JP3071712U - 金属球製造装置 - Google Patents
金属球製造装置Info
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 サイズ及び形状が統一した金属球が製造でき
る金属球製造装置を提供する。 【解決手段】 金属球製造装置は、金属(錫の塊)を密
閉した原料送り込み炉内で溶解し、錫原料炉内へ引き込
み、自然に入る気体によって、錫溶解物が圧力を受け、
錫原料導入管を通り、球体放出構造部10へ流入する。
この球体放出構造部10最上端には、小孔113が設置
されており、この小孔113の反対端には振動構造部1
3が設置され、且つこの振動構造部13の振動方向と小
孔113の液体面は垂直になる。金属球放出前は、錫炉
内の圧力と小孔113口の液体面は、平衡状態を保って
いる。振動が球体放出構造部10にある錫原料溶解物に
伝わると、連なった小粒金属が放出されるが、表面張力
によって小粒金属は凝固前に円形の球体になり、更に数
段ある冷却システムを通過して、球受け皿に集められ
る。
る金属球製造装置を提供する。 【解決手段】 金属球製造装置は、金属(錫の塊)を密
閉した原料送り込み炉内で溶解し、錫原料炉内へ引き込
み、自然に入る気体によって、錫溶解物が圧力を受け、
錫原料導入管を通り、球体放出構造部10へ流入する。
この球体放出構造部10最上端には、小孔113が設置
されており、この小孔113の反対端には振動構造部1
3が設置され、且つこの振動構造部13の振動方向と小
孔113の液体面は垂直になる。金属球放出前は、錫炉
内の圧力と小孔113口の液体面は、平衡状態を保って
いる。振動が球体放出構造部10にある錫原料溶解物に
伝わると、連なった小粒金属が放出されるが、表面張力
によって小粒金属は凝固前に円形の球体になり、更に数
段ある冷却システムを通過して、球受け皿に集められ
る。
Description
【0001】
本考案は、金属球製造装置に関するもので、振動作用によって、溶解金属を下 から上に向かって小孔に通すことにより、小粒の金属球が放出され、表面張力に よって、小粒金属は凝固する前に円形の金属球体となる装置である。
【0002】
現在、極小金属球の製造方法は、数多い。その中でも一般的な方法は、溶解し た金属を容器底部の小孔から垂らし、その容器を急速に揺する。すると、流れ出 した金属液体は散らばって球状になり、これらの球体を冷却凝固させると、極小 金属球となる。しかし、この種の方法で製造した金属球の形状及びサイズを一致 させることは極めて困難である。
【0003】 第二の方法として、超音波を利用し、溶解した金属を霧状にする。それを固め て極小の金属球にするのであるが、この種の方法は、極小の金属球製造は極めて 困難であると同時に、同じく球状及びサイズを統一することは難しい。
【0004】 更に第三の方法として、ハンダ鑞を平均した細糸状にし、機械で小柱状に切断 する。これらの小柱を高温の油の中に入れて、球状にし、冷却すると、球状にな る。第四の方法として、錫を薄片にし、細小の円形にする。この円形磁気片を熱 い油の中に入れると、再び溶解し、金属小球になるので、それを冷却すると、金 属球ができる。
【0005】
前述の四種類の方法は、製造技術は比較的簡単ではあるが、精密度及び表面酸 素層から見ると、理想的ではない。第五の方法は、溶解した金属を小孔からゆっ くりと出し、高周波数の振動を起こす。すると流れ出た柱状の液体は振られる。 そして、サイズが統一された球体ができる。この種の方法は、現在金属球之精密 度をコントロールできる方法であるが、品質は高いものの、製造過程で、良品率 ができにくいというような、実際の応用面で多くの問題がある。
【0006】 本考案は、上述の欠点を改善した金属球製造装置を提供することにある。
【0007】
上記課題を解決するため、本考案の金属球製造装置は、錫原料を球体放出構造 部へ導き、この球体放出構造部の上段は、三つ又管構造部があり、この一端が錫 溶解物を引き込むもので、一端には小孔があり、この小孔と反対の一端には、振 動構造部が連結している。錫原料の表面張力を利用して、内部で受ける圧力が平 衡状態を保っている時に、急速な振動によって、連なった錫原料が小孔から下か ら上に向かって小金属球となって放出される。本考案では酸素濃度の変化によっ て錫原料と錫球体の表面張力をコントロールし、球サイズ及び球形を調節するこ とを特徴とするものである。
【0008】 また、本考案の金属球製造装置は、振動構造部で発生する振幅をコントロール することによって、放出金属球の大きさをコントロールすることを特徴とするも のである。更に、本考案の金属球製造装置は、球体放出構造部の放出角度を調整 することによって、金属球が放物線を描いて放出され、冷却システムに落ちて凝 固され、また、放物線の高度及び飛行距離を調節することによって、球体の冷却 速度がコントロールされることを特徴とするものである。
【0009】
以下、本考案金属球製造装置の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 先ず、図1が示すのは、球体放出構造部指示図である。この球体放出構造部1 0は、T形の三つ又管構造部11、振動構造部13及びバイブレーター14から 構成される。そのうち、三つ又管構造部11の管先端111には、錫原料導入管 23が接続され、錫原料224が三つ又管構造部11内に導かれる。この三つ又 管構造部11の上端112はノズル状になっており、中央には小孔113が開い ている。この小孔113がある端と反対の端は、すなわち三つ又管構造部11の 下端114で、ここに連接台12の最上端が連接する。
【0011】 この連接台12の最上端は、断熱体121になっており、三つ又管構造部11 の下端114と連結する。その連結方法は、内及び外にあるネジ紋によって止め るのであるが、これは例にすぎず、この限りではなく、三つ又構造部11と連接 台12の固定は、従来の技術でもよい。連接台12内部中央には、振動構造部1 3が入る。この振動構造部13はピストン構造で、この振動構造部13の反対端 にあたる連接台12内には、バイブレーター14が設置されている。この連接台 12内にあり、且つバイブレーター14外側間には、リング形の永久磁石142 が設置され、バイブレーター14が勝手に動かないように設置してあり、更にバ イブレーター14内から延長された振動構造部13先端外縁には二組の巻線14 3がある。また、このリング形永久磁石142の内側で、永久磁石142と同軸 になり、末端で、連動棒141と連結する。波動を形成すると、この連動棒14 1が振動を発生し、金属球を製造する。
【0012】 図2は、本考案の原料送り込みシステムと球体放出構造部の構造指示図であり 、そのうち、原料送り込みシステム20は、原料送り込み炉21、錫原料炉22 及び錫原料導入管23を含む。そのうち、原料送り込み炉21及び錫原料炉22 の外側にはすべて加熱器211,221が設置されているため、炉内の温度は一 定に保たれる。更に原料送り込み炉21の上方には、原料送り込み炉蓋212が 設置され、この原料送り込み炉蓋212の中央には、ネジ紋棒213が設置され ている。このネジ紋棒213と電動開閉蓋装置24によって、原料送り込み炉蓋 212の開閉が制御され、すべての生産過程が、連続作業で行える。
【0013】 原料を送り込む場合、一度に錫の塊を入れ、この錫の塊が原料送り込み炉21 内で溶解した後、原料送り込み炉蓋212を閉めると、その上方の通気管214 から自然に気体が入ってくるため、錫原料炉22内圧力との平衡が保たれ、更に 原料送り込みバルブ25を開けることによって、溶解した錫溶解物が錫原料炉2 2内へ流れて、一定の高度に達すると、原料送り込みバルブ25が閉まる。錫原 料炉蓋222の上方にもまた通気管223があり、自然に気体が入ってきて、炉 内に圧力を加える。この圧力によって、錫原料炉22内の錫原料224は、錫原 料導入管23を経て球体放出構造部10へ導かれる。
【0014】 そのうち錫原料導入管23は、球体放出構造部10の三つ又管構造部11と連 結しており、この二者の連結点には、転送構造部26が設置してしてあり、三つ 又構造部11の管先端111が錫原料導入管23の連接点で回転することにより 、球体放出構造部が錫原料導入管23上での角度を調節し、更には金属球27の 放出角度をコントロールする。球体放出構造部10内の錫原料を一定の溶解状態 にするために、三つ又管構造部11の外側はすべて電熱器115で覆われており 、内部溶解物の温度を一定に保つ。
【0015】 図3に示すのは、球体放出構造部の動作状態指示図で、金属球が射出する前、 この錫原料炉22内の圧力と三つ又管構造部11上端112の小孔113間口点 は、液体の表面張力により平衡が保たれている。連動棒141が動くと、振動構 造部が振動を開始し、その方向は、小孔113点の液体面と垂直になり、三つ又 管構造部11の上、下端111,112とは平行になる。そのためこの振動構造 部13が振動すると、振動が錫原料224に伝わり、バイブレーター14の平衡 状態を断ち、錫原料224を小孔113で小粒の金属にして放出する。
【0016】 振動構造部13で発生した振幅をコントロールすることによって、放出される 小粒の金属の大小がコントロールされ、放出された小粒の金属自身の表面張力の 特性によって小粒金属は凝固して放出される前に、円形の金属球27となる。更 に振動構造部13が振動した後、直ぐに回復させるには、バイブレーター14の 弾性機能を利用し、振動構造部13が振動した後、即座に回復し、元の状態に戻 るようになっている。また、振動構造部13が未作動の時、小孔113の出口点 では、液体の表面張力によって、錫原料224が出てしまうことはない。
【0017】 図4に示すのは、金属球製造過程指示図で、球体放出構造部10と原料送り込 みシステム20は、冷却システム30の外側上方にあり、振動構造部13が下か ら上に向かって振動し、錫原料224を振動させると、連なった小粒の金属が放 出され、表面張力により、これら小球は凝固前に円形の金属球27となる。三つ 又管構造部11の管先端111と錫原料導入管23の転送構造部26の角度を調 節することにより、球体放出構造部10を回転させて角度を(同時に図2及び図 4を参照)回転させると、放出される金属球27は放物線を描いて冷却システム 30内に落ちる。
【0018】 この冷却システム30は、長方形の中空密閉漕で、三段に分かれており、各漕 の周辺縁は二層になっており、漕壁内の空間には窒素ガスが蓄えられるようにな っている。各段漕の上端には多数の孔が開いており、気化されたあとの冷窒素ガ スが漕中央に流入し、冷却システム30の各段の温度をコントロールする。更に 冷却システム30の中央内部空間には、放出された金属球27が通過できるよう になっており、また空間内では低温窒素ガスが流入され、金属球が急速に冷却で きるようになっている。
【0019】 この冷却システム30の底部は漏斗状になっていて、中央点が低くなった球出 口31が形成され、外に向かって伸びた球受け皿32があり、ここに冷却された 金属球27が集められる。漕上端は箱体になっていて、この上箱33側面は、窒 素酸素混合機41が連接され、上箱33内には、窒素酸素混合入口412が開設 され、また流入量調節器411によって、窒素濃度が調節される。
【0020】
以上説明したように、本考案の金属球製造装置によれば、振動作用によって、 金属溶解物を下から上に向かって小孔を通過させることにより、小粒の金属球が 放出され、表面張力によって、小粒金属は凝固する前に円形の金属球体となると いう特徴をもつ。それにより、サイズ及び形状の統一した金属球を製造するのに 効果的である。
【図1】本考案の実施の形態の球体放出構造部指示図で
ある。
ある。
【図2】本考案の実施の形態の金属溶解炉と球体放出構
造部の構造指示図である。
造部の構造指示図である。
【図3】本考案の実施の形態の球体放出構造部の動作状
態指示図である。
態指示図である。
【図4】本考案の実施の形態の金属球製造工程指示図で
ある。
ある。
10 球体放出構造部 11 三つ又管構造部 111 管先端 112 上端 113 小孔 114 下端 115 電熱器 12 連接台 121 断熱体 13 振動構造部 14 バイブレーター 141 連動棒 142 永久磁石 143 巻線 20 原料送り込みシステム 21 原料送り込み炉 211 加熱器 212 原料送り込み炉蓋 213 ネジ紋棒 214 通気管 22 錫原料炉 221 加熱器 222 錫原料炉蓋 223 通気管 224 錫原料 23 錫原料導入管 24 電動開閉蓋装置 25 原料送り込みバルブ 26 転送構造部 27 金属球 30 冷却システム 301 冷窒素ガス入口 31 球出口 32 球受け皿 33 上箱 40 窒素濃度制御システム 41 窒素酸素混合機 411 流入量調節器 412 窒素酸素入口
Claims (20)
- 【請求項1】主に原料送り込みシステム、球体放出構造
部及び冷却システムから構成された金属球製造装置にお
いて、 外周を加熱器で覆われると共に錫の塊を熔解し、錫原料
導入管を経てその錫溶解物を押し出す原料送り込み炉及
び錫原料炉を含む原料送り込みシステムと、管先端が上
記原料送り込みシステムの上記錫原料導入管に連接する
と共に上端に小孔が開設され下端部が連接台に連結した
三つ又管構造部及び連接台から構成され、上記三つ又管
構造部の連接台内には振動構造部が設置され、この振動
構造部の振動によって上記三つ又管構造部内の錫原料が
振動し、更に小粒金属が小孔を下から上に向かって通過
し、放物線を描いて金属球が放出される球体放出構造部
と、 内部空間を金属球が通過する長方形の漕体で、且つ漕壁
内空間には低窒素ガスが引かれている冷却システムと、
金属溶解物の表面張力及びその内部で受ける圧力を利用
して平衡状態を保っている時に、急速な振動を加えるこ
とによって、小粒の錫原料が小孔から放出され、連なっ
た小金属球が形成され、更に放物線の高度及び飛行距離
の調整によって冷却速度をコントロールし、酸素濃度の
制御によって、球と溶解物表面張力をコントロールでき
る酸素濃度コントロールシステムとを備えたことを特徴
とする金属球製造装置。 - 【請求項2】前記錫原料炉と前記三つ又管構造部管先端
点には、前記三つ又管構造部を回転させて調節するため
の転送構造部を設置したことを特徴とする請求項1記載
の金属球製造装置。 - 【請求項3】前記三つ又管構造部の上端はノズル状にな
っていることを特徴とする請求項1記載の金属球製造装
置。 - 【請求項4】前記振動構造部がピストンであることを特
徴とする請求項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項5】前記三つ又管構造部の外側を電熱器で覆っ
ていることを特徴とする請求項1記載の金属球製造装
置。 - 【請求項6】前記原料送り込み炉を加熱器で覆っている
ことを特徴とする請求項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項7】前記原料送り込み炉の上方に電動開閉蓋装
置によってコントロールされる原料送り込み蓋が設置さ
れていることを特徴とする請求項1記載の金属球製造装
置。 - 【請求項8】前記原料送り込み蓋の中央に、その開閉が
スムーズに行えるネジ紋棒が設置されていることを特徴
とする請求項7記載の金属球製造装置。 - 【請求項9】前記原料送り込み炉蓋に自然に気体が出入
りする通気管が設置されたことを特徴とする請求項8記
載の金属球製造装置。 - 【請求項10】前記原料送り込み炉と錫原料炉の間に原
料送り込みバルブが設置されていることを特徴とする請
求項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項11】前記錫原料炉の外側を加熱器で覆ってい
ることを特徴とする請求項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項12】前記錫原料炉の錫原料炉蓋に自然に気体
が出入りする通気管が設置されたことを特徴とする請求
項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項13】前記連接台の端部が断熱体になっている
ことを特徴とする請求項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項14】前記金属球製造装置は、バイブレーター
を含み、上記バイブレーターの外側で且つ連接台内の空
間に永久磁石が設置されていることを特徴とする請求項
1記載の金属球製造装置。 - 【請求項15】前記冷却システムの底部が漏斗状の球出
口になっていることを特徴とする請求項1記載の金属球
製造装置。 - 【請求項16】前記金属球製造装置は、球受け皿上方に
ある球出口を有することを特徴とする請求項1記載の金
属球製造装置。 - 【請求項17】前記振動構造部は、前記金属球の大きさ
をコントロールする振幅を有することを特徴とする請求
項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項18】前記三つ又管構造部がT形であることを
特徴とする請求項1記載の金属球製造装置。 - 【請求項19】前記冷却システムは、各層の温度がそれ
ぞれ異なる三層構造であることを特徴とする請求項1記
載の金属球製造装置。 - 【請求項20】前記冷却システムの漕壁が二層設計にな
っていて、中間の空間には、冷却システムの各層の温度
をコントロールできる低温度窒素が蓄えられていること
を特徴とする請求項1記載の金属球製造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001481U JP3071712U (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 金属球製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001481U JP3071712U (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 金属球製造装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071712U true JP3071712U (ja) | 2000-09-22 |
Family
ID=43205045
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001481U Expired - Fee Related JP3071712U (ja) | 2000-03-14 | 2000-03-14 | 金属球製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071712U (ja) |
-
2000
- 2000-03-14 JP JP2000001481U patent/JP3071712U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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