JP3069575U - 洗顔用泡立て具 - Google Patents
洗顔用泡立て具Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成にして、より有効に洗顔料の泡立
て操作が手軽に行える洗顔用泡立て具を提供する。 【解決手段】 所要長さのプラスチック製筒状ネットを
主体2として、その主体2の両端部3,3′を絞縮させ
て固定するとともに、それぞれ端部3,3′に適宜長さ
の滑り止め片5付き保持紐7が一体に取り付けられてい
る。
て操作が手軽に行える洗顔用泡立て具を提供する。 【解決手段】 所要長さのプラスチック製筒状ネットを
主体2として、その主体2の両端部3,3′を絞縮させ
て固定するとともに、それぞれ端部3,3′に適宜長さ
の滑り止め片5付き保持紐7が一体に取り付けられてい
る。
Description
【0001】
本考案は、固形石鹸や液体ソープなどの洗顔料を使用して洗顔するのに、ソー プをきめ細かく泡立てて用いられるようにする洗顔用泡立て具に関するものであ る。
【0002】
従来、メーク落としや洗顔するときに、固形またはゲル状もしくは液体の洗顔 料が用いられている。この洗顔料を使用する際には、一般に洗顔料を直接肌に塗 り付けて手で擦りながら汚れとなじませるようにして、その後に水で洗い落とし ているのが現状である。
【0003】 このように洗顔料を直接的に肌に擦り付けて使用することは、皮膚に刺激を与 えることになり、ときには強い刺激によって肌荒れを起こす原因となる。このよ うなことから、最近ではムース状にされた洗顔料が洗顔効果を高めることから多 く使用されるようになってきた。また、固形,ゲルあるいは液状の洗顔料を使用 する場合でも、直接肌に塗り付けずに一度手で泡立てるようにして使用するとい う手段も有効使用法とされている。
【0004】
このように、肌荒れを防止して洗顔効果を高めるには、気泡を含ませた状態に した洗顔料で洗顔すると、気泡の混在によってボリュームが増大され、気泡によ って肌に接する際の表面張力が大きくなって汚れを吸着する機能が高まり、洗浄 力が大きくなるとともに肌に対する洗顔料の接触濃度が小さくなることから、い わゆる肌にやさしい洗顔料として機能する。したがって、洗顔料を泡立てて使用 するか、あるいは使用前に気泡剤によってムース状になる洗顔料を使用するのが 好ましい。
【0005】 しかしながら、通常の洗顔料を使用に際して泡立てる操作は、かなり要領よく 行わないと十分に泡立てることが難しい。また、ムース状の洗顔料は気泡剤を備 えるために高価になるのと、使用される洗顔料が肌に合わない場合には使用でき ないという問題点もある。
【0006】 このような問題点に対応させようとする先行技術として、特開平10−276 928号公報によって開示されるように、縦横それぞれ数ミリ程度の細かい編み 目を有し、横幅100〜200mm前後の一体成型プラスチックネットを100 〜200mmの長さに裁断したものの上下端をそれぞれ一纏めにして固定し、そ の一端に指挿通用リングを取付けた構造の洗顔用泡立てネットが記載されている 。
【0007】 このような構成の洗顔用泡立てネットは、所要量の洗顔料を付着させて手でも むなどすることで泡立てられるようにされたもので、洗顔料に気泡を含ませるこ とができるようになっている。しかしながら、この種ネットの端部を一纏めにし てリングを取付けるという構造は何分にも柔軟な材料にリングを取り付けること になるので、使用中にリングが外れないようにするには加工に手数を要するもの である。また、両端を閉じた筒状ネットを折返して袋状のものを形成するのに熱 溶着するなどの手法を採用することについても一般のウエブを加工するようには できないので手数を要するという問題点がある。
【0008】 本考案は、このような問題点を解消するためになされたもので、簡単な構成に してより有効に洗顔料の泡立て操作が手軽に行える洗顔用泡立て具を提供するこ とを目的とするものである。
【0009】
前述された目的を達成するために、第1考案による洗顔用泡立て具は、所要長 さのプラスチック製筒状ネットを主体として、その主体の両端部を絞縮させて固 定するとともに、それぞれ端部に適宜長さの滑り止め片付き保持紐が一体に取り 付けられている構成であることを特徴とするものである。
【0010】 このように構成される考案にあっては、筒状ネットにてなる主体を濡らした状 態でその表面に適量の洗顔料を付着させて、端部の保持紐部分を指で挟んで主体 を両手でもみほぐしたり広げたりすると、主体がネットで形成されているために 付着している洗顔料が水分と混じり合って薄められるとともに、空気を巻き込ん で泡立てられ気泡が形成される。そして、その気泡がネットのこすれ合いによっ て細かく分断されて微細な気泡となり、それら気泡によって洗顔料を泡立てられ たソフトな状態に形成することができる。この際、主体の端部に付された滑り止 め付き保持紐によって簡単ではあるが確実に保持されて泡立て操作が容易に行え るのである。こうして泡立てられた洗顔料は、そのまま主体をしごいて手に取り 使用に供する。
【0011】 また、第2考案の洗顔用泡立て具は、所要長さのプラスチック製筒状ネットを 一端部で折り返して絞縮するとともに、結び玉を備える紐を固着して、その紐と ともに筒状ネットの絞縮固着部を他端部側に引き寄せて、その他端部を絞縮して なる部分に前記紐の先端部を挿通させて外部に引き出させ、その紐とともに他端 の絞縮部を外部から留め具によって固着され、筒状ネットを袋状に形成するとと もに、外部に突き出された紐の端部に滑り止め片を取り付けて保持部を形成した ことを特徴とするものである。
【0012】 このように構成される第2の考案は、袋状にされた筒状ネットの端部に突き出 す保持部を指の間に挟み込むようにして支持して、このネットを水に濡らしてか ら洗顔料を付着させて両方の手で挟み付けたり引っ張ったりする操作を繰り返す ことにより、袋状に形成されるネットが拡縮する際に空気を引き込んでネットに 付着して水によって薄められた洗顔料に空気が混入し、無数の気泡が作り出され ると同時に細分化されて微細に泡立てられる。この操作を行うのに、筒状ネット はその一部を内側に折り返されて二重にされるので、ちょうど巾着型に形成され るとともにネットの二重構造によって空気と洗顔料との混合細分化が促進されて 泡立て操作が容易になり、短時間で微細な泡立てが行える。こうして微細に泡立 てられた洗顔料は、保持部を指間に挟み付けた状態でネットを他方の手でしごく ことにより取り出され、ソフトな洗顔料として使用できる。この泡立てられた洗 顔料を取り出すときと泡立て操作に際しては、保持部の紐端部の滑り止め片で引 っ張り操作時の反力が受け止められ、簡単な構造であるにも関わらず合理的に、 かつ有効に機能するのである。
【0013】
次に、本考案による洗顔用泡立て具の具体的な実施の形態につき、図面を参照 しつつ説明する。
【0014】 図1に第1考案に係る洗顔用泡立て具の一実施例全体斜視図が、図2に図1の 縦断面図が、それぞれ示されている。
【0015】 本実施例の洗顔用泡立て具1は、ポリエチレン樹脂など靭性が高くて柔軟性の あるプラスチックにて成形された筒状ネットを所要長さに裁断されて主体2を形 成され、その主体2の両端部3,3′を絞縮させて固定するとともに、それぞれ に適宜長さの紐7(本考案の保持紐に対応する)を取付けてなる保持部4,4を 備え、筒状ネットにてなる主体部2が自在に変形できるようにされている。なお 、主体2を構成する前記プラスチック製の筒状ネットはその編み目が細かいもの で全体として薄手のものが好ましい。
【0016】 前記主体2に対する保持部4の紐7は、筒状ネットにてなる主体2の一端部3 を集合3aさせて折返すとともに、結び玉4aを形成された紐7を、その集合部 3aを通してその結び玉4aが主体端部3から抜け出さない状態で、当該集合部 3aを絞縮して熱溶着もしくは接着固定されて、その縛止部分に段付き穴を備え る保持片6を被せ、前記紐7の端部を主体2端から適宜長さ延長させて端部に滑 り止め片5を備える保持部4が設けられている。また、主体2の他端部3′は、 そのまま集合3aさせて紐7で縛り、段付き穴を備える保持片6をその紐7によ る縛止部分に被せて固定され、紐7の一部を保持片6から適宜寸法突き出させて 前記保持部4と同様に先端に滑り止め片5を付して保持部4′を形成されている 。なお、前記保持部4,4′は、いずれも端の滑り止め片5と主体2端部の結束 端(保持片6)との間が手指で挟んだときに僅かに余裕がある程度の寸法である のが好ましい。
【0017】 このようにされる本実施例の洗顔用泡立て具1は、洗顔に先立って水で濡らし てから適量の洗顔料を主体2のネットに付着させ、次いで両端3,3の保持部4 ,4′で紐の部分を指の間に挟んで両手で主体2をもみほぐしたり、引っ張った りしてネットの間に空気を導入させる操作を行うと、主体2部の見かけのボリュ ームが増加したり縮小したりすることにより、水によって薄められた洗顔料に空 気が引き込まれると同時に混合されて気泡が発生し、すなわち泡立てられる。こ の際、主体2は両端部3,3に連なる保持部4,4′でそれぞれ滑り止め5によ って指で挟んだ端を止められるので、指を開かない限り離れることなく泡立て操 作を容易に行える。したがって、なるべく手早く、かつ激しくネットを動かせる と気泡が細分化されて微細な気泡となり、この気泡を洗顔料が取り巻いてソフト に仕上げられる。
【0018】 こうして得られた微細な泡は、一方の手を離して主体(ネット)2をしごくよ うにすると取り出されるので、そのまま両手で洗顔に使用する。なお、使用後は 水洗して一方の保持部をクリップなどで挟んで干すようにすればよい。このよう に、本実施例の洗顔用泡立て具1は、両手でもって簡単に洗顔料を微細な泡に泡 立てることができるので、一般的な洗顔料を高級感のある洗顔料として手軽に活 用でき、肌を傷めることなく化粧落としや通常の洗顔に使用できる。
【0019】 図3に第2考案にかかる洗顔用泡立て具の実施例外形図が、図4に縦断面図が それぞれ示されている。なお、この第2考案も前記第1考案のものと基本におい て同様であるが、その構成を異にするものである。
【0020】 この実施例の洗顔用泡立て具10は、その主体12としてポリエチレン樹脂な ど靭性が高くて柔軟性のあるプラスチックにて成形された編み目の細かい薄手の 筒状ネットが用いられている。この主体12は、所要長さに裁断された筒状ネッ トの一端部13を纏めて絞縮させるとともに、一端に結び玉15aを形成した適 宜長さの紐15を、その筒状ネットの端部13の絞縮部分を通して外部から熱接 着などで一体に固着され、この状態の筒状ネットを内側に折返して前記紐15を 筒状ネットの他端部13′内から外側に引き出して、図4で示されるように、折 返された筒状ネットの一端部13が内部に存在する状態で他端部13′を集合絞 縮させて溶着固定させ、この他端部13′に段付き穴を備える保持片16を被せ て固定され、外観がちょうど巾着状に形成されている。
【0021】 そして、主体12の絞縮された他端部13′の外側に、前記紐15が引き出さ れており、この他端部13′から外に引き出された紐15の端部には、滑り止め 片17を取付けて保持部14が設けられている。
【0022】 このようにされた洗顔用泡立て具10は、主体12を水で濡らせた後、保持部 14の紐15を手指で挟むようにして片手で持ち、主体12部に適量の洗顔料を 塗り付ける。その後に主体12部の自由端a(折返して広がっている部分)側を 他方の手で保持側に押し付けたり緩めたりする操作を繰り返すことにより、袋状 に形成された主体2が、前述のように保持側(保持部14を備える側)に対して 他方の自由端aから中間部を二重構造にされていることから外力を除くと復元力 が作用して原型に戻る際に、外部から空気を吸い込んで編み目に付着する水で薄 められた洗顔料に空気が巻き込まれて気泡を発生する。そして、その気泡はさら に主体2の変形の繰り返しによって編み目を潜って移動することにより細分化さ れ、微細な気泡が作り出される。そして、主体2が筒状ネットを折返して二重に 形成されていることにより、前記主体2に外力を加える操作時押付力を緩めると 原型に戻る作用力が得られるので、無理に引戻すような力を加えることなく発泡 操作を行うことができるという利点がある。しかも、二重構造にされているので 、発泡操作時でも全体的にボリュームがあり、その分空気の流入移動と、気泡の 細分化を容易にする効果が得られるのである。また、短時間で微細な気泡に仕上 げることができる。
【0023】 このようにして主体2上に形成された微細でソフトなフォームに形成された洗 顔料は、保持側から自由端a側にしごくことにより取出されるので、これを用い て洗顔すればよい。また、主体2の保持部14は、使用時に保持片16と滑り止 め片17によって前後に挟まれた状態にされているので、指を放さない限り脱落 することがない。また、使用後水洗して乾燥させる際には、その保持部14をク リップなどで挟んで干すようにすればよい。
【0024】 このように、本実施例の洗顔用泡立て具10は、片手でもって簡単に、かつ効 率よく洗顔料を微細な泡に泡立てることができるので、一般的な洗顔料を高級感 のある洗顔料として手軽に活用でき、肌を傷めることなく化粧落としや通常の洗 顔に使用できる。
【図1】図1は、第1考案に係る洗顔用泡立て具の一実
施例全体斜視図である。
施例全体斜視図である。
【図2】図2は、図1の縦断面図である。
【図3】図3は、第2考案にかかる洗顔用泡立て具の実
施例外形図である。
施例外形図である。
【図4】図4は、図3の縦断面図である。
1,10 洗顔用泡立て具 2,12 主体 3,13 主体の一端部 3′,13′ 主体の他端部 3a 集合部 4,14 保持部 4a,15a 結び玉 5,17 滑り止め片 6,16 保持片 7,15 紐 a 主体の自由端
Claims (2)
- 【請求項1】 所要長さのプラスチック製筒状ネットを
主体として、その主体の両端部を絞縮させて固定すると
ともに、それぞれ端部に適宜長さの滑り止め付き保持紐
が一体に取り付けられている構成であることを特徴とす
る洗顔用泡立て具。 - 【請求項2】 所要長さのプラスチック製筒状ネットを
一端部で折り返して絞縮するとともに、結び玉を備える
紐を固着して、その紐とともに筒状ネットの絞縮固着部
を他端部側に引き寄せて、その他端部を絞縮してなる部
分に前記紐の先端部を挿通させて外部に引き出させ、そ
の紐とともに他端の絞縮部を外部から留め具によって固
着され、筒状ネットを袋状に形成するとともに、外部に
突き出された紐の端部に滑り止め片を取り付けて保持部
を形成したことを特徴とする洗顔用泡立て具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009391U JP3069575U (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 洗顔用泡立て具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999009391U JP3069575U (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 洗顔用泡立て具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3069575U true JP3069575U (ja) | 2000-06-23 |
Family
ID=43203031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999009391U Expired - Lifetime JP3069575U (ja) | 1999-12-10 | 1999-12-10 | 洗顔用泡立て具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3069575U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010124933A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Hiro Giken:Kk | 泡立て具 |
-
1999
- 1999-12-10 JP JP1999009391U patent/JP3069575U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010124933A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Hiro Giken:Kk | 泡立て具 |
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Legal Events
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