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JP3103255U - 布地の伸縮性を利用した美容具 - Google Patents

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JP3103255U
JP3103255U JP2004000122U JP2004000122U JP3103255U JP 3103255 U JP3103255 U JP 3103255U JP 2004000122 U JP2004000122 U JP 2004000122U JP 2004000122 U JP2004000122 U JP 2004000122U JP 3103255 U JP3103255 U JP 3103255U
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JP
Japan
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face
fabric
sagging
tissue
eliminate
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JP2004000122U
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忠克 末廣
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忠克 末廣
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Abstract

【課題】頭部、特に顔面の皺・たるみ・垂れ下がりを解消する。使い勝手の悪さを解消する美容具を提供する。
【解決手段】筒状の伸縮性布地を頭部全体に被り、それを引き上げることにより全体の皮膚組織および筋肉組織を同時に引き上げる。布地の顔面に当たる部分を開放状態にすることにより、飲食等を可能とし使い勝手の悪さを解消し、日常生活への影響を最小限にとどめる。
【選択図】図3

Description

本考案は、伸縮性の布地がものにフィットする性質と、一部を引っ張れば全体を圧迫しつつその方向に引っ張ることができる性質を利用し、筒状のそれを首から上部に被り引き上げることにより、首から上部全体の皮膚組織と筋肉組織を引き上げ、垂れ下がりを補整し皺を取り除き、またそれらの発生を予防するものである。
人間は加齢に伴い、皮膚も筋肉組織も若いころの張りや弾力を失ない、引力に逆らえず年を重ねるごとに下方へと移動し、顔面においても皺・たるみ・垂れ下がりの原因になっている。このことに着目し、これまでも顔面の皺取りや小顔を作ることを目的とした美容具として顔面皮膚のばし用バンド、薄ゴムを顔面にフィットし使用するもの、伸縮性布地を使用した顔面ブラジャー等のものが考案されているが、いずれの方式もその対象が部分的であったり使い勝手の悪さから、広く普及するには至っていない。
これまでのように部分的でなく、全体の皺を伸ばし、たるみや垂れ下がりを解消することと、使い勝手を良くすることが課題である。
首から上部全体にその目的とする効果をもたらすために、筒状の伸縮性のある布地を首まで被り、その布地の頭頂の部分を引き上げることにより皮膚組織も筋肉組織も全体が引き上げられ、引力に逆らった状態を作り、固定する。
使い勝手の悪さを解消するためと、効果を増強するために顔面の目・鼻・口に当たる部分を開放状態とする。
本考案は伸縮性布地がものにフィットする性質と、一部を引っ張れば全体を圧迫しつつその方向に引っ張ることができる性質に着目したものであり、これを使用することにより顔面全体の皮膚組織と筋肉組織とを引力に逆らった状態で保つことができる。このことを繰り返し行うことにより、皺伸ばし、垂れ下がり解消につながる。
布地の伸縮性による圧迫効果で、顔面全体の引き締め効果につながる。
この際顔面に当たる部分を開放状態とすることにより、その効果が増すとともに、目、鼻、口が自由に使えるため、使用中に日常生活に与える影響は無いに等しいことも大きな効果である。
使用方法は、頭から被り布を引き上げ固定するだけと至って簡単であり、さらに使用していない状態では非常にコンパクトであるため、携帯にも支障をきたさない。即ちどこででも使えるという簡便性も兼ね備えている。
構造を複雑なものとすることなく、もっともシンプルにして軽量で扱いやすいものとした。
(使用例1)
図3は本考案の使用例であり、顔面の皮膚組織と筋肉組織が全体的に引き上げられた状態であり、目、鼻、口が開放された状態である。
老化による皴や皮膚組織の垂れ下がり、筋肉組織の垂れ下がりに悩み、これを解消したいと望む消費者も多い。このことに着目し、化粧品メーカー各社も研究開発を重ね対応商品が多数発売されている。したがって同様の効果を目的とするこれらの化粧品と併用することにより、相乗的な補整効果が期待できる。
筒状の伸縮性布地を、左側面から見た図である。 筒状の伸縮性布地を、被った図である。 筒状の伸縮性布地を装着後、頭頂の部分を引き上げ、頭部全体の皮膚組織皮膚組織と筋肉組織が引き上げられ固定された状態である。
符号の説明
1 伸縮性布地の全体図
2 固定用部品
3 顔面部分の開放部
4 頭部挿入口
5 顎の先端にあてがう部分

Claims (2)

  1. 筒状の伸縮性のある布地を首まで被り、その布地の頭頂の部分を引き上げ固定することにより皮膚組織も筋肉組織も全体が引き上げられ、引力に逆らった状態を保つことが出来、顔面の皺やたるみの解消を補整するための美容具である。
  2. 顔面の目、鼻、口に当たる部分を開放状態にし、飲食等を可能にすることにより使い勝手を良くした。
JP2004000122U 2004-01-15 2004-01-15 布地の伸縮性を利用した美容具 Expired - Fee Related JP3103255U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3092992A1 (en) * 2015-05-15 2016-11-16 Su Jeong Son Face lifter

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