JP2845908B2 - シャドウマスク型カラー陰極線管 - Google Patents
シャドウマスク型カラー陰極線管Info
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
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- H01J29/073—Mounting arrangements associated with shadow masks
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- Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カラーテレビジョン受像管、情報処理装置
用カラー表示管などの特に高精細度なものに好適なシャ
ドウマスク型カラー陰極線管に関する。
用カラー表示管などの特に高精細度なものに好適なシャ
ドウマスク型カラー陰極線管に関する。
[従来の技術] 特開昭63−942号公報記載の如く、フェイスプレイト
の内面が平らで、かつシャドウマスクも平らな場合に
は、シャドウマスクの孔またはスリットを通過してフェ
イスプレイトの内面に到達した電子ビームの相互間隔が
一定にならず、シャドウマスクの周辺では所謂デグルー
ピングするので、電子通過用開口のピッチをシャドウマ
スクの周辺部では中央部よりも大きくすることが提案さ
れている。しかし、シャドウマスクの孔のピッチを、周
辺では中央よりも大きくすると、周辺の解像度が落ちる
などの欠陥が生ずる。一方、特開昭63−942号公報記載
のように、シャドウマスクに張力を与えて引っ張る場合
には、シャドウマスクを平板にせざるを得ず、また、フ
ェイスプレイトの外面が平らなことは、其処に反射防止
膜を施したガラスを貼り付ける場合に、ガラス平板を用
いることが可能となり、経済的利点もある。
の内面が平らで、かつシャドウマスクも平らな場合に
は、シャドウマスクの孔またはスリットを通過してフェ
イスプレイトの内面に到達した電子ビームの相互間隔が
一定にならず、シャドウマスクの周辺では所謂デグルー
ピングするので、電子通過用開口のピッチをシャドウマ
スクの周辺部では中央部よりも大きくすることが提案さ
れている。しかし、シャドウマスクの孔のピッチを、周
辺では中央よりも大きくすると、周辺の解像度が落ちる
などの欠陥が生ずる。一方、特開昭63−942号公報記載
のように、シャドウマスクに張力を与えて引っ張る場合
には、シャドウマスクを平板にせざるを得ず、また、フ
ェイスプレイトの外面が平らなことは、其処に反射防止
膜を施したガラスを貼り付ける場合に、ガラス平板を用
いることが可能となり、経済的利点もある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、上記平面状または円筒面状シャドウマスク
で電子ビーム通過用開口のピッチを中央より周辺で大き
くすると周辺解像度が劣化するなどの問題を解決すると
共に、フェイスプレイト外面を平らにして其の力点を保
持したシャドウマスク型カラー陰極線管を提供すること
を目的とする。
で電子ビーム通過用開口のピッチを中央より周辺で大き
くすると周辺解像度が劣化するなどの問題を解決すると
共に、フェイスプレイト外面を平らにして其の力点を保
持したシャドウマスク型カラー陰極線管を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明においては、フェイ
スプレイトの外面をほぼ平面に形成し、かつ、シャドウ
マスクの電子ビーム通過用開口のピッチをシャドウマス
クの全面にわたってほぼ一定とし、更にフェイスプレイ
ト内面の形状を、電子銃の構造寸法、偏向ヨークの磁界
特性、それにより各部位で定まる電子ビームの偏向角を
与件とし、上記開口のピッチがシャドウマスク全面でほ
ぼ一定という条件と、上記開口を通過してフェイスプレ
イトの内面に達した各色電子ビーム夫々の到達位置のピ
ッチが一定という条件の下で、ほぼ一義的に決定される
曲率を有するように設定した。
スプレイトの外面をほぼ平面に形成し、かつ、シャドウ
マスクの電子ビーム通過用開口のピッチをシャドウマス
クの全面にわたってほぼ一定とし、更にフェイスプレイ
ト内面の形状を、電子銃の構造寸法、偏向ヨークの磁界
特性、それにより各部位で定まる電子ビームの偏向角を
与件とし、上記開口のピッチがシャドウマスク全面でほ
ぼ一定という条件と、上記開口を通過してフェイスプレ
イトの内面に達した各色電子ビーム夫々の到達位置のピ
ッチが一定という条件の下で、ほぼ一義的に決定される
曲率を有するように設定した。
[作用] 上記のような手段をとれば、平板状または円筒面状シ
ャドウマスクの電子ビーム通過用開口のピッチを、従
来、中央より周辺で大きくしたために生じていた周辺解
像度が劣化するなどの問題が解決され、しかも、フェイ
スプレイト外面が平らで、其の利点を保持したシャドウ
マスク型カラー陰極線関が得られる。なお、平板状また
は円筒面状のシャドウマスクを張力を与えてマスクフレ
ームに張架支持させるようにすれば、自己形状保持性は
不要であるから、板厚の薄い、電子ビーム通過用開口の
大きさや其のピッチが小さい、高精細度用に好適なシャ
ドウマスクを実用することが容易に可能となる。
ャドウマスクの電子ビーム通過用開口のピッチを、従
来、中央より周辺で大きくしたために生じていた周辺解
像度が劣化するなどの問題が解決され、しかも、フェイ
スプレイト外面が平らで、其の利点を保持したシャドウ
マスク型カラー陰極線関が得られる。なお、平板状また
は円筒面状のシャドウマスクを張力を与えてマスクフレ
ームに張架支持させるようにすれば、自己形状保持性は
不要であるから、板厚の薄い、電子ビーム通過用開口の
大きさや其のピッチが小さい、高精細度用に好適なシャ
ドウマスクを実用することが容易に可能となる。
[実施例] 第1図は本発明一実施例の要部を断面にした側面図で
ある。内面にカラー螢光面10が形成されたパネル1のス
カート部2に植設されたピン3に、スプリング4を介し
て、シャドウマスク6を平板状に張架したフレーム5が
懸架されている。シャドウマスク6には直径が0.08mmの
孔を0.2mmピッチで全面に穿設してある。孔は、周知の
ように、孔の中心を結ぶ線が互いに60度で交わるように
なっていて、総ての孔が等間隔に配列されている。
ある。内面にカラー螢光面10が形成されたパネル1のス
カート部2に植設されたピン3に、スプリング4を介し
て、シャドウマスク6を平板状に張架したフレーム5が
懸架されている。シャドウマスク6には直径が0.08mmの
孔を0.2mmピッチで全面に穿設してある。孔は、周知の
ように、孔の中心を結ぶ線が互いに60度で交わるように
なっていて、総ての孔が等間隔に配列されている。
一方、電子銃7から、相互の間隔が5.5mmで、パネル
1のフェイスプレイト11の内面の中心で集中するように
射出された3本の電子ビーム8は、偏向コイル9によっ
て、カラー螢光面10の全面にわたって偏向される。この
とき3本の電子ビームが、カラー螢光面10の全面にわた
って、入射した点において集中するように、偏向コイル
9の磁界を調整したり(自己集中型コイル)、電子ビー
ムの相互間隔を偏向する前に適当量大きく調整したりす
る。このような調整のために、もしシャドウマスク6と
フェイスプレイト11の内面すなわちカラー螢光面10の両
方が平面であると、シャドウマスクを通過してカラー螢
光面10に達した電子ビーム8の相互の間隔は中央に比べ
て周辺では大きくなり、電子ビーム8の入射する点の間
隔を全面にわたって一様にすることは出来ない。これを
一様にするためには、シャドウマスク6とフェイスプレ
イト11の内面すなわちカラー螢光面10との間隔を中央か
ら周辺に行くに従って小さくすることが必要である。即
ち、フェイスプレイト11の内面に或る曲率を持たせるこ
とが必要である。この曲率は、シャドウマスクの丸孔の
ピッチがシャドウマスクの全面にわたってほぼ一定であ
ることと、電子ビームの偏向角、電子銃の寸法、偏向ヨ
ークの磁界特性と、シャドウマスクの孔を通り抜けてフ
ェイスプレイト内面すなわちカラー螢光面10に達した電
子ビームの到達位置の相互間隔が一定であるという条件
からほぼ一義的に決定されるのである。例えば、シャド
ウマスクの丸孔のピッチが0.2mm、電子ビームの偏向角
が90度、電子ビーム到達位置の相互間隔が5.5mm、自己
集中型コイルを用いて設計した場合、カラー螢光面10の
対角径が300mmの場合は曲率半径が約20m、カラー螢光面
10の対角径が450mmの場合は曲率半径は約30mとなった。
1のフェイスプレイト11の内面の中心で集中するように
射出された3本の電子ビーム8は、偏向コイル9によっ
て、カラー螢光面10の全面にわたって偏向される。この
とき3本の電子ビームが、カラー螢光面10の全面にわた
って、入射した点において集中するように、偏向コイル
9の磁界を調整したり(自己集中型コイル)、電子ビー
ムの相互間隔を偏向する前に適当量大きく調整したりす
る。このような調整のために、もしシャドウマスク6と
フェイスプレイト11の内面すなわちカラー螢光面10の両
方が平面であると、シャドウマスクを通過してカラー螢
光面10に達した電子ビーム8の相互の間隔は中央に比べ
て周辺では大きくなり、電子ビーム8の入射する点の間
隔を全面にわたって一様にすることは出来ない。これを
一様にするためには、シャドウマスク6とフェイスプレ
イト11の内面すなわちカラー螢光面10との間隔を中央か
ら周辺に行くに従って小さくすることが必要である。即
ち、フェイスプレイト11の内面に或る曲率を持たせるこ
とが必要である。この曲率は、シャドウマスクの丸孔の
ピッチがシャドウマスクの全面にわたってほぼ一定であ
ることと、電子ビームの偏向角、電子銃の寸法、偏向ヨ
ークの磁界特性と、シャドウマスクの孔を通り抜けてフ
ェイスプレイト内面すなわちカラー螢光面10に達した電
子ビームの到達位置の相互間隔が一定であるという条件
からほぼ一義的に決定されるのである。例えば、シャド
ウマスクの丸孔のピッチが0.2mm、電子ビームの偏向角
が90度、電子ビーム到達位置の相互間隔が5.5mm、自己
集中型コイルを用いて設計した場合、カラー螢光面10の
対角径が300mmの場合は曲率半径が約20m、カラー螢光面
10の対角径が450mmの場合は曲率半径は約30mとなった。
フェイスプレイト11の外面は平らなので、当然のこと
ながら、フェイスプレイト11の肉厚は中央に比較して周
辺では厚くなる。また、フェイスプレイト11の外面が平
らなため、第2図に示すように、例えば表面に無反射膜
を形成したガラス板12を接着剤13で貼り付けるような場
合には、ガラス板12として平板を使用できるので経済的
である。
ながら、フェイスプレイト11の肉厚は中央に比較して周
辺では厚くなる。また、フェイスプレイト11の外面が平
らなため、第2図に示すように、例えば表面に無反射膜
を形成したガラス板12を接着剤13で貼り付けるような場
合には、ガラス板12として平板を使用できるので経済的
である。
上記実施例は、丸孔のシャドウマスクとインライン配
列の電子銃の場合であったが、スリットを穿設したシャ
ドウマスクや円筒形状のフェイスプレイト、或いはデル
タ配列の電子銃を用いた場合でも同様な効果が得られる
ことは勿論である。
列の電子銃の場合であったが、スリットを穿設したシャ
ドウマスクや円筒形状のフェイスプレイト、或いはデル
タ配列の電子銃を用いた場合でも同様な効果が得られる
ことは勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、一定のピッチで
電子ビーム通過用開口を穿設した平面状のシャドウマス
クを、張力を与えてマスクフレームに張架して用いるの
で、板厚を薄く、上記開口の形状寸法やピッチを小さく
した高精細度に好適なシャドウマスクが容易に実用可能
となり、しかもフェイスプレイト内面が本発明に係る曲
率を有する曲面形状であるため、周辺部で解像度が劣化
することも無く、また、フェイスプレイト外面が平らな
ため、反射防止膜を施したガラス板を貼り付けたり、タ
ッチパネルを付けたりする場合には、平らなもので済む
ので安価になるなどの効果が得られる。
電子ビーム通過用開口を穿設した平面状のシャドウマス
クを、張力を与えてマスクフレームに張架して用いるの
で、板厚を薄く、上記開口の形状寸法やピッチを小さく
した高精細度に好適なシャドウマスクが容易に実用可能
となり、しかもフェイスプレイト内面が本発明に係る曲
率を有する曲面形状であるため、周辺部で解像度が劣化
することも無く、また、フェイスプレイト外面が平らな
ため、反射防止膜を施したガラス板を貼り付けたり、タ
ッチパネルを付けたりする場合には、平らなもので済む
ので安価になるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明一実施例の要部を断面にした側面図、第
2図は反射防止膜を施したガラス平板をフェイスプレイ
ト外面に貼り付けた本発明実施例の一部切断側面図であ
る。 1……パネル、2……スカート部、3……ピン、4……
スプリング、5……フレーム、6……シャドウマスク、
7……電子銃、8……電子ビーム、9……偏向コイル、
10……カラー螢光面、11……フェイスプレイト、12……
反射防止膜を施した平らなガラス板、13……接着剤。
2図は反射防止膜を施したガラス平板をフェイスプレイ
ト外面に貼り付けた本発明実施例の一部切断側面図であ
る。 1……パネル、2……スカート部、3……ピン、4……
スプリング、5……フレーム、6……シャドウマスク、
7……電子銃、8……電子ビーム、9……偏向コイル、
10……カラー螢光面、11……フェイスプレイト、12……
反射防止膜を施した平らなガラス板、13……接着剤。
フロントページの続き (72)発明者 篠田 正樹 千葉県茂原市早野3300番地 株式会社日 立製作所茂原工場内 (56)参考文献 特開 昭63−216252(JP,A) 特開 昭49−75260(JP,A) 特開 昭62−234844(JP,A) 実開 平2−18144(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 29/07,29/86,29/89
Claims (4)
- 【請求項1】内面の曲率半径が有限なほぼ球面または円
筒面をなし、外面がほぼ平面をなすフェイスプレイト
と、張力によって平板状または円筒状に保持させたシャ
ドウマスクを有し、前記シャドウマスクの電子ビーム通
過用の丸孔またはスリットのピッチは全面にわたってほ
ぼ一定であることを特徴とするシャドウマスク型カラー
陰極線管。 - 【請求項2】電子銃の構造寸法、偏向ヨークの磁界特
性、それにより各部位で定まる電子ビームの偏向角を与
件とし、更に、電子ビーム通過用開口のピッチがシャド
ウマスク全面にわたってほぼ一定という条件と、上記開
口を通過してフェイスプレイト内面に達した各色電子ビ
ーム夫々の到達位置のピッチがほぼ一定という条件の下
で、ほぼ一義的に決定される曲率を有する内面形状のフ
ェイスプレイトを用いたことを特徴とするシャドウマス
ク型カラー陰極線管。 - 【請求項3】フェイスプレイトの外面に反射防止膜を施
したガラス平板を接着剤で貼付けたことを特徴とする請
求項1および2に記載のシャドウマスク型カラー陰極線
管。 - 【請求項4】フェイスプレイトの外面に平板状タッチパ
ネルを装着したことを特徴とする請求項1および2に記
載のシャドウマスク型カラー陰極線管。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300494A JP2845908B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | シャドウマスク型カラー陰極線管 |
US07/441,965 US5216321A (en) | 1988-11-30 | 1989-11-28 | Shadow-mask type color cathode-ray tube |
KR1019890017398A KR920007116B1 (ko) | 1988-11-30 | 1989-11-29 | 새도우마스크형 컬러음극선관 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63300494A JP2845908B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | シャドウマスク型カラー陰極線管 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02148544A JPH02148544A (ja) | 1990-06-07 |
JP2845908B2 true JP2845908B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=17885482
Family Applications (1)
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JP63300494A Expired - Fee Related JP2845908B2 (ja) | 1988-11-30 | 1988-11-30 | シャドウマスク型カラー陰極線管 |
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---|---|
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KR (1) | KR920007116B1 (ja) |
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KR100301196B1 (ko) * | 1994-07-20 | 2001-11-22 | 구자홍 | 칼라음극선관의판넬구조 |
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US6680565B2 (en) | 1997-04-12 | 2004-01-20 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Cathode-ray tube |
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US6639346B2 (en) | 1997-12-17 | 2003-10-28 | Samsung Display Devices Co., Ltd. | CRT panel and a method for manufacturing the same |
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KR100267963B1 (ko) | 1998-08-17 | 2000-10-16 | 구자홍 | 음극선관용 패널 |
JP2000133173A (ja) | 1998-10-27 | 2000-05-12 | Mitsubishi Electric Corp | 画像表示装置 |
KR100300319B1 (ko) * | 1998-11-13 | 2001-10-29 | 김순택 | 음극선관 |
US6465945B1 (en) | 1999-06-16 | 2002-10-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color cathode-ray tube |
KR100331818B1 (ko) * | 2000-04-11 | 2002-04-09 | 구자홍 | 음극선관용 섀도우 마스크 |
KR100331820B1 (ko) * | 2000-04-12 | 2002-04-09 | 구자홍 | 평면 음극선관 |
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JPH0731421B2 (ja) * | 1985-09-17 | 1995-04-10 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像剤組成物 |
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-
1988
- 1988-11-30 JP JP63300494A patent/JP2845908B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-11-28 US US07/441,965 patent/US5216321A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-11-29 KR KR1019890017398A patent/KR920007116B1/ko not_active Expired
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Publication number | Publication date |
---|---|
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JPH02148544A (ja) | 1990-06-07 |
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