JP3048573U - 水耕装置 - Google Patents
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P60/20—Reduction of greenhouse gas [GHG] emissions in agriculture, e.g. CO2
- Y02P60/21—Dinitrogen oxide [N2O], e.g. using aquaponics, hydroponics or efficiency measures
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 植物の保持が容易で、養液を水槽内に略均
一に補充可能な水耕装置を提供する。 【解決手段】下部に開閉可能な水抜き穴(8)を有する合
成樹脂製の水槽(1)と、水槽(1)の上面開口部を塞ぐよう
に配される蓋体(2)を備える。蓋体(2)には給液口(5)と
複数の貫通孔(3)が設けられており、貫通孔(3)には植物
(A)の茎を保持するための切り込みを有したスポンジ(4)
が取り付けられている。蓋体(2)下面には先端部(6a)が
封止され径方向に複数の穴(7)を有した筒状のシャワー
パイプ(6)が備えられており、シャワーパイプ(6)は給液
口(5)と連通している。
一に補充可能な水耕装置を提供する。 【解決手段】下部に開閉可能な水抜き穴(8)を有する合
成樹脂製の水槽(1)と、水槽(1)の上面開口部を塞ぐよう
に配される蓋体(2)を備える。蓋体(2)には給液口(5)と
複数の貫通孔(3)が設けられており、貫通孔(3)には植物
(A)の茎を保持するための切り込みを有したスポンジ(4)
が取り付けられている。蓋体(2)下面には先端部(6a)が
封止され径方向に複数の穴(7)を有した筒状のシャワー
パイプ(6)が備えられており、シャワーパイプ(6)は給液
口(5)と連通している。
Description
【0001】
本考案は野菜等の水耕栽培に用いる水耕装置に関するものであり、特に家庭で の使用に適したものに関する。
【0002】
近年では庭の無いマンション,アパート等の集合住宅で暮らす人が多くなり、 地面に植物を植えて栽培することが困難になりつつある。そこで、最近では水耕 栽培によりテラスやベランダ等で手軽に野菜や花等を育てることが行われるよう になって来ている。
【0003】 水耕栽培に用いる水耕装置は、一般的に液体肥料を含んだ水(養液)を蓄える プランター等の水槽と、植物を保持するポットを取り付けることのできる蓋体か らなっている。
【0004】 しかしながら、植物の苗を固定するのは困難で、まず、所定の大きさのポット に礫やロックウールを用いて苗を保持させ、そのポットを蓋体に嵌め込むという 手間が必要となる。
【0005】 又、栽培を続けているうちに、植物の成長や水分の蒸発により水槽内の養液量 は減少し栄養価も低下するので新しい養液を定期的に補充する必要がある。又、 水槽内の古い養液を捨てて、新しい養液に替えることもある。しかしながら蓋体 には成長中の植物が保持されているので開けにくく、水槽内に光が差し込むと苔 が生えやすくなり好ましくない。
【0006】 更に、単純に蓋体に養液の供給口を設けて養液を補充したのでは、供給口の近 傍のみ新しい養液が供給され、供給口から離れた位置には栄養価の乏しい古い養 液しか位置しないことになる。そのような場合は、何らかの撹拌手段を設けて水 槽内の養液を撹拌し、栽培中の全ての植物に均等に新しい養液が行き渡るように すればよいが、撹拌手段を設けると装置の生産コストが上昇し、装置の重量も大 きくなってしまい、手軽に水耕栽培を楽しむという水耕装置の目的に反すること となるので好ましくない。
【0007】
そこで、植物の保持が容易で、養液を水槽内に略均一に補充可能な水耕装置が 求められている。
【0008】
本考案の請求項1記載の水耕装置は、下部に開閉可能な水抜き穴(8)を有する 合成樹脂製の水槽(1)と、該水槽(1)の上面開口部を塞ぐように配される蓋体(2) を備え、該蓋体(2)には給液口(5)と複数の貫通孔(3)が設けられており、該貫通 孔(3)には植物(A)の茎を保持するための保持部材(4)が取り付けられており、蓋 体(2)下面には先端部(6a)が封止され径方向に複数の穴(7)を有した筒状のシャワ ーパイプ(6)が備えられており、該シャワーパイプ(6)は前記給液口(5)と連通し ていることを特徴とする。
【0009】 これによれば、植物の苗等を保持部材に挟んで、蓋体の貫通孔(3)に差し入れ るだけで容易に保持することが可能となり、従来のような栽培ポットは不要とな る。又、給液口から養液を補充すると蓋体裏面のシャワーパイプの複数の穴から 養液が集中することなく水槽内に散布されるので、養液を水槽内に略均一に補充 することができる。
【0010】 請求項2記載の水耕装置は、請求項1記載の水耕装置において水槽(1)及び蓋 体(2)は断熱材を備えていることを特徴とする。
【0011】 これによれば、夏場は水槽内が異常に高温になるのを防止し、冬場は水槽内が 異常に低くなるのを防止することができ、外気温が植物の生育に与える悪影響を 少なくすることができる。
【0012】 請求項3の水耕装置は、請求項1又は請求項2記載の水耕装置において蓋体(2 )に水位計(12)と温度計(14)と支柱(9)が取り付け可能であることを特徴とする。
【0013】 これによれば、蓋体を開けなくとも水槽内の養液の水位や温度を知ることがで きる。又、支柱を立てることによりトマトやキュウリなどの蔓を有する植物を支 柱や支柱間に張り渡したビニール紐等に伝わせることができる。
【0014】 請求項4の水耕装置は、請求項1,請求項2又は請求項3記載の水耕装置にお いて、水槽(1)及び蓋体(2)の外表面が銀色であることを特徴とする。
【0015】 これによれば、日光を反射して水槽内の温度が異常に上昇することを防ぐこと ができる。又、虫や鳥が反射光を嫌って水耕装置に近づかないという効果も得ら れる。
【0016】
以下、本考案を好適な実施例を用いて説明する。 [実施例1] 図1は本実施例の断面図である。
【0017】 図中において(1)は合成樹脂製の水槽である。水槽の材質や大きさは特に問わ ないが、本実施例では合成樹脂製でプランターと略同形状のものとした。成型色 は白とした。
【0018】 (2)は蓋体であり、図2に蓋体(2)の平面図を示す。蓋体(2)には複数の貫通孔( 3)が設けられている。貫通孔(3)の大きさや数は適宜定めればよく、ネギ等のか さ張らない植物の栽培の場合は多くの貫通孔を設け、トマト等の枝が広がりかさ 張る植物を栽培する場合は貫通孔の数を少なくするとよい。本実施例では1つの 装置を異なった種類の植物の栽培に適用できるように、径の大きな貫通孔と小さ な貫通孔とを設けた。よって、茎が太く、大きくなるような植物の場合は大きな 貫通孔に取り付け、茎が細くあまり大きくならない植物は小さな貫通孔に取り付 ければよい。又、植物の大きさにあわせて任意の位置の貫通孔(3)を利用すれば よく、使用しない貫通孔(3)はスポンジ等で封口しておくとよい。
【0019】 蓋体(2)に十分な厚みがある場合は、貫通孔(3)は単に蓋体(2)を表裏に貫通す る穴を設けることにより形成すればよいが、蓋体(2)の厚みが小さい場合は、後 述するスポンジ等の保持材による植物の保持がしにくくなるので筒状の別体を取 り付ける等して貫通孔の軸方向の長さを長くすることが望ましい。本実施例では 周囲に筒状部(3a)を有する貫通孔(3)を蓋体(2)と一体に成型した。
【0020】 (4)は貫通孔(3)に挿入して取り付けられている保持部材としてのスポンジであ り、実施例ではスポンジとしてウレタンフォームを使用している。スポンジ(4) には中心から外周に向かって1本の切り込み(4a)が設けられている。図5はスポ ンジ(4)に植物(A)を取り付けた状態を示した図であり、植物(A)は茎が切り込み( 4a)に差し入れられスポンジ(4)の中心付近で保持される。尚、保持部材としては スポンジ以外でもよく、例えばロックウール、切り込みを有した発泡スチロール 等も利用することができる。
【0021】 植物(A)の根は、スポンジより下方に突出するように保持させ、スポンジ(4)を 貫通孔(3)に取付た際に植物(A)の根が水槽(1)内の養液(B)に浸かるようにする。 スポンジ(4)の径は貫通孔(3)の径より若干大きくしているので、スポンジ(4)は 乾いていても貫通孔(3)から抜け落ちることはない。
【0022】 (5)は養液(B)を水槽(1)内に補充するための給液口であり、この給液口(5)は蓋 体(2)の下面(水槽(1)側)に取り付けられたシャワーパイプ(6)と連通している 。シャワーパイプは不透明な塩化ビニル管であり、径方向に複数のシャワー穴(7 )が設けられている。不透明としたのは、給液口(5)からシャワーパイプ(6)の基 部を通って光が水槽(1)内に差し込み、水槽(1)内で苔が発生,増殖するのを防止 するためである。
【0023】 シャワーパイプ(6)の先端部には止水栓(6a)が取り付けられており、シャワー パイプ(6)の先端部を封止している。したがって、給液口(5)から補充された養液 は全てシャワー穴(7)を通って水槽(1)内に散布される。具体的なシャワー穴(7) の大きさ,数,位置は適宜定めればよいが、補充された養液ができるだけ水槽(1 )内に均一に供給されるようにする。これにより、栽培中の植物はいずれの位置 に保持されていても略均一な養液(B)を吸い上げることができる。
【0024】 (8)は水槽(1)の下部に設けられた水抜き口(1a)の栓である。この栓(8)を抜く と、水槽(1)内の養液(B)は水抜き口(1a)から水槽(1)外に排出される。排出され た養液(B)は捨ててもよいが、養分を有しているので他に植木鉢等を有している のであれば、それらに与えてもよい。古い養液(B)の排出の後に栓(8)で水抜き口 (1a)を再び塞ぎ、給液口(5)より新しい養液(B)を注ぐと、水槽内には新しい養液 (B)が貯液される。
【0025】 (9)は植物を支えるための支柱であり、蓋体(2)の水槽(1)より外側に設けられ た支柱取付穴(10)に差し込まれて立設される。支柱(9)の形状は特に限定される ものではなく、単なるなる棒状でもよいし、柵のような形や網状部を有するよう に形等でもよい。蔓を有する植物では蔓がこの支柱(9)に巻き付きながら成長す る。
【0026】 支柱(9)は取り付け取り外しが自在であり、支えが必要でない植物の栽培や、 苗が小さいときには使用しない。使用しない場合、すなわち支柱取付穴(10)に差 し込まない場合でも、支柱取付穴(10)は水槽より外側に位置するので支柱取付穴 (10)を通って光が水槽(1)内に差し込むことはない。
【0027】 [実施例2] 本実施例は基本構成は実施例1と同様であるが、水槽(1)と蓋体(2)内には断 熱材(11)が備えられている。図3は本実施例の要部断面図である。断熱材(11)の 材質は特に問わないが、本実施例ではウレタン製の中空ビーズを用いた。
【0028】 このように断熱材(11)を配することにより水槽(1)内の温度変化を少なくする ことができ、夏場の養液(B)温度の過度の上昇や、蓄熱効果による冬場の養液(B) 温度の過度の低下を防止することができる。その他の構成は実施例1と同様であ る。
【0029】 [実施例3] 図4は本実施例の要部断面図である。基本的構成は実施例1と同様であるが、 本実施例では蓋体(2)を開けなくとも養液(B)の温度と液位を検出できるようにし ている。
【0030】 図中において、(12)は水位計であり、蓋体(2)を貫通するように取り付けられ ている。水位計(12)の下端にはフロート(12a)が備えられており、フロート(12a) はその浮力により養液(B)の液面に位置する。フロート(12a)の上方には棒状のゲ ージ部(12b)が配されており、フロート(12a)の上下(すなわち水位)にしたがっ てゲージ部(12b)も上下する。したがって、ゲージ部(12b)の上下方向の位置(突 出量)を見ることにより養液(B)の量を知ることができる。(13)はゲージ部(12b) が垂直に上下するように支えるガイドであり、本実施例ではパイプ状物にゲージ 部(12b)が通る貫通孔を設けたものを使用した。
【0031】 (14)は温度計であり、蓋体(2)を貫通して取り付けられている。温度計(14)の 下端の温度検出部は養液(B)に浸かっている。したがって、温度計(14)には養液( B)の温度が表示される。
【0032】 [実施例4] 本実施例は構成は実施例1と同様であるが、水槽(1)と蓋体(2)の外表面が銀色 となるようにしている。
【0033】 これにより保温効果が高まり、水槽(1)や蓋体(2)に当たった光を反射すること により水槽(1)内の養液(B)の温度が上昇するのを防止することができる。また、 鳥や虫が反射光を嫌って水耕装置に近寄らないので、作物を食害されにくい。
【0034】 表面を銀色とするためには全体を銀色の合成樹脂で成型してもよいし、表面に 銀色の塗料を塗ったり、金属箔を貼着してもよい。
【0035】 尚、上記の各実施例で示した各構成は適宜組み合わせることができ、本考案は 上記の実施例の構成に限定されるものではない。
【0036】
以上述べたように本考案により、植物の保持が容易で、養液を水槽内に略均一 に補充可能な水耕装置を提供することができる。更には、簡単な構成でこのよう な水耕装置に各種の便利な機能を付加することができた。
【図1】実施例1の断面図。
【図2】実施例1の蓋体の平面図。
【図3】実施例2の要部断面図。
【図4】実施例3の要部断面図。
【図5】スポンジに植物を取り付けた状態を示した図。
(1) 水槽 (1a) 水抜き口 (2) 蓋体 (3) 貫通孔 (4) 保持材(スポンジ) (5) 給液口 (6) シャワーパイプ (6a) シャワーパイプの先端の止水栓 (7) シャワーパイプのシャワー穴 (8) 水抜き口の栓 (9) 支柱 (10) 支柱取付穴 (11) ビーズ状断熱材 (12) 水位計 (12a) 水位計のフロート (12b) 水位計のゲージ部 (13) 水位計のガイド (14) 温度計 (A) 植物 (B) 養液
Claims (4)
- 【請求項1】 下部に開閉可能な水抜き穴を有する合成
樹脂製の水槽と、該水槽の上面開口部を塞ぐように配さ
れる蓋体を備え、該蓋体には給液口と複数の貫通孔が設
けられており、 該貫通孔には植物の茎を保持するための保持部材が取り
付けられており、蓋体下面には先端部が封止され径方向
に複数の穴を有した筒状のシャワーパイプが備えられて
おり、該シャワーパイプは前記給液口と連通しているこ
とを特徴とする水耕装置。 - 【請求項2】 水槽及び蓋体は断熱材を備えていること
を特徴とする請求項1記載の水耕装置。 - 【請求項3】 蓋体には水位計と温度計と支柱が取り付
け可能であることを特徴とする請求項1又は請求項2記
載の水耕装置。 - 【請求項4】 水槽及び蓋体の外表面が銀色であること
を特徴とする請求項1,請求項2又は請求項3記載の水
耕装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997010213U JP3048573U (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 水耕装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1997010213U JP3048573U (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 水耕装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3048573U true JP3048573U (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=43182851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1997010213U Expired - Lifetime JP3048573U (ja) | 1997-10-31 | 1997-10-31 | 水耕装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3048573U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101363748B1 (ko) * | 2012-07-06 | 2014-02-17 | 김병철 | 양어가 가능한 수경재배 수조 |
-
1997
- 1997-10-31 JP JP1997010213U patent/JP3048573U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101363748B1 (ko) * | 2012-07-06 | 2014-02-17 | 김병철 | 양어가 가능한 수경재배 수조 |
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