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JP3090290U - 携帯電話用補助充電器 - Google Patents

携帯電話用補助充電器

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JP3090290U
JP3090290U JP2002003127U JP2002003127U JP3090290U JP 3090290 U JP3090290 U JP 3090290U JP 2002003127 U JP2002003127 U JP 2002003127U JP 2002003127 U JP2002003127 U JP 2002003127U JP 3090290 U JP3090290 U JP 3090290U
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JP
Japan
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mobile phone
auxiliary charger
charger
solar cell
auxiliary
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JP2002003127U
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English (en)
Inventor
文雄 鈴木
毅一 高瀬
Original Assignee
株式会社ジップチャージ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 何時でも、何処でも太陽或いは白熱電灯又
は蛍光灯等の光源があれば、容易に充電操作が出来る予
備電源して使用出来る携帯電話用補助充電器を提供す
る。 【解決手段】 携帯電話に着脱自在に接続可能に構成さ
れた太陽電池を含む携帯電話用補助充電器。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯電話用補助充電器に関するものであり、特には、緊急時、或い はライフラインを維持する必要のある場合に有効に使用する事の出来る携帯電話 用補助充電器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、携帯電話の普及は全国で若者のみで約3000万台の大台に迫るほど一 般化しており、ビジネスマンはもとより、高齢者、更には殆どの中高生の若者た ちまでが保持しており、一家で2、3台の保有が珍しくなくなって来ている。
【0003】 然しながら、上記携帯電話に内蔵されている充電池の充電は、殆ど、自宅或い は職場で行っており、一般の電源から取る充電コードとA/Cアダプターは、相 当長期間の旅行以外には、それぞれの携帯電話のユーザーは、一般的には、携帯 していないのが普通の生活モードである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
処で、上記した携帯電話のユーザーの生活モードに於いて、万一電池の充電両 が通話、情報の送受信、呼び出し操作等の途中でなくなってしまった場合には、 今までは、家庭や職場である事務所に置いてある充電コードを有する充電器を使 用して充電しなければ当該携帯電話は役に立たなくなっている。
【0005】 勿論、NTTドコモ、J−フォン、或いはau等の専用販売店等にて、又は、 スーパーやコンビニエンストア等に行って、場合によっては有料にて充電を行わ なければならない。
【0006】 そうした緊急用の充電用ツールとして、マンガン電池を2個程度内蔵したライ ターの形態をした充電器が市販品として大量に出回っている。
【0007】 しかし、どのような緊急用差込型簡易充電器(携帯電話の底部の外部接続端子 部、或いはソケット部に差し込める)も使用している電池は充電不可能な第1次 電池であり、使い捨てタイプあること、更には、当該携帯電話そのものが、表示 画面11の大型化、カラー化によって、消費電力が大きくなり、当該簡易充電器 を使用したとしても電池は長く持たずに切れてしまい、再び新らしい第1次電池 を補充しなければならない。
【0008】 又、例え、上記の簡易充電器をユーザーが所持していても、長い間使用しない と電池が自然放電して、緊急用に充電する場合は、おのおの少量の電池エネルギ ーしか携帯電話側に補充することが出来ないので、このような第1次電池の緊急 用の電源に遺贈する事に不安を感ずるのがユーザーの声である。
【0009】 同様に、携帯電話を電気が来ておらず、通常の充電器が使用出来ない場所に長 期間滞在するとか、前記した簡易充電器を購入する場所すら無い辺鄙な場所に長 期間滞在する様な場合、或いは、地震、台風等の災害、テロ事件等の発生によっ て都市部の電力ラインが壊滅した場合や、山中若しくは海上での遭難事件が発生 した様な場合には、当該携帯電話は緊急ライフラインとしての機能を発揮するも のではあるが、携帯電話本体の充電池の電気エネルギーが無くなってしまうと最 早、緊急ライフラインとしても機能し得ない事になる。
【0010】 本考案の目的は、上記した従来に於ける問題点を解決し、何時でも、何処でも 太陽或いは白熱電灯又は蛍光灯等の光源があれば、容易に充電操作が出来る予備 電源して使用出来、緊急時に於けるバッテリー切れの際にその威力を発揮出来る 安価で軽量で然も携帯可能な携帯電話用補助充電器を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成する為に、基本的には、以下に示す技術構成を採用 するものである。
【0012】 即ち、本考案にかかる携帯電話用補助充電器は、携帯電話に着脱自在に接続可 能に構成された太陽電池を含む携帯電話用補助充電器である。
【0013】
【考案の実施の形態】
本考案にかかる当該携帯電話用補助充電器は、上記した様な基本的な技術構成 を採用しているので、扁平で且つ、手帳、名刺等のサイズ或いはテレフォンカー ド若しくはクレジットカードのサイズと同一或いはそれに近似した形状或いは大 きさに形成されているので形態に極めて便利な太陽電池からなる携帯電話用補助 充電器であって、携帯電話のユーザーは、本考案の補助充電器をポケット或いは かばん等の外側ポケット等に入れて携帯することが可能であり、当該携帯電話の 充電池の電気エネルギーがなくなってきた際には、本考案の補助充電器を当該携 帯電話の外部接続端子部に差込挿入して且つ当該補助充電器の太陽電池部分を光 に照射させることによって、当該携帯電話の充電池を充電させることが可能とな るので、緊急時或いは、災害時のライフラインを維持するために有効に使用する 事が可能となる。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の携帯電話用補助充電器について詳細に説明する。
【0015】 即ち、図1(A)は,本考案にかかる携帯電話用補助充電器1の一具体例の構 成を示す正面図であり、又、図1(B)は,本考案にかかる携帯電話用補助充電 器1の一具体例の構成を示す側面図である。
【0016】 図1中、適宜の携帯電話10に着脱自在に接続可能に構成された太陽電池2を 含む携帯電話用補助充電器1が示されている。
【0017】 更に、図1に於いては、当該補助充電器1は薄厚平板状に形成されている事が 好ましい。
【0018】 又、本考案に於いては、当該太陽電池2の構成は特に限定されるものではなく 、周知の太陽電池2を使用する事が可能であるが、好ましくは、シリコン系太陽 電池2を使用するものである。
【0019】 一方、本考案に於ける当該携帯電話用補助充電器1にあっては、使用される当 該太陽電池2の本体部は、出来るだけ薄い厚みを持った扁平な平板で構成されて いる事が望ましく、又、その大きさ、つまりサイズは、例えば手帳、名刺、クレ ジットカード若しくはテレホンカード等のサイズと同じかそれに近似する大きさ に形成されている事が好ましい。
【0020】 本考案の補助充電器1に使用される太陽電池2を製造するには、例えば、大き い扁平若しくは平坦なパネル状に形成した太陽電池を、当該太陽電池を切断する 為に予め構成された切断装置を使用して切断し、上記した大きさの形状やサイズ に分割するものであり、その後、各分離された個々の太陽電池2をプラスチック 製のカバー或いはケース8を使用して被覆し、当該太陽電池2の受光面が外部に 露出する様に構成するものである。
【0021】 一方、本考案にかかる当該携帯電話用補助充電器1に於いては、当該補助充電 器1に、当該携帯電話10の外部接続端子部13が係合する接続部3が設けられ ている事が望ましく、更には、当該接続部3内部には、当該太陽電池2から出力 される電流、即ち電気エネルギーを当該携帯電話10の充電用バッテリー12に 充電させるための適宜の電流或いは電圧の制御回路9が配置されている事が必要 である。
【0022】 更に、本考案に於ける当該補助充電器1に設けられた上記接続部3には、当該 携帯電話10の外部接続端子部13に嵌合するコネクタ部4が設けられている事 も必要である。
【0023】 本考案で使用される携帯電話10は種々の形式のものが存在し、それぞれの携 帯電話10に於ける当該外部接続端子部13の形状のそれぞれ異なっている。
【0024】 その為、本考案では、当該接続部3に設ける当該コネクタ部4の形状を、それ ぞれの携帯電話10の当該外部接続端子部13に適合した形状に設定する事が好 ましい。
【0025】 従って、本考案の一具体例では、異なる形式で形成された携帯電話10のそれ ぞれの外部接続端子部13に適合するコネクタ部4を持つ複数種の補助充電器1 を用意するものである。
【0026】 また、別の具体例では、当該接続部3における当該コネクタ部4を着脱自在に 構成し、予め複数種の携帯電話10の外部接続端子部13にそれぞれ適合するコ ネクタ部4を複数個用意してそれらをセットとしてユーザーに供給するものであ っても良い。
【0027】 つまり、本考案に於いては、当該接続部3に設けられる当該コネクタ部4は、 構造を互いに相違する複数種の携帯電話10に個別に設けられている当該外部接 続端子部13に個別に嵌合しえる複数種のコネクタ部を差し替え自在に使用しう る様に構成されているもので有っても良い。
【0028】 更に、本考案に於ける当該接続部3に於いては、当該太陽電池2の出力部(図 示せず)と当該制御回路9及び当該コネクタ部4とは、適宜の配線或いは適宜の 回路により電気的に接続されていることは勿論のことである。
【0029】 一方、本考案に於ける当該制御回路9には、例えば、電圧調整回路15が設け られていても良く、あるいは、当該太陽電池2が発電した電圧を所定の電圧に昇 圧させる昇圧回路16が設けられているものであっても良い。
【0030】 又、本考案の別の具体例としては、当該接続部3には、当該コネクタ部4を保 護するキャップ部5が着脱自在に設けられている事も望ましい。
【0031】 当該キャップ5は,適宜の紐、鎖、テープ、ストラップ等7を介して当該補助 充電器1の一部に保持されていることが望ましい。
【0032】 同様に、本考案に於ける当該補助充電器1には、ユーザーが保持し易い様に、 適宜の紐、鎖、テープ、ストラップ等15が取り付けられているものであっても 良い。
【0033】 本考案にかかる当該携帯電話用補助充電器1は、上記した通り、例えば、厚み が数mm〜10mm程度の平板状に形成された太陽電池2であって、その大きさ が例えば、名刺サイズの大きさにカットされた太陽電池2を主体とする本体部2 0で構成されているもので有って、当該太陽電池2を予備電源として使用して携 帯電話10の二次電池で構成されたバッテリー12に充電する様に構成されてい るものである。
【0034】 従って、上記した様な緊急時にバッテリー切れしてしまった際に、その威力を 発揮することが可能である。
【0035】 従来の使い捨て型の一次電池からなる緊急用充電装置では、電池が使い捨てで あるので、エコロジーの観点から全くの資源の無駄であり、又、公害を招く原因 となる。
【0036】 これに対し、本考案の携帯電話用補助充電器1にあっては、太陽電池2は、半 永久的に使用する事が出来、エネルギー源が太陽或いは発光光源であるので公害 の発生も無く、エコロジーに適した携帯電話用補助充電器である。
【0037】 特に、地震や他の災害時では、家庭や事務所の電気が使用出来なかったり、冬 山、夏山等で遭難した場合は、救難を求める緊急避難のライフラインとしては、 携帯電話10に限定される。
【0038】 特に、地震等における瓦礫で生き埋めになった被害者が自己の居場所を知らせ たいために、発信を続けたり、着信音を鳴らして居場所を知らせるとかに使用出 来るので、ライフラインとしての携帯電話の効用は大きいものがある。
【0039】 然しながら、当該携帯電話10に内蔵されている充電池や緊急用の一次電池の 容量が無くなった場合には、変換効率の良い太陽電池2しか頼るものが無い。
【0040】 従って、本考案の様に、小型で軽量で然もシャツのポケット等に入る程度の大 きさの太陽電池2があれば、電池交換せずに、半永久的にライフラインとして使 用出来うるし、一次電池のように自然放電することは無い。 然も、太陽光さえあれば長期間に亘って当該携帯電話を使用して発信を続けた り、着信音を鳴らして居場所を知らせるとかに利用できるので信頼性も高まる事 になる。
【0041】 本考案に於いて使用される当該携帯電話用補助充電器1の対象となる携帯電話 10が内蔵する充電電池のスペックは、一般的には、3.6Vで550mAh程 度のものが使用されている。
【0042】 従って、本考案に於ける当該携帯電話用補助充電器1で使用する太陽電池2と しては、例えば、その大きさが名刺サイズであるとすると、6.72Vで50m Ahの充電能力をもっているので、当該携帯電話10をフルに100%充電する には11時間もあれば十分である。
【0043】 尚、緊急時に通話したり情報を受信或いは発信するためには、少なくとも30 %の充電状態で十分である。
【0044】 即ち、一般的には、満充電ではなくとも、一回の充電処理に於いて、50%或 いは30%の充電容量を得るのみで、2,3日の待ち時間と30分程度の通話時 間を十分に確保することが可能である。
【0045】 又、太陽のみでなく、災害時でない夜間等は、白熱灯の光でも十分受電するこ とが可能である。
【0046】 本考案に於いては、当該太陽電池2による携帯電話10のバッテリー12への 充電操作は、一般的には、トリクル充電方式が採用されるので、バッテリー12 への悪影響は殆ど無い。
【0047】 一方、前記した様に、当該携帯電話10は、形式に応じてそれぞれ電圧が異な っているので、例えば、当該接続部3内に、超小型のレギュレータを装着して、 携帯電話10の作動がミスなく円滑に行われる様に構成することも望ましい。
【0048】 又、携帯電話10は、現在では、例えば、NTTドコモ用、J−フォン用、a u(CDMAone)等によってそれぞれ形式や構造が相互に異なっており、当 然、各携帯電話10に於ける当該外部接続端子部13の形状や構造も異なってい るので、それに接続させるコネクタ部4の構造もそれぞれの携帯電話毎に異なる 様に設計する必要がある。
【0049】 その為、本考案では、それぞれの携帯電話用補助充電器1に於ける当該接続部 3のコネクタ部4をそれぞれの携帯電話10の形式に適合した形状に設計して当 該太陽電池2と一体化させることが一例であり、従って、当該具体例では、NT Tドコモ用携帯電話用の携帯電話用補助充電器1、J−フォン用携帯電話用の携 帯電話用補助充電器1或いはau(CDMAone)用携帯電話用の携帯電話用 補助充電器1等が個別に製造され販売される事になる。 又、本考案の他の具体例としては、一つの携帯電話用補助充電器1に対して、 複数種の携帯電話10のそれぞれの外部接続端子部13に適合したコネクタ部4 を複数種用意して、当該携帯電話用補助充電器1にセットの形で販売する様にす ることも可能であり、この場合には、当該コネクタ部4は、当該接続部3に対し て着脱自在となる様な機構として、ユーザーが必要に応じて適切なコネクタ部4 を装着して使用するように構成するものである。
【0050】 その為、上記のいずれの具体例に於いても、複数種の異なるコネクタ部4を装 着した携帯電話用補助充電器1或いは、複数種の異なるコネクタ部4をセットと して組み合わせた携帯電話用補助充電器1を製作し、その包装箱にその表示をし て、消費者の選択に任せる事になる。
【0051】
【考案の効果】
本考案に於ける携帯電話用補助充電器は、上記した様な技術構成を有している ので、上記した従来に於ける問題点を解決し、何時でも、何処でも太陽或いは白 熱電灯又は蛍光灯等の光源があれば、容易に充電操作が出来る予備電源して使用 出来、緊急時に於けるバッテリー切れの際にその威力を発揮出来る安価で軽量で 然も携帯可能な携帯電話用補助充電器を提供するという作用効果を発揮するもの である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は、本考案にかかる携帯電話用補助
充電器の一具体例の構成を示す正面図であり、図1
(B)は、その側面図である。
【図2】図2は、本考案にかかる携帯電話用補助充電器
を携帯電話に接続した場合の例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 携帯電話用補助充電器 2 太陽電池 3 接続部 4 コネクタ部 5 キャップ部 6、7 紐、鎖、テープ、ストラップ 8 被覆部 9 制御回路 10 携帯電話 11 表示部 12 バッテリー 13 外部接続端子部 15 電圧調整回路 16 昇圧回路 20 本体部

Claims (10)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話に着脱自在に接続可能に構成さ
    れた太陽電池を含む携帯電話用補助充電器。
  2. 【請求項2】 当該補助充電器は薄厚平板状に形成され
    ている事を特徴とする請求項1に記載の携帯電話用補助
    充電器。
  3. 【請求項3】 当該太陽電池はシリコン系太陽電池であ
    る事を特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電話用補
    助充電器。
  4. 【請求項4】 当該補助充電器は、手帳、名刺、クレジ
    ットカード若しくはテレホンカード等のサイズと同じか
    それに近似する大きさに形成されている事を特徴とする
    請求項1乃至3の何れかに記載の携帯電話用補助充電
    器。
  5. 【請求項5】 当該補助充電器には、当該携帯電話の外
    部接続端子部の係合する接続部が設けられている事を特
    徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の携帯電話用補
    助充電器。
  6. 【請求項6】 当該接続部には、当該携帯電話の外部接
    続端子部に嵌合するコネクタ部が設けられている事を特
    徴とする請求項5に記載の携帯電話用補助充電器。
  7. 【請求項7】 当該接続部には、電圧調整回路が設けら
    れている事を特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載
    の携帯電話用補助充電器。
  8. 【請求項8】 当該接続部には、当該太陽電池が発電し
    た電圧を所定の電圧に昇圧させる昇圧回路が設けられて
    いる事を特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の携
    帯電話用補助充電器。
  9. 【請求項9】 当該接続部に設けられる当該コネクタ部
    は、構造を互いに相違する複数種の携帯電話に個別に設
    けられている当該外部接続端子部に個別に嵌合しえる複
    数種のコネクタ部を差し替え自在に使用しうる様に構成
    されている事を特徴とする請求項1乃至8の何れかに記
    載の携帯電話用補助充電器。
  10. 【請求項10】 当該接続部には、当該コネクタ部を保
    護するキャップ部が設けられている事を特徴とする請求
    項1乃至9の何れかに記載の携帯電話用補助充電器。
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