JP2839206B2 - 3端子非反転形トランジスタスイッチ - Google Patents
3端子非反転形トランジスタスイッチInfo
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- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
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- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/567—Circuits characterised by the use of more than one type of semiconductor device, e.g. BIMOS, composite devices such as IGBT
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
特に非反転形トランジスタスイッチに関する。
いて公知であり、広く用いられている。従来は、それら
のスイッチは、少なくとも4端子を含み、その1端子は
入力として用いられ、もう1つの端子はそのデバイスを
負荷に接続するために用いられ、もう1つの端子は接地
または帰路のために用いられ、最後の端子は「第2」反
転を与えるために用いられる電源に接続される。
分野において公知である。
の直通形スイッチングNPNトランジスタと、そのスイッ
チングトランジスタによるスイッチングのための複合回
路と、を含む対称交差点を有する結合構造用として配設
された、モノリシック集積半導体回路が開示されてい
る。その複合回路は、ダブルコレクタPNPトランジスタ
を含み、その一方のコレクタは第1NPNトランジスタのベ
ースに接続され、他方のコレクタは第2NPNトランジスタ
のベースに接続されている。ダブルコレクタトランジス
タのエミッタは、双方のNPNトランジスタのコレクタに
接続されると共に、第1抵抗を経て電圧源にも接続され
ている。ダブルコレクタトランジスタのベースは、定電
圧降下を生ぜしめる成分を経て前記電圧源に接続される
と共に、第2抵抗を経てトリガ段にも接続されている。
前記NPNトランジスタのエミッタは、それぞれ前記2つ
の直通形スイッチングトランジスタのベースに接続され
ている。
低い漏れ電流の、光トグル式両方向性電界効果トランジ
スタスイッチが開示されている。光起電力により制御さ
れる電界効果トランジスタにより、高インピーダンス径
路、従って低い漏れ電流が得られる。
ッドステート形光結合式パワースイッチが開示されてお
り、そのスイッチの場合は、光誘起または光修正電圧が
1つまたはそれ以上のMOSFETのゲートおよびソース電極
対において印加または除去されることによって、それぞ
れのMOSFETがその高および低インピーダンス状態間にお
いてシフトされ、また、さまざまな回路アレイ内におい
て、交流または直流スイッチングおよび/または交差点
スイッチングまたは機械的形式Cリレー置換またはその
他の目的が実現される。
プレション形静電誘導トランジスタのためのゲート駆動
回路に関連する開示が与えられており、この回路は、相
補形に接続されたNPNおよびPNPトランジスタのエミッタ
と前記SITのゲートとの間に接続されたキャパシタと、
該SITのゲートと負のゲート電圧源との間のダイオード
および抵抗の直列接続に対して並列接続された高い値の
抵抗と、を含む。
動を受ける電源からランプへの電力を供給し、かつ制御
するためのランプドライバ回路が開示されている。その
ランプおよび電流検出抵抗と直列に、半導体スイッチが
配置されている。キャパシタが、該スイッチのオン時間
中におけるランプ電流と、オフ時間中における電源電圧
と、を積分する。ヒステリシスを有する電圧比較器が、
そのキャパシタの電圧に応答して、前記スイッチの導電
状態を制御する。正常の供給電圧を超えると、前記ドラ
イバ回路は、ランプに供給される電力を、供給電圧の2
乗に逆比例するデューティサイクルにより、パルス幅変
調し始め、それによってランプへの電力を一定に保持す
る。供給電圧が第2所定レベルを超えて上昇すると、前
記ドライバ回路は電力の供給を停止する。
r Data Book by Linear Technology,pp.2−170および2
−171;Feb.1990QST pp.24ないし27;the Feb.1989 editi
on of PCIM pp.22ないし27,およびBlicher A.,Field Ef
fect and Bipolar Power QST pp.24ないし27;the Feb.1
989 edition of PCIM pp.22ないし27,およびBlicher
A.,Field Effect and Bipolar Power Transistor Physi
cs,New York,Academic Press,1981 Chapter 11および13
がある。
イッチを提供することである。
スイッチを提供することである。
かつ3端子のみを有するトランジスタスイッチを提供す
ることである。
めの追加の電源を含まない、非反転形トランジスタスイ
ッチを提供することである。
されている、3端子トランジスタスイッチを提供するこ
とである。
ード的に組込まれた電源を必要としない、トランジスタ
スイッチを提供することである。
タスイッチは、1実施例においては、第1、第2、およ
び第3端子と、デプレションモードの電界効果トランジ
スタ(FET)のようなトランジスタ手段であって、該ト
ランジスタ内に電流路を画定するドレインおよびソース
電極、および該トランジスタ電流路内の電流を制御する
ためのゲート電極、を有する前記トランジスタ手段と、
負電圧変換器であって、該負電圧変換器が、前記第1端
子に接続された入力電極、出力電極、および帰路電極、
を有し、前記負電圧変換器の該出力電極が前記FETのゲ
ート電極に接続されており、前記負電圧変換器の前記帰
路電極が前記ソース電極と共に前記第2端子にも接続さ
れており、それによって、該第2端子に関し前記第1端
子に対して論理的低レベル信号が印加された時には、前
記第3および第2端子間のコンダクタンスが高レベルに
なり、前記第2端子に関し前記第1端子に対して論理的
高レベル信号が印加された時には、前記コンダクタンス
が低レベルになるようになっている、前記負電圧変換器
と、を含む。この実施例のもう1つの形式のものにおい
ては、前記トランジスタ手段は、複数のトランジスタを
含む。
ンジスタスイッチは、第1、第2、および第3トランジ
スタを含み、該第1トランジスタはベース、エミッタ、
およびコレクタ電極を有していて、該ベース電極は前記
第1端子に接続され、該エミッタ電極は前記第2端子に
接続され、該コレクタは前記第2トランジスタのソース
と前記第3トランジスタのベースとに接続されており、
前記第2トランジスタはゲート、ソース、およびドレイ
ン電極を有していて、そのゲートは前記第2端子に接続
され、そのドレインは前記第3端子に接続され、そのソ
ースは前記第1トランジスタのコレクタと前記第3トラ
ンジスタのベースとに接続されており、前記第3トラン
ジスタはベース、エミッタ、およびコレクタ電極を有し
ていて、該ベースは前記第2トランジスタのソースと前
記第1トランジスタのコレクタとに接続され、該エミッ
タは前記第2端子に接続され、該コレクタは前記第3端
子と前記第2トランジスタのドレインとに接続されてい
る。この実施例の変形されたものにおいては、正帰還が
用いられる。
ンジスタ(FET)の代わりに抵抗が代用され、その抵抗
の1端子はソースの代わりに、またその抵抗の他端子は
ドレインの代わりに用いられて、ゲート電極の接続は削
除される。他のいくつかの変形もまた説明される。
らかにされる。その説明においては、その一部をなす添
付図面が参照され、添付図面には、本発明の特定の実施
例が図示されている。これらの実施例は、本技術分野に
習熟した者が本発明を実施しうるために十分な詳細さで
説明されるが、他の実施例も利用可能であること、およ
び本発明の範囲から逸脱することなく構造上の変更が可
能であること、を理解すべきである。従って、以下の詳
細な説明は、限定的な意味のものと解釈すべきではな
く、本発明の範囲は添付の請求の範囲により最もよく定
められる。
解において有用な図表であり、 第3図は、第1図に示されているスイッチの改変の概
略図であり、 第4図は、第1図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第5図は、本発明のもう1つの実施例の概略図であ
り、 第6図は、第5図に示されているスイッチの改変の概
略図であり、 第7図は、第5図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第8図は、第5図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第9図は、第5図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第10図は、第5図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第11図は、第5図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第12図は、第5図に示されているスイッチのもう1つ
の改変の概略図であり、 第13図は、実際に構成され、かつ試験された、本発明
の実施例の概略図である。
て構成され、かつ全体的に参照番号11によって指示され
た、3端子非反転形トランジスタスイッチの実施例が示
されている。この実施例は、「第2」反転を得るために
用いられる電力が入力電圧から得られているので、「入
力付勢形」実施例と呼ばれている。
子17と、を有する。スイッチ11はさらに、デプレション
モードFET19と、負電圧変換器21と、を含む。
れであってもよい。負電圧変換器21は、(Linear Techn
ology1986 Databookの8−27ページのLT1044/7660「typ
ical applications」が教示するように)公称上−1
×、−2×、または−2×よりも大きい大きさになるよ
うに構成されうる。この負電圧変換の大きさは、デプレ
ションモードFET19の所望の入力ロジックスレショルド
電圧およびゲートスレショルド電圧に応じて選択され
る。
動するのには、ほとんど直流電流は要求されない。スイ
ッチング速度の要求およびゲートキャパシタンスは、
「スイッチ形キャパシタ」、「電荷ポンプ」、または他
の形式の負電圧変換器でありうる負電圧変換器から要求
される出力電流を指示する。モノリシックのスイッチ形
キャパシタCMOS変換器セル−−それぞれが40mAのLT1044
/7660に類似しているが、電流容量は低く、従って内部
キャパシタの値は極めて小さい(例えば50pF)−−は、
完全に同じCMOSチップ上に集積されうる。これらのセル
は、多くの異なる大きさの電圧変換を発生するように、
堆積され、またカスケード接続されうる。この低電流の
応用における集積負電圧変換器のためのセルは、通過ま
たはスイッチトランジスタの大きさを減少させることに
より、LT1044/7660よりも、占有するダイ領域を小さく
なされうる。デプレションモードFET19は、第3端子17
に接続されたドレイン電極23と、第2端子15に接続され
たソース電極25と、ゲート電極27と、を有する。負電圧
変換器21は、スイッチ11の第1端子13に直接接続された
入力端子29と、ゲート電極27に直接接続された出力端子
31と、第2端子15に接続された帰路端子33と、を有す
る。
れ、第3端子17は負荷抵抗RLを経て供給電圧Vccに接続
される。負荷抵抗RLおよび供給電圧Vccは、スイッチ11
の一部ではない。
13に印加される電圧が負電圧変換器21のスレショルド値
より低ければ、ゲート電極27に印加される電圧は0ボル
トになり、第2端子15と第3端子17との間のコンダクタ
ンスを高レベルにする。一方、もし第1端子13に印加さ
れる電圧が負電圧変換器21のスレショルド値より高けれ
ば、ゲート電極に印加される電圧は負電圧になり、第2
端子15と第3端子17との間のコンダクタンスを低レベル
にする。もし使用される特定の負電圧変換器21が、約1
1/2ボルトのスレショルド値を有すれば、TTLロジックLO
は、該スレショルドより低くなり、TTLロジックHIは該
スレショルドより高くなる。
ショルド値が1.5ボルトの場合における、スイッチ11の
第1端子13と、負電圧変換器21の出力端子31と、スイッ
チ11の第3端子17と、においての代表的な電圧値を示す
図表が、第2図に示されている。これからわかるよう
に、第1端子13における1ボルトまたはそれ以下の電圧
は、第3端子17にTTLロジックLO電圧を与え、一方、2
ボルトまたはそれ以上の電圧は、端子17にTTLロジックH
I電圧を与える。
の改変が示されており、この改変は参照番号35によって
指示されている。
れている。第1、第2、および第3端子と、デプレショ
ンモードFET19と、負電圧変換器21と、を含む。諸成分
は、ドレイン電極23が直接第3端子17に接続されずに、
バイポーラトランジスタ37を経て第3端子17に接続され
ており、バイポーラトランジスタ37がさらに第2端子15
にも接続されていて、電流増幅デバイスとして役立って
いることを除外すれば、第1図のスイッチ11におけると
同様に接続されている。バイポーラトランジスタ37は、
そのコレクタ電極39が第2端子15に接続され、そのエミ
ッタ電極41が第3端子17に接続され、そのベース電極43
がFET19のドレイン電極23に直接接続された配置を有す
る。
改変45が示され、そこでは、電流増幅手段が、単一のバ
イポーラトランジスタではなく、複合バイポーラトラン
ジスタ(CBT)47の形式となっている。CBT47は複数のト
ランジスタを含む。簡単にするために、4トランジスタ
49、51、53、および55のみが示されている。
に従って構成された3端子非反転形トランジスタスイッ
チのもう1つの実施例が示され、全体的に参照番号101
により指示されている。この実施例は、「第2」反転を
得るのに必要な電力が、出力(第3端子)電圧および電
流から得られていることから、「出力付勢形」実施例と
呼ばれる。
されるか否かは別として、1パッケージに含まれうるこ
とに注意すべきである。本発明の範囲にはさらに、通常
の動作のための−−そして恐らくはそれを向上させるた
めの、「第4」ピン(電源)を用いてはいるが、この電
力ピンに電力が供給されなくてもなお(例えば「フェイ
ルセーフ」的特徴として)動作する、3端子非反転形ト
ランジスタスイッチも含まれる。
3端子107と、を含む。スイッチ101はさらに、入力NPN
トランジスタ109と、nチャネルデプレションモードFET
111と、出力トランジスタ113と、を含む。入力NPNトラ
ンジスタ109はまた、エンハンスメントモードMOS FETで
もありうる。FET111は、デプレションモードMOSまたは
J−FETのいずれかでありうる。出力トランジスタ113
は、バイポーラ形のもの、エンハンスモードMOS FET、
(または第6図、第7図、第8図、第10図、第11図、お
よび第12図に示されているような複合デバイス)であり
うる。
されている。トランジスタ109のエミッタ123は、第2端
子105に接続されている。トランジスタ109のコレクタ12
5は、FET111のソース127とトランジスタ113のベース131
とに接続されている。FET111のゲート129は105に接続さ
れている。FET111のドレイン115は107に接続されてい
る。トランジスタ113のエミッタ117は、第2端子105に
接続されている。トランジスタ113のコレクタ119は、第
3端子107に接続されている。
動作するトランジスタ109のベース121とに印加される。
0ボルトまたはトランジスタ109のターンオンスレショ
ルドより低い任意の電圧は、そのコレクタ125とそのエ
ミッタ123との間のコンダクタンスを低レベルにする。F
ET111は、そのドレイン115とそのソース127との間で導
電し、ソース127からの電流はトランジスタ113のベース
131へ送られて、トランジスタ113のコレクタ119とエミ
ッタ117との間のコンダクタンスは高レベルになる。す
なわち、第1端子103に低電圧が印加されると、第3端
子107と第2端子105との間には、高い導電率が存在する
ようになる。
高い電圧が、第1端子103に印加されると、トランジス
タ109のコレクタ125からエミッタ123への導電率は高レ
ベルになる。従って、FET111のソース127から流れる電
流は、トランジスタ109のコレクタ125およびエミッタ12
3を経て第2端子105へ分路されるので、トランジスタ11
3のベース131へは、ターンオンスレショルド電圧より低
い電圧が印加されることになる。第3端子107と第2端
子105との間の導電率は低レベルとなり、第3端子107に
入る電流は、本質的にFET111のIDSSのみとなる 次に、第6図には、第5図に示されているスイッチ10
1の改変が示されており、この改変は参照番号141によっ
て指示されている。
れ示されている第1、第2、および第3端子と、トラン
ジスタ109と、FET111と、トランジスタ113と、を含む。
諸成分は、トランジスタ113のエミッタ電極117が直接第
2端子105に接続されずに、NPNトランジスタ143を経て
第2端子105に接続されており、NPNトランジスタ143が
さらに第2端子105に接続されていて、電流増幅デバイ
スとして役立っていることを除外すれば、第5図のスイ
ッチ101におけると同様に接続されている。トランジス
タ143は、そのコレクタ149が第3端子107に接続され、
そのエミッタ147が第2端子105に接続され、そのベース
電極145が直接トランジスタ113のエミッタ電極117に接
続された配置を有する。ダーリントン接続されたトラン
ジスタ113および143の配置は、FET111の与えられたIDSS
において、第5図の配置に比し、高い出力電流を生じう
る。
1の改変が示されており、この改変は参照番号151によっ
て指示されている。
示されている第1、第2、および第3端子と、NPNトラ
ンジスタ109と、nチヤネルFET111と、NPNトランジスタ
113と、を含む。諸成分は、NPNトランジスタ113のコレ
クタ119が直接第3端子107に接続されずに、PNPトラン
ジスタ153を経て第3端子107に接続されており、PNPト
ランジスタ153がさらに第3端子107に接続されていて、
電流増幅デバイスとして役立っていることを除外すれ
ば、第5図のスイッチ101におけると同様に接続されて
いる。PNPトランジスタ153は、そのコレクタ157が第2
端子105に接続され、そのエミッタ159が第3端子107に
接続された配置を有する。第7図においては、NPNトラ
ンジスタ113およびPNPトランジスタ153の「複合」トラ
ンジスタ接続が、第5図の回路よりも高い電流増幅を与
え、また、第6図の回路よりも低いオン電圧を与える。
変が示されており、この改変は参照番号161によって指
示されている。
示されている第1、第2、および第3端子と、NPNトラ
ンジスタ109と、nチャネルFET111と、NPNトランジスタ
113と、PNPトランジスタ153、NPNトランジスタ163、お
よび可能なこれ以上の同様に接続された交互する極性の
トランジスタから構成された複合バイポーラトランジス
タ(CBT)と、を含む。諸成分は、NPNトランジスタ113
のコレクタ119が直接第3端子107に接続されずに、PNP
トランジスタ153を経て第3端子107に接続されており、
PNPトランジスタ153がさらに第3端子107に接続されて
いて、電流増幅デバイスとして役立っていることを除外
すれば、第5図のスイッチ101におけると同様に接続さ
れている。PNPトランジスタ153は、そのコレクタ157がN
PNトランジスタ163のベース165に接続された配置を有す
る。PNPトランジスタ153のエミッタ159は、第3端子107
に接続されている。NPNトランジスタ163のエミッタ167
は第2端子105に接続され、NPNトランジスタ163のコレ
クタは、第3端子107に、または、NPNトランジスタ113
のコレクタ119がPNPトランジスタ153のベース155に接続
されているのと同様に反復的様式によって、さらなるPN
Pトランジスタのベースに、接続される。反復的連鎖の
最後のトランジスタのコレクタは、もしそれがNPN形の
ものならば第3端子107に接続され、あるいは、もし最
後のトランジスタがPNP形のものならば、そのコレクタ
は第2端子105に接続される。
1の改変が示されており、この改変は参照番号171によっ
て指示されている。
れ示されている第1、第2、および第3端子と、NPNト
ランジスタ109と、nチャネルFET111と、NPNトランジス
タ113と、を含む。諸成分は、トランジスタ109のベース
121が直接第1端子103に接続されずに、抵抗173の端子1
78と抵抗181の端子183との双方に接続されており、抵抗
181の端子185が第2端子105に接続されていることを除
外すれば、第5図のスイッチ101におけると同様に接続
されている。抵抗173の端子175は、第1端子103に接続
されている。従って、抵抗173および181は、第1端子10
3の電圧レベルを減少せしめる分圧器として接続されて
おり、この分圧された電圧をトランジスタ109のベース1
21へ印加することにより、第1端子103における入力電
圧スレショルドを調節する。
1の改変が示されており、この改変は参照番号191によっ
て指示されている。スイッチ191は、103、105、および1
07によってそれぞれ示されいている第1、第2および第
3端子と、NPNトランジスタ109と、nチャネルFET111
と、NPNトランジスタ113とを含む。これらの諸成分は、
第5図のスイッチ101におけると同様に接続されてい
る。NPNトランジスタ193と、ツェナダイオード203と、
抵抗211とは、過電圧保護を行なうために追加されたも
のである。トランジスタ193のエミッタは第2端子105に
接続され、そのコレクタはトランジスタ109のコレクタ1
25と、FET111のソース127と、トランジスタ113のベース
131と、に接続されている。トランジスタ193のベース
は、ツェナダイオード203のP形半導体電極201に接続さ
れ、ツェナダイオード203のN形半導体電極は抵抗211の
端子207に接続され、抵抗211の他端子209は第3端子107
に接続されている。抵抗211は、第3端子107への過電圧
の印加中に、ツェナダイオード203およびNPNトランジス
タ193を流れる過剰な電流を阻止することを要求され
る。
1の改変が示されている。この改変は、参照番号221によ
って指示されている。スイッチ221は、103、105、およ
び107によってそれぞれ示されている第1、第2、およ
び第3端子と、NPNトランジスタ109と、nチャネルFET1
11と、NPNトランジスタ113と、を含む。諸成分は、トラ
ンジスタ109のベース121が直接第1端子103に接続され
ずに、ダイオード229および223のそれぞれの陰極231お
よび227の双方に接続されていることを除外すれば、第
5図のスイッチ101におけると同様に接続されている。
ダイオード223の陽極225は第2端子105に接続され、ダ
イオード229の陽極233は第1端子103に接続されてい
る。ダイオード229および223の追加は、第1端子103に
おける逆極性電圧信号への誤った応答を防止し、さらに
ダイオード229は入力スレショルド電圧を増大せしめる
が、これもまた望ましいことである。
1の改変が示されており、この改変は参照241によって指
示されている。
ぞれ103、105、および107と、NPNトランジスタ109と、
nチャネルFET111と、NPNトランジスタ113と、を含む。
これらの成分は、トランジスタ109のベース121が直接第
1端子103に接続されずに、抵抗257を経て第1端子103
に接続され、抵抗257もまた第1端子103に接続されてい
ることを除外すれば、第5図のスイッチ101におけると
同様に接続されている。第1端子103は抵抗257の端子26
1に接続され、抵抗257の端子259はトランジスタ109のベ
ース121に、また抵抗251の端子255にも接続され、抵抗2
51の他端子253はNPNトランジスタ243のコレクタ247に接
続され、そのエミッタ245は第2端子105に接続され、そ
のベース249はトランジスタ113のベース131に、またFET
111のソース127にも、またトランジスタ109のコレクタ1
25にも接続されている。トランジスタ243と、抵抗257お
よび251とは、第1端子103の入力スレショルド電圧のヒ
ステリシスまたは「シュミットトリガ」様の変動を生ぜ
しめる、制御された量の正帰還を導入するように動作す
る。
作され、その後試験された、本発明の出力付勢形実施例
の概略図が示されており、この実施例は参照番号271に
よって示されている。装置271は、入力端子1における
入力ロジック遷移から5マイクロ秒以内に3アンペアの
負荷をオンまたはオフにスイッチしうる。正方向入力ス
レショルドは約+1.5ボルトであり、負方向入力スレシ
ョルドは約+1.2ボルトである。図から認められるよう
に、装置271は第8図に示されている実施例の改変であ
る。図からわかるように、トランジスタQ3,Q4A,Q4B,Q5,
Q6,およびQ7は、1つの複合バイポーラトランジスタと
して接続され、これらのトランジスタのそれぞれはスイ
ッチング速度を改善するためのベース−エミッタ間抵抗
を有する。装置271は、離散的またはハイブリッド形式
に製造されうる。装置271は、同様の集積デバイスによ
る置換を行なえば、モノリシックICとしても製造されう
る。Q6は、IC形式のための大形横方向PNPでありうる。
バイポーラIC設計に習熟した者にとっては、他の置換も
明らかである。
負入力を阻止し、D2は負入力を分路し、Q2は入力インバ
ータトランジスタであり、Q2はEP1 FETをシミュレート
し、Q3は出力インバータおよびCBT内の第1Qとして働
き、Q4AおよびQ4BはCBT内の第2Qとして働き、Q5はCBT内
の第3Qおよびプリドライバとして働き、Q6はCBT内の第4
Qおよびドライバとして働き、Q7はCBT内の第5Qおよび出
力として働き、Q8は正帰還またはシュミットトリガスイ
ッチとして働くことに注意すべきである。また、CA3096
は、IC形トランジスタ、すなわち3個のNPN形のもの
と、2個のPNP形のものとのアレイであることにも注意
すべきである。
り、本技術分野に習熟した者ならば、本発明の精神から
逸脱することなく、それに対してさまざまな変形および
改変を行ないうるはずである。例えば、NPNおよびnチ
ャネルトランジスタの代わりにPNPおよびpチャネルト
ランジスタを用い、かつその逆を行なうことが可能であ
る。それによって得られる実施例は、負荷に対して負の
電源電圧を印加し、かつ負ロジック入力レベルを用いい
れば、前述と同様に動作する。本発明は、バイポーラト
ランジスタ、特にNPNトランジスタ109、の代わりにエン
ハンスモードFETを用いても(ベースの代わりにゲー
ト、エミッタの代わりにソース、コレクタの代わりにド
レインを用いる)役立ち、さらにショットキークランプ
をバイポーラトランジスタに対して追加すれば、ターン
オフ時間を減少せしめうる。このような全ての変形およ
び改変は、請求の範囲によって定められている本発明の
範囲内に含まれるように考慮されている。
Claims (10)
- 【請求項1】第1端子、第2端子、および第3端子の3
端子のみからなる端子を有する回路から構成される非反
転形トランジスタスイッチにおいて、該回路が、 a.デプレションモード電界効果トランジスタ(FET)で
あって、該FETが、該トランジスタ内に電流路を画定す
るドレインおよびソース電極と、該トランジスタの電流
路内の電流を制御するためのゲート電極と、を有し、前
記FETの前記ドレインおよびソース電極がそれぞれ前記
第3および第2端子に接続されており、前記非反転形ト
ランジスタスイッチにおけるスイッチングが前記第3お
よび第2端子間において行なわれる、前記デプレション
モードFETと、 b.入力電極と、出力電極と、帰路電極と、を有する負電
圧変換器であって、該入力電極が前記第1端子に接続さ
れ、該出力電極が前記FETの前記ゲート電極に接続さ
れ、前記帰路電極が前記FETの前記ソース電極に接続さ
れた前記負電圧変換器と、を含み、 c.それによって、前記第1の端子に供給された電圧が前
記負電圧変換器のスレショルド値より低いときは、前記
ゲート電極に印加される電圧を実質的に零ボルトにし
て、前記第3端子と前記第2端子との間のコンダクタン
スを高レベルにし、また、前記第1の端子に供給された
電圧が前記負電圧変換器のスレショルド値より高いとき
は、前記ゲート電極に印加される電圧を負電圧にして、
前記第2端子と前記第3端子との間のコンダクタンスを
低レベルにする、 非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項2】前記FETの前記ドレインおよびソース電極
と、前記第3端子とに接続されると共に、該ドレイン電
極を該第3端子に接続した電流増幅手段をさらに含ん
だ、請求項1記載の非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項3】前記FETに接続された前記電流増幅手段
が、ダーリントン接続されたバイポーラトランジスタか
ら構成された、請求項2記載の非反転形トランジスタス
イッチ。 - 【請求項4】前記FETに接続された前記電流増幅手段
が、複合バイポーラトランジスタ(CBT)から構成され
た、請求項2記載の非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項5】前記電流増幅手段が、 a.ベース電極と、エミッタ電極と、コレクタ電極と、を
有するバイポーラトランジスタであって、該コレクタ電
極が前記非反転形トランジスタスイッチの前記第2端子
に接続され、該バイポーラトランジスタの該エミッタが
前記非反転形トランジスタスイッチの前記第3端子に接
続され、前記FETの前記ドレイン電極が前記バイポーラ
トランジスタの前記ベース電極に接続されている、前記
バイポーラトランジスタから構成されており、 b.それによって、該バイポーラトランジスタが前記非反
転形トランジスタスイッチの前記第3端子に入る電流の
少なくともいくらかを受けることにより、電流容量を前
記FETのI dssを超えて増大させる、 請求項2記載の非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項6】前記FETに接続された前記電流増幅手段が
バイポーラトランジスタから構成された、請求項2記載
の非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項7】第1端子、第2端子、および第3端子と呼
ばれる3端子のみからなる端子を有する回路から構成さ
れる非反転形トランジスタスイッチにおいて、該回路
が、a.第1、第2、および第3トランジスタを含み、 b.該第1トランジスタがベース、エミッタ、およびコレ
クタ電極を有し、該ベース電極が前記第1端子に接続さ
れており、 c.前記第2トランジスタがドレイン、ゲート、およびソ
ース電極を有し、該ドレイン電極が前記第3端子に接続
されており、 d.前記第3トランジスタがベース、エミッタ、およびコ
レクタ電極を有し、該エミッタ電極が前記第2端子に接
続され、該コレクタ電極が前記第3端子に接続されてお
り、 e.前記第1トランジスタの前記コレクタ電極が、前記第
2トランジスタの前記ソース電極と前記第3トランジス
タの前記ベース電極とに接続されており、 f.前記第2トランジスタの前記ゲート電極と、前記第3
トランジスタの前記エミッタ電極とが、前記第1トラン
ジスタの前記エミッタ電極に接続されており、前記非反
転形トランジスタスイッチにおけるスイッチングが前記
第3トランジスタの前記コレクタ電極とエミッタ電極と
の間において行なわれ、該第3トランジスタのコレクタ
およびエミッタ電極がそれぞれ前記非反転形トランジス
タスイッチの前記第3端子および前記第2端子に接続さ
れている、 非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項8】前記第3トランジスタが複合バイポーラト
ランジスタである、請求項7記載の非反転形トランジス
タスイッチ。 - 【請求項9】a.ベース電極と、エミッタ電極と、コレク
タ電極と、を有する第4トランジスタであって、前記第
3トランジスタから過電圧状態においてベース駆動電流
を分流させるのに用いられる該第4トランジスタと、 b.第1電極および第2電極を有するツェナダイオード
と、 c.ツェナ電流を過電圧状態において制限する、第1電極
および第2電極を有する第1抵抗と、 を含む回路であって、 d.前記第4トランジスタの前記コレクタ電極が、前記第
3トランジスタの前記ベース電極に接続されており、 e.前記第4トランジスタの前記エミッタ電極が、前記非
反転形トランジスタスイッチの前記第2端子に接続され
ており、 f.前記ツェナダイオードの前記第1電極が、前記非反転
形トランジスタスイッチの前記第3端子に接続されてお
り、 g.前記ツェナダイオードの前記第2電極が、前記第1抵
抗の前記第1電極に接続されており、 h.前記第1抵抗の前記第2電極が、前記第4トランジス
タの前記ベースに接続されており、 i.それによって、前記非反転形トランジスタスイッチが
最初にターンオフされており且つ第2端子に関し第3端
子上にツェナ降伏電圧よりかなり高い電圧が保持されて
いる時には、該スイッチがその後ターンオンされえず、
しかも破壊的であるターンオン過電圧を受けないように
される、 前記回路により過電圧保護が行なわれる、請求項7記載
の非反転形トランジスタスイッチ。 - 【請求項10】前記第3トランジスタが回路を経て前記
非反転形トランジスタスイッチの前記第1端子に接続さ
れることによりヒステリシスを与えるようになってお
り、前記回路が、 a.ベース電極と、エミッタ電極と、コレクタ電極と、を
有する第4トランジスタと、 b.第1電極と第2電極とを有する第1抵抗と、 c.前記第1トランジスタの前記ベース電極を前記第1端
子に接続する、第1電極と第2電極とを有する第2抵抗
であって、前記第1および第2抵抗の比が前記第1端子
におけるヒステリシスの量を整定する前記第2抵抗と、
を含み、 d.前記第4トランジスタの前記エミッタ電極が、前記非
反転形トランジスタスイッチの前記第2端子に接続され
ており、 e.前記第4トランジスタの前記ベース電極が、前記第3
トランジスタの前記ベース電極に接続されており、 f.前記第1抵抗の前記第1電極が、前記第4トランジス
タの前記コレクタに接続されており、 g.前記第1抵抗の前記第2電極が、前記第1トランジス
タの前記ベース電極に接続されており、 h.前記第1トランジスタの前記ベース電極が、前記第2
抵抗の前記第2電極に接続されており、 i.前記第2抵抗の前記第1電極が、前記非反転形トラン
ジスタスイッチの前記第1端子に接続されており、 j.それによって、前記非反転形トランジスタスイッチが
最初にオン状態にある時には、それをターンオフするた
めに、前記第1端子に対して、前記第4トランジスタお
よび前記第2トランジスタがない時に要求されるよりも
高い電圧が印加されなくてはならないようになってい
る、請求項7記載の非反転形トランジスタスイッチ。
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