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JP3051614B2 - 深絞り成形用共押出複合フィルム - Google Patents

深絞り成形用共押出複合フィルム

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Publication number
JP3051614B2
JP3051614B2 JP5243084A JP24308493A JP3051614B2 JP 3051614 B2 JP3051614 B2 JP 3051614B2 JP 5243084 A JP5243084 A JP 5243084A JP 24308493 A JP24308493 A JP 24308493A JP 3051614 B2 JP3051614 B2 JP 3051614B2
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JP
Japan
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layer
resin layer
thickness
composite film
deep drawing
Prior art date
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Application number
JP5243084A
Other languages
English (en)
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JPH0796582A (ja
Inventor
茂也 原子
和秀 石井
正敏 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Plastics Inc
Original Assignee
Mitsubishi Plastics Inc
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Publication date
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  • Laminated Bodies (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共押出複合フィルムに係
り、特に深絞り成形により得られた底材に内容物を収納
後、蓋材をシールするとともにスチームを噴射させなが
ら真空包装するいわゆるスチームシュリンク包装法に使
用でき、またこのようなスチームシュリンク包装法によ
り得られるスライスハムスタック包装体に好適に使用で
きる深絞り成形用共押出複合フィルムに関する。
【0002】
【従来技術とその課題】複数枚のスライスハムを積み重
ねて包装した、いわゆるスライスハムスタック包装体
が、優れた外観や取扱いの簡便性等からスーパー等の店
頭で多数販売されている。このようなスライスハムスタ
ック包装体は、通常各種層構成からなる複合フィルムを
用いて深絞り成形により底材を成形し、スライスハムを
重ねて収納した後、蓋材をシールするとともに真空包装
することがなされている。
【0003】上記方法においては、深絞り成形により得
られた底材の断面凹部の側面部に絞りと平行な方向に縦
じわが発生しやすく、内容物との間に肉汁(ドリップ)
が溜まりやすいという問題があり、特に縦じわの程度が
ひどいと蓋材のフランジ部分との接点にピンホールが発
生するという問題があった。
【0004】上記問題を解決するための手段として、蓋
材をシールするとともに高温のスチームを噴射させなが
ら真空包装するいわゆるスチームシュリンク包装法が知
られている。この方法では上記底材が収縮することによ
り側面部での縦じわが解消できるが、使用する複合フィ
ルムによっては、収縮が大きすぎて、底材の底部に中心
から外方向に向かう放射状のしわが発生し、収縮が顕著
な場合には収納したスライスハムが台形状になるという
問題があった。また複合フィルム表面がスチームにより
白化し透明性が低下したり、スチームによって表面に結
露が発生しラベルが貼りにくいという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記問題を解決
できるスチームシュリンクを行なうスライスハムスタッ
ク包装体に好適に使用できる深絞り成形用共押出複合フ
ィルムを見出だしたものでありその要旨とするところ
は、最内層にヒートシール性樹脂層、その反対の最外層
が非晶質ポリエステル樹脂層からなり、中間層にポリア
ミド樹脂層又はポリアミド樹脂層とエチレン酢酸ビニル
共重合体ケン化物層からなるバリアー性樹脂層を配し、
最外層と中間層の間、及びヒートシール性樹脂層と中間
層の間にポリオレフィン系接着樹脂層を配するととも
に、上記非晶質ポリエステル樹脂層の厚みが複合フィル
ム全厚みの4〜18%の範囲であることを特徴とする深
絞り成形用共押出複合フィルムにある。
【0006】非晶質ポリエステル樹脂(以下「非晶質P
ES」という)を最外層に配したのは、特にスチームシ
ュリンクによって白化せず透明性が良好であり、またス
チームによるフィルム表面での結露が発生しずらくラベ
ル貼りが容易という利点があるためである。非晶質PE
Sとしては酸成分としてテレフタール酸、アルコール成
分としてエチレングリコール、1,4−シクロヘキサン
ジメタノールからなる非晶質PESが好適に使用でき
る。
【0007】この非晶質PESの厚みに関しては複合フ
イルム全体厚みの4〜18%の範囲とする必要があり、
4%未満ではスチームシュリンクによるフィルムの収縮
が大きすぎるために底部に放射状のしわが発生し易いと
いう問題があり、18%を越えるものではスチームシュ
リンクによるフィルムの収縮が小さすぎるため底材の側
面部での縦じわが発生するという問題がある。具体的な
厚みとしては5〜20μmの範囲のものが好適に使用で
きる。
【0008】最内層のヒートシール性樹脂層にはアイオ
ノマー樹脂、ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重
合体、低密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン等
が使用でき、厚みは40〜80μmの範囲で好適に使用
できる。
【0009】ここで、使用する樹脂を不飽和カルボン酸
またはその誘導体から選ばれた少なくとも一種のモノマ
ーをグラフトした酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体
とすると蓋材のシール層に使用する樹脂の種類によって
シール強度が左右されにくいという利点があり、特に酢
酸ビニル含有率が4〜8重量%の範囲のものが好適に使
用できる。含有率が4重量%未満ではシール強度が弱
く、8重量%を越えるものでは酢酸ビニルの臭気が強く
なるという問題がある。
【0010】さらに上記ヒートシール性樹脂層として、
低密度ポリエチレン又は直鎖低密度ポリエチレンを使用
するとシール性を低下させることなく絞り成形時に熱板
への樹脂のとられを防止できるという利点がある。この
場合、該ヒートシール性樹脂層の厚みは複合フィルム中
のポリオレフィン樹脂層の合計厚みの10〜40%の範
囲のものが好適に使用でき、10%未満ではフィルムの
製膜が難しく、40%を越すものでは成形性に劣るとい
う問題がある。
【0011】本発明複合フィルムの中間層はバリアー性
樹脂層であり、ポリアミド樹脂層又はポリアミド樹脂層
とエチレン酢酸ビニル共重合体ケン化物(以下「EVO
H」という)層から構成されている。ポリアミド樹脂と
しては、ナイロン6、ナイロン66、ナイロン6/6
6、ナイロン6T/6I等が好適に使用できる。EVO
Hとしては、エチレン含有率が30〜60モル%で、け
ん化度が95%以上のものが、成形性やバリアー性の点
から好ましい。
【0012】中間層の厚さはポリアミド樹脂層のみの場
合、10〜30μmの範囲とすればよく、ポリアミド樹
脂層とEVOH層から構成したものではポリアミド樹脂
層を7〜25μm、EVOH層を10〜30μmの範囲
とすればよい。
【0013】上記の最外層と中間層の間、及び最内層と
中間層の間にはポリオレフィン系接着樹脂層を設ける必
要があり、使用するポリオレフィン系接着樹脂として
は、不飽和カルボン酸またはその誘導体から選ばれた少
なくとも一種のモノマーをグラフトした酸変性ポリオレ
フィン樹脂が好適に使用でき、非晶質PES層、中間
層、ヒートシール性樹脂層間をそれぞれ強固に接着でき
る。また、ピンホールが発生しやすいバリアー性樹脂層
の両側に耐ピンホール性に優れたポリオレフィン系接着
樹脂層を配したことによりフイルム全体の耐ピンホール
性を改良できる。各ポリオレフィン系接着樹脂層の厚み
は5〜20μmの範囲とすればよい。ここで、上記層構
成からなる複合フィルムの全体厚みは80〜180μm
の範囲のものが好適に使用できる。
【0014】本発明は上記構成からなる樹脂層を共押出
し法により積層するので透明性、光沢、深絞り成形性及
び、耐ピンホール性等が良好な物性、外観ともに優れた
複合フイルムが得られる。
【0015】以下、本発明を実施例により説明する。
【0016】
【実施例】
実施例1 層構成:最外層(第1層):非晶質PES(コダールP
ETG、コダック(株)社製)、第2層:カルボン酸変
性エチレン−酢酸ビニル共重合体(AD),第3層:ナ
イロン6/66、第4層:EVOH、第5層:カルボン
酸変性エチレン−酢酸ビニル共重合体(AD)、最内層
(第6層):酢酸ビニル含有率が5重量%のエチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA)を配した構成。
【0017】厚み:非晶質PES/AD /ナイロン6
−66/EVOH/AD/EVA ( 7μm /10μm/ 15μm/ 30μm/1
0μm/88μm) 非晶質PES層の全体厚みに対する比率=4.4% 上記構成の複合フィルムを共押出し成形法により製膜し
た。ついで複合フィルムを第1層が外側になるように、
ムルチバック(株)製の深絞り包装機(R−7000)
で直径100mm、深さ20mmの底材を成形温度85
℃で絞り成形した。成形加工した孔の中にスライスハム
を8枚充填し、蓋材(無延伸ポリプロピレン/Kコート
セロファン/エチレン−酢酸ビニル共重合体からなるド
ライラミネートフイルム)を被せて真空包装によりスラ
イスハムスタック包装体を得た。この場合、真空包装時
に真空チャンバー内にスチームを噴射してスチームシュ
リンクを実施した。
【0018】ここで上記方法で内容物を収納せずに得ら
れた成形品を温水70℃で30秒間処理した時の収縮率
は12.8%と良好であった。また上記方法で得られた
スライスハムスタック包装体の底材側面部の縦じわや底
部に放射状のしわは無かった。さらにフィルムの透明性
や光沢に優れ、表面へラベルを貼付した場合、ラベルが
剥がれにくく接着性にも問題はなかった。
【0019】実施例2 各層の厚み構成が下記内容である以外は実施例1と同一
内容でスライスハムスタック包装体を得、実施例1と同
一評価を行なった。
【0020】厚み:非晶質PES/AD /ナイロン6
−66/EVOH/AD/EVA (25μm /10μm/ 15μm / 25μm/
10μm/75μm) 非晶質PES層の全体厚み
に対する比率=15.7% 成形品を温水70℃で30秒間処理した時の収縮率は1
0.4%と良好であり、スライスハムスタック包装体の
底材側面部の縦じわや底部に放射状のしわは無かった。
また実施例1と同様にフィルムの透明性・光沢やラベル
の接着性に問題はなかった。
【0021】実施例3 層構成:実施例1の層構成でさらに最内層として酢酸ビ
ニル含有率が5重量%のカルボン酸変性エチレン−酢酸
ビニル共重合体(変性EVA)を配した7層の構成。 厚み:非晶質PES/AD/ナイロン6−66/EVO
H/AD/EVA/変性EVA 15μm/10μm/ 15μm/ 25μm/10μ
m/65μm/20μm 非晶質PES層の全体厚みに対する比率=9.4% 成形品を温水70℃で30秒間処理した時の収縮率は1
1.6%と良好であり、スライスハムスタック包装体と
しての評価も実施例1と同様に問題なかった。さらに蓋
材として実施例1と異なる層構成のものを使用してもシ
ール性に問題なかった。
【0022】実施例4 実施例1の層構成でさらに最内層として直鎖低密度ポリ
エチレン(LLDPE)を配した7層の構成。 厚み:非晶質PES/AD/ナイロン6−66/EVO
H/AD/EVA/LLDPE 15μm/10μm/ 15μm/ 25μm/10μ
m/70μm/15μm 非晶質PES層の全体厚みに対する比率=9.4% 成形品を温水70℃で30秒間処理した時の収縮率は1
1.4%と良好であり、スライスハムスタック包装体と
しての評価も実施例1と同様に問題なかった。さらに成
型温度を高くしても熱板へのとられがなく包装作業の効
率化が図れた。
【0023】比較例1 各層の厚み構成が下記内容である以外は実施例1と同一
内容でスライスハムスタック包装体を得、実施例1と同
一評価を行なった。
【0024】厚み:非晶質PES/AD /ナイロン6
−66/EVOH/AD/EVA ( 5μm /10μm/ 15μm / 30μm/
10μm/90μm) 非晶質PET層の全体厚み
に対する比率=3.1% 成形品を温水70℃で30秒間処理した時の収縮率は1
3.1%と高すぎ、スライスハムスタック包装体の底材
側面部の縦じわは無かったが、底部に放射状のしわが発
生していた。フィルムの透明性・光沢やラベルの接着性
には問題はなかった。
【0025】比較例2 各層の厚み構成が下記内容である以外は実施例1と同一
内容でスライスハムスタック包装体を得、実施例1と同
一評価を行なった。
【0026】厚み:非晶質PES/AD /ナイロン6
−66/EVOH/AD/EVA (35μm /10μm/ 15μm / 30μm/
10μm/60μm) 非晶質PET層の全体厚み
に対する比率=21.8% 成形品を温水70℃で30秒間処理した時の収縮率は
9.8%と低く、スライスハムスタック包装体の底部で
の放射状のしわは無かったが、底材側面部に縦じわが発
生していた。フィルムの透明性・光沢やラベルの接着性
には問題はなかった。
【0027】比較例3 最外層(第1層)の非晶質PETに代えてEVOH(2
5μm)を使用した以外は実施例2と同一内容で包装体
を得て評価を行った。
【0028】成形品を温水70℃で30秒間処理した時
の収縮率は13.5%と高すぎ、スライスハムスタック
包装体の底材側面部の縦じわは無かったが、底部に放射
状のしわが発生していた。フィルムの透明性・光沢が白
化して悪く、またラベルの接着性が悪かった。
【0029】
【発明の効果】上述したように本発明の深絞り成形用共
押出複合フィルムによれば、スチームシュリンク包装法
によっても底材側面部での縦しわや底部での放射状のし
わが発生せず、スライスハムスタック包装体に好適に使
用できるという利点がある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−166942(JP,A) 特開 平4−153022(JP,A) 特開 昭60−56549(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B32B 1/00 - 35/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 最内層にヒートシール性樹脂層、その反
    対の最外層が非晶質ポリエステル樹脂層からなり、中間
    層にポリアミド樹脂層又はポリアミド樹脂層とエチレン
    酢酸ビニル共重合体ケン化物層からなるバリアー性樹脂
    層を配し、最外層と中間層の間、及びヒートシール性樹
    脂層と中間層の間にポリオレフィン系接着樹脂層を配す
    るとともに、上記非晶質ポリエステル樹脂層の厚みが複
    合フィルム全厚みの4〜18%の範囲であることを特徴
    とする深絞り成形用共押出複合フィルム。
  2. 【請求項2】 ヒートシール性樹脂層として酢酸ビニル
    の含有率が4〜8重量%の範囲の酸変性エチレン−酢酸
    ビニル共重合体を使用することを特徴とする請求項1記
    載の深絞り成形用共押出複合フィルム。
  3. 【請求項3】 ヒートシール性樹脂層として低密度ポリ
    エチレン又は直鎖低密度ポリエチレンを使用するととも
    に、該ヒートシール性樹脂層の厚みが複合フィルム中の
    ポリオレフィン樹脂層の合計厚みの10〜40%の範囲
    であることを特徴とする請求項1記載の深絞り成形用共
    押出複合フィルム。
JP5243084A 1993-09-29 1993-09-29 深絞り成形用共押出複合フィルム Expired - Lifetime JP3051614B2 (ja)

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