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JP2786162B2 - 静電式インクジェット記録装置 - Google Patents

静電式インクジェット記録装置

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Publication number
JP2786162B2
JP2786162B2 JP15589896A JP15589896A JP2786162B2 JP 2786162 B2 JP2786162 B2 JP 2786162B2 JP 15589896 A JP15589896 A JP 15589896A JP 15589896 A JP15589896 A JP 15589896A JP 2786162 B2 JP2786162 B2 JP 2786162B2
Authority
JP
Japan
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recording
base film
ink
electrode
electrodes
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JP15589896A
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English (en)
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JPH10809A (ja
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淳一 末次
和男 島
良介 上松
忠志 溝口
仁史 峯本
人司 竹本
良広 萩原
徹 薬師寺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd filed Critical Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Priority to JP15589896A priority Critical patent/JP2786162B2/ja
Priority to EP97109836A priority patent/EP0813964B1/en
Priority to DE69720862T priority patent/DE69720862T2/de
Priority to US08/877,483 priority patent/US6213591B1/en
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー粒子を記録
媒体に付着させ記録を行う記録装置に関し、特に静電式
インクジェット記録方式を利用した記録ヘッドに関す
る。
【0002】
【従来の技術】ノンインパクト記録法は、記録時におけ
る騒音の発生が無視し得る程度に極めて小さいという点
で、最近関心を集めている。中でも、簡単な機構で記録
媒体上に直接高速で記録が可能であり、しかも普通紙に
記録の行えるインクジェット記録法は極めて有力な記録
法であって、これまでにも様々な方式が提案されてい
る。
【0003】その中に、記録媒体背面に設けた記録電極
と、これに対向した針状電極間に電圧を印加し、発生し
た電界の静電力によりインク等の色材を飛翔せしめ、記
録を行う方法がある。同方式の一例を、図8ないし図1
0を参照しながら説明する。
【0004】基板1はガラス等の絶縁体からなり、その
表面には、複数の記録電極2が形成されている。記録電
極2は基板1の全面にスパッタしたクロム等の導電性材
料をフォトリソグラフィでパターニングしたもので、例
えば300dpiピッチ、すなわち約85μm間隔で配
置されている。記録電極2は、図示しないドライバに接
続されており、記録時には、記録電極2に選択的に高電
圧パルスを印加することができる。
【0005】メニスカス形成部材18は、基板2上にラ
ミネートした感光性高分子フィルムをフォトリソグラフ
ィで加工したもので、記録電極2の先端部よりやや後退
した位置に、各記録電極2に重なるように形成されてい
る。感光性高分子フィルムの厚みは30μmであるた
め、メニスカス形成部材18の幅も約30μmである。
【0006】メニスカス形成部材18の上には、メニス
カス形成部材18の先端部より後退した位置に、絶縁性
部材からなるアッパカバー4が取り付けられ、かつアッ
パカバー4には、インク供給口5及びインク排出口6が
形成されている。また、基板1とアッパカバー4との間
にはスリット状のインク噴射口7が形成され、インク噴
射口7の先端から、記録電極2上に乗ったメニスカス形
成部材18が突出している。
【0007】メニスカス形成部材18は、アッパカバー
4を支持し、インク流路16を形成する目的も兼ねるた
め、一部アッパカバー4の下にも続いている。更に、イ
ンク中のトナー粒子を濃縮しインク流路16を通してイ
ンク噴射口7近傍に供給するため、インク流路16の後
方には泳動電極11が配設されている。
【0008】泳動電極11と記録媒体背面に設けた電極
との間に電圧を印加すると、両者間に形成された電界に
より、インク中のトナー粒子は電気泳動力により移動
し、インク噴射口7近傍に集中する。このインクは表面
張力によりインクメニスカス8を形成し、更に上記電界
に引かれてインクメニスカス8の先端から引き出され、
トナー群9となって記録媒体上に飛翔、付着する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の静電式インクジェット記録装置では、記録電極
が物理的に同一直線上に配列されているため、各記録電
極に同一タイミングに駆動パルスを与えない限り、記録
位置ずれが起こるという問題が発生する。
【0010】また、同一タイミングで駆動パルスを与え
る為には、各記録電極に対応する数だけ駆動回路が必要
となり、駆動回路が複雑かつ高価になってしまうという
問題がある。一方、駆動回路を低減するために、マトリ
ックス駆動回路を構成した場合には、上述したように駆
動パルスタイミングが各記録電極で異なるために、記録
位置ずれが発生する。
【0011】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、静電界でインク中のトナー粒子のみを吐出させる静
電式インクジェット記録装置において、記録電極を予め
物理的にオフセットすることにより、記録電極をマトリ
ックス駆動する際に問題となる記録位置ずれを防止し、
信頼性のある低コストなマルチエレメントヘッドを供給
することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の静電式インクジ
ェット記録装置は、絶縁性を有し先端部に切り込みが入
ったベースフィルムと、前記ベースフィルムの表面に形
成され、かつその一端が前記ベースフィルムの切り込み
がある側の端部より突出して形成され、更に絶縁性のコ
ーティング部材で前記突出部の表面が被覆された複数の
記録電極と、前記記録電極を複数のグループに分割して
駆動する駆動回路と、前記ベースフィルムの切り込みの
入った先端部毎に前記べースフィルムをオフセットさせ
て保持する基板と、前記ベースフィルムを挟み込むとと
もに、トナー粒子を含むインクを前記ベースフィルムの
表面から裏面に向け前記記録電極の間隙に通すことによ
り、前記インクを供給及び保持するアッパカバー及びロ
アカバーと、前記アッパカバー内の前記記録電極より上
流に、前記インクと接するよう配設された泳動電極と、
記録媒体を挟んで前記記録電極に対向する位置に配設さ
れた対向電極とを有することをその特徴としている。
【0013】また、本発明の静電式インクジェット記録
装置は、前記記録電極が、TapeAutomated Bonding技術
で用いられる複数層のテープに一体的に形成されている
ことをその特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的な実施形態
について、図面を参照して説明する。図1は、本発明の
一実施形態を示すもので、静電式インクジェット記録装
置のヘッド部の斜視図である。
【0015】基板1はプラスチック等の絶縁体からな
り、ベースフィルム10をその裏側から支持している。
ベースフィルム10は、ポリイミド等の絶縁体からな
り、その厚みは50μm程度で、かつその表面には、複
数の記録電極2が一体的に形成されている。また、ベー
スフィルム10の先端部は複数のグループに分割され、
各々のグループ毎に記録電極2を分割している。
【0016】記録電極2は、ベースフィルム10上に銅
等の導電性材料を20〜30μmの厚さにパターンメッ
キしたもので、例えば300dpiピッチ、すなわち約
85μm間隔で配置されている。また、記録電極2は、
ベースフィルム10の先端面からそれぞれ独立して突出
しており、その突出量は80μm〜500μm程度であ
る。更に、記録電極2の先端部表面は、絶縁性コーティ
ング部材17により、10μm以下の厚みで均一に覆わ
れている。
【0017】本発明の記録へッドでは、ベースフィルム
10上に記録電極2を一体的に構成したテープ状のヘッ
ドを用いている。具体的には、Tape Automated Bonding
(TAB)技術に用いられるTABテープを使用し、更
に絶縁性コーティング部材17をパリレン樹脂の化学蒸
着にて形成している。
【0018】アッパカバー4及びロアカバー3は、記録
電極2の突出部を覆わない位置に、ベースフィルム10
から突出した記録電極2を上下から挟むよう取り付けら
れた部材で、いずれも絶縁性部材製とされている。アッ
パカバー4にはインク供給口5が形成されており、かつ
ベースフィルム10とアッパカバー4との間の空間は、
インク供給ロ5より供給されたインクが充填されるイン
ク室20となっている。また、アッハカバー4の先端部
とベースフィルム10との間には、スリット状のインク
噴射口7が形成されている。一方、ロアカバー3には、
図示しないインク排出口6が加工され、かつベースフィ
ルム10とロアカバー3との間の空間も、インク室21
を構成している。
【0019】アッハカバー4側のインク室20に供給さ
れたインクは、インク室20から記録電極2の間を通り
抜け、インク噴射口7の近傍からインク室21を経由
し、余剰のトナー粒子とともにインク排出口6から強制
的に排出される。また、このインクジェットヘッドは、
図示しないインクタンクとチューブを介して接続されて
おり、1cmH2O程度の負圧が付与されるとともに、
強制的にインクが循環される。インクは、石油系有機溶
媒(イソパラフィン)に帯電制御剤とともに着色した熱
可塑性樹脂の微粒子、いわゆるトナーを分散したもの
で、トナーはゼータ電位により正極性に見かけの帯電を
している。
【0020】アッハカバー4の内部には、インクと接触
させた泳動電極11が構成されている。泳動電極11に
は、トナーの電位と同極性の電圧が印加され、インク供
給口5から供給されたインク中のトナー粒子を、泳動電
極11と図示しない対向電極との電界に生じる電気泳動
現象により記録電極2の近傍に搬送する。その結果、ポ
ンプによる強制的なインク循環によるインク噴射口7近
傍へのトナー粒子の供給に加えて、トナー粒子の電気泳
動による移動により、インク噴射口7近傍におけるトナ
ー粒子濃度は、インク室20より上流に比べ相対的に高
くなる。
【0021】図2及び図3は、インクが供給された状態
におけるインク噴射口7付近を上面から見た拡大図及び
断面図である。インクは、その表面張力により、インク
噴射口7にインクメニスカス8を形成する。ヘッド内の
インクには負圧が付与されており、かつ記録電極2が、
ベースフィルム10、アッパカバー4、及びロアカバー
3より突出しているため、図3に示すように、インクメ
ニスカス8を側面から見ると、アッハカバー4側は斜め
下向きに凹形状となり、ロアカバー3側はその対称形と
なる。更に、インク噴射口7の先端側に各記録電極2が
個別に突出しているため、図2に示すように、上面から
見ると各記録電極2に対応して個別にインクメニスカス
8が形成されることとなる。
【0022】従って、任意の記録電極2に高電圧パルス
を印加した際、その記録電極2の突出したインクメニス
カス8の先端部に電界が集中される。インク中の帯電し
たトナーは、図示しない対向電極と記録電極2との間で
発生する電界に導かれ、更に、突出したインクメニスカ
ス8の先端部から引き出され、トナー群9となって、記
録電極2に対向している対向電極、すなわち記録媒体方
向に飛翔する。記録媒体上に付着し、記録ドットを形成
したトナーは、ヒーターにより加熱され、定着される。
【0023】図4は、本発明に係る静電式インクジェッ
ト記録装置のへッドの、図1中Aで示す部分の正面図で
ある。ベースフィルム10上に形成された記録電極2
は、ベースフィルム10のスリットにより、その先端部
にて、それぞれ複数のグループに分けられている。ま
た、先端側からみた場合、各記録電極2が、個々のグル
ープ毎にある一定の角度でオフセット(傾斜)するよ
う、基板1のベースフィルム10取付部は、ある一定の
角度で傾斜した構造となっている。更に、記録電極2
は、個々のグループ間で、その傾斜に対応して同一位置
にあるもの同士が電気的に接続され、マトリックス接続
されている。
【0024】図5は、本発明に係る静電式インクジェッ
ト記録装置に使用するTABテープの概略図である。T
ABテープ12の製造方法について概略説明する。
【0025】まず、両端にスプロケットホール15を持
つテープ状のポリイミド等のベースフィルム10にフラ
ッシュメッキをを行った後、ドライフィルムをラミネー
トし、露光、現像によりパターンを形成する。次いで、
銅等をパターンメッキした後、ベースフィルム10をエ
ッチングしてスルーホール14を形成する。その後、レ
ジストフィルムを除去して仕上げメッキを施し、更に、
必要な箇所に絶縁性コーティング部材を化学蒸着させて
記録へッドとして用いる。このプロセスにおいて、ベー
スフィルム10をエッチングで除去した箇所に突出した
インナーリード部13が記録電極2となる。
【0026】図6は、本発明の静電式インクジェット記
録装置の駆動パターン図、図7は、本発明の静電式イン
クジェット記録装置の印字結果の模式図である。電気的
にマトリックス接続された記録電極2は、図6に示すよ
うに、各グループ毎にあるオフセット時間Tのずれを持
って駆動される。その結果、記録電極2が物理的に同一
直線上に構成されているときには、図7(A)に示すよ
うに、記録ドットに、各マトリックス接続されたグルー
プ毎に、オフセット距離Lの位置ずれが発生する。
【0027】これに対し、本発明では、オフセット距離
Lを保証する程度に、記録電極2があらかじめオフセッ
トされている。その結果、図7(B)に示すように、記
録ドットに、各オフセット時間Tによる記録位置ずれが
発生せず、高い印字品質が得られる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る静電
式インクジェット記録装置は、TABテープのインナー
リード部分に絶縁コーティングを施して記録電極とする
ので、へッドの製造プロセスが簡単であり、ヘッドが低
コスト化されるという効果がある。
【0029】また、本記録へッドは複数の記録電極を高
密度かつ高精度で構成する必要があるが、本発明に係る
製造プロセスを用いることにより、安定した記録電極間
隔及び電極突出量が確保できる。更に、へッドがテープ
状であるため、へッドの薄型化・小型化が可能となる。
更にまた、インクを記録電極の間隙を通過して流す構成
としたことにより、余剰のトナー粒子及びカウンターイ
オンを記録近傍から強制的に排出させるので、常に安定
したトナー粒子が記録電極近傍に供給され、印字条件に
依らず信頼性のあるトナー供給が得られる。
【0030】一方、ベースフィルムに構成された記録電
極が、マトリックス駆動のオフセット時間だけベースフ
ィルムごとオフセットされているので、オフセット時間
による記録位置ずれが発生せず、高い印字品質が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の静電式インクジェット記録装置の上
方斜視図である。
【図2】 本発明の静電式インクジェット記録装置のヘ
ッド先端部の上面図である。
【図3】 本発明の静電式インクジェット記録装置のへ
ッド先端部のIII−III線に沿った断面図である。
【図4】 本発明の静電式インクジェット記録装置のへ
ッド先端部の正面図である。
【図5】 本発明の静電式インクジェット記録装置に用
いられるヘッドテープの概略図である。
【図6】 本発明の静電式インクジェット記録装置の駆
動パターン図である。
【図7】 本発明の静電式インクジェット記録装置の印
字パターン図である。
【図8】 従来の静電式インクジェット記録へッドの上
方斜視図である。
【図9】 従来の静電式インクジェット記録へッドのへ
ッド先端部の上面図である。
【図10】 従来の静電式インクジェット記録へッドの
へッド先端部のX−X線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 基板 2 記録電極 3 ロアカバー 4 アッパカバー 10 ベースフィルム 11 泳動電極 12 TABテープ 17 絶縁性コーティング部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 忠志 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 峯本 仁史 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 竹本 人司 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 萩原 良広 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (72)発明者 薬師寺 徹 新潟県柏崎市大字安田7546番地 新潟日 本電気株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−227755(JP,A) 特開 昭62−217375(JP,A) 特開 昭62−256660(JP,A) 特開 昭59−81178(JP,A) 特開 昭62−267147(JP,A) 特開 昭57−203568(JP,A) 特開 平1−122462(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B41J 2/385 B41J 2/06

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁性を有し先端部に切り込みが入った
    ベースフィルムと、前記ベースフィルムの表面に形成さ
    れ、かつその一端が前記ベースフィルムの切り込みがあ
    る側の端部より突出して形成され、更に絶縁性のコーテ
    ィング部材で前記突出部の表面が被覆された複数の記録
    電極と、前記記録電極を複数のグループに分割して駆動
    する駆動回路と、前記ベースフィルムの切り込みの入っ
    た先端部毎に前記べースフィルムをオフセットさせて保
    持する基板と、前記ベースフィルムを上下から挟み込む
    とともに、トナー粒子を含むインクを前記ベースフィル
    ムの表面から裏面に向け前記記録電極の間隙に通すこと
    により、前記インクを供給及び保持するアッパカバー及
    びロアカバーと、前記アッパカバー内の前記記録電極よ
    り上流に、前記インクと接するよう配設された泳動電極
    と、記録媒体を挟んで前記記録電極に対向する位置に配
    設された対向電極とを有することを特徴とする静電式イ
    ンクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記記録電極が、Tape Automated Bondi
    ng技術で用いられる複数層のテープに一体的に形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の静電式インクジ
    ェット記録装置。
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