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JP3021847U - 電池収納装置 - Google Patents

電池収納装置

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Publication number
JP3021847U
JP3021847U JP1995009775U JP977595U JP3021847U JP 3021847 U JP3021847 U JP 3021847U JP 1995009775 U JP1995009775 U JP 1995009775U JP 977595 U JP977595 U JP 977595U JP 3021847 U JP3021847 U JP 3021847U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
electrode lead
terminal
adapter holder
lead terminal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1995009775U
Other languages
English (en)
Inventor
伸夫 上道
辰治 播磨
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Audio Technica KK
Original Assignee
Audio Technica KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Audio Technica KK filed Critical Audio Technica KK
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Application granted granted Critical
Publication of JP3021847U publication Critical patent/JP3021847U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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    • Y02E60/12

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 異形電池を互換的に使用可能とする。 【解決手段】 電池収納部12の負極引出し端子14側
に、その電池収納方向に沿って摺動可能なアダプタホル
ダー15と、このアダプタホルダー15を正極引出し端
子13側に向けて付勢する導電性金属バネ18とを設け
られているとともに、アダプタホルダー15に金属バネ
18を介して負極引出し端子14に電気的に接続される
中継端子17を設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は電池収納装置に関し、さらに詳しく言えば、特定形状の電池のみなら ず、例えば外径や軸長寸法などが異なる異形の電池をも収納して使用し得るよう にした電池収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電池はそのほとんどが規格化されており、例えばワイヤレスマイクロホンにつ いて言えば、通常はそのグリップ内に収納される大きさからして単三型もしくは 単四型の一次もしくは二次電池が用いられている。
【0003】 しかしながら、特にカラオケ用の赤外線ワイヤレスマイクロホンなどのように 、比較的消費電力が大きいにも関わらず長時間にわたって無充電で使用され、し かもその充電時間に次の貸出し時までという制約が課せられているものとなると 、その電池容量や充電特性などを考慮して、図4(a)に例示されているような 規格外の特殊な組電池1が必要とされる場合がある。なお、単一、単二型二次電 池はその大きさと重量からしてワイヤレスマイクロホンには適用し得ない。
【0004】 ここに紹介する組電池1は、例えば単三型電池よりも大径であるが、軸長が短 い2本の円筒状の二次電池2,3を直列に接続した状態で熱収縮性スリーブ4に て一体に結合したものから構成されている。したがって、そのマイクロホンのグ リップ内には、この組電池1を収納し得る大きさの電池収納ケースが設けられる ことになる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような組電池1は特殊であるがゆえに、故障したり紛失し た場合には在庫がない限り、すぐに補充することが困難である。
【0006】 このような場合を想定して、通常では図4(b)に示されているように、一番 形状的に近い例えば単三型電池5で代用し得るように、外径が組電池1と等しい 円筒状のスペーサ6をオプション部品として用意すればよいのであるが、これに は次のような問題がある。
【0007】 すなわち、太さ(外径)としては、確かにこのスペーサ6で対応することがで きるが、軸長の相違には対応できない。また、このスペーサ6はあくまでオプシ ョン部品であるため、梱包から外してしまうと紛失し易い。さらには、紛失しな いまでも代替え品としての電池5にそのスペーサ6を取り付けなければならない 、という手間がかかる。
【0008】 このような問題は、なにも上記の特殊な組電池1を採用した場合に限らず、市 販されている規格化された電池同士を互換的に使用しようとする場合、例えば単 三型電池が切れて、手持ちの異形電池、例えば単四型もしくは「ガム電池」と称 される偏平角筒状の電池を代用しようとする場合にも、同様に生じていた問題で もある。
【0009】 本考案は、このような従来の問題を解消するためになされたもので、その目的 は、本来の使用されるべき電池以外の電池であっても、なんら支障なく装填して 使用することができるようにした電池収納装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る考案は、上面が開放され、内部に少 なくとも1本の筒状電池が収納される電池収納部が形成された電池ケースを有し 、同電池収納部の互いに対向する端壁に正極引出し端子と負極引出し端子とが配 設されている電池収納装置において、上記電池収納部の上記負極引出し端子側に は、その電池収納方向に沿って摺動可能なアダプタホルダーと、同アダプタホル ダーを上記正極引出し端子側に向けて付勢する導電性金属バネとが設けられてい るとともに、上記アダプタホルダーには上記金属バネを介して上記負極引出し端 子に電気的に接続される中継端子が設けられていることを特徴としている。
【0011】 このように、中継端子を有するアダプタホルダーが金属バネにより、正極引出 し端子側に向けて付勢されているため、同アダプタホルダーの摺動許容範囲内で 、軸長の異なる異形電池に対応することができる。
【0012】 また、請求項2に係る考案は、上記電池ケースと上記アダプタホルダーとの間 には、電池収納方向に沿って形成されたガイド溝と、同ガイド溝に係合した状態 で摺動可能な係合爪とからなる案内保持手段が設けられていることを特徴として いる。
【0013】 これによれば、アダプタホルダーが案内保持手段にて電池ケースに保持されて いるため、アダプタホルダーが不用意に電池ケースから脱落して紛失するおそれ がなく、また、電池を組み込む際の手間が簡単になる。
【0014】 請求項3に係る考案は、上記アダプタホルダーは、上記正極引出し端子と対向 する底部基板と、同底部基板の周縁から上記正極引出し端子側に向けて延在し特 定形状の筒状電池のみをその内部に受入れ可能とするスリーブとを含み、上記中 継端子は上記底部基板に配置された第1の接触子と、上記スリーブの開口端面に 露出するように設けられた第2の接触子とを備えていることを特徴としている。
【0015】 これによると、特定形状の筒状電池(例えば、単三型電池)は、電池ケースの 正極引出し端子とアダプタホルダーの底部基板との間に配置され、その負極電池 端子は中継端子の第1の接触子と接触する。これに対して、それ以外の異形電池 (例えば、特殊な組電池)の場合、その負極電池端子側はアダプタホルダーのス リーブ内に入れずにその開口端面に当接し、第2の接触子と接触することになる 。
【0016】 請求項4に係る考案は、上記第1の接触子と上記第2の接触子は1枚の金属板 により形成されていることを特徴としており、これによれば、中継端子をアダプ タホルダーに簡単に組み込むことができる。
【0017】 そして、請求項5の考案は、上記第2の接触子は偏平角筒状電池の負極電池端 子に適合するように、上記スリーブの開口端面において180度の間隔をもって 配置されていることを特徴としており、これによれば、円筒状の電池のみならず いわゆるガム電池と称される偏平角筒状電池をもその使用が可能となる。
【0018】
【考案の実施の形態】
次に、本考案の技術的思想をよりよく理解するうえで、その実施の形態につい て説明する。図1はこの電池収納装置10の分解斜視図であり、図2にはそれを 組み立てた状態の断面図が示されている。なお、同電池収納装置10はワイヤレ スマイクロホンのグリップ内に納められるように意図されている。
【0019】 これによると、この電池収納装置10は上面が開放された細長い箱体からなる 電池ケース11を備えている。この例では、先に図4で説明した1本の特殊組電 池1と2本の単三型電池5とを互換的に使用可能としており、したがって、この 電池ケース11内には、2本の単三型電池5を直列に収納し得るに十分な長さを 有し、かつ、幅が特殊組電池1の外径に対応する大きさに形成された電池収納部 12が設けられている。
【0020】 この電池収納部12の長さ方向に対向する一方の端壁には正極引出し端子13 が設けられ、他方の端壁には負極引出し端子14が配置されている。これら各端 子13,14は公知のものであってよい。なお、電池ケース11の両側壁の正極 引出し端子13側寄りには、電池収納部12内から電池の取り出しを容易にする ための切欠部11a,11aが形成されており、また、電池ケース11の両側壁 のほぼ中間部位には、電池収納部12内に収納された特殊組電池1を弾性的に挟 持するように形成された舌片状の挟持片11b,11bが設けられている。
【0021】 そして、電池収納部12内の負極引出し端子14側寄りには、アダプタホルダ ー15が同電池収納部12の長さ方向に沿って摺動可能に設けられている。この 例によると、同アダプタホルダー15は正極引出し端子13に対向する底部基板 15aと、同底部基板15aの周縁から正極引出し端子13側に向けて延在する ように形成されたスリーブ15bとを備えている。
【0022】 この場合、同スリーブ15bは蒲鉾形状をなし、その内部に特定の筒状電池、 この例では単三型電池5およびそれよりも外径の小さな筒状電池のみを受け入れ る大きさに形成されており、したがって単三型電池5よりも外径の大きな特殊組 電池1は、同スリーブ15bの開口端面15cに当接することになる。
【0023】 このアダプタホルダー15と電池ケース11との間には、同アダプタホルダー 15を摺動可能とした状態で電池ケース11に保持する案内保持手段16が設け られている。この例において、案内保持手段16は電池ケース11側に形成され たガイド溝16aと、スリーブ15bの下縁に形成された係合爪16bとから構 成されている。
【0024】 なお、図1にはこれらのガイド溝16aと係合爪16bはそれぞれ一つしか示さ れていないが、実際にはガイド溝16aおよび係合爪16bはその各々が左右一 対に設けられていて、アダプタホルダー15を電池収納部12内に強制的に押し 込むことにより、係合爪16b,16bがそれぞれ対応するガイド溝16a,1 6a内に弾性変形を伴なって係合するようになっている。
【0025】 アダプタホルダー15には、負極引出しのための中継端子17が設けられてる 。この中継端子17は、底部基板15aに取り付けられる第1の接触子17aと 、スリーブ15bの開口端面15cに配置される第2の接触子17bとを備えて いる。
【0026】 この場合、第1の接触子17aと第2の接触子17bは1枚の金属板により形 成されており、第1の接触子17aがほぼ円形に形成されているのに対して、第 2の接触子17bは帯状に形成され、スリーブ15bの内面に沿って引き回され た後、その開口端面15cに露出されている。なお、第1の接触子17aは図2 に示されているように、底部基板15aの裏面側(負極引出し端子14側)に沿 って折り返されている。
【0027】 負極引出し端子14には、アダプタホルダー15を正極引出し端子13側に向 けて弾性的に付勢するとともに、その第1の接触子17aに電気的に接触する導 電性の金属バネ18が取り付けられている。したがって、中継端子17はこの金 属バネ18を介して負極引出し端子14と導通状態に保持される。
【0028】 上記した構成において、電池が収納されていない状態では、アダプタホルダー 15は金属バネ18により最も正極引出し端子13側に偏倚させれられた位置に 置かれる。この状態で、特殊組電池1を電池収納部12内に入れると、その正極 電池端子1aが正極引出し端子13に接触するとともに、負極電池端子1bはス リーブ15bの開口端面15cに当接し、アダプタホルダー15を金属バネ18 に抗して押し戻しながら、その開口端面15cに露出されている第2の接触子1 7bと電気的に接触する。
【0029】 このようにして、特殊組電池1の負極電池端子1bは中継端子17および金属 バネ18を介して負極引出し端子14と導通状態となり、これにより、この特殊 組電池1から図示しないマイクロホンユニットなどに給電が行なわれる。
【0030】 なおこの例では、特殊組電池1の負極電池端子1bは電気絶縁性のスリーブ4 から円筒状にむき出されており、これに対応して電池収納部12の底部には、そ の負極電池端子1bに接触する板バネからなる充電端子(負極側)19が設けら れている。
【0031】 すなわち、この充電端子19は電池ケース11の底部に取り付けられている回 路基板20を介して図示しない充電回路に接続されており、特殊組電池1に対す る充電は、同特殊組電池1を電池収納部12内に収納した状態で、その充電回路 から正極引出し端子13およびこの負極側充電端子19を介して行なわれる。
【0032】 これに対して、特殊組電池1が充電不足もしくは故障などで使用できない場合 には、その代替えとして図1および図2に想像線で示されているように単三型電 池5を2本用いる。単三型電池5はアダプタホルダー15のスリーブ15b内に 受け入れられるため、その一方の単三型電池5の負極電池端子5bは同アダプタ ホルダー15を金属バネ18に抗して若干押し戻しながら、中継端子17の第1 の接触子17aと接触することになる。
【0033】 この場合、単三型電池5は特殊組電池1よりもその外径が細いため、電池ケー ス11の挟持片11b,11bにて保持されないが、2本の単三型電池5は金属 バネ18により正極引出し端子13側に押し付けられるとともに、一方の単三型 電池5の負極電池端子5b側がスリーブ15bにより覆われるため、簡単に電池 収納部12から脱落するおそれはない。
【0034】 このようにして、この電池収納装置によれば、単三型電池5を特殊組電池1の 代用として用いることができる。なお、単三型電池5に二次電池を用いたとして も、この電池収納装置では充電端子19より充電することはできない。
【0035】 図3には、いわゆるガム電池と称されている偏平角筒状電池21にも対応し得 るようにした例が示されている。この場合には、アダプタホルダー15のスリー ブ15bは、偏平角筒状電池21との安定した当接状態が得られるように門型形 状とされている。
【0036】 これに対応して、中継端子17の第2の接触子17bは二股に分岐され、その 各々がスリーブ15bの開口端面15cの各脚部に180度の間隔をもって水平 に並ぶように配置される。したがって、偏平角筒状電池21を使用する場合には 、同電池21を図3のように横にして電池収納部12内に入れることにより、そ の負極電池端子が中継端子17の第2の接触子17b,17bに接触することに なる。
【0037】 上記の例は特殊組電池、単三型電池さらに偏平角筒状電池を互換的に使用する 場合についてのものであるが、本考案はこれに限定されるものでなく、例えば単 一型〜単五型までの筒状電池のいずれにも適用可能である。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、次のような効果が奏される。すなわち 、請求項1に係る考案によれば、中継端子を有するアダプタホルダーが金属バネ により、正極引出し端子側に向けて付勢されているため、同アダプタホルダーの 摺動許容範囲内で、軸長の異なる異形電池に対応することができる。
【0039】 また、請求項2に係る考案によれば、アダプタホルダーが案内保持手段にて電 池ケースに保持されているため、アダプタホルダーが不用意に電池ケースから脱 落して紛失するおそれがなく、また、電池を組み込む際の手間が簡単になる。
【0040】 請求項3に係る考案によれば、特定形状の筒状電池(例えば、単三型電池)は 、電池ケースの正極引出し端子とアダプタホルダーの底部基板との間に配置され 、その負極電池端子は中継端子の第1の接触子と接触する。これに対して、それ 以外の異形電池(例えば、特殊な組電池)の場合、その負極電池端子側はアダプ タホルダーのスリーブ内に入れずにその開口端面に当接し、第2の接触子と接触 することになり、いずれにしても良好な電気的接触状態が得られる。
【0041】 請求項4に係る考案によれば、中継端子の第1の接触子と第2の接触子とを1 枚の金属板により形成したことにより、中継端子が安価に得られるとともに、中 継端子自体をアダプタホルダーに簡単に組み込むことができる。
【0042】 そして、請求項5の考案によれば、中継端子の第2の接触子を偏平角筒状電池 の負極電池端子に適合するように、スリーブの開口端面において180度の間隔 をもって配置することにより、円筒状の電池のみならずいわゆるガム電池と称さ れる偏平角筒状電池をもその使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の電池収納装置の実施例を示した分解斜
視図。
【図2】同実施例に係る電池収納装置の断面図
【図3】偏平角筒状の電池にも対応し得るようにした本
考案の別の実施例についての要部斜視図。
【図4】本考案の実施例で使用対象とする特殊組電池と
単三型電池とを対比して示した斜視図。
【符号の説明】
1 特殊組電池 5 単三型電池 10 電池収納装置 11 電池ケース 12 電池収納部 13 正極引出し端子 14 負極引出し端子 15 アダプタホルダー 15a 底部基板 15b スリーブ 16 保持案内手段 17 中継端子 17a 第1の接触子 17b 第2の接触子 18 金属バネ 19 充電端子(負極側) 20 回路基板 21 偏平角筒状電池

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開放され、内部に少なくとも1本
    の筒状電池が収納される電池収納部が形成された電池ケ
    ースを有し、同電池収納部の互いに対向する端壁に正極
    引出し端子と負極引出し端子とが配設されている電池収
    納装置において、上記電池収納部の上記負極引出し端子
    側には、その電池収納方向に沿って摺動可能なアダプタ
    ホルダーと、同アダプタホルダーを上記正極引出し端子
    側に向けて付勢する導電性金属バネとが設けられている
    とともに、上記アダプタホルダーには上記金属バネを介
    して上記負極引出し端子に電気的に接続される中継端子
    が設けられていることを特徴とする電池収納装置。
  2. 【請求項2】 上記電池ケースと上記アダプタホルダー
    との間には、電池収納方向に沿って形成されたガイド溝
    と、同ガイド溝に係合した状態で摺動可能な係合爪とか
    らなる案内保持手段が設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の電池収納装置。
  3. 【請求項3】 上記アダプタホルダーは、上記正極引出
    し端子と対向する底部基板と、同底部基板の周縁から上
    記正極引出し端子側に向けて延在し特定形状の筒状電池
    のみをその内部に受入れ可能とするスリーブとを含み、
    上記中継端子は上記底部基板に配置された第1の接触子
    と、上記スリーブの開口端面に露出するように設けられ
    た第2の接触子とを備えていることを特徴とする請求項
    1または2に記載の電池収納装置。
  4. 【請求項4】 上記第1の接触子と上記第2の接触子は
    1枚の金属板により形成されていることを特徴とする請
    求項3に記載の電池収納装置。
  5. 【請求項5】 上記第2の接触子は偏平角筒状電池の負
    極電池端子に適合するように、上記スリーブの開口端面
    において180度の間隔をもって配置されていることを
    特徴とする請求項3または4に記載の電池収納装置。
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