JP2977056B2 - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
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- JP2977056B2 JP2977056B2 JP3301258A JP30125891A JP2977056B2 JP 2977056 B2 JP2977056 B2 JP 2977056B2 JP 3301258 A JP3301258 A JP 3301258A JP 30125891 A JP30125891 A JP 30125891A JP 2977056 B2 JP2977056 B2 JP 2977056B2
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
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- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビカメラ等に用
いられるX−Yアドレス方式の固体撮像素子に関し、特
に垂直方向の各画素列にオプティカル・ブラック(以
下、OBと略称する)画素部を有するタイプのものにお
いて、OB画素部へのブルーミングによる影響を抑制す
るようにした固体撮像素子に関する。
いられるX−Yアドレス方式の固体撮像素子に関し、特
に垂直方向の各画素列にオプティカル・ブラック(以
下、OBと略称する)画素部を有するタイプのものにお
いて、OB画素部へのブルーミングによる影響を抑制す
るようにした固体撮像素子に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、X−Yアドレス方式の固体撮像
素子は、図4に示すように、多数の画素をマトリクス状
に配列した画素アレイ101を備えている。そして一画
素は一つのフォトダイオードで構成され、このダイオー
ドに与えるバイアス電圧を垂直シフトレジスタ(垂直走
査回路)102からのパルスにより制御することによっ
て光信号に基づく画素信号を取り込み、その後水平シフ
トレジスタ(水平走査回路)103により水平走査スイ
ッチ104を開閉させ、出力ライン105に映像信号を
送出するようになっている。そして画素アレイ101
は、受光画素部101−1の他に、受光画素に遮光膜を
被せたOB画素部101−2とに分かれて形成されてお
り、OB画素部101−2は後段の電子回路で基準映像
黒レベルを作り出すための光学的黒部となっている。
素子は、図4に示すように、多数の画素をマトリクス状
に配列した画素アレイ101を備えている。そして一画
素は一つのフォトダイオードで構成され、このダイオー
ドに与えるバイアス電圧を垂直シフトレジスタ(垂直走
査回路)102からのパルスにより制御することによっ
て光信号に基づく画素信号を取り込み、その後水平シフ
トレジスタ(水平走査回路)103により水平走査スイ
ッチ104を開閉させ、出力ライン105に映像信号を
送出するようになっている。そして画素アレイ101
は、受光画素部101−1の他に、受光画素に遮光膜を
被せたOB画素部101−2とに分かれて形成されてお
り、OB画素部101−2は後段の電子回路で基準映像
黒レベルを作り出すための光学的黒部となっている。
【0003】通常このOB画素部101-2 は、図4に示す
ように、垂直シフトレジスタ102 と平行に配置し、水平
の読み出し周期毎にOB画素部を読み取るようになって
いるが、高速カメラなど速い駆動周波数で画素読み出し
を行わなければならない場合、水平周期が短いためOB
画素部の読み出し期間が短くなり、回路上で使いづらい
という欠点がある。
ように、垂直シフトレジスタ102 と平行に配置し、水平
の読み出し周期毎にOB画素部を読み取るようになって
いるが、高速カメラなど速い駆動周波数で画素読み出し
を行わなければならない場合、水平周期が短いためOB
画素部の読み出し期間が短くなり、回路上で使いづらい
という欠点がある。
【0004】すなわちOB画素からの信号は、回路上で
クランプ処理された後、基準黒レベルとなるが、クラン
プに要する期間は一般に1μs以上で、したがってOB
画素部の読み出し時間は2μs程度は必要となり、図4
に示すようにOB画素部を垂直シフトレジスタに平行に
配置した場合、これを1フィールドで256 本読み出す場
合、OB画素部の読み出し必要時間は、トータルで2×
256 =512 μsとなる。仮に10倍速の高速で読み出しを
行ったとすると、1フィールド=1÷(60×10)≒1670
μsで、結局 512÷1670≒0.31となり、画素アレイ全体
の31%をOB画素部に割り当てなければ、十分なクラン
プができないことになる。
クランプ処理された後、基準黒レベルとなるが、クラン
プに要する期間は一般に1μs以上で、したがってOB
画素部の読み出し時間は2μs程度は必要となり、図4
に示すようにOB画素部を垂直シフトレジスタに平行に
配置した場合、これを1フィールドで256 本読み出す場
合、OB画素部の読み出し必要時間は、トータルで2×
256 =512 μsとなる。仮に10倍速の高速で読み出しを
行ったとすると、1フィールド=1÷(60×10)≒1670
μsで、結局 512÷1670≒0.31となり、画素アレイ全体
の31%をOB画素部に割り当てなければ、十分なクラン
プができないことになる。
【0005】その打開策として、図5に示すように、O
B画素部101-2 を水平シフトレジスタ103 と平行に設け
る構造が考えられている。この構成にした場合、1水平
走査期間中(1670÷256 =6.5μs)には十分なクラン
プ期間があるため、OB画素部は水平1ラインでもよ
く、画素アレイ全体に占めるOB画素の割合は、1÷25
6 ≒0.004 、すなわち僅か0.5%未満でよい計算とな
り、OB画素を水平シフトレジスタに平行に配置したタ
イプは高速読み出しに有効であるといえる。
B画素部101-2 を水平シフトレジスタ103 と平行に設け
る構造が考えられている。この構成にした場合、1水平
走査期間中(1670÷256 =6.5μs)には十分なクラン
プ期間があるため、OB画素部は水平1ラインでもよ
く、画素アレイ全体に占めるOB画素の割合は、1÷25
6 ≒0.004 、すなわち僅か0.5%未満でよい計算とな
り、OB画素を水平シフトレジスタに平行に配置したタ
イプは高速読み出しに有効であるといえる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示したOB画素部の配置構成の場合、大光量の入射光に
よる受光画素からの過剰電流が垂直方向の共通ラインを
経て他の受光画素に侵入し、それが図6に示すようにブ
ルーミングとなって、映像信号上に図7に示すようなキ
ズPを生ずる。
示したOB画素部の配置構成の場合、大光量の入射光に
よる受光画素からの過剰電流が垂直方向の共通ラインを
経て他の受光画素に侵入し、それが図6に示すようにブ
ルーミングとなって、映像信号上に図7に示すようなキ
ズPを生ずる。
【0007】このキズPがOB画素部に混入すると基準
黒レベルが乱されることになり、ミスクランプの原因と
なって映像信号全体を乱してしまう。すなわち、一般に
OB画素信号のクランプ処理回路は、図8に示すよう
に、映像信号ラインに設けられたバッファ111 の出力側
に直列コンデンサ112 を接続し、コンデンサ112 の出力
側に基準黒レベルaに対応する直流電源をスイッチ113
を介して接続するように構成されており、スイッチ113
を図9に示すクランプパルスにより一定周期でオン・オ
フし、オンしている期間の映像信号ライン上の平均電位
を基準黒レベルとするため、図9に示すようなブルーミ
ングによるキズ成分があると、クランプ電位が本来の基
準黒レベルaとは異なるレベルbとなり、ミスクランプ
状態となって画面全体の黒レベルが変動する。
黒レベルが乱されることになり、ミスクランプの原因と
なって映像信号全体を乱してしまう。すなわち、一般に
OB画素信号のクランプ処理回路は、図8に示すよう
に、映像信号ラインに設けられたバッファ111 の出力側
に直列コンデンサ112 を接続し、コンデンサ112 の出力
側に基準黒レベルaに対応する直流電源をスイッチ113
を介して接続するように構成されており、スイッチ113
を図9に示すクランプパルスにより一定周期でオン・オ
フし、オンしている期間の映像信号ライン上の平均電位
を基準黒レベルとするため、図9に示すようなブルーミ
ングによるキズ成分があると、クランプ電位が本来の基
準黒レベルaとは異なるレベルbとなり、ミスクランプ
状態となって画面全体の黒レベルが変動する。
【0008】本発明は、従来のOB画素部を垂直方向の
各画素列に備えたX−Yアドレス方式の固体撮像素子に
おける上記問題点を解消するためになされたもので、ミ
スクランプの原因となるOB画素部へのブルーミングの
混入をなくすようにした固体撮像素子を提供することを
目的とする。
各画素列に備えたX−Yアドレス方式の固体撮像素子に
おける上記問題点を解消するためになされたもので、ミ
スクランプの原因となるOB画素部へのブルーミングの
混入をなくすようにした固体撮像素子を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び作用】上記問題点を解
決するため、本発明は、図1の概念図に示すように、受
光画素部及びオプティカル・ブラック画素部を有する垂
直方向の各画素列を垂直方向の各共通ラインで接続し、
該共通ラインを経て画素信号を読み出すようにしたX−
Yアドレス方式の固体撮像素子において、受光画素部A
の共通ラインCとオプティカル・ブラック画素部Bの共
通ラインDとを分離させて構成するものである。
決するため、本発明は、図1の概念図に示すように、受
光画素部及びオプティカル・ブラック画素部を有する垂
直方向の各画素列を垂直方向の各共通ラインで接続し、
該共通ラインを経て画素信号を読み出すようにしたX−
Yアドレス方式の固体撮像素子において、受光画素部A
の共通ラインCとオプティカル・ブラック画素部Bの共
通ラインDとを分離させて構成するものである。
【0010】このように構成した固体撮像素子において
は、垂直方向の共通ラインC,Dを受光画素部AとOB
画素部Bとで分離しているので、大光量の入射光による
受光画素部Aの過剰電流のOB画素部Bへの侵入が阻止
され、キズのない基準黒レベルを得ることが可能とな
る。
は、垂直方向の共通ラインC,Dを受光画素部AとOB
画素部Bとで分離しているので、大光量の入射光による
受光画素部Aの過剰電流のOB画素部Bへの侵入が阻止
され、キズのない基準黒レベルを得ることが可能とな
る。
【0011】
【実施例】次に実施例について説明する。図2は本発明
にかかる固体撮像素子の第1実施例を示す回路構成図で
ある。図において、1は受光画素をマトリクス状に配置
した受光画素部であり、2は画素部に遮光膜を被せて構
成したOB画素部で、受光画素部1と完全に分離されて
形成されている。受光画素部1及びOB画素部2の水平
方向に配列されている画素列は、共通に垂直選択線3-
1,3-2,・・・ 3-5及び4-1,4-2にそれぞれ接続さ
れ、垂直シフトレジスタ5より垂直選択パルスが供給さ
れるようになっている。
にかかる固体撮像素子の第1実施例を示す回路構成図で
ある。図において、1は受光画素をマトリクス状に配置
した受光画素部であり、2は画素部に遮光膜を被せて構
成したOB画素部で、受光画素部1と完全に分離されて
形成されている。受光画素部1及びOB画素部2の水平
方向に配列されている画素列は、共通に垂直選択線3-
1,3-2,・・・ 3-5及び4-1,4-2にそれぞれ接続さ
れ、垂直シフトレジスタ5より垂直選択パルスが供給さ
れるようになっている。
【0012】また受光画素部1の垂直方向に配列されて
いる画素列は、信号線6-1,6-2,・・・ 6-6に共通に接
続され、各信号線は水平シフトレジスタ7で駆動される
水平走査スイッチ8を介して受光画素出力ライン9に接
続されている。一方、OB画素部2の垂直方向に配列さ
れている画素列には信号線10-1,10-2,・・・ 10-6が共通
に接続され、各信号線は水平シフトレジスタ7で駆動さ
れる水平走査スイッチ11を介して、OB画素出力ライン
12に接続されている。
いる画素列は、信号線6-1,6-2,・・・ 6-6に共通に接
続され、各信号線は水平シフトレジスタ7で駆動される
水平走査スイッチ8を介して受光画素出力ライン9に接
続されている。一方、OB画素部2の垂直方向に配列さ
れている画素列には信号線10-1,10-2,・・・ 10-6が共通
に接続され、各信号線は水平シフトレジスタ7で駆動さ
れる水平走査スイッチ11を介して、OB画素出力ライン
12に接続されている。
【0013】そして各出力ライン9,12は、垂直シフト
レジスタ5からの制御信号で制御される切換スイッチ13
を介して、共通出力ライン14に接続されるようになって
いる。
レジスタ5からの制御信号で制御される切換スイッチ13
を介して、共通出力ライン14に接続されるようになって
いる。
【0014】この実施例では、完全に分離した受光画素
部1とOB画素部2を、1つの水平シフトレジスタ7で
駆動される2系統の水平走査スイッチ8,11により制御
するようになっており、そして受光画素部1からの過剰
電流の侵入を防止するため、受光画素部1とOB画素部
2とで別個に設けた各出力ライン9,12を、垂直シフト
レジスタ5で制御する切換スイッチ13により、OB画素
出力ライン12を読み出す時にはOB出力側に、受光画素
出力ライン9を読み出す時には受光出力側に接続するよ
うに制御される。これにより、受光画素部1よりOB画
素部2への過剰電流の侵入を防止し、キズのない基準黒
レベルを得ることができる。
部1とOB画素部2を、1つの水平シフトレジスタ7で
駆動される2系統の水平走査スイッチ8,11により制御
するようになっており、そして受光画素部1からの過剰
電流の侵入を防止するため、受光画素部1とOB画素部
2とで別個に設けた各出力ライン9,12を、垂直シフト
レジスタ5で制御する切換スイッチ13により、OB画素
出力ライン12を読み出す時にはOB出力側に、受光画素
出力ライン9を読み出す時には受光出力側に接続するよ
うに制御される。これにより、受光画素部1よりOB画
素部2への過剰電流の侵入を防止し、キズのない基準黒
レベルを得ることができる。
【0015】図3は、本発明の第2実施例を示す回路構
成図であり、図2に示した第1実施例と同一又は対応す
る部材には同一符号を付して示している。この実施例
は、2つの水平シフトレジスタ7-1,7-2を設け、受光
画素部側水平走査スイッチ8とOB画素部側水平走査ス
イッチ11を、別個の水平シフトレジスタ7-1,7-2でそ
れぞれ駆動するように構成したものである。この実施例
においては、各出力ライン9,12を切り換え接続するた
めの切換スイッチは不要となる。
成図であり、図2に示した第1実施例と同一又は対応す
る部材には同一符号を付して示している。この実施例
は、2つの水平シフトレジスタ7-1,7-2を設け、受光
画素部側水平走査スイッチ8とOB画素部側水平走査ス
イッチ11を、別個の水平シフトレジスタ7-1,7-2でそ
れぞれ駆動するように構成したものである。この実施例
においては、各出力ライン9,12を切り換え接続するた
めの切換スイッチは不要となる。
【0016】
【発明の効果】以上実施例に基づいて説明したように、
本発明によれば、受光画素部の共通ラインとOB画素部
の共通ラインを分離させたので、OB画素部へのブルー
ミングの混入を阻止し、高速読み出し時等においても、
ミスクランプのない基準黒レベルを得ることができる。
本発明によれば、受光画素部の共通ラインとOB画素部
の共通ラインを分離させたので、OB画素部へのブルー
ミングの混入を阻止し、高速読み出し時等においても、
ミスクランプのない基準黒レベルを得ることができる。
【図1】本発明に係る固体撮像素子を説明するための概
念図である。
念図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す回路構成図である。
【図3】第2実施例を示す回路構成図である。
【図4】従来のX−Yアドレス方式の固体撮像素子の構
成例を示す回路構成図である。
成例を示す回路構成図である。
【図5】従来のX−Yアドレス方式の固体撮像素子の他
の構成例を示す回路構成図である。
の構成例を示す回路構成図である。
【図6】ブルーミングの発生態様を示す図である。
【図7】ブルーミングによるキズの発生した映像信号を
示す図である。
示す図である。
【図8】OB信号のクランプ処理回路を示す図である。
【図9】図8に示したクランプ処理回路の動作を説明す
るための信号波形図である。
るための信号波形図である。
1 受光画素部 2 OB画素部 3-1,・・・ ,4-1,・・・ 垂直選択線 5 垂直シフトレジスタ 6-1,・・・ 信号線 7 水平シフトレジスタ 8 水平走査スイッチ 9 受光画素出力ライン 10-1,・・・ 信号線 11 水平走査スイッチ 12 OB画素出力ライン 13 切換スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 受光画素部及びオプティカル・ブラック
画素部を有する垂直方向の各画素列を垂直方向の各共通
ラインで接続し、該共通ラインを経て画素信号を読み出
すようにしたX−Yアドレス方式の固体撮像素子におい
て、受光画素部の共通ラインとオプティカル・ブラック
画素部の共通ラインとを分離させたことを特徴とする固
体撮像素子。 - 【請求項2】 前記受光画素部及び前記オブティカル・
ブラック画素部の共通ラインは、それぞれ水平走査回路
により制御される第1及び第2のスイッチを介して、各
々受光画素出力ライン及びオプティカル・ブラック画素
出力ラインに接続され、該受光画素出力ライン及び該オ
プティカル・ブラック画素出力ラインは第3のスイッチ
を介して共通出力ラインに接続されることを特徴とする
請求項1記載の固体撮像素子。 - 【請求項3】 前記第3のスイッチは垂直走査回路によ
り制御されることを特徴とする請求項2記載の固体撮像
素子。 - 【請求項4】 前記受光画素部及び前記オプティカル・
ブラック画素部の共通ラインは、それぞれ第1及び第2
の水平走査回路により制御される第1及び第2のスイッ
チを介して、各々受光画素出力ライン及びオプティカル
・ブラック画素出力ラインに接続され、該受光画素出力
ライン及び該オプティカル・ブラック画素出力ラインは
共通接続されることを特徴とする請求項1記載の固体撮
像素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3301258A JP2977056B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 固体撮像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3301258A JP2977056B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 固体撮像素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115047A JPH05115047A (ja) | 1993-05-07 |
JP2977056B2 true JP2977056B2 (ja) | 1999-11-10 |
Family
ID=17894658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3301258A Expired - Fee Related JP2977056B2 (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 固体撮像素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2977056B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006032688A (ja) | 2004-07-16 | 2006-02-02 | Fujitsu Ltd | 固体撮像装置 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP3301258A patent/JP2977056B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05115047A (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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