JP3099162B2 - リヤードアウエザーストリップ - Google Patents
リヤードアウエザーストリップInfo
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- JP3099162B2 JP3099162B2 JP06013238A JP1323894A JP3099162B2 JP 3099162 B2 JP3099162 B2 JP 3099162B2 JP 06013238 A JP06013238 A JP 06013238A JP 1323894 A JP1323894 A JP 1323894A JP 3099162 B2 JP3099162 B2 JP 3099162B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、リヤードアサッシュ
に取付け、ボディパネル開口縁と弾接させ、リヤードア
サッシュ・ボディパネル開口縁との間をシールするリヤ
ードアウエザーストリップに関するものである。
に取付け、ボディパネル開口縁と弾接させ、リヤードア
サッシュ・ボディパネル開口縁との間をシールするリヤ
ードアウエザーストリップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】 図1乃至図6を参考にして説明する。
ボディパネル開口縁、特にルーフ部・クォーターピラー
部に対応するリアドアサッシュに取付け、ボディパネル
開口縁10と弾接させ、リヤードアサッシュ21・ボデ
ィパネル開口縁10との間をシールさせる従来のリヤー
ドアウエザーストリップ30として、まず図2乃至図4
に示すように、リヤードアサッシュ21にリテーナー2
2を介して嵌着する基底部31及びその基底部31の車
内側に一体形成して内下向きの段状のボディパネル開口
縁10の車内側下内向き傾斜面11と弾接させる中空シ
ール部32、前記基底部31の車外側に一体に形成し
た、ボディパネル開口縁10の車外側水平面13と弾接
させるシールリップ33よりなるものが使用されてい
る。
ボディパネル開口縁、特にルーフ部・クォーターピラー
部に対応するリアドアサッシュに取付け、ボディパネル
開口縁10と弾接させ、リヤードアサッシュ21・ボデ
ィパネル開口縁10との間をシールさせる従来のリヤー
ドアウエザーストリップ30として、まず図2乃至図4
に示すように、リヤードアサッシュ21にリテーナー2
2を介して嵌着する基底部31及びその基底部31の車
内側に一体形成して内下向きの段状のボディパネル開口
縁10の車内側下内向き傾斜面11と弾接させる中空シ
ール部32、前記基底部31の車外側に一体に形成し
た、ボディパネル開口縁10の車外側水平面13と弾接
させるシールリップ33よりなるものが使用されてい
る。
【0003】しかしながら、上記従来のリヤードアウエ
ザーストリップ30は、リヤードア20を閉じる際、ル
ーフ部15とリヤークォーターピラー部16とでは、ド
ア20の進入軌跡が異なり、図3に矢印Zでドア20の
進行方向を示す如く、リヤークォーターピラー部16で
は中空シール部32がボディパネル開口縁10の車外側
水平面13と干渉し合わない如く中空シール部32上面
とボディパネル開口縁10の車外側水平面13との隙間
Sを若干大きくしている。
ザーストリップ30は、リヤードア20を閉じる際、ル
ーフ部15とリヤークォーターピラー部16とでは、ド
ア20の進入軌跡が異なり、図3に矢印Zでドア20の
進行方向を示す如く、リヤークォーターピラー部16で
は中空シール部32がボディパネル開口縁10の車外側
水平面13と干渉し合わない如く中空シール部32上面
とボディパネル開口縁10の車外側水平面13との隙間
Sを若干大きくしている。
【0004】そのため、リヤーコーナー部17におい
て、中空シール部32の転び・他部品の精度等に起因し
て、リヤードア20を閉めた時、図4に示すように、中
空シール部32のコーナー部12下方への潜り込みが発
生し、シール性が悪化することがあると言う問題点があ
る。
て、中空シール部32の転び・他部品の精度等に起因し
て、リヤードア20を閉めた時、図4に示すように、中
空シール部32のコーナー部12下方への潜り込みが発
生し、シール性が悪化することがあると言う問題点があ
る。
【0005】その対策として、図5に示すように、中空
シール部32の下面をリヤードアサッシュ21の室内側
の面に直接当接させたり、図6に示す如く突起36を設
け、その突起36をリヤードアサッシュ21の室内側の
面に当接させたりして、中空シール部32の潜り込みを
防止しているが、リヤードアウエザーストリップ30の
断面が巨大化・複雑化すると言う問題が発生する。
シール部32の下面をリヤードアサッシュ21の室内側
の面に直接当接させたり、図6に示す如く突起36を設
け、その突起36をリヤードアサッシュ21の室内側の
面に当接させたりして、中空シール部32の潜り込みを
防止しているが、リヤードアウエザーストリップ30の
断面が巨大化・複雑化すると言う問題が発生する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 解決しようとする問
題点は、上記従来のリヤードアウエザーストリップ30
は、リヤコーナー部17においてドア20の閉時に中空
シール部32の転びにより、中空シール部32のコーナ
ー部12下方への潜り込みが発生しシール性が悪化する
ことがあることである。
題点は、上記従来のリヤードアウエザーストリップ30
は、リヤコーナー部17においてドア20の閉時に中空
シール部32の転びにより、中空シール部32のコーナ
ー部12下方への潜り込みが発生しシール性が悪化する
ことがあることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】 図1及び図7乃至図1
0を参考にして第1の発明を説明する。第1の発明は、
ルーフ部15からコーナー部17を経てリヤークォータ
ーピラー部15に至るリセードウエザーストリップであ
り、リヤードアサッシュ21にリテーナー22を介して
嵌着する基底部31、及びその基底部31の車内側に一
体形成し、ボディパネル開口縁10の車内側下内向き傾
斜面11と弾接させる中空シール部32及び前記基底部
31の車外側に一体形成してボディパネル開口縁10の
車外側略水平面13と弾接させるシールリップ33より
なるリヤードアウエザーストリップ30において、中空
シール部32に、前記傾斜面11に弾接するシール壁g
とこのシール壁gと基底部31とを結ぶ室外側連結壁h
及び室内側連結壁iとを形成し、中空シール部32の室
内側連結壁iにリテーナー22の室内側鈎部23の室内
側の面に少なくとも長手方向に線接触させることが出来
る如く下方に凸に湾曲させた凸湾曲部を形成し、しか
も、室内側連結壁iとシール壁gとの境界をリテーナー
22から離して形成し、リヤードア閉時のみに、前記凸
湾曲部先端付近を前記室内側鈎部23に接触させ、しか
も、中空シール部32が前記リテーナー22以外のリヤ
ードアサッシュ21には弾接しないものである。
0を参考にして第1の発明を説明する。第1の発明は、
ルーフ部15からコーナー部17を経てリヤークォータ
ーピラー部15に至るリセードウエザーストリップであ
り、リヤードアサッシュ21にリテーナー22を介して
嵌着する基底部31、及びその基底部31の車内側に一
体形成し、ボディパネル開口縁10の車内側下内向き傾
斜面11と弾接させる中空シール部32及び前記基底部
31の車外側に一体形成してボディパネル開口縁10の
車外側略水平面13と弾接させるシールリップ33より
なるリヤードアウエザーストリップ30において、中空
シール部32に、前記傾斜面11に弾接するシール壁g
とこのシール壁gと基底部31とを結ぶ室外側連結壁h
及び室内側連結壁iとを形成し、中空シール部32の室
内側連結壁iにリテーナー22の室内側鈎部23の室内
側の面に少なくとも長手方向に線接触させることが出来
る如く下方に凸に湾曲させた凸湾曲部を形成し、しか
も、室内側連結壁iとシール壁gとの境界をリテーナー
22から離して形成し、リヤードア閉時のみに、前記凸
湾曲部先端付近を前記室内側鈎部23に接触させ、しか
も、中空シール部32が前記リテーナー22以外のリヤ
ードアサッシュ21には弾接しないものである。
【0008】図1及び図11乃至図14を参考にして第
2の発明を説明する。第1の発明における中空シール部
32の室内側下面を下方に凸に湾曲させる代わりに、リ
ヤードア20のリテーナー22の室内側鈎部23の室内
側の面に少なくとも長手方向に線接触させることが出来
る如く肉厚凸部37を形成してある。
2の発明を説明する。第1の発明における中空シール部
32の室内側下面を下方に凸に湾曲させる代わりに、リ
ヤードア20のリテーナー22の室内側鈎部23の室内
側の面に少なくとも長手方向に線接触させることが出来
る如く肉厚凸部37を形成してある。
【0009】
【実施例】 第1の発明の実施例について図1及び図7
乃至図10を参考にして説明する。10は下内向きの段
状のボディパネル開口縁、11はボディパネル開口縁1
0の室内側下内向きの傾斜面、12は傾斜面11とその
下端から内向き水平に延びる水平面14とによって形成
されるコーナー部、20はリヤードア、21はリヤード
アサッシュ、22はそのリヤードアサッシュ21に取付
けたリテーナー、23はそのリテーナー22の室内側鈎
部である。
乃至図10を参考にして説明する。10は下内向きの段
状のボディパネル開口縁、11はボディパネル開口縁1
0の室内側下内向きの傾斜面、12は傾斜面11とその
下端から内向き水平に延びる水平面14とによって形成
されるコーナー部、20はリヤードア、21はリヤード
アサッシュ、22はそのリヤードアサッシュ21に取付
けたリテーナー、23はそのリテーナー22の室内側鈎
部である。
【0010】30は前記ボディパネル開口縁10とリヤ
ードアサッシュ21との間をシールするドアウエザース
トリップであって、次のように構成される。
ードアサッシュ21との間をシールするドアウエザース
トリップであって、次のように構成される。
【0011】31は前記リテーナー22に嵌着する基底
部である。32,33はそれぞれ前記ボディパネル開口
縁10の傾斜面11及び該傾斜面11の車外側水平面1
3と弾接させる中空シール部及びシールリップであっ
て、それぞれ基底部31の室内側及び室外側に一体に形
成してある。そのうえ、中空シール部32の室内側下面
をリヤードア20のリテーナー22の室内側鈎部23の
少なくとも室内側の面に線接触(好ましくは、図10の
Eの範囲を面接触)させることが出来る如く下方に凸に
湾曲させ凸湾曲部を形成してある。なお、挿入作業性の
悪化を回避するため、リテーナー22との間に隙間Tを
設けることも可能である。
部である。32,33はそれぞれ前記ボディパネル開口
縁10の傾斜面11及び該傾斜面11の車外側水平面1
3と弾接させる中空シール部及びシールリップであっ
て、それぞれ基底部31の室内側及び室外側に一体に形
成してある。そのうえ、中空シール部32の室内側下面
をリヤードア20のリテーナー22の室内側鈎部23の
少なくとも室内側の面に線接触(好ましくは、図10の
Eの範囲を面接触)させることが出来る如く下方に凸に
湾曲させ凸湾曲部を形成してある。なお、挿入作業性の
悪化を回避するため、リテーナー22との間に隙間Tを
設けることも可能である。
【0012】第2の発明の実施例について、図1及び図
11乃至図14を参考にして説明する。第2の発明は、
第1の発明における中空シール部32の室内側下面を下
方に凸に湾曲させる代わりに、リヤードア20のリテー
ナー22の室内側鈎部23の室内側の面に線接触(好ま
しくは、図14のFの範囲を面接触)させることが出来
る如く肉厚凸部37を形成してある。なお、その他の構
成は第1の発明と同じである。
11乃至図14を参考にして説明する。第2の発明は、
第1の発明における中空シール部32の室内側下面を下
方に凸に湾曲させる代わりに、リヤードア20のリテー
ナー22の室内側鈎部23の室内側の面に線接触(好ま
しくは、図14のFの範囲を面接触)させることが出来
る如く肉厚凸部37を形成してある。なお、その他の構
成は第1の発明と同じである。
【0013】
【作用】 リヤードア20を閉じ、中空シール部32を
変形させた時、第1の発明では、中空シール部32の室
内側下面の凸湾曲部が、第2の発明では、肉厚凸部37
が、それぞれリテーナー22の室内側鈎部23の少なく
とも室内側の面に線接触(好ましくは、図10のE、図
14のFの範囲に面接触)するため、リヤーコーナーコ
ーナー部17における中空シール部32の転びを防止す
ることが出来、中空シール部32のコーナー部12下方
への潜り込みを防止し、シール性を向上させることが出
来る。また、以上のように構成することにより、断面の
巨大化・複雑化を回避することが出来る。
変形させた時、第1の発明では、中空シール部32の室
内側下面の凸湾曲部が、第2の発明では、肉厚凸部37
が、それぞれリテーナー22の室内側鈎部23の少なく
とも室内側の面に線接触(好ましくは、図10のE、図
14のFの範囲に面接触)するため、リヤーコーナーコ
ーナー部17における中空シール部32の転びを防止す
ることが出来、中空シール部32のコーナー部12下方
への潜り込みを防止し、シール性を向上させることが出
来る。また、以上のように構成することにより、断面の
巨大化・複雑化を回避することが出来る。
【0014】
【発明の効果】 本発明は以上のように構成されるた
め、中空シール部32のリヤーコーナー部17における
中空シール部32の転び、及び中空シール部32のコー
ナー部12下方への潜り込みを防止し、シール性を向上
させることが出来る。しかも、断面は従来並に小さく、
単純である。
め、中空シール部32のリヤーコーナー部17における
中空シール部32の転び、及び中空シール部32のコー
ナー部12下方への潜り込みを防止し、シール性を向上
させることが出来る。しかも、断面は従来並に小さく、
単純である。
【図1】 自動車の側面図である。
【図2】 第1従来例を示す図1のA−A断面図であ
る。
る。
【図3】 第1従来例のボディパネル開口縁との干渉状
態を示す図1のB−B断面図である。
態を示す図1のB−B断面図である。
【図4】 第1従来例のボディパネル開口縁コーナー部
への潜り込みの状態を示す図1のC−C断面図である。
への潜り込みの状態を示す図1のC−C断面図である。
【図5】 第2従来例を示す図1のC−C断面図であ
る。
る。
【図6】 第3従来例を示す図1のC−C断面図であ
る。
る。
【図7】 第1の発明の実施例を示す断面図である。
【図8】 第1の発明の実施例のリヤードアを閉じた状
態を示す図1のC−C断面図である。
態を示す図1のC−C断面図である。
【図9】 図7のものの転び対策の効果を示す断面図で
ある。
ある。
【図10】 図7のものの中空シール部の下面をリテー
ナーの鈎部へ当接させる範囲を示す要部断面図である。
ナーの鈎部へ当接させる範囲を示す要部断面図である。
【図11】 第2の発明の実施例を示す断面図である。
【図12】 第2の発明の実施例のリヤードアを閉じた
状態を示す図1のC−C断面図である。
状態を示す図1のC−C断面図である。
【図13】 図11のものの転び対策の効果を示す断面
図である。
図である。
【図14】 図11のものの中空シール部の下面をリテ
ーナーの鈎部へ当接させる範囲を示す要部断面図であ
る。
ーナーの鈎部へ当接させる範囲を示す要部断面図であ
る。
10 ボディパネル開口縁 11 傾斜面 12 コーナー部 13 外水平面 14 内水平面 15 ルーフ部 16 リヤークォーターピラー部 17 リヤーコーナー部 20 リヤードア 21 ドアサッシュ 22 リテーナー 23 鈎部 30 リヤードアウエザーストリップ 31 基底部 32 中空シール部 33 シールリップ 35 シール面 36 突起 37 肉厚凸部 E,F 範囲 S,T 隙間 Z ドア進入方向g シール壁 h 室外側連結壁 i 室内側連結壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60J 10/08 B60R 13/06
Claims (2)
- 【請求項1】 ルーフ部(15)からリヤーコーナー部
(17)を経てリヤークォーターピラー部(15)に至
るリヤードアウエザーストリップであり、リヤードアサ
ッシュ(21)にリテーナー(22)を介して嵌着する
基底部(31)及びその基底部(31)の車内側に一体
形成し、ボディパネル開口縁(10)の車内側下内向き
傾斜面(11)と弾接させる中空シール部(32)、及
び前記基底部(31)の車外側に一体形成してボディパ
ネル開口縁(10)の車外側略水平面(13)と弾接さ
せるシールリップ(33)よりなるリヤードアウエザー
ストリップにおいて、中空シール部(32)に、前記傾
斜面(11)に弾接するシール壁(g)とこのシール壁
(g)と基底部(31)とを結ぶ室外側連結壁(h)及
び室内側連結壁(i)とを形成し、中空シール部(3
2)の室内側連結壁(i)にリテーナー(22)の室内
側鈎部(23)の室内側の面に少なくとも長手方向に線
接触させることが出来る如く下方に凸に湾曲させた凸湾
曲部を形成し、しかも、室内側連結壁(i)とシール壁
(g)との境界をリテーナー(22)から離して形成
し、ドア閉時のみに、前記凸湾曲部先端付近を前記室内
側鈎部(23)に接触させ、しかも、中空シール部(3
2)が前記リテーナー(22)以外のリヤードアサッシ
ュ(21)には弾接しない構成のリヤードアウエザース
トリップ。 - 【請求項2】 ルーフ部(15)からリヤーコーナー部
(17)を経てリヤークォーターピラー部(15)に至
るリヤードアウエザーストリップであり、リヤードアサ
ッシュ(21)にリテーナー(22)を介して嵌着する
基底部(31)及びその基底部(31)の車内側に一体
形成し、ボディパネル開口縁(10)の車内側下内向き
傾斜面(11)と弾接させる中空シール部(32)及
び、前記基底部(31)の車外側に一体形成してボディ
パネル開口縁(10)の車外側略水平面(13)と弾接
させるシールリップ(33)よりなるリヤードアウエザ
ーストリップにおいて、中空シール部(32)に前記傾
斜面(11)に弾接するシール壁(g)とこのシール壁
(g)と基底部(31)とを結ぶ室内内側連結壁( h)
及び室内側連結壁(i)とを形成し、中空シール部(3
2)の室内側連結壁(i)にリテーナー(22)の室内
側鈎部(23)の室内側の面に少なくとも長手方向に線
接触させることが出来る如く肉厚凸部(37)を形成
し、しかも、室内側連結壁(i)とシール壁(g)との
境界をリテーナー(22)から離して形成し、リヤード
ア閉時のみに、前記肉厚凸部(37)先端付近を前記室
内側鈎部(23)に接触させ、しかも中空シール部(2
3)が前記リテーナー(22)以外のドアサッシュ(2
1)には弾接しない構成のリヤードアウエザーストリッ
プ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06013238A JP3099162B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | リヤードアウエザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06013238A JP3099162B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | リヤードアウエザーストリップ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07195939A JPH07195939A (ja) | 1995-08-01 |
JP3099162B2 true JP3099162B2 (ja) | 2000-10-16 |
Family
ID=11827623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06013238A Expired - Fee Related JP3099162B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | リヤードアウエザーストリップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099162B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH082588A (ja) * | 1994-06-06 | 1996-01-09 | Carrier Corp | 施錠装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5316772B2 (ja) * | 2009-01-23 | 2013-10-16 | 西川ゴム工業株式会社 | ドアウェザーストリップの組付構造 |
-
1994
- 1994-01-10 JP JP06013238A patent/JP3099162B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH082588A (ja) * | 1994-06-06 | 1996-01-09 | Carrier Corp | 施錠装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07195939A (ja) | 1995-08-01 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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