[go: up one dir, main page]

JP2883633B2 - データ変換装置 - Google Patents

データ変換装置

Info

Publication number
JP2883633B2
JP2883633B2 JP1135625A JP13562589A JP2883633B2 JP 2883633 B2 JP2883633 B2 JP 2883633B2 JP 1135625 A JP1135625 A JP 1135625A JP 13562589 A JP13562589 A JP 13562589A JP 2883633 B2 JP2883633 B2 JP 2883633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
data
dot data
case
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP1135625A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH031193A (ja
Inventor
一郎 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP1135625A priority Critical patent/JP2883633B2/ja
Priority to US07/524,970 priority patent/US5226116A/en
Priority to DE69025001T priority patent/DE69025001T2/de
Priority to EP90305623A priority patent/EP0400891B1/en
Publication of JPH031193A publication Critical patent/JPH031193A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2883633B2 publication Critical patent/JP2883633B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T9/00Image coding
    • G06T9/20Contour coding, e.g. using detection of edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S345/00Computer graphics processing and selective visual display systems
    • Y10S345/947Font character edge processing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アルファベット,漢字,数字,記号等キャ
ラクタの形状を表すベクトルデータをドットデータに変
換するデータ変換装置に関するものであり、特に、ドッ
トデータ作成に必要な時間を短縮する技術に関するもの
である。
〔従来の技術〕
キャラクタを紙,画面等の出力媒体に出力する場合、
最小出力単位である画素毎にドットデータを作成するこ
とが広く行われている。この際、出力媒体に出力可能な
キャラクタ全部について予めドットデータを作成すれ
ば、容量の大きいメモリが必要となる。そのため、キャ
ラクタをそれの形状に表すベクトルデータで記憶させ、
出力時にベクトルデータをドットデータに変換すること
が行われている。
この変換が可能なデータ変換装置においては、指定さ
れたキャラクタの出力媒体への出力条件が任意に変えら
れるようになっているのが普通である。出力条件とは、
指定キャラクタの出力媒体への出力結果である出力キャ
ラクタのサイズ(例えば12ポイントか20ポイントか),
向き(例えば第6図に示すように上向きか左向きか),
字体(例えば同図に示すように、キャラクタがそれの上
下に延びる左右中心線に沿って真直に延びる標準体か、
キャラクタが右に傾く斜体か)等である。そのため、デ
ータ変換装置は、指定キャラクタに対応するベクトルデ
ータを、指定された出力条件に適したドットデータに変
換するものとされる。
文書データ内には互に同一のキャラクタが複数存在す
るのが普通である。そのため、文書データの変換時に
は、同じベクトルデータから同じドットデータへの変換
が重複して行われる。ベクトルデータからドットデータ
への変換には比較的長い処理時間が必要であるため、変
換が重複して行われると文書データ全体についてドット
データを作成するのに必要な処理時間が相当長くなっ
て、無駄が生じる。そして、この無駄は、データ変換装
置を次のように構成することによって回避することがで
きる。すなわち、(a)指定されたキャラクタに対応す
るベクトルデータを、その指定キャラクタを指定された
出力条件で出力媒体に出力するのに必要なドットデータ
に変換するV/Dデータ変換手段と、(b)そのV/Dデータ
変換手段により求められたドットデータを記憶するドッ
トデータ記憶手段と、(c)V/Dデータ変換手段が変換
を行うのに先出って、その変換により求められるべきド
ットデータと同一のドットデータがドットデータ記憶手
段に記憶されいるか否かを判定し、記憶されていない場
合にはV/Dデータ変換手段に変換を行わせるが、記憶さ
れている場合には省略させる変換制御手段とを含むよう
に構成するのである。
この従来装置においては、V/Dデータ変換手段により
求められるべきドットデータ(指定キャラクタを指定さ
れた出力条件に従って出力する際のドットデータ、すな
わち、指定キャラクタの種類と指定された出力条件の種
類とに対応する出力キャラクタを表すドットデータ)と
同一のドットデータが記憶されている場合には、ベクト
ルデータからドットデータへの変換が行われず、記憶さ
れていない場合に限って行われるから、同じドットデー
タを求めるためにデータ変換が重複して行われることが
なくなって、ドットデータ作成に必要な時間が短縮され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、本出願人による研究により、この従来装置に
も改良の余地があることが判明した。V/Dデータ変換手
段により求められるべきドットデータにより表される出
力キャラクタと出力条件が異なる出力キャラクタを表す
ドットデータが記憶されている場合にもデータ変換を省
略することが可能であることが判明したのであり、本発
明はこの知見に基づいてドットデータ作成に必要な時間
をより短縮することを課題として為されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第1図にい示すように、前記V/Dデータ変
換手段,ドットデータ記憶手段および変換制御手段を含
むドットデータ作成装置において、変換制御手段を、V/
Dデータ変換手段が変換を行うのに先立って、その変換
により求められるべきドットデータと同一のドットデー
タがドットデータ記憶手段に記憶されている第1の場合
と、求められるべきドットデータにより表される出力キ
ャラクタと出力条件が異なる出力キャラクタを表す基本
ドットデータが記憶されている第2の場合と、それら第
1の場合と第2の場合とのいずれでもない第3の場合と
のいずれであるかを判定し、第3の場合にはV/Dデータ
変換手段に変換を行わせるが、第1の場合と第2の場合
とには省略させるものに変更するとともに、当該データ
変換装置に、変換制御手段が第2の場合であると判定し
た場合に前記基本ドットデータをドットの数を変更する
ことなくドットの位置を変更することにより指定された
出力条件に対応するドットデータに変更するドットデー
タ変更手段を付加したことを要旨とするものである。
ここにおいて、『基本ドットデータをドットの数を変
更することなくドットの位置を変更することにより指定
された出力条件に対応するドットデータに変更する』と
は、例えば、第5図および第6図に示すように、基本ド
ットデータが表すキャラクタをそれの中心点を中心に90
度だけ回転させて指定された出力条件に対応するドット
データに変更したり、基本ドットデータを構成する複数
のドットのうち、左右に延びる上下中心線より上側に位
置する複数のドットの各々は右へ、下側に位置する複数
のドットの各々は左へ平行移動させ、かつ、そのときの
移動量を各ドットがキャラクタの上下中心線から離れる
程大きくなるようにして指定された出力条件に対応する
ドットデータに変更したりすることである。
〔作用〕
以上のように構成されたデータ変換装置においては、
V/Dデータ変換手段により求められるべきドットデータ
と同一のドットデータがドットデータ記憶手段に記憶さ
れている場合に限らず、求められるべきドットデータに
より表される出力キャラクタと出力条件が異なる出力キ
ャラクタを表す基本ドットデータが記憶されている場合
にも、V/Dデータ変換手段による変換が省略される。そ
して、後者の場合には、基本ドットデータのドットの数
を変更することなく、そのドットの位置のみを変更する
ことにより指定キャラクタに対応するドットデータが求
められる。変更前のドットデータにより表される出力キ
ャラクタと変更後のドットデータにより表される出力キ
ャラクタとの間には指定キャラクタの種類によっては変
化しない予め定められた関係が成立しているから、その
関係に対応する条件に従ってドットデータの変更を行い
得、かつ、この変更はドットの位置を規則的に変更する
のみであるからベクトルデータからドットデータへの変
換より簡単であって、比較的短い時間で行い得る。
〔発明の効果〕
このように、本願発明に従えば、指定キャラクタに対
応する出力キャラクタと出力条件が同じ出力キャラクタ
を表すドットデータが記憶されている場合に限らず、出
力条件は異なるが、ドットの数を変更することなくドッ
トの位置を変更することにより指定された出力条件に対
応するドットデータに変更し得るドットデータが記憶さ
れている場合にも、処理に比較的長い時間が必要なベク
トルデータからドットデータへの変換を省略することが
可能となる。代わりにドット位置を変更する処理は必要
になるのであるが、この処理はベクトルデータからドッ
トデータへの変換に比較して短時間で行い得るため、全
体としてドットデータ作成の所要時間を短縮することが
できる効果が得られる。
〔実施例〕
以下、本発明をレーザプリンタに適用した場合の一実
施例を図面に基づいて詳細に説明する。
レーザプリンタは第2図に示すように、コンピュータ
を主体とする主制御装置20と、出力媒体たる印字用紙上
にアルファベットや記号等キャラクタを印刷する印字機
構22とを備えている。主制御装置20はCPU24,ROM26,RAM2
8,入力インタフェース30,出力インタフェース32および
それらを接続するバス34を備えている。主制御装置20は
入力インタフェース30を介して外部入力装置36と接続さ
れるとともに、出力インタフェース32を介して印字機構
22と接続されている。外部入力装置36は必要なデータを
主制御装置20に入力するものである。
ROM26には、第3図にフローチャートで表すデータ変
換ルーチンを始めとし、各種制御ルーチンを記憶したプ
ログラムメモリ40と、複数のキャラクタの各々に対応す
るコードデータとベクトルデータとの間の関係を記憶し
たベクトルフォントメモリ42とが設けられている。
レーザプリンタは、、キャラクタを4.8ポイント,10ポ
イント,12ポイント,20ポイント等任意のサイズで印字す
ることができる。
また、レーザプリンタは、キャラクタをそれの中心点
を中心とし、反時計方向に0〜90度の任意の角度で回転
させて印字することもできる。例えば、印字用紙に印刷
されるべき文書の行方向とレーザビームの走査方向であ
る印字方向とが互に平行な場合にはその文書に属する複
数のキャラクタの各々を0度の角度で、すなわち上向き
に印字し、文書の行方向と印字方向とが直角な場合には
各キャラクタを反時計方向に90度回転した状態で、すな
わち左向きに印字することができる。
また、レーザプリンタは、キャラクタを標準体で印字
することも、斜体で印字することもできる。
このような事情から、外部入力装置36が、(a)文書
内の複数のキャラクタの各々に対応するコードデータ
と、(b)それら各キャラクタが印字用紙上に印刷され
る印字位置を表す印字位置データと、(c)各キャラク
タについて指定されたサイズを表すサイズ指定データ
と、(d)各キャラクタについて指定された角度を表す
角度指定データと、(e)各キャラクタについて指定さ
れた字体を表す字体指定データとをレーザプリンタに送
信するように設計されているとともに、レーザプリンタ
が、外部入力装置36から受信したコードデータ等をRAM2
8に設けられた受信バッファ44に記憶させるように設計
されている。
また、RAM28には、キャッシュメモリ46とテキストメ
モリ48とページメモリ50とが設けられている。
キャッシュメモリ46は、複数のキャラクタの各々表す
ドットデータを記憶するためのドットデータエリアと、
そのドットデータエリアに記憶された複数のドットデー
タの各々について、それに対応するコードデータ,当該
ドットデータのドットデータエリアにおける記憶アドレ
ス,サイズ指定データ,角度指定データ,字体指定デー
タを記憶するためのキャッシュ管理エリアとを備えてい
る。ドットデータエリアはレーザプリンタの最小印刷単
位である各画素に1ビットずつの記憶領域が割り当てら
れたものである。各画素にドットを印刷させる場合には
その画素に対応する記憶領域に1のドットデータが記憶
され、ドットを印刷させない場合には0のドットデータ
が記憶される。また、キャッシュメモリ46は、最新のキ
ャラクタをキャッシュメモリ46に記憶させると記憶容量
を超えてしまう場合にはキャッシュメモリ46に記憶され
た複数のキャラクタのうち最も古いキャラクタに代えて
最新のキャラクタを記憶するようになっている。記憶内
容はプリンタの電源が断たれても消去されないようにな
っている。
テキストメモリ48は、印字されるべき複数のキャラク
タの各々について、印字装置データとそのキャラクタを
表すドットデータのキャッシュメモリ46における記憶ア
ドレスとを記憶するものである。
ページメモリ50は各画素に1ビットずつの記憶領域が
割り当てられたものであり、印字用紙1頁分のキャラク
タを表すドットデータを記憶し得る容量を備えている。
各画素にドットを印刷させる場合にはその画素に対応す
る記憶領域に1のドットデータが記憶されるのに対し、
印刷させない場合には0のドットデータが記憶されるの
は前記キャッシュメモリ46のドットデータエリアにおけ
る事情と同じである。
次に、レーザプリンタの作動を説明する。
電源が投入されれば、レーザプリンタは、今回印刷す
べき文書に関するコードデータ,印字位置データ,サイ
ズ指定データ,角度指定データおよび字体指定データを
外部入力装置36から読み込むとともに、読み込んだデー
タを受信バッファ44に記憶させる。そして、印字指令が
出されたならば、第3図のデータ変換ルーチンを実行す
る。
以下、その実行の様子を説明するが、まず、概略的に
説明する。
指定キャラクタに対応するベクトルデータをドットデ
ータに変換するデータ変換に先立って、データ変換は
省略可能であって、キャッシュメモリ46に記憶されてい
るドットデータをそのまま指定キャラクタに対応するド
ットデータとして用いることができる第1の場合と、
データ変換は省略可能であって、キャッシュメモリ46に
記憶されているドットデータを変更するだけで指定キャ
ラクタに対応するドットデータを求めることができる第
2の場合と、データ変換によらない限りドットデータ
を求めることができない第3の場合とのいずれであるか
が判定される。そして、判定後はその判定結果に応じて
ドットデータが作成される。
次に、データ変換ルーチンの実行の様子を第3図に基
づいて詳細に説明する。まず、現在、キャッシュメモリ
46にはキャラクタが全く記憶されていないと仮定して説
明する。
まず、ステップS1(以下、単にS1で表す。他のスラッ
プについても同じ)において、現に問題とされているキ
ャラクタ(以下、単に今回のキャラクタという)と同じ
キャラクタがキャッシュメモリ46に記憶されているか否
定かが判定される。具体的には、キャッシュメモリ46の
キャッシュ管理エリアに今回のキャラクタを表すコード
データが記憶されているか否かが判定される。現在、キ
ャッシュメモリ46にはキャラクタが全く記憶されていな
いと仮定されたから、S2において今回のコードデータに
対応するベクトルデータがベクトルフォントメモリ42か
ら取り込まれる。その後、S3において、上記取り込まれ
たベクトルデータが、今回のキャラクタについて指定さ
れたサイズと角度と字体とに対応するドットデータに変
換される。
その後、S4において、上記変換されたドットデータが
今回のキャラクタに対応するドットデータとしてキャッ
シュメモリ46のドットデータエリアに記憶される。この
際、今回のキャラクタに関する印字位置データ,サイズ
指定データ,角度指定データおよび字体指定データがキ
ャッシュメモリ46のキャッシュ管理エリアに記憶され
る。その後、S5において、今回のキャラクタに関する印
字位置データとそのキャラクタを表すドットデータのキ
ャッシュメモリ46における記憶アドレストがテキストメ
モリ48に記憶される。その後、S1に戻る。
次に、キャッシュメモリ46に互に異なるいくつかのキ
ャラクタが記憶されている場合を説明する。この場合,
データ変換ルーチンの今回の実行時には、第4図に表で
表す8つの場合のいずれかとなる。それら8つの場合と
は、 指定キャラクタとサイズ,角度および字体のすべてに
ついて一致するキャラクタがキャッシュメモリ46に記憶
されている第1の場合(前述の第1の場合と一致する)
と、 指定キャラクタとサイズおよび角度については一致す
るが、字体については異なるキャラクタが記憶されてい
る第2aの場合(前述の第2の場合に属する場合であり、
以下、数字の後に小文字のアルファベットを付すことに
より第2の場合への帰属関係を表す。第3の場合につい
ても同じ)と、 指定キャラクタとサイズおよび字体については一致す
るが角度については異なるとともに、指定キャラクタが
上向きであり、かつ左向きのキャラクタが記憶されてい
るか、または、指定キャラクタが左向きであり、かつ上
向きのキャラクタが記憶されている第2bの場合と、 指定キャラクタとサイズについては一致するが字体と
角度については異なるとともに、指定キャラクタが上向
きであり、かつ左向きのキャラクタが記憶されている
か、または、指定キャラクタが左向きであり、かつ上向
きのキャラクタが記憶されている第2cの場合と、 指定キャラクタと同じキャラクタは記憶されていない
第3aの場合と、 指定キャラクタと同じキャラクタは記憶されている
が、その指定キャラクタとその同じキャラクタとの間で
サイズが一致しない第3bの場合と、 指定キャラクタとサイズについては一致するが、角度
については異なり、かつ、指定キャラクタが上向きでも
左向きでもない第3cの場合と、 指定キャラクタとサイズについては一致するが、角度
については異なり、かつ、指定キャラクタが上向きであ
り、かつ左向きのキャラクタが記憶されているか、また
は、指定キャラクタが左向きであり、かつ上向きのキャ
ラクタが記憶されていない第3dの場合と である。以下、各場合について説明する。
まず、第1の場合、すなわち、今回のキャラクタとサ
イズ,角度および字体のいずれについても一致するキャ
ラクタが記憶されている場合について説明する。
この場合には、S1において同じキャラクタがキャッシ
ュメモリ46に記憶されているか否かが判定されれば、判
定結果がYESとなる。その後、S6において、上記同じキ
ャラクタの中にサイズが同じキャラクタが存在するか否
かが判定されれば、判定結果がYESとなり、S7におい
て、サイズが同じキャラクタの中に角度が同じキャラク
タが存在するか否かが判定されれば、判定結果がYESと
なる,S8において、サイズも角度も同じキャラクタの中
に字体が同じキャラクタが存在するか否かが判定されれ
ば、判定結果がYESとなり、S4において、今回のキャラ
クタに関する印字位置データと、サイズ,角度および字
体が同じキャラクタを表すドットデータのキャッシュメ
モリ46における記憶アドレスとがテキストメモリ48に記
憶される。
次に、第2aの場合、すなわち、指定キャラクタとサイ
ズと角度については一致するが字体については異なるキ
ャラクタが記憶されている場合を説明する。
この場合、S1,,S6およびS7の判定結果が共にYESとな
るが、S8の判定結果がNOとなる。現在は、今回のキャラ
クタが標準体であるのに斜体のキャラクタしか記憶され
ていない場合と、今回のキャラクタが斜体であるのに標
準体のキャラクタしか記憶されていない場合とのいずれ
かとなる。
そして、現在は、今回のキャラクタが標準体であるの
に斜体のキャラクタしか記憶されていない場合であると
仮定すれば、S10において、今回のキャラクタとサイズ
および角度について一致する斜体のキャラクタに対応す
るドットデータがキャッシュメモリ46から取り込まれ
る。その後、S11において、キャッシュメモリ46の、上
記斜体のキャラクタに対応する複数の記憶領域の各々を
1キャラクタ分に対応する複数の画素の各々に1対1に
対応させて配置することを想定した場合(以下、複数の
記憶領域を画素イメージで配置することを想定した場合
という)に、キャラクタの上下中心線上に位置する複数
の画素の各々に対応する記憶領域(以下、中央の記憶領
域列という)の各々の内容はそのままとされ、その中央
の記憶領域列より上側に位置する各記憶領域の内容は左
へ、かつ上側のもの程大きな量でシフトさせられ、下側
に位置する各記憶領域の内容は右へ、かつ下側のもの程
大きな量でシフトさせられる。斜体キャラクタに対応す
るドットデータが標準体のキャラクタに対応するドット
データに変更されるのである。
これに対して、現在は、今回のキャラクタが斜体であ
るのに標準体のキャラクタしか記憶されていない場合で
あると仮定すれば、S10において、今回のキャラクタと
サイズおよび角度について一致する標準体のキャラクタ
に対応するドットデータがキャッシュメモリ46から取り
込まれる。その後、S11において、キャッシュメモリ46
の、上記標準体のキャラクタに対応する複数の記憶領域
の各々を画素イメージで配置することを想定した場合
に、中央の記憶領域列に属する各記憶領域の内容はその
ままとされ、中央の記憶領域列より上側に位置する各記
憶領域の内容は右へ、かつ上側のもの程大きな量でシフ
トさせられ、下側に位置する各記憶領域の内容は左へ、
かつ下側のもの程大きな量でシフトさせられる。標準体
のキャラクタに対応するドットデータが斜体のキャラク
タに対応するドットデータに変更されるのである。
いずれの場合にも、その後、、S4において、S11にお
いて求められたドットデータがキャッシュメモリ46に記
憶される。
ここで、標準体の英字『L』から斜体の英字『L』を
発生させるために行われるドットデータ変更の様子を第
5図に示す一例に基づいて具体的に説明する。
この例においては、1キャラクタが、画素が左右方向
にも上下方向にも5個ずつ並んだドットマトリクスによ
り表現されると仮定する。したがって、キャッシュメモ
リ46のドットデータエリアの、1キャラクタ分の記憶内
容を画素イメージで表せば第5図のようになる、なお、
図において白抜きの丸印を付した記憶領域は1のドット
データが記憶されている記憶領域を表し、付さない記憶
領域は0のドットデータが記憶されている記憶領域を表
す。また、25個の記憶領域の各々は、左から右に向かう
につれて1ずつ増大する番号を上から順に付して表す。
この例においては、標準体の英字『L』から斜体の英
字『L』を発生させるために、次のようなデータシフト
が行われる。1キャラクタに対応する25個の記憶領域の
うち、中央の記憶領域列に属する複数の記憶領域の各々
の内容、すなわち、第11〜15番地の各々の内容はそのま
まとされるが、中央の記憶領域列より上側に位置するが
右端のものを除く複数の記憶領域の各々の内容、すなわ
ち、第1〜4番地の各々の内容と第6〜9番地の各々の
内容とはそれぞれ、番地が1ずつ大きい記憶領域にシフ
トさせられ、また、中央の記憶領域列より下側に位置す
る左端のものを除く複数の記憶領域の各々の内容、すな
わち、第17〜20番地の各々の内容と第22〜25番地の各々
の内容とはそれぞれ、番地が1ずつ小さい記憶領域にシ
フトさせられる。
したがって、この例においては、データシフトによ
り、第2,7,12,17,22〜24番地の各々に1のドットデータ
が記憶されている状態(同図(a))から、第3,8,12,1
6,22〜23番地の各々に1のドットデータが記憶される状
態(同図(b))へ移行し、これにより、標準体の英字
『L』から斜体の英字『L』が発生させられる。
なお、この例においては、英字『L』を構成する複数
のドットのうち、キャラクタの上下中心線より上側また
は下側に位置する複数のドットの各々は、上下中心線か
らの距離とは無関係に同じ距離だけ平行移動させられる
こととなるが、これは便宜的にそのようにしただけであ
って、実際には上下中心線からの距離が大きい程平行移
動量が大きくなるようにされる。
次に、第2bの場合、すなわち、今回のキャラクタとサ
イズおよび字体については一致するが角度については異
なるとともに、今回のキャラクタが上向きであり、かつ
左向きのキャラクタが記憶されているか、または、今回
のキャラクタが左向きであり、かつ上向きのキャラクタ
が記憶されている場合を説明する。
この場合、S1およびS6の判断結果は共にYESとなる
が、S7の判定結果はNOとなる。S12において、今回のキ
ャラクタが上向きかまたは左向きであるか否かが判定さ
れれば、判定結果がYESとなる。S13において、今回のキ
ャラクタが上向きである場合には左向きのキャラクタが
キャッシュメモリ46に記憶されているか否かが、今回の
キャラクタが左向きである場合には上向きのキャラクタ
が記憶されているか否かが判定される。S13の今回の判
定結果はYESとなる。
その後、S14において今回のキャラクタと字体につい
て一致するキャラクタが記憶されているか否かが判定さ
れれば、判定結果がYESとなる。今回のキャラクタが上
向きである場合と仮定すれば、S15において、今回のキ
ャラクタとサイズおよび字体について一致する左向きの
キャラクタに対応するドットデータが取り込まれる。そ
の後、S16において、キャッシュメモリ46の、上記左向
きのキャラクタに対応する複数の記憶領域の各々を画素
イメージで配置することを想定した場合に、それら各記
憶領域の内容がそれぞれ、それら各記憶領域を複数の記
憶領域の中心に位置する記憶領域を中心として時計方向
に90度ずつ回転させた場合に一致する記憶領域にシフト
させられる。左向きのキャラクタに対応するドットデー
タが上向きのキャラクタに対応するドットデータに変更
されるのである。
これに対して、今回のキャラクタが左向きである場合
と仮定すれば、S15において、今回のキャラクタとサイ
ズおよび字体について一致する上向きのキャラクタに対
応するドットデータが取り込まれる。その後、S16にお
いて、キャッシュメモリ46の、上記上向きのキャラクタ
に対応する複数の記憶領域の各々を画素イメージで配置
することを想定した場合に、それら各記憶領域の内容が
それぞれ、それら各記憶領域を前記中心の記憶領域を中
心とした反時計方向に90度ずつ回転させた場合に一致す
る記憶領域にシフトさせられる。上向きのキャラクタに
対応するドットデータが左向きのキャラクタに対応する
ドットデータに変更されるのである。
上向きの英字『L』から左向きの英字『L』を発生さ
せるために行われるドットデータ変更の様子を第5図に
示す一例に基づいて具体的に説明する。
ここで、上向きの英字『L』から左向きの英字『L』
を発生させるために、キャッシュメモリ46の、1キャラ
クタに対応する25個の記憶領域の内容の各々がそれぞ
れ、それら各記憶領域25個の記憶領域の中心位置、すな
わち第13番地の記憶領域を中心にして反時計方向に90度
ずつ回転させた場合に一致する記憶領域にシフトさせら
れる。その結果、第2,7,12,17,22〜24番地の各々に1の
ドットデータが記憶されている状態(同図(a))か
ら、第10,15〜20番地の各々に1のドットデータが記憶
される状態(同図(c))へ移行し、これにより、上向
きの英字『L』から左向きのうう字『L』が発生させら
れる。
次に、第2cの場合、すなわち、今回のキャラクタとサ
イズについては一致するが字体と角度については異なる
とともに、今回のキャラクタが上向きであり、かつ左向
きのキャラクタが記憶されているか、または、今回のキ
ャラクタが左向きであり、かつ上向きのキャラクタが記
憶されている場合を説明する。
この場合、S1およびS6の判定結果は共にYESとなり、S
7の判定結果はNOとなり、S12およびS13の判定結果は共
にYESとなり、S14の判定結果がNOとなる。この場合、今
回のキャラクタが上向きであると仮定すれば、S17にお
いて、今回のキャラクタと字体については一致しない左
向きのキャラクタに関するドットデータが取り込まれ、
S18において、その取り込まれたドットデータが、それ
の表すキャラクタが上向きとなるように変更され、S19
において、その変更されたドットデータが、その表すキ
ャラクタの字体が指定字体となるように変更される。こ
れに対し、今回のキャラクタが左向きであると仮定すれ
ば、S17において、今回のキャラクタと字体については
一致しない上向きのキャラクタに関するドットデータが
取り込まれ、S18において、その取り込まれたドットデ
ータが、それの表すキャラクタが左向きとなるように変
更され、S19において、その変更されたドットデータが
それの表すキャラクタの字体が指定字体となるように変
更される。
第3aの場合、すなわち、指定キャラクタと同じキャラ
クタが記憶されていない場合には、S1の判定結果がNOと
なり、S2およびS3においてデータ変更によりドットデー
タが作成される。
また、第3bの場合、すなわち、指定キャラクタと同じ
キャラクタは記憶されているが、その指定キャラクタと
同じキャラクタとの間でサイズが異なる場合には、S1の
判定結果がYESとなるとともにS6の判定結果がNOとなっ
て、上記の場合と同様に、データ変更によりドットデー
タが作成される。
また、第3cの場合、すなわち、今回のキャラクタとサ
イズについては一致するが角度については異なるキャラ
クタが記憶されているとともに、今回のキャラクタが上
向きでも左向きでもない場合には、S1およびS6の判定結
果が共にYESとなるとともに、S7およびS12の判定結果が
共にNOとなって、上記の場合と同様に、データ変換によ
りドットデータが作成される。
また、第3dの場合、すなわち、今回のキャラクタとサ
イズについては一致するが角度については異なるキャラ
クタが記憶されているとともに、今回のキャラクタが上
向きであり、かつ左向きのキャラクタが記憶されていな
いか、または、今回のキャラクタが左向きであり、かつ
上向きのキャラクタが記憶されていない場合には、S1お
よびS6の判定結果が共にYESとなり、S7の判定結果がNO
となり、S12の判定結果がYESとなり、S13の判定結果がN
Oとなって、上記の場合と同様に、データ変更によりド
ットデータが作成される。
以上のようにして印字用紙1頁分のキャラクタに関す
るドットデータ作成が終了し、すなわち、印字用紙1頁
分のキャラクタに関するテキストメモリ48の処理が終了
すれば、そのテキストメモリ48の記憶内容に基づいて印
字用紙1頁分のドットデータがページメモリ50に記憶さ
れる。その後、ページメモリ50に記憶されたドットデー
タに基づいてレーザヘッドが制御されることにより1行
分ずつ印字が行われる。
以上の説明から明らかなように、本実施例において
は、今回のキャラクタとキャッシュメモリ46に記憶され
ているキャラクタとで、字体も角度も一致する場合に限
らず、標準体と斜体というように字体が異なるにも、上
向きと左向きというように角度が異なる場合にもベクト
ルデータからドットデータへのデータ変換が省略され、
ドットデータ作成に必要な時間が短縮されるという効果
が得られる。すなわち、本実施例においては、出力条件
が互に異なる2つのキャラクタとは、サイズは同じであ
るが標準体と斜体というように字体が異なる場合と、サ
イズは同じであるが上向きと左向きというように角度が
異なる場合との2つの場合なのである。
以上の説明から明らかなように、本実施例において、
ベクトルフォントメモリ42と、コンピュータのサイズ指
定データ,角度指定データおよび字体指定データを読み
込む部分と、コンピュータの第3図のS2およびS3を実行
する部分とによってV/Dデータ変換手段が構成され、キ
ャッシュメモリ46と、コンピュータのS4を実行する部分
とによってドットデータ記憶手段が構成され、コンピュ
ータのS1,S6〜S8,S12〜S14を実行する部分によって変換
制御手段が構成され、コンピュータのS10,S11,S15〜S19
を実行する部分によってドットデータ変更手段が構成さ
れている。
なお、本実施例においては、今回のキャラクタに対応
する出力キャラクタと出力条件が異なる出力キャラクタ
を表す基本ドットデータがキャッシュメモリ46に記憶さ
れている場合には、その基本ドットデータが今回の出力
キャラクタを表すドットデータに変更されるとともに、
その変更されたドットデータがキャッシュメモリ46の記
憶されるようになっていた。つまり、同じキャラクタに
ついて字体等が異なる複数のドットデータを記憶させる
ことにより、ベクトルデータからドットデータへの変更
頻度ができる限り少なくなることはもちろんであるが、
ドットデータ変更の頻度もできる限り少なくなるように
されていたのである。しかし、上記変更されたドットデ
ータをキャッシュメモリ46に記憶させることは必ずしも
不可欠ではなく、記憶させないようにすることも可能で
ある。つまり、例えば同じキャラクタを標準体と斜体と
でそれぞれ印字することが必要な場合に、それら2つの
字体のキャラクタをそれぞれ表す2個のドットデータの
いずれかのみがキャッシュメモリ46に記憶されるように
することが可能なのである。このようにすれば、ドット
データ変更の頻度は増加するが、キャッシュメモリ46の
記憶容量の大きさに割に多種類のキャラクタに関するド
ットデータが記憶させることが関応となり、キャッシュ
メモリ46の記憶容量が小さくできて、装置コストが節減
されるという効果が得られる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明し
たが、当業者の知識に基づいて種々の変形,改良等を施
した態様で本発明を実施することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータ変換装置の構成を概念的に
示すブロック図である。第2図は本発明の一実施例であ
るレーザプリンタの制御回路を示すブロック図である。
第3図は上記制御回路のROMに記憶された制御プログラ
ムのうち、データ変換ルーチンを示すフローチャートで
ある。第4図は上記制御プログラムの実行の様子を説明
する上で参照する表である。第5図(a)ないし(c)
は、上記レーザプリンタにおけるドットデータ変更の様
子の一例を示す図である。第6図はキャラクタの出力条
件の一例を示す図である。 20:主制御装置 42:ベクトルフォントメモリ 46:キャッシュメモリ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】指定されたキャラクタの形状を表すベクト
    ルデータを、その指定キャラクタを指定された出力条件
    で紙,画面等の出力媒体に出力するのに必要なドットデ
    ータに変換するV/Dデータ変換手段と、 そのV/Dデータ変換手段により求められたドットデータ
    を記憶すドットデータ記憶手段と、 前記V/Dデータ変換手段が変換を行うのに先立って、そ
    の変換により求められるべきドットデータと同一のドッ
    トデータが前記ドットデータ記憶手段に記憶されている
    第1の場合と、前記求められるべきドットデータにより
    表される出力キャラクタと出力条件が異なる出力キャラ
    クタを表す基本ドットデータが記憶されている第2の場
    合と、それら第1の場合と第2の場合とのいずれでもな
    い第3の場合とのいずれであるかを判定し、第3の場合
    には前記V/Dデータ変換手段に変換を行わせるが、第1
    の場合と第2の場合とは省略させる変換制御手段と、 その変換制御手段が第2の場合であると判定した場合に
    前記基本ドットデータをドットの数を変更することなく
    ドットの位置を変更することにより指定された出力条件
    に対応するドットデータに変更するドットデータ変更手
    段と を含むとを特徴とするデータ変換装置。
JP1135625A 1989-05-29 1989-05-29 データ変換装置 Expired - Fee Related JP2883633B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1135625A JP2883633B2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 データ変換装置
US07/524,970 US5226116A (en) 1989-05-29 1990-05-18 Apparatus for converting vector data of characters into dot data having means for reducing frequency of required data conversion
DE69025001T DE69025001T2 (de) 1989-05-29 1990-05-23 Gerät zur Umsetzung von Zeichenvektordaten in Punktdaten, mit Mitteln zur Reduzierung der benötigten Frequenz für Datenumsetzung
EP90305623A EP0400891B1 (en) 1989-05-29 1990-05-23 Apparatus for converting vector data of characters into dot data, having means for reducing frequency of required data conversion

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1135625A JP2883633B2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 データ変換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH031193A JPH031193A (ja) 1991-01-07
JP2883633B2 true JP2883633B2 (ja) 1999-04-19

Family

ID=15156181

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1135625A Expired - Fee Related JP2883633B2 (ja) 1989-05-29 1989-05-29 データ変換装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5226116A (ja)
EP (1) EP0400891B1 (ja)
JP (1) JP2883633B2 (ja)
DE (1) DE69025001T2 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2935510B2 (ja) * 1989-09-26 1999-08-16 キヤノン株式会社 出力装置及び出力方法
JP3054157B2 (ja) * 1989-10-18 2000-06-19 キヤノン株式会社 文字処理装置および文字処理方法
JPH06250633A (ja) * 1993-02-26 1994-09-09 Fujitsu Ltd 多階調フォント生成方法及び多階調フォント生成装置
EP0663659A3 (en) * 1993-12-30 1995-11-22 Ibm Display of characters in a data processing system.
US5590260A (en) * 1993-12-30 1996-12-31 International Business Machines Corporation Method and apparatus for optimizing the display of fonts in a data processing system
US5592594A (en) * 1994-04-26 1997-01-07 Hewlett-Packard Company Method and apparatus for allocating cache memory space for font data
US5909223A (en) * 1996-09-04 1999-06-01 Apple Computer, Inc. Text face scaler
JP3827384B2 (ja) 1997-01-31 2006-09-27 本田技研工業株式会社 小型車両のスロットルレバー装置
US7885868B2 (en) * 1999-12-20 2011-02-08 Jacques Nault Reading, organizing and manipulating accounting data
US7139729B2 (en) * 1999-12-20 2006-11-21 Jacques Nault Financial statement module
JP4873554B2 (ja) * 2006-12-25 2012-02-08 株式会社リコー 画像配信装置および画像配信方法
JP5183286B2 (ja) * 2008-04-15 2013-04-17 三菱電機株式会社 文字表示装置
JP5287485B2 (ja) * 2009-05-11 2013-09-11 富士ゼロックス株式会社 情報表現画像、印刷物、画像処理装置及び画像処理プログラム
JP5742526B2 (ja) * 2011-07-12 2015-07-01 ブラザー工業株式会社 印刷装置

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2014954C3 (de) * 1970-03-28 1973-10-11 Siemens Ag, 1000 Berlin U. 8000 Muenchen Anordnung zum Darstellen von Zeichen auf dem Bildschirm eines Sicht gerates in Kursivschrift
EP0095536B1 (en) * 1982-06-01 1987-03-18 Zhang, Song Zhi The representation of character images in a compact form for computer storage
DE3379004D1 (en) * 1983-06-30 1989-02-23 Ibm Method of storing characters in a display system
JPS60140472A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 Hitachi Ltd 対話型フオント・パタ−ン作成・修正・合成制御装置
US4573199A (en) * 1984-05-09 1986-02-25 International Business Machines Corp. Kanji/Chinese font generation by scaling
JPS6165290A (ja) * 1984-09-07 1986-04-03 株式会社日立製作所 ベクトル文字フオントの作成装置
US4827254A (en) * 1984-10-30 1989-05-02 Canon Kabushiki Kaisha Display apparatus adapted to display various types of modified characters
JPS6246664A (ja) * 1985-08-23 1987-02-28 Sharp Corp 拡大装飾文字出力装置
US4959801A (en) * 1986-02-07 1990-09-25 Bitstream Inc. Outline-to-bitmap character generator
JPH01275056A (ja) * 1988-04-27 1989-11-02 Tokyo Electric Co Ltd ページプリンタ
JPH02238965A (ja) * 1989-03-13 1990-09-21 Canon Inc 記録装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69025001T2 (de) 1996-07-04
US5226116A (en) 1993-07-06
EP0400891B1 (en) 1996-01-24
DE69025001D1 (de) 1996-03-07
JPH031193A (ja) 1991-01-07
EP0400891A2 (en) 1990-12-05
EP0400891A3 (en) 1992-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2883633B2 (ja) データ変換装置
JPH0691604B2 (ja) 階調情報変倍処理方法
US4990903A (en) Method for storing Chinese character description information in a character generating apparatus
KR920007752B1 (ko) 프린터용 데이타의 수평선처리기
KR900006730B1 (ko) 도트 매트릭스 프린터의 한자 폰트 처리 제어방법
JPH0583381B2 (ja)
JP2748003B2 (ja) 文字パターン回転処理方法
JPH08227422A (ja) 文字−図形パターン変換システム及び翻訳システム
KR950004219B1 (ko) 조합형 폰트의 저장 영역 개선방법 및 장치
JPS62150470A (ja) ベクトル文字発生装置
JPS605469B2 (ja) ゲラ刷りシステム
JPS59167748A (ja) 情報記憶装置
KR890001867B1 (ko) 문자 이미지 변환 방법 및 장치
JPS61116551A (ja) ドットプリンタ
JPH0439434B2 (ja)
JP3054157B2 (ja) 文字処理装置および文字処理方法
JPS63282787A (ja) 文書編集装置
JPH082668B2 (ja) 読出し専用メモリの読出し制御装置
JPS5814244A (ja) 縮小文字表示機能をもつ日本語入力装置
JPS60153080A (ja) 漢字フオントメモリのアクセス方法
JPS63316090A (ja) 文書編集装置
JPH07106650B2 (ja) 文字パタ−ン制御方法
JPH0752462A (ja) 文字パターン生成装置
JPH07160868A (ja) 画像制御装置
JPH0461776B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080205

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090205

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees