[go: up one dir, main page]

JP2972715B2 - 無線選択呼出受信機 - Google Patents

無線選択呼出受信機

Info

Publication number
JP2972715B2
JP2972715B2 JP10115193A JP11519398A JP2972715B2 JP 2972715 B2 JP2972715 B2 JP 2972715B2 JP 10115193 A JP10115193 A JP 10115193A JP 11519398 A JP11519398 A JP 11519398A JP 2972715 B2 JP2972715 B2 JP 2972715B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
time difference
country
difference information
destination
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10115193A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11308649A (ja
Inventor
隆 青島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Platforms Ltd
Original Assignee
NEC Shizuoca Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Shizuoca Ltd filed Critical NEC Shizuoca Ltd
Priority to JP10115193A priority Critical patent/JP2972715B2/ja
Priority to US09/291,308 priority patent/US6192007B1/en
Priority to TW088106225A priority patent/TW415150B/zh
Priority to DE69905641T priority patent/DE69905641T2/de
Priority to EP99107325A priority patent/EP0952743B1/en
Priority to CNB991050142A priority patent/CN1135861C/zh
Publication of JPH11308649A publication Critical patent/JPH11308649A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2972715B2 publication Critical patent/JP2972715B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/022Selective call receivers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、広範囲で使用可能
な無線選択呼出受信機に関し、特に自動時間補正機能を
有する無線選択呼出受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の無線選択呼出受信機において、例
えば米国及び欧州等では、州または国ごとに時差があ
り、無線選択呼出受信機の持ち主が時差のある州および
国の間を移動する場合には、その度に移動先の州および
国の現地時間に受信機の計時装置を合わせ直さなければ
ならない欠点があった。
【0003】そこで、ページングシステムから定期的に
送信されるページングシステムが位置している地域を示
す地域コードおよび地域の現地時間情報を受けて計時装
置の時間を修正する無線選択呼出受信機が、特開平6−
188814号公報に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
無線選択呼出受信機においては、1つの計時装置しか備
えていないので、予め登録されている地域コードと違う
地域コードを受信した後には、予め無線選択呼出受信機
に登録されている地域コードに対して新規に受信した地
域コードに書き換えるとともに、1つしかない計時装置
の時間を当該地域コードを送信した地域の現在時間に補
正しているため、修正された時間を表示装置に常に表示
しなければならない。従って、従来の無線選択呼出受信
機においては、異なる地域コード受信後には、移動先の
現地時間に自動的に補正された時間のみを常に表示装置
で表示してしまうという問題がある。
【0005】本発明は、迅速かつ正確に計時装置の時間
を移動先現地時間に補正して表示することができ、か
つ、自国および自地域の現地時間であるベース現地時間
をも表示することができる無線選択呼出受信機を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、自国および自地域コードを
登録するコード登録手段と、ページングシステムから送
信される国および地域コードを受けるコード受信手段
と、コード受信手段により受信される国および地域コー
ドがコード登録手段により登録されている自国および自
地域コードと一致するか否かを判断するコード一致判断
手段と、複数の国名と地域名およびグリニッジ標準時間
を基準とした各国および地域の時差情報を記憶している
時差テーブル記憶手段と、コード一致判断手段により自
国および自地域コードと一致しないと判断された時にコ
ード受信手段により受信される国および地域コードに基
づいて時差テーブル記憶手段に記憶されている時差情報
を検索する時差情報検索手段と、時差情報検索手段によ
り検索された時差情報を記憶する時差情報記憶手段と、
自国および自地域の現地時間であるベース現地時間を計
測するベース計時手段と、時差情報記憶手段に記憶され
ている時差情報とベース計時手段により計測されるベー
ス現地時間に基づいて移動先の現地時間である移動先現
地時間を計時する移動先計時手段と、ベース計時手段に
よるベース現地時間および移動先計時手段による移動先
現地時間を表示する時間表示手段と、時差情報検索手段
により検索された時差情報が時差情報記憶手段に記憶さ
れている前回に記憶された時差情報と一致するか否かを
判断する時差情報一致判断手段と、時差情報一致判断手
段により時差情報が前回に記憶された時差情報と一致し
ないと判断された時に移動先計時手段による移動先現地
時間を検索された時差情報に基づいて補正する移動先現
地時間補正手段とを有することを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、移動先現地時間補正手段が移動先計時手段
による移動先現地時間を補正した時に移動先現地時間を
報知する報知手段を有することを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、コード一致判断手段により受信さ
れる国および地域コードが自国および自地域コードと一
致しないと判断された時に国および地域コードに対応し
ている国名および地域名を表示する国および地域名表示
手段を有することを特徴とする。
【0009】請求項4記載の発明は、自国および自地域
コードを登録するコード登録手段と、ページングシステ
ムから送信される国および地域コードを受けるコード受
信手段と、コード受信手段により受信される国および地
域コードが登録手段により登録されている自国および自
地域コードと一致するか否かを判断するコード一致判断
手段と、複数の国名と地域名およびグリニッジ標準時間
を基準とした各国および地域の時差を記憶している時差
テーブル記憶手段と、コード一致判断手段により受信さ
れる国および地域コードが自国および自地域コードと一
致しないと判断された時にコード受信手段からの国およ
び地域コードに基づいて時差テーブル記憶手段から国お
よび地域コードに対応している時差情報を検索する時差
情報検索手段と、時差情報検索手段により検索された時
差情報を記憶する時差情報記憶手段と、自国および自地
域の現地時間であるベース現地時間を計測するベース計
時手段と、時差情報記憶手段に記憶されている時差情報
とベース計時手段によるベース現地時間に基づいて移動
先の現地時間である移動先現地時間を計時する移動先計
時手段と、ベース計時手段によるベース現地時間および
移動先計時手段による移動先現地時間を表示する時間表
示手段と、時差情報検索手段により検索された時差情報
が時差情報記憶手段に記憶されてる前回に記憶された時
差情報と一致するか否かを判断する時差情報一致判断手
段と、時差情報一致判断手段により判断された時差情報
が前回に記憶された時差情報と一致しないと判断された
時に移動先計時手段の移動先現地時間を補正するか否か
の確認表示をする補正表示確認表示手段と、補正表示確
認表示手段により確認の表示を受けた時に移動先計時手
段による移動先現地時間を補正するための指示をする時
差情報補正指示手段と、時差情報補正指示手段により指
示を受けた時に移動先計時手段による移動先現地時間を
検索された時差情報に基づいて補正する移動先現地時間
補正手段とを有することを特徴とする。
【0010】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、移動先現地時間補正手段が移動先計時手段
により計時される移動先現地時間を補正した時に移動先
現地時間を報知する報知手段を有することを特徴とす
る。
【0011】請求項6記載の発明は、請求項4または5
記載の発明において、コード一致判断手段により受信さ
れる国および地域コードが自国および自地域コードと一
致しないと判断された時に国および地域コードに対応し
ている国名および地域名を表示する国および地域名表示
手段を有することを特徴とする。
【0012】請求項7記載の発明は、自国および自地域
コードを登録するコード登録手段と、ページングシステ
ムから送信される国および地域コードを受けるコード受
信手段と、ページングシステムから送信される時間情報
を受信したか否かを判断する時間情報受信判断手段と、
受信される国および地域コードが自国および自地域コー
ドと一致するか否かを判断するコード一致判断手段と、
複数の国名と地域名およびグリニッジ標準時間を基準と
した各国および地域の時差を記憶している時差テーブル
記憶手段と、コード一致判断手段により受信される国お
よび地域コードが自国および自地域コードと一致しない
と判断された時にコード受信手段により受信される国お
よび地域コードに基づいて時差テーブル記憶手段に記憶
されている時差情報を検索する時差情報検索手段と、時
差情報検索手段により検索された時差情報を記憶する時
差情報記憶手段と、自国および自地域の現地時間である
ベース現地時間を計測するベース計時手段と、時差情報
記憶手段に記憶されている時差情報とベース計時手段に
よるベース現地時間に基づいて移動先の現地時間である
移動先現地時間を計時する移動先計時手段と、ベース計
時手段によるベース現地時間および移動先計時手段によ
る移動先現地時間を表示する時間表示手段と、時差情報
検索手段により検索された時差情報が時差情報記憶手段
に記憶されてる前回に記憶された時差情報と一致するか
否かを判断する時差情報一致判断手段と、時差情報一致
判断手段により検索された時差情報が前回に記憶された
時差情報と一致しないと判断された時に移動先計時手段
の移動先現地時間を検索された時差情報に基づいて補正
する第1の移動先現地時間補正手段と、コード一致判断
手段により受信される国および地域コードが自国および
自地域と一致すると判断された時であって時間情報受信
判断手段からの時間情報を受けた時に時間情報に基づい
てベース計時手段のベース現地時間を補正するベース現
地時間補正手段と、時差情報一致判断手段により検索さ
れた時差情報が前回に記憶された時差情報と一致しない
と判断された時であって時間情報受信判断手段からの時
間情報を受けた時に時間情報に基づいて移動先計時手段
による移動先現地時間を補正する第2の移動先現地時間
補正手段とを有することを特徴とする。
【0013】請求項8記載の発明は、請求項7記載の発
明において、第1の移動先現地時間補正手段が移動先計
時手段による移動先現地時間を補正した時に移動先現地
時間を報知する報知手段を有することを特徴とする。
【0014】請求項9記載の発明は、請求項7または8
記載の発明において、コード一致判断手段により受信さ
れる国および地域コードが自国および自地域コードと一
致しないと判断された時に国および地域コードに対応し
ている国名および地域名を表示する国および地域名表示
手段を有することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明の第1の
実施形態としての無線選択呼出受信機を示している。こ
の無線選択呼出受信機は、アンテナ1と、復調装置2
と、同期信号検出回路3と、復号回路4と、システム情
報検出回路5と、メモリ装置6と、CPU7と、スピー
カ駆動装置8と、スピーカ9と、LCD10と、ベース
計時装置11と、移動先計時装置12と、時差テーブル
13と、時差情報メモリ装置14と、間欠受信制御装置
15とを有している。復調装置2は、アンテナ1に接続
されている。同期信号検出回路3と復号回路4とは、復
調装置2に接続されている。システム情報検出回路5
は、復号回路4とメモリ装置6とに接続されている。C
PU7は、復調装置2と同期信号検出回路3と復号回路
4とに接続されている。また、CPU7は、スピーカ駆
動装置8とLCD10とベース計時装置11と移動先計
時装置12と時差テーブル13と時差情報メモリ装置1
4と間欠受信制御装置15とに接続されている。スピー
カ駆動装置8は、スピーカ9に接続されている。間欠受
信制御装置15は、復調装置2に接続されている。
【0016】復調装置2は、アンテナ1を介してページ
ングシステムより送信される国および地域コードを含む
システム情報とページングシステムが位置している地域
の現地時間情報および加入者宛メッセージを受信し復調
処理をして復調信号を発生する。同期信号検出回路3
は、復調装置2からの復調信号を受けて復調信号の各フ
レームから同期信号を検出する。復号回路4は、同期信
号検出回路3により検出された同期信号を基に復調装置
2からの復調信号を復号処理して復号データを発生して
CPU7へ与える。
【0017】メモリ装置6は、自国および自地域を示す
自国および地域コードを予め格納している。システム情
報検出回路5は、復号回路4からの復号データ内のシス
テム情報から国および地域コードを抽出し、メモリ装置
6に格納される国および地域コードと比較して比較結果
をCPU7へ通知する。スピーカ駆動部8は、スピーカ
9を駆動して鳴音させるためのものである。LCD10
は、受信メッセージ表示と、ベース現地時間表示と、移
動先現地時間表示および受信した国および地域コードに
従って国および地域名表示をさせ、かつ、時差情報が更
新されたことを表示する。間欠受信制御回路15は、予
め決められた受信周期で間欠的に復調装置2への電源供
給をオンさせる。
【0018】時差テーブル13は、複数の国および地域
名を示す複数の国および地域コードとグリニッジ標準時
を基準とした各国および地域の時差を記憶している。時
差情報メモリ14は、システム情報検出回路5の検出結
果を基に時差テーブル13から検索する時差情報を格納
し、かつ、時差更新ポインタを内蔵している。時差更新
ポインタは、時差情報を更新したか否かを判断するため
のものである。ベース計時装置11は、メモリ装置6内
に登録されている自国および自地域の現地時間であるベ
ース現地時間を計測する。移動先計時装置12は、時差
情報メモリ装置14内の時差情報とベース計時装置11
のベース現地時間を基にしてCPU7が演算した移動先
現地時間を有している。
【0019】次に、本発明の第1の実施形態としての無
線選択呼出受信機の動作を図1および図2に基づいて説
明する。図2は、本発明の第1の実施形態としての無線
選択呼出受信機の動作を示すフローチャートである。復
調装置2が動作状態のとき、アンテナ1を介してページ
ングシステムから送信される国および地域コードを含む
システム情報とページングシステムが位置している地域
の現地時間情報および加入者宛メッセージを受信し復調
処理をして復調信号を発生する。ステップS101にお
いて、復調装置2は、復調信号を同期信号検出回路3と
復号回路4へ送出する。
【0020】次に、ステップS102において、同期信
号検出回路3は、復調装置2からの復調信号の各フレー
ムから同期信号を検出したか判断する。ステップS10
2において復調信号の各フレームから同期信号を検出し
た時には、ステップS103へ進む。ステップS102
において復調信号の各フレームから同期信号を検出して
ない場合にはステップS101へ戻る。
【0021】次に、ステップS103において、システ
ム情報検出回路5は、復号回路4が送出した復号データ
から国および地域コードを含んだシステム情報を検出
し、この国および地域コードがメモリ装置6に予め格納
されている自国および自地域コードと一致するか判断す
る。ステップS103において復号データからの国およ
び地域コードがメモリ装置6に予め格納されている自国
および自地域コードと一致する時には、ステップS10
5に進む。ステップS103において、復号データから
の国および地域コードがメモリ装置6に予め格納されて
いる自国および自地域コードと一致しない時には、ステ
ップS104において国および地域コードの不一致フラ
グであるOTFGを1にセットしてからステップS10
5に進む。
【0022】ステップS105において、CPU7は同
期信号検出回路3からの同期信号を基にして、復号回路
4から自己宛メッセージ(受信メッセージ)を受信した
か否か判断する。ステップS105において復号回路4
から自己宛メッセージを受信していない時には、ステッ
プS107へ進む。ステップS105において復号回路
4から自己宛メッセージを受信した時には、ステップS
106で通報格納処理をする。ステップS106の通報
格納処理において、CPU7は、スピーカ駆動回路8を
駆動してスピーカ9へ鳴音させ、また、受信メッセージ
を順次に受信メモリへ格納する。
【0023】次に、ステップS107において、CPU
7はOTFG=1であるかを判断する。ステップS10
7においてOTFG=1でない時には、ステップS10
8でベース現地時間のみをLCD10へ表示させてか
ら、ステップS109へ進む。なお、ステップS108
において、前回に移動先現地時間およびベース現地時間
をLCD10に表示していたならば、CPU7はLCD
10へ移動先現地時間の表示を中止する命令を送信す
る。ステップS107においてOTFG=1である時に
は、ステップS110においてCPU7はシステム情報
検出装置5からの国および地域コードに応じて時差テー
ブル13より時差情報を取得してからステップS111
へ進む。
【0024】ステップS111において、CPU7は、
前回に格納した時差情報と今回受信した時差情報とが一
致するかを判断する。ステップS111において前回に
格納した時差情報と今回受信した時差情報とが一致する
時には、ステップS116へ進む。ステップS111に
おいて前回に格納した時差情報と今回受信した時差情報
とが一致しない時には、ステップS112においてCP
U7は今回受信した時差情報を時差情報メモリ装置14
の時差情報格納領域に格納し、続いてステップS113
において時差情報メモリ装置14の更新ポインタを1に
セットする。
【0025】次に、ステップS114において、CPU
7は時差情報更新通報処理を行う。ステップS114の
時差情報更新通報処理においては、移動先の受信機の持
ち主に対して、移動先計時装置11に対して自動的に時
差情報を補正することを報知する。この報知の場合に、
CPU7は、時差情報メモリ装置14内の更新ポインタ
=1であることを確認して、LCD10に受信した国お
よび地域コードが示す国および地域名を表示させ、また
は、スピーカ駆動部8を駆動してスピーカ9を鳴音させ
る。
【0026】次に、ステップS115において移動先現
地時間を補正する処理を行う。この場合には、システム
情報検出回路5により予めメモリ装置6に格納されてい
る自国および自地域コードと検出された国および地域コ
ードが一致していない時(OTFG=1)であって、か
つ、時差情報メモリ装置14内の時差更新ポインタが1
である時である。ステップS115の移動先現地時間を
補正する処理においては、CPU7はベース計時装置1
1の時間情報と時差情報メモリ装置13内の時差情報に
基づいて移動先現地時間を演算して移動先計時装置12
に与える。次に、ステップS116において移動先およ
びべース現地時間の表示の処理を行う。ステップS11
6においては、CPU7は移動計時装置12およびベー
ス計時装置11より移動先およびベース現地時間の情報
を取り出してLCD10に表示させる。また、ステップ
S116において、CPU7は、システム情報検出回路
5からの国および地域コードに基づいて取得した国およ
び地域名をLCD10に表示させる。次に、ステップS
109においてCPU7は初期化処理を行う。S109
の初期化処理においては、OTFGおよび時差情報メモ
リ装置14内の時差更新ポインタを初期化、すなわち、
0にする。
【0027】本発明の第1の実施形態によれば、無線選
択呼出受信機が自国および自地域以外の地域に移動した
際に、時差が発生する移動先において迅速かつ正確に時
差情報を取得し、移動先現地時間とベース現地時間を表
示し、時差情報を新たに更新する際に持ち主に対してL
CD10およびスピーカ9で通知することができ、ま
た、移動先の国および地域名もLCD10に表示させる
ことが可能である。
【0028】次に、本発明の第2の実施形態としての無
線選択呼出受信機の動作を図1および図3に基づいて説
明する。本発明の第2の実施形態において、第1の実施
形態と同一の構成要素およびステップには同一の参照符
号が付される。
【0029】本発明の第2の実施形態は、ページングシ
ステムから時間情報が送信される場合のものである。本
発明の第2の実施形態と第1の実施形態との異なる点
は、時間情報取得フラグを有し、取得した時間情報を2
つの計時装置のいずれかに反映させるための条件分離の
ステップが追加されることである。すなわち、図3のフ
ローチャートは、図2のフローチャートにおいて、ステ
ップS104とステップS105の間にステップS20
1とステップS202を挿入し、ステップS107とス
テップS108の間にステップS203とステップS2
04を挿入し、かつ、ステップS115とステップS1
16の間にステップS205とステップS206を挿入
してなる。
【0030】ステップS101〜S104は、前述と同
等処理なので省略する。ステップS104の後にステッ
プS201においてCPU7は同期信号検出回路3から
の同期信号を基にして復号回路4からの時間情報を検出
したかを判断する。ステップS201において時間情報
を検出しない時にはステップS105へ行く。ステップ
S201において時間情報を検出した時にはステップS
202において時間情報取得フラグであるTIFGを1
にセットしてからステップS105へ行く。
【0031】ステップS105〜S107は、前述と同
等処理なので省略する。ステップS107においてOT
FG=1でない時には、ステップS203においてCP
U7はTIFG=1であるかを判断する。ステップS2
03においてTIFG=1でない時には、ステップS1
08でベース現地時間のみをLCD10へ表示させてか
ら、ステップS109へ進む。ステップS203におい
てTIFG=1である時には、ステップS204でCP
U7は復号回路4からの時間情報に応じてベース計時装
置11のベース現地時間を補正してから、ステップS1
08へ進む。
【0032】ステップS107においてOTFG=1で
ある時には、ステップS110へ行く。ステップS11
0〜ステップS115は前述と同等処理なので省略す
る。ステップS115の後にステップS205において
CPU7はTIFG=1であるかを判断する。ステップ
S205においてTIFG=1でない時には、ステップ
S116へ行く。ステップS205においてTIFG=
1である時には、ステップS206においてCPU7は
復号回路4からの時間情報に基づいて移動先計時装置1
2の移動先現地時間を補正してからステップS116へ
行く。
【0033】本発明の第2の実施形態によれば、本発明
の第1の実施形態の効果に加えて、移動先のページング
システムより時間情報を受信した場合には、移動先現地
時間を補正して表示し、自国および自地域のページング
システムより時間情報を取得した場合にベース現地時間
を補正して表示することができる。
【0034】次に、本発明の第3の実施形態としての無
線選択呼出受信機の動作を図1および図4に基づいて説
明する。本発明の第3の実施形態においては、本発明の
第1の実施形態と同一の構成要素およびステップには同
一の参照符号が付される。本発明の第3の実施形態は、
ページングシステムから時間情報が送信されない場合に
おいて、時差情報を更新し移動先現地時間を表示するか
否かを持ち主に対して確認処理を行うものである。すな
わち、図4のフローチャートは、図2のフローチャート
においてステップS114とステップS115の間にス
テップS301とS302とを挿入してなるものであ
る。
【0035】ステップS101〜S114は、前述と同
等処理なので省略する。ステップS114の後にステッ
プS301において持ち主に時差情報の更新表示をする
か否かを確認するための確認表示「YESまたはNO」
をLCD10に表示させる。次に、ステップS302に
おいて、CPU7はスイッチステータス判定処理をす
る。ステップS302のスイッチステータス判定処理に
おいては、持ち主が確認表示を見て「YES」または
「NO」のどちらの選択キーを押したかをCPU7で判
断する処理である。ステップS302において「NO」
である時には、ステップS108でベース現地時間表示
をしてから、ステップS109へ行く。ステップS30
2において「YES」である時には、ステップS115
において移動先現地時間補正の処理をし、次にステップ
S116において移動先およびベース現地時間表示の処
理をしてからステップS109へ進む。
【0036】本発明の第3の実施形態によれば、第1の
実施形態の効果に加えて、持ち主は、移動先において時
差情報に基づいて移動先現地時間を補正して移動先およ
びベース現地時間の両計時装置の移動先およびベース現
地時間をLCD10に表示させるか、または、移動先現
地時間を補正せずにベース現地時間のみLCD10に表
示させるか選択することが可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、無線選択呼出受信機が自国お
よび自地域以外の地域に移動した際に、時差が発生する
移動先において迅速かつ正確に時差情報を取得して計時
手段の時間を移動先現地時間に補正して表示することが
でき、かつ、自国および自地域の現地時間であるベース
現地時間を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態としての無線選択呼出
受信機を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施形態としての無線選択呼出
受信機の動作を説明するためのフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施形態としての無線選択呼出
受信機の動作を説明するためのフローチャートである。
【図4】本発明の第3の実施形態としての無線選択呼出
受信機の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 復調装置 3 同期信号検出回路 4 復号回路 5 システム情報検出回路 6 メモリ装置 7 CPU 8 スピーカ駆動装置 9 スピーカ 10 LCD 11 ベース計時装置 12 移動先計時装置 13 時差テーブル 14 時差情報メモリ装置 15 間欠受信制御装置

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自国および自地域コードを登録するコー
    ド登録手段と、 ページングシステムから送信される国および地域コード
    を受けるコード受信手段と、 該コード受信手段により受信される前記国および地域コ
    ードが前記コード登録手段により登録されている前記自
    国および自地域コードと一致するか否かを判断するコー
    ド一致判断手段と、 複数の国名と地域名およびグリニッジ標準時間を基準と
    した各国および地域の時差情報を記憶している時差テー
    ブル記憶手段と、 前記コード一致判断手段により前記自国および自地域コ
    ードと一致しないと判断された時に前記コード受信手段
    により受信される前記国および地域コードに基づいて前
    記時差テーブル記憶手段に記憶されている時差情報を検
    索する時差情報検索手段と、 該時差情報検索手段により検索された前記時差情報を記
    憶する時差情報記憶手段と、 前記自国および自地域の現地時間であるベース現地時間
    を計測するベース計時手段と、 前記時差情報記憶手段に記憶されている時差情報と前記
    ベース計時手段により計測されるベース現地時間に基づ
    いて移動先の現地時間である移動先現地時間を計時する
    移動先計時手段と、 前記ベース計時手段による前記ベース現地時間および前
    記移動計時手段による前記移動先現地時間を表示する時
    間表示手段と、 前記時差情報検索手段により検索された前記時差情報が
    前記時差情報記憶手段に記憶されている前回に記憶され
    た時差情報と一致するか否かを判断する時差情報一致判
    断手段と、 該時差情報一致判断手段により前記時差情報が前回に記
    憶された時差情報と一致しないと判断された時に前記移
    動先計時手段による前記移動先現地時間を検索された前
    記時差情報に基づいて補正する前記移動先現地時間補正
    手段とを有することを特徴とする無線選択呼出受信機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の無線選択呼出受信機にお
    いて、前記移動先現地時間補正手段が前記移動先計時手
    段による前記移動先現地時間を補正した時に前記移動先
    現地時間を報知する報知手段を有することを特徴とする
    無線選択呼出受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の無線選択呼出受
    信機において、前記コード一致判断手段により前記国お
    よび地域コードが前記自国および自地域コードと一致し
    ないと判断された時に前記受信手段により受信される前
    記国および地域コードに対応している国名および地域名
    を表示する国および地域名表示手段を有することを特徴
    とする無線選択呼出受信機。
  4. 【請求項4】 自国および自地域コードを登録するコー
    ド登録手段と、 ページングシステムから送信される国および地域コード
    を受けるコード受信手段と、 該コード受信手段により受信される前記国および地域コ
    ードが前記コード登録手段により登録されている前記自
    国および自地域コードと一致するか否かを判断するコー
    ド一致判断手段と、 複数の国名と地域名およびグリニッジ標準時間を基準と
    した各国および地域の時差を記憶している時差テーブル
    記憶手段と、 前記コード一致判断手段により受信される前記国および
    地域コードが前記自国および自地域コードと一致しない
    と判断された時に前記コード受信手段からの前記国およ
    び地域コードに基づいて前記時差テーブル記憶手段から
    前記国および地域コードに基づいて前記時差テーブル記
    憶手段から前記国および地域コードに対応している時差
    情報を検索する時差情報検索手段と、 該時差情報検索手段により検索された前記時差情報を記
    憶する時差情報記憶手段と、 自国および自地域の現地時間であるベース現地時間を計
    測するベース計時手段と、 前記時差情報記憶手段に記憶されている前記時差情報と
    前記ベース計時手段による前記ベース現地時間に基づい
    て移動先の現地時間である移動先現地時間を計時する移
    動先計時手段と、 前記ベース計時手段による前記ベース現地時間および前
    記移動先計時手段による前記移動先現地時間を表示する
    時間表示手段と、 前記時差情報検索手段により検索された前記時差情報が
    前記時差情報記憶手段に記憶されてる前回に記憶された
    時差情報と一致するか否かを判断する時差情報一致判断
    手段と、 該時差情報一致判断手段により判断された前記時差情報
    が前回に記憶された時差情報と一致しないと判断された
    時に前記移動先計時手段の移動先現地時間を補正するか
    否かの確認表示をする補正表示確認表示手段と、 該補正表示確認表示手段により確認の表示を受けた時に
    前記移動先計時手段による前記移動先現地時間を補正す
    るための指示をする時差情報補正指示手段と、該時差情
    報補正指示手段により指示を受けた時に前記移動先計時
    手段による前記移動先現在時間を探索された前記時差情
    報に基づいて補正する前記移動先現地時間補正手段とを
    有することを特徴とする無線選択呼出受信機。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の無線選択呼出受信機にお
    いて、さらに前記移動先現地時間補正手段が前記移動先
    計時手段により計時される前記移動先現地時間を補正し
    た時に前記移動先現地時間を報知する報知手段を有する
    ことを特徴とする無線選択呼出受信機。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載の無線選択呼出受
    信機において、前記コード一致判断手段により受信され
    る前記国および地域コードが前記自国および自地域コー
    ドと一致しないと判断された時に前記国および地域コー
    ドに対応している国名および地域名を表示する国および
    地域名表示手段を有することを特徴とする無線選択呼出
    受信機。
  7. 【請求項7】 自国および自地域コードを登録するコー
    ド登録手段と、 ページングシステムから送信される国および地域コード
    を受けるコード受信手段と、 前記ページングシステムから送信される時間情報を受信
    したか否かを判断する時間情報受信判断手段と、 受信される前記国および地域コードが前記自国および自
    地域コードと一致するか否かを判断するコード一致判断
    手段と、 複数の国名と地域名およびグリニッジ標準時間を基準と
    した各国および地域の時差を記憶している時差テーブル
    記憶手段と、 前記コード一致判断手段により受信される前記国および
    地域コードが前記自国および自地域コードと一致しない
    と判断された時に前記コード受信手段により受信される
    前記国および地域コードに基づいて前記時差テーブル記
    憶手段に記憶されている時差情報を検索する時差情報検
    索手段と、 該時差情報検索手段により検索された前記時差情報を記
    憶する時差情報記憶手段と、 自国および自地域の現地時間であるベース現地時間を計
    測するベース計時手段と、 前記時差情報記憶手段に記憶されている前記時差情報と
    前記ベース計時手段による前記ベース現地時間に基づい
    て移動先の現地時間である移動先現地時間を計時する移
    動先計時手段と、 前記ベース計時手段による前記ベース現地時間および前
    記移動先計時手段による前記移動先現地時間を表示する
    時間表示手段と、 前記時差情報検索手段により検索された前記時差情報が
    前記時差情報記憶手段に記憶されてる前回に記憶された
    時差情報と一致するか否かを判断する時差情報一致判断
    手段と、 該時差情報一致判断手段により検索された前記時差情報
    が前回に記憶された時差情報と一致しないと判断された
    時に前記移動先計時手段の移動先現地時間を検索された
    前記時差情報に基づいて補正する第1の移動先現地時間
    補正手段と、前記コード一致判断手段により受信される前記国および
    地域コードが前記自国および自地域と一致すると判断さ
    れた時であって 前記時間情報受信判断手段からの前記時
    間情報を受けた時に該時間情報に基づいて前記ベース計
    時手段のベース現地時間を補正するベース現地時間補正
    手段と、 前記時差情報一致判断手段により検索された前記時差情
    報が前回に記憶された時差情報と一致しないと判断され
    た時であって前記時間情報受信判断手段からの前記時間
    情報を受けた時に該時間情報に基づいて前記移動先計時
    手段による前記移動先現地時間を補正する第2の移動先
    現地時間補正手段とを有することを特徴とする無線選択
    呼出受信機。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の無線選択呼出受信機にお
    いて、前記第1の移動先現地時間補正手段が前記移動先
    計時手段による前記移動先現地時間を補正した時に該移
    動先現地時間を報知する報知手段を有することを特徴と
    する無線選択呼出受信機。
  9. 【請求項9】 請求項7または8記載の無線選択呼出受
    信機において、前記コード一致判断手段により受信され
    る前記国および地域コードが前記自国および自地域コー
    ドと一致しないと判断された時に前記国および地域コー
    ドに対応している国名および地域名を表示する国および
    地域名表示手段を有することを特徴とする無線選択呼出
    受信機。
JP10115193A 1998-04-24 1998-04-24 無線選択呼出受信機 Expired - Fee Related JP2972715B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10115193A JP2972715B2 (ja) 1998-04-24 1998-04-24 無線選択呼出受信機
US09/291,308 US6192007B1 (en) 1998-04-24 1999-04-15 Pager and time display method for pager which can display both local time and base time
TW088106225A TW415150B (en) 1998-04-24 1999-04-19 Pager and time display method for pager which can display both local time and base time
DE69905641T DE69905641T2 (de) 1998-04-24 1999-04-20 Funkrufempfänger und Zeitanzeigeverfahren für Funkrufempfänger zur Anzeige sowohl der lokalen Zeit als auch der Basiszeit
EP99107325A EP0952743B1 (en) 1998-04-24 1999-04-20 Pager and time display method for pager which can display both local time and base time
CNB991050142A CN1135861C (zh) 1998-04-24 1999-04-23 可显示本地时和基时的寻呼机和寻呼机的时间显示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10115193A JP2972715B2 (ja) 1998-04-24 1998-04-24 無線選択呼出受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11308649A JPH11308649A (ja) 1999-11-05
JP2972715B2 true JP2972715B2 (ja) 1999-11-08

Family

ID=14656665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10115193A Expired - Fee Related JP2972715B2 (ja) 1998-04-24 1998-04-24 無線選択呼出受信機

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6192007B1 (ja)
EP (1) EP0952743B1 (ja)
JP (1) JP2972715B2 (ja)
CN (1) CN1135861C (ja)
DE (1) DE69905641T2 (ja)
TW (1) TW415150B (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3935276B2 (ja) * 1998-10-21 2007-06-20 キヤノン株式会社 ネットワークデバイス管理方法、装置、記憶媒体、及び送出装置
GB2347313A (en) * 1999-02-22 2000-08-30 Nokia Mobile Phones Ltd Mobile telephone having means for displaying local time
JP2001242680A (ja) * 1999-06-14 2001-09-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び該装置に用いるユニット装置、並びにベルト装置
DE10010977B4 (de) * 2000-03-07 2011-12-08 Ipcom Gmbh & Co. Kg Mobiles Telekommunikationsendgerät
JP3416611B2 (ja) 2000-03-28 2003-06-16 三洋電機株式会社 移動電話装置
US6963588B1 (en) * 2000-11-21 2005-11-08 Cellco Partnership System and methodology for automatically setting a clock
US6934868B2 (en) * 2000-12-29 2005-08-23 International Business Machines Corporation Method and system in a client computer system for generating and displaying a local server clock synchronized with a server clock using a client clock
JP2002359872A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Sony Corp 携帯無線端末装置
JP3563721B2 (ja) * 2001-09-21 2004-09-08 株式会社東芝 情報処理装置および同装置で使用される時計表示制御方法
TW500988B (en) * 2001-10-04 2002-09-01 Wedid Inc System and method for updating time in different areas
KR100438546B1 (ko) * 2001-10-26 2004-07-03 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 자동 시간설정 방법
US6847307B2 (en) * 2002-05-29 2005-01-25 Chun Hao Thao Traffic signal control system employing universal co-ordinated time (UTC) of GPS as time base
US7197635B2 (en) * 2003-09-04 2007-03-27 International Business Machines Corporation Method and apparatus for providing updated time at a data processing system
US7680485B2 (en) * 2003-12-24 2010-03-16 Citizen Holdings Co., Ltd. Radio controlled timepiece, electronic device and time correction method
JP4862557B2 (ja) * 2006-08-22 2012-01-25 セイコーエプソン株式会社 時刻修正装置及び時刻修正装置付き計時装置
JP2008170230A (ja) * 2007-01-10 2008-07-24 Seiko Epson Corp 時刻修正装置、時刻修正装置付き計時装置及び時刻修正方法
JP4743280B2 (ja) * 2009-01-09 2011-08-10 カシオ計算機株式会社 時刻情報受信装置、電波時計およびプログラム
DE102009048303A1 (de) * 2009-05-07 2010-11-18 Siemens Aktiengesellschaft Beacon für ein Sternnetz, Sensorknoten in einem Sternnetz, Verfahren zur Initialisierung eines Gateways in einem Sternnetz und Verfahren zum Betrieb eines Sternnetzes

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR940006748B1 (ko) * 1989-04-28 1994-07-27 모토로라 인코포레이티드 자동 시간대 조정가능한 휴대용 수신기
US5089814A (en) * 1989-04-28 1992-02-18 Motorola, Inc. Automatic time zone adjustment of portable receiver
JP3005266B2 (ja) 1990-09-07 2000-01-31 日本電気株式会社 自動車電話装置
JPH0548696A (ja) 1991-08-13 1993-02-26 Matsushita Electric Ind Co Ltd 自動車電話の時計装置
JP3047663B2 (ja) 1992-03-26 2000-05-29 日本電気株式会社 移動端末装置
EP0565927B1 (en) * 1992-03-26 2000-11-08 Nec Corporation Automatic time zone adjustment in a mobile telephone
JPH06188814A (ja) 1992-12-16 1994-07-08 Casio Comput Co Ltd ページング受信機及びページングシステム
JPH06232800A (ja) 1993-02-05 1994-08-19 Hitachi Ltd 移動体無線機
JP3371160B2 (ja) 1993-09-07 2003-01-27 ソニー株式会社 携帯電話機
EP0731621B1 (en) * 1995-03-08 2001-11-14 International Business Machines Corporation Method for computing current local time in a cellular mobile radio system
US6101370A (en) * 1998-07-06 2000-08-08 Motorola Method and apparatus used in a simulcast radio communication system for providing improved local time

Also Published As

Publication number Publication date
CN1135861C (zh) 2004-01-21
CN1237859A (zh) 1999-12-08
EP0952743A2 (en) 1999-10-27
DE69905641D1 (de) 2003-04-10
DE69905641T2 (de) 2003-12-18
JPH11308649A (ja) 1999-11-05
EP0952743A3 (en) 2001-04-18
TW415150B (en) 2000-12-11
US6192007B1 (en) 2001-02-20
EP0952743B1 (en) 2003-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2972715B2 (ja) 無線選択呼出受信機
JP3101527B2 (ja) 移動メッセージ受信機に送られた符号化送信を解析する復号器および復号方法
JP3056084B2 (ja) 無線選択呼出受信機
JP2000049912A (ja) 無線通信機、無線通信システムおよび無線通信機の情報ダイヤルサ―ビスメニュ―更新制御方法
US5416827A (en) Paging system with registration mode which interrupts the pager's standard operating protocol and is energized with a higher duty cycle
KR0150928B1 (ko) 메시지 표시 기능을 갖는 선택 호출 수신기 및 이 선택 호출 수신기의 메시지 표시 제어 방법
JPH0588574B2 (ja)
EP0413963B1 (en) Radio communication apparatus for rapidly knowing whether the apparatus is within or out of a service area
JP2002195846A (ja) Gpsアシスト情報の提供方法、および、この提供方法を実行するためのネットワークサービスシステム
JP2827630B2 (ja) 選択呼出受信機
JPH10117369A (ja) 無線選択呼出受信機
JP3001540B1 (ja) 無線選択呼び出し受信機及びその受信周波数サーチ制御方法
EP0856997A2 (en) Radio selective call receiver
JP3455927B2 (ja) サービス情報通信システムおよびサービス情報受信装置
JPH08194022A (ja) 無線自動検針システム
JPH10341466A (ja) 無線選択呼出受信機
JPH08205224A (ja) 間欠受信方式
JP3131848B2 (ja) 情報受信装置
JP2000270353A (ja) 無線受信装置
JPH03216029A (ja) 表示付き無線選択呼び出し受信機
JPH06188814A (ja) ページング受信機及びページングシステム
JPH06120869A (ja) 無線選択呼出受信機
JP3131847B2 (ja) データ受信装置
JPH06338844A (ja) 基地局情報によりサービスエリアを検出する無線呼出受信機
JPH1032860A (ja) 無線選択呼出受信機

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19990727

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070827

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080827

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees