JP3118688B2 - フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタ - Google Patents
フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタInfo
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- JP3118688B2 JP3118688B2 JP08047268A JP4726896A JP3118688B2 JP 3118688 B2 JP3118688 B2 JP 3118688B2 JP 08047268 A JP08047268 A JP 08047268A JP 4726896 A JP4726896 A JP 4726896A JP 3118688 B2 JP3118688 B2 JP 3118688B2
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FPC(Flexible
Printed Circuit)、FFC(Flexible Flat Cable )
等のフレキシブルケーブル用のワンタッチコネクタに関
し、特にフレキシブルケーブルを接続する際に、操作感
触があるフレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタに
関するものである。
Printed Circuit)、FFC(Flexible Flat Cable )
等のフレキシブルケーブル用のワンタッチコネクタに関
し、特にフレキシブルケーブルを接続する際に、操作感
触があるフレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に、この種のコネクタの従来例を示
した。このコネクタは、フレキシブルケーブル140が
2点鎖線のように挿入されるハウジング120、ハウジ
ング120に所定のピッチで固定保持された複数のコン
タクト130、コンタクト130内に挿入されるスライ
ダ150等から構成される。コンタクト130は、スラ
イダ150の挿入側に形成された分岐片131、接触ば
ね片132、及びプリント基板(図示せず)等への実装
時においてプリント基板に形成されたランドに接続され
るはんだ付け部133を有している。
した。このコネクタは、フレキシブルケーブル140が
2点鎖線のように挿入されるハウジング120、ハウジ
ング120に所定のピッチで固定保持された複数のコン
タクト130、コンタクト130内に挿入されるスライ
ダ150等から構成される。コンタクト130は、スラ
イダ150の挿入側に形成された分岐片131、接触ば
ね片132、及びプリント基板(図示せず)等への実装
時においてプリント基板に形成されたランドに接続され
るはんだ付け部133を有している。
【0003】このような構成である従来例におけるフレ
キシブルケーブル140の接続手順は次の通りである。
先ず、図5(a)に示したようにフレキシブルケーブル
140をハウジング120の図において左側に開いた開
口内にその先端が開口の奥に突き当たるまで挿入し、ま
たフレキシブルケーブル140の下側にスライダ150
を添わせる。次いで、図5(b)に示したように、スラ
イダ150をハウジング120の開口の内側に押し込
む。これにより、フレキシブルケーブル140がスライ
ダ150とともにハウジング120の開口の内側に押し
込まれ、フレキシブルケーブル140の片面の先端部で
露出した導体パターンがコンタクト130の接触ばね片
132に接続される。
キシブルケーブル140の接続手順は次の通りである。
先ず、図5(a)に示したようにフレキシブルケーブル
140をハウジング120の図において左側に開いた開
口内にその先端が開口の奥に突き当たるまで挿入し、ま
たフレキシブルケーブル140の下側にスライダ150
を添わせる。次いで、図5(b)に示したように、スラ
イダ150をハウジング120の開口の内側に押し込
む。これにより、フレキシブルケーブル140がスライ
ダ150とともにハウジング120の開口の内側に押し
込まれ、フレキシブルケーブル140の片面の先端部で
露出した導体パターンがコンタクト130の接触ばね片
132に接続される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フレキシブルケーブル用コネクタでは、スライダを水平
に挿入してフレキシブルケーブルを押し込む構造である
ことから、作業者はスライダが完全に挿入されたかどう
かを確認することが難しく、多くは勘に頼らざるを得な
い。このため、スライダが完全に挿入されず、スライダ
の嵌合が不十分となって、フレキシブルケーブルとコン
タクトとの接触不良が生じる場合があった。また、フレ
キシブルケーブルを保持したままでスライダをハウジン
グ内に押し込む作業を片手で行うことが困難であり、作
業者は両手で作業しなければならないために作業性が悪
いという問題もあった。
フレキシブルケーブル用コネクタでは、スライダを水平
に挿入してフレキシブルケーブルを押し込む構造である
ことから、作業者はスライダが完全に挿入されたかどう
かを確認することが難しく、多くは勘に頼らざるを得な
い。このため、スライダが完全に挿入されず、スライダ
の嵌合が不十分となって、フレキシブルケーブルとコン
タクトとの接触不良が生じる場合があった。また、フレ
キシブルケーブルを保持したままでスライダをハウジン
グ内に押し込む作業を片手で行うことが困難であり、作
業者は両手で作業しなければならないために作業性が悪
いという問題もあった。
【0005】それ故に本発明の課題は、フレキシブルケ
ーブルを確実にコネクタに接続したことが分かり、また
この接続作業を簡単に行えるフレキシブルケーブル用ワ
ンタッチコネクタを提供することにある。
ーブルを確実にコネクタに接続したことが分かり、また
この接続作業を簡単に行えるフレキシブルケーブル用ワ
ンタッチコネクタを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブルケ
ーブル用ワンタッチコネクタは、フレキシブルケーブル
を受け入れる受容部を有するハウジングと、該ハウジン
グ内に所定方向に並設され、前記受容部内に挿入された
前記フレキシブルケーブルと接触する複数のコンタクト
と、前記受容部内に挿入された前記フレキシブルケーブ
ルを前記コンタクトに押圧させる押圧部材とを含み、前
記各コンタクトは、前記押圧部材によって押圧された前
記フレキシブルケーブルの導体パターンと接触する接触
ばね片を一体に有しているフレキシブルケーブル用ワン
タッチコネクタにおいて、前記押圧部材は、前記受容部
の開口側端部に、前記所定方向と平行な回転軸を中心に
して回動するように設けられ、所定位置まで回動した時
に前記フレキシブルケーブルを前記コンタクトに押圧さ
せるように成っており、更に前記押圧部材は前記回転軸
に対し外向きに突出した第1の係合部を有し、前記コン
タクトは、前記受容部内で前記接触ばね片と対向して延
在する分岐片を一体に有しており、該分岐片に、第2の
係合部が一体に形成され、該第2の係合部は、前記押圧
部材が前記所定位置まで回動する前に前記第1の係合部
と回動方向の一方の向きで係合して操作感触を生じさ
せ、かつ前記押圧部材が前記所定位置まで回動した後に
は前記第1の係合部と回動方向の他方の向きで係合して
前記押圧部材を前記所定位置に係止するように成ってい
ることを特徴とする。
ーブル用ワンタッチコネクタは、フレキシブルケーブル
を受け入れる受容部を有するハウジングと、該ハウジン
グ内に所定方向に並設され、前記受容部内に挿入された
前記フレキシブルケーブルと接触する複数のコンタクト
と、前記受容部内に挿入された前記フレキシブルケーブ
ルを前記コンタクトに押圧させる押圧部材とを含み、前
記各コンタクトは、前記押圧部材によって押圧された前
記フレキシブルケーブルの導体パターンと接触する接触
ばね片を一体に有しているフレキシブルケーブル用ワン
タッチコネクタにおいて、前記押圧部材は、前記受容部
の開口側端部に、前記所定方向と平行な回転軸を中心に
して回動するように設けられ、所定位置まで回動した時
に前記フレキシブルケーブルを前記コンタクトに押圧さ
せるように成っており、更に前記押圧部材は前記回転軸
に対し外向きに突出した第1の係合部を有し、前記コン
タクトは、前記受容部内で前記接触ばね片と対向して延
在する分岐片を一体に有しており、該分岐片に、第2の
係合部が一体に形成され、該第2の係合部は、前記押圧
部材が前記所定位置まで回動する前に前記第1の係合部
と回動方向の一方の向きで係合して操作感触を生じさ
せ、かつ前記押圧部材が前記所定位置まで回動した後に
は前記第1の係合部と回動方向の他方の向きで係合して
前記押圧部材を前記所定位置に係止するように成ってい
ることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態による
フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタを図1乃至
図4に基づいて説明する。これらの図を参照して、本実
施形態のフレキシブルケーブル(FPC)用ワンタッチ
コネクタは、ハウジング2と、複数のコンタクト3と、
押圧部材5とを含んで構成され、FPC4を接続するた
めに使用される。
フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタを図1乃至
図4に基づいて説明する。これらの図を参照して、本実
施形態のフレキシブルケーブル(FPC)用ワンタッチ
コネクタは、ハウジング2と、複数のコンタクト3と、
押圧部材5とを含んで構成され、FPC4を接続するた
めに使用される。
【0008】コンタクト3は、導電性金属から構成さ
れ、FPC4の上面の先端部で露出し、図3において紙
面に垂直な方向に並設された複数本の導体パターン(図
示せず)と等しいピッチで並設されている。各コンタク
ト3は、ハウジング2から外側に突出した半田付け部3
3、半田付け部33の反対側において分岐した下側の分
岐片31と上側の接触ばね片32等から構成される。分
岐片31の先端には上側に突出した係合部(第2の係合
部)31aが形成されている。また、接触ばね片32の
先端には下側に突出した接点部32aが形成されてい
る。この接点部32aは、FPC4の導体パターンと接
触する。
れ、FPC4の上面の先端部で露出し、図3において紙
面に垂直な方向に並設された複数本の導体パターン(図
示せず)と等しいピッチで並設されている。各コンタク
ト3は、ハウジング2から外側に突出した半田付け部3
3、半田付け部33の反対側において分岐した下側の分
岐片31と上側の接触ばね片32等から構成される。分
岐片31の先端には上側に突出した係合部(第2の係合
部)31aが形成されている。また、接触ばね片32の
先端には下側に突出した接点部32aが形成されてい
る。この接点部32aは、FPC4の導体パターンと接
触する。
【0009】ハウジング2は、絶縁性の合成樹脂で構成
され、その内側にはFPC4を受け入れるための受容部
21が形成されている。
され、その内側にはFPC4を受け入れるための受容部
21が形成されている。
【0010】押圧部材5は、絶縁性の合成樹脂で構成さ
れ、図2乃至図4から明らかなように、その下側には下
側に突出した係合部(第1の係合部)52が形成されて
いる。この押圧部材5は、ハウジング2の受容部21の
開口側端部に位置している。また、押圧部材5の両側に
は回転軸部51が設けられており、この回転軸部51
は、ハウジング2の両端部において回動自在に支持され
ている。この構造により、押圧部材5は、図1(a),
(b)で示したように回動するように成っている。
れ、図2乃至図4から明らかなように、その下側には下
側に突出した係合部(第1の係合部)52が形成されて
いる。この押圧部材5は、ハウジング2の受容部21の
開口側端部に位置している。また、押圧部材5の両側に
は回転軸部51が設けられており、この回転軸部51
は、ハウジング2の両端部において回動自在に支持され
ている。この構造により、押圧部材5は、図1(a),
(b)で示したように回動するように成っている。
【0011】以上の構成である本実施形態のフレキシブ
ルケーブル用ワンタッチコネクタにおけるFPC4の接
続手順を説明する。先ず、図2に示すように、押圧部材
5を上げた状態において、ハウジング2の受容部21内
にFPC4の先端を挿入する。次いで、押圧部材5を、
その回転軸部51の軸心Cを中心として図2において下
側に回動させる。このような回動作業は、作業者が片手
で行うことができることは明らかである。
ルケーブル用ワンタッチコネクタにおけるFPC4の接
続手順を説明する。先ず、図2に示すように、押圧部材
5を上げた状態において、ハウジング2の受容部21内
にFPC4の先端を挿入する。次いで、押圧部材5を、
その回転軸部51の軸心Cを中心として図2において下
側に回動させる。このような回動作業は、作業者が片手
で行うことができることは明らかである。
【0012】ここで、この回動の際、押圧部材5の係合
部52は、コンタクト3の係合部31aと接触し、次い
で、図3と図4に示したように係合部31aを乗り越え
る。また、この係合部31aと係合部52との係合によ
り、押圧部材5がFPC4をコンタクト3に押圧する図
4の状態になる前に作業者は操作感触を感じることがで
きるとともに、図4のようにFPC4の上側の面をコン
タクト3に押圧した状態で押圧部材5を係止して、これ
によりFPC4上面の導体パターンと接点部32aとの
接触性が高められる。そして、上述の操作感触により、
作業者は押圧部材5の挿入作業(回動作業)が完全に終
了したことを感知できるので、従来のようなスライダの
挿入不十分によるコンタクトの接点部とFPCの導体パ
ターンとの接触不良が防止される。
部52は、コンタクト3の係合部31aと接触し、次い
で、図3と図4に示したように係合部31aを乗り越え
る。また、この係合部31aと係合部52との係合によ
り、押圧部材5がFPC4をコンタクト3に押圧する図
4の状態になる前に作業者は操作感触を感じることがで
きるとともに、図4のようにFPC4の上側の面をコン
タクト3に押圧した状態で押圧部材5を係止して、これ
によりFPC4上面の導体パターンと接点部32aとの
接触性が高められる。そして、上述の操作感触により、
作業者は押圧部材5の挿入作業(回動作業)が完全に終
了したことを感知できるので、従来のようなスライダの
挿入不十分によるコンタクトの接点部とFPCの導体パ
ターンとの接触不良が防止される。
【0013】
【発明の効果】以上の通り、本発明のフレキシブルケー
ブル用ワンタッチコネクタは、フレキシブルケーブルの
接続作業の際に、操作感触があるので、この感触を頼り
にフレキシブルケーブルを確実にコネクタに接続するこ
とができる。また、本発明のフレキシブルケーブル用ワ
ンタッチコネクタは、フレキシブルケーブルの接続作業
を片手でワンタッチで行うことができ、その作業性に優
れている。
ブル用ワンタッチコネクタは、フレキシブルケーブルの
接続作業の際に、操作感触があるので、この感触を頼り
にフレキシブルケーブルを確実にコネクタに接続するこ
とができる。また、本発明のフレキシブルケーブル用ワ
ンタッチコネクタは、フレキシブルケーブルの接続作業
を片手でワンタッチで行うことができ、その作業性に優
れている。
【図1】本発明の一実施形態によるフレキシブルケーブ
ル(FPC)用ワンタッチコネクタを示し、(a)は押
圧部材を閉じた状態の斜視図、(b)は押圧部材を開い
た状態の斜視図である。
ル(FPC)用ワンタッチコネクタを示し、(a)は押
圧部材を閉じた状態の斜視図、(b)は押圧部材を開い
た状態の斜視図である。
【図2】図1に示すコネクタにおいて押圧部材を開いて
FPCを挿入した状態を示す断面図である。
FPCを挿入した状態を示す断面図である。
【図3】図2の状態から押圧部材を回動させた状態の断
面図である。
面図である。
【図4】図3の状態から押圧部材を更に回動させて閉じ
た状態の断面図である。
た状態の断面図である。
【図5】従来のコネクタを示し、(a)はFPCを挿入
した状態の断面図、(b)はFPCがコネクタに接続さ
れた状態の断面図である。
した状態の断面図、(b)はFPCがコネクタに接続さ
れた状態の断面図である。
2 ハウジング 3 コンタクト 4 フレキシブルケーブル(FPC) 5 押圧部材 21 受容部 31 分岐片 31a 係合部 32 接触ばね片 32a 接点部 52 第1の係合部
Claims (1)
- 【請求項1】 フレキシブルケーブルを受け入れる受容
部を有するハウジングと、 該ハウジング内に所定方向に並設され、前記受容部内に
挿入された前記フレキシブルケーブルと接触する複数の
コンタクトと、 前記受容部内に挿入された前記フレキシブルケーブルを
前記コンタクトに押圧させる押圧部材とを含み、 前記各コンタクトは、前記押圧部材によって押圧された
前記フレキシブルケーブルの導体パターンと接触する接
触ばね片を一体に有しているフレキシブルケーブル用ワ
ンタッチコネクタにおいて、 前記押圧部材は、前記受容部の開口側端部に、前記所定
方向と平行な回転軸を中心にして回動するように設けら
れ、所定位置まで回動した時に前記フレキシブルケーブ
ルを前記コンタクトに押圧させるように成っており、更
に前記押圧部材は前記回転軸に対し外向きに突出した第
1の係合部を有し、 前記コンタクトは、前記受容部内で前記接触ばね片と対
向して延在する分岐片を一体に有しており、 該分岐片に、第2の係合部が一体に形成され、 該第2の係合部は、前記押圧部材が前記所定位置まで回
動する前に前記第1の係合部と回動方向の一方の向きで
係合して操作感触を生じさせ、かつ前記押圧部材が前記
所定位置まで回動した後には前記第1の係合部と回動方
向の他方の向きで係合して前記押圧部材を前記所定位置
に係止するように成っていることを特徴とするフレキシ
ブルケーブル用ワンタッチコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08047268A JP3118688B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP08047268A JP3118688B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09245910A JPH09245910A (ja) | 1997-09-19 |
JP3118688B2 true JP3118688B2 (ja) | 2000-12-18 |
Family
ID=12770559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP08047268A Expired - Fee Related JP3118688B2 (ja) | 1996-03-05 | 1996-03-05 | フレキシブルケーブル用ワンタッチコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3118688B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100453191B1 (ko) * | 2002-03-22 | 2004-10-15 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플렉서블 프린티드 케이블의 커넥터 |
JP4121465B2 (ja) * | 2004-01-30 | 2008-07-23 | シャープ株式会社 | フレキシブル基板用コネクタおよび回路基板とフレキシブル基板との接続構造 |
JP4592803B1 (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-08 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
JP6407070B2 (ja) * | 2015-03-13 | 2018-10-17 | ヒロセ電機株式会社 | 平型導体用電気コネクタ |
-
1996
- 1996-03-05 JP JP08047268A patent/JP3118688B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09245910A (ja) | 1997-09-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000906 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |