JP2804670B2 - キーボード - Google Patents
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Description
配列したキーボードに関する。
開閉して人間の意思を情報機器に伝えるキーボードの重
要性が高まっている。特に、最近では、OA機器の普及
に伴い、キーボード等を操作する機会が絶対的に増加し
てきたことから、操作性の良いキーボードへの要求が一
層強くなってきている。
子によって構成され、スイッチ素子はスイッチ要素、キ
ートップ部、電子回路で構成されるのが一般的である。
回路を開閉し、入力されたことを判別する。キートップ
部は、操作者の指の押し下げ力を伝達してスイッチ要素
を伝導する。また、電子回路は、入力された文字、記号
等を認識し、予め定められた符号に変換してCPU(中
央演算処理装置)に伝達するものである。
メカニカルスイッチ、メンブレンスイッチ、導電ゴムス
イッチ等があり、それぞれ目的に応じて使用されるもの
で、メンブレンスイッチが現在最も広く用いられてい
る。
ンスイッチの構成図を示す。図10(A)において、メ
ンブレンスイッチ10は、上部シート11,スペーサ1
2,下部シート13により構成される。上部シート11
及び下部シート13は、ポリエステル等のフィルム14
a,14bにAg(銀),C(炭素)等のインクで回路
パターン15a,15b及び接点16a,16bが印刷
されている。また、スペーサ12には、接点位置に開口
部12aが形成される。
シート11と下部シート13とがスペーサ12を介在さ
せて固着される。この場合、スペーサ12の開口部12
a内で接点16a,16bが対向する。
部シート11を押し下げることにより、上部シート11
の接点16aを下部シート13の接点16bとが接触し
て導通するものである。
部の構成図を示す。図11において、キートップ20
は、鉄板等で作られたサポートパネル21上に配置され
たメンブレンスイッチ10の上面に配置されたハウジン
グ22と、該ハウジング22内に挿入されるスライダ2
3と、該スライダ23を駆動するキートップ24と、ハ
ウジング22の外側及び内側に配置され、前記キートッ
プ24を定常位置に復帰させるための2本のスプリング
25,26とで構成される。
り、前記キートップ24が完全に下がりきる前にスイッ
チを入れる機能を持たせることができ、クリック感等、
好適なタッチ感覚を得ることができる。このスライダ2
3の摺動する距離がストローク長であり、好適な操作感
を得るためには3〜4mmが望ましいとされている。
ると、スプリング26はメンブレンスイッチ10を押
し、キートップ24が完全に下がりきる前の適当な位置
で前記接点16a,16bを閉じる。
る。
一例の構成図を示す。一般に、キーボードの“カナ”キ
ー配列にはJIS,新JIS,親指シフト等様々な方式
が開発されており、それぞれに特徴がある。なお、“英
字”キー配列については方式によらず英文タイプライタ
の配列に準拠した、いわゆるQWERTY配列が用いら
れている。図12には本発明の構成を最も有効に適用で
きる例として親指シフトキーボード30の配列を示す。
同図(A)には平面図を、同図(B)には手前側から見
た側面図を示している。
0においても、中心線31を境に左側の4段5列の文
字、数字キー及び下段の機能キーを左手の指が担当する
左手エリア32であり、右側の4段5列の文字、数字キ
ー及び空白キーを含む下段の機能キーを右手の指が担当
する右手エリア33である。
を示す。図13はキーボード30のホームポジションに
左右の手の指先を位置させたものである。一般に、キー
ボード30の左手エリア32,右手エリア33にあるキ
ーは、操作の習熟に伴って、キートップの表示を見ない
で操作できるようになることから、ブラインドタッチエ
リアと呼ばれる。ブラインドタッチ操作を行う際には上
から3段目の(をうA),(ゅけF),(おとJ),
(っん+;)の各キーにそれぞれ左手34の小指、人差
指、右手35の人差指、小指を置き、この位置(ホーム
ポジション)を基準にしてキー操作を行う。
他のキーと区別するための突起が設けられているのが普
通である。
各指の指先を使って行われる。スペースキー、シフト
右、シフト左等の操作を担当する親指についても例外で
はなく、指先の側面を使って押下操作が行われる。この
ため、各キートップの高さも指先での操作に都合が良い
ように考慮されている。
型、ステップ型、スカルプチャ型等によってキートップ
上面の包絡線の形状は異なるものの、先方の段のキート
ップが少しずつ高くなっており、一方、各段における左
右の列方向については前記キートップの高さは一定とな
っている。
トップより高く構成した例として特開昭62−2212
9号がある。この例では両手首を休めた状態で打鍵する
ことを目的としており、高さが高い特定のキートップは
手首を休めるための手置き用台座の内側の両親指側に配
置され、かつ筺体の他のキーの配設位置より一段高い位
置に配設されたもので、親指の指先で操作される。
指シフトキーボード30は日本語を効率的に入力するワ
ードプロセッサ用途に開発されたものであり、各種キー
ボードの中では最も速い日本語入力ができると言われて
いる。しかしながら、親指シフトキーボードはワープロ
だけでなく、コンピュータ等にも広く用いられるように
なってきたため、用途によっては操作性の面で能率化を
図る必要がある。
一般にエディタを使用するが、このエディタ上では(C
TRL)キー等の機能キーと英字キーとの打鍵を組み合
わせることによって、カーソルキー、削除キー等の前記
ブラインドタッチエリアに含まれない特定の機能キーの
動作を代用することが広く行われている。
字キーを操作すると、(CTRL)+E=↑,(CTR
L)+S=←,(CTRL)+X=↓,(CTRL)+
D=→といった具合にカーソルキーの機能を代用する。
このほかにも(CTRL)+Gで削除、(CTRL)+
Cでスクロール等の代替機能が割当てられている。従っ
て、エディタを使用する際には如何に前記(CTRL)
キー等の機能キーを使いこなすかが、能率的にプログラ
ムを書く上で重要となってくる。
作状態の図を示す。前記親指シフトキーボード30にお
いては、左下隅に(CTRL)キーが配置されているた
め、例えば(CTRL)+Dのカーソル右(→)を操作
するに際しては、図14に示すように2本の指で操作す
るか、あるいは図15に示すように小指で前記(CTR
L)キーを押しながらDのキーを押すといった不自然な
操作を余儀無くされ、操作性に問題がある。
もので、操作性の向上を図るキーボードを提供すること
を目的とする。
より電気回路を開閉し、入力されたことを判別するスイ
ッチ要素と、押下力により該スイッチ要素を駆動するキ
ートップ部とを有するスイッチ素子のキーを所定役割を
持たせて複数個配列されたキーボードにおいて、前記キ
ーの操作基準となる配列のホームポジションの下方に配
置されている所定の機能キーの前記キートップ部の高さ
を、小指付け根又はその近傍の掌部によって押下操作可
能に、隣接する該キーの該キートップ部の高さより少く
ともストローク長高く形成し、適宜オーバーハング部を
形成することにより解決される。また、適宜、前記機能
キーを第1のキートップ部上に第2のキートップ部を装
着させる。
の高さが隣接するキーのキートップ部の高さより、スト
ローク長分より高く形成している。このため、隣接キー
を同時に押下することなく、小指付け根またはその近傍
の掌部によって押下することが可能となり、ホームポジ
ションに両手を置いたままの状態で前記機能キーと文字
キーとの組合わせ打鍵による代替機能の操作を行うこと
が可能となる。
ーハング部により、前記機能キーの操作が一層容易とな
る。
ートップ部を装着することにより、通常のキーボードを
本発明によるキーボードに容易に改造することが可能と
なる。
等、ワープロ以外の用途においてもホームポジションか
らの指の移動が少なく、快適な操作性を持つキーボード
を実現することが可能となる。
す。なお、図10〜図15と同一の構成部分には同一の
符号を付す。
したもので、全体平面図は図3に示され、キーは図10
と同様であり、キー配列は図12で説明した親指シフト
のキーボードと同様である。
ー配列の打鍵の操作基準となるホームポジション(図1
3参照)の下方であって、例えば左隅に配置される機能
キーである「CTRL」(コントロール)キー41aの
キートップ部の高さを、隣接する他の機能キーで「SH
IFT」(シフト)キー(図12参照)や「ALT」
(アルト)キー42のキートップ部の高さよりストロー
ク長高く形成したものである。
を説明するための図を示す。図2に示すように、左手3
4の小指付け根又はその近傍の掌部で押下しながら、指
先で他のキーを操作するものである。この場合、「CT
RL」キー41aのキートップ部の高さが上記「SHI
FT」キーや「ALT」キー42より高く形成されてい
ることから、押下すべき「CTRL」キー41aを容易
に特定することができる。また、高さがストローク長よ
り高いことから、大まかに操作しても隣接キーを誤って
動作させる虞れを防止することができる。
は、より能率良くキーインするため、ブラインドタッチ
によるキーボード操作が必要であり、各指ができるだけ
ホームポジション近傍にある状態で各操作を行うことが
できる。特に、エディタ上では「CTRL」キー41a
等の機能キーを他のキーと組み合わせて特定の機能を発
揮させることが多く、該機能キーの使用頻度が高いこと
から、ホームポジションから各指を離さず、該機能キー
を操作でき、快適で素早い操作を行うことができる。
キー41aと「D」キーを操作する場合、左手34はホ
ームポジション近傍に置いたまま、小指付け根又はその
近傍の掌部で「CTRL」キー41a押下し、「D」キ
ーをブラインドタッチ本来の指使いである中指で操作で
きるものである。
を示す。図4(A)は全体平面図であり、図4(B)は
全体側面図である。
L」キー41aと、右隅の「CTRL」キー41bのキ
ートップ部の高さを、図1のように高くしたものであ
る。近年、空白キーを分割して新しい機能キーを付加す
ることが行われており、付加した機能キーに「CTR
L」キー41bを割り当てた場合のものである。この場
合、右手小指付け根又はその近傍の掌部を使用して前述
と同様の操作を行う。
L」キー41aのキートップの高さを高くする場合を示
しているが、これに限ることはなく、「ALT」キー4
2等のホームポジションで、小指付け根又はその近傍の
掌部で操作できる位置に配置されるキーであれば適用す
ることができる。このことは、以下の第2及び第3の実
施例においても同様である。
成図を示す。図5(A)は全体平面図の一部であり、図
5(B)は全体側面図の一部である。
30の左隅に配置される「CTRL」キー51に、高く
形成したキートップ部にオーバーハング部51aを形成
する。オーバーハング部51aは、隣接する「ALT」
キー42の領域の一部を被うようにはみ出した状態で形
成される。
ップ部上面の高さは、「ALT」キー42のキートップ
部の高さに比べて、(ストローク長+オーバーハング部
の厚さ)分だけ高く形成され、押下されたときに非接触
状態となる。
るための図を示す。図6に示すように、「CTRL」キ
ー51のキートップ部の面積が拡大されることから、左
手34の小指付け根またはその近傍の掌部による操作が
より容易となり、また、押下に際しても、「ALT」キ
ー42を誤って動作させるおそれはない。なお、隣接す
る「ALT」キー42は通常のブラインドタッチ操作で
は使用しないため、その一部が隠されていても全く問題
はない。
の構成図を示す。図7(A)は全体平面図の一部であ
り、図7(B)は「CTRL」キーの側面図を示してい
る。
30の左隅に配置させる「CTRL」キー52に、高く
形成したキートップ部にオーバーハング部52aを形成
する。オーバーハング部52aは、隣接する「ALT」
キー42と、隣接するキーの存在しない領域にはみ出す
形状に形成される(図7(A))。また、「CTRL」
キー52のキートップ部の上面は隣接キーの存在しない
領域方向にスロープ状に形成される(図7(B))。
をもオーバーハング状となり、キートップ部の面積をよ
り拡大することにより、さらに操作性を向上させること
ができる。この場合、図7(B)に示すように、オーバ
ーハング部52aの手前側が徐々に低くなるようスロー
プをつけることにより、ホームポジションにおける小指
付け根及びその近傍の掌部の形状に類似させ、操作性を
より向上させることができる。
成図を示す。図8(A)において、キーボード30の左
隅に配置される機能キーである「CTRL」キー41a
を、第1のキートップ部61aと、該第1のキートップ
部61a上に第2のキートップ部61bを被せるように
装着したものである。
隣接する「ALT」キー42と同一の高さであり、装着
された第2のキートップ部61bの高さは、図1と同様
に、隣接する「ALT」キー42の高さよりストローク
長高く形成される。
(B)に示すように、底面に第1のキートップ部61a
上に装着させるための凹部62が形成される。一般に、
キートップ部はテーパ状に形成されていることから、凹
部62をほぼ同一形状に形成される。
上に第2のキートップ部61bを押し込むことで固定さ
せてもよく、また、凹部62の上面に接着剤63で固着
させてもよい。この場合、押し込む距離は、第1のキー
トップ部61aが押下されたときにスイッチング動作を
妨げない範囲(ストローク長以上)にしておくことが必
要である。なお、接着剤63は、完全に固着させるエポ
キシ系等の接着剤でもよく、着脱可能な粘着部材であっ
てもよい。
トップ部61bの固定を確実ならしめるためには、図8
(C)に示すように、第1のキートップ部61aの側面
に第1の係止部(例えば凹部)64aを所定数形成し、
第2のキートップ部61bに第1の係止部64aに対応
する第2の係止部(例えば突起)64bを形成して第1
及び第2の係止部64a,64bを着脱可能に嵌合固定
させてもよい。
示すような本発明のキーボード30に容易に改造するこ
とができる。
の構成図を示す。図9(A)において、第2のキートッ
プ部61bにオーバーハング部65を一体に形成したも
のである。オーバーハング部65は、図8に示すよう
に、隣接する「ALT」キー42の一部に、押下時非接
触になるように形成される。なお、図7に示すように、
当該オーバーハング部65を、隣接するキーの存在しな
い領域に延出させてもよい。
(エポキシ等、接着部材)及び第2の係止部64bによ
り適宜行われる。
性の向上を図ることができるものである。
ップ部61bは、ABS(アクリル−ブタジエン−スチ
レン)樹脂等の硬質プラスチック、塩化ビニル等の軟質
プラスチック、ゴム、シリコンゴム等の可撓性材料、あ
るいはアルミ等の金属材料により形成することができ
る。ただ、エディタ等を使用したプログラム作成の場合
には、機能キーの使用頻度が多く、また小指付け根また
はその近傍の掌部でのキー操作は指先での操作に比べて
押下圧力が強くなりがちであるため、キートップの表面
には軟質プラスチック、ゴム等の緩衝部材を配置するこ
とが、手への負担を軽減する上で望ましい。
ても適用することができる。
ジションの下方に配置されている所定の機能キーのキー
トップ部の高さを、隣接するキーのキートップ部の高さ
よりストローク長高く形成することにより、エディタ使
用時等、ワードプロセッサ以外の用途においても操作性
の向上を図ることができる。
ある。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】 導通手段により電気回路を開閉し、入力
されたことを判別するスイッチ要素と、押下力により該
スイッチ要素を駆動するキートップ部とを有するスイッ
チ素子のキーを所定役割を持たせて複数個配列されたキ
ーボードにおいて、 前記キーの操作基準となる配列のホームポジションの下
方に配置されている所定の機能キー(41a)の前記キ
ートップ部の高さを、小指付け根又はその近傍の掌部に
よって押下操作可能に、隣接する該キー(42)の該キ
ートップ部の高さより少くともストローク長高く形成す
ることを特徴とするキーボード。 - 【請求項2】 前記機能キー(51)における高く形成
されたキートップ部は、押下されたときに隣接するキー
(42)と非接触の状態で該隣接するキー(42)の領
域の一部を被うオーバーハング部(51a)が形成され
ることを特徴とする請求項1記載のキーボード。 - 【請求項3】 前記機能キー(52)における高く形成
されたキートップ部は、隣接するキーの存在しない領域
にはみ出すオーバーハング部(51a)が形成されるこ
とを特徴とする請求項1又は2記載のキーボード。 - 【請求項4】 前記機能キーのオーバーハング部の前記
隣接するキーの存在しない領域にはみ出すオーバーハン
グ部(52a)をスロープ状に形成することを特徴とす
る請求項3記載のキーボード。 - 【請求項5】 前記機能キー(41a,41b)は、前
記ホームポジションを基準にブラインドタッチを行うエ
リアの下段左右に混在させることを特徴とする請求項1
乃至4のうちいずれか一項記載のキーボード。 - 【請求項6】 前記機能キーは、前記ホームポジション
を基準にブラインドタッチを行うエリアの下段左、右の
少くとも一方に配置されるコントロールキー(41a,
41b)であることを特徴とする請求項1乃至4のうち
いずれか一項記載のキーボード。 - 【請求項7】 前記機能キー(41a)を、緩衝部材で
形成することを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれ
か一項記載のキーボード。 - 【請求項8】 前記機能キー(41a)は、前記隣接す
るキー(42)と同一高さの第1のキートップ部(61
a)と、該第1のキートップ部(61a)上に装着され
る第2のキートップ部(61b)より構成されることを
特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載のキ
ーボード。 - 【請求項9】 前記第1のキートップ部(61a)と前
記第2のキートップ部(61b)とを接着剤(63)に
より固着することを特徴とする請求項8記載のキーボー
ド。 - 【請求項10】 前記第1のキートップ部(61a)に
第1の係止部(64a)を形成し、前記第2のキートッ
プ部(61b)上に第2の係止部(64b)を形成し
て、該第1のキートップ部(61a)上に該第2のキー
トップ部(61b)を該第1及び第2の係止部(64
a,64b)で着脱可能に固定させることを特徴とする
請求項8記載のキーボード。 - 【請求項11】 前記第2のキートップ部(61b)
を、緩衝部材で形成することを特徴とする請求項8乃至
10のうちいずれか一項記載のキーボード。
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