JP2898860B2 - 反射型液晶表示装置 - Google Patents
反射型液晶表示装置Info
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Description
係り、特に、その表示画面の改善が図れる反射型液晶表
示装置の改良に関するものである。
一対の電極板と、これ等電極板間に封入された液晶物質
とでその主要部が構成され、上記電極間に電圧を印加し
て液晶物質の配向状態を変化させると共にその配向状態
によりその部位を透過する直線偏光の偏光面を回転さ
せ、この偏光の透過・不透過を偏光フィルムにより制御
して画面表示を行うものである。
液晶表示装置の背面側に位置する電極板(以下背面電極
板と称する)の裏面若しくは側面に光源(ランプ)を配
置し、背面電極板側から光線を入射させるバックライト
型あるいはライトガイド型のランプ内蔵式透過型液晶表
示装置が広く普及している。
装置においては、そのランプによる消費電力が大きくC
RTやプラズマディスプレイ等他の種類のディスプレイ
と略同等の電力を消費するため、液晶表示装置本来の低
消費電力といった特徴を損ない、また、携帯先での長時
間の利用が困難となるという欠点を有していた。
く装置の観察者側に位置する電極板(観察者側電極板と
称する)から室内光や自然光等の外光を入射させ、か
つ、この入射光を光反射性背面電極板で反射させると共
に、この反射光で画面表示する反射型液晶表示装置も知
られている。そして、この反射型液晶表示装置ではラン
プを利用しないことから消費電力が小さく、携帯先での
長時間駆動に耐えるという利点を有している。
例えば、図4に示すように背面電極板aの裏面に金属反
射板eを配置したものが知られている。尚、図4中、b
は観察者側電極板、cは液晶物質、dは偏光フィルムを
示しており、上記外光を偏光フィルムdで直線偏光に変
え、この直線偏光を金属反射板eで反射させると共に両
電極板a、bの透明電極a2、b2間に電圧を印加して
液晶物質cを駆動させ、上記直線偏光の透過・不透過を
制御して画面表示するものである。
背面電極板aの電極a2を金属薄膜で構成し、この電極
a2により入射光を反射させて画面表示するものであ
る。
れる反射型液晶表示装置においては、液晶物質cによっ
て構成された表示画面が上記金属反射板eに映って虚像
を生じ、二重に観察されるという問題点があった。
表示装置においては、金属電極a2が液晶物質に密着し
ているため上記二重表示を生じることはないが、その反
面、上記電極a2が入射光線を正反射するためその外光
の光源(例えば、蛍光灯)が電極a2に映り、画面内に
その虚像が観察されるという問題点があった。
いても正反射され、一般にその反射率が数%〜10%と
高いため、この偏光フィルムdに起因して上記光源の虚
像が観察されることもあった。
れたもので、その課題とするところは、上記表示画面の
二重映しや光源の虚像を防止して高品質の画面表示を可
能とする反射型液晶表示装置を提供することにある。
る発明は、透明電極が配設された観察者側電極板と、こ
の観察者側電極板に対向して配置されかつ電極が配設さ
れた光反射性背面電極板と、これ等両電極板間に封入さ
れた液晶物質と、上記観察者側電極板の外側表面に配置
され外部から入射する外光を直線偏光に変える偏光フィ
ルムとを備え、上記外光を背面電極板で反射させると共
に両電極板の電極間に電圧を印加して液晶物質を駆動さ
せ、上記直線偏光の透過・不透過を制御して画面表示す
る反射型液晶表示装置を前提とし、上記偏光フィルムの
表面に、屈折率が1.6以下の透明樹脂とこの透明樹脂
中に分散されこの透明樹脂よりその屈折率が小さいと共
にMgF 2 、CaF 2 、LiF、NaF、BaF 2 より
選択された微粒子とから成る光散乱層を備えることを特
徴とするものである。
源から入射した外光は上記偏光フィルムの表面に設けら
れた光散乱層で散乱されて液晶物質に入射し、また背面
電極板で反射された光線の出射の際にも上記光散乱層で
散乱されるため、上記背面電極板の光反射性に起因した
表示画面の二重映しと光源の虚像とをいずれも防止する
ことが可能となる。
の低屈折率の樹脂とこの樹脂よりその屈折率が小さいと
共にMgF 2 、CaF 2 、LiF、NaF、BaF 2 よ
り選択された微粒子とで構成されており、全体として極
めて低い屈折率を有するため、光源からの外光の表面反
射を防止してこの表面反射に起因する上記光源の虚像を
防止することができる。
ィルムの表面に起因した表示画面の二重映しや光源の虚
像をいずれも防止できるため、表示画面の改善を図るこ
とが可能となる。
光散乱層の一部を構成する透明樹脂としては、例えば、
通常塗料に適用されている樹脂が使用できる。このよう
な塗料用樹脂としては非水系樹脂が使用でき、例えば、
ポリエステル系樹脂、アミノ樹脂、ポリウレタン樹脂等
が使用できる。また、上記透明樹脂としてエマルジョン
系樹脂を適用することもできる。このようなエマルジョ
ン樹脂としては、水性合成ラテックス、非水エマルジョ
ン樹脂、水系エマルジョン樹脂が例示できる。また、水
溶性樹脂を適用することも可能である。このような水溶
性樹脂としては、例えば、ポリビニルアルコール、水溶
性ポリエステル樹脂、水溶性アクリル樹脂等が使用でき
る。また、紫外線硬化型アクリル樹脂や電子線硬化型ア
クリル樹脂を適用してもよい。また、その他、塩化ビニ
ル系樹脂、フッ素樹脂、シリコン樹脂、セルロース樹
脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、トルエン樹脂、ポ
リイミド樹脂等を使用することもできる。また、これ等
樹脂にベンゾフェノン系紫外線吸収剤やイミダゾール系
紫外線吸収剤等の紫外線吸収剤を添加したものを使用し
てもよい。
ることもできる。このような接着剤としては、例えば、
合成樹脂系接着剤、エマルジョン系接着剤、ホットメル
ト型接着剤、合成ゴム系接着剤が適用できる。そして、
上記合成樹脂系接着剤としては、ユリア樹脂系接着剤、
メラミン樹脂系接着剤、フェノール樹脂系接着剤、エポ
キシ樹脂系接着剤、酢酸ビニル樹脂の溶剤系接着剤、シ
アノアクリレート樹脂系接着剤、ウレタン樹脂系接着
剤、α−オレフィン−無水マレイン酸樹脂水性高分子と
イソシアネート化合物との二液型接着剤、反応型アクリ
ル樹脂系接着剤、紫外線硬化型アクリル樹脂系接着剤、
電子線硬化型アクリル樹脂系接着剤、及び、嫌気性の変
性アクリル樹脂系接着剤等が利用できる。また、上記エ
マルジョン系接着剤としては、酢酸ビニル樹脂系エマル
ジョン接着剤、酢酸ビニル共重合樹脂系エマルジョン接
着剤、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂系エマルジョン
接着剤、及び、アクリル樹脂系エマルジョン接着剤等が
利用できる。この他、ポリイミド樹脂系接着剤、ポリア
ミドイミド樹脂系接着剤、シリコン樹脂系接着剤等の耐
熱性接着剤、ポリビニルアルコール等の水溶性接着剤を
使用することもできる。また、これ等接着剤にベンゾフ
ェノン系紫外線吸収剤やイミダゾール系紫外線吸収剤等
の紫外線吸収剤を添加したものを使用してもよい。
微粒子としては、光散乱性を向上させるため上記透明樹
脂の屈折率と0.05以上異なる屈折率を有するものが
望ましく、MgF2、CaF2、LiF、NaF、Ba
F2より選択された微粉末が使用できる。これ等微粒子
は任意の形状でよい。
射を防止して光源の虚像の発生をより確実に防止するた
め凹凸表面を有することが望ましい。
由に基づいてなされている。
1記載の発明に係る反射型液晶表示装置を前提とし、上
記光散乱層の表面が深さ0.05〜10μmの凹凸を有
することを特徴とするものである。
する理由は、その深さが0.05μm未満の凹凸表面の
場合には反射光の散乱効果が不十分で表面の正反射が大
きくなり、他方、10μmを越える場合には上記光散乱
層を10μmを越える厚さに形成する必要があって非効
率になるからである。尚、好ましくは深さ0.05〜1
μmの凹凸である。
適当な粒径の微粒子を選択し、かつ、この微粒子を透明
樹脂に混合して塗布し乾燥することによって形成するこ
とができる。また、これ等微粒子に適当な表面処理を施
して使用することも可能である。このような表面処理と
しては、例えば、透明樹脂やカップリング剤による被覆
処理、アルコールやアミン又は有機酸で表面反応を生じ
させる処理が例示できる。そして、例えば、粒径0.2
μmのMgF2 (屈折率1.38)を9重量%分散させ
たアクリル樹脂(屈折率1.5)を厚さ10μmに塗布
・乾燥させて求めた光散乱層の表面は、深さ0.1〜
0.5μmの凹凸を有している。尚、厚さ200nmの
アルミニウム薄膜を成膜したガラス板の上記アルミニウ
ム薄膜上に、MgF2 を15重量%分散させた上記エポ
キシ樹脂(屈折率1.57)を4μmの厚さに塗布・乾
燥して光散乱層を求め、この光散乱層に垂直な方向から
光線を入射させ、種々の位置でその反射光の輝度(cd
/m2 )を測定した結果を図3に示す。図3において横
軸は視角(測定位置と上記入射光線との角度)θを示し
ている。また、MgF2 の代わりにCaF2 (屈折率
1.43)を使用して同様の測定を行った結果を合わせ
て図3に示す。
透過する光線と光散乱層の表面で反射する光線との全体
に対して散乱効果が極めて高く、従って光源の虚像が生
じないことが確認できる。
r Twisted Nematic)液晶表示装置である場合には、液
晶の屈折率異方性に起因する画面の着色を防止するた
め、上記偏光フィルムに上記液晶の屈折率異方性を補償
する位相差フィルムを設けることが望ましい。
由に基づいてなされている。
1又は2記載の発明に係る反射型液晶表示装置を前提と
し、上記偏光フィルムが、保護フィルムとこの保護フィ
ルムに接着剤層を介し接着された位相差フィルムを備え
ることを特徴とするものである。
クフィルムを一軸延伸又は二軸延伸してそのフィルムに
屈折率異方性を付与したものが使用でき、また、これ等
延伸フィルムをその延伸軸が交差する方向に積層した多
層フィルムを使用することもできる。例えば、トリアセ
チルセルロースフィルム、ポリカーボネートフィルム、
ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリスチレンフ
ィルム、ポリエチレンフィルム、ポリメタクリルメチル
フィルム、ポリエーテルサルフォンフィルム、ポリエー
テルケトンフィルム、ポリアリールフィルム等のフィル
ムを一軸延伸又は二軸延伸したものである。
により上記偏光フィルムに貼り合わせることができる。
る偏光フィルムとしては、一軸延伸フィルムにヨウ素や
二色性染料等の二色性色素を吸着させてこれ等色素を延
伸方向に配向させたものが使用できる。また、上記偏光
フィルムとして上記色素吸着フィルムの両面に保護フィ
ルムを設けたものや、更にその両面にそれぞれ観察者側
電極板接着用の接着剤層と耐磨耗性のハードコート層と
を設けたものを使用することもできる。また、上記一軸
延伸フィルムとしては、例えば、一軸延伸ポリビニルア
ルコールフィルム、あるいは一軸延伸ポリエチレンテレ
フタレートフィルム、一軸延伸酢酸セルロースフィル
ム、一軸延伸ポリカーボネートフィルム、一軸延伸ポリ
塩化ビニルフィルム等が使用でき、また、保護フィルム
としては、例えば、トリアセチルセルロースフィルム、
ポリカーボネートフィルム、ポリエチレンテレフタレー
トフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエチレンフィ
ルム、ポリメタクリルメチルフィルム、ポリエーテルサ
ルフォンフィルム、ポリエーテルケトンフィルム、ポリ
アリールフィルム、あるいはこれ等のフィルムを互いに
積層した多層のフィルムが使用できる。
光散乱層は、バーコーティング、ロールコーティング、
カーテンコーティング、グラビアコーティング、スピン
コーティング、フレキソ印刷、スクリーン印刷等の方法
で塗布又は印刷して形成することができる。
極板の外側表面に配置された偏光フィルムの表面に光散
乱層を備えるため、外部光源から入射した外光は上記光
散乱層で散乱されて液晶物質に入射し、また、光反射性
背面電極板で反射された光線の出射の際にも上記光散乱
層で散乱されることから、上記背面電極板の光反射性に
起因する表示画面の二重映しと光源の虚像とをいずれも
防止することが可能となる。
の低屈折率の樹脂とこれよりその屈折率が小さいと共に
MgF 2 、CaF 2 、LiF、NaF、BaF 2 より選
択された微粒子とで構成されており、全体として極めて
低い屈折率を有するため、光源からの外光の表面反射を
防止してこの表面反射に起因した上記光源の虚像をも防
止することが可能となる。
て詳細に説明する。
図1に示すように厚さ0.7μmのガラス板を基材とし
かつ透明電極31が配設された観察者側電極板3と、画
素パターン状の光反射性アルミニウム薄膜から成る電極
41とこれ等電極41の隙間部位に設けられた光吸収膜
パターン42とを有する背面電極板4と、これ等両電極
板3、4間に封入された液晶物質5と、上記観察者側電
極板3の外側表面に順次積層された偏光フィルム2並び
に光散乱層1とでその主要部が構成されている。尚、上
記偏光フィルム2は、図2に示すようにヨウ素を吸着さ
せた一軸延伸フィルム22と、この表裏に積層されたト
リアセチルセルロースの保護フィルム21、23と、そ
の裏面側に接着剤層24を介して積層されたポリカーボ
ネートの位相差フィルム25と、位相差フィルム25上
に塗布され観察者側電極板に接着する接着剤層26とで
構成されている。また、上記光散乱層1は9重量%のM
gF2 (平均粒径;0.2μm、屈折率;1.38)が
分散されたアクリル樹脂(屈折率;1.5)を上記保護
フィルム21上に10μmの厚さで塗布して形成されて
おり、その表面には深さ0.1〜0.5μmの凹凸を有
している。
表示装置を駆動したところ、表示画面内に上記蛍光灯の
虚像が全く観察されず、コントラストの高い鮮明な表示
画面を観察することができた。
電極板の光反射性に起因した表示画面の二重映しと光源
の虚像とをいずれも防止でき、かつ、偏光フィルムの表
面反射に起因する光源の虚像をも防止することが可能に
なるため、反射型液晶表示装置における表示画面の改善
が図れる効果を有している。
の断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】透明電極が配設された観察者側電極板と、
この観察者側電極板に対向して配置されかつ電極が配設
された光反射性背面電極板と、これ等両電極板間に封入
された液晶物質と、上記観察者側電極板の外側表面に配
置され外部から入射する外光を直線偏光に変える偏光フ
ィルムとを備え、上記外光を背面電極板で反射させると
共に両電極板の電極間に電圧を印加して液晶物質を駆動
させ、上記直線偏光の透過・不透過を制御して画面表示
する反射型液晶表示装置において、 上記偏光フィルムの表面に、屈折率が1.6以下の透明
樹脂とこの透明樹脂中に分散されこの透明樹脂よりその
屈折率が小さいと共にMgF 2 、CaF 2 、LiF、N
aF、BaF 2 より選択された微粒子とから成る光散乱
層を備えることを特徴とする反射型液晶表示装置。 - 【請求項2】上記光散乱層の表面が深さ0.05〜10
μmの凹凸を有することを特徴とする請求項1記載の反
射型液晶表示装置。 - 【請求項3】上記偏光フィルムが、保護フィルムとこの
保護フィルムに接着剤層を介し接着された位相差フィル
ムを備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の反
射型液晶表示装置。
Priority Applications (1)
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JP5243026A JP2898860B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 反射型液晶表示装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5243026A JP2898860B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 反射型液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07104272A JPH07104272A (ja) | 1995-04-21 |
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ID=17097770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5243026A Expired - Lifetime JP2898860B2 (ja) | 1993-09-29 | 1993-09-29 | 反射型液晶表示装置 |
Country Status (1)
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-
1993
- 1993-09-29 JP JP5243026A patent/JP2898860B2/ja not_active Expired - Lifetime
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