬送経路の接
点に対して紙搬送方向前後に変位させるべく、紙送りロ
ーラもしくは紙押えローラの一方を変位させる変位手段
を設けるようにしたものである。
【0005】
【発明の実施の形態】そこで以下に本発明の実施例につ
いて説明する。図1、図2は本発明の一実施例をなす紙
送り機構を示したものである。
いて説明する。図1、図2は本発明の一実施例をなす紙
送り機構を示したものである。
【0006】この紙送り機構は、大別して、記録紙1に
所要の記録書込みを行う記録書込み部40と、記録紙1
を搬送する紙送り部30と、記録紙1に一定の張力を与
えるべく紙送り方向上手側に設けた紙負荷部50とによ
って構成されている。
所要の記録書込みを行う記録書込み部40と、記録紙1
を搬送する紙送り部30と、記録紙1に一定の張力を与
えるべく紙送り方向上手側に設けた紙負荷部50とによ
って構成されている。
【0007】記録書込み部40は、2本のガイド軸6、
7に案内されて主走査方向に往復動する印字ヘッド9を
担持したヘッドキャリア8と、ベルト5を介してその一
部に結合したヘッドキャリア8を主走査方向に往復動さ
せる駆動モータ11とによって構成されている。
7に案内されて主走査方向に往復動する印字ヘッド9を
担持したヘッドキャリア8と、ベルト5を介してその一
部に結合したヘッドキャリア8を主走査方向に往復動さ
せる駆動モータ11とによって構成されている。
【0008】一方、記録書込み部40の紙搬送方向上手
側に設けた紙負荷部50は、紙送り部30との間で記録
紙1に一定の張力を付与させつつ搬送するためのもの
で、この紙負荷部50は、紙案内2面上に紙案内補助板
3を圧接させて、これらの間で記録紙1に所要の圧接力
を作用させるように構成されている。
側に設けた紙負荷部50は、紙送り部30との間で記録
紙1に一定の張力を付与させつつ搬送するためのもの
で、この紙負荷部50は、紙案内2面上に紙案内補助板
3を圧接させて、これらの間で記録紙1に所要の圧接力
を作用させるように構成されている。
【0009】他方、記録書込み部40の紙搬送方向下手
側に設けた紙送り部30は、紙送りローラ14と、この
紙送りローラ14の周面に圧接する紙押えローラ15と
によって構成され、紙送りローラ14は、この軸端に固
定した歯車13を介して紙送りモータ12に駆動されて
回転するように構成され、また、紙押えローラ15は紙
押えレバー16の一端に軸支されていて、このレバー1
6の他端に作用する紙押えバネ19の付勢力により紙送
りローラ14の周面に圧接するように構成されている。
側に設けた紙送り部30は、紙送りローラ14と、この
紙送りローラ14の周面に圧接する紙押えローラ15と
によって構成され、紙送りローラ14は、この軸端に固
定した歯車13を介して紙送りモータ12に駆動されて
回転するように構成され、また、紙押えローラ15は紙
押えレバー16の一端に軸支されていて、このレバー1
6の他端に作用する紙押えバネ19の付勢力により紙送
りローラ14の周面に圧接するように構成されている。
【0010】図中符号18は、図示しない左右のフレー
ムに回動自在に取付けた取手18b付きの偏心軸受け
で、図2に示したように、この偏心軸受け18には、中
心部よりも距離Δdずれた鉛直線O上に、紙押えレバー
16の支点軸17を支持する軸孔18aが設けられ、こ
の偏心軸受け18を回動操作することにより紙押えレバ
ー16の揺動中心を上下方向及び紙搬送方向前後に変位
させて、その端部に軸支した紙押えローラ15の圧接位
置Nを、紙送りローラ14の紙搬送経路と接触する接点
Sを挟んでその回転方向前後に、言い換えれば紙搬送方
向前後に変位させ得るように構成されている。
ムに回動自在に取付けた取手18b付きの偏心軸受け
で、図2に示したように、この偏心軸受け18には、中
心部よりも距離Δdずれた鉛直線O上に、紙押えレバー
16の支点軸17を支持する軸孔18aが設けられ、こ
の偏心軸受け18を回動操作することにより紙押えレバ
ー16の揺動中心を上下方向及び紙搬送方向前後に変位
させて、その端部に軸支した紙押えローラ15の圧接位
置Nを、紙送りローラ14の紙搬送経路と接触する接点
Sを挟んでその回転方向前後に、言い換えれば紙搬送方
向前後に変位させ得るように構成されている。
【0011】このように構成された装置において、い
ま、図2の実線で示した通常の状態、つまり軸孔18a
が鉛直線Oの上方に位置するように偏心軸受18を回動
し、両端をこの軸孔18aにより支持された支点軸17
を、偏心軸受18の中心部よりも距離Δdだけ直上部に
位置させた状態で、この支点軸17を介して紙押えレバ
ー16を図中実線位置に保持する。
ま、図2の実線で示した通常の状態、つまり軸孔18a
が鉛直線Oの上方に位置するように偏心軸受18を回動
し、両端をこの軸孔18aにより支持された支点軸17
を、偏心軸受18の中心部よりも距離Δdだけ直上部に
位置させた状態で、この支点軸17を介して紙押えレバ
ー16を図中実線位置に保持する。
【0012】これにより、紙押えレバー16の一端に軸
支された紙押えローラ15は、紙押えばね19の付勢力
を受けた状態のもとで、紙送りローラ14の紙搬送経路
と接触する接点S上で記録紙1を挟持すべく圧接し、紙
負荷部50との間で記録紙1に一定の張力を付与させた
状態で、印字ヘッド9との間に所要のギャップを形成さ
せつつこれを搬送する。
支された紙押えローラ15は、紙押えばね19の付勢力
を受けた状態のもとで、紙送りローラ14の紙搬送経路
と接触する接点S上で記録紙1を挟持すべく圧接し、紙
負荷部50との間で記録紙1に一定の張力を付与させた
状態で、印字ヘッド9との間に所要のギャップを形成さ
せつつこれを搬送する。
【0013】一方、何らかの原因によって両ローラ1
4、15が紙巾方向に均一に圧接することなく、記録紙
1が一方に曲って送られる、いわゆるスキュー現象が生
じてしまうような場合には、図2に示したように、取手
18bを介して偏心軸受18を図中反時計方向に角度Q
1回動させる。
4、15が紙巾方向に均一に圧接することなく、記録紙
1が一方に曲って送られる、いわゆるスキュー現象が生
じてしまうような場合には、図2に示したように、取手
18bを介して偏心軸受18を図中反時計方向に角度Q
1回動させる。
【0014】これにより、軸孔18aを介して偏心軸受
18の鉛直線O上にΔdだけ偏心させて支承された支点
軸17は、支持した紙送りレバー16を紙搬送方向下手
側に変位させ、その一端に軸支した紙押えローラ15
を、紙送りばね19に付勢された状態のもとで、紙送り
ローラ14の上記した接点Sよりも紙送り方向下手側の
圧接位置N、言い替えれば紙送りローラ14の回転方向
下手側の圧接位置Nに変位させる。
18の鉛直線O上にΔdだけ偏心させて支承された支点
軸17は、支持した紙送りレバー16を紙搬送方向下手
側に変位させ、その一端に軸支した紙押えローラ15
を、紙送りばね19に付勢された状態のもとで、紙送り
ローラ14の上記した接点Sよりも紙送り方向下手側の
圧接位置N、言い替えれば紙送りローラ14の回転方向
下手側の圧接位置Nに変位させる。
【0015】このため、記録紙1は、接点S部分で接触
していた状態から、接点Sから圧接位置Nまでの長さに
わたって紙送りローラ14の周面に接触することとな
り、その増加した接触摩擦によりスキューを生じること
なく、かつ2点鎖線で示したように経路を若干変えた状
態で正しく搬送されることになる。
していた状態から、接点Sから圧接位置Nまでの長さに
わたって紙送りローラ14の周面に接触することとな
り、その増加した接触摩擦によりスキューを生じること
なく、かつ2点鎖線で示したように経路を若干変えた状
態で正しく搬送されることになる。
【0016】これと同様に、偏心軸受18を図中時計方
向に回動させ、紙押えローラ15のニップ位置を紙送り
ローラ14の回転方向上手側に変位させた場合には、変
位したニップ位置から接点Sまでの長さにわたって記録
紙1を紙送りローラ14の周面に接触させ、その増えた
摩擦力によって記録紙1を正しい向きに搬送させること
を可能にすると同時に、このニップ位置を接点として記
録紙1の搬送経路を図中下方へ若干変位させることによ
り、印字ヘッド9との間のギャップをも同時に調整する
ことを可能にする。
向に回動させ、紙押えローラ15のニップ位置を紙送り
ローラ14の回転方向上手側に変位させた場合には、変
位したニップ位置から接点Sまでの長さにわたって記録
紙1を紙送りローラ14の周面に接触させ、その増えた
摩擦力によって記録紙1を正しい向きに搬送させること
を可能にすると同時に、このニップ位置を接点として記
録紙1の搬送経路を図中下方へ若干変位させることによ
り、印字ヘッド9との間のギャップをも同時に調整する
ことを可能にする。
【0017】図3に示した実施例は、紙押えレバー16
を支持する支点軸17の両端に偏心軸部17aを設け
て、この部分を図示しないプリンタ本体のフレームに設
けた軸受けに支持させた上、この支点軸17を回動させ
ることにより紙押えレバー16の支点位置を変えて、紙
押えレバー16の一端に軸支した紙押えローラ15と紙
送りローラ14との圧接位置を変え得るようにしたもの
である。
を支持する支点軸17の両端に偏心軸部17aを設け
て、この部分を図示しないプリンタ本体のフレームに設
けた軸受けに支持させた上、この支点軸17を回動させ
ることにより紙押えレバー16の支点位置を変えて、紙
押えレバー16の一端に軸支した紙押えローラ15と紙
送りローラ14との圧接位置を変え得るようにしたもの
である。
【0018】またこれに対して、図4に示した実施例
は、紙送りローラ14軸を支承する偏心軸受18を、プ
リンタ本体フレームに設けた軸受けに回動自在に取り付
けることによって、紙送りローラ14と紙押えローラ1
5との圧接位置を変え得るように構成したものである。
は、紙送りローラ14軸を支承する偏心軸受18を、プ
リンタ本体フレームに設けた軸受けに回動自在に取り付
けることによって、紙送りローラ14と紙押えローラ1
5との圧接位置を変え得るように構成したものである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、記録
書込み部の下手側に紙送りローラと紙押えローラを配設
するとともに、紙送りローラの周面への紙押えローラの
圧接位置を、紙送りローラと紙搬送経路の接点に対して
紙搬送方向前後に変位させるようにしたので、圧接位置
を変えることによって記録紙と紙送りローラとの接触面
を増加させ、その分摩擦接触力を大きくし記録書込み部
での記録紙に所要の緊張力を付与して正確な記録書込み
を可能にするばかりでなく、紙巾方向の送りの不均一さ
をなくしてスキューの発生を未然に抑えるとともに、紙
押えローラを紙搬送方向上手側に変位させることにより
プラテンギャップを大きくなして厚手の記録紙への対応
を可能とし、また紙搬送方向下手側に変位させることに
より記録紙の搬送経路を微妙に調整することを可能にす
る。
書込み部の下手側に紙送りローラと紙押えローラを配設
するとともに、紙送りローラの周面への紙押えローラの
圧接位置を、紙送りローラと紙搬送経路の接点に対して
紙搬送方向前後に変位させるようにしたので、圧接位置
を変えることによって記録紙と紙送りローラとの接触面
を増加させ、その分摩擦接触力を大きくし記録書込み部
での記録紙に所要の緊張力を付与して正確な記録書込み
を可能にするばかりでなく、紙巾方向の送りの不均一さ
をなくしてスキューの発生を未然に抑えるとともに、紙
押えローラを紙搬送方向上手側に変位させることにより
プラテンギャップを大きくなして厚手の記録紙への対応
を可能とし、また紙搬送方向下手側に変位させることに
より記録紙の搬送経路を微妙に調整することを可能にす
る。
【図1】本発明の一実施例を示した装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】同上装置の要部を示した側面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示した装置の斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明のさらに別の実施例を示した斜視図であ
る。
る。
8 ヘッドキャリア 14 紙送りローラ 15 紙押えローラ 16 紙押えレバー 17 支点軸 18 偏心軸受け 19 紙押えバネ S 接点 N 圧接位置
Claims (4)
- 【請求項1】 記録書込み部を挟んで紙搬送方向上手側
に設けた紙負荷部からの記録紙に張力を付与させつつ前
記記録書込み部の紙搬送方向下手側に搬送すべく配設し
た紙送りローラと、付勢部材に付勢された状態で該紙送
りローラと協動して記録紙を挟持搬送する紙押えローラ
とを備えたプリンタの紙送り機構において、 前記紙送りローラ周面への前記紙押さえローラの圧接位
置を、前記紙負荷部と前記紙送りローラとを結ぶ紙搬送
経路の接点に対して紙搬送方向前後に変位させるべく、
前記紙送りローラもしくは前記紙押えローラの一方を変
位させる変位手段を設けたことを特徴とするプリンタの
紙送り機構。 - 【請求項2】 前記変位手段として、紙送りローラ軸を
支承する偏心軸受けをプリンタ本体に回動自在に配設し
たことを特徴とする請求項1記載のプリンタの紙送り機
構。 - 【請求項3】 前記変位手段として、紙押えレバーの一
端に前記紙押えローラを軸支するとともに、該紙押えレ
バーを揺動自在に支持する支点軸を、プリンタ本体に取
付けた回動自在な偏心軸受けに軸支したことを特徴とす
る請求項1記載のプリンタの紙送り機構。 - 【請求項4】 前記支点軸の両端に偏心部を設けるとと
もに、該偏心部を介して該支点軸をプリンタ本体に回動
自在に取付けたことを特徴とする請求項1記載のプリン
タの紙送り機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03141854A JP3142147B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | プリンタの紙送り機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03141854A JP3142147B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | プリンタの紙送り機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04365734A JPH04365734A (ja) | 1992-12-17 |
JP3142147B2 true JP3142147B2 (ja) | 2001-03-07 |
Family
ID=15301714
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03141854A Expired - Fee Related JP3142147B2 (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | プリンタの紙送り機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3142147B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261778A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Seiko Epson Corp | 被記録媒体搬送装置、記録装置、記録装置の製造方法、液体噴射装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8196925B2 (en) * | 2009-06-30 | 2012-06-12 | Xerox Corporation | Sheet transport system with modular NIP release system |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP03141854A patent/JP3142147B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007261778A (ja) * | 2006-03-29 | 2007-10-11 | Seiko Epson Corp | 被記録媒体搬送装置、記録装置、記録装置の製造方法、液体噴射装置 |
JP4561999B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2010-10-13 | セイコーエプソン株式会社 | 被記録媒体搬送装置、記録装置、記録装置の製造方法、液体噴射装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04365734A (ja) | 1992-12-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990608 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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