[go: up one dir, main page]

JP3007192B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents

自動車用ヘッドランプ

Info

Publication number
JP3007192B2
JP3007192B2 JP17632891A JP17632891A JP3007192B2 JP 3007192 B2 JP3007192 B2 JP 3007192B2 JP 17632891 A JP17632891 A JP 17632891A JP 17632891 A JP17632891 A JP 17632891A JP 3007192 B2 JP3007192 B2 JP 3007192B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lighting circuit
lamp body
lamp
headlamp
housing unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP17632891A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0516723A (ja
Inventor
裕己 柴田
敦之 戸田
房夫 深沢
孝則 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koito Manufacturing Co Ltd filed Critical Koito Manufacturing Co Ltd
Priority to JP17632891A priority Critical patent/JP3007192B2/ja
Publication of JPH0516723A publication Critical patent/JPH0516723A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3007192B2 publication Critical patent/JP3007192B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光源として放電バルブを
用いた自動車用のヘッドランプに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のヘッドランプ用の光源としては、
白熱バルブから光量の大きいハロゲンバルブに移行し、
最近では光量がさらに大きくかつ寿命の長い放電バルブ
が用いられる傾向にある。図7は先に提案されたこの種
のヘッドランプを示しており、符号1はランプボディ
で、ランプボディ1と前面レンズ2とによって形成され
た灯室空間内には、放電バルブ4の挿着されたリフレク
ター3aと投射レンズ5を支持するレンズホルダー3b
とが一体化された光投射ユニット3が収容された構造
で、ランプボディ1の左右両側に突出形成されたブラケ
ット(図示せず)を介してヘッドランプが車体に取付固
定されている。符号6は放電バルブ4の放電電球4a内
の電極間に安定した放電を継続させるために不可欠な点
灯回路がケース内に収容された点灯回路収容ユニット
で、この点灯回路収容ユニット6はランプボディの背面
側に設けられたバルブ着脱用の開口部1aに取着されて
ランプボディ1に一体化されている。符号7は点灯回路
収容ユニット6の点灯回路からユニット外に導出する出
力コードで、コード先端のコネクター8が放電バルブ4
後端のコネクター部4bに接続されている。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかし点灯回路収容ユ
ニット6は、多数の部品が搭載一体化されて点灯回路を
構成するプリント基板がケース内に収容された構造で、
比較的大きく、かつかなりの重量を持っている。このた
め点灯回路収容ユニット6が取着されたヘッドランプの
重量もそれだけ増え、まず第1にヘッドランプが震動し
て配光がゆらぐおそれがあるという問題がある。さらに
第2に車体とのねじ締結部であるランプボディ側ブラケ
ットやブラケット近傍のランプボディ形成壁への負荷が
増大し、ランプボディ(一般には合成樹脂製)が破損す
るおそれがあるとか、ランプボディ側に破損防止のため
の補強手段を講じなければならない等の問題があった。
【0004】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は配光がゆらぐことのない強度的
に優れた自動車用ヘッドランプを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係る自動車用ヘッドランプにおいては、
光源である放電バルブを内蔵したランプボディの左右両
側が車体に固定支持され、点灯回路をケース内に収容し
た点灯回路収容ユニットが前記ランプボディのバルブ着
脱用の開口部に取着されてランプボディの背面側に設け
られた自動車用ヘッドランプであって、点灯回路収容ケ
ースをランプボディの車体との固定支持部とは別の支持
部によって車体に固定支持するようにしたものである。
【0006】また請求項2に係る自動車用ヘッドランプ
においては、光源である放電バルブを内蔵したランプボ
ディがランプハウジングに支持され、前記ランプハウジ
ングの左右両側が車体に固定支持され、点灯回路をケー
ス内に収容した点灯回路収容ユニットが前記ランプハウ
ジングのバルブ着脱用の開口部に取着されてランプボデ
ィの背面側に設けられた自動車用ヘッドランプであっ
て、点灯回路収容ユニットをランプハウジングの固定支
持部とは別に車体に固定支持するようにしたものであ
る。
【0007】
【作用】請求項1に係る自動車用ヘッドランプでは、重
量のある点灯回路収容ユニットの車体との固定支持部
が、増加した荷重(点灯回路収容ユニットの重量)の作
用点近傍を支持するので、ヘッドランプの震動を抑制す
る。また点灯回路収容ユニットの車体との固定支持部
が、増加した荷重(点灯回路収容ユニットの重量)の一
部を担持するので、ランプボディと車体(請求項2では
ランプハウジングと車体)との固定支持部に作用する負
荷が減少する。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1〜図5は本発明の一実施例である自動車用ヘ
ッドランプを示すもので、図1は本発明の一実施例であ
る自動車用ヘッドランプの正面図、図2は同ヘッドラン
プの水平断面図(図1に示す線II−IIに沿う断面図)、
図3〜図5はそれぞれ同ヘッドランプの縦断面図(図1
に示す線III−III,線IV−IV,線V−Vに沿う断面図)
である。
【0009】これらの図において、符号10は容器状の
ランプボディで、ランプボディ10の矩形状の前面開口
部に前面レンズ12が組付けられて、ランプボディ10
と前面レンズ12とによって灯室空間が形成されてい
る。そしてこの灯室空間内にはバルブ14(14A,1
4B)の挿着されたリフレクター20が収容されてい
る。符号10a,10bはランプボディ10の左右の側
壁に突出形成されているブラケットで、これらのブラケ
ット10a,10bが車体Bにボルト締結されることに
より、ヘッドランプが車体に取り付けられる。符号10
cは締結ボルトである。即ち、ヘッドランプは左右の両
端部が車体Bに固定支持された構造となっている。
【0010】リフレクター20は、1個の玉継手32
と、2本のエイミングスクリュー34,36とからなる
エイミング機構によってランプボディ10内に支持され
ており、エイミングスクリュー34,36を回動操作す
ることによってリフレクター20を水平軸Lx,垂直軸
Ly回りに傾動できる構造となっている。即ち、玉継手
32はランプボディ背面壁から前方に突出する玉部33
aがリフレクター背面に設けられた玉受部33bで支承
された構造で、スクリュー34,36はそれぞれランプ
ボディ背面壁に支承されるとともに、ランプボディ背面
壁を前後に貫通して延出し、リフレクター背面に設けら
れたナット35a,37aに螺合した構造となってい
る。符号33c,35b,37bはリフレクター20の
背面に突出形成されているブラケットで、このブラケッ
トに玉受部33b,ナット35a,37aが嵌着されて
いる。そして玉継手32とスクリュー34,36とは、
図1に示されるように、正面視して直交するように配置
されている。このためスクリュー34,36を回動操作
すると、リフレクター20が垂直軸Ly(玉継手32と
ナット37aを通る軸),水平軸Lx(玉継手32とナ
ット35aを通る軸)回りにそれぞれ傾動して、ヘッド
ランプの光軸を傾動調整できる構造となっている。
【0011】リフレクター20は、サブビーム用リフレ
クター20Aとメインビーム用リフレクター20Bとが
左右に連続する一体成形体で、リフレクター20の全面
にアルミ蒸着処理の施された光反射面が形成されてい
る。リフレクター20A,20Bのそれぞれの中央部に
はバルブ挿着孔22A,22Bが形成され、ここにリフ
レクター後方よりバルブ14(14A,14B)が挿着
されている。バルブ14Aは放電電極の対設されている
密閉ガラス球内に始動用希薄ガス等が封止された放電管
15をもつ放電バルブで、符号16は放電バルブ14A
のベースに固定された紫外線遮蔽用グローブで、放電部
から発生する有害な紫外線をカットするためのものであ
る。放電バルブ14Aの周りには、リフレクターAに突
出形成されたボス部23に取着されたシェード24が配
置されており、リフレクター20Aの有効反射面以外の
領域に向かう光を遮るようになっている。そしてリフレ
クター20Aの有効反射面で反射された光は前面レンズ
12のステップ12aによって拡散配光されて所定のサ
ブビーム用の配光パターンが形成される。またバルブ1
4Bはシングルフィラメントの内蔵されたハロゲンバル
ブで、バルブ14Bの光はリフレクター20Bの有効反
射面で反射され、レンズステップ12aで拡散配光され
てメインビーム用の配光パターンが形成され、サブビー
ム用の配光パターンと合成されてメインビームが形成さ
れる。なお符号17はランプボディ10のバルブ着脱用
開口部11Bに装着されたバックカバーである。
【0012】符号18はリフレクター20と前面レンズ
12間に配置されて、前面レンズ12の側壁に沿って延
びる枠体形状のエクステンションである。エクステンシ
ョン18の表面にはリフレクター20と同様のアルミ蒸
着処理が施されており、これによって非点灯時の灯室内
全体が奥行きをもった金属色に見えて、外観体裁が良好
となっている。
【0013】符号40は放電バルブ14Aに安定した放
電を行なわせるために不可欠な点灯回路をケース内に収
容した点灯回路収容ユニットで、ランプボディ10のバ
ルブ着脱用の背面側開口部11Aに取着されている。点
灯回路収容ユニット40は、フロントパネル42にリヤ
カバー46が取着一体化されてユニットケース41が構
成され、このユニットケース41内に点灯回路を構成す
る各電子部品を搭載したプリント基板50がねじ締結等
の任意の固定手段によってフロントパネル前面壁43に
接近した位置に収容された構造となっている。フロント
パネル前面壁43にはランプボディ側の開口部11Aよ
り一回り小さい口径の円柱状の凹部(内側から見ると背
面側に突出する凸部)43aが形成されており、この凹
部(凸部)形成壁43bはプリント基板50の略中央に
形成された円孔51を貫通して後方に大きく突出してい
る。フロントパネル43には前方に大きく突出するボス
44(図3参照)が形成されており、このボス44がラ
ンプボディ10に突出形成されたブラケット10c,1
0dにねじ締結されて、点灯回路収容ユニット40がラ
ンプボディ10に取着一体化されている。符号45は締
結ねじを示す。符号46はランプボディ側開口部11A
の周縁部とフロントパネル43との間に介在された防水
性のOリングである。
【0014】フロントパネル42の前面には凹部形成壁
43bを貫通してプリント基板50から延びる出力コー
ド52が導出し、出力コード52の先端に設けられたコ
ネクター54がリフレクター20のバルブ挿着孔22A
に挿着されている放電バルブ14Aの後端雄コネクター
部に接続されている。ユニットケース41外に導出して
いる出力コード52には、エイミング調整の際に放電バ
ルブ14Aの傾動によって張力が作用しないように、ま
た点灯回路収容ユニット40の着脱作業がし易いように
十分な弛みが設けられている。即ち、点灯回路収容ユニ
ット40をランプボディ10に取着するには、予め放電
バルブ14Aをバルブ挿着孔22Aに挿着しておき、点
灯回路収容ユニット40を片手で持って開口部11Aに
接近させ、他の一方の手で出力コード52先端のコネク
ター54をランプボディ側開口部内の放電バルブ14A
の後端コネクター部に接続する。次いで点灯回路収容ユ
ニット側のボス44をランプボディ側のブラケット10
c,10dに位置合わせしてねじ締結する。また点灯回
路収容ユニット40を取り外す場合には、先ずボス44
とブラケット10c,10d間のねじ締結を外して点灯
回路収容ユニット40をランプボディ10から分離す
る。次いでランプボディ10と点灯回路収容ユニット4
0間の隙間から手を挿し込んで放電バルブ後端からコネ
クター54を抜き出す。このように本実施例に係るヘッ
ドランプにおいては、点灯回路収容ケース40の取付け
に先んじてコネクター54を放電バルブ14Aに接続し
たり、コネクター54を放電バルブ14Aに接続した状
態のまま点灯回路収容ケース40を取り外したりする必
要があるため、点灯回路収容ケース40から導出する出
力コード52の長さは長い方が点灯回路収容ユニット4
0の着脱作業はし易い。しかし必要以上に長すぎるとか
さばって収容スペースをとられるとか重量が増える等の
問題があるため点灯回路収容ユニット40の着脱時に支
障のない適切な長さとされている。そして点灯回路収容
ユニット40をランプボディ10に取着した状態では出
力コード52は十分に弛んだ状態となるが、弛んだ出力
コード52はフロントパネル43に形成されている凹部
43a内に収容されるので、出力コード52によってエ
イミング操作が妨げられたり、エイミング操作によって
出力コードに負荷が作用したりするおそれは全くない。
【0015】また点灯回路収容ユニット40とリフレク
ター20(放電バルブ14A)の後端部とは前後方向に
接近した位置に配置されており、これによってヘッドラ
ンプの前後巾が薄く形成でき、車体におけるヘッドラン
プの収容スペースが小さくて済むという利点もある。ま
たエイミング調整によってリフレクター20及びバルブ
14Aが傾動しても、リフレクター20及びバルブ14
Aは凹部43a内において傾動して点灯回路収容ユニッ
ト40と干渉することは全くない。
【0016】またリヤカバー46には2本のスタッドボ
ルト60が突設されており、ファスナー62を介してこ
のスタッドボルト60が車体Bに抜け止め固定される。
即ち、車体に形成されている孔Cにファスナー62を挿
着し、このファスナー62にヘッドランプ後方に突出す
るスタッドボルト60を圧入すれば、スタッドボルト6
0の先端がファスナー62を膨径させて、スタッドボル
ト60が抜け止め固定される。
【0017】また前記したようにランプボディ左右側壁
に形成されているブラケット10a,10bが車体にね
じ締結されて、ヘッドランプが車体に両端固定支持され
た構造となっているが、このヘッドランプはメイン用と
サブ用の2つのランプが左右に連続して形成された左右
巾の大きいヘッドランプであり、さらに点灯回路収容ユ
ニット40の重量がかなりあるためヘッドランプの左右
の両端支持部(車体Bとのねじ締結部であるブラケット
10a,10b)には大きな負荷が作用するとともに、
点灯回路ユニット40の取着されたヘッドランプ左右方
向略中央部は特に上下方向に震動しやすい。しかし本実
施例では重量のある点灯回路収容ユニット40がランプ
ボディと車体との支持部とは別にスタッドボルト60に
よって車体Bに固定支持される構造であるため、ヘッド
ランプ支持部である左右のブラケット10a,10bに
作用する負荷が軽減されるとともに、ヘッドランプの特
に上下方向の震動が抑制される。
【0018】また前記した実施例では放物面形状のリフ
レクター20における反射光を前面レンズ12のレンズ
ステップ12aによって配光制御する反射型のヘッドラ
ンプを例にとって説明したが、図7に示されるように、
略楕円体形状のリフレクターにおける反射光を投射レン
ズによって投射配光する投射型のヘッドランプについて
も同様に適用できる。
【0019】また前記実施例では、放電バルブ14Aの
挿着されたリフレクター20がランプボディ10に対し
傾動可能とされたリフレクター可動式のヘッドランプを
例として説明したが、図6に示されるように、ランプボ
ディ10の内周面にアルミ蒸着されたリフレクター20
が一体に形成されたランプボディ・リフレクター一体ユ
ニットが、車体Bに左右両側を固定支持されたランプハ
ウジングHに対し2本のエイミングスクリューと1個の
玉継ぎ手からなるエイミング機構によって傾動可能に支
持されたユニット可動式のヘッドランプについても同様
に適用できる。なお、符号11C,11Dはランプボデ
ィ・リフレクター一体ユニットのバルブ挿着孔に対応さ
せてランプハウジングHに形成されたバルブ着脱用の開
口部である。また点灯回路収容ユニット40は、図示さ
れていないが、第1の実施例の場合(図3参照)と同
様、ユニットケース側のボスがランプボディ側のブラケ
ットにねじ締結されて取着されている。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る自動車用ヘッドランプによれば、点灯回路収容ユ
ニットの車体との固定支持部が、増加した荷重(点灯回
路収容ユニットの重量)の作用点近傍を支持するので、
従来問題になっていたヘッドランプの震動が抑制され、
その結果配光のゆらぎがなくなって視認性が良好とな
る。また点灯回路収容ユニットの車体との固定支持部
が、増加した荷重(点灯回路収容ユニットの重量)の一
部を担持するので、ランプボディと車体との固定支持部
に作用する負荷が減少し、ランプボディが破損するとい
う問題が解消され、ランプボディの耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動車用ヘッドランプ
の正面図
【図2】同ヘッドランプの水平断面図(図1に示す線II
−IIに沿う断面図)
【図3】同ヘッドランプの縦断面図(図1に示す線III
−IIIに沿う断面図)
【図4】同ヘッドランプの縦断面図(図1に示す線IV−
IVに沿う断面図)
【図5】同ヘッドランプの縦断面図(図1に示す線V−
Vに沿う断面図)
【図6】本発明の第2の実施例である自動車用ヘッドラ
ンプの水平断面図
【図7】先行技術のヘッドランプの縦断面図
【符号の説明】
10 ランプボディ 10a,10b ランプボディの左右の側壁に形成され
たブラケット 11A バルブ着脱用の開口部 11C バルブ着脱用の開口部 12 前面レンズ 14A 光源である放電バルブ 20 リフレクター 32 エイミング機構の一部を構成する玉継手 34,36 エイミング機構の一部を構成するエイミン
グスクリュー 40 点灯回路収容ユニット 41 ユニットケース 50 点灯回路を構成するプリント基板 60 点灯回路収容ユニットの車体への固定支持手段で
あるスタッドボルト H ランプハウジング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 孝則 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小 糸製作所 静岡工場内 (56)参考文献 特開 平3−136938(JP,A) 特開 昭59−134022(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60Q 1/04 F21S 8/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源である放電バルブを内蔵したランプ
    ボディの左右両側が車体に固定支持され、点灯回路をケ
    ース内に収容した点灯回路収容ユニットが前記ランプボ
    ディのバルブ着脱用の開口部に取着されてランプボディ
    の背面側に設けられた自動車用ヘッドランプであって、
    前記点灯回路収容ユニットがランプボディの固定支持部
    とは別に車体に固定支持されたことを特徴とする自動車
    用ヘッドランプ。
  2. 【請求項2】 光源である放電バルブを内蔵したランプ
    ボディがランプハウジングに支持され、前記ランプハウ
    ジングの左右両側が車体に固定支持され、点灯回路をケ
    ース内に収容した点灯回路収容ユニットが前記ランプハ
    ウジングのバルブ着脱用の開口部に取着されてランプボ
    ディの背面側に設けられた自動車用ヘッドランプであっ
    て、前記点灯回路収容ユニットがランプハウジングの固
    定支持部とは別に車体に固定支持されたことを特徴とす
    る自動車用ヘッドランプ。
JP17632891A 1991-07-17 1991-07-17 自動車用ヘッドランプ Expired - Lifetime JP3007192B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17632891A JP3007192B2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 自動車用ヘッドランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17632891A JP3007192B2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 自動車用ヘッドランプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0516723A JPH0516723A (ja) 1993-01-26
JP3007192B2 true JP3007192B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=16011671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17632891A Expired - Lifetime JP3007192B2 (ja) 1991-07-17 1991-07-17 自動車用ヘッドランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3007192B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4796364B2 (ja) * 2005-09-15 2011-10-19 川崎重工業株式会社 車両のランプ装置およびこれを備えた自動二輪車
JP5350023B2 (ja) * 2009-03-04 2013-11-27 株式会社小糸製作所 車両用前照灯

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0516723A (ja) 1993-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3061248B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP3193603B2 (ja) 車両用前照灯
JP2004227933A (ja) 車輌用前照灯
JP3907941B2 (ja) 自動車用前照灯
JP3720224B2 (ja) 車両用前照灯
JPH10321009A (ja) 車両用灯具
JP3007192B2 (ja) 自動車用ヘッドランプ
JP4070190B2 (ja) 車両用ヘッドランプ
JP3998970B2 (ja) 車両用灯具
US6672747B2 (en) Vehicle headlamp having removable lighting control unit
KR0160559B1 (ko) 자동차 전조등
JP2000195326A (ja) ユニット可動型自動車用前照灯
JP2804391B2 (ja) リフレクター可動型自動車用ヘッドランプ
US6227690B1 (en) Vehicle headlight
JPH11238405A (ja) 車両用前照灯装置
JP2707372B2 (ja) 自動車用前照灯のエイミングスクリュー支持ナット
JP3163271B2 (ja) 車輌用前照灯
JP3122034B2 (ja) 車輌用前照灯
JP3800647B2 (ja) 自動車のヘッドライト装置
JP3256403B2 (ja) 自動車用前照灯
JP2002178826A (ja) 自動車用前照灯
JP3122035B2 (ja) 車輌用前照灯
JPH0752708A (ja) ハイマウントストップランプ
JP4032717B2 (ja) 車両用前照灯
KR100315294B1 (ko) 자동차용 헤드 램프