JP2958235B2 - 帯状材の処理装置における排液構造 - Google Patents
帯状材の処理装置における排液構造Info
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Description
な金属ストリップを連続的に電解メッキする装置、とく
に、金属ストリップを縦方向に搬送する電解メッキ、酸
洗い、脱脂処理のように、搬送し処理される帯状材の表
面に液体を供給する帯状材の処理装置における排液処理
構造に関する。
メッキ処理装置においては、電解液が下方から多量に排
出されると、液の流れが上昇流から水平流に変わるため
に、排液ボックス内の液が撹拌状態になって、ストリッ
プに振動を与え、ストリップ鋼板に皺や折れを発生する
原因となる。
ス内で、電解液の撹拌状態を形成せずに整流化するため
排液装置の構造が、特開平5−78891号公報に開示
されている。
に、縦方向に走行する帯状板の連続メッキ装置の排液タ
ンク1内に、帯状材Sの両幅方向あるいは一側幅方向に
排液口2と、帯状材Sの表面と一定の間隔を置いて排液
側の液溜りの液面よりも高い仕切り板3を帯状板Sを包
囲して配置し、さらに、この仕切り壁に多数の貫通孔p
を設けた構造を有する。
仕切り板3に設けた多数の貫通孔pから、排液溜り部4
から電解液Lが排液タンク内に流れ出て、ストリップ表
面を上昇する電解液Lの上昇速度が緩和し、仕切り板3
頂部における電解液の上昇速度は殆ど零近くなって、電
解液は全ては水平流となって、ストリップ表面における
電解液の撹拌作用をなくし、これによってストリップの
振動の発生を防止しようとするものである。
排液部側から帯状板の通板側に、仕切り壁に設けた多数
の貫通穴から、排液が流入し、この流入した排液によっ
て、通板側の帯状板の表面を上昇する処理液が撹拌する
現象が起こり、これが、ストリップに振動を発生する場
合がある。また、仕切り壁に設けられた貫通穴を通って
排出された液は溜り内に溜まった後、ストリップの幅方
向両端側に位置する排液ボックスの両側に設けられた排
液口から排出されるが、その幅方向両端の排出口近傍の
液の流れに対し中央部分の液の流れが悪く、排液の液面
高さLHは、排液口2部分の液面高さに対して中央部の
液面が高くなり、ひいては、液面より下方のストリップ
表裏に作用する液圧(圧力)がストリップ幅方向及び表
裏で不均等となるため、ストリップの通板位置が変化す
る。さらに、ストリップの表裏に沿って流れる液のスト
リップ幅方向の流速分布の乱れが増大し、不均一なメッ
キ状態を生じる等の欠点がある。
解消しょうとするもので、メッキ、脱脂、酸洗い等の処
理条件に何等の影響を与えることなく、帯状板通板側の
電解液の流れを完全に整流化し、帯状板の幅方向液流れ
のバラツキを抑制し、帯状板の振動発生を防止できる排
液処理装置を提供することにある。
は、処理される帯状材の両幅方向あるいは一側幅方向に
排液口を有し、帯状材の表面と一定の間隔を置いてその
上端を仕切り板とタンク内壁との間に形成された処理液
の溜りの液面よりも高く設けて、帯状板の通板側と排液
溜り側とを分離する仕切り板を設けた帯状材の処理装置
の排液構造において、同仕切り板の処理液の溜り側に、
同仕切り板の上端面よりも高い堰を複数配置して、同複
数の堰によって複数の液溜り部を形成したことを特徴と
する。
排液路を設けることができる。
の直上を複数枚の湾曲した案内板を覆い、案内板の間隔
を通板側を広くし、排液溜り側に向かって漸次狭く形成
した構造とすることができ、さらにこの構造に、切り板
の処理液の溜り側に、同仕切り板の上端面よりも高い堰
を複数配置して、同複数の堰によって複数の液溜り部を
形成し、この複数の液溜りに、それぞれ独立した排液路
を設けた構造とすることができる。
れた処理液の帯状板側への逆流は防止され、これによっ
て起こる帯状材の表面を上昇する処理液の乱流の発生が
防止される。
ることによって形成した独立した溜りからの排液の流れ
を、堰端部と中央部とにおいて均等化でき、さらに、独
立した排液路を設けることにより、排液装置内で生じる
排液液面の傾斜を緩和することによって、仕切り板の高
さを抑制する。
を越えて排液部に流入し、一定の液面を形成して排出口
より排出される。この際、帯状板の通板部と排液部との
間の仕切り板と仕切り板に設けられた堰の高さを排液部
側に形成される液面より高くすることにより排液部の複
数個の液溜り間の液が混合攪拌されるのを防ぐ。
々独立した排液路をつけることによって、排液装置内で
生じる排液液面の傾斜を抑制し各流路内の液充満率の向
上により排液装置容量の抑制が可能であり、帯状板の巾
方向における排液量が均一化される。
よって、帯状板の表面に沿って流れてきた液の流れを阻
害することなく方向を変えられる。また、案内羽根によ
って形成される流路を流入側を広くし、順次狭くするこ
とによって流路を制限し、排液流れによる渦の発生及び
成長を抑制する。さらに、案内羽根による帯状板の通板
部と排液部間の分割効果によって排液部側の液流れの影
響を防止する。
各々の排液口に対して各々独立した排液路を設けること
によって、排液流路内の液充満率を向上させ、かつ、排
液液面の高低差を抑制するとともに排液量の巾方向均一
化する。
帯状板の長手方向に複数枚設置された案内羽根によって
流れ方向を変え、その間隔の規制によって、通過する処
理液の流れ中の渦の発生を抑制する。また、案内羽根が
形成する流路を漸減するようにして液の流れ方向の変換
を円滑に行うことが可能である。
の一方端に排液口2を設けた排液タンク1に本発明を適
用した例を示す。
を囲んで設けられた仕切り板3に対して直角に、且つ、
同間隔で堰51 〜53 が設けられ、それぞれが独立した
排液溜り61 〜64 を形成している。そして、さらに、
それぞれの溜り61 〜64 には、排液口2に至るそれぞ
れが独立した排液流路71 〜74 を形成している。
分の溜り64 からの排液も行われるようになり、その部
分の水位も仕切り板3のレベルを超えることがなくな
り、一旦溜り部分に溢れた処理液は、帯状板S側に戻る
ことがなく、乱流発生による帯状板Sの振れは発生しな
い。
によって形成された溜り61 〜64に独立した排液流路
71 〜74 を形成した例について説明したが、この独立
した排液流路を設けない場合も、相当の効果を得ること
ができた。
排液流路71 〜74 を形成した場合には、排液口2から
最も離れた溜りの水位の上昇を抑えることができる。
に、独立した排液路流路71 〜74 を両方の排液口21,
22 に分岐して適用した例を示す。この場合には中央の
堰52 をタンクの溜り部の底まで形成して、排液溜り
を、それぞれの排液口21,22 側に分岐する。この実施
例の場合は、排液溜り61 〜64 からの排液量も均等に
なり、且つ、中央部分の水位も低下し、排液溜りからの
帯状板S側への逆流を全く防止することができる。
板10を配置した例を、帯状板Sの側方から見た断面図
によって示す。
には、帯状板Sの両側にメッキ液のような処理液Lが上
昇する。排液タンク1には、帯状板Sの両側には、両表
面に対して一定間隔を以て仕切り板3が設けられ、排液
タンク1との間に排液の溜り6を形成している。9はこ
の仕切り板3の直上に配置された案内部であって、複数
(3枚の例を示している。)の案内板10によって形成
され、それぞれの案内板10の間隔dは、通板部8側を
広く、溜り6側を狭く形成している。
に流れ込む排液は、その流路が絞り込まれているため
に、流れ落ちの過程で、空気を巻き込まずに、整流状態
を維持したまま流下し、これによって、通板部8側の処
理液Lの流れ、とくに、仕切り板3の頂部においても、
処理液Lの流れを乱すことがなく、通板中の帯状板Sに
振動を生じることがなく、液流れにより生じる圧力変動
を防止し、ストリップの変位や振動を抑制する。
施例1に示す堰5と独立流路7を適用した構造を俯瞰図
として示す。
形成するための仕切り板3の直上に形成された複数枚の
案内板10から形成された案内部9の構成をさらに明確
に示している。そして仕切り板3の溜り6側には、複数
の堰51 〜54 が取り付けられており、さらに、それぞ
れの堰によって形成される溜り61 〜65 には、タンク
1の排液口2に排液を導く排液流路71 〜75 が形成さ
れている。これによって、矢印で図示するような排液流
が形成され、何れの溜りからの排液は、幅方向に生じる
排液のバラツキはなくなり、スムーズに排液口2から排
出されることになり、前述の案内部9による効果と複合
されて、通板部8の処理液は何等の撹拌乱れを生じるこ
となく排出され、帯状板Sは振れを形成することなく、
スムーズな搬送が確保される。
帯状板は、ほぼ縦方向に搬送され、その両面に対しての
処理液を当てる例について説明したが、本発明は、水平
方向に近く傾斜して搬送される帯状板に対しても、ま
た、片面処理の場合にも適用できる。
帯状板Sの処理装置の排液構造に適用した例を示す。
板3の上端面よりも高い堰5が設けられている。これに
よって、帯状材供給ロールR1 から供給された帯状材S
は、給液口11から供給された処理液Lによって処理さ
れ、処理後の排液は、切り板3の上端面よりも高い堰5
によって形成される排液溜り6に一旦溜り、その後、排
出される。
れる上記実施例1から実施例4に示す場合と同様に、供
給された多量の処理液を円滑に排出可能となり、排出の
際に発生する液体の撹拌による帯状板の振動発生が抑制
される。
る帯状板Sの外方片面の処理に使用した処理液の排出構
造に適用した例を示す。
板3の上端面よりも高い堰5が設けられている。これに
よって、搬送ドラムDに沿って、通板部8内に搬送され
てきた帯状材Sは、給液口11から供給された処理液L
によって処理され、処理後の排液は、搬送ドラムDの給
液口11とは反対側に位置する、仕切り板3よりも高く
形成された堰5によって形成される排液溜り6に一旦溜
り、その後、排出される。これによって、供給された多
量の処理液を円滑に排出可能となり、排出の際に発生す
る液体の撹拌による帯状板の振動発生を抑制する排液構
造が形成される。
止し、ストリップの変位や振動を抑制し、帯状板の変位
や振動が防止され、これによって、流路壁との接触が防
止でき、ストリップの振動やシワの発生を防げることが
できる。
り部分の液面のバラツキが緩和され、仕切り板の高さが
抑制でき、排液装置ひいては処理装置全体の小容量化が
可能となる。
面変動を防止し、通板側のストリップ幅方向流速分布の
バラツキが抑制され、これによって、流速の変動による
帯状板の処理のバラツキを防止することができる。
のみに排液口を有する排液タンクに本発明を適用した例
を示す。
排液口を設けた排液タンクに本発明を適用した例を示
す。
板の直上に案内板を配置した例を示す。
示す仕切り板の直上に案内板を配置した排液機構におい
て、仕切り板に分割用堰を設けた例を示す。
がほぼ水平方向に搬送される処理装置における排液機構
に適用した例を示す。
れる帯状板の片面のみに液体処理を行う装置における排
液機構に適用した例を示す。
を示す。
液溜り 7,71 〜75 排液流路 8 通板部 9 案内部 10 案内板 11 給液
口 S 帯状材 p 貫通孔 L 処理液 LH 排液の液面 R1 帯状材供給ロール R2 帯状材送り出しロール D 搬送ドラム
Claims (6)
- 【請求項1】 処理される帯状材の両幅方向あるいは一
側幅方向に排液口を有し、帯状材の表面と一定の間隔を
置いてその上端を仕切り板とタンク内壁との間に形成さ
れた処理液の溜りの液面よりも高く設けて、帯状板の通
板側と排液溜り側とを分離する仕切り板を設けた帯状材
の処理装置の排液構造において、 同仕切り板の処理液の溜り側に、同仕切り板の上端面よ
りも高い堰を複数配置して、同複数の堰によって複数の
液溜り部を形成した帯状材の処理装置における排液構
造。 - 【請求項2】 処理される帯状材の両幅方向あるいは一
側幅方向に排液口を有し、帯状材の表面と一定の間隔を
置いてその上端を仕切り板とタンク内壁との間に形成さ
れた処理液の溜りの液面よりも高く設けて、帯状板の通
板側と排液溜り側とを分離する仕切り板を設けた帯状材
の処理装置の排液構造において、 同仕切り板の処理液の溜り側に、同仕切り板の上端面よ
りも高い堰を配置して、同堰によって液溜り部を形成
し、 この複数の液溜りに、それぞれ独立した排液路を設けた
帯状材の処理装置における排液構造。 - 【請求項3】 処理される帯状材の両幅方向あるいは一
側幅方向に排液口を有し、帯状材の表面と一定の間隔を
置いて、帯状板の通板側と排液溜り側とを分離する仕切
り板を設けた帯状材の処理装置の排液構造において、 同仕切り板の直上を覆う複数枚の湾曲した案内板を設
け、 同案内板の間隔を通板側を広くし、排液溜り側に向かっ
て漸次狭く形成した帯状材の処理装置における排液構
造。 - 【請求項4】 処理される帯状材の両幅方向あるいは一
側幅方向に排液口を有し、帯状材の表面と一定の間隔を
置いて、帯状板の通板側と排液溜り側とを分離する仕切
り板を設けた帯状材の処理装置の排液構造において、 同仕切り板の直上を覆う複数枚の湾曲した案内板を設
け、 同案内板の間隔を通板側を広くし、排液溜り側に向かっ
て漸次狭く形成するとともに、 前記仕切り板の処理液の溜り側に、同仕切り板の上端面
よりも高い堰を複数配置して、同複数の堰によって複数
の液溜り部を形成し、 この複数の液溜りに、それぞれ独立した排液路を設けた
帯状材の処理装置における排液構造。 - 【請求項5】 ほぼ水平に近い傾斜方向に搬送される帯
状材の通板部の下方位置から処理液の供給口を有し、且
つ、同通板部の上端に排液口を有する帯状材の処理装置
における排液構造であって、 前記通板部の上端に仕切り板を設けて排液溜りを形成
し、且つ、同排液溜りの排液口に前記仕切り板よりも高
い堰を設けた帯状材の処理装置における排液構造。 - 【請求項6】 搬送ドラムに沿って搬送される帯状板の
通板部の一端部に処理液の供給口を設け、同通板部の他
端部に処理液の排液口を設けた帯状材の処理装置におけ
る排液構造であって、 前記排液口に通板部側に設けた仕切り板と、その外方に
設けた前記仕切り板よりも高い堰によって排液溜りも形
成した帯状材の処理装置における排液構造。
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JP6125494A JP2958235B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 帯状材の処理装置における排液構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6125494A JP2958235B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 帯状材の処理装置における排液構造 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07268684A JPH07268684A (ja) | 1995-10-17 |
JP2958235B2 true JP2958235B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=13165922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6125494A Expired - Fee Related JP2958235B2 (ja) | 1994-03-30 | 1994-03-30 | 帯状材の処理装置における排液構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2958235B2 (ja) |
-
1994
- 1994-03-30 JP JP6125494A patent/JP2958235B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH07268684A (ja) | 1995-10-17 |
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