JP3011149U - 眼鏡枠 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】この考案は眼鏡（レンズ）保持枠に磁気体を付
した眼鏡枠に関するものである。 【構成】眼鏡枠（１）の一部に磁気体（２）を付設した
ことを特長とする眼鏡枠。

Description

【考案の詳細な説明】

【０００１】 ［産業上の利用分野］ この考案は眼鏡（レンズ）保持枠に磁気体を付した眼鏡枠に関するもので ある。

【０００２】 ［従来の技術］ 従来の眼鏡枠は眼鏡（レンズ）保持するという単一目的しかなかった。

【０００３】 ［考案が解決しようとする問題点］ 本考案は眼鏡（レンズ）を保持すると共に眼精疲労を癒し健康を促進する 眼鏡枠を提供することを目的とする。

【０００４】 ［問題点を解決するための手段］ 磁気体（２）または赤外線光源体（２’）を眼鏡枠（１）に付設する。

【０００５】 ［作用］ 眼鏡枠（１）の鼻あて部（３）（３’）または耳かけ部（４）（４’）に 磁気体（２）または赤外線光源体（２’）を付設することにより磁気体（２）ま たは赤外線光源体（２’）からの放射により微細血管を刺激拡張し血液循環を促 進し眼精疲労、頭痛、側頭部の疲れを癒す。

【０００６】 ［実施例］ 以下図面について説明する 眼鏡枠（１）の鼻あて部（３）（３’）耳かけ部（４）（４’）に磁気体（２） または赤外線光源体（２’）を付設した。 以上が本考案の一実施例である。

【０００７】 ［考案の効果］ 本考案の眼鏡枠使用のメガネを着用することにより眼精疲労、頭痛、側頭 部の疲れを癒し肩こりを防止する等幾多の効果を有するものである。

【図面の簡単な説明】

【図 １】 本考案に関わる眼鏡枠の一実施例を示
す斜視図。

【図 ２】 本考案の耳かけ部の一実施例を示す斜
視図である。

【符号の説明】

（１）は眼鏡枠（枠全体を総称する） （２）は磁気体 （２’）は赤外線光源体 （３）は鼻あて部 （４）（４’）は耳かけ部

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 【請求項１】眼鏡枠（１）の一部に磁気体（２）を付設
   したことを特長とする眼鏡枠。
2. 【請求項２】磁気体（２）を赤外線光源体（２’）とす
   る実用新案登録請求の範囲の第一項記載の眼鏡枠。