[go: up one dir, main page]

JP3124825U - 車椅子 - Google Patents

車椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP3124825U
JP3124825U JP2006004744U JP2006004744U JP3124825U JP 3124825 U JP3124825 U JP 3124825U JP 2006004744 U JP2006004744 U JP 2006004744U JP 2006004744 U JP2006004744 U JP 2006004744U JP 3124825 U JP3124825 U JP 3124825U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheel
steering
seat
unit
wheelchair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006004744U
Other languages
English (en)
Inventor
安雄 甲良
Original Assignee
安雄 甲良
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 安雄 甲良 filed Critical 安雄 甲良
Priority to JP2006004744U priority Critical patent/JP3124825U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3124825U publication Critical patent/JP3124825U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

【課題】 高齢者でも直ぐに操作をマスターすることができる程に操作性に優れ、かつ、簡易な構造で安価な車椅子を提供する。
【解決手段】 駆動ユニット、操舵ユニット及び座席ユニットから構成されており、駆動ユニットは、手動で回転させる手漕ぎペダル13と、手漕ぎペダル13に加えられた回転力を補助する力を発生させるモーター15と、手漕ぎペダル13に加えられた回転力とモーター15が発生させる補助力とを駆動力として伝達するチェーン16と、チェーン16が伝達する駆動力で駆動する右後輪10とを備え、操舵ユニットは、左後輪20と、操舵ハンドル31と、操舵輪となる左前輪30とを備え、座席ユニットは、駆動ユニットと操舵ユニットとの間に位置し、座席40を備える。
【選択図】 図1

Description

本考案は、車椅子に関し、特に電動補助機能を有する車椅子に関する。
従来、一般的な車椅子としては、自ら腕で車輪を回転させたり、補助者が後から押したりすることによって走行する、自走式の車椅子がある。
この自走式車椅子は、構造が簡単であり安価に製造することができるので、広く普及している。また、軽量化や高耐久性を図るために、アルミ製やチタン製の自走式車椅子も存在する。
しかし、自走式車椅子は、ある程度の腕力がなければ走行がスムーズにできず、特に高齢者などは、腕力の衰えによって自走式車椅子をうまく操作できない場合が多いという問題がある。また、補助者の協力が常に得られるとは限らないことから、高齢者などが単独で自走式車椅子を用いて生活するには不便を強いられる可能性が高いといえる。
このような点を考慮して、近年では、電動モーターを動力源としてジョイスティックレバーで操作して走行する電動式車椅子が数多く提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−34679号公報
しかしながら、電動式車椅子の操作を覚えるのは容易ではないという問題がある。特に、高齢者等は、これまで歩行できていたのが急に車椅子を必要とすることになる場合が多く、操作に慣れるまでに時間を要する場合が多いので、操作に慣れるまでの間に操作を誤ってしまい事故につながるおそれもある。
また、一般的に電動車椅子は、構造が複雑で高価な場合が多い。
そこで、本考案は、上記のような問題点に鑑みなされたものであり、高齢者でも直ぐに操作をマスターすることができる程に操作性に優れ、かつ、簡易な構造で安価な車椅子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案に係る車椅子は、駆動ユニットと、操舵ユニットと、座席ユニットとを備え、前記駆動ユニットは、手動で回転させるハンドルペダルと、前記ハンドルペダルに加えられた回転力を補助する力を発生させるモーターと、前記回転力と前記モーターが発生させる補助力とを駆動力として伝達するチェーンと、前記チェーンが伝達する駆動力で駆動する駆動輪とを備え、前記操舵ユニットは、前記駆動輪と対向する位置に設けられる後輪と、前記操舵輪を操作するハンドルと、前記ハンドルの操作によって左右に移動する操舵輪とを備え、前記座席ユニットは、前記駆動ユニットと前記操舵ユニットとの間に位置して、使用者が着座するための座席を備えることを特徴とする。
ここで、駆動ユニットとしては従来の電動補助自転車の一部を、操舵ユニットとしては従来の自転車の大部分を流用することができる。
これによって、手でペダルを漕ぐ点を除けば、従来の自転車と変わらない操作となるので、高齢者が直ぐに操作をマスターすることができる、操作性に優れた車椅子を実現することができる。また、従来の電動補助自転車の一部と従来の自転車の大部分とによって構成されているので、簡易な構造で安価な車椅子となる。さらに、ペダルを手で回す力とモーターから出力される補助力とによって駆動力を生じさせるので、僅かな力で走行させることができる。
また、前記座席の下部に使用者が足を置くための足置きと、前記足置きの側部に補助輪とを備えるとしてもよく、前記操舵輪が、前記座席の前方に位置するとしてもよい。
これによって、操舵時等における車体の安定性を向上させることができる。
以上説明したように、本考案に係る車椅子によれば、ペダルを手で回す力に対してモーターが補助する力を出力して駆動力を生じさせるので、非力な高齢者等でも容易に走行させることが可能となる。
また、ペダルを足ではなく手で漕ぐ点を除くと、高齢者の多くが慣れ親しんでいる自転車の操作と大きく異なることがないので、高齢者でも直ぐに操作を身に付けることができる。
さらに、従来の電動補助自転車の一部と従来の自転車の一部とを組み合わせた簡易な構造であり、安価な車椅子が実現可能である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1〜図3は、本考案の実施の形態に係る電動補助車椅子の外観斜視図である。
この電動補助車椅子1は、一方の手でペダルを漕いで走行し、他方の手でハンドルを操舵する車椅子であり、大別して、ペダルを備え右側に位置する駆動ユニットと、ハンドルを備え左側に位置する操舵ユニットと、駆動ユニットと操舵ユニットとの間に位置する座席ユニットとから構成されている。
駆動ユニットは、従来の電動補助自転車の前部分を除去し、残された部分を上方に傾斜させることにより構成され、右後輪10、車輪カバー12、手漕ぎペダル13、バッテリー14、モーター15、チェーン16及びスプリング17を備えている。
手漕ぎペダル13は、自転車のペダルを手で回転させるようにしたハンドルペダルであり、握りやすいようにするため、自転車の一方のペダル部分をハンドルに置換することによって構成されている。
モーター15は、使用者が手漕ぎペダル13を回す力に対して補助となる力を出力して、右後輪10を駆動させるのに適当な駆動力を生じさせる。このモーター15は、手漕ぎペダル13を回す力と速度とをセンサーにより検出して、出力すべき補助力を制御する機能を有している。なお、モーター15はバッテリー14から電源の供給を受ける。
チェーン16は、手漕ぎペダル13及びモーター15で生じさせた駆動力を右後輪10に伝達する部材である。
スプリング17は、上方に傾斜しているチェーン16の緊張力を維持するとともに、ショックアブソーバとしての機能をも有する。
なお、従来の電動補助自転車の前部分を除去し、残された部分を上方に傾斜させて駆動ユニットを構成することにより、右前方が広く開放されることとなるので、使用者の乗降の利便性が確保されている。
操舵ユニットは、従来の自転車のチェーンやペダル等を除くことにより構成され、左後輪20、車輪カバー22、左前輪30、操舵ハンドル31、ブレーキレバー32及びブレーキホース33を備えている。
左前輪30は、ハンドル31の操作によって左右に移動し操舵輪として機能する。
ハンドル31としては、例えば、従来の自転車のハンドルの一方(例えば右部分)を除去したものを流用することができ、ブレーキレバー32も同様に、従来の自転車のハンドルに設けられているものを流用することができる。ここで、操舵ユニットのブレーキは左後輪20及び左前輪20の双方に設けることが好ましく、ブレーキレバー32は1つであることが好ましいので、ブレーキホース33は、左後輪20に設けられるブレーキと左前輪30に設けられるブレーキとに分離するように構成することが好適である。なお、ここで用いられるブレーキは、バンドブレーキとしてもよいが、後方移動に対する制動に不向きであるため、ディスクタイプとするのが好ましい。また、駆動ユニットにもサイドブレーキを備えるようにすると、安全性の面でより好ましい。
座席ユニットは、座席40と座席フレーム41と足置き42と補助輪43とを備えている。
座席40は、フレーム状の座席フレーム41と、背もたれとクッション材等の座部とによって構成されており、座席フレーム41の側部の略中央において、右後輪10と左後輪20のそれぞれの車軸11、21に固定されている。
足置き42は、座席フレーム41の下部に前方へ突出して設けられる板状部材であり、使用者が座席40に腰掛けるときの踏み台、また、腰掛けた際の足置き場となる。この足置き42の右側部、すなわち、舵取り輪と対向する側の側部には、補助輪43が設けられている。補助輪43は、駆動輪側の方向へ曲がるように舵取り輪を操作した際の、電動補助車椅子1の安定性を維持するためのものであり、電動補助車椅子1の直進時においても接地した状態としてもよいし、図に示すように、宙に浮かせた状態にしていてもよい。
このように構成された電動補助車椅子1は、右手で手漕ぎペダル13を回し、左手で操舵ハンドル31を操作することにより、走行させることができる。
このとき、手漕ぎペダル13を回す力に対してモーター15が補助する力を出力して駆動力を生じさせ、その駆動力をチェーン16を介して右後輪10に伝達するので、非力な高齢者等でも容易に走行させることが可能な車椅子を実現することができる。また、操舵ハンドル31は従来の自転車のハンドルを流用しているから、高齢者の多くが慣れ親しんだ自転車の操作と大差が無く、容易に電動補助車椅子の操作を身に付けることができる。
以上、本考案に係る電動補助車椅子について、実施の形態に基づいて説明したが本考案はこれらの実施例に限定されるものではなく、本考案の目的を達成でき、かつ考案の要旨を逸脱しない範囲内で種々設計変更が可能であり、それらも全て本考案の範囲内に包含されるものである。
例えば、上記実施の形態では、左前輪を舵取り輪としているが、舵取り輪を右後輪と左後輪の中間、すなわち、座席の前方に配置するようにしてもよい。舵取り輪を中央部に配置することにより、車体の安定性が増し、補助輪が不要となる。なお、舵取り輪を中央部に配置する場合、例えば操舵ユニットは従来の折り畳み自転車を流用することにして舵取り輪が駆動ユニットと対向する方向に折り曲げられるようにし、使用者の乗車の利便性を損なわないように構成するのが好ましい。
また、従来の自転車の変速機構を駆動ユニットに組み込んで変速可能に構成するとしてもよい。このとき、変速スイッチ等は、手漕ぎペダルの近傍に設けるのが好ましい。
また、座席ユニットは、フレーム形状であるとしたが、左右の後輪と固定することができればフレーム形状でなくてもよい。
さらに、上記実施の形態では、右に駆動ユニット、左に操舵ユニットを配置することとしているが、左右を逆にしてもよいことはいうまでもない。
本考案は、例えば、介護施設などに配置して高齢者の自立を支援するための車椅子等として有用である。
本考案の実施の形態に係る電動補助車椅子の外観斜視図である。 別の角度から見た電動補助車椅子の外観斜視図である。 さらに別の角度から見た電動補助車椅子の外観斜視図である。
符号の説明
1 電動補助車椅子
10 右後輪
11、21 車軸
12、22 車輪カバー
13 手漕ぎペダル
14 バッテリー
15 モーター
16 チェーン
17 スプリング
20 左後輪
30 左前輪
31 操舵ハンドル
32 ブレーキレバー
33 ブレーキホース
40 座席
41 座席フレーム
42 足置き
43 補助輪

Claims (3)

  1. 駆動ユニットと、操舵ユニットと、座席ユニットとを備え、
    前記駆動ユニットは、
    手動で回転させるハンドルペダルと、
    前記ハンドルペダルに加えられた回転力を補助する力を発生させるモーターと、
    前記回転力と前記モーターが発生させる補助力とを駆動力として伝達するチェーンと、
    前記チェーンが伝達する駆動力で駆動する駆動輪とを備え、
    前記操舵ユニットは、
    前記駆動輪と対向する位置に設けられる後輪と、
    前記操舵輪を操作するハンドルと、
    前記ハンドルの操作によって左右に移動する操舵輪とを備え、
    前記座席ユニットは、前記駆動ユニットと前記操舵ユニットとの間に位置して、使用者が着座するための座席を備える
    ことを特徴とする車椅子。
  2. 前記座席の下部に使用者が足を置くための足置きと、
    前記足置きの側部に補助輪とを備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の車椅子。
  3. 前記操舵輪が、前記座席の前方に位置する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の車椅子。




JP2006004744U 2006-06-19 2006-06-19 車椅子 Expired - Fee Related JP3124825U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004744U JP3124825U (ja) 2006-06-19 2006-06-19 車椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006004744U JP3124825U (ja) 2006-06-19 2006-06-19 車椅子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3124825U true JP3124825U (ja) 2006-08-31

Family

ID=43474735

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006004744U Expired - Fee Related JP3124825U (ja) 2006-06-19 2006-06-19 車椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3124825U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012061071A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Matsumoto Gishi Seisakusho:Kk 車椅子
WO2014080988A1 (ja) * 2012-11-22 2014-05-30 Nagayama Junji 車椅子兼用自転車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012061071A (ja) * 2010-09-15 2012-03-29 Matsumoto Gishi Seisakusho:Kk 車椅子
WO2014080988A1 (ja) * 2012-11-22 2014-05-30 Nagayama Junji 車椅子兼用自転車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5576855B2 (ja) 電動車両
JP4765826B2 (ja) 電動アシスト車両
US20150298764A1 (en) Vehicle with a driving device thats engages when the operator sits
JP3124825U (ja) 車椅子
KR102043079B1 (ko) 전동주행 전환용 휠체어 동력장치의 주행방법
JP2000333311A (ja) 移動用電動車両
US9433545B2 (en) Wheelchair
JP3169458U (ja) 手漕ぎ式自転車
KR20130015279A (ko) 지체장애인용 자전거
JP6759939B2 (ja) 電動車両のアクセル装置
JP3122503U (ja) リハビリテーション用車椅子
JP2009083652A (ja) 軽車両
KR101583158B1 (ko) 전동 휠체어 겸용 보행 보조기의 구동장치
JP2001212183A (ja) 電動車椅子
JP4866324B2 (ja) 後輪駆動四輪自転車
JP4617718B2 (ja) 電動車椅子
WO2011081617A1 (en) Electronic steering assembly for dual motor vehicle
JP2009083651A (ja) 軽車両
JP6235826B2 (ja) 車椅子
JP5330500B2 (ja) 電動アシスト車両
JP7560116B2 (ja) 操作コントローラ
JP2005137467A (ja) 電動歩行補助機
JP3424016B2 (ja) 手動式電動車椅子
JP4631381B2 (ja) 小型電動車両の緊急停止装置
JP2002046616A (ja) 運搬装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees