JP2915875B2 - Fh用非同期受信機 - Google Patents
Fh用非同期受信機Info
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Description
ッピング)通信波を受信するFH用非同期受信機に関す
るものである。
0及び図11を参照しながら説明する。図10及び図1
1は、例えば、斎藤、立川編、「移動通信ハンドブッ
ク」平成7年11月15日、オーム社発行、第389頁
〜第390頁に示された従来のFH通信用の送信機及び
受信機の構成を示す図、及びFH通信の周波数シーケン
ス及びその変化タイミングを示す図である。
(FM)、2は変換器1の中間周波数を高周波に変換す
る周波数変換器、3は周波数ホッピングのための局部発
振器(周波数切替方式)、4は送信不要波を除去する高
周波フィルタ、5は高周波信号を送信に必要な電力まで
増幅する電力増幅器、6は送信信号を空中に輻射する送
信空中線である。
する受信空中線、8は微弱な受信波を内部処理に必要な
まで増幅する高周波増幅器、9は所要の高周波信号を中
間周波数に変換するための局部発振器(周波数切替方
式)、10は周波数変換器、11は中間周波フィルタ、
12は復調器(周波数弁別器)である。
明する。送信側においては、変調入力(伝送情報)が変
調器1によって1次変調(FM)され、周波数変換器2
で局部発振器3の出力と混合して高周波信号となる。
うに、時間的に周波数が切り替わる(周波数シーケン
ス)ように構成されているので、出力される高周波信号
はそれに伴って変化し、図11に示すような周波数シー
ケンスの送受信周波数が生成される。
と差の2周波を生成するので、高周波フィルタ4で不要
波を除去し、電力増幅器5で所要の電力に増幅した後、
送信空中線6から送信する。
波信号を高周波増幅器8で増幅し、周波数変換器10で
局部発振器9の出力と混合されて中間周波数となる。
一のタイミングで同じ周波数に変化するように構成され
ているので、中間周波数は送信側と同じ(変化しない)
周波数に戻る。
除去され、復調器12で元の情報が再生され、復調出力
として出力する。
FH用送受信機では、送信側と受信側の局部発振器3、
9が、理想信号となる送信側の周波数シーケンス及びそ
の変化タイミングとが一致する必要があり、周波数シー
ケンス及びその変化タイミングが未知の一般の受信機で
はFH通信波を受信することができないという問題点が
あった。
めになされたもので、理想信号となる送信側のFHの周
波数シーケンス及びその変化タイミングが未知のFH通
信波を受信することができるFH用非同期受信機を得る
ことを目的とする。
同期受信機は、周波数ホッピング通信波を捕捉する受信
空中線と、受信した周波数ホッピング通信波を増幅する
高周波増幅器と、前記周波数ホッピング通信波の送信ホ
ッピング周波数に対応した複数の発振周波数を出力する
局部発振手段と、前記複数の発振周波数が入力され、前
記高周波増幅器により増幅された前記周波数ホッピング
通信波を前記複数の発振周波数に対応した複数の中間周
波数に変換する周波数変換器と、前記複数の中間周波数
から所定周波数の中間周波数を通過させそれ以外の不要
波を除去する中間周波フィルタと、この中間周波フィル
タを通過した前記所定周波数の中間周波数を復調する復
調器とを備えたものである。
は、前記局部発振手段が、複数の送信ホッピング周波数
に対応した局部周波数を発振する複数の局部発振器から
なり、前記複数の局部発振器が前記周波数変換器に並列
に接続されているものである。
は、前記復調器を、FM復調器としたものである。
は、前記復調器を、AM復調器としたものである。
は、前記局部発振手段を、一定周波数間隔で複数の周波
数を発振するてい倍波発振器としたものである。
は、前記周波数変換器と前記てい倍波発振器の間に周波
数を制限するフィルタを設けたものである。
は、前記フィルタを、所定の周波数だけを通過させる帯
域通過フィルタとしたものである。
は、前記フィルタを、所定の周波数だけを除去させる帯
域除去フィルタとしたものである。
機は、前記局部発振手段が、複数の局部発振器及び複数
の第2の周波数変換器からなり、複数の送信ホッピング
周波数に対応した局部周波数を発振するものである。
波数ホッピング通信波を捕捉する受信空中線と、受信し
た周波数ホッピング通信波を増幅する高周波増幅器と、
単一の発振周波数を出力する局部発振器と、前記単一の
発振周波数が入力され、前記高周波増幅器により増幅さ
れた前記周波数ホッピング通信波を前記発振周波数に基
づき中間周波数に変換する周波数変換器と、前記周波数
ホッピング通信波の送信ホッピング周波数毎に設けら
れ、各々対応する送信ホッピング周波数の中間周波数を
通過させそれ以外の不要波を除去する複数の中間周波フ
ィルタと、これらの中間周波フィルタ毎に設けられ前記
送信ホッピングに対応して復調する複数の復調器と、こ
れら複数の復調器の復調出力を合成する合成器とを備え
たものである。
波数ホッピング通信波を捕捉する受信空中線と、受信し
た周波数ホッピング通信波を増幅する高周波増幅器と、
単一の発振周波数を出力する局部発振器と、前記単一の
発振周波数が入力され、前記高周波増幅器により増幅さ
れた前記周波数ホッピング通信波を前記発振周波数に基
づき中間周波数に変換する周波数変換器と、前記周波数
ホッピング通信波の送信ホッピング周波数毎に設けら
れ、各々対応する送信ホッピング周波数の中間周波数を
通過させそれ以外の不要波を除去する複数の中間周波フ
ィルタと、これら複数の中間周波フィルタの出力を合成
する合成器と、この合成器の合成出力を前記送信ホッピ
ングに対応して復調する復調器とを備えたものである。
ながら説明する。図1は、この発明の実施の形態1に係
るFH用非同期受信機の構成を示す図である。また、図
2は、この発明の実施の形態1の受信原理である周波数
シーケンス及びその変化タイミングを示す図である。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。ま
た、1次変調がFMの場合の例として説明する。
信空中線、8は微弱な受信波を内部処理に必要なまで増
幅する高周波増幅器、10は周波数変換器、11は中間
周波フィルタ、12は復調器(周波数弁別器)である。
では個々の送受信周波数(ホッピング周波数)に対応し
た局部周波数(f1〜f5)を発振する局部発振器(単
一周波数)である。
説明する。送信側は任意(例えば、図10の送信機)な
ので、図1では受信機のみを示している。受信空中線7
から高周波増幅器8までの動作は従来と同様である。
〜13eによって、周波数変換器10にホッピング周波
数に対応した全ての局部発振周波数が合成入力されてい
るので、周波数変換器10では各送信周波数f1r〜f
5rのそれぞれが局部発振周波数f1〜f5に対応した
複数の中間周波数に変換され、中間周波フィルタ11に
出力される。そして、中間周波フィルタ11は、所定周
波数に変換された中間周波数(f1F)を通過させそれ
以外の不要波を除去するので、復調器12では復調出力
f1d〜f5dを得ることができる。
で、送信周波数f1rが受信された期間は、送信周波数
f1rに対応する復調出力f1dが出力され(それ以外
のf1r−f2、f1r−f3、f1r−f4、f1r
−f5はいずれも不要波として中間周波フィルタ11に
より除去される。)、送信周波数f3rが受信された期
間は、送信周波数f3rに対応する復調出力f3dが出
力される(それ以外のf3r−f1、f3r−f2、f
3r−f4、f3r−f5はいずれも不要波として中間
周波フィルタ11により除去される。)。送信周波数f
2r、f4r、f5rについても同様である。
るが、この受信機は送信周波数f1rからf5rまでの
全てが1カ所から出力されるので、つなぎ合わされ送信
側で送っている情報が再生できる。
切り替えていないので、理想となる送信側の周波数シー
ケンス及びその変化タイミングが不正確であっても、非
同期で受信することが可能である。
が5波の場合について説明したが、送信周波数に対応し
た局部発振器が用意されていれば何波でもよく、同様の
効果が得られる。
ついて図3を参照しながら説明する。図3は、この発明
の実施の形態2に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
として、復調器(検波器)14を備えた構成を示す。こ
の復調器14以外は上記実施の形態1と同様である。
調がFMの場合について説明したが、1次変調方式に対
応した復調器が用意されていれば何でもよく、同様の効
果が得られる。
ついて図4を参照しながら説明する。図4は、この発明
の実施の形態3に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
る発振器を、てい倍波発振器と呼ぶが、これを局部発振
器に使用したものが符号15で図4に示されている。
〜f5を包括しているので、個別の5個の局部発振器を
持つ実施の形態1と同様の効果を得ることができる。
ついて図5を参照しながら説明する。図5は、この発明
の実施の形態4に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
信する目的は達成できるが、てい倍波発振器15は、広
帯域の発振周波数範囲を持ち、不要な周波数も受信する
ので、図5に示すように、帯域通過フィルタ16で周波
数制限した局部発振器とすることにより、目的以外の周
波数を除去できる。
ついて図6を参照しながら説明する。図6は、この発明
の実施の形態5に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
を、この実施の形態5では帯域除去フィルタ17に替え
たものである。図6では、ホッピング周波数にf3rが
無い場合を示しており、帯域除去フィルタ17はf3r
に対応した局部発振周波数f3を除去するようになって
いる。
除去フィルタ17と帯域通過フィルタ16を両方持った
構成も可能である。
ついて図7を参照しながら説明する。図7は、この発明
の実施の形態6に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
振器として、複数の局部発振器13f〜13hを周波数
変換器18a、18bで周波数変換して多周波の局部発
振を得るものである。
周波数に対応した局部発振周波数を3個の単一発振器で
得る例を示しているが、ホッピング周波数は幾らでも可
能である。
ついて図8を参照しながら説明する。図8は、この発明
の実施の形態7に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
波数を持つ例を説明したが、図8に示すように、複数の
中間周波回路を持ち、復調出力を合成器19で合成して
も同様の効果が得られる。
ついて図9を参照しながら説明する。図9は、この発明
の実施の形態8に係るFH用非同期受信機の構成を示す
図である。
によっては図9に示すように、中間周波での合成器20
を使用して、復調器12は1個にすることも可能であ
る。
以上説明したとおり、周波数ホッピング通信波を捕捉す
る受信空中線と、受信した周波数ホッピング通信波を増
幅する高周波増幅器と、前記周波数ホッピング通信波の
送信ホッピング周波数に対応した複数の発振周波数を出
力する局部発振手段と、前記複数の発振周波数が入力さ
れ、前記高周波増幅器により増幅された前記周波数ホッ
ピング通信波を前記複数の発振周波数に対応した複数の
中間周波数に変換する周波数変換器と、前記複数の中間
周波数から所定周波数の中間周波数を通過させそれ以外
の不要波を除去する中間周波フィルタと、この中間周波
フィルタを通過した前記所定周波数の中間周波数を復調
する復調器とを備えたので、周波数シーケンス及びその
変化タイミングを知ることなく複数の送信ホッピング周
波数からなるFH通信波を受信することができる。
は、以上説明したとおり、前記局部発振手段が、複数の
送信ホッピング周波数に対応した局部周波数を発振する
複数の局部発振器からなり、前記複数の局部発振器が前
記周波数変換器に並列に接続されているので、FH通信
波の周波数シーケンス及びその変化タイミングを知るこ
となくFH通信波を受信することができるという効果を
奏する。
は、以上説明したとおり、前記復調器を、FM復調器と
したので、FH通信波の周波数シーケンス及びその変化
タイミングを知ることなくFH通信波を受信することが
できるという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、前記復調器を、AM復調器と
したので、FH通信波の周波数シーケンス及びその変化
タイミングを知ることなくFH通信波を受信することが
できるという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、前記局部発振手段を、一定周
波数間隔で複数の周波数を発振するてい倍波発振器とし
たので、FH通信波の周波数シーケンス及びその変化タ
イミングを知ることなくFH通信波を受信することがで
きるという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、前記周波数変換器と前記てい
倍波発振器の間に周波数を制限するフィルタを設けたの
で、目的以外の周波数を除去できるという効果を奏す
る。
は、以上説明したとおり、前記フィルタを、所定の周波
数だけを通過させる帯域通過フィルタとしたので、目的
以外の周波数を除去できるという効果を奏する。
は、以上説明したとおり、前記フィルタを、所定の周波
数だけを除去させる帯域除去フィルタとしたので、目的
以外の周波数を除去できるという効果を奏する。
機は、以上説明したとおり、前記局部発振手段が、複数
の局部発振器及び複数の第2の周波数変換器からなり、
複数の送信ホッピング周波数に対応した局部周波数を発
振するので、FH通信波の周波数シーケンス及びその変
化タイミングを知ることなくFH通信波を受信すること
ができるという効果を奏する。
上説明したとおり、周波数ホッピング通信波を捕捉する
受信空中線と、受信した周波数ホッピング通信波を増幅
する高周波増幅器と、単一の発振周波数を出力する局部
発振器と、前記単一の発振周波数が入力され、前記高周
波増幅器により増幅された前記周波数ホッピング通信波
を前記発振周波数に基づき中間周波数に変換する周波数
変換器と、前記周波数ホッピング通信波の送信ホッピン
グ周波数毎に設けられ、各々対応する送信ホッピング周
波数の中間周波数を通過させそれ以外の不要波を除去す
る複数の中間周波フィルタと、これらの中間周波フィル
タ毎に設けられ前記送信ホッピングに対応して復調する
複数の復調器と、これら複数の復調器の復調出力を合成
する合成器とを備えたので、周波数シーケンス及びその
変化タイミングを知ることなく複数の送信ホッピング周
波数からなるFH通信波を受信することができる。
上説明したとおり、周波数ホッピング通信波を捕捉する
受信空中線と、受信した周波数ホッピング通信波を増幅
する高周波増幅器と、単一の発振周波数を出力する局部
発振器と、前記単一の発振周波数が入力され、前記高周
波増幅器により増幅された前記周波数ホッピング通信波
を前記発振周波数に基づき中間周波数に変換する周波数
変換器と、前記周波数ホッピング通信波の送信ホッピン
グ周波数毎に設けられ、各々対応する送信ホッピング周
波数の中間周波数を通過させそれ以外の不要波を除去す
る複数の中間周波フィルタと、これら複数の中間周波フ
ィルタの出力を合成する合成器と、この合成器の合成出
力を前記送信ホッピングに対応して復調する復調器とを
備えたので、周波数シーケンス及びその変化タイミング
を知ることなく複数の送信ホッピング周波数からなるF
H通信波を受信することができる。
る。
である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
成を示す図である。
の変化タイミングを示す図である。
器、11 中間周波フィルタ、12 復調器(周波数弁
別器)、13a、13b、13c、13d、13e 局
部発振器。
Claims (11)
- 【請求項1】 周波数ホッピング通信波を捕捉する受信
空中線と、 受 信した周波数ホッピング通信波を増幅する高周波増幅
器と、前記周波数ホッピング通信波の 送信ホッピング周波数に
対応した複数の発振周波数を出力する局部発振手段と、 前記複数の発振周波数が入力され、前記高周波増幅器に
より増幅された前記周波数ホッピング通信波を前記複数
の発振周波数に対応した複数の中間周波数に変換する周
波数変換器と、 前記複数の中間周波数から所定周波数の中間周波数を通
過させそれ以外の不要波を除去する中間周波フィルタ
と、この中間周波フィルタを通過した前記所定周波数の 中間
周波数を復調する復調器とを備えたことを特徴とするF
H用非同期受信機。 - 【請求項2】 前記局部発振手段は、複数の送信ホッピ
ング周波数に対応した局部周波数を発振する複数の局部
発振器からなり、前記複数の局部発振器が前記周波数変
換器に並列に接続されていることを特徴とする請求項1
記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項3】 前記復調器は、FM復調器であることを
特徴とする請求項1又は2記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項4】 前記復調器は、AM復調器であることを
特徴とする請求項1又は2記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項5】 前記局部発振手段は、一定周波数間隔で
複数の周波数を発振するてい倍波発振器であることを特
徴とする請求項1記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項6】 前記周波数変換器と前記てい倍波発振器
の間に周波数を制限するフィルタを設けたことを特徴と
する請求項5記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項7】 前記フィルタは、所定の周波数だけを通
過させる帯域通過フィルタであることを特徴とする請求
項6記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項8】 前記フィルタは、所定の周波数だけを除
去させる帯域除去フィルタであることを特徴とする請求
項6記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項9】 前記局部発振手段は、複数の局部発振器
及び複数の第2の周波数変換器からなり、複数の送信ホ
ッピング周波数に対応した局部周波数を発振することを
特徴とする請求項1記載のFH用非同期受信機。 - 【請求項10】 周波数ホッピング通信波を捕捉する受
信空中線と、 受 信した周波数ホッピング通信波を増幅する高周波増幅
器と、 単一の発振周波数を出力する局部発振器と、 前記単一の発振周波数が入力され、前記高周波増幅器に
より増幅された前記周波数ホッピング通信波を前記発振
周波数に基づき中間周波数に変換する周波数変換器と、 前記周波数ホッピング通信波の送信ホッピング周波数毎
に設けられ、各々対応する送信ホッピング周波数の中間
周波数を通過させそれ以外の不要波を除去する複数の中
間周波フィルタと、 これらの中間周波フィルタ毎に設けられ前記送信ホッピ
ングに対応して 復調する複数の復調器と、これら 複数の復調器の復調出力を合成する合成器とを備
えたことを特徴とするFH用非同期受信機。 - 【請求項11】 周波数ホッピング通信波を捕捉する受
信空中線と、 受 信した周波数ホッピング通信波を増幅する高周波増幅
器と、 単一の発振周波数を出力する局部発振器と、 前記単一の発振周波数が入力され、前記高周波増幅器に
より増幅された前記周波数ホッピング通信波を前記発振
周波数に基づき中間周波数に変換する周波数変換器と、 前記周波数ホッピング通信波の送信ホッピング周波数毎
に設けられ、各々対応する送信ホッピング周波数の中間
周波数を通過させそれ以外の不要波を除去する複数の中
間周波フィルタと、これら複数の中間周波フィルタの出力 を合成する合成器
と、この合成器の合成出力を前記送信ホッピングに対応して
復調する復調器とを備えたことを特徴とするFH用非同
期受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26141597A JP2915875B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | Fh用非同期受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26141597A JP2915875B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | Fh用非同期受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11103266A JPH11103266A (ja) | 1999-04-13 |
JP2915875B2 true JP2915875B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=17361562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26141597A Expired - Lifetime JP2915875B2 (ja) | 1997-09-26 | 1997-09-26 | Fh用非同期受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2915875B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
KR20020088780A (ko) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | 삼지전자 주식회사 | 주파수 호핑방식 의사신호발생기의 최적화 신호 발생장치 |
JP2003032148A (ja) * | 2001-07-17 | 2003-01-31 | Advantest Corp | 信号処理装置 |
JP7226050B2 (ja) * | 2018-12-27 | 2023-02-21 | 株式会社明電舎 | 設備診断装置 |
-
1997
- 1997-09-26 JP JP26141597A patent/JP2915875B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11103266A (ja) | 1999-04-13 |
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Legal Events
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