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JP2769668B2 - 脱臭便座装置 - Google Patents

脱臭便座装置

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Publication number
JP2769668B2
JP2769668B2 JP20177593A JP20177593A JP2769668B2 JP 2769668 B2 JP2769668 B2 JP 2769668B2 JP 20177593 A JP20177593 A JP 20177593A JP 20177593 A JP20177593 A JP 20177593A JP 2769668 B2 JP2769668 B2 JP 2769668B2
Authority
JP
Japan
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toilet
deodorizing
toilet seat
detecting means
user
Prior art date
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Application number
JP20177593A
Other languages
English (en)
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JPH0734511A (ja
Inventor
伸幸 田中
伸雄 曽我部
Original Assignee
株式会社イナックス
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社イナックス filed Critical 株式会社イナックス
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  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱臭便座装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、便座及び便蓋を有する便器の前に
立って男子が小用する際、リモ−トコントロ−ル用の操
作パネルに装備された小用消臭スイッチを押すと、約2
0秒間洗浄水が吐出されるとともに、約1分間、脱臭モ
−タでファンを作動させることにより同小用時の臭気を
吸引し脱臭する便器の脱臭便座装置がある。尚、この脱
臭便座装置は大便時においても同様の風量で脱臭制御す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の脱臭便座装
置によれば、便座及び便蓋が開かれた状態で男子が小用
する際、臭気が上昇し易いため、臭気が上昇拡散する前
に脱臭するためには、より強力な臭気吸引風量が必要で
ある反面、使用者が着座用便の際、臭気吸引風量が大き
い場合には、尻部に寒さを感じるという問題がある。そ
こで本発明では、男子小用時には臭気吸引風量を大きく
して脱臭力を強くし臭気が上昇拡散する前に脱臭する一
方、着座用便時には臭気吸引風量を小さくして尻部に寒
さを感じないような脱臭をすることを解決すべき課題と
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のための第
1の技術的手段は、便器上面に回動可能に配設される便
座及び便蓋と、その便座及び便蓋の開閉位置を検知する
位置検知手段と、便器内の臭気を吸引するファンと、そ
のファンを作動させる脱臭モ−タを有する脱臭手段と、
前記便器前の使用者を検知する人検知手段と、前記位置
検知手段及び人検知手段の検知状態に応じて前記脱臭モ
−タを作動させる制御手段とを備えた脱臭便座装置にお
いて、前記制御手段は、前記位置検知手段が前記便座及
び便蓋の開状態を検知し、且つ前記人検知手段が使用者
を検知したとき、前記脱臭モ−タを第1設定速度で作動
させる一方、前記位置検知手段が前記便蓋の開状態と便
座の閉状態を検知し、且つ前記人検知手段が使用者を検
知したとき、前記脱臭モ−タを前記第1設定速度より遅
い第2設定速度で作動させるように制御することであ
る。
【0005】また前記課題解決のための第2の技術的手
段は、便器上面に回動可能に配設される便座及び便蓋
と、その便座及び便蓋の開閉位置を検知する位置検知手
段と、便器内の臭気を吸引するファンと、そのファンを
作動させる脱臭モ−タを有する脱臭手段と、前記便器前
の使用者を検知する人検知手段と、前記便座に使用者が
着座したことを検知する着座検知手段と、前記位置検知
手段及び人検知手段の検知状態に応じて前記脱臭モ−タ
を作動させる制御手段とを備えた脱臭便座装置におい
て、前記制御手段は、前記位置検知手段が前記便座及び
便蓋の開状態を検知し、且つ前記人検知手段が使用者を
検知したとき、前記脱臭モ−タを第1設定速度で作動さ
せる一方、前記着座検知手段が使用者の着座を検知した
ときには前記脱臭モ−タを前記第1設定速度より遅い第
2設定速度で作動させるように制御することである。
【0006】
【作用】上記構成の第1の技術的手段によれば、制御手
段は、位置検知手段が便座及び便蓋の開状態を検知し、
且つ人検知手段が使用者を検知したとき、脱臭モ−タを
第1設定速度で作動させる一方、位置検知手段が便蓋の
開状態と便座の閉状態を検知し、且つ人検知手段が使用
者を検知したとき、脱臭モ−タを第1設定速度より遅い
第2設定速度で作動させる。また、第2の技術的手段に
よれば、制御手段は、位置検知手段が便座及び便蓋の開
状態を検知し、且つ人検知手段が使用者を検知したと
き、脱臭モ−タを第1設定速度で作動させる一方、着座
検知手段が使用者の着座を検知したときには脱臭モ−タ
を第1設定速度より遅い第2設定速度で作動させる。
【0007】
【実施例】次に、本発明の第1実施例を図1から図5を
参照しながら説明する。図1は、便座・便蓋自動開閉装
置1の外観を示す。図1に示すように便座・便蓋自動開
閉装置1の本体ユニット2は便器9の後方上面に固定さ
れており、この本体ユニット2には、便蓋3、便座4の
後端部が回動可能に配設されている。図2に示すよう
に、本体ユニット2内には、局部洗浄を行うノズルユニ
ット5、洗浄後の局部に温風を送る温風乾燥ユニット
6、便蓋3・便座4の開閉作動を行う自動開閉ユニット
7、及び便器9内の臭気を脱臭する脱臭ユニット8が内
蔵されている。
【0008】上記ノズルユニット5、温風乾燥ユニット
6については本体ユニット2の上面に設けられた操作パ
ネル10、あるいはトイレ室の壁面に固定された操作ボ
ックス11上のスイッチによって操作されるようになっ
ている。また、自動開閉ユニット7は、操作ボックス1
1に配設されているスイッチによって作動し、便座4あ
るいは便蓋3を開閉するようになっている。
【0009】尚、本実施例では、後述する人検知センサ
−12が使用者を検知すると自動的に便蓋3が開き、人
検知センサ−12が使用者を検知しなくなると、やはり
自動的に便蓋3(便座4が開いているときは便蓋3と便
座4)が閉じるようにもなっている。
【0010】本体ユニット2の上面には、操作パネル1
0と並んで人検知センサ−12が配設されている。人検
知センサ−12は、便器9の前面に立つ使用者に向かっ
て光信号を発光する発光部と、使用者に当たって反射し
た光信号を受光する受光部より構成されており、トイレ
室内に使用者が存在するか否かを検知するようになって
いる。また、本体ユニット2の人検知センサ−12と反
対側の側面には、光センサ−式の着座センサ−13が配
設されている。着座センサ−13も発光部と受光部より
構成されているが、発光部より発光される光信号は便座
4の上面に着座する使用者に照射されるようになってお
り、人検知センサ−12のように、便器9前に立つ使用
者を検知することはない。
【0011】次に、自動開閉ユニット7について説明す
る。図3に示すように、自動開閉ユニット7のケ−シン
グ7a内には、便蓋3を自動開閉するための便蓋自動開
閉ユニット20と、便座4を自動開閉するための便座自
動開閉ユニット30が内蔵されている。便蓋自動開閉ユ
ニット20は、駆動モ−タ21と、複数のウオ−ムと平
ギヤより構成され駆動モ−タ21の動力を減速して伝達
する減速手段22と、減速手段22のウオ−ムと噛合し
便蓋3の回転軸24に支持された出力ギヤ23とを主な
構成要素とするものである。そして、出力ギヤ23に
は、便蓋3が開位置にあるか、閉位置にあるかを検知す
る位置検知センサ−25が、出力ギヤ23側に被検知体
を、ケ−シング7a側に検知体を取付けて構成されてい
る。被検知体は、N極の永久磁石25NとS極の永久磁
石25Sより構成される。また、検知体はホ−ルIC2
5aであり、便蓋3が閉位置にあるときは、図3に示す
ように永久磁石25Sを検知して制御装置50(図4参
照)に「H」の信号を出力し、便蓋3が開位置にあると
きは、永久磁石25Nを検知して制御装置50に「L」
の信号を出力するようになっている。尚、制御装置50
は、位置検知センサ−25からの信号が「H」であると
きに、人検知センサ−12が使用者を検知すると、駆動
モ−タ21を開方向に作動させて、便蓋3を開くように
なっている。
【0012】一方、便座自動開閉ユニット30について
も略同一の構成であり、便座4は駆動モ−タ31の駆動
によって開閉されるようになっている。また、便座4と
一体回動する回転軸34には出力ギヤ33が配設され、
この出力ギヤ33には、永久磁石35S,35Nとホ−
ルIC35aよりなる位置検知センサ−35が配設され
ている。
【0013】次に、脱臭ユニット8について説明する。
脱臭ユニット8は、便器9内の臭気を吸引するためのダ
クト40を備えており、ダクト40の一端は、本体ユニ
ット2の略中央のノズルユニット5の下方に開口して吸
引口41を形成している。そして、吸引口41より自動
開閉ユニット7の下方に向かって延在し、さらに本体ユ
ニット2の後方下端に伸びて、排出口42を形成してい
る。ダクト40内には臭気を吸引するための脱臭ファン
43が配設されており、脱臭モ−タ44(図4参照)に
よって作動されるようになっている。また、排出口42
からは脱臭剤を保持する脱臭カセット45が着脱可能に
挿入されるようになっている。こうして脱臭モ−タ44
が作動して脱臭ファン43が回転すると、便器9内の臭
気が吸引され、脱臭カセット45内の脱臭剤に臭気の元
となるアンモニア、メチル化ブタン等が吸着されたあ
と、清浄された空気となって排出口42より排出され
る。
【0014】次に本実施例の作用について、図5のフロ
−チャ−トに従って説明する。はじめに、ステップ51
で便蓋3の状態が判断される。便蓋3が開状態であると
きは位置検知センサ−25が永久磁石25Nを検知して
制御装置50に「L」の信号を出力し、制御装置50は
この信号を受けてステップ52を実行する。ステップ5
2では便座4が開状態であるか否かが判断される。制御
装置50は、便座4の位置検知センサ−35からの信号
が「H」である場合には、便座4が閉状態であると認識
してステップ53を実行する。ステップ53で人検知セ
ンサ−12が使用者を検知していない場合にはステップ
51にリタ−ンする。また、使用者を検知している場合
にはステップ54を実行し、脱臭モ−タ44を半速度
(全速度の約半分の速度)で駆動させる。
【0015】ステップ54の実行時は、便座4が閉状態
で且つ使用者がトイレ室内にいる状態であり、着座時で
あると判断されているため、尻部に寒さを感じないよう
な半速度で脱臭モ−タ44を駆動させる。そして、ステ
ップ55で使用者がトイレ室内から立ち去ったことが検
知されるとステップ56に進み、ステップ56で使用者
が検知されなくなってから60秒経過したことが判断さ
れると、ステップ57を実行して脱臭モ−タ44の駆動
をオフし、脱臭作用を終了する。
【0016】一方、前記ステップ52で、便座4の位置
検知センサ−35からの信号が「H」であり、便座4が
開状態であると判断した場合には、ステップ58で人検
知センサ−12が使用者を検知しているか否かを判断す
る。非検知の場合にはステップ51にリタ−ンする一
方、使用者を検知している場合にはステップ59を実行
し、脱臭モ−タ44を全速度で駆動して便器9内の臭気
が上昇拡散する前に強力にダクト40内に吸引させる。
ステップ59の実行時は、便座4が開状態で且つ使用者
がトイレ室内にいる状態であり、男子小用時であると判
断するため、便器9内の臭気の上昇を抑制する。そし
て、ステップ60で使用者がトイレ室内から立ち去った
ことが検知されるとステップ61に進み、ステップ61
で使用者が検知されなくなってから60秒経過したこと
を判断すると、ステップ57を実行して脱臭モ−タ44
の駆動をオフし、脱臭作用を終了する。
【0017】このように、本実施例によれば、男子小用
時に脱臭モ−タ44を全速度で回転させることにより脱
臭効果を上げる一方、使用者が着座しているときは、尻
部に寒さを感じない程度の強さで脱臭することができ
る。
【0018】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。第2実施例でも基本的な構成は第1実施例と同一で
あるが、便蓋3、便座4とも開状態であると判断したあ
との作用が第1実施例ではステップ58で人検知センサ
−12が使用者を検知していると、これを使用状態と判
断するが、第2実施例では着座センサ−13が使用者の
着座を検知しているか否かで判断するようにしている点
が第1実施例と異なるものである。
【0019】また、第1実施例の場合、人検知センサ−
12が使用者を検知すると自動的に便蓋3が開かれる制
御時に、人がただトイレ室内に入ってきただけでも便蓋
3が開いて脱臭が始まるが、第2実施例では着座センサ
−13による使用者の着座検知で脱臭が始まるため、よ
り確実に経済的な脱臭を行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、制御手段
は、位置検知手段が便座及び便蓋の開状態を検知し、且
つ人検知手段が使用者を検知したとき、脱臭モ−タを第
1設定速度で作動させる一方、位置検知手段が便蓋の開
状態と便座の閉状態を検知し、且つ人検知手段が使用者
を検知したとき、脱臭モ−タを第1設定速度より遅い第
2設定速度で作動させるか、あるいは位置検知手段が便
座及び便蓋の開状態を検知し、且つ人検知手段が使用者
を検知したとき、脱臭モ−タを第1設定速度で作動させ
る一方、着座検知手段が使用者の着座を検知したときに
は脱臭モ−タを第1設定速度より遅い第2設定速度で作
動させるため、男子小用時には臭気吸引風量を大きくし
て脱臭力を強くし臭気が上昇拡散する前に脱臭する一
方、着座用便時には臭気吸引風量を小さくして尻部に寒
さを感じないような脱臭をすることができるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例による脱臭便座装置の外観斜視図を示
す。
【図2】本実施例による脱臭便座装置の平面図を示す。
【図3】本実施例による脱臭便座装置の側面図を示す。
【図4】本実施例による脱臭便座装置の制御ブロック図
を示す。
【図5】本実施例による脱臭便座装置の制御フロ−チャ
−トを示す。
【符号の説明】
1 脱臭便座装置 2 本体ユニット 3 便蓋 4 便座 8 脱臭ユニット 12 人検知センサ− 13 着座センサ− 25 位置検知センサ− 35 位置検知センサ− 40 ダクト 43 脱臭ファン 44 脱臭モ−タ 50 制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E03D 9/00 - 9/16

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器上面に回動可能に配設される便座及
    び便蓋と、その便座及び便蓋の開閉位置を検知する位置
    検知手段と、便器内の臭気を吸引するファンと、そのフ
    ァンを作動させる脱臭モ−タを有する脱臭手段と、前記
    便器前の使用者を検知する人検知手段と、前記位置検知
    手段及び人検知手段の検知状態に応じて前記脱臭モ−タ
    を作動させる制御手段とを備えた脱臭便座装置におい
    て、 前記制御手段は、前記位置検知手段が前記便座及び便蓋
    の開状態を検知し、且つ前記人検知手段が使用者を検知
    したとき、前記脱臭モ−タを第1設定速度で作動させる
    一方、前記位置検知手段が前記便蓋の開状態と便座の閉
    状態を検知し、且つ前記人検知手段が使用者を検知した
    とき、前記脱臭モ−タを前記第1設定速度より遅い第2
    設定速度で作動させることを特徴とする脱臭便座装置。
  2. 【請求項2】 便器上面に回動可能に配設される便座及
    び便蓋と、その便座及び便蓋の開閉位置を検知する位置
    検知手段と、便器内の臭気を吸引するファンと、そのフ
    ァンを作動させる脱臭モ−タを有する脱臭手段と、前記
    便器前の使用者を検知する人検知手段と、前記便座に使
    用者が着座したことを検知する着座検知手段と、前記位
    置検知手段及び人検知手段の検知状態に応じて前記脱臭
    モ−タを作動させる制御手段とを備えた脱臭便座装置に
    おいて、 前記制御手段は、前記位置検知手段が前記便座及び便蓋
    の開状態を検知し、且つ前記人検知手段が使用者を検知
    したとき、前記脱臭モ−タを第1設定速度で作動させる
    一方、前記着座検知手段が使用者の着座を検知したとき
    には前記脱臭モ−タを前記第1設定速度より遅い第2設
    定速度で作動させることを特徴とする脱臭便座装置。
JP20177593A 1993-07-21 1993-07-21 脱臭便座装置 Expired - Lifetime JP2769668B2 (ja)

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CN102587476B (zh) * 2011-01-11 2015-06-24 松下电器产业株式会社 卫生清洗装置

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