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JP3138359U - 情報表示装置 - Google Patents

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JP3138359U
JP3138359U JP2007008007U JP2007008007U JP3138359U JP 3138359 U JP3138359 U JP 3138359U JP 2007008007 U JP2007008007 U JP 2007008007U JP 2007008007 U JP2007008007 U JP 2007008007U JP 3138359 U JP3138359 U JP 3138359U
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勝利 八木
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株式会社サインビクトリー
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Abstract

【課題】文字や図形を表した情報媒体に対し発光素子を容易に取り付けることができ、さらに、広告宣伝機能を十分に発揮する、情報表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子用ソケット10に発光素子20を収容してなる一組以上の照明具2と、発光素子用ソケット10を挿通する一以上の開口部3aを有する情報板3と、情報板3裏面において開口部3aを囲むように取り付けられる一以上のアタッチメント4と、を備える。開口部3aは発光素子用ソケット10の頭部10aより大きな寸法とする。発光素子用ソケット10の頭部10aを情報板3から表側に突出させた状態で、アタッチメント4が発光素子用ソケット10を保持する。
【選択図】図2

Description

本考案は、文字や図形などの情報を表現した広告媒体に対し発光素子を簡便に取り付けて構成した情報表示装置に関する。ここで、広告媒体とは、板材や発泡材で立体的又は平面的に構成されて一般人に情報を広く知らしめるための手段であり、例えば広告板や情報板などを含む。
従来、店頭などに看板を取り付け、この看板に店名やその店に関する情報を呈示している。その中で、看板の縁部に複数の発光ダイオード素子を配置することで、発光ダイオード素子から照射される光により夜間でも人目を引くようにし、看板に表示された情報を視認し易くしているものがある。また、特定の文字や図形のように発光ダイオード素子を配列して看板を構築することも知られている。
図17は、発光ダイオード素子が装着された看板の従来例を示す断面図である。
従来の看板100は、文字、図形などが描かれた板材101に対し、発光ダイオード素子102が直接装着されている。板材101には、所望位置に発光ダイオード素子102の樹脂モールド部103の外径と同寸の取付孔が複数設けられ、各取付孔に樹脂モールド部103が板材101の裏面から嵌め込まれ、取付孔から発光ダイオード素子102が脱落しないように樹脂モールド部103の外周と取付孔の壁面とを接着剤で接着している。発光ダイオード素子102のリードフレームにはハウジング端子部104が取り付けられ、配線105に接続されている。
発光ダイオード素子を配線する場合、発光ダイオード素子のリードフレームをソケットに嵌め込み、ソケット同士を配線することも行われている(特許文献1)。
特開2004−342931号公報
ところで、看板は、取り付け位置や看板主の希望に応じて板材101の形状や寸法が決定され、かつ、板材101に設ける取付孔の位置も看板主の希望に応じて決定される。よって、板材101が比較的小さく、ボール盤などの加工機械におけるワーク保持手段で保持できる場合、加工機械で板材101に垂直に取付孔を開けることもできる。しかし、ワーク保持手段が板材101を保持不可能であったり、仮にワーク保持手段が板材101を保持することが可能であっても取付孔の位置が原因でその加工機械では取付孔を開けることができない場合がある。このような場合、ハンドドリルで取付孔を開けることになるところ、取付孔を板材101に対し垂直に開けることが難しい。取付孔が板材101に垂直に開いていない場合、発光ダイオード素子による光が所定の方向に照射されず、発光ダイオード素子が所定の文字や図形を描くように板材101に配置されているにも拘らず、複数の発光ダイオード素子それぞれが別々の方向に対して光を照射するので全体として纏まりに欠け、広告宣伝効果を減殺する。
さらに、図17に示す従来の看板100では、発光ダイオード素子102の樹脂モールド部103に奥行きがあるため、発光部を板材101表面に突出させることができず、板材101における取付孔から光を照射することになってしまう。よって、発光ダイオード素子102のチップを外部から見たとき観察できる範囲は狭く、発光ダイオード素子102から照射される範囲も狭くなる。特に図17に示すように、樹脂モールド部103が縦長の砲弾形状の場合、照射範囲が発熱電球よりも狭くなり、光の照射範囲も限られる。そのため、頭上に配置されることの多い看板では、発光ダイオード素子102から照射される光が視界に入り難く、看板100に発光ダイオード素子102を取り付けても人に注目され難い、という課題がある。
また、単に板状の看板に発光ダイオード素子を装着しただけでは新鮮味や広告媒体としての機能が十分発揮されないため、斬新な広告媒体として機能する情報表示装置が求められている。
本考案は、上記の点に鑑み、文字や図形が表現された広告媒体に発光素子を容易に取り付けることができ、広告宣伝機能を十分に発揮する、情報表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、文字及び/又は図形が平面的及び/又は立体的に表現されてなる広告媒体と、広告媒体に取り付けられるアタッチメントと、発光素子用ソケットに発光素子を収容してなる一組以上の照明具と、を備え、発光素子用ソケットは係合部を有し、アタッチメントは係合部と係合する係合受け部を有し、係合部が係合受け部と係合してアタッチメントが発光素子用ソケットを保持する。
この構成により、広告媒体の形状や素材などによらずアタッチメントにより発光素子用ソケットを装着することができる。
具体的には、広告媒体は、発光素子用ソケットが挿通される開口部を有し、アタッチメントは、開口部に対応した開口を有し、開口部と開口とが連通するようにアタッチメントは広告媒体に取り付けられ、発光素子用ソケットの頭部が広告媒体から表側に突出した状態で、アタッチメントが発光素子用ソケットを保持する。
この構成により、例えば広告媒体としての情報板に開口部を垂直に開ける必要が必ずしもないので、情報板への開口部の開設がハンドドリルなどを用いて容易に行うことができる。また、アタッチメントにより情報板に対して発光素子用ソケットを垂直に取り付けることができるので、発光素子による光照射方向も所望の方向となり、複数の発光素子で統一性のある光のイルミネーションを生じ、広告宣伝効果を減殺しない。
具体的には、発光素子は発光ダイオード素子であり、発光素子用ソケットが、発光ダイオード素子の樹脂モールド部を被覆するカバー部と、カバー部を保持するソケット本体と、を備え、ソケット本体が、カバー部を保持する前側鍔部と、前側鍔部と対向する後側鍔部と、前側鍔部及び後側鍔部を連結する基部と、を有し、前側鍔部の外周部には係合部が全周に亙って設けられ、アタッチメントが、開口を有する基体と、開口の周縁部から立設された側壁部とを備え、側壁部の内周部には係合受け部が全周に亙って設けられ、前側鍔部が係合部として係合受け部に嵌め込まれる。
この構成により、ソケット本体に配線用基板を収容することができる。例えば配線基板に設けられた筒部にリードフレームを嵌め込むことで、発光ダイオード素子の電気的接続を行うことができ、メインテナンスも容易である。
具体的には、発光素子は発光ダイオード素子であり、発光素子用ソケットが、発光ダイオード素子の樹脂モールド部を被覆するカバー部と、カバー部を保持するソケット本体と、を備え、ソケット本体が、カバー部を保持する前側鍔部と、係合部として全周に亙って係合凹部を有する基部と、を有し、前側鍔部には溝部が設けられ、アタッチメントが、開口を有する平板状の基体と、この開口の周縁部に立設した側壁部と、を備え、側壁部のうち基体側の内周部には、係合受け部が全周に亙って帯状に窪ませて設けられ、側壁部のうち基体とは逆側の内周部には係合凸部が設けられ、係合凸部に沿って溝部を挿入してソケット本体を回転することにより、ソケット本体の前側鍔部とアタッチメントの係合受け部とが係合する。
この構成により、ソケット本体における溝部をアタッチメントにおける係合凸部に挿入してソケット本体を回転させることで、ソケット本体の前側鍔部とアタッチメントにおける係合受け部とが係合する。逆に、ソケット本体を回転させてソケット本体をアタッチメントにおける一対の係合凸部に沿って挿出することで、アタッチメントから発光素子用ソケットを取り外すこともできる。
更に具体的には、開口部が開口よりも大きい開口面積を有する。この構成により、広告媒体に開口部を垂直に設ける必要性がなくなり、情報表示装置の組み立てが容易になる。
具体的には、発光素子は発光ダイオード素子であり、発光素子用ソケットが、発光ダイオード素子の樹脂モールド部を被覆するカバー部と、カバー部を保持するソケット本体と、を備え、係合凹部がソケット本体の外周側部に全周に亙って形成され、アタッチメントは、一対の片割れ部材を一体化することで構成され、広告媒体に固定される固定部と、固定部に対向する係止部と、固定部と係止部とを繋いでリード線巻取り空間を画成する側壁部と、を備え、側壁部には一対のリード線挿通口が設けられる。
特に、広告媒体に描かれた文字及び/又は図形に沿って発光素子用ソケットが複数配置され、各発光素子用ソケットからのリード線をリード線挿通口に挿通し、各発光素子用ソケットを中心に一対の片割れ部材を一体化し、発光素子用ソケットを軸回りに回転することでリード線巻取り空間内で該発光素子用ソケットによりリード線を巻取り可能とする。
この構成により、先ず、既存の広告媒体に描かれる文字及び/又は図形に沿って発光素子用ソケットを複数配置し、次に、発光素子用ソケットからのリード線をリード線挿通口に挿通しながら、各発光素子用ソケットを中心に一対の片割れ部材を接続し一体化する。そして、発光素子用ソケットを軸回りに回転することでリード線巻取り空間にリード線を巻き取ることで、余分なリード線を撓ませておく必要がなく、見栄えもよい。
具体的には、アタッチメントは、可撓性の帯体に一以上の取付用フックを備えてなり、発光素子用ソケットの外周側部には全周に亙って係合凹部が形成され、広告媒体の文字及び/又は図形に沿って所定位置に対して帯体が配置され、帯体における一対の取付用フックに係合凹部が嵌め込まれる。特に、広告媒体のうち設置場所に対向する対向部は、広告媒体に表された文字及び/又は図形に沿ってアタッチメント取付用窪み部を備え、アタッチメント取付用窪み部にアタッチメントが取り付けられる。
この構成により、特に立体的に表現された広告媒体に対してその立体的形状に沿って帯体を配設することができる。特に、アタッチメント取付用窪み部にアタッチメントを固定することで、斬新な広告を提供することができる。
本考案によれば、アタッチメントを介して広告媒体に発光素子を取り付けることができる。例えば情報板に開口を垂直に設けなくても、アタッチメントで発光素子用ソケットが情報板に対して取り付けられる。情報板に対して発光素子用ソケットが垂直に取り付けられるので、発光素子による光照射方向も所望の方向となり、複数の発光素子で統一性のある光のイルミネーションを生じ、看板機能及び広告宣伝機能を減殺しない。
以下、図面を参照しながら本考案の実施形態を説明する。同一又は対応する部材には同一の符号を用いて説明を省略する。
図1は本考案の実施形態に係る情報表示装置1の模式図、図2は図1のX−X線に沿う断面図、図3は図1に示す情報表示装置1における照明具2の断面図、図4は情報板3への照明具2の取付態様を模式的に示す図である。図5は照明具2について、(A)は一方向から見た分解図、(B)他方から見た分解図である。
情報表示装置1は、図1〜図4に示すように、発光素子用ソケット10の頭部内側に発光素子20を収容してなる一組以上の照明具2と、発光素子用ソケット10が挿通される一以上の開口部3aを有する情報板3と、情報板3裏面において開口部3aを囲むように取り付けられるアタッチメント4と、を備える。図1では照明具2は部分的にしか示しておらず、広告媒体としての情報板3には、文字、図形、立体的形状などによる情報が示されている。情報表示装置1は、図2及び図4に示すように、発光素子用ソケット10が情報板3裏側から挿入され、情報板3の表側に突出した状態でアタッチメント4により保持されることで、一以上の照明具2が情報板3に装着されてなる。
情報板3における照明具2の取付位置に、所定寸法の開口部3aが設けられる。ここで、開口部3aは、発光素子用ソケット10における頭部10aより大きな開口面積を有する。具体的には、発光素子用ソケット10の頭部10aとしてのカバー部11の外径をdとすると、開口3aの寸法dは1.2d≦d≦1.5dが好ましい。よって、情報板3の形状や寸法がどのような場合であっても、開口部3aの位置によらず、ハンドドリルなどを用いて照明具2の取付位置に開口部3aを設けることができる。特に、情報板3の縁部ではなく、図1に示すように縦方向のほぼ中央付近でも、また長手方向のほぼ中央付近でも、開口部3aを設け、この開口部3aに照明具2を取り付けることができる。これにより、ボール盤などの工作機械を用いて開口部3aを形成する、という作業を行う必要がなくなる。
さらに、図2及び図4に示すように、開口部3aとアタッチメント4の開口4aとを連通するように情報板3の裏面にアタッチメント4が取り付けられるので、照明具2を情報板3に対して垂直にした状態で取り付けることができる。よって、照明具2から一定範囲の方向に光を照射させることができ、複数の照明具2を例えば所定の文字形状や図形状に配列することで、統一感のある情報提示を行うことができる。
照明具2の構成について具体的に説明する。
照明具2は、発光素子20としての発光ダイオード素子を発光素子用ソケット10に収容してなる。発光ダイオード素子20は、発光部を樹脂でモールドされてなる樹脂モールド部21を備え、樹脂モールド部21は短径型であり、照射範囲を従来の砲弾型の樹脂モールド部より広く設定されている。樹脂モールド部21の底部21aは周縁部21bとしての鍔部を備え、底部21aから一対のリードフレーム22が延設されている。
発光素子用ソケット10は、発光ダイオード素子20の樹脂モールド部21を被覆するカバー部11と、このカバー部11を保持する中空のソケット本体12と、ソケット本体12内に収容される配線用基板13とを含んで構成される。
カバー部11は、図5に示すように、樹脂モールド部21の底部21aと当接する当接部11aと、当接部11aに連設され高さ調整を行う円筒部11bとを備え、円筒部11bの一端には発光ダイオード素子20を挿入する挿入口11cが形成されている。当接部11aの内側は、発光ダイオード素子20の樹脂モールド部21の外形に沿って略半球面状である。当接部11aの内径より円筒部11bの内径が大きく、当接部11aと円筒部11bとの連結部11dに、発光ダイオード素子20における底部21aの周縁部21bが当接する。円筒部11bの挿入側には、キャップ嵌込部11eを有している。キャップ嵌込部11eの内径は円筒部11bの内径より大きく、円盤状のキャップ14が嵌め込まれる。キャップ14には、発光ダイオード素子20のリードフレーム22を挿通する孔14aが一対設けられている。円筒部11bの挿入口11c側には外周に鍔部11fが形成されている。
配線用基板13には、外部との接続端子13aと、必要とする抵抗などの電気素子13bと、金属製の一対の筒部13cとが配線接続されている。一対の筒部13cは、発光ダイオード素子20のリードフレーム22が挿し込まれることで、発光ダイオード素子20と配線用基板13とが電気的に接続され、発光ダイオード素子20に対して必要とする電圧が印加される。
ソケット本体12は、図4に示すように、カバー部11を保持する前側鍔部12aと、前側鍔部12aと対向する位置に後側鍔部12bと、前側鍔部12aと後側鍔部12bと連結する基部12cとを形成するよう、片割れ部材15a,15bを結合して構成される。基部12cには対称的に配線挿通口12dが形成される。配線挿通口12dは配線用基板13への配線16を挿通する。
片割れ部材15a,15bは、何れも、断面凹状で半円弧状に形成された前側端部15cと、前側端部15cの径より小さめの半円筒状に形成された第1半円筒部15dと、前側端部15cと略同寸法の半円筒状となるよう形成された第2半円筒部15eと、この第2半円筒部15eの後端を封じる半円盤部15fと、が一体構成されている。第2半円筒部15eには、対向する位置に切り欠け部15g,15gを有している。また、片割れ部材15a,15bには、それぞれ第2半円筒部15eで第1半円筒部15d側に、片割れ部材15a,15b同士を接合するための係合凸部15h及び係合凹部15iが形成されている。
よって、ソケット本体12は、図5(B)に示すように、片割れ部材15a,15bは係合凸部15gと係合凹部15iとを係合させて構成される。これにより、前側端部15c,15c同士が接続されて前側鍔部12aとなり、第1半円筒部15d,15d同士、第2半円筒部15e,15e同士がそれぞれ接続されて基部12cが構成され、切り欠け部15g,15gで配線挿通口12dが形成され、半円盤部15f同士が接続されて後側鍔部12bとなる。
ここで、カバー部11は例えばポリカーボネイトのような透明樹脂で成形され、キャップ14は合成ゴムで成形され、片割れ部材15a,15bはABS樹脂で成形される。
照明具の組み立て方を説明する。図5(A),(B)に示すように、カバー部11の挿入口11cから発光ダイオード素子20を挿入し、樹脂モールド部21をカバー部11の当接部11aに嵌め込み、周縁部21bを連結部11dに接触させる。発光ダイオード素子20のリードフレーム22,22をキャップ14の孔14a,14aに挿通し、キャップ14をカバー部11のキャップ嵌込部11eに嵌め込む。キャップ14から張り出したリードフレーム22,22を、配線用基板13の筒部13c,13cに挿入する。配線用基板13に接続された配線16をそれぞれ切り欠け部15g,15gから引き出し、片割れ部材15a,15bを接合する。この状態を示したのが図4である。
ここで、配線用基板13の筒部13c,13cにリードフレーム22,22を嵌め込み接続するため、発光ダイオード素子20のリードフレーム22,22を半田付けで接続する必要がない。つまり、発光ダイオード素子は熱に弱く基板に半田付けには熟練を要するところ、本実施形態のように筒部13c,13cにリードフレーム22,22を嵌め込むため、半田付け作業を行う必要がない。仮に例えば2秒以内で半田付け作業を行っても発光ダイオード素子のリードフレームに付着した半田に熱が残り、発光ダイオード素子内部のダイオード構造部に影響を及ぼすような問題が生じない。
アタッチメント4は、図4に示すように、カバー部11の外形と同寸法の開口4aを有する基体としてのフランジ部4bと、フランジ部4bにおける開口4aの周縁部に立設した側壁部としての鍔部4cとで一体成形されている。鍔部4cの内周部には、係合受け部が設けられている。アタッチメント4は、フランジ部4bが情報板3の開口部3aを囲むように接着剤や両面テープなどで取り付けられる。
アタッチメント4を介して情報板3への照明具2の取付態様について説明する。
情報板3には照明具2の取付位置に開口部3aが設けられ、情報板3の裏側、即ち、文字、図形などの情報が表されていない側に、アタッチメント4が取り付けられている。アタッチメント4に対し図4に示す矢印の方向に照明具2を挿入し、図2に示すようにソケット本体12における前側鍔部12aを係合部とし、アタッチメント4の鍔部4cを係合受け部として、係合部を係合受け部に係合させる。この作業を全ての発光素子用ソケット10について行うことで、情報板3に照明具2を取り付けることができる。
この取付態様では、図2に示すように、情報板3の表面側に発光ダイオード20の樹脂モールド部21が突出しており、樹脂モールド部21が半円球状であるため、光の照射範囲が広く、図17に示す従来例にように発光部が板材の取付孔に配置されることがない。よって、発光ダイオード素子20の発光部を外部から見たとき観察できる範囲は広く、発光ダイオード素子20から照射される範囲も広い。従って、頭上に配置されることの多い看板では、発光ダイオード素子20から照射される光が視界に入り易くなり、情報表示装置1としての看板に発光ダイオード素子20を取り付け、各種情報を提示することで、人に注目され易くなり、宣伝広告機能を十分に発揮することができる。
情報板3への照明具2の別の取付態様について説明する。
情報板3に直接的に照明具2を取り付けずに、アタッチメントとしての取付部材6を用いて情報板3に取り付けることもできる。図6は、照明具2をアタッチメントとしての取付部材6に装着する態様を示す模式図で、(A)は装着前の状態を示す模式図、(B)は装着後の状態を示す模式図である。広告媒体へ照明具2を取り付ける際には、先ず図6(A)に示すように、照明具2を可撓性の取付部材6に取り付ける。取付部材6は、可撓性の帯体6aに間隔を開けて一対の取付用フック6b,6cを複数対向してなる。取付部材6は帯体6aと取付用フック6b,6cとが樹脂で一体成形されてなる。一対の取付用フック6b,6cは帯体6aと逆側に嵌込口6dを形成する。発光素子用ソケットの外周側部には全周に亙って係合凹部としての括れ部12eが設けられている。図6(A)に矢印で示すように、嵌込口6dから基部12cの括れ部12eが嵌め込まれ、一対の取付用フック6b,6cがソケット本体12を挟持する。これにより、図6(B)に示すように、取付部材6に照明具2が取り付けられる。
図7は、図6(B)に示す取付部材を広告媒体に取り付けた状況を示す模式図で、(A)は取り付ける広告媒体の表側から見た斜視図、(B)は取り付ける広告媒体の裏側から見た斜視図、(C)は広告媒体の裏側に照明具が取り付けられた状態を示す斜視図である。図7に示す広告媒体7の対向面が取付場所である建物壁面8と間隔を開けることで、広告媒体7が複数のアンカー材8aで支持されて建物壁面8に取り付けられる。広告媒体7は、図示したように漢字の「平」を例えば発泡スチロールなどの素材で立体的に形成されている。広告媒体7の裏側は、図7(B)に示すように、アタッチメント取付用窪み部としての凹部7aが形成され、凹部7aにおいて表面と対向する壁面にはアンカー材8aの受け部7bを備え、アンカー材8aの一端部が挿入される。このような広告媒体7に図6(B)に示す取付部材6を装着する。即ち、図7(C)に示すように、広告媒体7裏側の凹部7aの内側に沿って取付部材6を接着テープなどで接着して取り付ける。これにより、取付部材6に取り付けた照明具2から光が照射され、照射光が建物壁面8から反射されたり、広告媒体7の輪郭に亘って照らしたりすることで、広告媒体7を目立たせる。よって、広告媒体7に照明具2を装着することで、広告媒体7を夜間でも視認し易くし広告媒体や宣伝媒体の機能を十分発揮させることができる。なお、図7(B)及び(C)とは異なり、広告媒体7の裏側に凹部が形成されていない場合には、発光素子が視認できるよう、立体的に形成されている広告媒体の外周縁に沿って取付部材6を取り付けてもよい。
次に変形例を説明する。
図8は、本考案の変形例1を示す斜視図である。図9は図8に示すカバー部31について、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は断面図、(D)は底面図である。図10は、ソケット本体32を構成する一対の片割れ部材について、(A)は平面図、(B)は背面図、(C)は正面図、(D)は側面図、(E)は底面図である。図11はアタッチメント40について、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は底面図、(D)A−A線に沿う断面図、(E)B−B線に沿う断面図である。図12は発光素子用ソケットが発光ダイオード素子20を収容する様子を示す模式図である。図13は、情報板3への取り付け方を示す第1の模式図である。図14は、情報板3への取り付け方を示す第2の模式図である。
変形例1においても、発光素子用ソケット30が、発光ダイオード素子の樹脂モールド部21を被覆するカバー部31と、カバー部31を保持するソケット本体32と、を備える。アタッチメント40が発光素子用ソケット30を保持する。
ソケット本体32が、図10に示すように、カバー部31を保持する前側鍔部32aと、係合部として全周に亙って帯状の係合凹部32bを有する基部32cと、を有する。ソケット本体32は、図12に示すように、一対の片割れ部材32A,32Bを連結して構成される。前側鍔部32aには一対の溝部32dを対向させて形成されている。一方、アタッチメント40は、図11に示すように、開口41aを有する平板状の基体41と、この開口41aの周縁部に立設した側壁部42とが一体化されて構成される。側壁部42のうち基体側の内周部には、係合受け部42aが全周に亙って帯状に窪ませて設けられている。側壁部42のうち基体41とは逆側の内周部には、一対の係合凸部42bが設けられる。
照明具の組み立て方について説明する。図12に示すように、発光ダイオード素子20における樹脂モール部からのリードフレームを配線用基板13に接続し、カバー部31を樹脂モールド部に被せ、一対の片割れ部材32A,32Bで配線用基板13を挟み込み、一対の片割れ部材32A,32Bを一体化させる。
次に、発光素子用ソケット30を板状の広告媒体3に取り付け方について説明する。図13に示すように、板状の情報媒体、即ち情報板3に開口部を設け、両面テープなどでアタッチメント40を取り付ける。そして、発光素子用ソケット30における一対の溝部32dをアタッチメント40における一対の係合凸部42bに挿入して、発光素子用ソケット30を90度回転する。すると、ソケット本体32の前側鍔部32aとアタッチメント40における係合受け部42aとが係合する。これにより、アタッチメント40が発光素子用ソケット30を保持する。この作業を順次行うことで、広告媒体3に発光素子を取り付けることができる。
また、逆の作業を行うことで、アタッチメント40から発光素子用ソケット30を容易に取り外すことができる。その際、アタッチメント40に付加がかからないので、アタッチメント40が情報板3から外れることもない。なお、図14に示すように、カバー部31の付け根に筋状のリブ31Aを複数も受けておくことにより、開口部を垂直に設けた情報板3に対して発光素子用ソケット30を挿入する。すると、リブ31Aが情報板3の開口部の外周縁部に嵌め込まれる。よって、本考案の構成により、情報板3への取り付け方も開口部の位置や精度により変えることができる。
さらに変形例2を示す。図15は変形例2に係るアタッチメントを構成する一対の片割れ部材45Aを示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は背面図、(D)は側面図、(E)は底面図である。図16は変形例2を模式的に示し、(A)は一対の片割れ部材45Aに発光素子用ソケット30に装着させる様子を示す正面図、(B)は一対の片割れ部材45A,45Bを発光素子用ソケット30に装着させる様子を示す平面図、(C)はリード線16を巻きつける様子を説明する図である。
変形例2では、図9、図10、図12に示した実施例1の場合と同様に、発光素子用ソケット30が、発光ダイオード素子の樹脂モールド部21を被覆するカバー部31と、カバー部31を保持するソケット本体32と、を備える。ソケット本体32の外周側部には全周に亙って帯状の係合凹部32bが形成されている。変形例2では、アタッチメント45の構成が異なる。
図16(A),(B)に示すように、アタッチメント45は、一対の片割れ部材45A,45Bが連結されて構成される。図15及び図16に示すように、アタッチメント45は、広告媒体3に固定される固定部45aと、固定部45aに対向する板状の係止部45bと、固定部45aと係止部45bとを繋いでリード線巻取り空間45cを画成する側壁部45dと、を備える。なお、一対の片割れ部材45A,45Bには一対のリード線挿通口が対向するよう切り欠け部45eが設けられている。
この変形例2は、予め広告媒体に描かれている文字及び/又は図形に沿って発光素子用ソケット30が複数配置される。そして、図16に示すように、発光素子用ソケット30からのリード線16をリード線挿通口に挿通しつつ、各発光素子用ソケット30を挟むように、係止部45dに係合凹部32bを係合させ、一対の片割れ部材45A,45Bを一体化する。図16(C)に示すように、発光素子用ソケット30を軸回りに回転する。すると、リード線巻取り空間内で該発光素子用ソケット30により余分なリード線16を巻き取り、アタッチメント45を広告媒体に両面テープなどで固定する。
この変形例2は、光源を備えていなかった既存の看板に、後付で発光ダイオード素子を光源として取り付けることができる。発光素子用ソケット間もリード線を巻き取ることで発光素子用ソケットの間隔も調整でき、余分な配線が見えずに、広告宣伝機能を減殺しない。
以上の説明では、情報板は看板のみならず、特定又は不特定の者に情報を提示するものであれば、如何なる広告媒体であってもよく、様々な形態で実施することができる。
本考案の実施形態に係る情報表示装置の模式図である。 図1のX−X線に沿う断面図である。 図1に示す情報表示装置における照明具の断面図である。 情報板への照明具の取付態様を模式的に示す図である。 照明具について、(A)は一方向から見た分解図、(B)他方から見た分解図である。 照明具を取付部材に装着する態様を示す模式図で、(A)は装着前の状態を示す模式図、(B)は装着後の状態を示す模式図である。 図6(B)に示す取付部材を広告媒体に取り付けた状況を示す模式図で、(A)は取り付ける広告媒体の表側から見た斜視図、(B)は取り付ける広告媒体の裏側から見た斜視図、(C)は広告媒体の裏側に照明具が取り付けられた状態を示す斜視図である。 本考案の変形例を示す斜視図である。 図8に示すカバー部について、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は断面図、(D)は底面図である。 ソケット本体を構成する一対の片割れ部材について、(A)は平面図、(B)は背面図、(C)は正面図、(D)は側面図、(E)は底面図である。 アタッチメントについて、(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は底面図、(D)A−A線に沿う断面図、(E)B−B線に沿う断面図である。 発光素子用ソケットが発光ダイオード素子を収容する様子を示す模式図である。 情報板への取り付け方を示す第1の模式図である。 情報板への取り付け方を示す第2の模式図である。 変形例2に係るアタッチメントを構成する一対の片割れ部材を示し、(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は背面図、(D)は側面図、(E)は底面図である。 変形例2を模式的に示し、(A)は一対の片割れ部材に発光素子用ソケットに装着させる様子を示す正面図、(B)は一対の片割れ部材を発光素子用ソケットに装着させる様子を示す平面図、(C)はリード線を巻きつける様子を説明する図である。 発光ダイオード素子が装着された看板の従来例を示す断面図である。
符号の説明
1:情報表示装置
2:照明具
3,7:情報板(情報媒体)
3a:開口部
4,40,45:アタッチメント
4a,41a:開口
4b:フランジ部(基体)
4c:鍔部(側壁部)
6:取付部材(アタッチメント)
6a:帯体
6b:取付用フック
6d:嵌込口
7:広告媒体
8:建物壁面
8a:アンカー材
7a:凹部(アタッチメント取付用窪み部)
7b:受け部
10:発光素子用ソケット
10a:頭部
11:カバー部
11a:当接部
11b:円筒部
11c:挿入口
11d:連結部
11e:キャップ嵌込部
11f:鍔部
12,32:ソケット本体
12a:前側鍔部
12b:後側鍔部
12c,32c:基部
12d:配線挿通口
12e:括れ部
13:配線用基板
13a:接続端子
13b:電気素子
13c:筒部
14:キャップ
14a:孔
15a,15b,32A,32B,45A,45B:片割れ部材
15c:前側端部
15d:第1半円筒部
15e:第2半円筒部
15f:半円盤部
15g:切り欠け部
15h:係合凸部
15i:係合凹部
16:配線(リード線)
20:発光素子(発光ダイオード素子)
21:樹脂モールド部
21a:底部
21b:周縁部
22:リードフレーム
30:発光素子用ソケット
31:カバー部
31A:リブ
32a:前側鍔部
32b:係合凹部
32d:凹部
41:基体
42,45d:側壁部
42b:係合凸部
45a:固定部
45b:係止部
45c:リード線巻取用空間

Claims (9)

  1. 文字及び/又は図形が平面的及び/又は立体的に表現されてなる広告媒体と、上記広告媒体に取り付けられるアタッチメントと、発光素子用ソケットに発光素子を収容してなる一組以上の照明具と、を備え、
    上記発光素子用ソケットは係合部を有し、上記アタッチメントは上記係合部と係合する係合受け部を有し、
    上記係合部が上記係合受け部と係合して上記アタッチメントが上記発光素子用ソケットを保持する、情報表示装置。
  2. 前記広告媒体は、前記発光素子用ソケットが挿通される開口部を有し、
    前記アタッチメントは、上記開口部に対応した開口を有し、
    上記開口部と上記開口とが連通するように前記アタッチメントは前記広告媒体に取り付けられ、
    前記発光素子用ソケットの頭部が前記広告媒体から表側に突出した状態で、前記アタッチメントが該発光素子用ソケットを保持する、請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 前記発光素子は発光ダイオード素子であり、
    前記発光素子用ソケットが、上記発光ダイオード素子の樹脂モールド部を被覆するカバー部と、該カバー部を保持するソケット本体と、を備え、
    上記ソケット本体が、上記カバー部を保持する前側鍔部と、該前側鍔部と対向する後側鍔部と、上記前側鍔部及び上記後側鍔部を連結する基部と、を有し、上記前側鍔部の外周部には前記係合部が全周に亙って設けられ、
    前記アタッチメントが、前記開口を有する基体と、前記開口の周縁部から立設された側壁部とを備え、該側壁部の内周部には前記係合受け部が全周に亙って設けられ、
    上記前側鍔部が前記係合部として前記係合受け部に嵌め込まれる、請求項2に記載の情報表示装置。
  4. 前記発光素子は発光ダイオード素子であり、
    前記発光素子用ソケットが、上記発光ダイオード素子の樹脂モールド部を被覆するカバー部と、該カバー部を保持するソケット本体と、を備え、
    上記ソケット本体が、上記カバー部を保持する前側鍔部と、前記係合部として全周に亙って係合凹部を有する基部と、を有し、上記前側鍔部には溝部が設けられ、
    前記アタッチメントが、前記開口を有する平板状の基体と、この開口の周縁部に立設した側壁部と、を備え、
    上記側壁部のうち基体側の内周部には、前記係合受け部が全周に亙って帯状に窪ませて設けられ、
    上記側壁部のうち上記基体とは逆側の内周部には係合凸部が設けられ、
    上記係合凸部に沿って上記溝部を挿入して上記ソケット本体を回転することにより、上記ソケット本体の前側鍔部と上記アタッチメントの係合受け部とが係合する、請求項2に記載の情報表示装置。
  5. 前記開口部が前記開口より大きい開口面積を有する、請求項2乃至4に記載の情報表示装置。
  6. 前記発光素子は発光ダイオード素子であり、
    前記発光素子用ソケットが、上記発光ダイオード素子の樹脂モールド部を被覆するカバー部と、該カバー部を保持するソケット本体と、を備え、係合凹部が上記ソケット本体の外周側部に全周に亙って形成され、
    前記アタッチメントは、一対の片割れ部材を一体化することで構成され、前記広告媒体に固定される固定部と、該固定部に対向する係止部と、該固定部と該係止部とを繋いでリード線巻取り空間を画成する側壁部と、を備え、該側壁部には一対のリード線挿通口が設けられる、請求項2に記載の情報表示装置。
  7. 前記広告媒体に描かれた文字及び/又は図形に沿って前記発光素子用ソケットが複数配置され、各発光素子用ソケットからのリード線を前記リード線挿通口に挿通し、各発光素子用ソケットを中心に前記一対の片割れ部材を一体化し、前記発光素子用ソケットを軸回りに回転することで前記リード線巻取り空間内で該発光素子用ソケットによりリード線を巻取り可能とする、請求項6に記載の情報表示装置。
  8. 前記アタッチメントは、可撓性の帯体に一以上の取付用フックを備えてなり、
    前記発光素子用ソケットの外周側部には全周に亙って係合凹部が形成され、
    前記広告媒体の文字及び/又は図形に沿って所定位置に対して上記帯体が配置され、該帯体における一対の取付用フックに上記係合凹部が嵌め込まれる、請求項1に記載の情報表示装置。
  9. 前記広告媒体のうち設置場所に対向する対向部は、前記広告媒体に表された文字及び/又は図形に沿ってアタッチメント取付用窪み部を備え、
    上記アタッチメント取付用窪み部に上記アタッチメントが取り付けられる、請求項8に記載の情報表示装置。
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