JP3084676B2 - 熱転写シート - Google Patents
熱転写シートInfo
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Description
に詳しくは特定の材料からなる優れた耐熱滑性層を有す
る新規な熱転写シートに関する。
テルフイルム等の一方の面に昇華性染料とバインダーと
からなる染料層を設けた昇華型熱転写シートと、該染料
層の代わりに顔料とワックスとからなるインキ層を設け
た熱溶融型の熱転写シートが知られている。これらの熱
転写シートはその背面からサーマルヘッドによって画像
状に加熱され、染料層の染料又はインキ層を被転写材に
転写させ画像を形成するものである。
トによりサーマルヘッドで画像形成を行う場合、基材フ
イルムがポリエステルフイルム等の熱可塑性フイルムで
ある場合には、サーマルヘッドが高温に加熱されている
為、サーマルヘッドが基材フイルムに融着し、サーマル
ヘッドの良好な走行性が阻害され、熱転写シートに破
損、皺等が発生するという問題がある。これらの問題を
解決する方法としてサーマルヘッドの接触面に耐熱性の
樹脂からなる背面層を形成する方法が知られているが、
耐熱性の樹脂からは、感度を低下させることがない程度
の薄い被膜を形成することが困難である。又、形成する
ことが出来たとしてもサーマルヘッドのスリップ性が不
十分であり、サーマルヘッドの走行性が満足出来ない。
一方、シリコーンオイルやシリコーンワックスを用いて
スリップ層を形成することも知られているが、これらの
シリコーンオイルやワックスは膜強度が低く、走行する
サーマルヘッドによって削り取られ、サーマルヘッドに
滓となって溜まり、良好な印字性が得られないという問
題がある。更に耐熱背面層中に滑性の良好な弗素樹脂粉
末等を添加する方法も知られているが、この場合には、
サーマルヘッドの摩耗が激しくなるという問題がある。
又、耐熱滑性層中にワックスや液体状の滑剤を分散含有
させたものは、加熱時に樹脂が軟化し滑剤が動き易くな
る為滑性が高まる。その為、加熱時と非加熱時での滑性
が変化し、印字中に印字部と非印字部での滑性の差が生
じ、皺が発生し易くなるという問題がある。又、熱可塑
性樹脂等にシリコーン系の滑剤を添加した耐熱滑性層の
場合には、加熱時においても滑性及び離型性を有してい
るが、滑性が低下する傾向にある。その為前記の場合と
同様に印字部と非印字物での滑性の差が生じ、同様に皺
が発生し易くなるという問題がある。従って、本発明の
目的は、耐熱性、被膜性、スリップ性等に優れ、サーマ
ルヘッドの走行性が良好で且つサーマルヘッドに滓が溜
まったり、サーマルヘッドが摩耗したりしない良好な耐
熱滑性層を有する熱転写シートを提供することである。
によって達成される。即ち、本発明は、基材シートの一
方の面に熱転写性色材層を形成し、他方の面に耐熱滑性
層が形成されてなる熱転写シートにおいて、上記耐熱滑
性層がシリコーンセグメントがグラフト結合しているポ
リビニルブチラール樹脂又はポリアセトアセタール樹脂
を包含するアセタール樹脂或はそれらの混合物とポリイ
ソシアネートとの反応硬化体からなることを特徴とする
熱転写シートである。
ントがグラフト結合している樹脂のポリイソシアネート
硬化体から形成することによって、被膜性、スリップ性
等に優れ、サーマルヘッドの走行性が良好で且つサーマ
ルヘッドに滓が溜まったり、サーマルヘッドが摩耗した
りしない良好な耐熱滑性層を有する熱転写シートが提供
される。
発明を更に詳しく説明する。本発明の熱転写シートで使
用する基材シートとしては、従来公知のある程度の耐熱
性と強度を有するものであればいずれのものでもよく、
例えば、0.5〜50μm、好ましくは3〜10μm程
度の厚さの紙、各種加工紙、ポリエステルフイルム、ポ
リスチレンフイルム、ポリプロピレンフイルム、ポリサ
ルホンフイルム、アラミドフイルム、ポリカーボネート
フイルム、ポリビニルアルコールフイルム、セロファン
等であり、特に好ましいものはポリエステルフイルムで
ある。これらの基材シートは枚葉式であってもよいし、
連続フイルムであってもよく特に限定されない。これら
の中で特に好ましいものはポリエチレンテレフタレート
フイルムであり、又、必要に応じて該フイルムの一方の
面又は両面に夫々接着層を形成することも好ましい。
滑性層は、シリコーンセグメントがグラフト結合してい
る樹脂の硬化体から形成する。シリコーンセグメントが
グラフト結合している樹脂としては、シリコーンで変性
したポリビニルブチラール樹脂及びポリアセトアセター
ル樹脂等のポリビニルアセタール樹脂である。又、これ
らのシリコーン変性樹脂中のシリコーンセグメントの量
は、該変性樹脂中で1〜30重量%を占める範囲が好ま
しい。シリコーンセグメントの含有量が少なすぎると滑
性が不足し、一方、多すぎると被膜性が低下する。
及び基材との密着性を付与させる目的でポリイソシアネ
ートを架橋剤として併用する。これらのポリイソシアネ
ートとしては従来公知の塗料、接着剤、ポリウレタンの
合成等に使用されているいずれのポリイソシアネートで
もよい。これらのポリイソシアネート化合物は、例え
ば、タケネート(武田薬品製)、バーノック(大日本イ
ンキ化学製)、コロネート(日本ポリウレタン製)、ヂ
ュラネート(旭化成工業製)、ディスモジュール(バイ
エル製)等の商品名で入手して本発明で使用することが
出来る。ポリイソシアネートの添加量は、耐熱滑性層を
構成する樹脂バインダー100重量部に対し5〜200
重量部の範囲が適当である。NCO/OHの比では0.
8〜2.0程度の範囲が好ましい。ポリイソシアネート
の含有量が少なすぎると架橋密度が低く耐熱性が不十分
で、一方、多すぎると形成される塗膜の収縮が制御出来
ない、硬化時間が長くなる、未反応のNCO基が耐熱滑
性層中に残存し空気中の水分と反応する等マイナスに働
く。
を形成するに当り、耐熱滑性層のスリップ性を向上させ
る目的でワックス、高級脂肪酸アミド、エステル、界面
活性剤等の熱離型剤や滑剤、帯電防止剤或いはフッ素樹
脂の様な有機粉末、シリカ、クレー、タルク、炭酸カル
シウム等の無機粒子を包含させることが出来る。更に得
られる熱転写シートの帯電防止性を向上させる為に界面
活性剤等の帯電防止剤やカーボンブラックの様な導電剤
を添加することも出来る。耐熱滑性層を形成するには上
記の如き材料をアセトン、メチルエチルケトン、トルエ
ン、キシレン等の適当な溶剤中に溶解又は分散させて塗
工液を調製し、この塗工液をグラビアコーター、ロール
コーター、ワイヤーバー等の慣用の塗工手段により塗工
し乾燥することによって形成される。その塗工量即ち耐
熱滑性層の厚みも重要であって、本発明では固形分基準
で5.0g/m2以下、好ましくは0.1乃至1.0g
/m2の厚みで充分な性能を有する耐熱滑性層を形成す
ることが出来る。尚、本発明においては耐熱滑性層を形
成後、その層中には未反応のイソシアネート基が残って
いる場合が多いので、層の形成後十分な熟成処理を施す
のが好ましい。この様な処理によって耐熱滑性層は鉛筆
硬度でH乃至2H程度の硬度になる。又、上記の耐熱滑
性層を形成するに先立って、ポリウレタン樹脂等からな
るプライマー層を形成することも有効である。
層としては、昇華型熱転写シートの場合には昇華性の染
料を含む層を形成し、一方、熱溶融型の熱転写シートの
場合には顔料で着色したワックスインキ層を形成する。
以下昇華型熱転写シートの場合を代表例として説明する
が、本発明は昇華型熱転写シートにのみ限定されるもの
ではない。染料層に使用する染料としては、従来公知の
熱転写シートに使用されている染料はいずれも本発明に
有効に使用可能であり特に限定されない。例えば、幾つ
かの好ましい染料としては、赤色染料として、MS Red
G、 Macrolex Red Violet R、CeresRed7B、 Samaron Red H
BSL、 Resolin Red F3BS等が挙げられ、又、黄色の染料
としては、ホロンブリリアントイエロー6GL、 PTY-52、マ
クロレックスイエロー6G等が挙げられ、又、青色染料と
しては、カヤセットブルー714、 ワクソリンブルーAP-F
W、ホロンブリリアントブルーS-R、 MSブルー100 等が挙
げられる。
樹脂として好ましいものを例示すれば、エチルセルロー
ス、ヒドロキシエチルセルロース、エチルヒドロキシセ
ルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセル
ロース、酢酸セルロース、酢酪酸セルロース等のセルロ
ース系樹脂、ポリビニルアルコール、ポリ酢酸ビニル、
ポリビニルブチラール、ポリビニルアセタール、ポリビ
ニルピロリドン等のビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリ
レート、ポリ(メタ)アクリルアミド等のアクリル系樹
脂、ポリウレタン系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリエス
テル系樹脂等が挙げられるが、これらの中では、セルロ
ース系、ビニル系、アクリル系、ポリウレタン系及びポ
リエステル系等の樹脂が耐熱性、染料の移行性等の点か
ら好ましいものである。
に、以上の如き染料及びバインダーに必要に応じて添加
剤、例えば、離型剤等を加えたものを、適当な有機溶剤
に溶解したり或いは有機溶剤や水に分散した分散体を、
例えば、グラビア印刷法、スクリーン印刷法、グラビア
版を用いたリバースロールコーティング法等の形成手段
により塗布及び乾燥して形成することが出来る。この様
にして形成する染料層は0.2〜5.0μm、好ましく
は0.4〜2.0μm程度の厚さであり、又、染料層中
の昇華性染料は、染料層の重量の5〜90重量%、好ま
しくは10〜70重量%の量で存在するのが好適であ
る。形成する染料層は所望の画像がモノカラーである場
合は前記染料のうちから1色を選んで形成し、又、所望
の画像がフルカラー画像である場合には、例えば、適当
なシアン、マゼンタ及びイエロー(更に必要に応じてブ
ラック)を選択して、イエロー、マゼンタ及びシアン
(更に必要に応じてブラック)の染料層を形成する。
形成する為に使用する受像シートは、その記録面が前記
の染料に対して染料受容性を有するものであればいかな
るものでもよく、又、染料受容性を有しない紙、金属、
ガラス、合成樹脂等である場合には、その少なくとも一
方の表面に染料受容層を形成すればよい。又、熱溶融型
の熱転写シートの場合には、被転写材は特に限定され
ず、通常の紙やブラスチックフイルムであってもよい。
上記の熱転写シート及び上記の如き受像シートを使用し
て熱転写を行う際に使用するプリンターとしては公知の
熱転写プリンターがそのまま使用可能であり、特に限定
されない。
具体的に説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に
断りの無い限り重量基準である。又、実施例中における
樹脂及び硬化剤等の「部」は固形分基準である。
イル製)の一方の面にミヤバー*5を用いて乾燥時1.
0μmの厚みになる様に塗布後温風乾燥し、更に60℃
で2日間オーブン中で加熱して硬化処理を行って耐熱滑
性層を形成した。次に耐熱滑性層の反対面に下記の染料
層形成用インキを乾燥時厚みが1.0g/m2になる様に
グラビア印刷にて塗布及び乾燥して本発明の熱転写シー
トを得た。染料層形成用インキ: C.I.ソルベントブルー22 5.50部 アセトアセタール樹脂 3.00部 メチルエチルケトン 22.54部 トルエン 68.18部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: シリコーン変性ポリビニルブチラール樹脂(シリコーン分10%) 40.9部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)55.1部 (NCO/OH=1.0) 燐酸エステル(プライサーフA−208S)、第一工業製薬製) 4.0部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 499.0部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: シリコーン変性ポリビニルブチラール樹脂(シリコーン分10%) 35.1部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)47.3部 (NCO/OH=1.0) 燐酸エステル(プライサーフA−208S)、第一工業製薬製)17.6部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 555.4部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: シリコーン変性ポリビニルブチラール樹脂(シリコーン分10%) 25.4部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)61.9部 (NCO/OH=1.8) 燐酸エステル(プライサーフA−208S)、第一工業製薬製)12.7部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 616.8部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: シリコーン変性ポリビニルブチラール樹脂(シリコーン分10%) 29.9部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)40.2部 (NCO/OH=1.0) 燐酸エステル(プライサーフA−208S)、第一工業製薬製)23.9部 タルク(ミクロエースL−1、日本タルク製) 6.0部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 606.5部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: シリコーン変性ポリビニルアセトアセタール樹脂(シリコーン分20%) 84.5部 ポリイシシアネート(コロネート2030、日本ポリウレタン製) 15.5部 (NCO/OH=1.0) 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 124.0部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: ポリビニルブチラール樹脂 23.4部 シリコーン変性ポリビニルアセトアセタール樹脂(シリコーン分40%) 10.0部 ポリイシシアネート(バーノックD−750) 47.3部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 560.0部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: ポリビニルアセトアセタール樹脂 30.0部 シリコーン変性ポリビニルブチラール樹脂(シリコーン分30%) 55.0部 ポリイシシアネート(コロネート2030) 15.5部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 120.0部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして本発明の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: ポリビニルブチラール樹脂 30.0部 シリコーン変性ポリビニルブチラール樹脂(シリコーン分30%) 30.0部 シリコーン変性ポリビニルアセトアセタール樹脂(シリコーン分30%) 25.0部 ポリイシシアネート(バーノックD−750) 20.0部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 120.0部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして比較例の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX−1) 43.7部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)56.3部 (NCO/OH=1.0) 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 328.6部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして比較例の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX−1) 35.8部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)46.3部 (NCO/OH=1.0) 燐酸エステル(プライサーフA−208S)、第一工業製薬製)17.9部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 431.7部
のインキを使用し、他は実施例1と同様にして比較例の
熱転写シートを得た(耐熱滑性層の厚み=1.0μ
m)。耐熱滑性層用インキ: ポリビニルブチラール樹脂(エスレックBX−1) 30.6部 ポリイシシアネート(バーノックD−750、大日本インキ製)38.9部 (NCO/OH=1.0) 燐酸エステル(プライサーフA−208S)、第一工業製薬製)24.4部 タルク(ミクロエースL−1、日本タルク製) 6.1部 溶剤(MEK/トルエン=1/1) 500.6部
熱転写シートと重ね、転写記録装置を用いて下記の転写
条件で転写を行い、サーマルヘッドと熱転写シートとの
融着及び皺の発生、染料の移行性(60℃、17g/m
2、3日間)及び表面抵抗率(Ω/口、500V印加
時、25.5℃、62%RH)を調べた結果を下記表1
に示す。転写条件 : パルス幅・・・・・・・1ms 記録周期・・・・・・・2.0ms/line 記録エネルギー・・・・3.0J/cm2
で、200g/cm2の圧をかけ、60℃で24時間放
置後、耐熱滑性層への染料の移行状態を評価した。 ○:移行なし △:やや移行が認められる ×:著しく移行する 表面抵抗率‥‥高抵抗抵抗率計(Hiresta IP 、三菱油化
製) を用い、24℃68%RHの条件での1cm2当た
りの表面抵抗値を示す。
熱滑性層をシリコーンセグメントがグラフト結合してい
る樹脂のポリイソシアネート硬化体から形成することに
よって、被膜性、スリップ性等に優れ、サーマルヘッド
の走行性が良好で且つサーマルヘッドに滓が溜まった
り、サーマルヘッドが摩耗したりしない良好な耐熱滑性
層を有する熱転写シートが提供される。
Claims (3)
- 【請求項1】 基材シートの一方の面に熱転写性色材層
を形成し、他方の面に耐熱滑性層が形成されてなる熱転
写シートにおいて、上記耐熱滑性層がシリコーンセグメ
ントがグラフト結合しているポリビニルブチラール樹脂
又はポリアセトアセタール樹脂を包含するアセタール樹
脂或はそれらの混合物とポリイソシアネートとの反応硬
化体からなることを特徴とする熱転写シート。 - 【請求項2】 熱転写シートが昇華転写タイプである請
求項1に記載の熱転写シート。 - 【請求項3】 熱転写シートがワックスタイプである請
求項1に記載の熱転写シート。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP03273572A JP3084676B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 熱転写シート |
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JPH0585070A JPH0585070A (ja) | 1993-04-06 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP03273572A Expired - Fee Related JP3084676B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 熱転写シート |
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JP3887570B2 (ja) | 2002-02-18 | 2007-02-28 | 協和化工株式会社 | 高速乾燥装置 |
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1991
- 1991-09-26 JP JP03273572A patent/JP3084676B2/ja not_active Expired - Fee Related
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