JP2967748B2 - Atmセル同期回路 - Google Patents
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Description
に関し、特に1セル当り53バイトからなり8並列展開
されて伝送されてきたATMセル列のセルヘッダ中のH
EC(HEADER ERROR CONTROL)バイトである5バイト目
を検出することによりATMセルの同期確立をなすAT
Mセル同期回路に関するものである。
信システムにおけるATMセルは、図12にそのセルフ
ォーマットを示す如く、53バイトにより1セルが形成
されており、先頭から5バイトがヘッダと呼ばれる領域
であり、残りの48バイトがいわゆるペイロード領域で
ある。ヘッダ5バイトのうち5バイト目に存在する情報
がHEC(Header Error Control)バイトと呼ばれる部分
である。
であるセル列において、1セル毎の位置を検出すること
が必要であり、セル同期と呼ばれる。このセル同期を行
うために、当該HECバイト領域が設けられている。
TMセル信号出力装置等において、ヘッダの1〜4バイ
トの情報をある定められた法則に従って演算を行い、そ
の演算結果が格納されている。
回路は伝送路からのATMセル信号を受信するための受
信装置等に設けられており、入力されたATMセル列の
4バイト毎に上記演算を1バイトずつずらしながら行
い、その結果と5バイト目の内容とが一致するかどうか
を検出することにより、HECバイトの位置を検出する
ことで、セルの位置関係、すなわちセル同期の検出を行
う様になっている。
(8ビット並列すなわち1バイト単位)展開されたAT
Mセル信号を用いて処理がなされる様になっている。但
し、この8並列展開されたATMセル列のデータ信号に
対して処理を行うことは、伝送速度が低い場合には、何
等問題が生じないが、伝送速度が高速になると、ATM
セル同期回路を構成する回路素子の動作に限界があり、
よって高速動作に対応できないことになる。
に、更に並列展開を行ってみかけ上の速度を下げて処理
を行う技術があるが、ATMセルは、前述した如く、1
セル当り53バイト(53は素数)により構成されてい
るので、並列展開するにも、1/53ではデジタル回路
を構成するには困難となる。
開示の如く、53バイトで構成されているATMセルに
対して、ダミーバイトを挿入して1セルを54バイトや
60バイトといった数にして、並列展開を容易にする技
術が提案されている。
47744号公報の技術においては、ダミーのデータを
セルに挿入する必要があることから、このダミーデータ
の挿入分だけ処理速度を変換するか、または同一の速度
及び処理を行うためにダミーデータの分だけセル帯域を
割かなければならないという問題がある。
となく超高速のATMセル列の並列展開処理を行って低
速にて回路を構成することが可能なATMセル同期回路
を提供することである。
当り53バイトからなり8並列展開されて伝送されてき
たATMセル列のセルヘッダ中の5バイト目を検出する
ことによりATMセルの同期確立をなすATMセル同期
回路であって、8並列展開された前記ATMセル列のデ
ータ信号を8×n本(nは2以上の整数)のデータ信号
に並列展開する並列展開手段と、前記ATMセル列のバ
イトに同期した入力クロック信号をn分周する分周手段
と、前記並列展開手段の出力を8ビット単位に位相をず
らしてn種の8×n本のデータ信号を生成する位相シフ
ト手段と、前記n種のデータ信号の各々に対応して設け
られて対応データ信号の前記セルヘッダ中の5バイト目
を夫々検出するn個のセルヘッダ検出手段と、前記n種
のデータ信号の各々に対応して予め設定されたn種のロ
ード値の一つを対応する前記セルヘッダ検出手段の検出
タイミングに応答して選択してロードし、前記分周手段
の分周クロックに同期して53進のカウント動作をなす
カウント手段と、前記カウント手段の出力が前記n種の
ロード値の各々になったことを検出するn個のデコード
手段と、これ等n個のデコード出力と対応する前記セル
ヘッダ検出手段のn個の出力とを夫々比較して一致を検
出する一致検出手段と、この一致検出信号に応答して同
期確立を検出する同期確立検出手段と、を含むことを特
徴とするATMセル同期回路が得られる。
路により、入力された8並列展開のセル列からなる入力
信号を更に8×n本に並列展開する。また、分周回路に
よりデータ信号に合せて入力クロック信号の周波数を1
/nにする。この動作により、以降のセル処理回路の動
作周波数を1/nにすることが可能となり、入力信号が
高速の場合にも、低速の処理速度にて処理が可能とな
る。
れた信号を、HEC検出回路にて検出を行うために、信
号の配列を並び替える。このHEC検出回路は入力信号
の4バイト毎にある決まった計算を行い次の1バイトと
の一致を検出して、HECバイトを検出する。このHE
C検出回路はn通りの位置に存在するHECを検出する
ことによりn個必要となる。
が、nセル後のHECバイトは同一の位置にくる。この
nセルの間隔が53であり、この53をカウントするた
めに53進カウント回路を設ける。デコード回路によ
り、n通りの位置に存在するHECバイトの位置を特定
するものであり、デコード回路はn種類存在する。
状態からのカウントスタート制御及び同期状態でのカウ
ント動作をフリーランさせる制御を行う。デコード回路
の出力とHEC検出回路の出力との一致が検出される
と、これに応答して同期確立が行われると共に、53進
カウンタ回路のフリーランを停止して同期カウント動作
に入る様制御を行う。
図面を用いて説明する。
あり、本実施例では判り易くするために、n=6の場合
の例について示している。図4〜図7は図1のブロック
の動作を示すタイミングチャートである。
頭から1〜4バイトをH1〜H4,ヘッダ部分の5バイ
ト目をHEC,ペイロードの1〜48バイトをP1〜P
48として表現している。
号101は、入力クロック信号101によって、直並列
展開回路1にて更にn=6並列展開され出力される。1
セル当りの53バイトの53を6で割った場合、5余る
ため、HECバイトの位置は1セル毎に1バイトずつず
れる。一方、入力されたクロック信号102は、分周回
路3によって周波数が1/6のクロック信号104に変
換される。以上の直並列展開回路1と分周回路3によ
り、伝送速度に対して1/6の速度の処理が可能とな
る。
如く、1ビットシフト回路201〜210から構成さ
れ、夫々のセルヘッダ検出回路に対応する様に、直並列
展開回路1の出力信号103に対して遅延を与えたり並
び替えを行い、図4,5に示す111〜116の様に変
換する。ここでは、1番目のセルヘッダ検出回路41が
セル#1、2番目のセルヘッダ検出回路42がセル#
2、3番目のセルヘッダ検出回路43がセル#3、…、
6番目のセルヘッダ検出回路46がセル#6の位相のH
ECバイトを夫々検出する様に並び替えを行うことにし
ている。
は、シフトレジスタ2からの入力信号111〜116の
各1〜32ビット(4バイト)までのデータを1タイム
スロット毎に決められた計算をし、結果を32〜40ビ
ットまでの内容(次のバイト)と比較する。比較結果が
一致する場合、そのタイムスロットの32〜40ビット
までの1バイトのデータがHECバイトと考えられ、一
致信号121〜126(ここでは“L”パルス)を出力
する。
3は、6セルを一周期として同一の位相となることか
ら、53進カウンタ6はこの一周期のタイムスロットを
カウントする。ここでは、同期確立状態においてセル#
1のHECバイト位置をカウント値“1”になる様に
し、タイムスロット毎にカウントアップして1〜53ま
でを繰り返しカウントし、カウント結果107を出力す
るものとしている。
からの出力信号108によって、カウンタのスタート制
御を行う。この信号108が出力されている場合、6個
のセルヘッダ検出回路41〜46のうち最初に検出した
タイミングによってカウンタをスタートさせるスタート
信号106を出力する。
回路41が最初に検出した場合は“1”、セルヘッダ検
出回路42が最初なら“10”,…,セルヘッダ検出回
路46が最初なら“46”という様にスタート値を決定
し、その値105を出力する。このスタート制御によっ
て、6個のセルヘッダ検出回路4のいずれかがHECを
検出した瞬間から、ATMセルとカウンタの周期を一致
させることができる。また、前方後方保護回路8からの
出力信号108がない場合については、スタート信号1
06は出力せず、結果53進カウンタ6はフリーランす
る。
示すブロック図である。図3において、10進数表記で
“1”,“10”,“19”,“28”,“37”及び
“46”の6種のスタート(ロード値)を選択する選択
回路501を設けている。この選択回路501の選択信
号として、セルヘッダ回路41〜46からの出力結果1
21〜126が用いられている。
6の各々がイネーブルである“L”となると、それに応
じて選択回路501は出力105として、“1”,“1
0”,“19”,“28”,“37”及び“46”を夫
々選択して、カウンタ6のロード値として導出する。
1〜126はアンドゲート502へ入力されており、い
ずれか1つの出力結果(121〜126)がイネーブル
で“L”となると、カウントスタート信号106が生成
される。
カウントスタート信号(ロード信号)106が出力され
る様になっているのは、同期はずれの場合のみ1回だけ
このスタート信号を発生すれば良いので、前方後方保護
回路8からの出力信号108により、マスクを行ってお
り、その詳細は後述する。
タ6からの出力信号107をデコードして結果141〜
146(ここでは“L”パルス)を出力する。各デコー
ダ11〜16のデコード値は夫々、“1”,“10”,
“19”,“28”,“37”,“46”である。
のセルヘッダ検出回路41〜46の出力結果121〜1
26とデコーダ11〜16の結果信号131〜13nを
夫々比較し、一致した場合一致信号141〜146、あ
るいは不一致の場合不一致信号151〜156を出力す
る。
果信号141〜146及び不一致検出結果信号151〜
156によって同期確立か同期はずれ状態かを判断して
出力102する。一致検出回路11〜16のいずれかの
不一致信号15y(yは1〜6のいずれか)から連続し
て決められた数分の不一致信号を受信した場合同期はず
れとなる。
一致信号141〜146のいずれかの受信から連続して
ある決められた回数の一致信号141〜146を受信し
た場合に、同期確立状態として結果102を出力する。
ら最初に一致検出するまでの時間と、同期はずれ状態か
らHECを検出した後同期確立状態になる前にまた不一
致となってから次の一致検出までの時間出力する。
いてのATMセル同期回路についてのべた。実際の回路
の場合、例えば2488.32Mb/sの伝送路データ
を、1/(8×6)の51.84Mb/sにて低速処理
することが可能となる。
nが他の値の場合についても同様の方法にて構成するこ
とが可能であり、nの値は伝送路の速度と処理回路の速
度によって変えれば良い。
の実施例のブロック図であり、図1と同等部分は同一符
号により示している。図9〜図11は図8のブロックの
動作を示すタイミングチャートである。
号100は、入力クロック信号101によって、直並列
展開回路1にて更にn(nは2以上の整数)並列展開さ
れ出力される。尚、図9においてのセルのヘッダ部分の
先頭から1〜4バイトをH1〜H4,ヘッダ部分の5バ
イト目をHEC,ペイローの1〜48バイトをP1〜P
48で表している。
が素数であることから、n=53以外の場合53をnで
割った場合余りが出るため、HECバイトの位置は1セ
ル毎にずれることになる。このずれによってn通りのセ
ルの位相が発生し、nセル周期に繰返される。
分周回路3によって周波数1/nのクロック信号104
に変換される。以上の直並列展開回路1と分周回路3に
より、伝送速度が超高速の場合にも、以降の同期回路を
低速で処理することが可能になる。
種の位相を持つことから、セルヘッダ検出回路41〜4
nが夫々の位相に対応するためn個必要になる。シフト
レジスタ2では、夫々のセルヘッダ検出回路に対応する
様に、直並列展開回路1の出力信号103の並び替えを
行う。
出回路41がセル#1、2番目のセルヘッダ検出回路4
2がセル#2、3番目のセルヘッダ検出回路43がセル
#3、…、n番目のセルヘッダ検出回路4nがセル#n
の位相のHECバイトを夫々検出する様に並び替え、出
力信号111〜11nとして夫々のセルヘッダ検出回路
41〜4nに出力する。
は、シフトレジスタ2からの入力信号111〜11nの
1〜32までのビットデータを1タイムスロット毎に決
められた計算をし、結果を32〜40ビットまでの内容
と比較する。比較結果が一致する場合、そのタイムスロ
ットの32〜40ビットまでのデータがHECバイトと
考えられ、一致信号121〜12n(ここでは“L”パ
ルス)を出力する。
3は、nセルを一周期として同一の位相となることか
ら、53進カウンタ6はこの一周期のタイムスロットを
カウントする。ここでは、例として、同期確立状態にお
いてセル#1のHECバイト位置をカウント値“1”に
なる様にし、タイムスロット毎にカウントアップして1
〜53までを繰返しカウントし、結果107を出力する
ものとしている。
からの出力信号108によって、カウンタのスタート制
御を行う。前方後方保護回路8は、同期確立状態か同期
はずれ状態かを判断する部分であり、出力信号108
は、同期はずれになった時から最初のHECバイト検出
までの間出力される。
れている場合、n個のセルヘッダ検出回路4のうち最初
に検出したタイミングによってカウンタをスタートさせ
るスタート信号106を出力する。スタートする場合に
も、もしセルヘッダ検出回路41が最初に検出した場合
は“1”、セルヘッダ検出回路42が最初なら“a”、
…、セルヘッダ検出回路4nが最初なら“x”という様
にスタート値を夫々決定し、その値105を出力する。
ッダ検出回路41〜4nのいずれかがHECを検出した
瞬間から、ATMセルとカウンタの周期を一致させるこ
とができる。また、前方後方保護回路8からの出力信号
108がない場合については、スタート信号106は出
力せず、結果53進カウンタ6はフリーランする。
タ6からの出力信号107をデコードして結果141〜
14n(ここでは“L”パルス)を出力する。各デコー
ダ11,12,13,…,1nのデコード値は夫々、
“1”,“a”,“b”,…,“x”である。
のセルヘッダ検出回路41〜4nの出力結果121〜1
2nとデコーダ11〜1nの結果信号131〜13nを
夫々比較し、一致したかしないかの判断をし、一致信号
141〜14n及び不一致信号151〜15nを出力す
る。
果信号141〜14n及び不一致検出結果信号151〜
15nによって同期確立か同期はずれ状態かを判断して
出力102する。
れるまでの保護であり、ある決められた数以上のHEC
バイトの検出が連続して行われなかった場合、同期はず
れとする。ここでは、一致検出回路11〜1nのいずれ
かの不一致信号15y(yは1〜nのいずれか)から連
続して決められた数分の不一致信号を受信した場合、同
期はずれとなる。
一致信号141〜14nのいずれかの受信から連続して
ある決められた回数の一致信号141〜14nを受信し
た場合に、同期確立状態として結果102を出力する。
ら最初に一致検出するまでの時間と、同期はずれ状態か
らHECを検出した後同期確立状態になる前にまた不一
致となってから、次の一致検出までの時間出力する。
同期回路では、8×n(nは2以上の整数)並列展開を
し、ダミーバイトの挿入なしに回路を構成することによ
り、伝送路速度の1/nにて構成することが可能であ
り、1/nに対する周波数の変換や、1/nの周波数に
て構成する場合ダミーバイトの挿入による帯域の削減等
の問題がない。また、nの値を自由にとれることから、
伝送路速度に対してATMセルの同期回路の処理速度を
任意に選択できるという効果がある。
る。
ブロック図である。
すブロック図である。
トである。
トである。
トである。
トである。
トである。
ートである。
ートである。
Claims (4)
- 【請求項1】 1セル当り53バイトからなり8並列展
開されて伝送されてきたATMセル列のセルヘッダ中の
5バイト目を検出することによりATMセルの同期確立
をなすATMセル同期回路であって、 8並列展開された前記ATMセル列のデータ信号を8×
n本(nは2以上の整数)のデータ信号に並列展開する
並列展開手段と、 前記ATMセル列のバイトに同期した入力クロック信号
をn分周する分周手段と、 前記並列展開手段の出力を8ビット単位に位相をずらし
てn種の8×n本のデータ信号を生成する位相シフト手
段と、 前記n種のデータ信号の各々に対応して設けられて対応
データ信号の前記セルヘッダ中の5バイト目を夫々検出
するn個のセルヘッダ検出手段と、 前記n種のデータ信号の各々に対応して予め設定された
n種のロード値の一つを対応する前記セルヘッダ検出手
段の検出タイミングに応答して選択してロードし、前記
分周手段の分周クロックに同期して53進のカウント動
作をなすカウント手段と、 前記カウント手段の出力が前記n種のロード値の各々に
なったことを検出するn個のデコード手段と、 これ等n個のデコード出力と対応する前記セルヘッダ検
出手段のn個の出力とを夫々比較して一致を検出する一
致検出手段と、 この一致検出信号に応答して同期確立を検出する同期確
立検出手段と、を含むことを特徴とするATMセル同期
回路。 - 【請求項2】 前記同期確立検出手段は、前記一致検出
手段の一致信号が所定数連続して生成された時に始めて
同期確立状態を検出するよう構成されていることを特徴
とする請求項1記載のATMセル同期回路。 - 【請求項3】 前記同期確立検出手段は、前記一致検出
手段から不一致信号が所定数連続して生成された時に始
めて同期はずれ状態を検出するよう構成されていること
を特徴とする請求項1または2記載のATMセル同期回
路。 - 【請求項4】 前記同期確立検出手段は、前記同期はず
れ状態から最初の前記一致検出信号が生成されるまで前
記ロード信号をマスクするための信号を生成する手段を
有することを特徴とする請求項1〜3いずれか記載のA
TMセル同期回路。
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JP4952197A Expired - Fee Related JP2967748B2 (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | Atmセル同期回路 |
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