JP2884875B2 - 内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置Info
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- JP2884875B2 JP2884875B2 JP695092A JP695092A JP2884875B2 JP 2884875 B2 JP2884875 B2 JP 2884875B2 JP 695092 A JP695092 A JP 695092A JP 695092 A JP695092 A JP 695092A JP 2884875 B2 JP2884875 B2 JP 2884875B2
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- ignition timing
- cylinders
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の減速時に燃料供
給を停止すると共に点火時期を遅角側に補正制御する内
燃機関において、燃料供給再開時の点火時期制御に関す
る。
給を停止すると共に点火時期を遅角側に補正制御する内
燃機関において、燃料供給再開時の点火時期制御に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電子燃料噴射制御装置を備えた内
燃機関にあっては、所定の運転時、例えば1800rp
m以上でスロットル弁を全閉にすると燃料噴射を停止
し、その後回転数が所定値例えば1200rpm以下に
なると燃料噴射を再開する燃料供給停止,再開制御が行
われている。
燃機関にあっては、所定の運転時、例えば1800rp
m以上でスロットル弁を全閉にすると燃料噴射を停止
し、その後回転数が所定値例えば1200rpm以下に
なると燃料噴射を再開する燃料供給停止,再開制御が行
われている。
【0003】しかし、燃料供給を全気筒で一度に停止し
たり再開したりするとトルク変化が大きくショックによ
る不快感を生じるため、該トルクショックを軽減させる
べく燃料供給の停止及び再開を複数に区分された気筒群
ずつ段階的に行うようにしたものがある (特開昭58−
20374号公報参照) 。また、前記トルクショックを
より緩和すべく燃料供給停止,再開制御と平行して燃料
供給再開時の点火時期を遅角側に補正制御するものも提
案されている。
たり再開したりするとトルク変化が大きくショックによ
る不快感を生じるため、該トルクショックを軽減させる
べく燃料供給の停止及び再開を複数に区分された気筒群
ずつ段階的に行うようにしたものがある (特開昭58−
20374号公報参照) 。また、前記トルクショックを
より緩和すべく燃料供給停止,再開制御と平行して燃料
供給再開時の点火時期を遅角側に補正制御するものも提
案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のように燃料供給停止,再開制御と平行した点火時
期の遅角制御方式では、燃料供給の再開を段階的に行う
ものでも最初の段階でのみ遅角制御が行われ、全気筒の
燃料供給が再開される時には遅角制御が行われないた
め、十分にショックを緩和できていないのが実状であっ
た。
来例のように燃料供給停止,再開制御と平行した点火時
期の遅角制御方式では、燃料供給の再開を段階的に行う
ものでも最初の段階でのみ遅角制御が行われ、全気筒の
燃料供給が再開される時には遅角制御が行われないた
め、十分にショックを緩和できていないのが実状であっ
た。
【0005】本発明はこのような従来の問題点に鑑みな
されたもので、燃料供給再開の段階的な制御に合わせ
て、燃料供給が再開される気筒数に応じて点火時期の遅
角制御を段階的に行うことにより上記問題点を解決した
内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置を提供する
ことを目的とする。
されたもので、燃料供給再開の段階的な制御に合わせ
て、燃料供給が再開される気筒数に応じて点火時期の遅
角制御を段階的に行うことにより上記問題点を解決した
内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明に係る
内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置は、図1に
示すように、所定の減速運転時に燃料供給を全気筒停止
し、その後燃料供給の再開を複数に区分された気筒群ず
つ段階的に行った後に全気筒燃料を再開する燃料供給停
止再開制御手段と、燃料供給停止に応じて点火時期を遅
角させる点火時期制御手段と、燃料供給再開時の点火時
期を徐々に進角側に戻す点火時期遅角制御手段を備えた
内燃機関において、前記燃料供給が段階的に再開される
毎に再開開始時の点火時期を初期値として徐々に進角側
に戻して燃料供給される気筒数に応じた点火時期となる
ように点火時期遅角制御量を設定する遅角制御量設定手
段を設けた構成とした。
内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置は、図1に
示すように、所定の減速運転時に燃料供給を全気筒停止
し、その後燃料供給の再開を複数に区分された気筒群ず
つ段階的に行った後に全気筒燃料を再開する燃料供給停
止再開制御手段と、燃料供給停止に応じて点火時期を遅
角させる点火時期制御手段と、燃料供給再開時の点火時
期を徐々に進角側に戻す点火時期遅角制御手段を備えた
内燃機関において、前記燃料供給が段階的に再開される
毎に再開開始時の点火時期を初期値として徐々に進角側
に戻して燃料供給される気筒数に応じた点火時期となる
ように点火時期遅角制御量を設定する遅角制御量設定手
段を設けた構成とした。
【0007】
【作用】かかる構成とすれば、燃料供給が再開される気
筒数が増える毎に、該気筒数に応じて段階的に設定され
た遅角制御量を初期値とした遅角制御が行われるため、
燃料供給停止,再開時のトルクショックが可及的に緩和
される。
筒数が増える毎に、該気筒数に応じて段階的に設定され
た遅角制御量を初期値とした遅角制御が行われるため、
燃料供給停止,再開時のトルクショックが可及的に緩和
される。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。一実施例の構成を示す図2において、内燃機関1
には、エアクリーナ2,吸気ダクト3,スロットルチャ
ンバ4及び吸気マニホールド5を介して空気が吸入され
る。
する。一実施例の構成を示す図2において、内燃機関1
には、エアクリーナ2,吸気ダクト3,スロットルチャ
ンバ4及び吸気マニホールド5を介して空気が吸入され
る。
【0009】吸気ダクト3には、エアフローメータ6が
設けられていて、吸入空気流量Qを検出する。スロット
ルチャンバ4には図示しないアクセルペダルと連動する
スロットル弁7が設けられていて、吸入空気流量Qを制
御する。前記スロットル弁7には、その開度TVOをポ
テンショメータにより検出するスロットルセンサ15が付
設されている。
設けられていて、吸入空気流量Qを検出する。スロット
ルチャンバ4には図示しないアクセルペダルと連動する
スロットル弁7が設けられていて、吸入空気流量Qを制
御する。前記スロットル弁7には、その開度TVOをポ
テンショメータにより検出するスロットルセンサ15が付
設されている。
【0010】吸気マニホールド5には、各気筒毎に電磁
式の燃料噴射弁8が設けられていて、図示しない燃料ポ
ンプから圧送されプレッシャレギュレータにより所定の
圧力に制御される燃料を吸気マニホールド5に噴射供給
する。燃料噴射量の制御は、マイクロコンピュータ内蔵
のコントロールユニット9において、エアフローメータ
6により検出される吸入空気流量Qと、ディストリビュ
ータ13に内蔵されたクランク角センサ10からの信号に基
づき算出される機関回転速度Nとから基本燃料噴射量T
P を演算し、この基本燃料噴射量TP を冷却水温度等に
基づいて補正することにより最終的な燃料噴射量TI を
演算し、この燃料噴射量TI に相当するパルス幅の駆動
パルス信号を機関回転に同期して燃料噴射弁8に出力す
ることにより、機関1に対して要求量の燃料が噴射供給
されるようになっている。そして、所定の減速運転時、
例えば機関回転数が第1の設定値N0 以上でスロットル
弁7が全閉にされる減速運転時には、2気筒分の燃料噴
射を停止し、所定時間経過後に4気筒全ての燃料噴射を
停止する。この状態から機関回転速度が第2の設定値N
1 (<N0 ) 以下になった時に2気筒分の燃料噴射を再
開し、その所定時間経過後に4気筒全ての燃料噴射を再
開する。かかるコントロールユニット9による燃料噴射
の停止,再開制御が燃料供給,再開制御手段に相当す
る。
式の燃料噴射弁8が設けられていて、図示しない燃料ポ
ンプから圧送されプレッシャレギュレータにより所定の
圧力に制御される燃料を吸気マニホールド5に噴射供給
する。燃料噴射量の制御は、マイクロコンピュータ内蔵
のコントロールユニット9において、エアフローメータ
6により検出される吸入空気流量Qと、ディストリビュ
ータ13に内蔵されたクランク角センサ10からの信号に基
づき算出される機関回転速度Nとから基本燃料噴射量T
P を演算し、この基本燃料噴射量TP を冷却水温度等に
基づいて補正することにより最終的な燃料噴射量TI を
演算し、この燃料噴射量TI に相当するパルス幅の駆動
パルス信号を機関回転に同期して燃料噴射弁8に出力す
ることにより、機関1に対して要求量の燃料が噴射供給
されるようになっている。そして、所定の減速運転時、
例えば機関回転数が第1の設定値N0 以上でスロットル
弁7が全閉にされる減速運転時には、2気筒分の燃料噴
射を停止し、所定時間経過後に4気筒全ての燃料噴射を
停止する。この状態から機関回転速度が第2の設定値N
1 (<N0 ) 以下になった時に2気筒分の燃料噴射を再
開し、その所定時間経過後に4気筒全ての燃料噴射を再
開する。かかるコントロールユニット9による燃料噴射
の停止,再開制御が燃料供給,再開制御手段に相当す
る。
【0011】ここで、機関回転速度の検出は、基準信号
REF位置の発生周期(前回の基準信号REF発生時か
らの時間)の逆数として演算する。また、機関1の各気
筒には夫々点火栓11が設けられていて、これらには、点
火コイル12にて発生する電圧がディストリビュータ13を
介して常時印加され、これにより、火花点火して混合気
を着火燃焼させる。ここで、点火コイル12は、付設され
たパワートランジスタ12aを介して高電圧の発生時期が
制御されるようになっている。したがって点火時期(点
火進角値)ADVTの制御は、前記パワートランジスタ
12aのOFF時期をコントロールユニット9からの点火
時期信号で制御することにより行う。
REF位置の発生周期(前回の基準信号REF発生時か
らの時間)の逆数として演算する。また、機関1の各気
筒には夫々点火栓11が設けられていて、これらには、点
火コイル12にて発生する電圧がディストリビュータ13を
介して常時印加され、これにより、火花点火して混合気
を着火燃焼させる。ここで、点火コイル12は、付設され
たパワートランジスタ12aを介して高電圧の発生時期が
制御されるようになっている。したがって点火時期(点
火進角値)ADVTの制御は、前記パワートランジスタ
12aのOFF時期をコントロールユニット9からの点火
時期信号で制御することにより行う。
【0012】ここで、コントロールユニット9によって
行われる減速運転時の燃料供給停止,再開制御及びこれ
と平行して行われる点火時期遅角制御を図3のフローチ
ャートに示すプログラムに従って説明する。ステップ
(図ではSと記す)1では、4気筒機関において全気筒
が噴射される通常噴射中か否かを判定する。
行われる減速運転時の燃料供給停止,再開制御及びこれ
と平行して行われる点火時期遅角制御を図3のフローチ
ャートに示すプログラムに従って説明する。ステップ
(図ではSと記す)1では、4気筒機関において全気筒
が噴射される通常噴射中か否かを判定する。
【0013】通常噴射と判定された時はこのルーチンを
終了するが、そうでないと判定されたときは、ステップ
2へ進み、所定の減速運転時に燃料供給を停止していく
状態であるか、又は燃料供給を再開していく状態かを判
定する。ステップ2で燃料供給を停止していく状態であ
ると判定された場合は、ステップ3へ進み、燃料供給が
2気筒分停止されたか、4気筒全部停止されたかを判別
する。
終了するが、そうでないと判定されたときは、ステップ
2へ進み、所定の減速運転時に燃料供給を停止していく
状態であるか、又は燃料供給を再開していく状態かを判
定する。ステップ2で燃料供給を停止していく状態であ
ると判定された場合は、ステップ3へ進み、燃料供給が
2気筒分停止されたか、4気筒全部停止されたかを判別
する。
【0014】ステップ3で燃料供給が2気筒分停止され
たと判定された時には、ステップ4へ進み、点火時期の
遅角制御量をFCADV1にセットする。また、ステッ
プ3で4気筒全てが燃料供給を停止されたと判定された
場合は、ステップ5へ進み、遅角制御量をFCADV1
+FCADV2にセットする。また、ステップ2で燃料
供給を再開していく状態であると判定された時は、ステ
ップ6へ進み、燃料供給が2気筒分再開されたか4気筒
全て再開されたかを判定する。
たと判定された時には、ステップ4へ進み、点火時期の
遅角制御量をFCADV1にセットする。また、ステッ
プ3で4気筒全てが燃料供給を停止されたと判定された
場合は、ステップ5へ進み、遅角制御量をFCADV1
+FCADV2にセットする。また、ステップ2で燃料
供給を再開していく状態であると判定された時は、ステ
ップ6へ進み、燃料供給が2気筒分再開されたか4気筒
全て再開されたかを判定する。
【0015】ステップ6で燃料供給が2気筒分再開され
たと判定された時には、ステップ7へ進み、現在の遅角
制御量FCADV1+FCADV2を初期値とし、この
値からFCADV2のみを所定時間内で0にするように
漸減制御する。また、ステップ6で4気筒全てが燃料供
給を再開されたと判定された時には、ステップ8へ進
み、現在の遅角制御量FCADV1を所定時間内で0に
するように漸減制御する。このようにステップ6で2気
筒分の燃料供給再開に応じた遅角制御量の初期値FCA
DV1+FCADV2が設定され、ステップ8で全気筒
の燃料供給再開に応じた初期値FCADV1が設定され
る機能が遅角制御量設定手段に相当する。
たと判定された時には、ステップ7へ進み、現在の遅角
制御量FCADV1+FCADV2を初期値とし、この
値からFCADV2のみを所定時間内で0にするように
漸減制御する。また、ステップ6で4気筒全てが燃料供
給を再開されたと判定された時には、ステップ8へ進
み、現在の遅角制御量FCADV1を所定時間内で0に
するように漸減制御する。このようにステップ6で2気
筒分の燃料供給再開に応じた遅角制御量の初期値FCA
DV1+FCADV2が設定され、ステップ8で全気筒
の燃料供給再開に応じた初期値FCADV1が設定され
る機能が遅角制御量設定手段に相当する。
【0016】かかる構成とすれば、図4に示すように燃
料供給が段階的に再開される毎に、気筒数に応じた遅角
制御量に制御されるので、燃料供給再開によるトルクシ
ョックを可及的に緩和することができる。尚、本実施例
では燃料供給停止時から点火時期を遅角制御するように
したものを示したが、燃料供給再開と同時又は直前に遅
角制御を行うようにしてもよい。
料供給が段階的に再開される毎に、気筒数に応じた遅角
制御量に制御されるので、燃料供給再開によるトルクシ
ョックを可及的に緩和することができる。尚、本実施例
では燃料供給停止時から点火時期を遅角制御するように
したものを示したが、燃料供給再開と同時又は直前に遅
角制御を行うようにしてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれ
ば、燃料供給再開時に再開される気筒数に応じて点火時
期の遅角制御量を段階的に制御する構成としたため、燃
料供給再開によるトルクショックを可及的に緩和するこ
とができる。
ば、燃料供給再開時に再開される気筒数に応じて点火時
期の遅角制御量を段階的に制御する構成としたため、燃
料供給再開によるトルクショックを可及的に緩和するこ
とができる。
【図1】本発明の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例の構成を示す図
【図3】同上実施例の燃料供給停止,再開制御時の点火
時期制御ルーチンを示すフローチャート
時期制御ルーチンを示すフローチャート
【図4】同上実施例の燃料供給停止,再開制御時のタイ
ムチャート
ムチャート
1 内燃機関 8 燃料噴射弁 9 コントロールユニット 11 点火栓
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F02D 43/00 F02D 41/10 F02D 17/02 F02P 5/15
Claims (1)
- 【請求項1】所定の減速運転時に燃料供給を全気筒停止
し、その後燃料供給の再開を複数に区分された気筒群ず
つ段階的に行った後に全気筒燃料を再開する燃料供給停
止再開制御手段と、燃料供給停止に応じて点火時期を遅
角させる点火時期制御手段と、燃料供給再開時の点火時
期を徐々に進角側に戻す点火時期遅角制御手段を備えた
内燃機関において、前記燃料供給が段階的に再開される
毎に再開開始時の点火時期を初期値として徐々に進角側
に戻して燃料供給される気筒数に応じた点火時期となる
ように点火時期遅角制御量を設定する遅角制御量設定手
段を設けたことを特徴とする内燃機関の燃料供給再開用
点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP695092A JP2884875B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP695092A JP2884875B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05195852A JPH05195852A (ja) | 1993-08-03 |
JP2884875B2 true JP2884875B2 (ja) | 1999-04-19 |
Family
ID=11652512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP695092A Expired - Fee Related JP2884875B2 (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 内燃機関の燃料供給再開用点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2884875B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006348776A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Fujitsu Ten Ltd | エンジン制御装置及びエンジン制御方法 |
JP4438759B2 (ja) | 2006-02-24 | 2010-03-24 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
JP4507123B2 (ja) * | 2007-05-10 | 2010-07-21 | 三菱電機株式会社 | 内燃機関制御装置 |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP695092A patent/JP2884875B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05195852A (ja) | 1993-08-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090212 |
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