JP3028110B2 - エンジンの排ガス浄化装置 - Google Patents
エンジンの排ガス浄化装置Info
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Description
排ガスに含まれる窒素酸化物(以下、NOxという)を
低減し、かつ排ガスに含まれるパティキュレートを捕集
する装置に関するものである。
の途中にパティキュレート捕集器を設け、その排ガス下
流側の排気管にNOx触媒を設けたものが知られてい
る。この装置では、パティキュレート捕集器の内部に設
けられたパティキュレートフィルタで排ガスに含まれる
パティキュレートを捕集した後で、パティキュレートを
除去したNOxを含む排ガスをモノリス触媒で無害のN
2に還元している。このパティキュレートフィルタに堆
積したパティキュレートをフィルタから除去してフィル
タを再生するために、電気ヒータやオイルバーナ等でフ
ィルタを加熱したり、或いはフィルタの排ガス下流側か
ら圧縮空気を噴射してフィルタに堆積したパティキュレ
ートをフィルタ下部の燃焼室に落下させ、そこでヒータ
により燃焼処理している。
化装置では、NOx触媒の排ガス下流側は大気に通じて
いるため、NOx触媒が低温であって、しかも排ガスの
流速が速いときにはNOx触媒の還元剤として供給した
粒子状の炭化水素が燃焼せずに大気中に放散される恐れ
があった。本発明の目的は、排ガスに含まれるNOxを
低減し、パティキュレートを捕集し、特別の加熱手段を
用いずにパティキュレートフィルタを再生するエンジン
の排ガス浄化装置を提供することにある。
ともにNOx触媒の還元剤として供給した粒子状の未燃
の炭化水素を大気中に放散させないエンジンの排ガス浄
化装置を提供することにある。
の本発明の構成を実施例に対応する図1及び図2に基づ
いて説明する。本発明のNOx低減装置は、エンジン1
0の排気管12に設けられたNOx触媒13と、このN
Ox触媒13の入口に設けられNOx触媒13に向けて
炭化水素系液体20を噴射可能な噴射ノズル16と、こ
の噴射ノズル16に調整弁18を介して液体20を供給
する炭化水素系液体供給手段19とを備える。
にNOx触媒13より排ガス下流側の排気管12に設け
られた酸化触媒29と、この酸化触媒29の入口に設け
られ酸化触媒29に向けて炭化水素系液体供給手段19
により第2調整弁28を介して液体20を噴射可能な第
2噴射ノズル26と、酸化触媒29より排ガス下流側の
排気管12に設けられ内部にパティキュレートフィルタ
14aを有するパティキュレート捕集器14と、エンジ
ン10の回転速度を検出する回転センサ22と、エンジ
ン10の負荷を検出する負荷センサ23と、NOx触媒
13の入口の排気管内の排ガスの温度を検出する温度セ
ンサ24と、パティキュレート捕集器14の入口の排気
管内の圧力を検出する圧力センサ25と、回転センサ2
2、負荷センサ23、温度センサ24及び圧力センサ2
5の検出出力に基づいて第1及び第2調整弁18,28
を開閉して液体20の第1及び第2噴射ノズル16,2
6への供給量を調整するコントローラ30とを備え、負
荷センサ23及び回転センサ22がエンジン10の軽負
荷及び低速域を検出し、温度センサ24が250℃未満
の排ガス温度を検出し、かつ圧力センサ25が所定の圧
力より低い捕集器14入口の圧力を検出するとき、コン
トローラ30が第1及び第2調整弁18,28を閉じ;
負荷センサ23及び回転センサ22がエンジン10の中
高負荷及び中高速域を検出し、温度センサ24が250
〜300℃の排ガス温度を検出し、かつ圧力センサ25
が所定の圧力より高い捕集器14入口の圧力を検出する
とき、コントローラ30が第2調整弁28を閉じた状態
で第1調整弁18を開き;更に負荷センサ23及び回転
センサ22がエンジン10の中高負荷及び中高速域を検
出し、温度センサ24が300〜500℃の排ガス温度
を検出し、かつ圧力センサ25が所定の圧力より高い捕
集器14入口の圧力を検出するとき、コントローラ30
が第1調整弁18を開いた状態で第2調整弁28を所定
の時間だけ開くように制御するところにある。
x触媒13入口での排ガス温度が250℃未満であっ
て、捕集器14入口の圧力が所定の圧力より低いときに
は、第1及び第2調整弁は閉じた状態に保たれ、排ガス
中のパティキュレートはフィルタ14aにより捕集され
る。 またエンジン10が中高負荷及び中高速域にあり、
NOx触媒13入口での排ガス温度が250〜300℃
であって、捕集器14入口の圧力が所定の圧力より高い
ときには、噴射ノズル16から液体20が噴射され、排
ガス中のNOxはNOx触媒13でN2に還元される。
このときの還元反応による発熱で排ガス温度が更に上昇
し、フィルタ14aに捕集されていたパティキュレート
を燃焼させる。更にエンジン10が中高負荷及び中高速
域にあり、NOx触媒13入口での排ガス温度が300
〜500℃であって、捕集器14入口の圧力が所定の圧
力より高いときには、噴射ノズル16から液体20が噴
射されるとともに、噴射ノズル26から所定の時間だけ
液体20が噴射される。この結果、排ガス中のNOxは
NOx触媒13でN 2 に還元されるとともに、酸化触媒
29で排ガス中のHC等が酸化される。このときの還元
反応及び酸化反応による発熱で排ガス温度が更に上昇
し、フィルタ14aに捕集されていたパティキュレート
を燃焼させる。
13を通過したNOx触媒の還元剤として供給した粒子
状の未燃の炭化水素はパティキュレートフィルタ14a
に捕集され、大気中に放散しない。
説明する。図1に示すように、ディーゼルエンジン10
の排気マニホルド11には排気管12が接続される。こ
の排気管12の途中にはエンジン側からNOx触媒13
及びパティキュレート捕集器14が設けられる。この例
ではNOx触媒13はモノリス触媒であって、コージェ
ライト製のハニカム担体13aに銅イオン交換ゼオライ
ト(Cu−ZSM−5)触媒又はメタロシリケート触媒
がコーティングされたものである。この銅イオン交換ゼ
オライト触媒はNa型のZSM−5ゼオライトのNaイ
オンをCuイオンとイオン交換した物質であり、メタロ
シリケート触媒はH−Coシリケート触媒である。この
NOx触媒13の排ガス上流側の排気管12には噴射ノ
ズル16がNOx触媒13に向けて設けられる。
キュレートフィルタ14aを内蔵する。この例ではフィ
ルタ14aは酸化機能を有する触媒付きハニカムフィル
タであって、図2に示すようにコージェライトのような
セラミックスからなる多孔質の隔壁14bで仕切られた
多角形断面を有する。フィルタ14aはこれらの隔壁1
4bにより多数の互いに平行に形成された貫通孔14c
の相隣接する入口部14dと出口部14eが交互に実質
的に封止される。隔壁14bにPt,Pd等の貴金属を
担持するか、或いはγ−アルミナ粉末を含むスラリーを
隔壁14aにコーティングした後、Pt,Pd等の貴金
属を担持して構成される。これによりフィルタに煤、炭
化水素の酸化力が付与される。このフィルタ14aで
は、図の矢印に示すようにフィルタ14aの入口側から
導入されたエンジンの排ガスが多孔質の隔壁14bを通
過する際に含有する微粒子がろ過されて、出口側から排
出されるようになっている。
れ、この供給管17は調整弁18及びポンプ19を介し
て炭化水素系液体20が入ったタンク21に配管され
る。この例では調整弁18は噴射ノズル16への液体2
0の供給量を調整する三方弁であり、炭化水素系液体2
0は軽油である。調整弁18にはタンク21に配管され
た戻り管17aが接続される。調整弁18が閉じている
ときにはポンプ19から吐出された液体20は戻り管1
7aを通ってタンク21に戻され、開いたときには噴射
ノズル16に吐出した液体20を供給する。
入口の排気管内の排ガス温度を検出する温度センサ24
が設けられる。このセンサ24の検出出力はマイクロコ
ンピュータからなるコントローラ30の制御入力に接続
される。その他コントローラ30にはエンジン10の回
転速度を検出する回転センサ22と、エンジン10の負
荷を検出する負荷センサ23と、パティキュレート捕集
器14の入口の排気管内の圧力を検出する圧力センサ2
5の各検出出力が接続される。この負荷センサ23はこ
の例では燃料噴射ポンプ(図示せず)のロードレバーの
変位量を検出する。コントローラ30の制御出力は調整
弁18及びポンプ19に接続される。コントローラ30
はメモリ31を備える。メモリ31にはエンジン回転、
エンジン負荷、捕集器入口の圧力、NOx触媒入口の排
ガス温度等に応じた調整弁18の開閉及びポンプ19の
作動の有無が予め記憶される。
集器14の間の排気管12に酸化触媒29が設けられ、
この酸化触媒29の入口に噴射ノズル26が設けられ
る。噴射ノズル26には供給管27が接続され、この供
給管27は調整弁28及びポンプ19を介して炭化水素
系液体20が入ったタンク21に配管される。27aは
戻り管である。調整弁28は調整弁18と同様に構成さ
れ、この調整弁28にはコントローラ30の制御出力が
接続される。この例では酸化触媒29はコージェライト
からなるハニカム担体29aにγ−アルミナ粉末を含む
スラリーを担体29aにコーティングした後、Pt又は
Pdを担持させて構成される。
10が軽負荷で、低速域の運転状態にあって、排気マニ
ホルド11から排出される排ガス温度が250℃未満
で、しかも捕集器14の入口圧力が所定の圧力より低い
ときには、コントローラ30はメモリ31の記憶内容に
基づいてポンプ19を不作動にして、調整弁18及び2
8を閉じる。これにより噴射ノズル16及び26からは
液体20は噴射されない。エンジン排ガス中のパティキ
ュレートがフィルタ14aで捕集される。
域の運転状態にあって、排気マニホルド11から排出さ
れる排ガス温度が250〜500℃の温度範囲で、しか
も捕集器14の入口圧力が所定の圧力より高いときに
は、コントローラ30はポンプ19を作動させて、調整
弁18を開く。このとき調整弁28は閉じたままにす
る。これにより噴射ノズル16から所定量だけ液体20
がNOx触媒13に噴射され、このNOx触媒13を通
過した排ガスに含まれるNOxは高い効率でN2に還元
される。温度センサ24が250〜300℃の温度を検
出するときには、排ガスに含まれる未燃の炭化水素とパ
ティキュレートがパティキュレート捕集器14のフィル
タ14aに捕集される。
を検出するときには、NOx触媒13及び酸化触媒29
を通過した排ガスはNOx触媒での還元反応により40
0〜600℃の温度に上昇する。この高温の排ガスが図
2に示すようにフィルタ14aに流入すると、フィルタ
14aに堆積していたパティキュレートが燃焼し、燃焼
ガスとなってフィルタ14aを通過する。パティキュレ
ートフィルタ14aに触媒が担持されることにより、低
温でパティキュレートの燃焼が進むようになる。また5
00℃を越えると特にパティキュレート中の煤が燃焼を
開始する。
ると、コントローラはポンプ19を作動させかつ調整弁
18を開いた状態で、調整弁28を5〜10分間だけ開
く。この開放時間は圧力センサ25の圧力が高いほど長
く決められる。噴射ノズル26から所定量の液体20が
酸化触媒29に噴射される。この噴射量は噴射ノズル1
6の噴射量と比べて微量である。噴射ノズル26からの
液体20が噴射されると、酸化触媒29においてHC濃
度が高まり、このHCをはじめとして排ガスに含まれる
COの酸化作用が促進され、H2OやCO2に転化され
る。同時にこの酸化触媒29の反応熱により酸化触媒2
9を通過した排ガスの温度が高まり、これによりフィル
タ14aに残存していたパティキュレートは完全に燃焼
し除去されるようになる。この装置の触媒入口温度に対
するNOx転化率及びHC転化率をそれぞれ測定したと
ころ、図3及び図4に示すデータが得られた。
ン交換ゼオライト触媒又はメタロシリケート触媒を、酸
化触媒としてコージェライトにPt又はPdを担持した
ものをそれぞれ挙げたが、本発明はこれらに限らず、他
の構成のNOx触媒又は酸化触媒でもよい。また、上記
例ではパティキュレートフィルタ14aとして触媒付き
フィルタを示したが、例えばコージェライトのようなフ
ィルタを構成するセラミックスに炭化水素を燃焼する機
能があれば、特に触媒を付さなくてもよい。また、上記
例で示した調整弁を開閉する条件は一例であって、本発
明は上記条件に限るものではない。更に、上記例ではN
Oxの還元剤として炭化水素系液体として軽油を用いた
が、本発明はこれに限るものではなく、他の還元剤を用
いてもよい。
Ox触媒の排ガス下流側の排気管に酸化触媒及びパティ
キュレート捕集器を設けたので、NOx触媒で排ガス中
のNOxがN2に還元され、更に酸化触媒で排ガス中の
HC等が酸化されるときに、これらの還元反応及び酸化
反応による発熱を利用してパティキュレート捕集器入口
における排ガス温度を上昇させ、特別の加熱手段を用い
ずに、この捕集器に捕集されていたパティキュレートを
燃焼させることができ、これにより排ガスに含まれるN
Oxを低減し、パティキュレートを捕集し、かつパティ
キュレートフィルタを再生することができる。また、パ
ティキュレートとともにNOx触媒の還元剤として供給
した粒子状の未燃の炭化水素を大気中に放散させない利
点もある。
の変化を示す図。
化を示す図。
Claims (2)
- 【請求項1】 エンジン(10)の排気管(12)に設けられた
NOx触媒(13)と、 前記NOx触媒(13)の入口に設けられ前記NOx触媒(1
3)に向けて炭化水素系液体(20)を噴射可能な第1噴射ノ
ズル(16)と、 前記噴射ノズル(16)に第1調整弁(18)を介して前記液体
(20)を供給する炭化水素系液体供給手段(19)とを備えた
エンジンの排ガス浄化装置において、 前記NOx触媒(13)より排ガス下流側の排気管(12)に設
けられた酸化触媒(29)と、 前記酸化触媒(29)の入口に設けられ前記酸化触媒(29)に
向けて前記炭化水素系液体供給手段(19)により第2調整
弁(28)を介して前記液体(20)を噴射可能な第2噴射ノズ
ル(26)と、 前記酸化触媒(29)より排ガス下流側の排気管(12)に設け
られ内部にパティキュレートフィルタ(14a)を有するパ
ティキュレート捕集器(14)と、 前記エンジン(10)の回転速度を検出する回転センサ(22)
と、 前記エンジン(10)の負荷を検出する負荷センサ(23)と、 前記NOx触媒(13)の入口の排気管内の排ガスの温度を
検出する温度センサ(24)と、 前記パティキュレート捕集器(14)の入口の排気管内の圧
力を検出する圧力センサ(25)と、 前記回転センサ(22)、負荷センサ(23)、温度センサ(24)
及び圧力センサ(25)の検出出力に基づいて前記第1及び
第2調整弁(18,28)を開閉して前記液体(20)の第1及び
第2噴射ノズル(16,26)への供給量を調整するコントロ
ーラ(30)とを備え、 前記負荷センサ(23)及び前記回転センサ(22)が前記エン
ジン(10)の軽負荷及び低速域を検出し、前記温度センサ
(24)が250℃未満の排ガス温度を検出し、かつ前記圧
力センサ(25)が所定の圧力より低い前記捕集器(14)入口
の圧力を検出するとき、前記コントローラ(30)が前記第
1及び第2調整弁(18,28)を閉じ; 前記負荷センサ(23)及び前記回転センサ(22)が前記エン
ジン(10)の中高負荷及び中高速域を検出し、前記温度セ
ンサ(24)が250〜300℃の排ガス温度を検出し、か
つ前記圧力センサ(25)が前記所定の圧力より高い前記捕
集器(14)入口の圧力を検出するとき、前記コントローラ
(30)が前記第2調整弁(28)を閉じた状態で前記第1調整
弁(18)を開き; 更に前記負荷センサ(23)及び前記回転センサ(22)が前記
エンジン(10)の中高負荷及び中高速域を検出し、前記温
度センサ(24)が300〜500℃の排ガス温度を検出
し、かつ前記圧力センサ(25)が前記所定の圧力より高い
前記捕集器(14)入口の圧力を検出するとき、前記コント
ローラ(30)が前記第1調整弁(18)を開いた状態で前記第
2調整弁(28)を所定の時間だけ開くように制御する こと
を特徴とするエンジンの排ガス浄化装置。 - 【請求項2】 パティキュレートフィルタ(14a)が触媒
付きパティキュレートフィルタである請求項1記載のエ
ンジンの排ガス浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5263675A JP3028110B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | エンジンの排ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5263675A JP3028110B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | エンジンの排ガス浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07119444A JPH07119444A (ja) | 1995-05-09 |
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Family
ID=17392787
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5263675A Expired - Lifetime JP3028110B2 (ja) | 1993-10-21 | 1993-10-21 | エンジンの排ガス浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3028110B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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