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JP3108176U - 安全掴まり補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】入院患者や高齢者等が、転倒することなく、安定して掴まることができ、使用勝手に優れ、安定してベッドから立ち上がり、ベッドサイドを移動することのできる安全掴まり補助具を提供する。
【解決手段】ベッド1のサイドフレーム2に形成された取り付け穴3a〜3hに差し込まれる支柱11と、この支柱11に環装される球状の弾性体12と、この球状の弾性体12を前記支柱11の任意の高さ位置に固定する固定手段13を設ける。
【選択図】図1

Description

本考案は、安全掴まり補助具に関し、特に入院患者や高齢者等のベッドからの立ち上がりの補助や、ベッドの周囲の身の回り品をとるための体の移動の補助に使用する安全掴まり補助具に関する。
病院の入院患者や高齢者等で、特に足腰の弱い人・足腰の痛い人がベッドから立ち上がったり、ベッドの周囲の身の回り品をとるために移動したりする場合、自身の体の転倒を防ぐため、補助を必要とする場合が多い。そのような補助具として、たとえば、ベッド等のサイドフレームに取り付けられる側柵を利用したり、実開平6−66658号公報に開示される介助バーなどがある。
しかし、側柵の場合、高さや長さが定まっている場合が多く、使用者によっては掴まる位置が低かったり高かったりして安定した姿勢で立ち上がり・移動ができず、必ずしも使い勝手がよいとはいえない。
また、実開平6−66658号公報に開示される介助バーの場合、ベッド等のサイドフレームに、異なる寸法・形状を有する中空のポール部材を適宜選択的に組み合わせてジョイント部材により連結構成し、支柱と梁を構成するようにしているため、設備が大型・複雑化し、個々の使用者が自分の体格や使用の目的に応じて気軽に使えるものにはなっておらず、設備費用も比較的多く掛かりやすい。
本考案は、入院患者や高齢者等が、転倒することなく、安定して掴まることができ、使用勝手に優れ、安心して立ち上がり、ベッドサイドを中心として移動することのできる安全掴まり補助具を提供することを目的とする。
また、本考案は、設備を簡素化して、費用の低廉化を図ることのできる安全掴まり補助具を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本考案の安全掴まり補助具は、ベッドのサイドフレームに形成された取り付け穴に差し込まれる支柱と、この支柱に環装される球状の弾性体と、この球状の弾性体を前記支柱の任意の高さ位置に固定する固定手段を設ける構成とした。
本考案の安全掴まり補助具によると、ベッドのサイドで支柱に固定した球状の弾性体を安定して掴むことにより、入院患者等がベッドから安定して立ち上がり、また、ベッドの周囲に安定した姿勢で移動することができる。球状の弾性体は、固定手段により、使用者の身長や体躯に合わせて、起立時・移動時に使用者が最も掴まりやすい高さに固定することができ、安定した姿勢をとることができる。ベッド端に座位した状態から立ち上がるには、使用者の肩付近の高さに球状の弾性体を位置させることが、最も安定して楽な姿勢で立ち上がることができる。
球状の弾性体は、球状をなして手の平にフィットしやすく、安定して掴みやすい。また、弾力性をもち触り心地がよい。この球状の弾性体は、球体の他、球体に近い多面体(16面体、32面体など)、上半部だけが球状の半球体、楕円球体等を含む。
前記球状の弾性体は、直径が5cm〜15cmであることが望ましい。直径が5cm未満であると、使用者の手の平と球状の弾性体との間に隙間が形成されやすい。直径が5cm以上であると、球状の弾性体を安定して掴みやすい。また、直径が15cmを越すと、使用者の手の平を大きく開かざるを得ない。直径が15cm以下であると、使用者の手の平を大きく開かずにすみ、球状の弾性体を安定して掴みやすい。特に使用者が握力の弱い者であれば、5cm〜15cmの範囲が安定して掴みやすい。
前記球状の弾性体は、硬度が35度〜70度であることが望ましい。硬度が35以上であると、球状の弾性体が柔らかすぎず、適度な弾力性に富み、安定して掴みやすい。また、硬度が70度以下であると、球状の弾性体が硬すぎることなく、手の平によく馴染み、掴み心地がよい。さらに好ましくは45度〜60度がよい。
前記球状の弾性体は、表面が蛍光色であることが望ましい。表面が蛍光色であることにより、たとえば消灯後のベッドサイドの灯り程度の薄暗い室内であっても、球状の弾性体を掴む際の目印となり、夜間のベッドサイドのトイレ使用時などにも安全に起立、移動することができる。
前記球状の弾性体は、着脱式の保護カバーが装着されることが望ましい。着脱式の保護カバーを装着することにより、さらに衛生面で有利となる。
前記球状の弾性体は、表面に凹凸部が形成されていることが望ましい。表面に凹凸部が形成されることで、たとえば、親指から小指にかけて球状弾性体の表面の掴む部位に略指の形に凹部を形成し、指の形の間に凸部が形成されることで、より安定して掴むことができる。
本考案の安全掴まり補助具によると、ベッドのサイドフレームに形成された取り付け穴に差し込まれる支柱と、この支柱に環装される球状の弾性体と、この球状の弾性体を前記支柱の任意の高さ位置に固定する固定手段とを設ける構成としたから、入院患者や高齢者等が転倒することなく、球状の弾性体に安定して掴まることができ、ベッドから安定して立ち上がり、ベッドサイドを中心として移動することができ、使用勝手に優れる効果を奏する。
また、本考案の安全掴まり補助具によると、支柱をサイドフレームの取り付け穴に差し込むだけでよく、設備を簡素化して、費用の低廉化を図ることができる効果を奏する。
以下、本考案の安全掴まり補助具について、第1の実施の形態を図1ないし図3を参照して説明する。
図1は、ベッド1のサイドフレーム2に本考案の安全掴まり補助具10が装着されている状態を示している。ベッド1の左右両側のサイドフレーム2、2の各上面には、図1および図3に示すように、それぞれベッド1の頭部側から足元側にかけて多数(本実施形態では8個)の取り付け穴3(3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h)が形成されている。この取り付け穴3は側柵用の取り付け穴をそのまま利用することができる。
本考案の安全掴まり補助具10は、ベッド1の頭部に向かって左側のサイドフレーム2の、ベッド1の頭部側から4番目の取り付け穴3dに装着されている。同安全掴まり補助具10は、前記取り付け穴3dに差し込まれ床面20から垂直上方に延びる支柱11と、この支柱11に環装される球状弾性体12と、この球状弾性体12を前記支柱11の任意の高さ位置に固定する固定手段13とから構成されている。
前記支柱11は、ステンレス、アルミニウム、樹脂等の比較的軽量の材質からなり、中空円筒状の支柱本体11aと、この支柱本体11aの上方開口部に対し上方から昇降自在に挿入される昇降部材11bとから構成されている。昇降部材11bの上端付近には点滴等を吊り下げるためのフック部14aを有する一対の吊り下げバー14が、それぞれヒンジ部14bを介して設けられている。各吊り下げバー14はヒンジ部14bを軸として水平位置から図1に示す直立位置に回動可能とされ、直立位置でバンド等の係止手段によって互いに係止され、直立位置を保持できるようになっている。直立位置を保持することにより、フック部14aを使用しないときはバーが邪魔にならないようになっている。なお、フック部14aを使用するときは係止手段による係止手段を解除し吊り下げバー14を水平位置に戻すようにする。
昇降部材11bは、操作つまみ15の締まり操作により、支柱本体11aに対する高さ方向の相対位置を固定することができる。操作つまみ15の軸部15aにはねじが切られ、軸部15aが支柱本体11aの外周上端付近に突設された筒部15bの内周面に螺合し、操作つまみ15を締まり方向に回すことにより、軸部15aが前進移動し、昇降部材11bを支柱本体11aの内周面に押圧して固定する。一方、操作つまみ15の緩め操作により、軸部15aが後退移動し、昇降部材11bの押圧固定が解除される。
前記球状弾性体12は、中空球状または中実球状の弾性部材からなるコアとその周囲を覆う外皮から構成されている。弾性部材の材質としては、天然または合成ゴム、ウレタン系樹脂等を適用することができる。弾性部材の硬度は35度〜70度、好ましくは45度〜60度である。外皮はフェルトから成り、接着剤等によってコアの表面に固定されている。
この球状弾性体12の大きさは、図2に示すように、ちょうど使用者(大人)21の手22の平で掴まる程度の大きさ(直径約6cm〜7cm)を有している。例えば未使用または使用済みの硬式テニスボールを利用することができる。なお、球状弾性体12の表面の、親指から小指にかけて掴む部位に、略指の形に凹部を形成し、指の形の間に凸部を形成するようにしてよい。安定した掴まり状態を確実なものとすることができる。
球状弾性体12の表面外皮は着色剤として蛍光色を有する。この外皮のフェルトに二酸化チタン等の光触媒粒子を含んだ液状体を塗布して光触媒効果を与えてもよい。光触媒により長期に亘り球状弾性体の表面を初期の清浄な状態に維持して、防臭性・抗菌性・防汚性等を与えることができる。
球状弾性体12には前記支柱11の支柱本体11aに球状弾性体12を環装することができるように上下方向に延びる貫通孔12a(図1参照)が形成されている。
前記固定手段13は、前記支柱本体11aの任意の高さ位置に取り付けられる筒状体13aからなり、操作つまみ16(図2参照)の締まり操作・緩め操作により筒状体13aを支柱本体11aに係止・解除することができる。固定手段13は、球状弾性体12を支柱本体11aの任意の高さ位置に固定できればよく、市販の密着テープを複数回、支柱本体11aの周囲に巻回して支柱本体11aの外周面に段部を形成し、この段部を固定手段としてもよい。
図1において、符号4はサイドフレーム2の下方に位置するフレーム本体、符号5はフレーム本体4の四隅に装備されたキャスター(車輪)、符号6はフレーム本体4の上面に設置されたマットをそれぞれ示す。
次に、上記のように構成された安全掴まり補助具10の使用方法について説明する。
図1の安全掴まり補助具10はベッド1の頭部側から数えて4番目の取り付け穴3dに装着されている。使用者はベッド端に座位した状態で右手でちょうど肩付近の高さに位置する球状弾性体12を掴み、立ち上がればよい。このとき使用者の右手は、図2に示すように、支柱本体11aを親指と人差し指乃至薬指で挟み、さらに、親指から小指全体に至る手の平全体で球状弾性体12を上から覆うようにして掴めば、余分な握力もかからず安定して掴むことができる。
球状弾性体12の位置を上下に調整したい場合は、操作つまみ15を緩め、自分にとって最も掴みやすい位置あるいは最も起立しやすい位置に球状弾性体12が位置するように、筒状体13aを適宜上げ下し、操作つまみ15を締めて筒状体13aを固定すればよい。
使用者は、安定した姿勢で立ち上がり動作に移ることができ、効率よく立ち上がることができる。また、ベッドから離れるときにバランスを崩すことなく、自力で例えばベッドとベッド脇のポータブルトイレ間を移動することができる。
使用者が、ベッド1の頭部側に向かって右側から起立等する場合には、同右側のサイドフレーム2の取り付け穴3a〜3hに安全掴まり補助具10を装着する。
安全掴まり補助具1を使用しないときは、最もじゃまになりにくい位置、たとえばベッド1の足元側の最も遠い取り付け穴3hに装着する。必要時に安全掴まり補助具1を使用頻度の高い場所である取り付け穴3d〜3f(ベッド1の頭部側から3番目ないし6番目)に移して装着すればよい。また、ベッド1の頭部側に最も近い取り付け穴3aに装着すれば、点滴用スタンドとしても使用することができる。
図4は、本考案の安全掴まり補助具の第2の実施形態を示す。図4において、球状弾性体12は、支柱11の昇降部材11bに環装されており、昇降部材11bに取り付けられた筒状体13a(固定手段13)によって高さ位置が固定されている。
図4の安全掴まり補助具によると、支柱本体11a側の操作つまみ15を操作して昇降部材11bを昇降させることにより、ベッド端からの球状弾性体12の高さHを調整することができる。
図5は、本考案の安全掴まり補助具の第3の実施形態を示す。図5において、球状弾性体(図示せず)には着脱式の保護カバー17が装着されている。保護カバー17を取替えることにより衛生面で有利とすることができる。また、使用者各人がそれぞれ自分専用の保護カバー17を使用するようにしてもよい。この保護カバー17は外表面をフェルトで構成すると、肌触りがよい。また、保護カバー17を蛍光色等に着色して使ってもよい。
図6は、本考案の安全掴まり補助具の第4の実施形態を示す。第1の実施形態において、図1、図3に示すサイドフレーム2の各取り付け穴3a〜3hはいずれも同一径Dであり、各取り付け穴3a〜3hに本考案の安全掴まり補助具10を装着した時の、球状弾性体12の高さはその固定位置を変更しない限り、同一高さであった。
図6に示すサイドフレーム2は、その取り付け穴3d(径D)の前後に、同取り付け穴3dより大径の取り付け穴3i(径D)、小径の取り付け穴3j(径D)が配置されている。これに応じて、安全掴まり補助具10の支柱本体11aは、図示しないが先端にいくにしたがいテーパの付いた先細り形状とした。支柱本体11aの下端部には支柱本体11aの抜け止め用のストッパー(図示せず)があるとよい。
図6のサイドフレーム2によると、球状弾性体12の固定位置を変更することなく、支柱11の挿入位置を取り付け穴3d→取り付け穴3i→取り付け穴3jに順次切り替えることにより、球状弾性体12の高さを中→低→高に切り替えることができる。これにより、使用者の身長、体躯や、使用目的に応じて、安全掴まり補助具10の装着位置を切り替えるだけで、球状弾性体12の高さを簡単に切り替えることができる。
本考案者は、球状弾性体12として弾性力のあるボール(硬式テニスボール、直径約6.5cm)を準備した。まず、ボールにカッター、ハサミなどで十字に切れ目を入れ、支柱11の支柱本体11aにボールを差し込んだ。このときの切れ目の長さは、支柱本体11aの太さより0.5〜0.7mm小さくした。ボールの高さ位置を調整して、ボール直下の支柱本体11aの周囲に密着テープを3周巻いてボールの固定手段とした。なお、密着テープを3〜5周巻けば2、3mm程度の段差が形成できる。最後に支柱本体11aに上方から昇降部材11bを挿入し操作つまみ14を締めて固定した。
本考案者は、出来上がった安全掴まり補助具10について、安全性を確保するため以下の加重負荷試験を行った。まず、9kgの砂ぶくろをベッド1のサイドフレーム2の取り付け穴3dに装着した状態で、安全掴まり補助具10のボールに前記袋を掛け、30分毎に合計2.5時間、ボールのずれを確認した。2.5時間経過後もボールのずれは生じなかった。通常の入院患者や高齢者による加重負荷は2〜9kg程度と想定されるので、安全性を確保することができることを確認することができた。
本考案の安全掴まり補助具の設置状態を示す斜視図である。 本考案の安全掴まり補助具の使用状態を示す斜視図である。 ベッドのサイドフレームの取り付け穴の位置を示す平面図である。 本考案の安全掴まり補助具の要部を示す斜視図である。 保護カバーの装着状態を示す斜視図である。 ベッドのサイドフレームの取り付け穴を示す平面図である。
符号の説明
1 ベッド
2 サイドフレーム
3(3a、3b、3c、3d、3e、3f、3g、3h、3i、3j) 取り付け穴
10 安全掴まり補助具
11 支柱
11a 支柱本体
11b 昇降部材
12 球状の弾性体
13 固定手段

Claims (6)

  1. ベッドのサイドフレームに形成された取り付け穴に差し込まれる支柱と、この支柱に環装される球状の弾性体と、この球状の弾性体を前記支柱の任意の高さ位置に固定する固定手段とを設けてなる安全掴まり補助具。
  2. 前記球状の弾性体は、直径が5cm〜15cmであることを特徴とする請求項1記載の安全掴まり補助具。
  3. 前記球状の弾性体は、硬度が35度〜70度であることを特徴とする請求項1または2に記載の安全掴まり補助具。
  4. 前記球状の弾性体は、表面が蛍光色であることを特徴とする請求項1ないし3に記載の安全掴まり補助具。
  5. 前記球状の弾性体は、着脱式の保護カバーが装着されることを特徴とする請求項1ないし4に記載の安全掴まり補助具。
  6. 前記球状の弾性体は、表面に凹凸部が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5に記載の安全掴まり補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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