JP2679103B2 - 投影レンズ系 - Google Patents
投影レンズ系Info
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- JP2679103B2 JP2679103B2 JP10105588A JP10105588A JP2679103B2 JP 2679103 B2 JP2679103 B2 JP 2679103B2 JP 10105588 A JP10105588 A JP 10105588A JP 10105588 A JP10105588 A JP 10105588A JP 2679103 B2 JP2679103 B2 JP 2679103B2
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- Japan
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- lens system
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ズームレンズを用いた投影レンズ系に係
り、詳しくは、ズームレンズ系の縮小側の瞳位置をその
ズーミング時に不変であるようにし、集光レンズ系の位
置を変えることなく常にケーラー照明の条件を満足させ
るようにした投影レンズ系に関する。
り、詳しくは、ズームレンズ系の縮小側の瞳位置をその
ズーミング時に不変であるようにし、集光レンズ系の位
置を変えることなく常にケーラー照明の条件を満足させ
るようにした投影レンズ系に関する。
ケーラー照明は、従来から均一な照度の像が得られる
ため顕微鏡を始め投影光学系において多用されている。
従来のケーラー照明系を用いた投影光学系を第4図に基
づいて説明する。即ち、投影レンズ系は拡大側のスクリ
ーン8側から絞り7、第1正レンズ群5、第2負レンズ
群6で形成されるズームレンズ系で、フィルム4の像を
スクリーン8に変倍して投影するようになっている。そ
して、フィルム4を照明するため、光源1からの光束は
第1のコンデンサーレンズ群2でほぼ平行な光束にさ
れ、第2のコンデンサーレンズ群3で投影用のズームレ
ンズ系の絞り7の位置に光源1の像を結像する。このよ
うにして、フィルム4を透過照明して投影レンズ系の瞳
位置に光源1のフィラメント像を結像させることによ
り、ケーラー照明条件は満され、スクリーン8上では均
一で効率的な照度の像が投影されるようになっている。
ため顕微鏡を始め投影光学系において多用されている。
従来のケーラー照明系を用いた投影光学系を第4図に基
づいて説明する。即ち、投影レンズ系は拡大側のスクリ
ーン8側から絞り7、第1正レンズ群5、第2負レンズ
群6で形成されるズームレンズ系で、フィルム4の像を
スクリーン8に変倍して投影するようになっている。そ
して、フィルム4を照明するため、光源1からの光束は
第1のコンデンサーレンズ群2でほぼ平行な光束にさ
れ、第2のコンデンサーレンズ群3で投影用のズームレ
ンズ系の絞り7の位置に光源1の像を結像する。このよ
うにして、フィルム4を透過照明して投影レンズ系の瞳
位置に光源1のフィラメント像を結像させることによ
り、ケーラー照明条件は満され、スクリーン8上では均
一で効率的な照度の像が投影されるようになっている。
ところで、投影レンズ系はズームレンズであるため、
第4図(A)に示す長焦点距離端から、第4図(B)で
示す短焦点距離端にズーミングのために移動するに伴
い、その絞り7の位置も変化してしまい、ケーラー照明
の条件を満足しなくなってしまう。このため、コンデン
サーレンズ系の第1群2または第2群3、あるいはコン
デンサーレンズ系全体を移動するようにしてケーラー照
明の条件を満足させるような構成になっている。
第4図(A)に示す長焦点距離端から、第4図(B)で
示す短焦点距離端にズーミングのために移動するに伴
い、その絞り7の位置も変化してしまい、ケーラー照明
の条件を満足しなくなってしまう。このため、コンデン
サーレンズ系の第1群2または第2群3、あるいはコン
デンサーレンズ系全体を移動するようにしてケーラー照
明の条件を満足させるような構成になっている。
このため、投影レンズ系のズーミングに際して、この
照明条件を維持するためには、使用者はコンデンサーレ
ンズ系を調整するか、あるいはコンデンサーレンズ系を
ズームレンズ系と機械的に連動させて移動しなければな
らず、使用者の操作性の低下あるいは装置のコストアッ
プという問題点が生じていた。
照明条件を維持するためには、使用者はコンデンサーレ
ンズ系を調整するか、あるいはコンデンサーレンズ系を
ズームレンズ系と機械的に連動させて移動しなければな
らず、使用者の操作性の低下あるいは装置のコストアッ
プという問題点が生じていた。
この発明は、このような点に鑑みてなされたもので、
ズームレンズからなる投影レンズ系において、ズーミン
グ時の縮小側の瞳の位置を不変になるように形成し、集
光レンズ系の配置を変えることなしに常にケーラー照明
の条件を満足する投影レンズ系を提供することを目的と
する。
ズームレンズからなる投影レンズ系において、ズーミン
グ時の縮小側の瞳の位置を不変になるように形成し、集
光レンズ系の配置を変えることなしに常にケーラー照明
の条件を満足する投影レンズ系を提供することを目的と
する。
この発明では、拡大側から絞り、第1正レンズ群、第
2負レンズ群からなる有限共役距離の二成分ズームレン
ズ系と、光源からの光束をズームレンズ系の縮小側の瞳
位置に結像させるための集光レンズ系と、光源とで構成
されるケーラー照明の条件を用いた投影レンズ系におい
て、ズームレンズ系の長焦点距離端から短焦点距離端へ
のズーミングに際して、第2負レンズ群の移動に連動し
て縮小側の瞳位置を一定に保つようにすることを特徴と
する投影レンズ系にある。
2負レンズ群からなる有限共役距離の二成分ズームレン
ズ系と、光源からの光束をズームレンズ系の縮小側の瞳
位置に結像させるための集光レンズ系と、光源とで構成
されるケーラー照明の条件を用いた投影レンズ系におい
て、ズームレンズ系の長焦点距離端から短焦点距離端へ
のズーミングに際して、第2負レンズ群の移動に連動し
て縮小側の瞳位置を一定に保つようにすることを特徴と
する投影レンズ系にある。
したがって、ズーミングを行なっても常にケーラー照
明の条件が満足し、スクリーン上の投影像は均一で効率
的な照度のものが得られ、操作性も格段に向上したもの
となる。
明の条件が満足し、スクリーン上の投影像は均一で効率
的な照度のものが得られ、操作性も格段に向上したもの
となる。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明する。
第1図は、拡大側から絞り、第1正レンズ群および第2
負レンズ群から成る有限共役距離の二成分ズームレンズ
系におけるズーミングの状態を示す模式図であって、第
1図(A)は長焦点距離端の状態、第1図(B)は短焦
点距離端の状態を示している。このズームレンズ系は、
像面8側から絞り7、第1正レンズ群5、第2負レンズ
群6から構成されており、長焦点距離端から短焦点距離
へのズーミングに際し第1正レンズ群5および第2負レ
ンズ群6とも物体面4側にレンズ群相互の間隔を開くよ
うに移動することによってズーミングが行なわれる。
第1図は、拡大側から絞り、第1正レンズ群および第2
負レンズ群から成る有限共役距離の二成分ズームレンズ
系におけるズーミングの状態を示す模式図であって、第
1図(A)は長焦点距離端の状態、第1図(B)は短焦
点距離端の状態を示している。このズームレンズ系は、
像面8側から絞り7、第1正レンズ群5、第2負レンズ
群6から構成されており、長焦点距離端から短焦点距離
へのズーミングに際し第1正レンズ群5および第2負レ
ンズ群6とも物体面4側にレンズ群相互の間隔を開くよ
うに移動することによってズーミングが行なわれる。
次に、このような投影レンズ系において、縮小側の瞳
位置を固定させるための具体例について、近軸パワー配
置を用いて説明する。
位置を固定させるための具体例について、近軸パワー配
置を用いて説明する。
第1図(A),(B)に示すように、第1正レンズ群
5の屈折力(焦点距離の逆数)Ψ1(Ψ1<o)、第2
負レンズ群6の屈折力をΨ2(Ψ2<o)、長焦点距離
端での第1正レンズ群5と第2負レンズ群6との間の換
算面間換をe1(e1>o)、長焦点距離端での第1正レン
ズ群5と基準の像面8までの距離をS1(S1<o)、ズー
ミング状態が長焦点距離端にあるときの、物体面4上の
物点に対する第2負レンズ群6による像点までの第2負
レンズ群6を基準とした距離をa1(a1>o)、同じく長
焦点距離端での物体面4と第2負レンズ群6の距離をb1
(b1<o)、長焦点距離端基準での第2負レンズ群6の
移動距離をx(x>o)、同じく長焦点距離端基準での
第1正レンズ群5の移動距離をy(y>o)、第2負レ
ンズ群6がxだけ移動したときの第2負レンズ群6の像
点をa(a>o)とする。
5の屈折力(焦点距離の逆数)Ψ1(Ψ1<o)、第2
負レンズ群6の屈折力をΨ2(Ψ2<o)、長焦点距離
端での第1正レンズ群5と第2負レンズ群6との間の換
算面間換をe1(e1>o)、長焦点距離端での第1正レン
ズ群5と基準の像面8までの距離をS1(S1<o)、ズー
ミング状態が長焦点距離端にあるときの、物体面4上の
物点に対する第2負レンズ群6による像点までの第2負
レンズ群6を基準とした距離をa1(a1>o)、同じく長
焦点距離端での物体面4と第2負レンズ群6の距離をb1
(b1<o)、長焦点距離端基準での第2負レンズ群6の
移動距離をx(x>o)、同じく長焦点距離端基準での
第1正レンズ群5の移動距離をy(y>o)、第2負レ
ンズ群6がxだけ移動したときの第2負レンズ群6の像
点をa(a>o)とする。
(I)長焦点距離端での近軸結像条件 第2負レンズ群6に関し 第1正レンズ群5に関し である。
(II)第2負レンズ群6がx移動したときの近軸条件 第2負レンズ群6に関し 倍率は 第1正レンズ群5に関し 倍率は、 である。
上記(5)式をyについて整理すると、 Ψ1y2+Ay+B=0 ……(7) ただし A=−Ψ1(x+a+s1+e1) B=Ψ1s1(x+a+e1)+x+a+e1−s1 ……(8) 上記(3)式より となり、yはxの関数として書き表わすことができる。
次に、瞳近軸光線追跡により、縮小側の瞳位置を固定
するための絞り位置の移動条件を求める。
するための絞り位置の移動条件を求める。
第2図(A),(B)において、長焦点距離端での第
1正レンズ群5基準の絞り7位置までの換算面間隔をe2
(図ではe2<0)、同じく第1正レンズ群5基準の第1
正レンズ群5による絞り7の像点位置Pまでの距離(c1
<0)、物点を第1正レンズ群5により絞り7の像点位
置Pとしたときの第2負レンズ群6による像位置までの
第2負レンズ群6基準での距離をd1(d1<0)第2負レ
ンズ群6の移動距離がxのときの上記c1,d1に対応する
値をそれぞれc,dとしたときの前述の条件を求める。
1正レンズ群5基準の絞り7位置までの換算面間隔をe2
(図ではe2<0)、同じく第1正レンズ群5基準の第1
正レンズ群5による絞り7の像点位置Pまでの距離(c1
<0)、物点を第1正レンズ群5により絞り7の像点位
置Pとしたときの第2負レンズ群6による像位置までの
第2負レンズ群6基準での距離をd1(d1<0)第2負レ
ンズ群6の移動距離がxのときの上記c1,d1に対応する
値をそれぞれc,dとしたときの前述の条件を求める。
(III)長焦点距離端での瞳位置 第1正レンズ群5に関しての結像条件は、 第2負レンズ群6に関して、 瞳位置は次の式になる。
PI=d1−b1 ……(12) (PI<0) (IV)第2負レンズ群6がx移動したときの瞳 位置第1正レンズ群5に関しての結像条件は、 第2負レンズ群6に関して、 瞳位置は、 PII=d−(b1−x) ここで、瞳位置不変のための条件はPI=PIIであるか
ら d=d1−x ……(15) 上記(10)式より 上記(11)式より となる。
ら d=d1−x ……(15) 上記(10)式より 上記(11)式より となる。
上記(13)式と(14)式よりcを消去して、絞りの移
動量であるZについて解くと よって、絞りの移動量ZはΨ1,Ψ2,e1,e2,b1を初期値と
してxの関数として表わすことができる。
動量であるZについて解くと よって、絞りの移動量ZはΨ1,Ψ2,e1,e2,b1を初期値と
してxの関数として表わすことができる。
即ち、上記(18)式によって与えられる移動量を第2
負レンズ群6の移動について与えれば、最小側の瞳位置
を一定に保つことができる。
負レンズ群6の移動について与えれば、最小側の瞳位置
を一定に保つことができる。
以下、この発明の実施例を適用した具体化した投影レ
ンズ系の具体例を第1表に示し、その断面図を第3図に
示す。
ンズ系の具体例を第1表に示し、その断面図を第3図に
示す。
ここで、Ψ1=0.03450,Ψ2=−0.02533,e1=14.94
2,e2=−11.794,S1=−1344.994,Xmax=16.276としたと
き、ymax=7.593,Z=−6.778であり、PI=PII=−41.86
と瞳位置が不変となっている。
2,e2=−11.794,S1=−1344.994,Xmax=16.276としたと
き、ymax=7.593,Z=−6.778であり、PI=PII=−41.86
と瞳位置が不変となっている。
この発明は、絞り7の移動を上記(18)式に示すよう
な厳密な非線形の移動を必ずしも与える必要はなく、ケ
ーラー照明条件が実用上崩れず、像面において必要な照
度が得られる程度に近似的に移動すれば良いことは勿論
である。
な厳密な非線形の移動を必ずしも与える必要はなく、ケ
ーラー照明条件が実用上崩れず、像面において必要な照
度が得られる程度に近似的に移動すれば良いことは勿論
である。
また、正、負の二成分ズームレンズ系について説明し
たが、第1正レンズ群よりも更に拡大側に絞りと一体の
移動レンズ群、あるいは一体でない固定レンズ群を有す
る三成分以上のズームレンズ系においても、光学的な絞
り位置を移動させることで縮小側の瞳位置を一定に保つ
ことができる。
たが、第1正レンズ群よりも更に拡大側に絞りと一体の
移動レンズ群、あるいは一体でない固定レンズ群を有す
る三成分以上のズームレンズ系においても、光学的な絞
り位置を移動させることで縮小側の瞳位置を一定に保つ
ことができる。
上述したように、この発明によれば投影レンズがズー
ムレンズ系で構成されているものにおいて、そのズーミ
ング時に集光コンデンサーレンズ系を何ら移動させる必
要がないために、固定部材だけとなり、機械部品の簡略
化、コストダウンに連がるとともに、使用者はケーラー
照明の条件を満足させるための調整操作が省けることに
なり、操作性は格段に向上する。
ムレンズ系で構成されているものにおいて、そのズーミ
ング時に集光コンデンサーレンズ系を何ら移動させる必
要がないために、固定部材だけとなり、機械部品の簡略
化、コストダウンに連がるとともに、使用者はケーラー
照明の条件を満足させるための調整操作が省けることに
なり、操作性は格段に向上する。
第1図(A),(B)および第2図(A),(B)は、
この発明の構成を説明するための、ズームレンズ系にお
ける近軸パワー配置をそれぞれ示した長焦点距離端およ
び短焦点距離端の状態を示す線図、 第3図は、この発明が適用されたレンズ系の断面図、 第4図(A),(B)は従来の投影光学系の長焦点距離
端および短焦点距離端の状態を示す線図である。 5……第1正レンズ群 6……第2負レンズ群 7……絞り
この発明の構成を説明するための、ズームレンズ系にお
ける近軸パワー配置をそれぞれ示した長焦点距離端およ
び短焦点距離端の状態を示す線図、 第3図は、この発明が適用されたレンズ系の断面図、 第4図(A),(B)は従来の投影光学系の長焦点距離
端および短焦点距離端の状態を示す線図である。 5……第1正レンズ群 6……第2負レンズ群 7……絞り
Claims (2)
- 【請求項1】拡大側から、絞り、第1正レンズ群、第2
負レンズ群よりなる有限共役距離の二成分ズームレンズ
系と、光源からの光束を上記ズームレンズ系の縮小側の
瞳位置に結像させるための集光レンズ系と光源より構成
されるケーラー照明を用いた拡大投影レンズ系におい
て、 ズームレンズ系の長焦点距離端側から短焦点距離端側へ
のズーミングに際して、第1正レンズ群と第2負レンズ
群とを物側に向けレンズ群相互の間隔を開けるように移
動させるとともに、絞りをズームレンズ系の縮小側の瞳
位置を一定に保つように第1、第2レンズ群の移動と連
動させて移動させることを特徴とする投影レンズ系。 - 【請求項2】上記絞りの移動が、その移動量をZとする
と、実質的に次の式を満足することを特徴とする請求項
1項記載の投影レンズ系。 ただし、 Ψ1:第1正レンズ群の屈折力 Ψ2:第2負レンズ群の屈折力 e1:第1正レンズ群と第2負レンズ群の長焦点距離端で
の換算面間隔 e2:第1正レンズ群基準での第1正レンズ群と絞りとの
長焦点距離端での換算面間隔 x:第2負レンズ群の長焦点距離端からのズーミング時の
移動量 y:第1正レンズ群の長焦点距離端からのズーミング時の
移動量 d:ズーミング時の第2負レンズ群基準の縮小側の瞳位置 ここで、d=d1−x d1:長焦点距離端での第2負レンズ群基準の縮小側の瞳
位置 いずれも基準位置から縮小側への方向を正とする。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10095487 | 1987-04-22 | ||
JP62-100954 | 1987-04-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6426812A JPS6426812A (en) | 1989-01-30 |
JP2679103B2 true JP2679103B2 (ja) | 1997-11-19 |
Family
ID=14287750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10105588A Expired - Lifetime JP2679103B2 (ja) | 1987-04-22 | 1988-04-22 | 投影レンズ系 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2679103B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4990863A (en) * | 1990-02-20 | 1991-02-05 | Motorola, Inc. | Amplifier output stage |
JP2014174340A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Ricoh Co Ltd | ズーム投射光学系および画像表示装置 |
TWI771038B (zh) * | 2021-06-04 | 2022-07-11 | 佳凌科技股份有限公司 | 光學成像鏡頭 |
-
1988
- 1988-04-22 JP JP10105588A patent/JP2679103B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6426812A (en) | 1989-01-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 11 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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