JP2932564B2 - 熱転写記録用受像体 - Google Patents
熱転写記録用受像体Info
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- JP2932564B2 JP2932564B2 JP2024222A JP2422290A JP2932564B2 JP 2932564 B2 JP2932564 B2 JP 2932564B2 JP 2024222 A JP2024222 A JP 2024222A JP 2422290 A JP2422290 A JP 2422290A JP 2932564 B2 JP2932564 B2 JP 2932564B2
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Description
熱転写記録法がその簡便さ、装置の安価さ、メンテナン
スの容易さ等から急速に広まっているが、特に写真調の
高精細カラーハードコピーが得られることから、染料転
写方式が注目される様になってきた。この方式は、ベー
スフィルムの一方の面に熱移行性染料とバインダー樹脂
を主成分とする色材層を有する転写記録用シートを、サ
ーマルヘッドなどの加熱手段により加熱し、色素を、色
素染着性の樹脂を主成分とする受像層を基体の表面に有
する受像体上に転写して記録を行う。該受像体の性能と
しては下記のものが要求される。
く、記録後、転写記録用シートとの剥離が容易なこと。
の記録が可能なこと。
保存安定性が良好であること。
像層形成のための樹脂、離型剤、増感剤、光安定剤など
の各種添加剤が、種々提案されてきた。
マルヘッドに高エネルギーを短時間印加することにより
高速化がなされるようになってきた。又、さらに高速化
を行う方法として、転写記録シートの基材に導電性フィ
ルムを用いサーマルヘッドの替わりに記録電極を使用
し、記録電極より導電性フィルムの中に電流を流してフ
ィルム内でジュール熱を発生させ、熱効率を上げると共
に電極への蓄熱を防ぐことにより、印画のさらなる高速
化が検討されている。
に問題となってきた。
層表面が熱変形を起こし、特いイエロー、マゼンタ、シ
アンと3回印画される黒色部に光沢がなくなり、画像の
品位が落ちるという問題も生じてきた。
レタンポリオールとポリイソシアネートの架橋物を使用
したり[特開昭61−132387号公報参照]、又、ポリエス
テル樹脂とイソシアネート、エポキシ、メラミン、フェ
ノール等の硬化剤との架橋物を使用すること[特開昭62
−25089号公報参照]や、極性基を有する熱硬化性樹脂
と硬化剤それに変性シリコーンオイルを主成分とする組
成物を熱硬化させたものを使用する方法[特開昭63−19
295号公報参照]等が提案されている。
受像層表面が硬くなり、確かに融着や熱変形が起こりに
くくなるものの、逆に硬くなったために染料に対する染
着性が悪くなり、画像濃度が低下するという問題が生じ
る。又、画像濃度を上げるためには、架橋剤の添加量を
減らさなくてはならず、そうすると、逆に融着や熱変形
が起こりやすくなるという問題が生じ、両方の問題を同
時に解決することが不可能であった。又、単に受像層に
架橋物を使っただけでは、融着防止効果が不十分であ
り、特に通電シートと電極を使った通電方式で印画した
ときには、より高エネルギーがかかるため融着が起こり
やすかった。
剥離可能であり、印画後の受像層表面の熱変形が少な
く、なおかつ画像濃度が高い熱転写記録用受像体を提供
することにある。
る受像層が設けられた熱転写記録用受像体において、前
記受像層が活性水素を有する樹脂、シリコーン樹脂、イ
ソシアネート基と反応する官能基を分子中に有する変性
シリコーンオイル、及び、多官能イソシアネート化合物
を含有する組成物を熱硬化させてなり、活性水素を有す
る樹脂100重量部に対して、シリコーン樹脂10〜400重量
部配合してなることを特徴とする受像体を要旨とする。
している理由は明らかでないが、シリコーン樹脂が染料
透過能が高く、かつ多官能イソシアネート化合物による
樹脂の架橋構造を幾分ときほぐす様な構造をとっている
ために耐熱性がありながら、なおかつ染料の染着性が良
く画像濃度が高くなっていることが理由として予想され
る。
ば、セルロース繊維より形成された種々の紙、合成樹脂
より合成された種々の合成紙及びプラスチックフィルム
等があげられる。
シリコーン樹脂、イソシアネート基と反応する官能基を
分子中に有する変性シリコーンオイル及び多官能イソシ
アネートの四成分を熱硬化させることにより形成された
ものを主成分としている。
脂、ポリアミド樹脂、アクリル樹脂、酢酸セルロース樹
脂、フェノキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、塩化ビニル−酢酸ビニル−ビニルアルコール共重合
樹脂、ポリビニルアセタール系樹脂など反応しやすい水
素原子を有する樹脂があげられる。この中でポリビニル
ブチラール、ポリビニルフェニルアセタール等のポリビ
ニルアセタール系樹脂がより望ましい。前記樹脂のガラ
ス転移点(Tg)としては、0〜150℃が望ましい。Tgが
低すぎると色素の定着性が悪く、長期保存で画像のボケ
が発生する。また、Tgが高すぎると色素の染着性が悪く
画像濃度が低い。
シリコーン樹脂、メチルフェニルシリコーン樹脂等)、
一部官能基として水酸基やアルコシキ基等を有した変性
用シリコーン樹脂、及びウレタン変性シリコーン樹脂、
エポキシ変性シリコーン樹脂、ポリエステル変性シリコ
ーン樹脂、アルキッド変性シリコーン樹脂、アクリル変
性シリコーン樹脂、メラミン変性シリコーン樹脂、フェ
ノール変性シリコーン樹脂等各種官能基を有した有機基
で変性した変性シリコーン樹脂が使用できる。これらの
内、変性用シリコーン樹脂、各種変性シリコーン樹脂
が、活性水素を有する樹脂と相溶性が良く、好ましい。
特に好ましくは、エポキシ変性シリコーン樹脂、ポリエ
ステル変性シリコーン樹脂、変性用シリコーン樹脂、水
酸基のついた変性用シリコーン樹脂である。なお、これ
らシリコーン樹脂は溶剤に溶かしたワニス状のものも使
用できる。シリコーン樹脂の使用量は、活性水素を有す
る樹脂100重量部に対して、10から400重量部の割合で添
加することが望ましく、さらには20から200重量部の割
合で添加するとより望ましい。
変性シリコーンオイルとしては、アルコール変性シリコ
ーンオイル、カルボキシ変性シリコーンオイル、アミノ
変性シリコーンオイル、メルカプト変性シリコーンオイ
ル、エポキシ変性シリコーンオイルなどをあげることが
できる。又、分子の両末端に前記官能基をもつ変性シリ
コーンオイルも好ましく使用できる。これらのうち特に
好ましくはアルコール変性シリコーンオイル、カルボキ
シ変性シリコーンオイル、アミノ変性シリコーンオイル
である。これら、変性シリコーンオイルの使用量は、活
性水素を有する樹脂100重量部に対して、0.02から20重
量部の割合で添加することが望ましい。0.02重量部より
少ないと、受像層と色材層の融着が起こりやすく、20重
量部より多いと色素の定着性が悪くなり長期間の保存
で、画像にボケが発生しやすい。
シアネート、トリイソシアネート、ポリイソシアネート
を用いることができ、例えば、トリレンジイソシアネー
ト、キシレンジイソシアネート、4、4′−ジフェニル
メタンジイソシアネート、1、5−ナフチレンジイソシ
アネート、1、4−テトラメチレンジイソシアネート、
1、6−ヘキサメチレンジイソシアネート、イソプロピ
リデンシクロヘキシルジイソシアネート、イソホロンジ
イソシアネート、及びこれらの各種誘導体などが使用で
きる。このうち特に好ましくは1、6−ヘキサメチレン
ジイソシアネートとその誘導体である。これら多官能イ
ソシアネート化合物の使用量は、イソシアネート基の量
が樹脂中の活性水素の量の0.1から3倍、より好ましく
は、0.2から2倍となるように選ぶのがよい。イソシア
ネート基の量が樹脂中の活性水素の量の0.1倍より少な
いと架橋点が少なく、架橋の効果が顕著に表れないため
色材層との融着が発生しやすく、又、印字後の熱変形が
大きい。逆に3倍より多いと架橋に時間がかかり画像濃
度がなかなか安定しない。
範囲で他の活性水素を含有しない樹脂を混合して使用し
ても良い。例えば、スチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、塩
化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアリレート樹
脂、AS樹脂等を含んでいてもよい。又、受像層中には、
紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、蛍光増白剤、帯
電防止剤、架橋促進剤等が添加されていてもよい。
有する樹脂、シリコーン樹脂、変性シリコーンオイル、
多官能イソシアネート化合物を適当な溶剤に溶解し、必
要に応じて他の樹脂、添加剤を加えて塗布液を調製し、
基体上に塗布乾燥し、その後適宜加熱して架橋反応を行
わせればよい。
水素を有する樹脂、シリコーン樹脂、変性シリコーンオ
イル、多官能イソシアネート化合物に対する溶解性が良
好である各種の有機溶剤を用いることができる。例え
ば、メタノール、エタノール、プロパノール等のアルコ
ール系溶剤、トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン系溶剤、酢酸エチル、酢酸ブチル等
のエステル系溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサン等
のエーテル系溶剤、あるいはこれらの混合溶剤などが用
いられる。
に選ぶことができ、例えば、リバースロールコータ、グ
ラビアコータ、ロッドコータ、エアドクタコータ等を用
いる方法が用いられる。基体上に形成せしめる受像層の
厚さは乾燥塗膜として通常0.1〜20μm、好ましくは1
〜10μmである。
のカラーシートに使用される熱移行性染料としては、ア
ゾ系、アントラキノン系、ニトロ系、スチリル系、ナフ
トキノン系、キノフタロン系、アゾメチン系、クマリン
系、縮合多環系等の種々の非イオン性の熱移行性染料が
用いられる。
説明するが、本発明は、その要旨を越えない限り以下の
実施例に限定されるものではない。なお実施例中、
「部」は「重量部」を示す。
合成紙にワイヤバーで塗布、乾燥し、乾燥厚み約5μm
の塗膜を得た。その後、100℃のオーブン中で12時間加
熱処理し、本発明の受像体を作成した。
リエチレンテレフタレートフィルム(6μm厚)に下記
構造式(A)で表されるマゼンタ系昇華色素5部、ポリ
カーボネート樹脂10部、トルエン85部からなるインキを
塗布、乾燥し、乾燥膜厚が約1μmの色剤層を形成し、
カラーシートを作成した。
成した受像体と重ね8ドット/mmの発熱抵抗体密度を有
する薄膜型ラインサーマルヘッドを使用して、下記条件
で記録を行った。
く、印画面を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによ
る熱変形の跡はほとんど観察されなかった。
持し、その後記録物の色ににじみの程度を顕微鏡により
観察したところ、ほとんどにじみが見られなかった。
様にして、受像体を作成した。実施例1と同様にして記
録を行ったところ、色材層と受像層の融着もなく、印画
面の顕微鏡観察でもサーマルヘッドによる熱変形の跡は
ほんど観察されなかったが、色濃度が1.21と低かった。
なかった。
1と同様にして、受像体を作成した。実施例1と同様に
して記録を行ったところ、色濃度は1.80と高かったが色
材層と受像層がやや融着気味であり、また印画面の顕微
鏡観察で、サーマルヘッドによる熱変形の跡がはっきり
付いており、印画部の光沢も下がっていた。
た。
作成した。
ニルアルコール(けん化度99モル%、重合度1,700)を
フェニルアセトアルデヒドでアセタール化することによ
り得た。
1.85と高く色材層と受像層の融着もなく、かつ、印画面
を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。
かった。
キシ変性シリコーンオイル(信越化学(株)製、商品名
X−22−162C)に代えた他は実施例2と同様にして受像
体を作成した。実施例1と同様にして記録を行ったとこ
ろ、色濃度は1.83と高く色材層と受像層の融着もなく、
印画面の顕微鏡観察でもサーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。しかし、記録物を60℃
×60%RHの条件下に5日間保持しておいたところ色のに
じみがひどく画像がボケてしまった。
作成した。
コール(けん化度98モル%、重合度2,400)をベンズア
ルデヒドでアセタール化することにより得た。
1.78と高く色材層と受像層の融着もなく、かつ、印画面
を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。
かった。
作成した。
ビニルアルコール(けん化度80モル%、重合度2,000)
をp−トルアルデヒドでアセタール化することにより得
た。
1.75と高く色材層と受像層の融着もなく、かつ、印画面
を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。
かった。
作成した。
1.72と高く色材層と受像層の融着もなく、かつ、印画面
を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。
かった。
作成した。
1.93と高く色材層と受像層の融着もなく、かつ、印画面
を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。
かった。
作成した。
1.78と高く色材層と受像層の融着もなく、かつ、印画面
を顕微鏡で観察すると、サーマルヘッドによる熱変形の
跡もほとんど観察されなかった。
かった。
た場合、高濃度の記録ができ、色材層と染着層の融着が
起こらず、熱による染着層表面の変形が少なく、従って
高エネルギー印画時における染着層表面の光沢低下が少
なく、なおかつ色素の定着性が良好な記録物を得ること
ができる。特に高速記録のためにサーマルヘッドで高エ
ネルギー印加を行った場合や、さらに高速化をするため
に通電方式で印加を行った場合に有効である。
リンタ、複写機等のOA端末機におけるカラー記録やテレ
ビ画像のカラー記録用などに有利に使用できる。
Claims (3)
- 【請求項1】基体の上に昇華性染料を受容する受像層が
設けられた熱転写記録用受像体において、前記受像体が
活性水素を有する樹脂、シリコーン樹脂、イソシアネー
ト基と反応する官能基を有する変性シリコーンオイル、
及び、多官能イソシアネート化合物を含有する組成物を
熱硬化させてなり、活性水素を有する樹脂100重量部に
対して、シリコーン樹脂10〜400重量部配合してなるこ
とを特徴とする熱転写記録用受像体。 - 【請求項2】前記活性水素を有する樹脂がポリビニルア
セタール系樹脂であることを特徴とする特許請求項1記
載の熱転写記録用受像体。 - 【請求項3】前記変性シリコーンオイルがアルコール性
水酸基、カルボキシル基、アミノ基、メルカプト基もし
くはエポキシ基の官能基を有することを特徴とする特許
請求項1記載の熱転写記録用受像体。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024222A JP2932564B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 熱転写記録用受像体 |
DE69126896T DE69126896T2 (de) | 1990-02-02 | 1991-01-31 | Bildempfangsschicht für thermische Übertragungsaufzeichnung |
EP19910101287 EP0440227B1 (en) | 1990-02-02 | 1991-01-31 | Image receiving sheet for thermal transfer recording |
US07/649,043 US5187144A (en) | 1990-02-02 | 1991-02-01 | Image receiving sheet for thermal transfer recording |
US08/017,000 US5332712A (en) | 1990-02-02 | 1993-02-12 | Image receiving sheet for thermal transfer recording |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2024222A JP2932564B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 熱転写記録用受像体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03227690A JPH03227690A (ja) | 1991-10-08 |
JP2932564B2 true JP2932564B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=12132254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2024222A Expired - Lifetime JP2932564B2 (ja) | 1990-02-02 | 1990-02-02 | 熱転写記録用受像体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2932564B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-02 JP JP2024222A patent/JP2932564B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03227690A (ja) | 1991-10-08 |
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