JP3073567B2 - 現像装置 - Google Patents
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0808—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the developer supplying means, e.g. structure of developer supply roller
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing For Electrophotography (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、現像装置に関し、より
詳しくは、電子写真装置や静電記録装置において静電潜
像を可視化する現像装置に関する。
詳しくは、電子写真装置や静電記録装置において静電潜
像を可視化する現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来におけるこの種の現像装置として
は、ホッパー内に貯留されているトナーを現像ローラに
接触させるとともに、この現像ローラと同一方向に回転
するトナー供給ローラによりトナーを現像ローラに搬送
し、次いで現像ローラに均一な圧力で線接触している薄
層形成部材によって、現像ローラ上にトナーの薄層を形
成し、さらに、トナーの薄層を静電潜像を保持している
像保持体に接近又は接触させることによって前記静電潜
像を可視化する現像装置が知られている。
は、ホッパー内に貯留されているトナーを現像ローラに
接触させるとともに、この現像ローラと同一方向に回転
するトナー供給ローラによりトナーを現像ローラに搬送
し、次いで現像ローラに均一な圧力で線接触している薄
層形成部材によって、現像ローラ上にトナーの薄層を形
成し、さらに、トナーの薄層を静電潜像を保持している
像保持体に接近又は接触させることによって前記静電潜
像を可視化する現像装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
装置では、現像ローラに対するのトナー搬送能力が不十
分であり、例えば、全面ベタ画像を用紙等に印画した場
合、用紙等の先端の画像濃度に比べて、後端の画像濃度
が低くなってしまうという問題があった。
装置では、現像ローラに対するのトナー搬送能力が不十
分であり、例えば、全面ベタ画像を用紙等に印画した場
合、用紙等の先端の画像濃度に比べて、後端の画像濃度
が低くなってしまうという問題があった。
【0004】また、上述した従来装置を用いて連続で印
画動作を実行するとトナーの層形成不良が生じ、画像濃
度の低下を招くという問題もあった。
画動作を実行するとトナーの層形成不良が生じ、画像濃
度の低下を招くという問題もあった。
【0005】本発明は上記事情に鑑み、現像剤の搬送能
力が十分あり、画像濃度の差や画像濃度の低下を招くこ
とのない現像装置を提供することを目的とするものであ
る。
力が十分あり、画像濃度の差や画像濃度の低下を招くこ
とのない現像装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
非磁性一成分現像剤を収容する収容手段と、像担持体に
対向して所定の方向に回転可能に設けられ、前記現像剤
を前記像担持体に供給して現像を行う現像手段と、前記
現像手段と接触して、前記現像手段と同方向に回転可能
に設けられ、前記収容手段に収容された現像剤を前記現
像手段に供給する発泡弾性体で形成された供給手段と、
前記供給手段に対し、前記供給手段上の現像剤が現像手
段に移動するように第1のバイアス電圧を印加する第1
の電圧印加手段と、前記供給手段の回転方向に沿って前
記現像手段と前記供給手段の接触部上流において、前記
供給手段に対し、0.5〜2mmの深さで接触して設けら
れた導電性部材と、前記導電性部材に対し、前記現像剤
が前記供給手段に付着するような電界を形成するために
第2のバイアス電圧を印加する第2の電圧印加手段と、
前記現像手段に接触して設けられ、前記現像手段上の現
像剤を層規制する層規制部材とを有することを特徴とす
るものである。
非磁性一成分現像剤を収容する収容手段と、像担持体に
対向して所定の方向に回転可能に設けられ、前記現像剤
を前記像担持体に供給して現像を行う現像手段と、前記
現像手段と接触して、前記現像手段と同方向に回転可能
に設けられ、前記収容手段に収容された現像剤を前記現
像手段に供給する発泡弾性体で形成された供給手段と、
前記供給手段に対し、前記供給手段上の現像剤が現像手
段に移動するように第1のバイアス電圧を印加する第1
の電圧印加手段と、前記供給手段の回転方向に沿って前
記現像手段と前記供給手段の接触部上流において、前記
供給手段に対し、0.5〜2mmの深さで接触して設けら
れた導電性部材と、前記導電性部材に対し、前記現像剤
が前記供給手段に付着するような電界を形成するために
第2のバイアス電圧を印加する第2の電圧印加手段と、
前記現像手段に接触して設けられ、前記現像手段上の現
像剤を層規制する層規制部材とを有することを特徴とす
るものである。
【0007】
【0008】請求項2記載の発明は、非磁性一成分現像
剤を収容する収容手段と、像担持体に対向して所定の方
向に回転可能に設けられ、前記現像剤を前記像担持体に
供給して現像を行う現像手段と、前記現像手段と接触し
て、前記現像手段と同方向に回転可能に設けられ、前記
収容手段に収容された現像剤を前記現像手段に供給する
発泡弾性体で形成された供給手段と、前記供給手段の回
転方向に沿って前記現像手段と前記供給手段の接触部上
流において、前記供給手段に対し、0.5〜2mmの深さ
で接触して設けられた摩擦帯電付与部材と、前記現像手
段に接触して設けられ、前記現像手段上の現像剤を層規
制する層規制部材とを有するものである。
剤を収容する収容手段と、像担持体に対向して所定の方
向に回転可能に設けられ、前記現像剤を前記像担持体に
供給して現像を行う現像手段と、前記現像手段と接触し
て、前記現像手段と同方向に回転可能に設けられ、前記
収容手段に収容された現像剤を前記現像手段に供給する
発泡弾性体で形成された供給手段と、前記供給手段の回
転方向に沿って前記現像手段と前記供給手段の接触部上
流において、前記供給手段に対し、0.5〜2mmの深さ
で接触して設けられた摩擦帯電付与部材と、前記現像手
段に接触して設けられ、前記現像手段上の現像剤を層規
制する層規制部材とを有するものである。
【0009】
【0010】
【作用】以下に上述した各現像装置の作用を説明する。
【0011】請求項1記載の現像装置によれば、供給手
段に対し導電性部材を0.5〜2mmの深さで摺接させる
とともに、この導電性部材に電圧印加手段からバイアス
電圧を印加するようにしたので、供給手段に対する現像
剤の付着状態が良好となり現像手段に対する現像剤の搬
送能力を十分に確保できる。
段に対し導電性部材を0.5〜2mmの深さで摺接させる
とともに、この導電性部材に電圧印加手段からバイアス
電圧を印加するようにしたので、供給手段に対する現像
剤の付着状態が良好となり現像手段に対する現像剤の搬
送能力を十分に確保できる。
【0012】
【0013】請求項2記載の現像装置によれば、供給手
段に対し摩擦帯電付与部材を0.5〜2mmの深さで当接
させたものであるから、請求項1記載の現像装置の場合
と同様供給手段に対する現像剤の付着状態が良好となり
現像手段に対する現像剤の搬送能力を十分に確保でき
る。
段に対し摩擦帯電付与部材を0.5〜2mmの深さで当接
させたものであるから、請求項1記載の現像装置の場合
と同様供給手段に対する現像剤の付着状態が良好となり
現像手段に対する現像剤の搬送能力を十分に確保でき
る。
【0014】
【0015】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0016】図1は、本実施例の接触一成分型で電子写
真装置等に適用される現像装置1を示すものである。
真装置等に適用される現像装置1を示すものである。
【0017】この現像装置1は、静電潜像を保持してい
る保持体としての感光体102の隣に配置している。
る保持体としての感光体102の隣に配置している。
【0018】この現像装置1は、現像剤貯留手段として
のトナー容器112と、このトナー容器112内に収納
した現像剤である非磁性トナー113と、前記トナー容
器112の一方の端部側において、前記感光体102と
接触する状態で、かつ、矢印方向に回転可能に配置した
現像部材としての導電性及び弾性を有する現像ローラ1
09と、この現像ローラ109と接触する状態で、か
つ、この現像ローラ109と同方向に回転可能に配置し
た供給ローラ111と、前記トナー容器112内の非磁
性トナー113を撹拌するミキサー114と、前記現像
ローラ109の外周に接触する状態に配置され、前記供
給ローラ111から現像ローラ109に搬送される非磁
性トナー113の薄層を現像ローラ109の外周に形成
する薄層形成手段としてのブレード110とを有してい
る。
のトナー容器112と、このトナー容器112内に収納
した現像剤である非磁性トナー113と、前記トナー容
器112の一方の端部側において、前記感光体102と
接触する状態で、かつ、矢印方向に回転可能に配置した
現像部材としての導電性及び弾性を有する現像ローラ1
09と、この現像ローラ109と接触する状態で、か
つ、この現像ローラ109と同方向に回転可能に配置し
た供給ローラ111と、前記トナー容器112内の非磁
性トナー113を撹拌するミキサー114と、前記現像
ローラ109の外周に接触する状態に配置され、前記供
給ローラ111から現像ローラ109に搬送される非磁
性トナー113の薄層を現像ローラ109の外周に形成
する薄層形成手段としてのブレード110とを有してい
る。
【0019】さらに、前記現像装置1は、前記現像ロー
ラ109及び供給ローラ111に所定のバイアス電圧を
印加する抵抗123及び直流電源Eからなるバイアス電
源10と、前記供給ローラ111に接触配置した導電性
金属部材121と、この導電性金属部材121に対して
前記非磁性トナー113の正負の極性に応じてバイアス
電源10によるバイアス電圧と同電圧又は絶対値の大き
い電圧を印加する電圧印加手段20とを具備している。
ラ109及び供給ローラ111に所定のバイアス電圧を
印加する抵抗123及び直流電源Eからなるバイアス電
源10と、前記供給ローラ111に接触配置した導電性
金属部材121と、この導電性金属部材121に対して
前記非磁性トナー113の正負の極性に応じてバイアス
電源10によるバイアス電圧と同電圧又は絶対値の大き
い電圧を印加する電圧印加手段20とを具備している。
【0020】この電圧印加手段20は、抵抗122と直
流電源E1 とにより構成している。前記ブレード110
は、第1ブレードホルダー117,スペーサー118及
び第2ブレードホルダー119により、支軸116を中
心に回転可能に保持されている。
流電源E1 とにより構成している。前記ブレード110
は、第1ブレードホルダー117,スペーサー118及
び第2ブレードホルダー119により、支軸116を中
心に回転可能に保持されている。
【0021】尚、図1中、120は前記ブレード110
を現像ローラ109側に付勢するばねである。このばね
120のばね定数は、ブレード110のばね定数より小
さく設定され、このためブレード110の当接部が摩耗
しても、ほとんど加圧力の変化がなく、長期間安定した
薄層形成能力を維持するようになっている。
を現像ローラ109側に付勢するばねである。このばね
120のばね定数は、ブレード110のばね定数より小
さく設定され、このためブレード110の当接部が摩耗
しても、ほとんど加圧力の変化がなく、長期間安定した
薄層形成能力を維持するようになっている。
【0022】また、図1中、115はマイラーフィルム
製のリカバリーブレードである。
製のリカバリーブレードである。
【0023】前記供給ローラ111は、先に述べた非磁
性トナー113の搬送を行うほかに、現像されずに現像
ローラ109上に残存している非磁性トナー113の一
部をかき落とす機能をも兼備している。
性トナー113の搬送を行うほかに、現像されずに現像
ローラ109上に残存している非磁性トナー113の一
部をかき落とす機能をも兼備している。
【0024】前記感光体102の周速は例えば70mm
/sec、現像ローラ109の周速は例えば180mm
/secに設定している。
/sec、現像ローラ109の周速は例えば180mm
/secに設定している。
【0025】ここで、前記現像ローラ109について図
2を参照してさらに詳述する。
2を参照してさらに詳述する。
【0026】この現像ローラ109は、円筒状のシャフ
ト109aの外周に弾性体層109bと、導電層109
cとを積層した構造となっている。
ト109aの外周に弾性体層109bと、導電層109
cとを積層した構造となっている。
【0027】前記弾性体層109bは、ゴム硬度25
度、伸び425%程度、抵抗値5×103 Ωcm程度の
シリコンゴムを使用している。前記導電層109cは、
導電性ポリウレタン塗料(日本ミラクトラン株式会社製
スパレックス)で抵抗値5×103 Ωcm程度、伸び
353%程度のものを使用し、約70μmの層厚として
る。この結果、形成された現像ローラ109のゴム硬度
は、約30度、シャフト109aと導電層109cとの
抵抗は約100KΩ,表面粗さは3μm程度となった。
度、伸び425%程度、抵抗値5×103 Ωcm程度の
シリコンゴムを使用している。前記導電層109cは、
導電性ポリウレタン塗料(日本ミラクトラン株式会社製
スパレックス)で抵抗値5×103 Ωcm程度、伸び
353%程度のものを使用し、約70μmの層厚として
る。この結果、形成された現像ローラ109のゴム硬度
は、約30度、シャフト109aと導電層109cとの
抵抗は約100KΩ,表面粗さは3μm程度となった。
【0028】前記供給ローラ111は、金属シャフト1
11aの周囲に106 Ωcm以下の導電性を有する軟質
発泡ポリウレタンフォーム層111bを有したローラで
あり、図中の矢印の方向に周速90mm/secで回転
駆動されるようになっている。
11aの周囲に106 Ωcm以下の導電性を有する軟質
発泡ポリウレタンフォーム層111bを有したローラで
あり、図中の矢印の方向に周速90mm/secで回転
駆動されるようになっている。
【0029】次に、前記バイアス電源10及び電圧印加
手段20の電圧及び極性について説明する。
手段20の電圧及び極性について説明する。
【0030】本実施例では、負帯電性の感光体102を
用いた反転現像方式を採用しているため、前記非磁性ト
ナー113の帯電は負帯電である。
用いた反転現像方式を採用しているため、前記非磁性ト
ナー113の帯電は負帯電である。
【0031】このため、感光体102の表面電位−55
0V、また、100K乃至50MΩの抵抗123を介し
て、現像ローラ109の金属シャフト109aに現像バ
イアス電圧−220Vが印加されるようになっている。
0V、また、100K乃至50MΩの抵抗123を介し
て、現像ローラ109の金属シャフト109aに現像バ
イアス電圧−220Vが印加されるようになっている。
【0032】次に、前記現像装置1の作用を図3をも参
照して説明する。
照して説明する。
【0033】前記トナー容器112内の非磁性トナー1
13は、ミキサー114により撹拌されつつ供給ローラ
111に送られ、導電性金属部材121と供給ローラ1
11の間で摩擦された後、現像ローラ109の外周に供
給される。
13は、ミキサー114により撹拌されつつ供給ローラ
111に送られ、導電性金属部材121と供給ローラ1
11の間で摩擦された後、現像ローラ109の外周に供
給される。
【0034】現像ローラ109に供給された非磁性トナ
ー113は、現像ローラ109により摩擦帯電され、静
電気的な力及び物理的な力により、前記ブレード110
へと搬送されていく。そして、現像ローラ109上の非
磁性トナー113は、ブレード110によりその通過量
を規制される。
ー113は、現像ローラ109により摩擦帯電され、静
電気的な力及び物理的な力により、前記ブレード110
へと搬送されていく。そして、現像ローラ109上の非
磁性トナー113は、ブレード110によりその通過量
を規制される。
【0035】この結果、ブレード110を通過した後の
非磁性トナー113は、十分に帯電されており、かつ、
均一な薄層に形成されている。この非磁性トナー113
の薄層は、静電潜像を保持している感光体102に近接
または接触し、これにより前記静電潜像は現像されて可
視化する。
非磁性トナー113は、十分に帯電されており、かつ、
均一な薄層に形成されている。この非磁性トナー113
の薄層は、静電潜像を保持している感光体102に近接
または接触し、これにより前記静電潜像は現像されて可
視化する。
【0036】尚、現像されない非磁性トナー113は、
前記リカバリーブレード115を通り抜け、トナー容器
112内に戻る。
前記リカバリーブレード115を通り抜け、トナー容器
112内に戻る。
【0037】ところで、非磁性一成分現像方式の本実施
例装置1においては、磁石の力を利用して非磁性トナー
113を搬送することができないため、ベタ画像の現像
に際して、現像ローラ109への非磁性トナー113の
供給が追いつかず、先端の画像濃度と、後端の画像濃度
の差が大きくなってしまう。
例装置1においては、磁石の力を利用して非磁性トナー
113を搬送することができないため、ベタ画像の現像
に際して、現像ローラ109への非磁性トナー113の
供給が追いつかず、先端の画像濃度と、後端の画像濃度
の差が大きくなってしまう。
【0038】ベタ搬送性Rb(%)=(De/Ds)×
100(%)で定義し、ベタ画像の先端と後端の画像濃
度の変動を評価した結果を図3に示す。ここに、Ds:
ベタ先端画像濃度、De:ベタ後端画像濃度である。
100(%)で定義し、ベタ画像の先端と後端の画像濃
度の変動を評価した結果を図3に示す。ここに、Ds:
ベタ先端画像濃度、De:ベタ後端画像濃度である。
【0039】尚、図3は、前記導電性金属部材121と
して、厚み1mmのSUS板を使用し、導電性金属部材
121とトナー供給ローラ111との接触深さをd(m
m)としたときの、A4サイズのベタ画像の先端画像濃
度Ds,後端画像濃度De,ベタ搬送性Rbを示したも
のである。
して、厚み1mmのSUS板を使用し、導電性金属部材
121とトナー供給ローラ111との接触深さをd(m
m)としたときの、A4サイズのベタ画像の先端画像濃
度Ds,後端画像濃度De,ベタ搬送性Rbを示したも
のである。
【0040】図3から明らかなように、ベタ先端画像濃
度Ds,ベタ後端画像濃度Deが各々1.2以上で、か
つ、ベタ搬送性Rbが90%以上であれば、良好なベタ
画像と判定することができる。
度Ds,ベタ後端画像濃度Deが各々1.2以上で、か
つ、ベタ搬送性Rbが90%以上であれば、良好なベタ
画像と判定することができる。
【0041】即ち、接触深さdが0.5mmより小さい
場合、また、接触深さdが2.0mmより大きい場合、
ベタ搬送性Rbが90%以下となり、ベタ搬送性が不良
となる。
場合、また、接触深さdが2.0mmより大きい場合、
ベタ搬送性Rbが90%以下となり、ベタ搬送性が不良
となる。
【0042】但し、図3に示すグラフは、現像ローラ1
09のバイアス電圧は−220V,トナー供給ローラ1
11のバイアス電圧は−300V,導電性金属部材12
1のバイアス電圧は−300Vの場合である。
09のバイアス電圧は−220V,トナー供給ローラ1
11のバイアス電圧は−300V,導電性金属部材12
1のバイアス電圧は−300Vの場合である。
【0043】また、導電性金属部材121のバイアス電
圧を−200Vにしたときは、接触深さdが0.5mm
乃至2mmの範囲でベタ搬送性が90%以上となること
はなかった。さらに、導電性金属部材121のバイアス
電圧が−400Vのときは、図3に示すものと略同様の
結果であり、d=0.5乃至2mmの範囲でベタ搬送性
は90%以上となった。
圧を−200Vにしたときは、接触深さdが0.5mm
乃至2mmの範囲でベタ搬送性が90%以上となること
はなかった。さらに、導電性金属部材121のバイアス
電圧が−400Vのときは、図3に示すものと略同様の
結果であり、d=0.5乃至2mmの範囲でベタ搬送性
は90%以上となった。
【0044】前記導電性金属部材121を使用しない場
合には、図3に示す接触深さd=−1mmの場合と同様
であった。
合には、図3に示す接触深さd=−1mmの場合と同様
であった。
【0045】本実施例では、負帯電性の感光体102を
用いた反転現像であるため、非磁性トナー113の帯電
は負帯電である。このため、前記バイアス電源10から
現像ローラ109及び供給ローラ111に負極性のバイ
アス電圧を印加し、また、前記導電性金属部材121に
対しても電圧印加手段20から前記バイアス電圧と等し
いか負側に大きい負極性の電圧を印加するようにした
が、逆に非磁性トナー113の帯電を正帯電とした現像
装置の場合には、供給ローラ111に印加される正極性
のバイアス電圧と等しいか負側に大きい負極性の電圧を
前記電圧印加手段20の極性を変えて印加すればよい。
用いた反転現像であるため、非磁性トナー113の帯電
は負帯電である。このため、前記バイアス電源10から
現像ローラ109及び供給ローラ111に負極性のバイ
アス電圧を印加し、また、前記導電性金属部材121に
対しても電圧印加手段20から前記バイアス電圧と等し
いか負側に大きい負極性の電圧を印加するようにした
が、逆に非磁性トナー113の帯電を正帯電とした現像
装置の場合には、供給ローラ111に印加される正極性
のバイアス電圧と等しいか負側に大きい負極性の電圧を
前記電圧印加手段20の極性を変えて印加すればよい。
【0046】次に、本発明の他の実施例について図4乃
至図6を参照して説明する。
至図6を参照して説明する。
【0047】尚、図4に示す現像装置1Aにおいて、前
記現像装置1と同一の機能を有するものには同一の符号
を付して示す。
記現像装置1と同一の機能を有するものには同一の符号
を付して示す。
【0048】図4に示す現像装置1Aは、前記導電性金
属部材121及び電圧印加手段20の代りに、摩擦帯電
部材130を前記供給ローラ111の外周に接触配置し
たことが特徴である。
属部材121及び電圧印加手段20の代りに、摩擦帯電
部材130を前記供給ローラ111の外周に接触配置し
たことが特徴である。
【0049】この摩擦帯電部材130は、図5に示すよ
うに、厚さ1mmのSUS板からなる指示部材131の
上面に摩擦帯電付与板132を積層配置したものであ
る。摩擦帯電付与板132は、非磁性トナー113が本
実施例のように負極性の場合にはこの非磁性トナー11
3よりも摩擦帯電系列が正側の材料によりで形成してい
る。この場合には、摩擦帯電付与板132の材質として
シリコンゴム、ポリアミド樹脂、メラミン樹脂、ポリウ
レタン樹脂、アクリル樹脂などが使用される。
うに、厚さ1mmのSUS板からなる指示部材131の
上面に摩擦帯電付与板132を積層配置したものであ
る。摩擦帯電付与板132は、非磁性トナー113が本
実施例のように負極性の場合にはこの非磁性トナー11
3よりも摩擦帯電系列が正側の材料によりで形成してい
る。この場合には、摩擦帯電付与板132の材質として
シリコンゴム、ポリアミド樹脂、メラミン樹脂、ポリウ
レタン樹脂、アクリル樹脂などが使用される。
【0050】逆に非磁性トナー113が正極性の場合に
はこの非磁性トナー113よりも摩擦帯電系列が負側の
材料によりで形成している。この場合には、摩擦帯電付
与板132の材質としてフッソ樹脂、塩化ビニール樹
脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂などが使用され
る。
はこの非磁性トナー113よりも摩擦帯電系列が負側の
材料によりで形成している。この場合には、摩擦帯電付
与板132の材質としてフッソ樹脂、塩化ビニール樹
脂、ポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂などが使用され
る。
【0051】図6に、摩擦帯電部材130の摩擦帯電付
与板132をシリコンゴムで形成し、摩擦帯電部材13
0とトナー供給ローラ111との接触深さをd(mm)
としたときの、A4サイズのベタ画像の先端画像濃度D
s,後端画像濃度De,ベタ搬送性Rbを示す。
与板132をシリコンゴムで形成し、摩擦帯電部材13
0とトナー供給ローラ111との接触深さをd(mm)
としたときの、A4サイズのベタ画像の先端画像濃度D
s,後端画像濃度De,ベタ搬送性Rbを示す。
【0052】図6から明らかなように、接触深さdが
2.0mmよりも大きいとき、又は、接触深さdが0.
3mmよりも小さいときには、ベタ搬送性Rbが90%
以下となり不良状態となる。
2.0mmよりも大きいとき、又は、接触深さdが0.
3mmよりも小さいときには、ベタ搬送性Rbが90%
以下となり不良状態となる。
【0053】尚、前記摩擦帯電部材130を使用しない
場合には、図6に示す接触深さd=−1mmの場合と同
様であった。また、前記摩擦帯電部材130にフッソ樹
脂を使用した場合、接触深さd=−1乃至3mmの範囲
でベタ搬送性Rbが90%以上となることは無かった。
場合には、図6に示す接触深さd=−1mmの場合と同
様であった。また、前記摩擦帯電部材130にフッソ樹
脂を使用した場合、接触深さd=−1乃至3mmの範囲
でベタ搬送性Rbが90%以上となることは無かった。
【0054】本発明は、上述した実施例に限定されるも
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
のではなく、その要旨の範囲内で種々の変形が可能であ
る。
【0055】
【発明の効果】以上説明した本発明によれば以下の効果
を奏する。
を奏する。
【0056】請求項1記載の発明によれば、上述した構
成としたので、供給手段に対する現像剤の付着力が大き
くなり、現像手段に対する現像剤の搬送能力が向上して
画像濃度の劣化や、連続印字の際の画像濃度低下を招く
ことはなく良質な画像形成に寄与し得る現像装置を提供
することができる。
成としたので、供給手段に対する現像剤の付着力が大き
くなり、現像手段に対する現像剤の搬送能力が向上して
画像濃度の劣化や、連続印字の際の画像濃度低下を招く
ことはなく良質な画像形成に寄与し得る現像装置を提供
することができる。
【0057】
【0058】請求項2記載の発明によれば、上述した構
成としたので、現像剤は現像剤供給手段と摩擦帯電付与
部材との間で摩擦帯電され、現像剤への鏡像力が強くな
るので、現像手段に対する現像剤の搬送能力が向上して
画像濃度の劣化や、連続印字の際の画像濃度低下を招く
ことはなく良質な画像形成に寄与し得る現像装置を提供
することができる。
成としたので、現像剤は現像剤供給手段と摩擦帯電付与
部材との間で摩擦帯電され、現像剤への鏡像力が強くな
るので、現像手段に対する現像剤の搬送能力が向上して
画像濃度の劣化や、連続印字の際の画像濃度低下を招く
ことはなく良質な画像形成に寄与し得る現像装置を提供
することができる。
【0059】
【図1】本実施例の現像装置の概略断面図
【図2】本実施例の現像装置における現像ローラの切欠
斜視図
斜視図
【図3】本実施例の現像装置における接触深さと、ベタ
画像の先端画像濃度,後端画像濃度,ベタ搬送性との関
係を示すグラフ
画像の先端画像濃度,後端画像濃度,ベタ搬送性との関
係を示すグラフ
【図4】本発明の他の実施例の現像装置の概略断面図
【図5】他の実施例の現像装置における摩擦帯電部材を
示す斜視図
示す斜視図
【図6】他の実施例の現像装置における接触深さと、ベ
タ画像の先端画像濃度,後端画像濃度,ベタ搬送性との
関係を示すグラフ
タ画像の先端画像濃度,後端画像濃度,ベタ搬送性との
関係を示すグラフ
1 現像装置 20 電圧印加手段 109 現像ローラ 111 供給ローラ 113 非磁性トナー 121 導電性金属部材 130 摩擦帯電部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−101772(JP,A) 特開 昭55−53370(JP,A) 特開 平4−255879(JP,A) 実開 昭63−164765(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G03G 15/08
Claims (2)
- 【請求項1】 非磁性一成分現像剤を収容する収容手段
と、像担持体に対向して所定の方向に回転可能に設けら
れ、前記現像剤を前記像担持体に供給して現像を行う現
像手段と、前記現像手段と接触して、前記現像手段と同
方向に回転可能に設けられ、前記収容手段に収容された
現像剤を前記現像手段に供給する発泡弾性体で形成され
た供給手段と、前記供給手段に対し、前記供給手段上の
現像剤が現像手段に移動するように第1のバイアス電圧
を印加する第1の電圧印加手段と、前記供給手段の回転
方向に沿って前記現像手段と前記供給手段の接触部上流
において、前記供給手段に対し、0.5〜2mmの深さで
接触して設けられた導電性部材と、前記導電性部材に対
し、前記現像剤が前記供給手段に付着するような電界を
形成するために第2のバイアス電圧を印加する第2の電
圧印加手段と、前記現像手段に接触して設けられ、前記
現像手段上の現像剤を層規制する層規制部材とを有する
ことを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 非磁性一成分現像剤を収容する収容手段
と、像担持体に対向して所定の方向に回転可能に設けら
れ、前記現像剤を前記像担持体に供給して現像を行う現
像手段と、前記現像手段と接触して、前記現像手段と同
方向に回転可能に設けられ、前記収容手段に収容された
現像剤を前記現像手段に供給する発泡弾性体で形成され
た供給手段と、前記供給手段の回転方向に沿って前記現
像手段と前記供給手段の接触部上流において、前記供給
手段に対し、0.5〜2mmの深さで接触して設けられた
摩擦帯電付与部材と、前記現像手段に接触して設けら
れ、前記現像手段上の現像剤を層規制する層規制部材と
を有することを特徴とする現像装置。
Priority Applications (2)
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US07/950,206 US5333040A (en) | 1991-09-27 | 1992-09-24 | Developing device having improved toner transport capacity for use in an image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03248991A JP3073567B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 現像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0588536A JPH0588536A (ja) | 1993-04-09 |
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Family
ID=17186395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP03248991A Expired - Fee Related JP3073567B2 (ja) | 1991-09-27 | 1991-09-27 | 現像装置 |
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---|---|
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JP3387560B2 (ja) * | 1993-07-30 | 2003-03-17 | 東芝テック株式会社 | 現像装置並びに現像方法並びに画像形成装置 |
US5625438A (en) * | 1994-05-12 | 1997-04-29 | Ricoh Company, Ltd. | Toner, and devices for electrostatically depositing a uniform application thereof |
JP3444017B2 (ja) * | 1994-05-18 | 2003-09-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 一成分現像剤を用いる現像装置 |
US5689782A (en) * | 1994-06-08 | 1997-11-18 | Ricoh Company, Ltd. | Developing apparatus for electronic photographic recording equipment, having two developer transfer rollers |
US5602630A (en) * | 1994-09-22 | 1997-02-11 | Konica Corporation | Developing device |
JPH08220883A (ja) * | 1995-02-14 | 1996-08-30 | Tec Corp | 現像装置 |
TW338121B (en) * | 1996-07-09 | 1998-08-11 | Aetas Peripheral Corp | A video display unit |
KR100238688B1 (ko) * | 1997-04-07 | 2000-01-15 | 윤종용 | 전자사진형성장치의 현상제 회수/공급장치 |
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JP4910712B2 (ja) * | 2007-01-15 | 2012-04-04 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
JP2008224705A (ja) * | 2007-03-08 | 2008-09-25 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 現像装置及び画像形成装置 |
JP5292727B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2013-09-18 | コニカミノルタ株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
JP4363465B2 (ja) | 2007-06-29 | 2009-11-11 | ブラザー工業株式会社 | 現像ユニット、プロセス装置および画像形成装置 |
JP4935770B2 (ja) * | 2007-06-29 | 2012-05-23 | ブラザー工業株式会社 | 現像ユニット、プロセス装置および画像形成装置 |
JP5151302B2 (ja) * | 2007-08-06 | 2013-02-27 | 株式会社リコー | 現像装置、プロセスカートリッジ、画像形成装置 |
KR20090104263A (ko) * | 2008-03-31 | 2009-10-06 | 삼성전자주식회사 | 화상형성장치 및 그 현상기 |
US8218985B2 (en) * | 2010-03-31 | 2012-07-10 | Eastman Kodak Company | Image printing method with reduced banding |
JP5562167B2 (ja) * | 2010-08-03 | 2014-07-30 | 株式会社沖データ | 現像装置およびそれを備えた画像形成装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4408862A (en) * | 1980-01-18 | 1983-10-11 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Developing apparatus for electrostatic copying machine |
GB2163371B (en) * | 1984-08-07 | 1988-04-07 | Ricoh Kk | Developing electrostatic latent images |
JPS62211674A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-17 | Sanyo Electric Co Ltd | 現像装置 |
EP0270104B1 (en) * | 1986-12-02 | 1995-03-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Developing device |
JP3014052B2 (ja) * | 1989-05-11 | 2000-02-28 | 富士通株式会社 | 一成分現像装置 |
US4990858A (en) * | 1989-05-25 | 1991-02-05 | General Atomics | Coaxial microwave asborption diagnostic |
JP3217074B2 (ja) * | 1990-02-20 | 2001-10-09 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
US5170213A (en) * | 1990-03-26 | 1992-12-08 | Japan Imaging System, Inc. | Developer unit utilizing a non-magnetic single component developer |
US5179414A (en) * | 1991-01-22 | 1993-01-12 | Compag Computer Corporation | Apparatus for developing an image on a photoconductive surface |
-
1991
- 1991-09-27 JP JP03248991A patent/JP3073567B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-09-24 US US07/950,206 patent/US5333040A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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