JP3071358U - キャップ - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャップが固着状態となった場合でも容易に
取り外しが可能なキャップを提供する 【解決手段】 キャップのハンドルとしても機能する上
部突起に係合孔(3a,13a)を設けてあり、キャッ
プが固着状態となった場合には、係合孔にドライバ、六
角レンチなどの工具を挿入してキャップを強制的に回転
させて取り外すことが可能である。
取り外しが可能なキャップを提供する 【解決手段】 キャップのハンドルとしても機能する上
部突起に係合孔(3a,13a)を設けてあり、キャッ
プが固着状態となった場合には、係合孔にドライバ、六
角レンチなどの工具を挿入してキャップを強制的に回転
させて取り外すことが可能である。
Description
【0001】
本考案は内容物を収容する容器のポートを封栓するキャップに関するものであ って、さらに詳細には、エンジンのヘッドカバーに設けられているエンジンオイ ル供給用のポートを封栓するエンジンオイルキャップに関するものである。
【0002】
内容物を収容する容器には、内容物を容器内に供給させるため、又は容器から 外部へ取り出すためにポートが設けられており、このポートを封栓するためにキ ャップが使用される。例えば、エンジンにおいては、定期的にオイルを供給する ことが必要であり、エンジンのヘッドカバーにはオイルを供給するためのポート が設けられている。このポートを封栓するためにエンジンオイルキャップが使用 されており、エンジンオイルキャップには雄螺子が設けられておりポートの雌螺 子と螺合させて所定の以上の圧力で締め付け状態とさせることによってポートを 封栓させる。
【0003】 しかしながら、エンジンは動作中に高温となり且つエンジンは塵埃などを含む 大気中に露呈されているので、一定期間使用した後にエンジンオイルキャップが ヘッドカバーに固着状態となる。エンジンオイルキャップにおいては、所定の圧 量以上で締め付けられることがないようにラチェット機構を具備するものもある が、使用状態によってはエンジンヘッドカバーに固着状態となる場合もある。こ の様に、エンジンオイルキャップが固着状態となると、キャップをエンジンのヘ ッドカバーから外す事が困難となる場合があり、作業者が単にキャップのハンド ル部を把持して回転させることは不可能となり、キャップに衝撃を与えたり、ペ ンチ等でハンドル部を挟んで回転させることが必要となる。しかしながら、従来 のエンジンオイルキャップは作業者が手で把持して回転することを想定して設計 されているに過ぎないものであるから、固着状態となった場合にエンジンオイル キャップを取り外すことは未だに困難であり、無理をして取り外す場合にはキャ ップに損傷を与える可能性もある。尚、この様な状態は、上述したようなエンジ ンオイルキャップに限らず、容器のポートを封栓するキャップについては一般的 に存在しえる問題である。
【0004】
本考案は、上述した如き従来技術に鑑みなされたものであって、上述した如き 従来技術の欠点を解消し、固着状態となった場合であっても容易に取り外しが可 能なキャップを提供することを目的とする。本考案の別の目的とするところは、 構造が簡単で、低コストで製造可能であり、しかも着脱操作が容易なエンジンオ イルキャップを提供することを目的とする。
【0005】
本考案によれば、円板状の本体、 前記円板状の本体の底面に設けられており封栓すべきポートに刻設されている 雌螺子と螺合可能な雄螺子が刻設されている底部突起、 前記円板状の本体の上面に設けられており六角レンチやドライバ等の道具を係 合可能な係合孔が設けられている上部突起、 を有していることを特徴とするキャップが提供される。
【0006】 好適には、前記上部突起が前記本体の上面の半径方向に延在して設けられてお り、前記係合孔が前記上部突起を横方向に貫通して設けられている。更に好適に は、前記本体の上面には、前記係合孔と連通しており且つ前記係合孔と直交する 方向に延在する溝が刻設されている。特に、通常のドライバなどの道具を挿入さ せることが可能な程度の大きさの係合孔とすることが好適である。
【0007】 別の好適実施形態によれば、前記上部突起が前記本体の上面の半径方向に延在 して設けられており、前記係合孔が本キャップのほぼ回転軸に沿って前記上部突 起に所定の深さ延在して設けられている。更に好適には、前記係合孔が多角形形 状の断面を有している。特に、六角形状の断面とすることが好適であり、この場 合には通常の六角レンチを使用することが可能である。
【0008】 別の好適実施形態によれば、前記本体と、底部突起と、上部突起とを一体的に 樹脂成型させる。更に、本体の底面には環状の溝が刻設されており、Oリングを 該溝内に収納させることが好適である。この場合には、Oリングが封栓すべきポ ートの口と当接してポートを封栓する。
【0009】
図1を参照すると、本考案の1実施例に基づいて構成されたエンジンオイルキ ャップ(以下、単に「キャップ」という)1の斜視図が示されている。図1に示 されるように、キャップ1は、大略、円板状の本体2と、本体2の底面に設けら れている底部突起4と、本体2の上面に設けられている上部突起3とを有してお り、好適には、例えば射出成型によりこれらが一体的に樹脂から成型されている 。
【0010】 図1の実施例においては、上部突起3は所定の幅及び高さをもっており本体2 の上面を半径方向に延在して設けられており、作業者が手の指で把持することが 可能なハンドルを形成している。そして、本実施例においては、ハンドルを形成 している上部突起3のほぼ中央に所定の大きさの係合孔3aが上部突起3を横方 向に貫通して穿設されている。従って、上部突起3は、全体としてブリッジ又は ゲートの形状をしたハンドルを形成している。そして、係合孔3aは、作業者が ドライバ等の通常の工具又は道具を挿入することが可能な程度の大きさを有して いる。
【0011】 更に、図1の実施例においては、本体2の上面には上部突起3と直交して延在 している直線状の溝2aが刻設されており、特に、この場合には、溝2aの幅は 係合孔3aの幅とほぼ一致している。更に、本体2の外周角部には面取り部2b が形成されている。又、キャップ1の底部突起4は大略円筒形状であり、その外 周面上には雄螺子4aが設けられている。
【0012】 図2(A)及び(B)は、図1に示したキャップ1の概略平面図及び縦断面図 を夫々示している。尚、本明細書においては、夫々の図面中において同一の参照 番号は同一の構成要素を表すものとして使用している。図2に示されるように、 本実施例においては、係合孔3aは大略矩形形状を有しているが、係合孔3aは 所望によりその他の形状、例えば、円形形状や楕円形状、または多角形形状とす ることが可能である。更に、本実施例においては上部突起3は、一定の高さ及び 幅を有するものとして示してあるが、上部突起3は高さが半径方向位置に従って 変化する形状とすることも可能であり、更にその幅も半径方向位置に従って異な る値とすることが可能である。尚、上部突起3は、通常は、平均的な作業者が手 の指で把持するのに適した寸法に設定されるが、本実施例においては、キャップ 1が固着状態となった場合に、例えばドライバを係合孔3a内に挿入してキャッ プ1を解除方向に回転させるものであるから、ドライバが係合孔3aと係合し回 転力を付与される場合に上部突起3は所定の剛性を有することが必要とされる。 従って、キャップ1、特に上部突起3を構成する素材の強度を考慮に入れ、ドラ イバを係合孔3a内に挿入してキャップ1を回転させる場合に上部突起3が十分 な強度を有するものであるように上部突起3の高さ及び幅を決定する。この場合 に、例えば、係合孔3aの近傍の上部突起3の部分のみを部分的に幅広とするか 又は高さを高く設定して上部突起3に十分な強度を与えることが望ましい。
【0013】 特に、図2(B)に示されるように、本実施例においては、本体2の底面には 底部突起4の基部の周りに環状溝2cが刻設されており、この環状溝2c内には Oリング5が装着されている。本実施例のキャップ1をエンジンのヘッドカバー 6に設けられている給油用のポート8に装着した状態を図3に示してある。エン ジンには定期的にオイルを給油することが必要であるが、エンジンヘッドカバー 6に設けられている給油用ポート8を介してエンジンオイル7を給油する。ポー ト8の出口部近くには雌螺子6aが刻設されており、ポート先端の周囲には平坦 な着座部6bが形成されている。従って、本実施例のキャップ1の底部突起4に 設けられている雄螺子4aをポート8の雌螺子6aと螺合させて、上部突起3を 把持して捩じ込むことによってキャップ1はポート8に装着され、キャップ1の Oリング5着座部6bに圧接される。所望の締め付け状態において、Oリング5 がキャップ1とポート8との間を封止状態とさせ、エンジンオイル7が外部へ飛 散したり外部から異物がエンジン内に侵入することを防止することが可能である 。
【0014】 エンジンオイル7を交換するか、又は補充するためには、キャップ1をポート 8から取り外すことが必要である。通常は、作業者がキャップ1のハンドルとし て機能する上部突起3を把持して回転させてキャップ1をポート8から取り外す 。しかしながら、キャップ1の締め付け状態、エンジンの動作状態、又は外部環 境などによって、キャップ1がヘッドカバー6に固着状態となっている場合があ る。この様な場合には、作業者が単に上部突起3を把持してキャップ1を回転さ せようとしてもキャップが回転せず、キャップ1を取り外すことが不可能な場合 がある。その様な状況においても、本考案によれば、作業者は、例えば、ドライ バ等の棒状の工具を本キャップ1の係合孔3a内に挿入させて、該工具を梃子の ようにして動作させることによって、キャップ1を強制的に回転させ、ポート8 から取り除くことが可能である。この場合に、本実施例においては、上部突起3 に係合孔3aが形成されているばかりか、本体2の上面には直線状の溝2aが刻 設されているので、作業者は係合孔3a内に挿入させたドライバ等の棒状の工具 の先端付近を溝2aの側部に当接させて梃子の原理により付与される力をより一 層増幅させることが可能である。この場合には、単に、係合孔3aのみならず、 係合孔3aと溝2aとを梃子の作用点として使用することが可能であり、係合孔 3aのみを梃子の作用点として使用する場合と比較して、上部突起3に作用する 力が減少され、従って本キャップ1の強度上においても有利である。
【0015】 次に、図4を参照して、本考案の別の実施例に基づいて構成されたエンジンオ イルキャップ10について説明する。本実施例のキャップ10も、基本的には、 円板状の本体12と、本体12の底面に設けられている底部突起14と、本体1 2の上面に設けられている上部突起13とを有しており、好適には、全体が射出 成型によって樹脂から一体的に構成されている。円板状の本体12の外周角部に 沿って面取り部12bが形成されており、底部突起14は大略円筒形状であって 、その外周面には雄螺子14aが設けられている。上部突起13は、本体12の 上面にその半径方向に延在して設けられており、図示例においては、幅が比較的 大きな中央部13cと幅が比較的小さいな延長部13bとから構成されている。 その中央部13cにはキャップ10の回転軸に沿って所定の深さ延在する係合孔 13aが設けられている。
【0016】 係合孔13aは図示例においては六角形状の断面を有しているが、その他例え ば四角形状や楕円形状とすることも可能である。要するに、係合孔13aは、そ の中心軸(キャップ10の回転軸)に関して非対称な形状であり、係合孔13a の断面形状と補完性を有する形状の道具を係合孔13a内に挿入した場合に、そ の道具によってキャップ10を一体的に回転させることが可能なものであればど のような断面形状とすることも可能である。しかしながら、好適実施例において は、六角レンチは極めて一般的な道具であり、特に自動車における常備工具の一 種であるから、六角レンチに対応した断面形状とすることが望ましい。更に、上 部突起13は図示例においては一対の幅狭の延長部13bと、幅広の中央部13 cとを有しているが、本考案の上部突起13はこの様な特定の構成のみに限定さ れるべきものではなく、上部突起13は一定の幅のものや、少なくとも部分的に 連続的に変化する幅を有する形状とすることも可能である。要するに、係合孔1 3a内に六角レンチなどの工具を挿入してキャップ10を回転させる場合に印加 されるトルクに耐えることの可能な強度を有する形状、寸法に設定することが必 要である。しかしながら、強度のみならず、キャップ10の重量を最大限軽量化 させ且つ材料の使用量を最小とさせるべく、上部突起13の寸法、形状を決定す ることが重要である。その点から、図4に示されるように、係合孔13aが形成 されている近傍の部分のみを幅広に設定し、トルクの負荷が小さい延長部13b の幅を可及的に小さく設定することが好適である。
【0017】 更に、図4においては、上部突起13の中央部13cのみに単一の係合孔13 aを設けているが、別の実施形態においては、上部突起13に2個又はそれ以上 の係合孔13aを設けることも可能である。例えば、上部突起13の両端部近く に一対の係合孔13aを設けることも可能である。この場合には、一対の係合孔 13a内に夫々係合する突起を具備する特別の道具が必要とされる場合があるが 、キャップ1に付与される力は分散され、且つより大きなトルクをキャップ10 に付与することが可能であるから、キャップ10の回転が一層容易となり、且つ キャップ10に付与される力は分散されるのでキャップ10に与えられる損傷の 可能性は低下する。
【0018】 図5(A)及び(B)は、図4の実施例に示したキャップ10の概略平面図及 び概略縦断面図を夫々示している。図示例の場合には、係合孔13aは上部突起 13の高さ全体にわたって延在しており、係合孔13aの底は本体12の上面と ほぼ一致している。更に、図5(B)に示されるように、本体12の底面には、 円筒状の底部突起14の基部を取り囲んで環状溝12cが刻設されており、この 環状溝12c内にはOリング15が装着されている。尚、本実施例においても、 締め付け状態において、このOリング15がキャップ10とそれを装着する物体 との間の隙間を封止すべく機能する。
【0019】 図6は、図4及び5に示した実施例のキャップ10をエンジンのヘッドカバー 6に設けられているポート8に装着させた状態を示している。この場合において も、図3を参照して説明したように、キャップ10がヘッドカバー6に固着状態 となる場合があり、作業者がキャップ10の上部突起13を単に手で把持して回 転させようとしてもなかなか回転しない場合がある。そのような場合に、本実施 例においては、六角レンチの先端部を係合孔3a内に挿入し、六角レンチを回転 させることによってキャップ10を強制的に回転させ、キャップ10をポート8 から脱装させることが可能である。
【0020】 尚、上述した実施例においては、いずれも本考案をエンジンオイルキャップに 適用した場合について説明したが、本考案は、エンジンオイルキャップに制限さ れるべきものではなく、容器のポートを封止するために使用されるキャップにつ いて一般的に適用可能であることは勿論である。
【0021】
上述した如く、本考案によれば、キャップが締め付け状態において固着状態と なっている場合であっても、通常の工具を使用することによって簡単に且つ安全 確実にキャップを取り外すことが可能である。更に、本考案によれば、キャップ の締め付け状態によらずにキャップを確実に取り外すことが可能であるから、キ ャップに従来のエンジンオイルキャップのような複雑なラチェット機構を設ける ことが必要ではなく、そのためにキャップの全体的な構造が簡単化され、製造が 容易とされ、延いては製造コストを低下させることが可能である。しかしながら 、本考案は、ラチェット機構を具備する従来のエンジンオイルキャップに対して も適用可能であることは勿論であり、その場合にはラチェット機構が固着状態と なりキャップの取り外しが困難である場合に効果を発揮することが可能である。
【図1】 本考案の1実施例に基づいて構成されたエン
ジンオイルキャップを示した概略斜視図。
ジンオイルキャップを示した概略斜視図。
【図2】 (A)及び(B)は、夫々、図1のキャップ
の概略平面図及び概略縦断面図。
の概略平面図及び概略縦断面図。
【図3】 図1のキャップをエンジンヘッドカバーに取
り付けた状態を示す概略図。
り付けた状態を示す概略図。
【図4】 本考案の別の実施例に基づいて構成されたエ
ンジンオイルキャップを示した概略斜視図。
ンジンオイルキャップを示した概略斜視図。
【図5】 (A)及び(B)は、夫々、図4のキャップ
の概略平面図及び概略縦断面図。
の概略平面図及び概略縦断面図。
【図6】 図4のキャップをエンジンヘッドカバーに取
り付けた状態を示す概略図。
り付けた状態を示す概略図。
1,10:エンジンオイルキャップ 2,12:本体 3,13:上部突起 3a,13a:係合孔 4,14:底部突起
Claims (6)
- 【請求項1】 円板状の本体、 前記円板状の本体の底面に設けられており封栓すべきポ
ートに刻設されている雌螺子と螺合可能な雄螺子が刻設
されている底部突起、 前記円板状の本体の上面に設けられており六角レンチや
ドライバ等の道具を係合可能な係合孔が設けられている
上部突起、を有していることを特徴とするキャップ - 【請求項2】 請求項1において、前記上部突起が前記
本体の上面の半径方向に延在して設けられており、前記
係合孔が前記上部突起を横方向に貫通して設けられてい
ることを特徴とするキャップ。 - 【請求項3】 請求項2において、前記本体の上面に
は、前記係合孔と連通しており且つ前記係合孔と直交す
る方向に延在する溝が刻設されていることを特徴とする
キャップ。 - 【請求項4】 請求項1において、前記上部突起が前記
本体の上面の半径方向に延在して設けられており、前記
係合孔が本キャップのほぼ回転軸に沿って前記上部突起
に所定の深さ延在して設けられていることを特徴とする
キャップ。 - 【請求項5】 請求項4において、前記係合孔が多角形
形状の断面を有していることを特徴とするキャップ。 - 【請求項6】 請求項1乃至5の内のいずれか1項にお
いて、前記本体と、底部突起と、上部突起とが一体的に
樹脂成型されていることを特徴とするキャップ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001084U JP3071358U (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | キャップ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000001084U JP3071358U (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | キャップ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3071358U true JP3071358U (ja) | 2000-08-29 |
Family
ID=43204708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000001084U Expired - Fee Related JP3071358U (ja) | 2000-02-28 | 2000-02-28 | キャップ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3071358U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006515196A (ja) * | 2003-04-22 | 2006-05-25 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 注射器先端キャップ |
JP2010533068A (ja) * | 2007-07-11 | 2010-10-21 | ボールドウィン・フィルターズ・インコーポレーテッド | 成形フィルタ端部キャップと製造方法 |
JP2021171846A (ja) * | 2020-04-22 | 2021-11-01 | 京都機械工具株式会社 | オイルフィラーキャップの着脱工具 |
-
2000
- 2000-02-28 JP JP2000001084U patent/JP3071358U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006515196A (ja) * | 2003-04-22 | 2006-05-25 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニー | 注射器先端キャップ |
JP2010533068A (ja) * | 2007-07-11 | 2010-10-21 | ボールドウィン・フィルターズ・インコーポレーテッド | 成形フィルタ端部キャップと製造方法 |
JP2021171846A (ja) * | 2020-04-22 | 2021-11-01 | 京都機械工具株式会社 | オイルフィラーキャップの着脱工具 |
JP7453677B2 (ja) | 2020-04-22 | 2024-03-21 | 京都機械工具株式会社 | オイルフィラーキャップの着脱工具 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |