JP2826511B2 - 磁気ヘッドスタック組立体 - Google Patents
磁気ヘッドスタック組立体Info
- Publication number
- JP2826511B2 JP2826511B2 JP18448196A JP18448196A JP2826511B2 JP 2826511 B2 JP2826511 B2 JP 2826511B2 JP 18448196 A JP18448196 A JP 18448196A JP 18448196 A JP18448196 A JP 18448196A JP 2826511 B2 JP2826511 B2 JP 2826511B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suspension
- magnetic head
- rivet
- holder arm
- hole
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ヘッドスタッ
ク組立体に関し、特に磁気ディスク装置に搭載される磁
気ヘッドスタック組立体に関する。
ク組立体に関し、特に磁気ディスク装置に搭載される磁
気ヘッドスタック組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、磁気ディスク装置には、磁気ディ
スク媒体(図示せず)上にデータの書き込み・読み出し
を行う磁気ヘッドを一端で支持するサスペンションと、
このサスペンションを固定するホルダアーム4とからな
る磁気ヘッドスタック組立体(以下、Head Stack Assem
bly:HSAという)を塔載している。
スク媒体(図示せず)上にデータの書き込み・読み出し
を行う磁気ヘッドを一端で支持するサスペンションと、
このサスペンションを固定するホルダアーム4とからな
る磁気ヘッドスタック組立体(以下、Head Stack Assem
bly:HSAという)を塔載している。
【0003】図3は、従来の磁気ディスク装置に搭載さ
れるHSAの一例を示す断面図である。図3(a)を参
照すると、このHSAは、磁気ヘッド1を一端において
支持するサスペンション12が、ホルダアーム14に固
定されている。このホルダアーム14は、軸受6を介し
てシャフト5に固定され回転可能であって、これらはV
CM(ボイスコイルモータ)コイル7とVCM磁石(図
示せず)とによって構成されるアクチュエータにより旋
回駆動され、磁気ヘッド1は磁気ディスク媒体(図示せ
ず)の所定のトラック上に位置決めされる。
れるHSAの一例を示す断面図である。図3(a)を参
照すると、このHSAは、磁気ヘッド1を一端において
支持するサスペンション12が、ホルダアーム14に固
定されている。このホルダアーム14は、軸受6を介し
てシャフト5に固定され回転可能であって、これらはV
CM(ボイスコイルモータ)コイル7とVCM磁石(図
示せず)とによって構成されるアクチュエータにより旋
回駆動され、磁気ヘッド1は磁気ディスク媒体(図示せ
ず)の所定のトラック上に位置決めされる。
【0004】なお、このサスペンション12はステンレ
ス鋼、また、ホルダアーム14はアルミ合金等で製作さ
れる場合が多い。
ス鋼、また、ホルダアーム14はアルミ合金等で製作さ
れる場合が多い。
【0005】次に、サスペンション12とホルダアーム
14との組立(固定)方法は、図3(b)に示すよう
に、ホルダアーム14の先端に設けられたかしめ穴15
にサスペンション12の磁気ヘッド1を固定する反対側
の端部に設けたサスペンションボス部13を挿入するこ
とにより行われるが、サスペンションボス部13は、そ
の外径がかしめ穴15の内径よりも僅かに小さくなるよ
うに製作されており、かつ貫通する穴を有している。
14との組立(固定)方法は、図3(b)に示すよう
に、ホルダアーム14の先端に設けられたかしめ穴15
にサスペンション12の磁気ヘッド1を固定する反対側
の端部に設けたサスペンションボス部13を挿入するこ
とにより行われるが、サスペンションボス部13は、そ
の外径がかしめ穴15の内径よりも僅かに小さくなるよ
うに製作されており、かつ貫通する穴を有している。
【0006】続いて、図4を参照すると、支持台11の
上に位置決めされたサスペンション12およびホルダア
ーム14に対して、サスペンションボス部13の穴径よ
りも僅かに大きい外径を有するスウェージボール16を
準備し。このスウェージボール16を圧入治具であるス
ウェージヘッド17によりサスペンションボス部13の
穴を貫通させる。このとき、サスペンションボス部13
はスウェージボール16によってラジアル方向に押し広
げることにより塑性変形を生じ、サスペンション12は
かしめ穴15との間で発生する摩擦力により、ホルダア
ーム14に確実に固定される。
上に位置決めされたサスペンション12およびホルダア
ーム14に対して、サスペンションボス部13の穴径よ
りも僅かに大きい外径を有するスウェージボール16を
準備し。このスウェージボール16を圧入治具であるス
ウェージヘッド17によりサスペンションボス部13の
穴を貫通させる。このとき、サスペンションボス部13
はスウェージボール16によってラジアル方向に押し広
げることにより塑性変形を生じ、サスペンション12は
かしめ穴15との間で発生する摩擦力により、ホルダア
ーム14に確実に固定される。
【0007】この固定方法は、〈ボールかしめ法〉とも
呼ばれ、従来よりHSAの組立には広く用いられてい
る。また、別の固定方法として、例えば、特開昭63−
249982号公報にサスペンションとホルダアームと
を接着固定に関する技術が開示されている。
呼ばれ、従来よりHSAの組立には広く用いられてい
る。また、別の固定方法として、例えば、特開昭63−
249982号公報にサスペンションとホルダアームと
を接着固定に関する技術が開示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のHSA
では、ボールかしめにより磁気ヘッドを固定する方法で
は、ホルダアームの先端部に穴径・穴位置が高精度に加
工されたかしめ穴と、サスペンションに外径を高精度で
加工されたボスとが必要であった。
では、ボールかしめにより磁気ヘッドを固定する方法で
は、ホルダアームの先端部に穴径・穴位置が高精度に加
工されたかしめ穴と、サスペンションに外径を高精度で
加工されたボスとが必要であった。
【0009】しかし、近年では磁気ディスク装置の高容
量化・小型化の要求により磁気ディスク媒体の枚数が増
加し、これらの要請に答えてホルダアームの厚みが薄肉
化しているが、このような場合、薄いアルミ合金製のホ
ルダアームの先端に、かしめ穴を高精度に、かつ変形な
く加工することは極めて困難であり、また、薄肉化した
ホルダアームにかしめ穴を設けることにより剛性不足を
生じ、磁気ヘッドの位置決め精度が低下する恐れがあ
る。
量化・小型化の要求により磁気ディスク媒体の枚数が増
加し、これらの要請に答えてホルダアームの厚みが薄肉
化しているが、このような場合、薄いアルミ合金製のホ
ルダアームの先端に、かしめ穴を高精度に、かつ変形な
く加工することは極めて困難であり、また、薄肉化した
ホルダアームにかしめ穴を設けることにより剛性不足を
生じ、磁気ヘッドの位置決め精度が低下する恐れがあ
る。
【0010】また、接着固定する方法においては、接着
箇所が磁気ヘッドや磁気ディスク媒体の近傍に存在する
ため、接着剤から気化したアウトガスによって、しばし
ば磁気ディスク装置内の構成部材に化学変化を生じさ
せ、そのために装置性能に悪影響を及ぼすことがある。
さらに、磁気ディスク装置内部に温度変化が生じると、
接着剤に不規則な膨張・収縮を生じ、磁気ヘッドの位置
決め精度が低下して装置の信頼性を損うという欠点があ
る。
箇所が磁気ヘッドや磁気ディスク媒体の近傍に存在する
ため、接着剤から気化したアウトガスによって、しばし
ば磁気ディスク装置内の構成部材に化学変化を生じさ
せ、そのために装置性能に悪影響を及ぼすことがある。
さらに、磁気ディスク装置内部に温度変化が生じると、
接着剤に不規則な膨張・収縮を生じ、磁気ヘッドの位置
決め精度が低下して装置の信頼性を損うという欠点があ
る。
【0011】本発明の目的は、かかる従来技術が有して
いる課題を解決し、特にホルダアームやサスペンション
ボスが高精度に加工された部材を用いることなく、高剛
性でかつ信頼性の高いHSAを提供することにある。
いる課題を解決し、特にホルダアームやサスペンション
ボスが高精度に加工された部材を用いることなく、高剛
性でかつ信頼性の高いHSAを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、一端にデータ
の記録・再生を行う磁気ヘッドを支持し他端に貫通穴を
有するボス部を有するサスペンションと、先端部近傍に
前記サスペンションを固定する取付け穴を有するホルダ
アームと、このホルダアームの取付け穴に前記サスペン
ションのボス部を挿入し、かつ前記貫通穴を介してリベ
ットにより締結することを特徴とする。
の記録・再生を行う磁気ヘッドを支持し他端に貫通穴を
有するボス部を有するサスペンションと、先端部近傍に
前記サスペンションを固定する取付け穴を有するホルダ
アームと、このホルダアームの取付け穴に前記サスペン
ションのボス部を挿入し、かつ前記貫通穴を介してリベ
ットにより締結することを特徴とする。
【0013】また、前記リベットの頭部を棒状治具の先
端を揺動回転させながら加圧して締結するようにしたこ
とを特徴とし、前記リベットが合成樹脂であってもよ
い。
端を揺動回転させながら加圧して締結するようにしたこ
とを特徴とし、前記リベットが合成樹脂であってもよ
い。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0015】図1は、本発明の一実施の形態を示す断面
図および部分拡大図であって、本発明のHSAの基本的
な構成は、図3に示す従来例と同様である。
図および部分拡大図であって、本発明のHSAの基本的
な構成は、図3に示す従来例と同様である。
【0016】まず、図1(a)を参照すると、本発明の
磁気ディスク装置に搭載されるHSAには、磁気ディス
ク媒体(図示せず)上にデータの書き込み・読み出しを
行う磁気ヘッド1を一端で支持するサスペンション2
が、その他端をホルダアーム4の先端近傍に固定されて
いる。このホルダアーム4は、シャフト5に軸受6を介
して固定されており回転可能である。
磁気ディスク装置に搭載されるHSAには、磁気ディス
ク媒体(図示せず)上にデータの書き込み・読み出しを
行う磁気ヘッド1を一端で支持するサスペンション2
が、その他端をホルダアーム4の先端近傍に固定されて
いる。このホルダアーム4は、シャフト5に軸受6を介
して固定されており回転可能である。
【0017】そして、ホルダアーム4の他端にはVCM
コイル7が接着等の手段により設置されており、VCM
磁石(図示せず)とともにアクチュエータを構成する。
そして、このアクチュエータによってHSAは駆動旋回
される。
コイル7が接着等の手段により設置されており、VCM
磁石(図示せず)とともにアクチュエータを構成する。
そして、このアクチュエータによってHSAは駆動旋回
される。
【0018】次に、サスペンション2とホルダアーム4
との固定(締結)について説明する。図1(b)を参照
すると、サスペンション2には、サスペンションボス3
がスポット溶接等の手段で固定されいる。ホルダアーム
4の先端の一部には、リベット穴8が加工されており、
リベット穴8のサスペンションボス部3が挿入固定され
る当該内径部は、サスペンションボス部3の外径部より
も僅かに大きくなるように製作されている。さらに、サ
スペンションボス部3は、段付き円筒形状となってお
り、その円筒内径部はリベットが丁度挿入できる程度の
内径を持つ貫通穴を有している。
との固定(締結)について説明する。図1(b)を参照
すると、サスペンション2には、サスペンションボス3
がスポット溶接等の手段で固定されいる。ホルダアーム
4の先端の一部には、リベット穴8が加工されており、
リベット穴8のサスペンションボス部3が挿入固定され
る当該内径部は、サスペンションボス部3の外径部より
も僅かに大きくなるように製作されている。さらに、サ
スペンションボス部3は、段付き円筒形状となってお
り、その円筒内径部はリベットが丁度挿入できる程度の
内径を持つ貫通穴を有している。
【0019】続いて、図2を参照すると、ホルダアーム
4にサスペンション2を固定するには、まず、ホルダア
ーム4のリベット穴8の内径部にサスペンションボス部
3を矢印Aの方向に挿入し、このサスペンションボス部
3の貫通穴にリベット(塑性変形前のリベット)9aを
挿入する。そして、支持台11上にサスペンションボス
部3の底部を固定し、圧入治具であるリベットヘッド1
0を用いてリベット9aの頭部を矢印Bのように揺動さ
せながら矢印Cの方向に加圧する。
4にサスペンション2を固定するには、まず、ホルダア
ーム4のリベット穴8の内径部にサスペンションボス部
3を矢印Aの方向に挿入し、このサスペンションボス部
3の貫通穴にリベット(塑性変形前のリベット)9aを
挿入する。そして、支持台11上にサスペンションボス
部3の底部を固定し、圧入治具であるリベットヘッド1
0を用いてリベット9aの頭部を矢印Bのように揺動さ
せながら矢印Cの方向に加圧する。
【0020】これにより、サスペンションボス部3の貫
通穴に圧入されたリベット9aは、リベット穴8をラジ
アル方向に押し拡げられて塑性変形を生じ、穴内部に充
填されるとともに、サスペンションボス部3もラジアル
方向に押し拡げる。
通穴に圧入されたリベット9aは、リベット穴8をラジ
アル方向に押し拡げられて塑性変形を生じ、穴内部に充
填されるとともに、サスペンションボス部3もラジアル
方向に押し拡げる。
【0021】図1(b)は、かしめられた状態を示した
図であり、図1(b)を参照すると、このかしめにより
サスペンションボス部3の外径部とリベット穴8の内径
部、塑性変形したリベット9とリベット穴8、さらにリ
ベット9とサスペンションボス部3との間には、それぞ
れ摩擦力が発生して互いに強固に締結する力が働く。こ
れにより、サスペンション2はホルダアーム3にかしめ
固定される。
図であり、図1(b)を参照すると、このかしめにより
サスペンションボス部3の外径部とリベット穴8の内径
部、塑性変形したリベット9とリベット穴8、さらにリ
ベット9とサスペンションボス部3との間には、それぞ
れ摩擦力が発生して互いに強固に締結する力が働く。こ
れにより、サスペンション2はホルダアーム3にかしめ
固定される。
【0022】なお、本発明のHSAでは、リベッティン
グの方法については、従来のようにリベットの端部をプ
レスにより変形させて締結する方法〈プレス法〉や、ハ
ンマでリベットの端部を叩いて変形させて締結する方法
〈ハンマリング法〉は採用せず、本発明では、棒状の治
具(リベットヘッド)を用いてリベット頭部をの先端で
揺動回転させながら加圧して締結する方法〈ラジアルリ
ベッティング法〉という技術を用い、無理な加圧や衝撃
による変形や損傷等が発生するのを防止している。
グの方法については、従来のようにリベットの端部をプ
レスにより変形させて締結する方法〈プレス法〉や、ハ
ンマでリベットの端部を叩いて変形させて締結する方法
〈ハンマリング法〉は採用せず、本発明では、棒状の治
具(リベットヘッド)を用いてリベット頭部をの先端で
揺動回転させながら加圧して締結する方法〈ラジアルリ
ベッティング法〉という技術を用い、無理な加圧や衝撃
による変形や損傷等が発生するのを防止している。
【0023】また、リベットに用いられる材料として
は、アルミニウム合金や黄銅等の金属を用いるのが一般
的であるが、磁気ヘッドの高速シークの要求に対して
は、軽量化をはかるために、例えば、合成樹脂よりなる
リベットを用いても同様の結果が得られる。
は、アルミニウム合金や黄銅等の金属を用いるのが一般
的であるが、磁気ヘッドの高速シークの要求に対して
は、軽量化をはかるために、例えば、合成樹脂よりなる
リベットを用いても同様の結果が得られる。
【0024】なお、磁気ヘッドは、ホルダアームに対し
て高精度に位置決め固定する必要があるが、これについ
ては、予めサスペンションに設けた基準穴を用いて位置
決めするればよい。
て高精度に位置決め固定する必要があるが、これについ
ては、予めサスペンションに設けた基準穴を用いて位置
決めするればよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、磁気ヘッ
ドを支持するサスペンションと、ホルダアームとをラジ
アルリベッティング法によって締結するため、かしめ部
の剛性を低下させることなく、磁気ディスク装置の高容
量化・小型化に要請に答えられる信頼性の高いHSA
(磁気ヘッドスタック組立体)を高精度の加工を必要と
することなく提供できるという効果がある。
ドを支持するサスペンションと、ホルダアームとをラジ
アルリベッティング法によって締結するため、かしめ部
の剛性を低下させることなく、磁気ディスク装置の高容
量化・小型化に要請に答えられる信頼性の高いHSA
(磁気ヘッドスタック組立体)を高精度の加工を必要と
することなく提供できるという効果がある。
【図1】本発明を実現する一実施の形態を示す断面図お
よび部分拡大図である。
よび部分拡大図である。
【図2】本発明のHSAを製造するための部材の構成を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】従来のHSAの一例を示す断面図および部分拡
大図である。
大図である。
【図4】従来のHSAを製造するための部材の構成を示
す断面図である。
す断面図である。
1 磁気ヘッド 2,12 サスペンション 3,13 サスペンションボス 4,14 ホルダアーム 5 シャフト 6 軸受 7 VCMコイル 8 リベット穴 9,9a リベット 10 リベットヘッド 11 支持台 15 かしめ穴 16 スウェージボール 17 スウェージヘッド
Claims (3)
- 【請求項1】 一端にデータの記録・再生を行う磁気ヘ
ッドを支持し他端に貫通穴を有するボス部を有するサス
ペンションと、先端部近傍に前記サスペンションを固定
する取付け穴を有するホルダアームと、このホルダアー
ムの取付け穴に前記サスペンションのボス部を挿入し、
かつ前記貫通穴を介してリベットにより締結することを
特徴とする磁気ヘッドスタック組立体。 - 【請求項2】 前記リベットの頭部を棒状治具の先端を
揺動回転させながら加圧して締結するようにしたことを
特徴とする請求項1記載の磁気ヘッドスタック組立体。 - 【請求項3】 前記リベットが合成樹脂よりなることを
特徴とする特許請求項1または2記載の磁気ヘッドスタ
ック組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18448196A JP2826511B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 磁気ヘッドスタック組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18448196A JP2826511B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 磁気ヘッドスタック組立体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1027445A JPH1027445A (ja) | 1998-01-27 |
JP2826511B2 true JP2826511B2 (ja) | 1998-11-18 |
Family
ID=16153933
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18448196A Expired - Lifetime JP2826511B2 (ja) | 1996-07-15 | 1996-07-15 | 磁気ヘッドスタック組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2826511B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000259314A (ja) * | 1999-03-11 | 2000-09-22 | Nec Corp | 表示制御装置及び表示制御方法 |
-
1996
- 1996-07-15 JP JP18448196A patent/JP2826511B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1027445A (ja) | 1998-01-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980811 |