JP2770617B2 - テスト回路 - Google Patents
テスト回路Info
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- JP2770617B2 JP2770617B2 JP3225554A JP22555491A JP2770617B2 JP 2770617 B2 JP2770617 B2 JP 2770617B2 JP 3225554 A JP3225554 A JP 3225554A JP 22555491 A JP22555491 A JP 22555491A JP 2770617 B2 JP2770617 B2 JP 2770617B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- register
- shift
- output
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/28—Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
- G01R31/317—Testing of digital circuits
- G01R31/3181—Functional testing
- G01R31/3185—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning
- G01R31/318533—Reconfiguring for testing, e.g. LSSD, partitioning using scanning techniques, e.g. LSSD, Boundary Scan, JTAG
- G01R31/318541—Scan latches or cell details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル論理回路におけ
るテスト回路に関する。
るテスト回路に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル論理回路において、その動作が
正常であるかをテストする事は重要である。テストの目
的は2つあり、1つは回路の不良解析であり、もうひと
つは製品出荷時の良否の判定である。
正常であるかをテストする事は重要である。テストの目
的は2つあり、1つは回路の不良解析であり、もうひと
つは製品出荷時の良否の判定である。
【0003】回路のテストは一般的に、外部からテスト
パタンを入力し、これに対する出力パタンを解析するこ
とによって回路をテストする方法が取られている。
パタンを入力し、これに対する出力パタンを解析するこ
とによって回路をテストする方法が取られている。
【0004】特にLSIのテストに於て、回路の状態を
観測しようとする時、もっとも簡単な方法は観測したい
内部ノードを直接外部ピンに隣接することである。しか
し、LSIのパッケージにおいて入出力ピンの数は有限
個であり、内部ノードをすべて外部に取り出すのは不可
能である。
観測しようとする時、もっとも簡単な方法は観測したい
内部ノードを直接外部ピンに隣接することである。しか
し、LSIのパッケージにおいて入出力ピンの数は有限
個であり、内部ノードをすべて外部に取り出すのは不可
能である。
【0005】そこで、内部ノードの観測性を高めるため
に、スキャンパス法が考えられている。
に、スキャンパス法が考えられている。
【0006】スキャンパス法の構成例を図2(a)に示
す。これは回路中のフリップフロップ(FF)を図2
(b)のスキャンパスレジスタに置き換え、直列に接続
することで実現できる。
す。これは回路中のフリップフロップ(FF)を図2
(b)のスキャンパスレジスタに置き換え、直列に接続
することで実現できる。
【0007】スキャンパスレジスタは図2(b)の様
に、通常のFFが持つ、DI(データイン)、DO(デ
ータアウト)、CK(クロック)端子以外に、TS(テ
スト)、SI(シフトイン)、SO(シフトアウト)端
子が持つ。
に、通常のFFが持つ、DI(データイン)、DO(デ
ータアウト)、CK(クロック)端子以外に、TS(テ
スト)、SI(シフトイン)、SO(シフトアウト)端
子が持つ。
【0008】テスト端子により、通常モードとテストモ
ードを切り換えることが出来る。通常のモード時には、
マルチプレクサ(210)はDIを出力し、スキャンパ
スレジスタは通常のFFとして機能する。
ードを切り換えることが出来る。通常のモード時には、
マルチプレクサ(210)はDIを出力し、スキャンパ
スレジスタは通常のFFとして機能する。
【0009】テストモードになるとマルチプレクサ(2
10)はSIを出力し、図2(a)の様にスキャンパス
レジスタのSI,SO端子を直列接続することで、スキ
ャンパスレジスタはシフトレジスタとして機能する。
10)はSIを出力し、図2(a)の様にスキャンパス
レジスタのSI,SO端子を直列接続することで、スキ
ャンパスレジスタはシフトレジスタとして機能する。
【0010】スキャンパスレジスタの最終段(204)
のSO端子を観測点として、外部に出力し、テストモー
ドにおいてクロックをスキャンパスレジスタに入力する
事により、内部のFFの値を順次、観測できる。
のSO端子を観測点として、外部に出力し、テストモー
ドにおいてクロックをスキャンパスレジスタに入力する
事により、内部のFFの値を順次、観測できる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来のスキャンパス法
では内部のFFがシフトレジスタになっているため、目
的のFFの値を知ろうとしても数多くのクロックを入力
しなければ観測点までデータが出てこない。
では内部のFFがシフトレジスタになっているため、目
的のFFの値を知ろうとしても数多くのクロックを入力
しなければ観測点までデータが出てこない。
【0012】また、テストモードにおいては内部のFF
はシフトレジスタ動作をしているため、プログラムの実
行を停止しなければならず、リアルタイム性に欠ける。
はシフトレジスタ動作をしているため、プログラムの実
行を停止しなければならず、リアルタイム性に欠ける。
【0013】また、シフトレジスタ動作を一度行うと、
レジスタの状態が変わってしまい、プログラムの再実行
が不可能な点がある。
レジスタの状態が変わってしまい、プログラムの再実行
が不可能な点がある。
【0014】また、図2(b)に示すように、FFにマ
ルチプレクサを介してデータを入力するため、遅延が生
じ、本来の回路の最高動作周波数よりも性能が落ちると
言う欠点がある。
ルチプレクサを介してデータを入力するため、遅延が生
じ、本来の回路の最高動作周波数よりも性能が落ちると
言う欠点がある。
【0015】本発明の目的は、回路内部のレジスタをプ
ログラマブルに指定でき、そのレジスタの値をプログラ
ムを中断する事なくリアルタイムに外部に出力できるよ
うにしたテスト回路を提供することにある。
ログラマブルに指定でき、そのレジスタの値をプログラ
ムを中断する事なくリアルタイムに外部に出力できるよ
うにしたテスト回路を提供することにある。
【0016】複数の出力端を有する組み合わせ回路をテ
ストするために前記出力端にそれぞれ対応して設けられ
た複数のレジスタ回路であって、テスト時にデータが入
力されるシフトイン端子及び前記テスト時にデータが出
力されるシフトアウト端子との間に直列に接続される複
数のレジスタ回路とを備え、通常動作時には前記複数の
出力端に出力されるデータを前記複数のレジスタ回路を
介して対応する複数の出力端子に出力するテスト回路で
あって、前記複数のレジスタ回路は、それぞれ対応する
前記組み合わせ回路からの出力を保持する第1の保持回
路と、前記複数のレジスタ回路のうちから選択されたレ
ジスタ回路のデータをシフトアウト端子に出力するため
の選択状態を保持する第2の保持回路とを備え、通常動
作時において前記第2の保持回路に保持された内容が選
択状態を示しているレジスタ回路の前記第1の保持回路
に保持された内容を前記複数の出力端子のうちの対応す
る出力端子に出力すると共に前記シフトアウト端子に出
力することを特徴とするテスト回路。
ストするために前記出力端にそれぞれ対応して設けられ
た複数のレジスタ回路であって、テスト時にデータが入
力されるシフトイン端子及び前記テスト時にデータが出
力されるシフトアウト端子との間に直列に接続される複
数のレジスタ回路とを備え、通常動作時には前記複数の
出力端に出力されるデータを前記複数のレジスタ回路を
介して対応する複数の出力端子に出力するテスト回路で
あって、前記複数のレジスタ回路は、それぞれ対応する
前記組み合わせ回路からの出力を保持する第1の保持回
路と、前記複数のレジスタ回路のうちから選択されたレ
ジスタ回路のデータをシフトアウト端子に出力するため
の選択状態を保持する第2の保持回路とを備え、通常動
作時において前記第2の保持回路に保持された内容が選
択状態を示しているレジスタ回路の前記第1の保持回路
に保持された内容を前記複数の出力端子のうちの対応す
る出力端子に出力すると共に前記シフトアウト端子に出
力することを特徴とするテスト回路。
【0017】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0018】図1(a)は本発明の第1の実施例の構成
図である。この回路はm(mは自然数)ビットの入力端
子を持ち、n(nは自然数)の出力端子を持つ。回路の
構成は、組合せ論理回路部分と、回路の状態を保持する
レジスタ(101,102,103,104)で構成さ
れる。このレジスタはそれぞれ、クロック(Cloc
k)端子、テスト(Test)端子と接続され、SI,
SO端子によりそれぞれ直列に接続されている。
図である。この回路はm(mは自然数)ビットの入力端
子を持ち、n(nは自然数)の出力端子を持つ。回路の
構成は、組合せ論理回路部分と、回路の状態を保持する
レジスタ(101,102,103,104)で構成さ
れる。このレジスタはそれぞれ、クロック(Cloc
k)端子、テスト(Test)端子と接続され、SI,
SO端子によりそれぞれ直列に接続されている。
【0019】図1(b)は図1(a)のレジスタ(10
1,102,103,104)の詳細な構成図である。
1,102,103,104)の詳細な構成図である。
【0020】組合せ回路の状態を記憶する第1のフリッ
プフロップ(111)はDIの値を記憶しDOに出力す
る。
プフロップ(111)はDIの値を記憶しDOに出力す
る。
【0021】第2のフリップフロップ(110)はTS
がアクティブの時、SIの値を記憶する。
がアクティブの時、SIの値を記憶する。
【0022】マルチプレクサ(112)はフリップフロ
ップ(110)のQ端子の値がアクティブの時に、フリ
ップフロップ(111)のQ端子の値を出力し、インア
クティブの時SIを出力する。
ップ(110)のQ端子の値がアクティブの時に、フリ
ップフロップ(111)のQ端子の値を出力し、インア
クティブの時SIを出力する。
【0023】マルチプレクサ(113)はTSがアクテ
ィブの時フリップフロップ(110)のQ端子の値をS
Oに出力し、インアクティブの時マルチプレクサ(11
2)の出力をSOに出力する。
ィブの時フリップフロップ(110)のQ端子の値をS
Oに出力し、インアクティブの時マルチプレクサ(11
2)の出力をSOに出力する。
【0024】では図を参照しながら、実際の動作を説明
する。
する。
【0025】図1(a)は内部に4個のレジスタ(10
1,102,103,104)を持つ回路の例である。
1,102,103,104)を持つ回路の例である。
【0026】いまレジスタ(103)のDO端子の値を
外部から観測する場合を考える。まず、Test端子を
アクティブにすることで、観測するレジスタを設定す
る。この時全ての第2のフリップフロップ(110)は
シフトレジスタとして動作する(ただし、全ての第2の
フリップフロップ(110)はリセットされているもの
とする)。
外部から観測する場合を考える。まず、Test端子を
アクティブにすることで、観測するレジスタを設定す
る。この時全ての第2のフリップフロップ(110)は
シフトレジスタとして動作する(ただし、全ての第2の
フリップフロップ(110)はリセットされているもの
とする)。
【0027】図3の様にTest端子をアクティブにす
るのと同時に1クロック間ShiftIn端子をアクテ
ィブにする。シフト動作により、観測したいレジスタ
(103)中の第2のフリップフロップ(110)がセ
ットされるまでTest端子をアクティブ(この場合3
クロック)に保つ。この作業によりレジスタ(101,
102,103,104)中の、第2のフリップフロッ
プ(110)はそれぞれ、“リセット”、“リセッ
ト”、“セット”、“リセット”の状態になり、レジス
タ(103)が選択された状態になる。
るのと同時に1クロック間ShiftIn端子をアクテ
ィブにする。シフト動作により、観測したいレジスタ
(103)中の第2のフリップフロップ(110)がセ
ットされるまでTest端子をアクティブ(この場合3
クロック)に保つ。この作業によりレジスタ(101,
102,103,104)中の、第2のフリップフロッ
プ(110)はそれぞれ、“リセット”、“リセッ
ト”、“セット”、“リセット”の状態になり、レジス
タ(103)が選択された状態になる。
【0028】Test端子をインアクティブした所で、
テストしたいプログラム、パタン等を回路に入力する。
この時、レジスタ(103)のSOにはレジスタ(10
3)のDOと等しい値が出力される。また、レジスタ
(104)のSOはレジスタ(104)のSIと等しい
値が出力されるため、ShiftOut端子で、レジス
タ(103)のDOの値を観測することが出来る。
テストしたいプログラム、パタン等を回路に入力する。
この時、レジスタ(103)のSOにはレジスタ(10
3)のDOと等しい値が出力される。また、レジスタ
(104)のSOはレジスタ(104)のSIと等しい
値が出力されるため、ShiftOut端子で、レジス
タ(103)のDOの値を観測することが出来る。
【0029】他のレジスタの値を観測するときも同様に
観測したいレジスタの第2のフリップフロップ(11
0)をセットすることで、実現できる。
観測したいレジスタの第2のフリップフロップ(11
0)をセットすることで、実現できる。
【0030】ここであげた回路の構成は一例であり、他
の同様な回路構成を用いても実現出来ることはあきらか
である。
の同様な回路構成を用いても実現出来ることはあきらか
である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明を用いること
で、回路内部の任意のレジスタの値を外部に出力でき、
回路の良/不良、故障の有無を容易に発見できる。ま
た、プログラムを中断する事なくリアルタイムに値を観
測できるため、短い時間で効率のよいテストを行うこと
が出来る。
で、回路内部の任意のレジスタの値を外部に出力でき、
回路の良/不良、故障の有無を容易に発見できる。ま
た、プログラムを中断する事なくリアルタイムに値を観
測できるため、短い時間で効率のよいテストを行うこと
が出来る。
【0032】また、本発明を用いても本来の回路の論理
に対しよけいな遅延を生じないため、回路の最高動作周
波数の性能を落とすことはない。
に対しよけいな遅延を生じないため、回路の最高動作周
波数の性能を落とすことはない。
【図1】本発明の実施例の構成を示す図であり、(a)
はそのブロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図
を示す図面である。
はそのブロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図
を示す図面である。
【図2】従来例の構成を示す図であり、(a)はそのブ
ロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図を示す図
である。
ロック図、(b)は(a)のレジスタの詳細図を示す図
である。
【図3】本発明の第1の実施例のタイミングチャートを
示す図面である。
示す図面である。
Claims (3)
- 【請求項1】複数の出力端を有する組み合わせ回路をテ
ストするために前記出力端にそれぞれ対応して設けられ
た複数のレジスタ回路であって、テスト時にデータが入
力されるシフトイン端子及び前記テスト時にデータが出
力されるシフトアウト端子との間に直列に接続される複
数のレジスタ回路とを備え、通常動作時には前記複数の
出力端に出力されるデータを前記複数のレジスタ回路を
介して対応する複数の出力端子に出力するテスト回路で
あって、前記複数のレジスタ回路は、それぞれ対応する
前記組み合わせ回路からの出力を保持する第1の保持回
路と、前記複数のレジスタ回路のうちから選択されたレ
ジスタ回路のデータをシフトアウト端子に出力するため
の選択状態を保持する第2の保持回路とを備え、通常動
作時において前記第2の保持回路に保持された内容が選
択状態を示しているレジスタ回路の前記第1の保持回路
に保持された内容を前記複数の出力端子のうちの対応す
る出力端子に出力すると共に前記シフトアウト端子に出
力することを特徴とするテスト回路。 - 【請求項2】前記第2の保持回路の保持内容はテスト時
にセットされることを特徴とする請求項1記載のテスト
回路。 - 【請求項3】前記複数のレジスタ回路は、それぞれシフ
トイン端と、シフトアウト端と、前記シフトイン端及び
前記第1の保持回路の出力が接続された第1の選択回路
であって、前記第2の保持回路の保持内容によって一方
が選択される第1の選択回路と、前記シフトイン端と前
記第1の選択回路の出力とが接続され通常動作時には前
記第1の選択回路の出力を前記シフトアウト端に選択出
力する第2の選択回路とを備えるとともにN番目(Nは
2以上の整数)のレジスタ回路のシフトアウト端はN+
1番目のレジスタのシフトイン端に接続され、1番目の
レジスタ回路のシフトイン端は前記シフトイン端子に接
続され、最後のレジスタ回路のシフトアウト端は前記シ
フトアウト端子に接続されていることを特徴とする請求
項1記載のテスト回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225554A JP2770617B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テスト回路 |
US07/937,653 US5392296A (en) | 1991-09-05 | 1992-08-31 | Testing circuit provided in digital logic circuits |
DE69217524T DE69217524T2 (de) | 1991-09-05 | 1992-09-04 | Testschaltung, vorgesehen in digitalen logischen Schaltungen |
EP92115196A EP0530835B1 (en) | 1991-09-05 | 1992-09-04 | Testing circuit provided in digital logic circuits |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3225554A JP2770617B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テスト回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0560835A JPH0560835A (ja) | 1993-03-12 |
JP2770617B2 true JP2770617B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=16831115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3225554A Expired - Lifetime JP2770617B2 (ja) | 1991-09-05 | 1991-09-05 | テスト回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5392296A (ja) |
EP (1) | EP0530835B1 (ja) |
JP (1) | JP2770617B2 (ja) |
DE (1) | DE69217524T2 (ja) |
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-
1991
- 1991-09-05 JP JP3225554A patent/JP2770617B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
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