JP2752058B2 - X線管の回転陽極駆動装置 - Google Patents
X線管の回転陽極駆動装置Info
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- JP2752058B2 JP2752058B2 JP61277100A JP27710086A JP2752058B2 JP 2752058 B2 JP2752058 B2 JP 2752058B2 JP 61277100 A JP61277100 A JP 61277100A JP 27710086 A JP27710086 A JP 27710086A JP 2752058 B2 JP2752058 B2 JP 2752058B2
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- relay
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/66—Circuit arrangements for X-ray tubes with target movable relatively to the anode
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はX線制御装置の一部であるX線管の回転陽極
駆動装置に関する。 (従来の技術) 従来のX線管の回転陽極駆動装置は、第7図に示すよ
うにX線管の回転陽極を駆動する2種類の電圧、例えば
220Vと60Vとを3つのリレーRy1,Ry2,Ry3で構成した切替
手段により機械的に切り替え、制御動作も、スタック
(STACK)1による整流回路を別に構成し、第8図のよ
うなタイミングチャートでリレーRy1,Ry2,Ry3をオン/
オフすることにより切り替えを行っていた。 (発明が解決しようとする問題点) ところが以上のような従来の装置は、リレーをオン/
オフすることにより電圧を切り替えていたのでリレーが
オン/オフする時に電圧位相によってサージが発生し、
他の回路への大きなノイズ源となっていた。 また、制御動作を含めメカ的な切り替えが必要で、か
つ接点はサージによる摩耗劣化があるリレーの定期的な
交換が必要であった。 本発明の目的は、以上のような従来装置の問題点を解
決し、電圧切替時のサージを防止してノイズの発生を防
止すると共にリレーの定期的な交換を不要とすることに
ある。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明に係るX線管の回転
陽極駆動装置は、同一位相を有する高電圧及び低電圧を
供給する電源とこの電源にて駆動される回転陽極の駆動
部とを、前記電圧の切替用リレー及びこの切替用リレー
と直列に接続されるゼロクロススイッチング機能をもつ
ソリッドステートリレーにて構成した起動、定速動作の
切替手段で接続し、前記切替用リレーを高電圧側から低
電圧側に切り替えて起動動作から定速動作に切り替わる
際に、この切り替わりタイミングを含む所定の時間幅だ
け前記ソリッドステートリレーをオフするようにしたこ
とを特徴とするものである。 (作 用) 上記構成の本発明によれば、高電圧側から低電圧側へ
の切替用リレーの動作後少なくとも電圧の半周期分遅れ
てSSRがオンするようにしているので、電圧が零ボルト
付近で低電圧に切り替わる。このため、電圧切替時のサ
ージが発生しないのでノイズの発生を防止することがで
き、またリレーを定期的に交換する必要もない。 (実施例) 以下図示の実施例について説明する。 <実施例1> 第1図は本発明に係る回転陽極駆動装置の第1実施例
を示す回路図である。 本実施例は、図示のように同一位相を有する電源トラ
ンス3と、この電源トランス3にて駆動されるX線管XT
の回転陽極1の駆動部2とを、起動,定速回転、及び制
動動作の切替手段4で接続してある。回転陽極1の駆動
部2は分相コンデンサC1を持つコンデンサモータで構成
されている。また、図中C,S,Mはそれぞれ接続端子を示
している。 切替手段4は、スイッチSW1,SW2をゼロクロススイッ
チング機能(負荷の印加交流電圧が略零の時にオンする
機能)を有するSSRで構成し、この2つのスイッチSW1,S
W2にそれぞれ電源トランス3の2種類の電圧、例えば22
0Vと60Vとを接続してある。そして切替手段4は、第2
図に示すようなタイミングチャートで起動,定速回転、
及び制動動作の切り替えが行われるようになっている。 第2図において、回転要求信号は外部より与えられる
信号でこの信号により上記装置が起動及び定速動作を行
い、この回転要求信号が切れたとき、制動動作を行うよ
うになっている。 スイッチSW1は上記回転要求信号が入ったとき一定時
間T1だけオンする。この時間T1は起動時間を意味し、X
線管XTの回転陽極1が一定回転数になるまでの時間であ
り、X線管XTに応じて決められる。また、起動電圧も同
様にX線管XTに応じて決められる。 起動が終った時点で定速動作のためにスイッチSW1を
オフし、スイッチSW2をオンすることにより第3図のよ
うに電圧はスムーズに切り替わる。 また、回転要求信号が切れた時即ち制御動作時は、一
定時間T2だけ第2図に示すようにスイッチSW1をオン/
オフ制御することにより半波整流により制動動作を行
う。即ち、第4図に示すようにスイッチSW1を電圧220V
の半波が表れる期間だけオンすることにより半波整流出
力が得られるので制動動作が行える。この制動時間T2も
X線管XTに合せて決める。 尚、X線管によっては制動動作が必要でない場合もあ
るが、その場合は、制動動作を実施しないことも可能で
ある。 <実施例2> 第5図は本発明に係る回転陽極駆動装置の第2実施例
を示す回路図である。 この実施例は、切替手段をリレーRy4とSSRからなるス
イッチSW3とで構成したものである。 本実施例の場合、スイッチSW3のオン/オフ制御は第
6図に示すようにリレーRy4の動作後電源の半周期分の
遅れT3をもたせた後行うようにする必要がある。こうす
ればリレー切替時のサージの問題が生じない。 制動動作時は第1実施例の場合と同様な制御を行う。 以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、簡単な構成で、
電圧切替時のサージによるノイズを発生しないX線管の
回転陽極駆動装置を提供することができる。
駆動装置に関する。 (従来の技術) 従来のX線管の回転陽極駆動装置は、第7図に示すよ
うにX線管の回転陽極を駆動する2種類の電圧、例えば
220Vと60Vとを3つのリレーRy1,Ry2,Ry3で構成した切替
手段により機械的に切り替え、制御動作も、スタック
(STACK)1による整流回路を別に構成し、第8図のよ
うなタイミングチャートでリレーRy1,Ry2,Ry3をオン/
オフすることにより切り替えを行っていた。 (発明が解決しようとする問題点) ところが以上のような従来の装置は、リレーをオン/
オフすることにより電圧を切り替えていたのでリレーが
オン/オフする時に電圧位相によってサージが発生し、
他の回路への大きなノイズ源となっていた。 また、制御動作を含めメカ的な切り替えが必要で、か
つ接点はサージによる摩耗劣化があるリレーの定期的な
交換が必要であった。 本発明の目的は、以上のような従来装置の問題点を解
決し、電圧切替時のサージを防止してノイズの発生を防
止すると共にリレーの定期的な交換を不要とすることに
ある。 [発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明に係るX線管の回転
陽極駆動装置は、同一位相を有する高電圧及び低電圧を
供給する電源とこの電源にて駆動される回転陽極の駆動
部とを、前記電圧の切替用リレー及びこの切替用リレー
と直列に接続されるゼロクロススイッチング機能をもつ
ソリッドステートリレーにて構成した起動、定速動作の
切替手段で接続し、前記切替用リレーを高電圧側から低
電圧側に切り替えて起動動作から定速動作に切り替わる
際に、この切り替わりタイミングを含む所定の時間幅だ
け前記ソリッドステートリレーをオフするようにしたこ
とを特徴とするものである。 (作 用) 上記構成の本発明によれば、高電圧側から低電圧側へ
の切替用リレーの動作後少なくとも電圧の半周期分遅れ
てSSRがオンするようにしているので、電圧が零ボルト
付近で低電圧に切り替わる。このため、電圧切替時のサ
ージが発生しないのでノイズの発生を防止することがで
き、またリレーを定期的に交換する必要もない。 (実施例) 以下図示の実施例について説明する。 <実施例1> 第1図は本発明に係る回転陽極駆動装置の第1実施例
を示す回路図である。 本実施例は、図示のように同一位相を有する電源トラ
ンス3と、この電源トランス3にて駆動されるX線管XT
の回転陽極1の駆動部2とを、起動,定速回転、及び制
動動作の切替手段4で接続してある。回転陽極1の駆動
部2は分相コンデンサC1を持つコンデンサモータで構成
されている。また、図中C,S,Mはそれぞれ接続端子を示
している。 切替手段4は、スイッチSW1,SW2をゼロクロススイッ
チング機能(負荷の印加交流電圧が略零の時にオンする
機能)を有するSSRで構成し、この2つのスイッチSW1,S
W2にそれぞれ電源トランス3の2種類の電圧、例えば22
0Vと60Vとを接続してある。そして切替手段4は、第2
図に示すようなタイミングチャートで起動,定速回転、
及び制動動作の切り替えが行われるようになっている。 第2図において、回転要求信号は外部より与えられる
信号でこの信号により上記装置が起動及び定速動作を行
い、この回転要求信号が切れたとき、制動動作を行うよ
うになっている。 スイッチSW1は上記回転要求信号が入ったとき一定時
間T1だけオンする。この時間T1は起動時間を意味し、X
線管XTの回転陽極1が一定回転数になるまでの時間であ
り、X線管XTに応じて決められる。また、起動電圧も同
様にX線管XTに応じて決められる。 起動が終った時点で定速動作のためにスイッチSW1を
オフし、スイッチSW2をオンすることにより第3図のよ
うに電圧はスムーズに切り替わる。 また、回転要求信号が切れた時即ち制御動作時は、一
定時間T2だけ第2図に示すようにスイッチSW1をオン/
オフ制御することにより半波整流により制動動作を行
う。即ち、第4図に示すようにスイッチSW1を電圧220V
の半波が表れる期間だけオンすることにより半波整流出
力が得られるので制動動作が行える。この制動時間T2も
X線管XTに合せて決める。 尚、X線管によっては制動動作が必要でない場合もあ
るが、その場合は、制動動作を実施しないことも可能で
ある。 <実施例2> 第5図は本発明に係る回転陽極駆動装置の第2実施例
を示す回路図である。 この実施例は、切替手段をリレーRy4とSSRからなるス
イッチSW3とで構成したものである。 本実施例の場合、スイッチSW3のオン/オフ制御は第
6図に示すようにリレーRy4の動作後電源の半周期分の
遅れT3をもたせた後行うようにする必要がある。こうす
ればリレー切替時のサージの問題が生じない。 制動動作時は第1実施例の場合と同様な制御を行う。 以上本発明の実施例について説明したが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範
囲内において適宜変形実施可能であることは言うまでも
ない。 [発明の効果] 以上詳述したように本発明によれば、簡単な構成で、
電圧切替時のサージによるノイズを発生しないX線管の
回転陽極駆動装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転陽極駆動装置の第1実施例を
示す回路図、第2図は同上タイミングチャート、第3図
は同上起動状態から一定速状態への切り替わりを示す電
圧波形図、第4図は同上制動時の電圧波形図、第5図は
第2実施例を示す回路図、第6図は同上タイミングチャ
ート、第7図は従来装置の回路図、第8図は同上タイミ
ングチャートである。 XT……X線管、1……回転陽極、 2……駆動部、3……電源トランス、 4……切替手段、C1……分相コンデンサ、 SW1,SW2,SW3……スイッチ、 Ry1,Ry2,Ry3,Ry4……リレー。
示す回路図、第2図は同上タイミングチャート、第3図
は同上起動状態から一定速状態への切り替わりを示す電
圧波形図、第4図は同上制動時の電圧波形図、第5図は
第2実施例を示す回路図、第6図は同上タイミングチャ
ート、第7図は従来装置の回路図、第8図は同上タイミ
ングチャートである。 XT……X線管、1……回転陽極、 2……駆動部、3……電源トランス、 4……切替手段、C1……分相コンデンサ、 SW1,SW2,SW3……スイッチ、 Ry1,Ry2,Ry3,Ry4……リレー。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 1.同一位相を有する高電圧及び低電圧を供給する電源
とこの電源にて駆動される回転陽極の駆動部とを、前記
電圧の切替用リレー及びこの切替用リレーと直列に接続
されるゼロクロススイッチング機能をもつソリッドステ
ートリレーにて構成した起動、定速動作の切替手段で接
続し、前記切替用リレーを高電圧側から低電圧側に切り
替えて起動動作から定速動作に切り替わる際に、この切
り替わりタイミングを含む所定の時間幅だけ前記ソリッ
ドステートリレーをオフするようにしたことを特徴とす
るX線管の回転陽極駆動装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61277100A JP2752058B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | X線管の回転陽極駆動装置 |
US07/116,798 US4914683A (en) | 1986-11-19 | 1987-11-05 | Anode driving apparatus of rotating anode X-ray tube |
DE19873739047 DE3739047A1 (de) | 1986-11-19 | 1987-11-17 | Anodenansteuervorrichtung bei einer drehanoden-roentgenroehre |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61277100A JP2752058B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | X線管の回転陽極駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63131498A JPS63131498A (ja) | 1988-06-03 |
JP2752058B2 true JP2752058B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=17578774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61277100A Expired - Fee Related JP2752058B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | X線管の回転陽極駆動装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4914683A (ja) |
JP (1) | JP2752058B2 (ja) |
DE (1) | DE3739047A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4405767A1 (de) * | 1994-02-23 | 1995-08-24 | Philips Patentverwaltung | Schaltungsanordnung zum Beschleunigen und Abbremsen der Drehanode einer Drehanoden-Röntgenröhre |
FR2718901B1 (fr) * | 1994-04-15 | 1996-05-24 | Air Liquide | Procédé et dispositif d'alimentation d'un moteur électrique polyphasé, en phase de démarrage . |
DE19910014A1 (de) * | 1999-03-08 | 2000-09-21 | Siemens Ag | Drehanodenröhre mit einer Drehzahlmeßeinrichtung |
JP6569736B2 (ja) * | 2015-09-17 | 2019-09-04 | 株式会社島津製作所 | 放射線装置 |
US11051388B2 (en) * | 2018-06-30 | 2021-06-29 | Varex Imaging Corporation | X-ray tube diagnostic system including a circuit to generate a phase signal and/or an indication of a status of a motor |
CN109878775A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-06-14 | 北海绩迅电子科技有限公司 | 一种墨盒的封装控制方法和墨盒封装机 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2185826A (en) * | 1938-06-07 | 1940-01-02 | Gen Electric X Ray Corp | Rotatable anode x-ray tube |
DE1091244B (de) * | 1958-08-06 | 1960-10-20 | Siemens Reiniger Werke Ag | Schaltungsanordnung fuer den Antrieb des Motors einer Drehanodenroentgenroehre |
US3456175A (en) * | 1966-08-31 | 1969-07-15 | Machlett Lab Inc | Dynamic braking apparatus |
US3564254A (en) * | 1968-07-17 | 1971-02-16 | Westinghouse Electric Corp | Spin motor controller for a rotating anode motor of an x-ray generator tube |
US3641408A (en) * | 1970-08-24 | 1972-02-08 | Louis L Fiocca | Solid-state power supply system for rotating anode x-ray tubes |
US4170735A (en) * | 1977-07-21 | 1979-10-09 | General X-Ray Corporation | Portable X-ray unit |
SE420141B (sv) * | 1980-01-08 | 1981-09-14 | Ragnar Georg Jonsson | Sett och anordning for styrning av en vexelstroms asynkronmotor |
JPS5932356Y2 (ja) * | 1980-09-13 | 1984-09-11 | 則人 小林 | 連続契り部材 |
JPS59144441A (ja) * | 1983-02-08 | 1984-08-18 | 株式会社 吉田製作所 | 歯科用レントゲン撮影装置 |
US4585985A (en) * | 1984-08-09 | 1986-04-29 | General Electric Company | Method of real time operating point identification and pole adjustment for an induction motor drive system |
US4672288A (en) * | 1985-06-18 | 1987-06-09 | Westinghouse Electric Corp. | Torque controller for an AC motor drive and AC motor drive embodying the same |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61277100A patent/JP2752058B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-11-05 US US07/116,798 patent/US4914683A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-17 DE DE19873739047 patent/DE3739047A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3739047C2 (ja) | 1993-06-17 |
DE3739047A1 (de) | 1988-06-01 |
US4914683A (en) | 1990-04-03 |
JPS63131498A (ja) | 1988-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |