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JPS6023067A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

Info

Publication number
JPS6023067A
JPS6023067A JP13176183A JP13176183A JPS6023067A JP S6023067 A JPS6023067 A JP S6023067A JP 13176183 A JP13176183 A JP 13176183A JP 13176183 A JP13176183 A JP 13176183A JP S6023067 A JPS6023067 A JP S6023067A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
keys
key
palm
fingertip
operated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13176183A
Other languages
English (en)
Inventor
Shogo Nitta
新田 正吾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP13176183A priority Critical patent/JPS6023067A/ja
Publication of JPS6023067A publication Critical patent/JPS6023067A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/08Character or syllable selected by means of keys or keyboards of the typewriter type
    • B41J5/10Arrangements of keyboards, e.g. key button disposition
    • B41J5/107Arrangements of keyboards, e.g. key button disposition for special purposes, e.g. Braille, Chinese, multi-language options

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は左右の基キー及び指先キーを組み合せて操作
することにより、五十音のカタカナ文字等を入力できる
ようにした入ノj装置に関するものでおる。
従来技術 一般に、仮名文字等を印字できるタイプライタの入力装
置においては、例えばJIS配列のように、各種の仮名
文字用キーが左右に延びる複数の平行な線上に所定の間
隔をおいて配置されている。
このような入力装置においては、各キーの配列位置を記
憶したり、そのキー操作時に手を左右に移動したりする
必要があるため、キー操作を習熟覆るまでに多大な時間
を要りるという問題点がある。
目的 この発明は」−記の事情に鑑みてなされたものであつ(
、その目的は、各キー上において、手を左右に移動した
りする必要がなく、キー操作を簡単に行うことがrきる
とともに、短時間で習熟Jることができる入力装置を提
供することにある。
発明の構成 上記の目的を達成づるlこめにこの発明においCは、一
方の手の掌で操作される第一の基キーと、その第一の基
キーを中心としたほぼ円弧上に配置され、且つ一方の手
の指先で操作されると共にそれぞれに五十音の各行が割
り当てられた複数個の第一の指先キーと、前記第一の基
キーの側方に間隔をおいて配置され、且つ他方の手の掌
で操作される第二の基キーと、その第二の基キーを中心
としたほぼ円弧上に配置され、且つ他方の手の指先で操
作されると共にそれぞれに五十音の各段が割り当てられ
た複数個の第二の指先キーとから入力装置が構成されて
いる。
実施例 以下、この発明をカタカナ文字用タイプライタに具体化
した一実施例を第1図〜第4図に従って説明づる。第1
図に示すよう、タイプライタ本体1の後部には左右に延
びるプラテン2が回転可能に支持され、そのプラテン2
により印字用紙Pを支持できるようになっている。前記
プラテン2の右側部においてタイプライタ本体1には、
プラテン2を手動にて回動操作づるためのプラテンノブ
3が設けられている。プラテン2の前方においてタイプ
ライタ本体1にはドツトマトリックス状の文字を印字J
るための熱転写型の印字ヘッド4がプラテン2に沿って
移動可能に支持されている。
また、前記プラテンノブ3に隣接してタイプライタ本体
1には電源投入用のスイッチ5が段(プられている。前
記タイプライタ本体1の操作パネル6上には各種のキー
が配置されている。
すなわち、第1図及び第2図に示すように操作パネル6
の左半部め前方には左手の掌で操作される3個の第一の
基キー、づなわちスペース用掌キー7、数字用掌キー8
、ラインフィード用掌キー9が設けられ、数字用掌キー
8の両側若干後方にスペース用掌キー7及びラインフィ
ード用掌キー9が位置している。前記第一の基キー7〜
9を中心としたほぼ円弧上に位置するように、操作パネ
ル6の左半部後方には左手の各指先ぐ操作される9個の
第一の指先キー10..11a、b 〜14a。
表 五十音 左手の親指で操作される1個の第一の指先キー10には
表に示ず五十音のア行が割り当てられ、左手の人差指で
操作され、互いに隣接する一対の第一の指先キー118
.11bにはそれぞれ力行。
へ行が、左手の中指で操作され、互いに隣接する一対の
第一の指先キー12a、12bにはそれぞれり行、マ行
が、左手の薬指で操作され、互いに隣接する一対の第一
の指先キー13a、13bにはそれぞれりb 、う行が
、左手の小指で操作され、y7いに隣接りる一対の第一
の指先キー14a、141)にはそれぞれす行、ヤ行が
割り当てられている。
前記第一の掌キー7〜9の右側方において操作パネル6
の前方には右手の掌で操作される3個の第二の掌キー、
1なわち、濁音用掌キー15、小文字用字キー16、半
濁音用掌キー17が所定の間隔をおいて配置され、小文
字用字キー16の両側若干後方に濁呂用掌キー15及び
半濁音用掌キー17が位置している。この第二の掌キー
15〜17を中心としたほぼ円弧上に位@づるように、
操作パネル6上には右手の名指で操作される5個の第二
の指先キー16〜22がそれぞれ配置されでいる。そし
て、右手の親指で操作される第二の指先キー18には表
に示す五十音の第一段が割り当てられ、右手の人差指で
操作される第二の指先キー19には同じく第二段が、右
手の中指で操作される第二の指先キー20には同じく第
三段が、右手の薬指で操作される第二の指先キー21に
は同じく第四段が、右手の小指で操作される第二の指先
キー22には同じく第五段が割り当てられている。また
、この第二の指先キー18〜22に対応して操作パネル
6上には1〜5の数字がそれぞれイリ設され、前記第一
の指先キー10.11a。
b〜14a、Itに対応して操作パネル6上には6〜9
及びOの数字がそれぞれ付設されている。
次に以上のように構成された入ノJ装置の作用を第3図
に示す入力装置の電気的構成のブロック図及び第4図に
示すフローチャートもV[わせで参照しながら説明する
。まず、第4図に示すように、左手の掌によりラインフ
ィード用字キー9が押し ゛下げられたどきには、所定
の電気信号が第3図に承り中央処理装B(以下CPUと
いう)23に入力され、そのCPU23から出ツノされ
る電気信号に基づき、プラテン駆動装置24が作動され
ることにより、プラテン2が所定方向へ1持分回転され
る。それにより、印字用紙Pのラインフィードが行われ
る。また、左手の掌によりスペース用字4ニー7が押し
下げられたときには、前記CPU23から印字ヘッド駆
動装425に対して所定の電気信号が入力される。そし
て、印字ヘッド4による印字動作が行われることなり、
ソの印字ヘッド駆動装置25により印字ヘッド4がプラ
テン2に沿って1字分移動される。
この2つの掌キー7.9を適宜に操作してプラテン2上
の印字用紙Pに印字ヘッド4を対向配置した状態で、所
定の文字を印字づる場合には、まず、左手用の第一の指
先キー10..11a、b〜14a、bのうちのいずれ
か1つを押し下げて表に承り一五十音の行を選択した後
、右手用の第二の掌キー15〜17を押し下げることな
く右手用の第二の指先キー18〜22のうちのいずれか
1つを押し下げて五十音の所定の段を選択し、所望の文
字を指定する。このようにした場合には、第二の指先キ
ー18〜2゛2の操作に引続き、印字ヘッド制御装置2
6が作動され、その作動に伴って印字ヘッド4により、
表に示すカタカナ文字のうち、所望のカタカナ文字が印
字される。
一方、前記左手用の第一の指先キー10.11a、b〜
14a、bのうちのいずれか1つを押し下げた後、右手
用の第二の掌キー15〜17のうちのいずれか1つを押
し下げ、引続いて右手用の第二の指先キー18〜22の
うちのいずれか1つを押し下げたときには、押し下げら
れた左手用の第一の指先キー10.Ila、’b 〜1
4a、b及び右手用の第二の指先キー18〜22と前記
右手用の第二の掌キー15〜17とに基づき、濁音文字
、半濁音文字または小文字のカタカナ文字を印字するこ
とができる。つまり、第一の指先キーのうちのいずれか
と、第二の指先キーのうちのいずれかとによって指定さ
れた文字の濁音文字、半濁音文字または小文字が印字さ
れる。
さらに、まず、右手用の第二の掌キー15〜17のうち
のいずれか1つを押し下げた後、左手用の第−G指先キ
ー10.11a、b 〜14a、bのうちのい”す゛れ
か1つを押し下げて五十音の行を指定し、次いで、右手
用の第二の指先キー18〜22のうちのいずれか1つを
押し下げて五十音の所定の段を指定した場合においても
、前述した場合と同様に押し下げられた左右両手用の指
先キー10.1 ’la 、b 〜14a 、b 、1
9〜22及び6丁用の第二の阜キー15〜17に阜づき
濁音文字、半濁音文字J、たは小文字を印字することが
できる。
従って、例えば、[ヘッド」という連続力タカノ文字を
印字する場合は、まず左手の人差指によリハ行用指先キ
ー11bを押し下げた後、右手の薬指により四段用指先
キー21を押し下げれば、そのキー操作に基づいC印字
lベッド制御装置26が作動され、印字ヘッド4にJ:
り表に示す「へ」のカタカナ文字を印字刀ることができ
る。その後、CPU’23の作用に基づいて印字ヘッド
駆動装置25が作動され。印字ヘッド4が1文字分右方
へ移動される。
次に、右手の掌によ・り小文字用掌キー16を押し下げ
た後、左手の薬指により夕行用指先キー13aを押し下
げ、次いで、右手の中指により三段用指先キー20を押
し下げれば、各キーの操作に基づき、「ツ」のカタカナ
文字を印字づ゛ることができる。その後、印字ヘッド4
が1文字分右方へ移動される。
引続き、右手の掌により濁音用掌キー15を押し下げた
後、左手の薬指により夕行用キー13aを押し下げ、次
いで、右手の小指により五段用指先キー22を押し下げ
れば、前記各キーの押し下げ操作に基づき、「ド」とい
う濁音付きカタカナ文字を印字することができ、「ヘッ
ド]という連続カタカナ文字の印字を終了することかで
きる。
また、数字を印字する場合には、左手の掌により数字用
掌キー8を押し下げた後、左手又は右手の指先により、
いずれか1つの指先キー10.11a、b 〜14a、
b、18〜22を押し下げれば、0〜9のいずれか1つ
の数字を印字することができる。
また、この実施例においては、左手の小指用の指先キー
14bに17行が割り当てられているが、その17行は
「17、ユ、ヨ、ワ、ン」により構成され、そのシ行用
指先キー14bを押し下げた後に、右手用の台用−の指
先キー18〜22を押し下げて各段を選択した場合に、
前記[ヤ、ユ、ヨ、ワ、ン」のカタカナ文字が選択的に
印字される。さらに、この実施例において、互いに隣接
する開封の第一の指先キーlla、b〜14a、bが同
時に操作された時には、多対のうちの後側の指先キー1
1(]〜1411が有効化される。
以上のように、このタイプライタにおいては五十音の各
文字にそれぞれ対応するキーを設置ノなくても、五十音
のすべての文字を入力づることが可能であるため、キー
数を少なりツ゛ることができ、キーの選択がきわめて容
易になる。しかも、その少ないキーが前述したように配
列されているので、キー操作時には両手を操作パネル6
上に載L、その状態で手を左右に動かずことなく指先及
び掌を上下させればよいだけであるから、キー選択のた
めの操作がきわめて容易である。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、例えば熱転写型の印字ヘッドに代えて複数本の印字ワ
イヤを有するワイヤ型の印字ヘッドを使用したり、第一
の指先キー及び第二の指先キーの左右配置位置を逆にし
たり、音声合成装置を設は入力された文字を音声で確認
できるようにしたりづることもできる。
効果 以上詳述したようにこの発明は、一方の手の掌で操作さ
れる第一の掌キーと、その第一の掌キーを中心としたほ
ぼ円弧上に配置され、且つ一方の手の指先で操作される
と共にそれぞれに五十音の各行が割り当てられた複数個
の第一の指先キーと、前記第一の掌キーの側方に間隔を
おいて配置され、且つ他方の手の掌で操作される第二の
掌キーと、その第二の掌キーを中心としたほぼ円弧上に
配置され、且つ他方の手の指先で操作されると共にそれ
ぞれに五十音の各段が割り当てられた複数個の第二の指
先キーとを備え、前記掌キー及び指先キーの組み合りに
より五十音を入ツノできるようにしたので、両手を左右
に移動することなく簡単に各キーを操作づることができ
、短時間でそのキー操作に熟練することができるという
優れた効果を奏りる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したタイプライタの斜視図、
第2図は操作パネルの平面図、第3図は電気的構成を承
りブロック回路図、第4図はフローチャー1〜である。 第一の掌キー7〜9、第一の指先キー10.11a 、
b 〜14a’、b 、第二の掌キー15〜17、第二
の指先キー18〜22゜ 特許出願人 ブラザー■業 株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)149宣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1゜一方の手の掌で操作される第一の基キー(7〜9)
    と、 その第一の基キー(7〜9)を中心としたほぼ円弧上に
    配置され、且つ一方の手の指先で操作されると共にそれ
    ぞれに五十音の各行が割り当てられた複数個の第一の指
    先キー(10,11a、b〜14a、b)と、 前記第一の′P=1=−(7〜9)の側方に間隔をおい
    ζ配置され、且つ他方の手の草°で操作される第一の基
    キー(15〜17)と、 その第二の早’=l−−(15〜17)を中心としたは
    ば円弧」二に配置され、且つ他方の手の指先で操作♂れ
    ると共にそれぞれにlj士音の各段が割り当Cられた複
    数個の)〕二の指先キー(18〜22)と を備え、 前記基キー(7〜9.15〜17)及び指先キー (1
    0,11a 、b 〜14a 、b 、18〜22)の
    組み合せにより五十音を入力できるようにしたことを特
    徴とする入力装置。
JP13176183A 1983-07-19 1983-07-19 入力装置 Pending JPS6023067A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13176183A JPS6023067A (ja) 1983-07-19 1983-07-19 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13176183A JPS6023067A (ja) 1983-07-19 1983-07-19 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6023067A true JPS6023067A (ja) 1985-02-05

Family

ID=15065553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13176183A Pending JPS6023067A (ja) 1983-07-19 1983-07-19 入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6023067A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486059A (en) * 1992-02-27 1996-01-23 Fujitsu Limited Keyboard having improved keytop

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5486059A (en) * 1992-02-27 1996-01-23 Fujitsu Limited Keyboard having improved keytop
US5560724A (en) * 1992-02-27 1996-10-01 Fujitsu Limited Keyboard having improved keytop

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