JP2890941B2 - 無線電話装置及び無線電話システム - Google Patents
無線電話装置及び無線電話システムInfo
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- JP2890941B2 JP2890941B2 JP3336512A JP33651291A JP2890941B2 JP 2890941 B2 JP2890941 B2 JP 2890941B2 JP 3336512 A JP3336512 A JP 3336512A JP 33651291 A JP33651291 A JP 33651291A JP 2890941 B2 JP2890941 B2 JP 2890941B2
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Description
機及び地域をセルに分割し各セルに基地局を設置する無
線電話の基地局の両方と通話できる無線電話装置及び無
線電話システムに関するものである。
れるセルラー電話装置や、電話機本体とハンドセット間
のコードの代わりに無線を用いたコードレス電話が使用
されるようになってきた。従来、コードレス電話機は親
機が有線電話回線に接続され、親機と子機とは無線を用
いて通信を行う。使用者はコードレス電話機子機を用い
て、家庭内に設置された親機の周辺(一般的には半径数
百mの範囲)において発呼,着呼ができる。コードレス
電話機による通話は使用者の加入電話回線を用いるため
通話料金は一般の有線電話料金と同じである。
l)に分割した各セルにセルラー電話基地局を配置した
ものであり、使用者はセルラー移動機を用いていずれの
セル内であっても基地局の周辺(一般的には数〜数10
kmの範囲)のどこからでも発呼,着呼できる。このセル
ラー電話通話はセルラー基地局,セルラー切換装置によ
って行われるため通話料金は一般の有線電話よりはるか
に高い。
の両方を行なうことができ、対応するコードレス電話親
機の通話範囲にある場合には常に自動的にコードレス電
話機として動作するセルラー・コードレス電話機があり
特開平3−1621号公報に記載されている。
参照しながら説明する。図4に示す特開平3−1621
号公報に記載されている従来のセルラー・コードレス電
話機は、マイク42,スピーカ43,マイクロコンピュ
ータ44,表示手段45,キー入力手段46,コードレ
ス用空中線51,セルラー用空中線52,コードレス受
信機61,コードレス送信機62,音声回路63,セル
ラー受信機71,セルラー送信機72,音声回路73,
音声スイッチ81で構成されている。あるいは波線で示
すように空中線51,52の代わりに低域濾波器91と
高域濾波器92を用いて1本の空中線53に接続しても
よい。
置について、以下その構成要素の関係と動作を説明す
る。まず、図4で示されるセルラー・コードレス電話機
はコードレス電話親機の近くではマイクロコンピュータ
44の制御により、コードレス受信機61,コードレス
送信機62,音声回路63が動作状態,音声スイッチ8
1がコードレス側(A2,B2)を選択しコードレス親
機と通信する。このときセルラー受信機71,セルラー
送信機72,音声回路73は非動作状態になる。このと
きのコードレス電話の使用周波数は米国でこの帯域に割
り当てられている下りは46MHz、上りは49MHz
である。
親機の通話範囲からはずれたときにはマイクロコンピュ
ータ44の制御により、セルラー受信機71,セルラー
送信機72,音声回路73が動作状態、音声スイッチ8
1がセルラー側(A1,B1)を選択しセルラー基地局
と通信する。このときコードレス受信機61,コードレ
ス送信機62,音声回路63は非動作状態になる。この
ときのセルラー電話の使用周波数は米国でこの帯域に割
り当てられている上りは824〜849MHz、下りは
869〜894MHzである。
レス電話において空中線を2本用いた場合の送受信機の
構成を図5に示す。図5に示すようにコードレス用空中
線51,セルラー用空中線52,コードレス受信機6
1,コードレス送信機62,コードレス用音声回路6
3,セルラー受信機71,セルラー用送信機72,セル
ラー用音声回路73などは、図4に示したものと同じで
ある。
F)611,復調器(DEM)612により構成され、
コードレス送信機62は帯域濾波器(BPF)621,
変調器(MOD)622により構成される。帯域濾波器
611,621と空中線51は結合回路64で結合さ
れ、空中線51をコードレス受信機61とコードレス送
信機62で共用している。
(BPF)711,復調器(DEM)712により構成
され、セルラー送信機72は帯域濾波器(BPF)72
1,変調器(MOD)722により構成される。帯域濾
波器711,721と空中線52は結合回路74で結合
され、空中線52をセルラー受信機71とセルラー送信
機72で共用している。
1,621,711,721の周波数関係を図6に示
す。
の構成では、一体化したといっても、1つの筺体内に内
蔵されている回路はコードレス電話機用の回路と無線電
話用の回路とが完全に独立しているため、回路の規模が
大きくなっており、装置の大型になってしまい、小型で
持ち運びが重要となる無線電話装置にとって大きな問題
になっていた。これを解決するために、一般に無線電話
通信網とコードレス電話機との送信出力には差があり、
結果として、出力の大きい無線電話通信網の出力に対応
した送信部を持たなければならなくなっていが、このよ
うに、無線通信網用の送信部を利用してコードレス電話
機の送信部を構成した場合、例えば、出力差が5倍であ
った場合、無線電話通信網での出力誤差が5%でも、コ
ードレス電話機の送信出力時には5倍の30%もの出力
誤差になってしまうため、送信部には高価な部品を使用
しなければ、コードレス電話機の送信誤差を小さくでき
ず、製造コストが上がってしまう。また、2つの送信出
力を1つの送信部でまかなうことになるので、一方の出
力の調整が、他方の出力に影響を与えることがあり、例
えば一方をいったん出力調整して、他方を出力調整する
と、先に調整した一方の出力がずれてしまうという状況
が生じてしまう事があり、生産時の調整が難しくなって
いた。さらに、受信部を一体化したものでもコードレス
電話機と無線電話通信網とが使用している周波数帯は全
く異なったものであり、それぞれの周波数帯毎にバンド
パスフィルターや、その周波数帯域毎に増幅器を入れて
やらなければならず、完全に受信部を一体化するのは不
可能であり、小型化には限界があった。
で、小型でかつ回路のコスト削減や調整が容易で、基地
局とコードレス電話機の親機との両方に通話を行うこと
のできる無線電話装置を提供することを目的とする。
を解決するために、コードレス電話機の親機へ無線送信
を行う第1の送信部と、セルに分割し各セルに基地局を
設置する無線電話の基地局へ送信を行う第2の送信部
と、空中線と、空中線が受けた無線信号から、地域をセ
ルに分割し各セルに基地局を設置する無線電話の基地局
の無線信号と、無線電話の基地局が使用する周波数帯近
傍に隣接した周波数帯域にて送られてくるコードレス電
話機の親機よりの無線信号の双方の信号のみを通過させ
る単一の濾波器と、濾波器が通過させた信号を中間周波
数にするためのミキサと、ミキサからの信号から音声信
号を復調するための復調部とを設けた。
部を一体化するときに生じる問題がなく、また、コード
レス電話の親機からの電波の受信部と無線電話の基地局
からの電波の受信部とを全て共用の構成でまかなわせる
ことができるようになる。
照しながら説明する。
は、空中線1,トリプレクサ2,送受信機3,制御回路
4などを主たる構成要素としている。ここで、トリプレ
クサ2はセルラー送信周波数帯のみを通過させる第1の
帯域濾波器(以下BPFと略す)21,コードレス送信
周波数帯のみ通過させる第2の帯域濾波器22,セルラ
ー電話受信周波数帯およびコードレス受信周波数帯のみ
通過させる第3の帯域濾波器23,空中線1と帯域濾波
器21,22,23を結合するための結合回路24によ
り構成される。また、送受信機3はセルラー電話の送信
周波数帯にて信号を送信するセルラー送信部31,コー
ドレス電話の送信周波数帯にて信号を送信するコードレ
ス送信部32,セルラー電話の受信周波数帯およびコー
ドレス電話の受信周波数帯にて信号を受信するセルラー
・コードレス受信部33,セルラー送信周波数とコード
レス送信周波数の信号を切り換えて発生させるPLLシ
ンセサイザ34,PLLシンセサイザ34とセルラー送
信部31またはコードレス送信部32を切り換えて接続
するスイッチ35にて構成される。さらに、制御回路4
はマイク42,スピーカ43,マイク42からの信号を
入力しセルラー送信部31とコードレス送信部32に信
号を出力し、セルラー・コードレス受信部33により受
信した信号をスピーカ43に出力する音声回路41,表
示手段45,キー入力手段46,マイクロコンピュータ
44により構成される。
いて、図1を用いてその各構成要素の関係と動作を説明
する。
波数は824〜849MHz、セルラー受信周波数は8
69〜894MHz、コードレス送信周波数は926〜
928MHz、コードレス受信周波数は902〜904
MHzであり、チャネル間隔はセルラー電話,コードレ
ス電話ともに30KHzである。
コードレス電話親機の近くではマイクロコンピュータ4
4の制御により、セルラー・コードレス受信部33がコ
ードレス受信チャネル902〜904MHzにて動作状
態、コードレス送信部32が926〜928MHzにて
動作状態となり、音声回路41がコードレス側を選択し
コードレス親機と通信する。このときセルラー送信部3
1は非動作状態になる。
通話範囲からはずれたときにはマイクロコンピュータ4
4の制御により、セルラー・コードレス受信部33がセ
ルラー受信チャネル869〜894MHzにて動作状
態、セルラー送信部31が824〜849MHzにて動
作状態となり、音声回路41がセルラー側を選択しセル
ラー基地局と通信する。このときコードレス送信部32
は非動作状態になる。
濾波器21,22,23の代表的特性を図2に示す。第
1の帯域濾波器21は824〜849MHzのセルラー
送信帯域を通過させ、第2の帯域濾波器22は926〜
928MHzのコードレス送信帯域の通過させる。第3
の帯域濾波器23は869〜894MHzのセルラー受
信帯域と902〜904MHzのコードレス受信帯域を
通過させる。
ック図を示す図3を用いて説明する。セルラー送信部3
1は送信帯域824〜849MHz外の不要な信号成分
を濾波する帯域濾波器311,電力増幅器を駆動するレ
ベルまで増幅するドライバアンプ312,電力増幅器
(PA)313,電力増幅器313の出力の進行波成分
の一部を取りだす方向制結合器314,方向制結合器3
14により取りだした信号の大きさにより電力増幅器3
13の出力電力レベルを自動制御する自動電力制御(A
PC)315にて構成されている。また、自動電力制御
(APC)315はマイクロコンピュータ44からの信
号により出力レベルを6段階に切り換える。
ザ34からの出力を増幅する増幅器321,送信帯域9
26〜928MHz外の不要な信号成分を濾波する帯域
濾波器322,電力増幅器323にて構成されている。
器(OSC)341,位相比較器(φDET)342,
ループフィルタ343,電圧制御発振器(VCO)34
4,可変分周器(I/N)345にて構成され、さらに
電圧制御発振器(VCO)344はマイクロコンピュー
タ44からの信号によりコードレス電話周波数帯とセル
ラー電話周波数帯の信号を出力するように切り換えられ
る。スイッチ35は電圧制御発振器(VCO)344の
出力をセルラー送信部31またはコードレス送信部32
に切り換えて入力する。
ー電話受信信号869〜894MHzとコードレス電話
受信信号902〜904MHzを増幅する低雑音増幅器
(LNA)338,受信信号以外の周波数の不要信号を
濾波する帯域濾波器337,第1ローカル信号を発生す
るPLLシンセサイザ339,受信信号とローカル信号
を混合し第1IF(中間周波数)信号83.16MHz
を発生する第1のミキサ(MIX)336,第1IF信
号のみを通過させスプリアスなどの不要信号を除去する
帯域濾波器335,第2ローカル信号を発生する発信器
(OSC)334,第1IF信号と第2ローカル信号を
混合し第2IF信号455KHzを発生する第2のミキ
サ(MIX)333,第2IF信号のみを通過させスプ
リアスなどの不要信号を除去する帯域濾波器332,第
2IF信号から復調を行う復調器(DET)331によ
り構成される。
線送信を行う第1の送信部と、基地局へ送信を行う第2
の送信部と、空中線と、空中線が受けた無線信号から、
地域をセルに分割し各セルに基地局を設置する無線電話
の基地局の無線信号と、無線電話の基地局が使用する周
波数帯近傍に隣接する周波数帯域にて送られてくるコー
ドレス電話機の親機よりの無線信号の双方の信号のみを
通過させる単一の濾波器と、濾波器が通過させた信号を
中間周波数にするためのミキサと、ミキサからの信号か
ら音声信号を復調するための復調部とを設けたことを特
徴とするものであり、送信部を一体化するときに生じる
問題がなくなるとともに、コードレス電話機の親機と無
線電話の基地局との通信周波数帯域を同じにし、濾波器
及びこの濾波器からの信号を中間周波数にするミキサを
単一としたので、コードレス電話の親機からの電波の受
信部と無線電話の基地局からの電波の受信部とを全て共
用の構成でまかなわせることができるようになり、受信
部の小型化を更に図ることができるようになるため、無
線電話装置の小型化、軽量化、及び、コストの削減を行
うことができるようになる。
Claims (3)
- 【請求項1】コードレス電話機の親機及び地域をセルに
分割し各セルに基地局を設置する無線電話の基地局の両
方と通話できる無線電話装置であって、 コードレス電話機の親機へ無線送信を行う第1の送信部
と、セルに分割し各セルに基地局を設置する無線電話の 基地
局へ送信を行う第2の送信部と、空中線と、 前記空中線が受けた無線信号のうち、地域をセルに分割
し各セルに基地局を設置する無線電話の基地局の無線信
号と、無線電話の基地局が使用する周波数帯近傍に隣接
する周波数帯域にて送られてくるコードレス電話機の親
機よりの無線信号の双方の信号のみを通過させる単一の
濾波器と、 前記濾波器が通過させた信号を中間周波数にするための
ミキサと、 前記ミキサからの信号から音声信号を復調するための復
調部 とを設けたことを特徴とする無線電話装置。 - 【請求項2】コードレス電話機の親機と、前記コードレ
ス電話機の親機及び地域をセルに分割し各セルに基地局
を設置する無線電話の基地局の両方と通話できる移動機
とからなる無線電話システムであって、 前記コードレス電話機の親機は、 無線電話の基地局が使用する周波数帯近傍に隣接する周
波数帯域に於いて前記移動機への送信を行うと共に、 前記移動機は、 コードレス電話機の親機へ無線送信を行う第1の送信部
と、セルに分割し各セルに基地局を設置する無線電話の 基地
局へ送信を行う第2の送信部と、無線信号を受ける空中線と、 前記空中線が受けた無線信号のうち、無線電話の基地局
よりの無線信号と、前記コードレス電話機の親機よりの
無線信号の双方の無線信号のみを通過させる単一の濾波
器と、 前記濾波器が通過させた信号を中間周波数にするための
ミキサと、 前記ミキサからの信号から音声信号を復調するための復
調部と を設けたことを特徴とする無線電話システム。 - 【請求項3】コードレス電話機の親機と、地域をセルに
分割し各セルに基地局を設置する無線電話の基地局と、
前記コードレス電話機の親機と前記基地局との両方と通
話できる移動機とからなる無線電話システムであって、 前記コードレス電話機の親機は、 前記基地局が使用する周波数帯近傍に隣接する周波数帯
域に於いて前記移動機への送信を行うと共に、 前記移動機は、 コードレス電話機の親機へ無線送信を行う第1の送信部
と、セルに分割し各セルに基地局を設置する無線電話の 基地
局へ送信を行う第2の送信部と、空中線と、 前記空中線が受けた無線信号のうち、無線電話の基地局
よりの無線信号と、前記コードレス電話機の親機よりの
無線信号の双方の無線信号のみを通過させる単一の濾波
器と、 前記濾波器が通過させた信号を中間周波数にするための
ミキサと、 前記ミキサからの信号から音声信号を復調するための復
調部と を設けたことを特徴とする無線電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3336512A JP2890941B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 無線電話装置及び無線電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3336512A JP2890941B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 無線電話装置及び無線電話システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8006337A Division JP2780694B2 (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 無線電話装置及び無線電話システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05167518A JPH05167518A (ja) | 1993-07-02 |
JP2890941B2 true JP2890941B2 (ja) | 1999-05-17 |
Family
ID=18299898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3336512A Expired - Lifetime JP2890941B2 (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 無線電話装置及び無線電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2890941B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2321576B (en) * | 1993-12-22 | 1998-09-16 | Nokia Mobile Phones Ltd | Multi-mode radio telephone |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0396134A (ja) * | 1989-09-08 | 1991-04-22 | Sony Corp | 無線電話機 |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP3336512A patent/JP2890941B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05167518A (ja) | 1993-07-02 |
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