JP3004204U - 異方性磁石 - Google Patents
異方性磁石Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、円筒状の極異方性磁石の各磁極の
央部部に一軸異方性の焼結磁石を配置した異方性磁石に
関し、一軸異方性焼結磁石を極異方性磁石の一部に配置
し、磁性粉の充填率を高めると共に磁束密度を高めてよ
り高特性化させた異方性磁石の実現を目的とする。 【構成】 円筒状の各磁極11の中央部に一軸異方性の
焼結磁石12を配置およびその周りに樹脂を混練した極
異方性磁石13を配置し、極異方性磁石13の配向方向
に磁界を印加した状態で樹脂を固化させた異方性磁石で
ある。
央部部に一軸異方性の焼結磁石を配置した異方性磁石に
関し、一軸異方性焼結磁石を極異方性磁石の一部に配置
し、磁性粉の充填率を高めると共に磁束密度を高めてよ
り高特性化させた異方性磁石の実現を目的とする。 【構成】 円筒状の各磁極11の中央部に一軸異方性の
焼結磁石12を配置およびその周りに樹脂を混練した極
異方性磁石13を配置し、極異方性磁石13の配向方向
に磁界を印加した状態で樹脂を固化させた異方性磁石で
ある。
Description
【0001】
本考案は、円筒状の極異方性磁石の各磁極の央部部に一軸異方性の焼結磁石を 配置した異方性磁石に関するものである。
【0002】
従来、モータ用として多く使われる磁石は、その組成により焼結磁石と、磁性 粉と樹脂を混ぜて固化させたボンド磁石とに大別される。更に磁気的な特徴を出 す配向処理により、等方性、ラジアル異方性および極異方性に分けられる。
【0003】 極異方性配向処理を行った極異方性磁石は、ステッピングモータに広く使われ ている。これは、配向磁界分布が図6の(b−1)のようになり、着磁後の磁界 分布が図6の(b−2)のようになり、両者が一致して磁化効率が高く、図6の (a−1)と(a−2)のラジアル異方性や、図示しないが等方性に比較して大 きな磁束を取り出すことができる。以下図7の作製フローチャートを用いて作製 手順を説明する。
【0004】 図7は、従来の作製フローチャートを示す。 図7において、S21は、磁性粉(例えばフェライト粉)と樹脂を良く混練す る。
【0005】 S22は、S21で良く混練した混練物を造粒する。 S23は、磁界を印加した状態で射出成形によって磁極、例えば円筒状のステ ッピングモータのロータなる磁石を配向磁界分布を印加した状態で固化して作製 する。
【0006】 S24は、S23で作製した磁石に着磁する。
【0007】
上述した従来の図7の作製フローチャートに従って作製した図6の(b−1) 、(b−2)に示す極異方性磁石は、他の等方性やラジアル異方性の磁石に比較 して高い磁束を得ることができる。
【0008】 しかし、極異方性磁石は、磁性粉に樹脂を混練する必要があり、焼結磁石に比 して充填率が低く、高特性化には限界があるという問題があった。 本考案は、これらの問題を解決するため、一軸異方性焼結磁石を極異方性磁石 の一部に配置し、磁性粉の充填率を高めると共に磁束密度を高めてより高特性化 させた異方性磁石の実現を目的としている。
【0009】
図1を参照して課題を解決するための手段を説明する。 図1において、磁極11は、円筒状の磁極である。図中では1部(1/2の磁 極)を示す。
【0010】 焼結磁石12は、一軸異方性の樹脂を含まない高充填率の焼結磁石であって、 極異方性磁石13の一部に配置したものである。 極異方性磁石13は、磁性粉と樹脂を混練して配向方向に磁界を印加した状態 で樹脂を固化させたものである。
【0011】
本考案は、図1に円筒状の磁極の1部を示すように、円筒状の各磁極11の中 央部に一軸異方性の焼結磁石12を配置およびその周りに樹脂を混練した極異方 性磁石13を配置し、この極異方性磁石13の配向方向に磁界を印加した状態で 樹脂を固化させて円筒状の異方性磁石を作製するようにしている。
【0012】 この際、一軸異方性の焼結磁石12の幅を着磁のできる範囲として 0.5〜0.8×(Dπ/P) としている。ここで、Dは円筒状の磁極の外径を表し、Pは極数を表す。
【0013】 また、極異方性磁石13を作製する際に混練する樹脂として、熱可塑性の樹脂 を使用している。 従って、一軸異方性の焼結磁石12を極異方性磁石13の一部に配置し、磁性 粉の充填率を高めると共に磁束密度を高めることにより、より高特性化させた円 筒状の異方性磁石を作製できた。
【0014】
次に、図1から図5を用いて本考案の実施例の構成および動作を順次詳細に説 明する。
【0015】 図1は、本考案の1実施例構成図を示す。これは、金型から磁極の1/2に対 応する部分を取り出し、本考案の一軸異方性の焼結磁石12を磁極の中央部に配 置した極異方性磁石13からなる異方性磁石の作製手順を示したものである。
【0016】 図1において、キャビティ1は、本考案の異方性磁石を作製する空間である。 。 非磁性スリーブ2は、金型に設けた永久磁石3および強磁性鋼4との間に配置 した非磁性のスリーブである。
【0017】 永久磁石3は、キャビティ1内に充填する樹脂と磁性粉末に磁界を印加して極 異方性磁石13を作製するためのものである。 強磁性鋼4は、永久磁石3からの磁束の磁路であって、キャビティ1内に所定 の配向を持った磁界を発生させるためのものである。
【0018】 非磁性鋼5は、非磁性体の全体を保持したりなどするためのものである。 磁極11は、円筒状の磁極であって、図示では1/2分の磁極を表す。 焼結磁石12は、一軸異方性の予め焼結した薄い板状の焼結磁石であって、極 異方性磁石13の一部に配置するものである。この焼結磁石12のサイズは、着 磁可能な大きさであって、実験によれば、 幅 0.5〜0.8×(Dπ/P) 厚さ(配向方向) 0.2〜0.5×(Dπ/P) D:外径、P:極数 が望ましい。また、遠心力による脱落防止のために面取りを行ったり、台形にし たりすることが望ましい。この焼結磁石12は、樹脂を含まず、高充填率である 。
【0019】 異方性磁石13は、磁性粉と樹脂を混練して配向方向に磁界を印加した状態で 樹脂を固化させたものである。 次に、図1の(a)から(e)の順序に従い、本考案の円筒状の異方性磁石を 作製する手順を詳細に説明する。
【0020】 図1の(a)は、1/2磁極配向金型図を示す。この金型図は、図示のように 1/2磁極分の7.5°を表す。即ち、24極の場合であるので、 360÷24÷2=7.5° となったものである。ここで、キャビティ1の部分が円筒状の異方性の磁極11 を射出成形する部分(1/2磁極分)である。永久磁石3および強磁性鋼4は、 キャビティ1内に所定の磁界分布を持たせて磁性粉を配向して極異方性を持たせ るためのものである。
【0021】 図1の(b)は、成形空間(1/2磁極)を点線の円で囲んで示す。 図1の(c)は、焼結磁石の挿入を示す。これは、キャビティ1内に一軸異方 性の焼結磁石12を磁極の中央部分に挿入して配置した様子を示す。この焼結磁 石12は、磁極の中央部分に吸着させて配置する。
【0022】 図1の(d)は、(樹脂+磁性粉)の充填、配向、固化を示す。これは、図1 の(c)で一軸異方性の焼結磁石12を磁極の中央部分に配置した後、樹脂と磁 性粉を良く混練した混練物をキャビティ1内に充填し、永久磁石3および強磁性 鋼4によって印加された磁界分布によって当該混練物中の磁性粉を配向させた状 態で、加熱して樹脂を固化させる。
【0023】 図1の(e)は、着磁する状態を示す。これは、図1の(d)で充填、配向、 固化した後の円筒状の異方性磁石(焼結磁石12を一部に持つ極異方性磁石13 からなる異方性磁石)に、図示のような配置の、着磁用の磁界を発生するコイル 7および着磁用の磁界分布を発生させるための磁路を形成する強磁性鋼6によっ て、着磁する。この着磁によって、図4の24磁極からなる円筒状のロータが作 製できたこととなる。
【0024】 図2は、本考案の永久磁石埋込型の異方性磁石用金型例を示す。これは、図1 の構成の金型の全体構成図であって、24極から構成されるものである。ここで は、永久磁石3および強磁性鋼4を用いて、キャビティ1内に極異方性磁石に配 向を持たせるように、磁界分布を形成している。
【0025】 図3は、本考案の作製フローチャートを示す。これは、図2の金型を用いて円 筒状の異方性磁石を作製するときの手順である。 図3において、S1は、混練する。これは、磁性粉としてフェライト粉(例え ばSr−Ferrite粉)と、樹脂(例えば6ナイロン、あるいは6.6ナイ ロン)とを良く混練する。
【0026】 S2は、造粒する。これは、S1で良く混練した混練物を造粒する。 S3は、金型への配置を行う。これは、既述した図1の(c)に示すように、 焼結磁石薄板を金型のキャビティ1内の磁極の中央部分に吸着させて配置する。 これは、全ての磁極、図2の場合には、24極分についてそれぞれ各磁極の中央 部分に吸着させて配置する。
【0027】 S4は、成形する。これは、既述した図1の(d)に示すように、樹脂と磁性 粉を造粒したもの(あるいは液体状のもの)を充填して加熱成形する。 S5は、着磁する。これは、既述した図1の(e)に示すように、コイル7お よび強磁性鋼6からなる着磁装置に挿入して焼結磁石12および極異方性磁石1 3を、所定の磁界分布で着磁する。これにより、図4に示すような円筒状の異方 性磁石であるロータが作製できたこととなる。
【0028】 以上によって、各磁極の中央部分に一軸異方性の焼結磁石12を配置してその 周りを樹脂を混ぜた磁性粉の極異方性磁石13を所定の配向磁界分布を印加させ た状態で固化させた後、所定の磁界分布に着磁し、磁性粉の充填率を高めた、高 磁束密度の円筒状の異方性磁石を作製できた。実験結果として、図2の構成のも とで極磁場を形成した状態で、一軸異方性の扇状のフェライトの焼結磁石12を 吸着配置し、熱可塑性樹脂(12ナイロン)とフェライト粒子のコンパウンドを 射出成形し、極異方性のフェライトプラスチック磁石(異方性磁石)を作製した 。この異方性磁石の実験例1は、実測の結果、下記の結果が得られた。
【0029】 従来の極異方性磁石 本考案の異方性磁石 性能指数 110 130 ここで、製品形状:外径φ18/内径φ13、幅t=11.7mm、極数24 性能指数:100(極異方性磁石の総磁束/汎用磁石の総磁束) また、磁石極数に合わせた極歯を有するサーチコイルに誘導される磁束を磁束 計を用いて測定した結果、下記の結果が得られた。
【0030】 従来法:樹脂+磁性粉 485 KMx.T 実験例1:樹脂+磁性粉+一軸異方性の焼結磁石12 570 KMx.T 実験例2:樹脂 +一軸異方性の焼結磁石12 530 KMx.T 参考例:円筒状の等方性焼結磁石 440 KMx.T 尚、実験例2は、実験例1の磁性粉を無くし、一軸異方性の焼結磁石12を磁 極の中央に吸着配置した状態で、樹脂のみを充填・固化・着磁したときのもので ある。
【0031】 また、樹脂+磁性粉として、下記のものを使用しても同様な結果が得られる。 ・フェライト+ポリアミド 樹脂として、下記のものを使用しても同様な結果が得られる。
【0032】 ・PBT(ポリブチレンテレフタレート) ・LCP(液晶ポリマー) ・PA(ポリアミド、ナイロン) ・POM(ポリアセタール) ・PC(ポリカーボネート) ・PPE(変性ポリフェニレンエーテル) ・PSF(ポリサルホン) ・PES(ポリエーテルサルホン) ・PPS(ポリフェニレンサルファイド) ・PEEK(ポリエーテルエーテルケトン) 図4は、本考案のロータ例を示す。これは、既述した図1から図3によって作 製した円筒状の異方性磁石の例を示す。S、Nと記載した部分が本考案の異方性 磁石内の一部に配置した一軸異方性の焼結磁石12を着磁した部分である。
【0033】 図5は、本考案の配向/着磁状態例を示す。これは、本考案に係る円筒状の異 方性磁石の極の1/2部分を取り出したものである。 図5の(a)は、配向状態を示す。右側が外側であって、左向きの矢印の部分 が一軸異方性の焼結磁石12を配置して配向させた部分である。
【0034】 図5の(b)は、着磁後の状態を示す。右側が外側であって、左向きの矢印の 部分が一軸異方性の焼結磁石12を配置して着磁させた部分であり、配向状態と 着磁後の状態との配向が同一であって、極めて効率良好に磁束を発生させること が可能となった。これにより、一軸異方性の焼結磁石12の部分には、樹脂が含 まれていなく磁性粉の充填率が高く、しかも配向と着磁後の磁束の向きが同一で 極めて高効率に磁束を発生させることができる。また、一軸異方性の焼結磁石1 2以外の部分の極異方性のボンド磁石(樹脂を磁性粉に混練して固化させた永久 磁石)である極異方性磁石13の部分は、樹脂を含み充填率が若干低くなるが、 配向と着磁後の磁束の向きがほぼ同一で効率的に磁束を発生させることができる 。
【0035】 従って、極異方性磁石13の磁極に対応する中央部分のみを樹脂のない一軸異 方性の焼結磁石12で置き換えて配置したことにより、極異方性磁石13の特徴 を損なうことなく、高磁束発生できる円筒状の異方性磁石を作製できた。
【0036】
以上説明したように、本考案によれば、一軸異方性の焼結磁石12を極異方性 磁石13の一部に配置し、極異方性磁石の特徴を損なうことなく磁性粉の充填率 を高める構成を採用しているため、極異方性磁石より更に高特性化した円筒状の 異方性磁石を作製できた。
【図1】本考案の1実施例構成図である。
【図2】本考案の永久磁石埋込型の異方性磁石用金型例
である。
である。
【図3】本考案の作製フローチャートである。
【図4】本考案のロータ例である。
【図5】本考案の配向/着磁状態例である。
【図6】従来技術の説明図である。
【図7】従来の作製フローチャートである。
1:キャビティ 2:非磁性スリーブ 3:永久磁石 4:強磁性鋼 11:磁極 12:一軸異方性の焼結磁石 13:極異方性磁石
Claims (3)
- 【請求項1】円筒状の各磁極(11)の中央部に一軸異
方性の焼結磁石(12)を配置およびその周りに樹脂を
混練した極異方性磁石(13)を配置し、当該極異方性
磁石(13)の配向方向に磁界を印加した状態で当該樹
脂を固化させた異方性磁石。 - 【請求項2】上記一軸異方性の焼結磁石(12)の幅を 0.5〜0.8×(Dπ/P) としたことを特徴とする請求項1に記載の異方性磁石。
ここで、Dは円筒状の磁極の外径を表し、Pは極数を表
す。 - 【請求項3】上記樹脂として熱可塑性の樹脂としたこと
を特徴とする請求項1に記載の異方性磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994005156U JP3004204U (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 異方性磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994005156U JP3004204U (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 異方性磁石 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3004204U true JP3004204U (ja) | 1994-11-08 |
Family
ID=43140138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1994005156U Expired - Lifetime JP3004204U (ja) | 1994-05-13 | 1994-05-13 | 異方性磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004204U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104323A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Toshiba Corp | 永久磁石式リラクタンス型回転電機 |
-
1994
- 1994-05-13 JP JP1994005156U patent/JP3004204U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104323A (ja) * | 2006-10-20 | 2008-05-01 | Toshiba Corp | 永久磁石式リラクタンス型回転電機 |
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