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JP3101938U - 記録媒体収納ブック - Google Patents

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JP3101938U
JP3101938U JP2003272746U JP2003272746U JP3101938U JP 3101938 U JP3101938 U JP 3101938U JP 2003272746 U JP2003272746 U JP 2003272746U JP 2003272746 U JP2003272746 U JP 2003272746U JP 3101938 U JP3101938 U JP 3101938U
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JP2003272746U
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政己 井川
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政己 井川
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Abstract

【課題】 複数の記録媒体収納部を最小限の厚紙枚数で効率的に実現でき、製本が容易であるとともに、大きく開いても背部で破れたり剥がれてしまうことがなく、丈夫であるに加え、記録媒体収納用の厚紙でもって必要な印刷ページも有効に確保できる記録媒体収納ブックを提供する。
【解決手段】 厚紙に収納孔1を形成した中間台紙Aと、厚紙を2つ折りしてその片側の半分を孔無し半部B1、反対側の半分を、収納孔1よりも小さい窓孔2を有する孔付き半部B2とした折丁Bとからなり、収納孔1と窓孔2とを合致させて折丁Bの孔付き半部B2の裏面に中間台紙Aの表面を貼付し、更にこの中間台紙Aの裏面に次の折丁Bの孔無し半部B1の裏面を貼付して製本し、互いの折丁の孔付き半部と孔無し半部との間に、窓孔2が出し入れ口となる収納孔1による偏平な記録媒体収納部を形成する。
【選択図】 図5

Description

本考案は、CD、DVD、CD−ROM等の円盤状の記録媒体や、ICカード、メモリカード等の矩形の記録媒体を着脱自在に収納できるブック形式の記録媒体収納ブックに関する。
従来、円盤状の記録ディスクを収納するため、円形孔を形成した厚紙と、その円形孔に対し円が欠けた欠円形孔を有する厚紙とを重ね合わせて、偏平な円形の記録媒体収納部を有する一枚の収納台紙(収納ホルダ)とし、これを製本したものとして、例えば特許文献1(実用新案登録第3079837号公報)に記載された記録媒体収納ホルダ付き絵本がある。
この記録媒体収納ホルダ付き絵本では、記録媒体収納部となる円形の抜き穴及び爪先挿入用の切欠き部を形成した板紙芯材と、開封用の半円状破断線及び爪先挿入用の切欠き部を形成した表蓋用板紙と、裏蓋用板紙とを重合貼着して一枚のディスクを収納できる一台の記録媒体収納ホルダとし、これをホルダ用厚紙を用いて本文用厚紙と共に製本している。
すなわち、記録媒体収納ホルダの厚さに対応する幅の背部と、背部の幅方向の両端に折り曲げ可能に連接された一対の平片を有するホルダ用厚紙内の一方の平片に記録媒体収納ホルダを貼り合わせる。二つ折りにした各本文用厚紙の背を互いに揃えて重ね合わせるとともに、隣接する各本文用厚紙の非印刷面同士を貼り合わせる。この本文の厚さ方向の一方の本文用厚紙にホルダ用厚紙の平片を貼り合わせ、このホルダ用厚紙の平片と表紙の裏平部とを貼り合わせ、さらに、本文の厚さ方向の他方の本文用厚紙と表紙の表平部とを貼り合わせて製本したものである。
しかし、これによると、一台の記録媒体収納ホルダにつき、その表裏の台紙となるホルダ用厚紙を用いて製本しているため、製本工程が多くなるとととに、ホルダ用厚紙の分だけ厚くなり、めくって記録媒体収納ホルダを大きく開くと、その背部で破れたり剥がれてしまう等の問題がある。ディスクの収納枚数を複数とするため、その枚数分の記録媒体収納ホルダを製本すると、ホルダ用厚紙もその枚数分必要であるため、このような問題がますます顕著になる。
実用新案登録第3079837号公報
本考案の課題は、従来における上記のようなホルダ用厚紙が不要で、複数の記録媒体収納部を最小限の厚紙枚数で効率的に実現でき、製本が容易であるとともに、大きく開いても背部で破れたり剥がれてしまうことがなく、丈夫であるに加え、記録媒体収納用の厚紙でもって必要な印刷ページも有効に確保できる記録媒体収納ブックを提供することにある。
本考案の記録媒体収納ブックは、厚紙に収納孔を形成した中間台紙と、厚紙を2つ折りしてその片側の半分を孔無し半部、反対側の半分を、収納孔よりも小さい窓孔を有する孔付き半部とした折丁とからなり、収納孔と窓孔とを合致させて折丁の孔付き半部の裏面に中間台紙の表面を貼付し、更にこの中間台紙の裏面に次の折丁の孔無し半部の裏面を貼付して製本し、互いの折丁の孔付き半部と孔無し半部との間に、窓孔が出し入れ口となる収納孔による偏平な記録媒体収納部を形成したことを特徴とする。
CDやDVDやCD−ROM等の円盤状の記録媒体(記録ディスク)を収納する場合には、収納孔は円形孔で、窓孔は円が欠けた欠円形孔とする。その場合、欠円形孔である窓孔の半径を円形孔である収納孔の半径よりも僅かに小さくすれば、重ね合わせた両者の周縁の間に、記録媒体収納部に収納される記録媒体の周縁が引き掛かる周縁段部を形成することができる。
ICカードやメモリカード等の矩形の記録媒体を収納する場合、収納孔は矩形孔、窓孔は収納孔と幅員が同じで長さが短い孔として、重ね合わせた両者の下辺縁の間に、記録媒体収納部に収納される記録媒体の下辺縁部が引き掛かる下縁段部が形成されるようにする。この場合、窓孔の左右両辺縁に、記録媒体の左右辺縁部が引き掛かる突部を形成するとよい。
一枚の折丁の孔付き半部の裏面に一枚の中間台紙の表面を貼付したものを一冊子として、その複数を順次重ねて製本した形態にするとよい。
厚紙を折曲して表扉部と背部と裏扉部とを形成した扉紙に対し、第1番の冊子の折丁を表扉部に、最終番の冊子の折丁を裏扉部にそれぞれ貼付して扉紙と共に製本すると、扉付きブック形態にすることができる。
また、収納孔の一部分から突出する凹部と、窓孔の一部分から突出する凹部とを互いに一致させ、記録媒体収納部のための指入れ凹部を形成した形態にするとよい。
本考案によれば、中間台紙となる厚紙と折丁となる厚紙の2枚の厚紙で、記録媒体収納部を形成できるとともに、折丁となる厚紙同士を直接貼付してそのまま製本することで複数の記録媒体を収納できるブックとなり、しかもその折丁の孔無し半部を印刷ページ(収納する記録媒体の記録内容を解説した文章や絵等を印刷)として利用できる。
次に、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
実施例1は、CDやDVDやCD−ROM等の円盤状の記録媒体(記録ディスク)を収納する形態としたもので、図1及び図2に示すように、縦長矩形の厚紙に円形の収納孔1を形成した中間台紙Aと、横長矩形の厚紙を2つ折りしてその片側の半分を孔無し半部B1、反対側の半分を、円が欠けた欠円形の窓孔2を有する孔付き半部B2とした折丁Bとを用いる。
中間台紙Aは、その収納孔1が、後述のようにCDやDVDやCD−ROM等の記録媒体を着脱自在に収納する記録媒体収納部となることから、このような記録媒体の厚さに応じた厚さにする必要があるが、折丁Bの厚さについては特に限定はない。しかし、同じ厚さにすれば、同じ厚紙で製作できるので経済的である。
中間台紙Aの円形の収納孔1と折丁Bの欠円形の窓孔2には、それらの中心から見て約45度のところに円弧形の凹部1a・2bが突出形成されている。これらの凹部1a・2aは同じ大きさであるが、窓孔2の半径は中間台紙Aの収納孔1の半径よりも僅かに小さい。窓孔2の底辺縁2bはデザインを良くするため、曲線になっている。
このような一枚の中間台紙Aと一枚の折丁Bとを図3及び図4に示すように貼り合わせて、つまり収納孔1と窓孔2、及び凹部1aと2aを合致させて、折丁Bの孔付き半部B2の裏面に中間台紙Aの表面を貼付し、一台の媒体収納冊子Cを構成する。この媒体収納冊子Cの複数台を図5ないし図6に示すように順次重ねて貼り合わせる。
すなわち、第1番目の媒体収納冊子Cの孔付き半部B2に貼付されている中間台紙Aの裏面に、第2番目の媒体収納冊子Cの孔無し半部B1の裏面を貼付し、以下同様の貼付を必要台数だけ繰り返す。なお、図5ないし図7では、媒体収納冊子Cの折丁Bを半開き状態にして示しているが、媒体収納冊子C同士の貼り合わせ作業は、実際には、折り畳んだ状態で上下に重ね合わせながら行う。
これにより媒体収納冊子C同士は、互いの折丁Bの孔付き半部B2と孔無し半部B1が中間台紙Aを挟んで貼り合わせられた状態となるので、窓孔2が出し入れ口となる収納孔1による偏平な円形の記録媒体収納部3が形成され、中間台紙Aに貼付された孔無し半部B1がこの記録媒体収納部3の底部、合致した凹部1a・2bがこの記録媒体収納部3のための指入れ凹部4となる。
従って、図8及び図9に示すように、窓孔2を出し入れ口として、収納孔1による記録媒体収納部3に円盤状の記録媒体Dを着脱自在に収納することができる。その出し入れの際、指入れ凹部4に指を入れて着脱を容易に行える。
折丁Bの孔無し半部B1の表面は、そのまま露呈するため、ここに、記録媒体Dの記録内容を解説した文章や絵等を印刷できる。
上記のように、窓孔2の半径は収納孔1の半径よりも僅かに小さいので、図6に示すように、重ね合わせた窓孔2の周縁と収納孔1の周縁との間に、円盤状の記録媒体Dの周縁が引き掛かる周縁段部5が形成されるため、出し入れ口(窓孔2)をフィルム等で覆わなくとも、記録媒体Dは記録媒体収納部3から脱落しない。
本考案は、複数台の媒体収納冊子Cを上記のように重ね合わるだけの製本で、複数枚の記録媒体Dを収納できるブック形式にできるが、扉付きブック形態とすることも容易に可能である。
図10ないし図12は扉付きとした例で、厚紙を折曲して表扉部E1と背部E2と裏扉部E3とを一体に形成した扉紙Eに対し、第1番の媒体収納冊子Cの折丁Bの孔無し半部B1の裏面を表扉部E1に、最終番の媒体収納冊子Cの折丁Bの孔付き半部B2の裏面を裏扉部E3にそれぞれ貼付して扉紙Eと共に製本したものである。扉及び各ページを開き易くするため、扉紙Eの背部E2とその近くの表裏の所要部分に対しては、貼り付けることなくフリーにしてある。また、貼り合わせた媒体収納冊子Cの背部には補強用の背布Fを付着してある。
実施例2は、ICカードやメモリカード等の矩形の記録媒体を収納する形態としたもので、図13に示すように、矩形の厚紙に矩形の収納孔11を形成した中間台紙Gと、横長矩形の厚紙を2つ折りしてその片側の半分を孔無し半部H1、反対側の半分を、収納孔11よりも長さが短い矩形の窓孔12を有する孔付き半部H2とした折丁Hとを用いる。
中間台紙Gの収納孔11の上辺縁の中間と折丁Hの窓孔12の上辺縁の中間とには、円弧形の凹部11a・12bが突出形成され、窓孔12の左右辺縁の中間には円弧形の突部12b・12bが突出形成されている。
このような一枚の中間台紙Gと一枚の折丁Hとを貼り合わせて、つまり収納孔11と窓孔12、及び凹部11aと12aを合致させて、折丁Hの孔付き半部H2の裏面に中間台紙Gの表面を貼付し、一台の媒体収納冊子Iを構成する。そして、この媒体収納冊子Iの複数台を順次重ねて貼り合わせる。
すなわち、第1番目の媒体収納冊子Iの孔付き半部H2に貼付されている中間台紙Gの裏面に、第2番目の媒体収納冊子Iの孔無し半部H1の裏面を貼付し、以下同様の貼付を必要台数だけ繰り返す。
これにより媒体収納冊子I同士は、互いの折丁Fの孔付き半部H2と孔無し半部H1が中間台紙Gを挟んで貼り合わせられた状態となるので、窓孔12が出し入れ口となる収納孔11による偏平な矩形の記録媒体収納部13が形成され、中間台紙Eに貼付された孔無し半部H1がこの記録媒体収納部13の底部、合致した凹部11a・12bがこの記録媒体収納部13のための指入れ凹部14となる。
従って、図14及び図15に示すように、窓孔12を出し入れ口として、収納孔11による記録媒体収納部13に、矩形の記録媒体Jを図16及び図17〜図19に示すように着脱自在に収納することができる。その出し入れの際、指入れ凹部14に指を入れて着脱を容易に行える。
折丁Fの孔無し半部H1の表面は、そのまま露呈するため、ここに、記録媒体Jの記録内容を解説した文章や絵等を印刷できる。
上記のように、窓孔12の長さは収納孔11の長さよりも短いので、重ね合わせた窓孔12の下辺縁と収納孔11の下辺縁との間に、矩形の記録媒体Hの下辺縁部が引き掛かる下縁段部15が形成され、しかも窓孔12の左右の突部12bに記録媒体Jの左右辺縁部が引き掛かるため、出し入れ口(窓孔12)をフィルム等で覆わなくとも、記録媒体Jは記録媒体収納部13から脱落しない。
上記では、窓孔12を収納孔11よりも短い矩形としたが、図20に示すように、窓孔12の下辺縁12cを円弧形にすればデザインがよくなる。また、図21に示すように、窓孔12と収納孔11との長さの差を大きくして、下縁段部15の面積を大きくしたり、図22に示すように、窓孔12の下辺縁12cを台形にして下縁段部15の面積を大きくすれば、窓孔12の左右の突部12bを省略することが可能である。
実施例1では、円盤状の記録媒体Dを収納する記録媒体収納部3を1ページ面に1個形成し、実施例2では、矩形の記録媒体Jを収納する記録媒体収納部13を1ページ面に1個形成したが、1ページ面に2個以上形成してもよい。
本考案の実施例1において用いる中間台紙と折丁の斜視図である。 その平面図である。 中間台紙と折丁を貼り合わせて一台の媒体収納冊子とした斜視図である。 その平面図である。 媒体収納冊子同士を貼り合わせて製本することを示す斜視図である。 その断面図である。 媒体収納冊子の台数を増やした図5と同様の斜視図である。 媒体収納冊子同士を貼り合わせることにより形成された記録媒体収納部の断面図で、記録媒体の収納途中の状態を鎖線で示す。 同様の断面図で、記録媒体の収納後の状態を鎖線で示す。 扉付きブック形態とした場合の斜視図である。 その上面図である。 その断面図である。 本考案の実施例2において用いる中間台紙と折丁の斜視図である。 実施例2を扉付きブック形態とした場合の平面図である。 実施例2における記録媒体収納部の断面図である。 その記録媒体収納部に矩形の記録媒体を収納した状態の断面図である。 矩形の記録媒体を収納する直前状態の斜視図である。 収納途中の斜視図である。 収納完了後の斜視図である。 実施例2における窓孔の変形例を示す平面図である。 実施例2における窓孔の他の変形例を示す平面図である。 実施例2における窓孔の更に他の変形例を示す平面図である。
符号の説明
A 中間台紙
1 収納孔
1a 凹部
B 折丁
B1 孔無し半部
B2 孔付き半部
2 窓孔
2b 凹部
2b 底辺縁
C 媒体収納冊子
3 記録媒体収納部
4 指入れ凹部
5 周縁段部
D 記録媒体
E 扉紙
E1 表扉部
E2 背部
E3 裏扉部
F 背布
G 中間台紙
H 折丁
H1 孔無し半部
H2 孔付き半部
I 媒体収納冊子
J 矩形の記録媒体
11 収納孔
12 窓孔
11a・12b 凹部
12b・12b 突部
12c 下辺縁
13 記録媒体収納部
14 指入れ凹部
15 下縁段部

Claims (8)

  1. 厚紙に収納孔を形成した中間台紙と、厚紙を2つ折りしてその片側の半分を孔無し半部、反対側の半分を、前記収納孔よりも小さい窓孔を有する孔付き半部とした折丁とからなり、前記収納孔と窓孔とを合致させて折丁の孔付き半部の裏面に中間台紙の表面を貼付し、更にこの中間台紙の裏面に次の折丁の孔無し半部の裏面を貼付して製本し、互いの折丁の孔付き半部と孔無し半部との間に、前記窓孔が出し入れ口となる前記収納孔による偏平な記録媒体収納部を形成したことを特徴とする記録媒体収納ブック。
  2. 収納孔は円形孔で、窓孔は円が欠けた欠円形孔となっていることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体収納ブック。
  3. 欠円形孔である窓孔の半径は円形孔である収納孔の半径よりも僅かに小さく、重ね合わせた両者の周縁の間に、記録媒体収納部に収納される記録媒体の周縁が引き掛かる周縁段部が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の記録媒体収納ブック。
  4. 収納孔は矩形孔で、窓孔は収納孔と幅員が同じで長さが短い孔となっており、重ね合わせた両者の下辺縁の間に、記録媒体収納部に収納される記録媒体の下辺縁部が引き掛かる下縁段部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の記録媒体収納ブック。
  5. 窓孔の左右両辺縁に、記録媒体の左右辺縁部が引き掛かる突部が形成されていることを特徴とする請求項4に記載の記録媒体収納ブック。
  6. 一枚の折丁の孔付き半部の裏面に一枚の中間台紙の表面を貼付したものを一冊子として、その複数を順次重ねて製本したことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の記録媒体収納ブック。
  7. 厚紙を折曲して表扉部と背部と裏扉部とを形成した扉紙に対し、第1番の冊子の折丁を表扉部に、最終番の冊子の折丁を裏扉部にそれぞれ貼付して扉紙と共に製本したことを特徴とする請求項6に記載の記録媒体収納ブック。
  8. 収納孔の一部分から突出する凹部と、窓孔の一部分から突出する凹部とを互いに一致させ、記録媒体収納部のための指入れ凹部を形成したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の記録媒体収納ブック。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1855291A2 (en) * 2003-05-13 2007-11-14 Meadwestvaco Corporation Book-like stacked array with cover
JP2010083679A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 F Hoffmann La Roche Ag ロボット式貯蔵装置
KR102377738B1 (ko) * 2020-10-08 2022-03-23 박현준 카드 홀더 및 이의 제조 방법
JP2022524598A (ja) * 2019-03-15 2022-05-09 アップル インコーポレイテッド パッケージ化製品用の無線周波数認証システムを用いるパッケージング

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