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JP2986273B2 - 毛髪化粧料 - Google Patents

毛髪化粧料

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JP2986273B2
JP2986273B2 JP3352334A JP35233491A JP2986273B2 JP 2986273 B2 JP2986273 B2 JP 2986273B2 JP 3352334 A JP3352334 A JP 3352334A JP 35233491 A JP35233491 A JP 35233491A JP 2986273 B2 JP2986273 B2 JP 2986273B2
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JP
Japan
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hair
dimethylpolysiloxane
microemulsion
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weight
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JPH05163122A (ja
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淑恵 河井
憲一 杉本
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪化粧料に関し、更に
詳しくは寝ぐせ直し効果に優れ、かつ処理後のべたつき
がなく、髪をなめらかに仕上げ、保存安定性に優れた毛
髪化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、毛髪の櫛通り性や柔軟性を付
与する目的で、種々の毛髪化粧料が開発され、市場に供
されているが、寝ぐせ等の毛髪のくせを直す毛髪化粧料
は未だ市場に供されていない。寝ぐせ等の毛髪のくせ
は、洗髪後、未乾燥状態で就寝したり、また就寝中に寝
汗をかいた事等が原因で生ずると考えられる。この寝ぐ
せを直す方法としては、一般には毛髪に直接水を塗布し
たり、或いは熱い蒸しタオルを巻いた後、ブラッシング
或いはドライヤー等の熱器具を用いることが一般に行わ
れている。しかし、これらの方法は寝ぐせを完全に直す
には相当量の水分を髪に付け乾燥する為に時間もかか
り、特にドライヤー等の熱器具を用いることは、非常に
面倒なことであった。そのため、簡単にかつ短時間で寝
ぐせを直す毛髪化粧料が強く望まれている。
【0003】例えば、特開昭62−7888号公報に
は、水/エタノールとポリオキシプロピレン多価アルコ
ールのリン酸エステルとポリオキシアルキレンメチルポ
リシロキサンよりなる組成物が、特開昭62−8409
号公報には、第4アンモニウム塩と分枝脂肪酸と油性物
質とからなる組成物が提案されている。しかし、これら
の組成物は、寝ぐせ直し効果は十分満足すべきものにい
たっておらず、また、処理後に髪が乾燥する過程でポリ
オキシプロピレン多価アルコールのリン酸エステルや分
枝脂肪酸が非常にべたつくという問題点を有していた。
【0004】また、特開昭60−126209号公報に
は、疎水性シリコンオイルとポリオキシアルキレン変性
ポリシロキサンよりなる乳化分散型化粧料が開示されて
いる。しかし、疎水性シリコンオイルを十分に乳化する
ためには多くの他の界面活性剤を必要とし、その為使用
時のべたつきと、又、特に微粒子化した疎水性シリコン
オイルが経日により粒子間での結合を起こして分離する
という欠点をいまだ有し十分満足すべきものには至って
いない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは、前記従
来技術の問題点や欠点を改良した毛髪化粧料を開発すべ
く鋭意研究した結果、乳化重合によって得られたジメチ
ルポリシロキサンのマイクロエマルジョンとジメチルポ
リシロキサンポリオキシアルキレン共重合体と水を含有
してなる毛髪化粧料が寝ぐせ直し効果が極めて優れ、か
つべたつきもなく、髪をなめらかに仕上げ、経日により
分離等が起こらない安定性の高いことを見出し、本発明
を完成した。
【0006】従って、本発明の目的は、寝ぐせ直し効果
に優れ、かつ処理後のべたつきがなく、髪をなめらかに
仕上げることのでき、保存安定性に優れた毛髪化粧料を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、(A)
乳化重合によって得られたジメチルポリシロキサンのマ
イクロエマルジョンと、(B)一般式
【化2】 (式中、Pは1〜5の数、Rは水素又はメチル基、xは
1〜70の数、yは0〜50の数、mは2〜50の数、
nは5〜50の数を示す。)で表されるジメチルポリシ
ロキサンポリオキシアルキレン共重合体と、(C)水と
を含有してなることを特徴とする毛髪化粧料である。
【0008】本発明における第一必須成分であるジメチ
ルポリシロキサンのマイクロエマルジョンとは、重合度
の小さなジメチルポリシロキサンの乳化重合によってえ
られたものであり、乳化重合後のエマルジョンの平均粒
子径は0.2μm以下であり、ジメチルポリシロキサン
の重合度は、3〜5000である。
【0009】本発明に用いられるジメチルポリシロキサ
ンのマイクロエマルジョンは、公知の方法を用いて製造
することができ、例えば重合度の小さなジメチルポリシ
ロキサン、界面活性剤および水よりなる粗エマルジョン
を、触媒量の重合触媒および乳化剤を含む水溶液に徐々
に滴下しながら乳化重合することにより得られる。この
とき使用される重合度の小さなジメチルポリシロキサン
としては、オクタメチルシクロテトラシロキサンやデカ
メチルシクロペンタシロキサン等の環状ジメチルポリシ
ロキサンが挙げられ、その使用量はマイクロエマルジョ
ン全量中の5〜40重量%である。界面活性剤は、アニ
オン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤およびノニオ
ン系界面活性剤があり、活性剤は1種もしくは2種以上
組合せてもよく、その使用量は、マイクロエマルジョン
全量を基準として0.1〜20重量%が好ましい。重合
触媒としては、アニオン系触媒、カチオン系触媒が挙げ
られ、その使用量は、マイクロエマルジョン全量を基準
として0.1〜5重量%である。また、水の使用量は、
マイクロエマルジョン全量を基準として30〜90重量
%である。
【0010】本発明で用いるジメチルポリシロキサンの
マイクロエマルジョンは、市販のものから入手すること
も可能であり、例えば、東レシリコン社製のBY−22
−009が挙げられる。本発明で用いるジメチルポリシ
ロキサンのマイクロエマルジョンの配合量は、毛髪化粧
料全量中の0.1〜20重量%、好ましくは0.5〜1
0重量%である。0.1重量%以下では十分な効果が得
られず、20重量%を超えるとべたつきを生じる。
【0011】次に 本発明に用いられる第二の必須成分
であるジメチルポリシロキサンポリオキシアルキレン共
重合体は、前記の一般式で表される。
【0012】本発明で用いるジメチルポリシロキサンポ
リオキシアルキレン共重合体は、市販のものから入手す
ることも可能であり、例えば、信越シリコン社製のKF
−352A、KF−615A、KF−351A、KF−
353A、KF−354A、KF−355A、KF−9
45A、東レシリコン社製のSH−3748、SH−3
749、SH−3746、SH−3771C、BX10
−918、BX10−917、東芝シリコン社製のL−
720、L−7001、L−7002、L−7006、
L−5310、L−7600、L−7602、L−76
04が挙げられる。その配合量は、毛髪化粧料全量を基
準として0.1〜10重量%、好ましくは、0.2〜5
重量%である。0.1重量%以下では、目的とする効果
に顕著な差がなく、10重量%を超えるとべたつきを生
じるため好ましくない。
【0013】本発明に用いられる第三の必須成分である
水の配合量は、毛髪化粧料全量を基準として50〜99
重量%程度である。
【0014】本発明の毛髪化粧料には上記の必須成分に
加えて、目的に応じて本発明の効果を損なわない範囲
で、アルコール、溶剤、乳化剤、油性成分、防腐剤、p
H調製剤、香料、安定剤、ビタミン、ホルモン、エアゾ
ール用噴射剤などを配合することができる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、寝ぐせ直し効果に優れ、また
処理後のべたつきがなく、髪をなめらかに仕上げる有用
顕著な作用を発揮するものであって、かつ保存安定性に
すぐれ、有用なる毛髪化粧料を提供するものである。
【0016】
【実施例】次に、製造例(ジメチルポリシロキサンのマ
イクロエマルジョンの製造例)及び、実施例を挙げて本
発明を更に詳しく説明するが、本発明は、これにより限
定されるものではない。以下の処方や表中に示す組成物
の含有量はそれぞれ重量%である。
【0017】製造例1 水40部と塩化ステアリルトリメチルアンモニウム5.
5部とポリオキシエチレンラウリルエーテル(9E.
O.)5.5部及び環状ジメチルシロキサン4量体1
9.5部を投入し、均一に混合する。この混合物をホモ
ゲナイザー乳化機を用いて、350Kg/ の圧力で3回
通過させ粗エマルジョンを得た。次に粗エマルジョンを
85℃で攪拌しているところへ、水26.9部と塩化ス
テアリルトリメチルアンモニウム2部と水酸化ナトリウ
ム0.2部からなる溶液を2時間かけて、徐々に滴下し
た。冷却後更に48℃で2時間乳化重合させた後、リン
酸0.4部でpHが7.0となるように調整し、透明な
マイクロエマルジョンを得た。本マイクロエマルジョン
の粒径を測定したところ、0.05μmmであった。こ
れをエマルジョンAとする。
【0018】製造例2 水40部とドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムを5
部及び環状ジメチルシロキサン4量体25部を投入し、
均一に攪拌する。この混合物をホモゲナイザー乳化機を
用い、400Kg/ の圧力で4回通過させて粗エマルジ
ョンを得た。次に水25部及びドデシルベンゼンスルホ
ン酸4.5部を投入して溶解させ液温85℃で攪拌しな
がら保存する。このドデシルベンゼンスルホン酸溶液に
粗エマルジョンを2時間かけて徐々に滴下した。滴下後
冷却し、更に48℃で2時間保存し乳化重合させた。重
合後、水酸化ナトリウム0.5部でpHが7.0になる
ように調整し、透明なマイクロエマルジョンを得た。本
エマルジョンの粒径を測定したところ、0.04μmm
であった。これをエマルジョンBとする。
【0019】尚、寝癖直し効果、毛髪の仕上がり状態、
保存安定性の試験方法は、下記の通りである。
【0020】(1)寝癖直し効果 長さ18cm、重さ1.1gからなる日本人女性のバー
ジン毛髪からなる毛束を水に5分間浸した後、直径1c
mのカーラーに巻きつけ45度恒温層で一昼夜乾燥させ
る。毛束をカーラーからとりはずし、毛髪上部を吊り下
げて、その時の毛髪の長さを測定する。次に、カール状
態の毛束に試料を0.3gを均一に噴霧し、5分後の毛
髪の長さを測定する。次に、寝癖直し効果(カールの直
し度合)を下記の式にて計算し判定する。尚、寝癖直し
効果は100に近い方が寝癖が改善され良くなっている
ことを示す。 寝癖直し効果=100−(A−B)×100/(A−
C) A:毛束の長さ B:毛束をカーラーからとりはずした時の毛束の長さ C:試料塗布5分後の毛束の長さ
【0021】(2)仕上がり性 長さ18cm、重さ1.1gからなる日本人女性のバー
ジン毛髪からなる毛束に試料を0.3gを均一に噴霧
し、処理前の毛髪と比べて、毛髪の仕上がり状態(べた
つき,しなやかさ)を10名の専門検査員によって判定
する。
【0022】(3)保存安定性 調製した試料を恒温室内において40℃で3ヵ月保存し
た後、その外観を観察した。判定基準は以下の通りであ
る。 ○:完全に均一な状態 △:部分的に不均一状態を含んでいる ×:二層に分離している
【0023】実施例1〜8、比較例1〜3 実施例1〜8、比較例1〜3では、表1及び表2に示す
配合組成のローションを常法に従って調製し、前記の方
法に従って、寝癖直し効果、毛髪の仕上がり状態、保存
安定性を調べた。その結果を同表に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【表2】
【0026】表1及び表2からから明らかな如く、本発
明の毛髪化粧料は、寝癖直しに優れ、べたつきがなく、
良好な安定性を示した。また、ジメチルポリシロキサン
のマイクロエマルジョンやジメチルポリシロキサンポリ
オキシアルキレン共重合体を配合しなかったものは、寝
癖直し効果に劣り、ジメチルポリシロキサンのマイクロ
エマルジョンの代わりにジメチルポリシロキサンを配合
したものは、保存安定性の点で十分な効果を示めさなか
った。
【0027】実施例9 下記の成分を常法によって混合し、ヘアーローションを
調製した。
【0028】 マイクロエマルジョンA 1.0 ジメチルポリシロキサン 0.5 ポリオキシアルキレン共重合体 (P=3,R=メチル x=5〜10,y=0 m=5〜10,n=3〜8) ヒドロキシエチルセルロース 0.2 ポリオキシエチレン 2.0 硬化ヒマシ油(40E.O.) 2.0 ジプロピレングリコール 5.0 エタノール 30.0 香 料 適 量 精製水 計100とする
【0029】実施例9のヘアーローションを前記実施例
1と同様にその性能を評価したところ、寝癖直し効果
は、80%で良好であり、べたつきがなく、優れた毛髪
へのなめらかさ付与性能を示した。保存安定性について
も優れ、分離等は見られなかった。
【0030】実施例10 下記の成分を常法によって混合し、ブローローションを
調製した。
【0031】 マイクロエマルジョンB 2.0 ジメチルポリシロキサン 0.5 ポリオキシアルキレン共重合体 (P=3,R=メチル x=5〜10,y=0 m=3〜8,n=10〜15) 1.3−ブチレングリコール 1.0 コラーゲン加水分解物 1.0 ポリオキシエチレン オレイルエーテル(15E.O.) 0.5 香 料 適 量 エタノ−ル 20.0 精製水 計100とする
【0032】実施例10のブローローションを前記実施
例1と同様にその性能を評価したところ、寝癖直し効果
は、80%で良好であり、べたつきがなく、優れた毛髪
へのなめらかさ付与性能を示した。保存安定性について
も優れ、分離等は見られなかった。
【0033】実施例11 下記の成分を常法によって混合して得られた原液95部
に、窒素ガス5部を加えスプレー缶に充填し、ヘアース
プレーを調製した。
【0034】 マイクロエマルジョンA 2.0 ジメチルポリシロキサン 2.0 ポリオキシアルキレン共重合体 (P=3,R=メチル x=15〜25,y=10〜20 m=15〜25,n=15〜25) クエン酸トリエチルエステル 0.2 香 料 適 量 エタノール 20.0 精製水 計100とする
【0035】実施例11のヘアースプレーを前記実施例
1と同様にその性能を評価したところ、寝癖直し効果
は、79%で良好であり、べたつきがなく、優れた毛髪
へのなめらかさ付与性能を示した。保存安定性について
も優れ、分離等は見られなかった。
【0036】実施例12 下記の成分を常法によって混合して得られた原液95部
に、噴射ガスとして液化石油ガス(LPG)5部を加え
スプレー缶に充填し、ヘアーフォームを調整した。
【0037】 マイクロエマルジョンA 1.0 ジメチルポリシロキサン 0.5 ポリオキシアルキレン共重合体 (P=3,R=水素 x=15〜25,y=20〜30 m=15〜25,n=30〜50) 流動パラフィン 0.5 プロピレングリコール 3.0 ポリオキシエチレン 1.2 硬化ヒマシ油(80E.O.) ポリオキシエチレン 0.6 硬化ヒマシ油(10E.O.) 香料 適 量 エタノール 10.0 精製水 計100とする
【0038】このヘアーフォームを前記実施例1と同様
にその性能を評価したところ、寝癖直し効果は、83%
で良好であり、べたつきがなく、優れた毛髪へのなめら
かさ付与性能を示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−194142(JP,A) 特開 平1−210028(JP,A) 特開 平1−132509(JP,A) 特開 平1−102016(JP,A) 特開 昭63−183520(JP,A) 特開 昭63−14705(JP,A) 特開 昭63−130512(JP,A) 特開 昭60−126209(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/06

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)乳化重合によって得られたジメチル
    ポリシロキサンのマイクロエマルジョンと、(B)一般
    式 【化1】 (式中、Pは1〜5の数、Rは水素又はメチル基、xは
    1〜70の数、yは0〜50の数、mは2〜50の数、
    nは5〜50の数を示す。)で表されるジメチルポリシ
    ロキサンポリオキシアルキレン共重合体と、(C)水と
    を含有してなることを特徴とする毛髪化粧料。
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