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JP2670812B2 - 液状化粧料 - Google Patents

液状化粧料

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JP2670812B2
JP2670812B2 JP63170393A JP17039388A JP2670812B2 JP 2670812 B2 JP2670812 B2 JP 2670812B2 JP 63170393 A JP63170393 A JP 63170393A JP 17039388 A JP17039388 A JP 17039388A JP 2670812 B2 JP2670812 B2 JP 2670812B2
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JP
Japan
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cosmetic
oil
hydrophobic
oil agent
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JP63170393A
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郁子 清水
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Kose Corp
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Kose Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水相と油相とからなる液状化粧料に関す
る。
〔従来の技術及びその課題〕
従来、油相と水相からなる液状化粧料としては、乳化
型、可溶化型、多層型のものが知られている。このう
ち、乳化型、可溶化型化粧料は、通常界面活性剤によつ
て水相中に油相を分散させるか、あるいは油相中に水相
を分散させる方法によって調製されるものであり、多層
型化粧料は、分離した層を使用時振とう混合して使用す
るものである。
しかしながら、これらの液状化粧料には、例えば次の
如き欠点があつた。すなわち、乳化型、可溶化型化粧料
には、界面活性剤を使用するため、皮膚刺激の問題があ
り、また安定な製品を得るために界面活性剤をうまく選
択しなければならなかつた。
一方多層型化粧料は界面活性剤を使用しないので、上
記したような問題はないが、使用毎に容器を振とうしな
ければならないという欠点があつた。
また、粉体の有する水−油の界面に配向する性質に着
目し、界面活性剤を用いずに水−油の長期間安定な系を
得る、粉体を利用した分散型化粧料が開発されている。
しかしながら、上記分散型化粧料においては、化粧料
のしつとり感とさつぱり感等を同時に満足し、良好な安
定性を有するものを得ることが困難であるという問題点
があつた。すなわち、分散型化粧料において、さつぱり
感を出す為に、油剤量を少なくする、アルコールを入れ
る、粉体量を増やす、等の方法がとられているが、油剤
量を少なくしたり、アルコールを入れたりした場合は、
しつとり感が得られなくなるという欠点があり、また粉
体量を増やすと、のびが重くなつてしまうという欠点が
あつた。
一方、しつとり感を出す為に油剤量を多くすると、さ
つぱり感が得られないだけでなく、例えば分散型化粧料
を下地化粧料として用いた場合、上に塗布するフアンデ
ーシヨン等の化粧もち(特に経時での油光り)を悪くす
るという欠点があつた。
したがつて、界面活性剤を使用することなく、油相が
水相中に長期間安定に均一分散し、かつさつぱり感及び
しつとり感等の使用感を共に与えることのできる化粧料
の開発が望まれていた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、分散型化粧料に配合される粉体、添加
成分等について鋭意検討をおこなつた結果、粉体として
疎水粉体を用い、水相に架橋型ポリアクリル系高分子化
合物を用いれば上記課題を解決した化粧料が得られるこ
とを見出し、本発明を完成した。
したがつて、本発明は、疎水粉体と、揮発性油剤を10
〜90重量%含有する油剤との混合物を、架橋型ポリアク
リル系高分子化合物を含有する水相に分散してなること
を特徴とする液状化粧料を提供するものである。
本発明において用いられる疎水粉体には、それ自体疎
水性である疎水性粉体と、疎水性ではない粉体を疎水化
処理して得られる疎水化処理粉体が含まれる。疎水性粉
体の例としては、疎水性シリカ、シリコン樹脂粉末、ナ
イロン粉末、ポリエチレン末、メチルメタアクリレート
粉末、スチレンパウダー、ポリテトラフルオロエチレン
パウダー等が挙げられる。また、疎水化処理粉体の例と
しては、タルク、カオリン、マイカ、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、ケイ酸アルミ
ニウムマグネシウム、親水性シリカ、酸化チタン、酸化
亜鉛、雲母チタン、酸化鉄雲母チタン、オキシ塩化ビス
マス、シルクパウダー、結晶セルロース等の粉末を疎水
化処理したものが挙げられる。なお、疎水化処理とは、
粉体表面をシリコーンや他の油剤で処理することであ
り、具体的には、粉体と処理剤とを混合するか、粉体に
処理剤を噴霧すること及び更に必要によりこれら方法に
より得られた処理粉体を加熱又は焼付処理すること等、
通常おこなわれる方法により実施される。
叙上の疎水粉体のうち、ナイロン粉末や疎水化処理し
た親水性シリカ等の多孔質粉体を用いれば安定性や化粧
もちの良好なものが得られる。また、球状粉体を使用す
れば、のび広がりの良い、使用感の上で優れたものが得
られる。
本発明化粧料において、油剤としては、スクワラン、
流動パラフイン等の炭化水素、ジメチルポリシロキサ
ン、メチルフエニルポリシロキサン等のシリコン油、ト
リオクタン酸グリセリル、ヒマシ油、オリーブ油、アボ
ガド油、パーム油、サフラワー油、サンフラワー油、カ
カオ油等の油脂、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチ
ン酸イソプロピル、ミリスチン酸オクチルドデシル、2
−エチルヘキサン酸セチル、ステアリン酸イソセチル等
のエステル油、環状シリコン、鎖状シリコン、低沸点炭
化水素等の揮発性油剤等が例示される。また、油剤中に
揮発性油剤を配合すれば、さつぱり感があり、べたつき
のないといつた良好な使用感の化粧料を得ることがで
き、特に好ましい。油剤中に揮発性油剤を配合する場合
の揮発性油剤の量は、油剤中10〜90%の範囲とすること
が好ましい。
本発明化粧料における疎水粉体と油剤の好ましい混合
比率は1:1〜1:10の範囲であり、化粧料中におけるこれ
らの混合物の配合量は、1〜30重量%(以下単に「%」
で示す)の範囲とすることが好ましい。
一方、水相に含有せしめる架橋型ポリアクリル系高分
子化合物は、アルカリ剤で中和することによつてゲルを
形成する、水溶性アルカリ増粘型ポリマーであり、カル
ボキシビニルポリマー又はこれらの塩類が例示される。
ゲル化に用いる中和アルカリ剤としては、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、トリエタ
ノールアミン、L−アルギニン等の無機/有機塩基が挙
げられる。
架橋型ポリアクリル系高分子化合物の水相への添加量
は、水相の粘度が6000〜10万csの範囲になる量が好まし
く、最終製品に対し0.1〜1.0%程度である。架橋型ポリ
アクリル系高分子化合物の量が少なすぎる場合は、油相
の分散安定性が不充分であり、また、多すぎる場合は感
触が悪くなるという問題が生じる。なお、この架橋型ポ
リアクリル系高分子化合物は、ゲル化してから系に添加
しても、添加後アルカリ剤を加え、系内でゲル化せしめ
ても良い。
本発明の化粧料には、その効果を損なわない範囲で白
色・体質・着色顔料、パール剤、界面活性剤、保湿剤、
防腐剤、香料、その他各種添加剤等を適宜選択して配合
することができる。
斯くして得られた本発明の化粧料は、それ自体でロー
ション、美容液、下地化粧料等として使用できると共
に、液体化粧料の基材として有用であり、例えば着色顔
料を添加することによりフアンデーシヨン等のメーキヤ
ツプ製品として用いることができる。
特に、本発明化粧料において、疎水粉体が多孔質粉体
であり、化粧料が下地化粧料であるとき好ましい結果が
得られる。
〔実施例〕
次に実施例を挙げ、本発明を更に詳しく説明する。
実施例1 下記第1表に示す組成で化粧料を調製し、その安定性
を調べた。この結果も第1表に示す。
(調製法) 工程A:油剤と粉体とを混合する。
工程B:架橋型ポリアクリル系高分子化合物を精製水に溶
解する。
工程C:工程Aの混合物を工程Bの溶液中に分散させる。
工程B:工程Cの分散液にアルカリ剤を入れて中和する。
(安定性評価基準) ○ 分散する。
× 製造直後に分離する。
実施例2 本発明の下地化粧料を調製し、その使用感及び化粧も
ち(化粧くずれ防止効果)について官能評価をおこな
い、従来品と比較した。この結果を第2表に示す。
本発明品の処方及び製法: (処方) (重量%) (1)カルボキシビニルポリマー 0.23 (2)メチルセルロース 0.05 (3)カラギーナン 0.04 (4)精製水 残量 (5)スクワラン 5.0 (6)デカメチルシクロペンタポリシロキ サン 5.0 (7)シリコン処理球状多孔質シリカ (シリカビーズ) 4.0 (8)水酸化ナトリウム(1%水溶液) 6.9 (9)精製水 3.1 *ジメチルポリシロキサン(100cs)で被覆処理 (製法) 工程A:(1)〜(3)を(4)に溶解する。
工程B:(5)〜(7)を混合し、Aで得た溶液に分散さ
せる。
工程C:Bの分散液に(8)及び(9)を添加する。
比較品の処方及び製法: (処方) (重量%) (1)ステアリン酸 1.0 (2)モノステアリン酸グリセリン 0.5 (3)セタノール 1.0 (4)スクワラン 5.0 (5)デカメチルシクロペンタポリシロキ サン 5.0 (6)モノオレイン酸ポリオキシエチレン ソルビタン(20E.O.) 0.6 (7)セスキオレイン酸ソルビタン 0.3 (8)1,3−ブチレングリコール 15.0 (9)水酸化ナトリウム(1%水溶液) 15.0 (10)球状多孔質シリカ(シリカビーズ) 4.0 (11)カルボキシビニルポリマー 0.23 (12)メチルセルロース 0.05 (13)カラギーナン 0.04 (14)精製水 残量 (製法) 常法に従つた。
結果: 叙上の如く、本発明の下地化粧料は従来提供されてい
たものに比べて透明感が良く、外観性に優れ、分散安定
性が良好であり、塗布時ののび広がりが良く、べたつき
がなく、さつぱりした使用感を有するものであつた。ま
た、上に塗布した化粧料のもちを良くするものであつ
た。
実施例3 リキツドフアンデーシヨン (処方) (重量%) (1)カルボキシビニルポリマー 0.16 (2)メチルセルロース 0.05 (3)カラギーナン 0.04 (4)精製水 残量 (5)スクワラン 5.0 (6)デカメチルシクロペンタポリシロキ サン 5.0 (7)シリコン処理球状シリカ 4.0 (8)酸化チタン 7.6 (9)着色顔料 1.4 (10)レシチン 0.3 (11)セスキオレイン酸ソルビタン 0.2 (12)モノオレイン酸ポリオキシエチレン ソルビタン(20E.O.) 0.2 (13)1,3−ブチレングリコール 7.3 (14)水酸化ナトリウム(1%水溶液) 4.8 (15)精製水 5.2 *20%のジメチルポリシロキサン(100cs)で被覆処理 (製法) 工程A:(1)〜(3)を(4)に溶解する。
工程B:(5)〜(7)を混合する。
工程C:(8)〜(13)を混合撹拌してAの混合物に添加
する。
工程D:Cの混合物にBの溶液を分散する。
工程E:Dの分散液に(14)、(15)を添加する。
上記の如くして得られたリキツドフアンデーシヨン
は、分散安定性が良好であり、塗布時ののび広がりが良
く、べたつきがなく、さつぱりした使用感を有するもの
であると共に、化粧もちも良好であつた。
〔発明の効果〕
叙上の本発明化粧料は、次の如き特長を有する。
(1)界面活性剤を使用しなくても良いので、皮膚刺激
等の問題がなく、安全性に優れたものができる。
(2)透明感のある、外観の優れたものが得られる。
(3)分散安定性が極めて良好である。
(4)べたつきがなく、さつぱりした感触を有し、使用
感が良い。
(5)長期間にわたつて安定である。
また、本化粧料中に配合する粉体として多孔質粉体を
用い、揮発性成分と併用すれば、経時での油光りをおさ
え、化粧くずれを防止し、化粧もちが良くなるという効
果を得られる。
更に、粉体として球状粉体を用いればのび広がり性が
良くなるという効果を得られる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】疎水粉体と、揮発性油剤を10〜90重量%含
    有する油剤との混合物を、架橋型ポリアクリル系高分子
    化合物を含有する水相に分散してなることを特徴とする
    液状化粧料。
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