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JP2660138B2 - 太陽電池モジュール - Google Patents

太陽電池モジュール

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Publication number
JP2660138B2
JP2660138B2 JP4235933A JP23593392A JP2660138B2 JP 2660138 B2 JP2660138 B2 JP 2660138B2 JP 4235933 A JP4235933 A JP 4235933A JP 23593392 A JP23593392 A JP 23593392A JP 2660138 B2 JP2660138 B2 JP 2660138B2
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JP
Japan
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solar cell
adhesive
cell module
roof
cell panel
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裕二 井上
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Canon Inc
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Publication date
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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02SGENERATION OF ELECTRIC POWER BY CONVERSION OF INFRARED RADIATION, VISIBLE LIGHT OR ULTRAVIOLET LIGHT, e.g. USING PHOTOVOLTAIC [PV] MODULES
    • H02S20/00Supporting structures for PV modules
    • H02S20/20Supporting structures directly fixed to an immovable object
    • H02S20/22Supporting structures directly fixed to an immovable object specially adapted for buildings
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • Y02B10/10Photovoltaic [PV]
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    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/545Microcrystalline silicon PV cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
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    • Y02E10/548Amorphous silicon PV cells

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は屋根一体型太陽電池モジ
ュールに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、CO2 の増加による温室効果で地
球の温暖化が生じることが予測され、CO2 を排出しな
いクリーンなエネルギーの要求がますます高まってい
る。
【0003】また、CO2 を排出しない原子力発電も放
射性廃棄物の問題が解決されておらず、より安全性の高
いクリーンなエネルギーが望まれている。
【0004】将来期待されているクリーンなエネルギー
の中でも特に太陽電池は、そのクリーンさと安全性と取
り扱い易さから期待が大きい。
【0005】太陽電池のなかでも単結晶シリコンおよび
多結晶シリコン太陽電池モジュールは、衝撃に弱いた
め、厚いガラス板、および接着剤兼充填剤であるEVA
(エチレン−酢酸ビニル共重合ポリマー)を使用して太
陽電池表面を保護し、さらにガラスのエッジによるけが
やガラス板の割れを防ぐためにアルミニウム剤などのフ
レームで保持している。
【0006】ガラス基板上に形成された非晶質シリコン
太陽電池モジュールも結晶シリコン太陽電池モジュール
同様に厚いガラス板で表面を保護されている。
【0007】従来、このようなガラスを用いた太陽電池
モジュールでは、平方メートルの面積あたり13〜15
kgの重量になり、屋根などの上に設置する場合には、重
量が重いために取扱いが容易ではなく、そればかりでは
なく、重装な架台を設置した上に太陽電池モジュールを
ボルトなどの固定具を用いて固定する必要があった。こ
のため、設置時間、及び架台コストがかかっていた。
【0008】一方、太陽電池の中でも、基板材に高分子
樹脂基板やステンレス等の金属基板が用いられる場合が
ある。これらの基板を用いた太陽電池モジュールは可曲
性で、衝撃に強く、単位面積当たりの重量及び発電電力
当たりの重量が極めて軽いという利点を有しているが、
これらの太陽電池モジュールの設置方法は例えば結晶系
モジュール同様にアルミフレームで端面を保持し架台に
設置したり、太陽電池モジュールの端部に直接貫通孔を
開けて、ボルトなどの固定具で機械的に固定する方法な
どが取られていた。これらの方法のうち、架台に設置す
る場合には前記のような問題点があり、また、貫通孔を
あけて固定具で固定する方法では、モジュール及び固定
物に穴を開けなければならず、例えば金属屋根に穴を開
けて設置する場合には雨仕舞の問題があった。
【0009】従って、架台を必要とせず、金属屋根や自
動車の屋根などに傷つけることなく簡単に固定できる太
陽電池モジュールの開発が強く要望されていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は、
金属屋根への設置が簡単で、かつ、安価で、長期信頼性
に優れた太陽電池モジュールを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決し、上述の目的を達成するものであり、本発明
は、可曲性導電性基体、該基体の第1の面側に設けた非
晶質シリコン半導体を用いた光電変換層及び該光電変換
層上に設けた透明電極を有し、前記第1の面とは反対側
の第2の面側に設けた黒色樹脂フィルムを有する太陽電
池素子、並びに該黒色樹脂フィルムの裏面側に接着材を
介して直接接着させて配置した屋根用金属板を有し、該
太陽電池素子と該屋根用金属板とを一体構造としたこと
に特徴を有する太陽電池モジュールである。
【0012】さらに前記太陽電池パネルを固定するため
の接着材は弾性接着材であることが好ましく、さらに
は、弾性接着材のヤング率が106 〜108 dyne/cm2
あることが好ましい。また前記弾性接着材がシリコーン
成分を含有することがさらに好ましい。また、前記太陽
電池パネルは可曲性を有することが好ましい。
【0013】
【作用】本発明の屋根一体型太陽電池モジュールは、金
属屋根と太陽電池パネルを接着材で固定するため、設置
が非常に簡単となる。
【0014】また、太陽電池パネルが可曲性を有するた
め、厚いガラス板を有する結晶系太陽電池モジュールや
多結晶系太陽電池モジュール、ガラスを基板とした非晶
質シリコン系太陽電池モジュールなどに必要であった金
属フレームが不要となり、また太陽電池モジュールを設
置するための架台が不必要となるため、フレームおよび
架台の分、太陽電池モジュール重量が軽くなり、その結
果、太陽電池パネルを固定するための接着材の量を減ら
すことができる。また、金属フレームおよび架台を設置
するという煩雑な作業をなくすことができ作業性が向上
し、危険性を低減させられる。
【0015】また、太陽電池モジュール全体のコストの
中に占めるフレームおよび架台のコストの割合は大き
く、場合によっては太陽電池パネルのコストよりもフレ
ームおよび架台のコストの方が高くなってしまうことも
あったが、金属屋根と太陽電池パネルとを接着材で固定
することができるため大幅に太陽電池モジュールのコス
トを下げることが可能となる。
【0016】また、太陽電池パネルが可曲性を有する
と、図2に示すように、太陽電池パネル(2000)を
金属屋根(2001)へ接着材(2002)で固定する
際に、太陽電池パネルと金属屋根の間に気泡が入らない
ようにしながら太陽電池モジュールの端部から順次貼り
つけることができる。太陽電池パネルと金属屋根の間に
気泡がはいると、長期に渡る屋外暴露によりその気泡の
部分から徐々に太陽電池パネルと金属屋根がはがれてき
てしまうが、太陽電池モジュールの端部から脱泡しなが
ら順次貼りつけることにより長期信頼性に優れた太陽電
池モジュールを提供することができる。
【0017】また、上記接着材に弾性接着材を用いるこ
とにより、金属屋根と太陽電池パネルとの熱膨張係数の
差によって生じる歪みを吸収することができ、長期信頼
性に優れた太陽電池モジュールを提供することができ
る。
【0018】また、上記接着材にシリコーンを含有する
接着材を用いることにより、耐熱性、耐候性、耐湿性に
優れた太陽電池モジュールを提供することができる。シ
リコーン系接着材は通常、−50℃〜180℃くらいま
で可とう性を有するため金属屋根のような熱膨張係数の
大きな材料の接着には優れた効果を発揮する。
【0019】(実施態様例)以下、本発明の実施態様例
を図を参照しながら詳細に説明する。図1は金属屋根上
に太陽電池パネルを接着材で固定した例である。図1
(a)は斜視図、図1(b)は図1(a)のA−A’断
面図である。
【0020】図1において(101)は金属屋根、(2
01)〜(204)は太陽電池モジュール、(301)
は太陽電池パネルと金属屋根を固定するための接着材で
ある。(401)は端子取り出し用ジャンクションボッ
クス、(501)は接続用コード、(502)は隣接す
る太陽電池モジュールを接続するコネクターである。
(601)は金属屋根の支持板である。
【0021】本発明で用いる太陽電池パネルと金属屋根
を接着するための接着材に特に限定はないが好ましくは
弾性接着材であり、さらに好ましくは、ヤング率が10
6 〜108dyne/cm2 を有する接着材である。一般に太陽
電池は屋外で使用されるため、昼と夜の温度差や夏と冬
の温度差などにより太陽電池パネルおよび金属屋根は熱
伸縮が繰り返されることになるが太陽電池パネルと金属
屋根の熱膨張係数が異なるため、太陽電池と接着材の界
面や金属屋根と接着材の界面がはがれてくるという問題
があったが、接着材に弾性接着材を用いることにより、
金属屋根と太陽電池パネルとの熱膨張係数の差によって
生ずる歪みを弾性接着材が吸収することができるように
なる。また、ヤング率が106 dyne/cm2未満になると流
動性がありすぎるため、傾斜の強い屋根に接着した場
合、接着材が流れてしまうという現象が起こる。また、
ヤング率が108 dyne/cm2を越えると接着材に弾性がな
くなるため長期信頼性にかけるようになる。
【0022】また、上記接着材はシリコーンを含有する
接着材が特に好ましい。シリコーンを含有する接着材
は、耐熱性、耐候性、耐湿性に優れている。通常、シリ
コーン系接着材は−50℃〜180℃くらいまで可とう
性を有するため金属屋根のような熱膨張係数の大きな材
料には優れた効果を発揮する。
【0023】太陽電池パネルと金属屋根を接着材で接着
する際に、金属屋根にあらかじめ接着材を塗布した後で
太陽電池パネルを接着してもよいし、太陽電池パネルに
あらかじめ接着材を塗布した後で金属屋根に貼りつけて
もよい。
【0024】また、接着材は太陽電池パネルの裏面全面
に塗布してもよいし、接着力に応じて限られた場所にの
み塗布してもよい。
【0025】本発明の太陽電池パネルを金属屋根に固定
する方法は、接着材のみによる方法でもよいし、例え
ば、両面テープ、磁石、張線、フレームなどによる固定
と併用してもよい。例えば、垂直な金属壁面や強風下で
の金属屋根への設置の場合には、太陽電池モジュールの
設置作業性が非常に悪くなるが、その際にあらかじめ磁
石で仮固定したうえで接着剤により本固定することで、
設置作業性や作業の安全性を大幅に向上させることがで
きる。
【0026】本発明の太陽電池パネルに特に限定はない
が、好ましくは、太陽電池パネルが可曲性を有すること
が好ましい。太陽電池パネルが可曲性を有すると、図2
に示すように、太陽電池パネル(2000)を金属屋根
(2001)へ接着材(2002)で固定する際に、太
陽電池パネルと金属屋根の間に気泡が入らないようにし
ながら太陽電池モジュールの端部から順次貼りつけるこ
とができる。太陽電池パネルと金属屋根の間に気泡がは
いると、長期に渡る屋外暴露によりその気泡の部分から
徐々に太陽電池パネルと金属屋根がはがれてきてしまう
が、太陽電池モジュールの端部から脱泡しながら順次貼
りつけることにより長期信頼性に優れた太陽電池モジュ
ールを提供することができる。
【0027】本発明の太陽電池素子は好ましくはステン
レス基板上に形成された非晶質シリコン半導体である。
ステンレス基板上に形成された非晶質シリコン半導体は
0.1mm程度の厚みまで薄くすることができ、さらに表
面被覆材としてガラスを使う必要がなく、フッ素樹脂フ
ィルムのような表面被覆材を使用できるため、太陽電池
モジュール自体の重量はガラスを用いた太陽電池モジュ
ールに比較して1/2 〜1/4 と大幅に減少することが可能
となる。このような軽量で可曲性を有する太陽電池パネ
ルを用いることにより本発明の効果がさらに発揮され
る。太陽電池モジュール自体の重量が軽いと、接着材の
量を軽減でき、また、接着力も小さくてよいため使用可
能な接着材の選択が広がるため、さらに軽量で安価な太
陽電池モジュールを提供することが可能となる。
【0028】本発明の太陽電池モジュールに使用する太
陽電池素子の一例の概略断面図を図5に示した。図5に
おいて(613)は導電性基体、(614)は裏面反射
層、(615)は光電変換部材としての半導体層、(6
16)は透明導電層、(617)は集電電極である。
【0029】(614)の裏面反射層は(613)の導
電性基体で兼ねることもできる。
【0030】上記導電性基体(613)としては、ステ
ンレス、アルミニウム、ジルコニウム、モリブデン、タ
ングステン、クロム、鉄、タンタル、ニオブ、銅、チタ
ン、カーボンシート、亜鉛メッキ鋼板、導電層が形成し
てあるポリイミド、ポリエステル、ポリエチレンナフタ
ライド、エポキシなどの樹脂フィルムやセラミックス等
が挙げられる。
【0031】上記簿膜半導体層(615)としては、非
晶質シリコン系半導体、多結晶シリコン半導体、結晶シ
リコン半導体や、銅インジウムセレナイドなどの化合物
半導体が適当である。非晶質シリコン系半導体の場合
は、シランガスと水素ガスとジボラン、ホスフィン等の
導電型を決定するガスを導入し、プラズマCVDにより
形成する。また、多結晶シリコン半導体の場合は、溶融
シリコンのシート化あるいは非晶質シリコン半導体の熱
処理により形成する。
【0032】CuInSe2/CdS の場合は、電子ビーム蒸着や
スパッタリング、電析(電解液の電気分解による析出)
などの方法で形成する。半導体層の構成としては、pi
n接合、pn接合、ショットキー型接合が用いられる。
該半導体層は少なくとも裏面反射層(614)と透明導
電層(616)にサンドイッチされた構造になってい
る。該裏面反射層(614)には、金属層あるいは金属
酸化物、あるいは金属層と金属酸化物層の複合層が用い
られる。金属層の材質としては、Ti,Al,Fe,C
u,Si,Cr,Mo,Ag,Niなどが用いられ、金
属酸化物層としてZnO,TiO2 ,SnO2 などが採
用される。上記金属層および金属酸化物層の形成方法と
しては抵抗加熱蒸着、電子ビーム蒸着、スパッタリング
法、スプレー法、CVD法、不純物拡散法などがある。
さらに、透明導電層の上の光起電力によって発生した電
流を効率よく集電するための、格子(グリッド)上の集
電電極(617)の材料としては、Ti,Au,Zn,
Cr,Mo,W,Al,Ag,Ni,Cu,Sn及び銀
ペーストなどの導電性ペーストが用いられる。グリッド
電極の形成方法にはマスクパターンをもちいたスパッタ
リング、抵抗加熱、CVDなどの蒸着方法、あるいは全
面に金属層を蒸着した後にエッチングしてパターニング
する方法、光CVDにより直接グリッド電極パターンを
形成する方法、グリッド電極のネガパターンのマスクを
形成したあとにメッキにより形成する方法、導電性ペー
ストを印刷して形成する方法などがある。導電性ペース
トは、通常、微粉末状の金、銀 銅、ニッケル、カーボ
ンあるいはそれらの混合物などをバインダーポリマーと
分散させたものが使用される。上記バインダーポリマー
としては、ポリエステル、エポキシ、アクリル、アルキ
ド、ポリビニルアセテート、ゴム、ウレタン、フェノー
ルなどの樹脂がある。
【0033】グリッド電極で集電した電流をさらに集め
て輸送するためのバスバーの材料としてはスズ、あるい
はハンダコーティングした銅、ニッケルなどを用いる。
バスバーのグリッド電極への接続は、導電性接着剤ある
いはハンダでおこなうことが出来る。
【0034】(太陽電池パネル間の電気接続)太陽電池
パネル間の電気接続方法に特に限定はなく、使用する太
陽電池モジュールの電圧、電流、電力によって任意にき
めることができる。
【0035】図1には太陽電池パネル(202)と(2
01)、(201)と(203)、(203)と(20
4)を直列接続した例である。ここで(401)はジャ
ンクションボックス、(501)はリード線、(50
2)は防水コネクターである。太陽電池パネルの接続方
法はジャンクションボックスなどを用いなくてもよく、
太陽電池パネルを金属屋根の空間を利用して接続コード
で接続することもできる。
【0036】
【実施例】以下、実施例により本発明を詳述するが本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0037】(実施例1)本実施例は、ステンレス基板
上に作成したアモルファスシリコン太陽電池素子を樹脂
封止した太陽電池パネルを、金属屋根上にシリコーン樹
脂接着材を用いて接着した太陽電池モジュールの例であ
る。
【0038】図1に本実施例の太陽電池モジュールの概
略図を示した。図1(a)は本実施例の太陽電池モジュ
ールの斜視図であり、図1(b)は図1(a)のA−
A’断面図である。
【0039】また、図6は図1の太陽電池パネルの断面
図である。
【0040】図6において(7000)は太陽電池パネ
ル、(7002)はフッ素樹脂フィルム(商標名:テフ
ゼル/デュポン社)、(7003)は太陽電池の充填材
であるEVA(エチレン−酢酸ビルニ共重合体)、(7
001)はSUS430上に形成されたアモルファスシ
リコン系太陽電池素子、(7004)は黒色フッ素樹脂
フィルム(商標名:テドラー/デュポン社)である。
【0041】上記太陽電池パネルは次のようにして作製
した。
【0042】まず、光起電力素子は以下の手順で作成し
た。0.125mm厚のステンレス基板上にスパッタ法に
よって裏面反射層であるAl/ZnOを形成したあと、
プラズマCVD法によりn型a−Si層、i型a−Si
層、p型微結晶Si層の半導体層を形成し、次に透明電
極層としてのIn2O3 を、O2雰囲気下でInを抵抗加熱
法で蒸着することによって形成した。さらに集電電極と
して銀ぺーストをスクリーン印刷してアモルファスシリ
コン系光起電力素子を作成した。
【0043】次に、フッ素樹脂フィルムおよびEVAを
もちいて太陽電池素子を真空ラミネートすることにより
図6のように樹脂封止した。
【0044】太陽電池素子からの端子の取り出しは太陽
電池パネルの表面に穴を開けて行い、その部分をシリコ
ン樹脂で封止したあとジャンクションボックスをその上
に取り付けることによって行った。
【0045】次に、太陽電池パネルがおかれる位置の金
属屋根上にシリコーン樹脂接着材をチューブから押し出
すことにより万遍なく塗った。その後、接着材の上に、
上記太陽電池パネルを図2のように太陽電池パネルの端
部から順次貼りつけていき、接着材内部に気泡が入らな
いようにして貼りつけたあと、常温で7日間放置し硬化
させた。ここで、シリコーン樹脂接着材の硬化後のヤン
グ率は1×107 dyne/cm2であった。つぎに、上記太陽
電池モジュールを瓦棒タイプの金属屋根に設置し屋外暴
露試験を行った。なお隣接する太陽電池モジュールの接
続は防水コネクターで接続した。
【0046】本実施例の太陽電池モジュールは、金属屋
根への設置が容易で、しかも1年の屋外暴露試験でも金
属屋根からはがれることが全くなかった。
【0047】また、本実施例の太陽電池モジュールは、
従来のような太陽電池パネルをフレームで固定し架台に
設置するタイプの太陽電池モジュールに比較すると材料
費および設置コストを1/3に低減することができた。
【0048】(実施例2)本実施例では、太陽電池パネ
ルと金属屋根の接着をシリコーン樹脂とエポキシ樹脂の
50%−50%混合接着材と、両面テープの両方を用い
て行った。
【0049】図3に本実施例の太陽電池モジュールを示
した。図3(a)は金属屋根に接着する前の太陽電池パ
ネルの裏面図であり、図3(b)太陽電池パネルを金属
屋根上に接着した後の太陽電池モジュールの断面図であ
る。図3において、(3001)は太陽電池パネル、
(3002)はアモルファスシリコン系太陽電池素子、
(3003)はシリコーン樹脂とエポキシ樹脂の混合接
着材,(3004)は完全独立気泡を有するアクリルフ
ォームにアクリル系粘着材がついた両面テープ、(30
05)は瓦棒タイプの金属屋根である。
【0050】接着材および両面テープはあらかじめ太陽
電池パネルの裏面につけた後で金属屋根に接着した。接
着材の硬化条件は実施例1と同様に行った。
【0051】本実施例の接着材の硬化後のヤング率は5
×107dyne/cm2であった。
【0052】本実施例の太陽電池モジュールは、両面テ
ープを太陽電池パネルの周辺に貼り中央部に接着材を塗
布したことにより、太陽電池パネルの外にまで接着材が
はみ出すことがないため外観が向上した。
【0053】また、太陽電池パネルのZ辺を雨の流れ方
向に対して上にもってくることにより接着材に直接雨が
あたらないようになりさらに長期信頼性を増すことがで
きた。
【0054】なお、本実施例の太陽電池パネルおよび金
属屋根は実施例1と同様にして作成した。
【0055】(実施例3)本実施例は実施例2におい
て、両面テープのかわりにサマリウム−コバルト磁石を
用いた。図4に本実施例の太陽電池モジュールを示し
た。図4(a)は金属屋根に接着する前の太陽電池パネ
ルの裏面図であり、図4(b)は太陽電池パネルを金属
屋根上に接着した後の太陽電池モジュールの断面図であ
る。
【0056】図4において、(3001)は太陽電池パ
ネル、(3002)はアモルファスシリコン系太陽電池
素子、(3003)は実施例2で使用したシリコーン樹
脂とエポキシ樹脂の混合接着材,(4004)は縦24
mm、横14mm、高さ1mmのサマリウムコバルト磁
石であり両面テープで太陽電池パネルの裏面に接着して
ある。(3005)は瓦棒タイプの金属屋根である。
【0057】接着材およびサマリウムコバルト磁石はあ
らかじめ太陽電池パネルの裏面につけた後で金属屋根に
接着した。接着材の硬化条件は実施例1と同様に行っ
た。
【0058】本実施例の太陽電池モジュールは、サマリ
ウムコバルト磁石が持つ永久接着性と、接着材が持つ強
度な接着力を兼ね備えたさらに優れた太陽電池モジュー
ルである。
【0059】
【発明の効果】本発明の太陽電池モジュールは、金属屋
根と太陽電池素子とが直接接着剤によって接着されて一
体構成されているので、太陽電池素子(太陽電池パネ
ル)を屋根に設置する時に、この太陽電池素子の屋根へ
の固定用の穴を設けたりする必要がなく、このため、太
陽電池素子を屋根に葺く時の操作性が向上し、その上
で、かかる葺工事の時に作られた穴から惹き起こる長期
間使用時の劣化促進が抑制されるばかりではなく、非晶
質シリコンを用いた光電変換層の熱印加による変換効率
の劣化抑制効果を有効に生じさせるように、太陽電池素
子に黒色樹脂フィルムが設けられているので、太陽電池
素子と金属屋根とが一体構成され太陽電池モジュールの
黒色樹脂フィルムが太陽光に晒された時の熱吸収から印
加される熱によって、非晶質シリコンは、加熱され、こ
れによって光電変換層の変換効率の劣化が抑制され、太
陽電池素子の寿命を実質的に向上させることができた。
【0060】また、太陽電池パネルが可曲性を有するた
め、厚いガラス板を有する結晶系太陽電池モジュールや
多結晶系太陽電池モジュール、ガラスを基板とした非晶
質シリコン太陽電池モジュールなどに必要であった金属
フレームが不要となり、また太陽電池モジュールを設置
するための架台が不必要となるため、フレームおよび架
台の分、太陽電池モジュール重量が軽くなり、その結
果、太陽電池パネルを固定するための接着材の量を減ら
すことができた。また、金属フレームおよび架台を設置
するという煩雑な作業をなくすことができた。
【0061】また、太陽電池モジュール全体のコストの
中に占めるフレームおよび架台のコストの割合は大き
く、場合によっては太陽電池パネルのコストよりもフレ
ームおよび架台のコストの方が高くなってしまうことも
あったが、金属屋根と太陽電池パネルとを接着材で固定
することができるため大幅に太陽電池モジュールのコス
トを下げることが可能となった。
【0062】また、太陽電池パネルが可曲性を有するた
め、図2に示すように、太陽電池パネル(2000)を
金属屋根(2001)へ接着材(2002)で固定する
際に、太陽電池パネルと金属屋根の間に気泡が入らない
ようにしながら太陽電池モジュールの端部から順次貼り
つけることができた。太陽電池パネルと金属屋根の間に
気泡がはいると、長期に渡る屋外暴露によりその気泡の
部分から徐々に太陽電池パネルと金属屋根がはがれてき
てしまうが、太陽電池パネルの端部から脱泡しながら順
次貼りつけることにより長期信頼性に優れた太陽電池モ
ジュールを提供することができた。
【0063】また、上記接着材に弾性接着材を用いたこ
とにより、金属屋根と太陽電池パネルとの熱膨張係数の
差によって生じる歪みを吸収することができ、長期信頼
性に優れた太陽電池モジュールを提供することができ
た。
【0064】また、上記接着材にシリコーンを含有する
接着材を用いることにより、耐熱性、耐候性、耐湿性に
優れた太陽電池モジュールを提供することができた。シ
リコーン系接着材は通常、−50℃〜180℃くらいま
で可とう性を有するため金属屋根のような熱膨張係数の
大きな材料の接着には優れた効果を発揮した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様例の太陽電池モジュールの図
である。
【図2】本発明の太陽電池モジュールの作成方法の一例
である
【図3】本発明の実施例の太陽電池モジュールの図であ
る。
【図4】本発明の他の実施例の太陽電池モジュールの図
である。
【図5】本発明の他の実施例の太陽電池モジュールの図
である。
【図6】本発明の太陽電池モジュールの太陽電池素子の
断面図である
【符号の説明】
101 金属屋根 201,202,203,204 太陽電池パネル 301 接着材 401 ジャンクションボックス 501 リード線 502 防水コネクター 601 母屋 2000 太陽電池パネル 2001 金属屋根 2002 接着材 3001 太陽電池パネル 3002 太陽電池素子 3003 接着材 3004 両面テープ 3005 金属屋根 4004 サマリウムコバルト磁石 613 導電性基体 614 裏面反射層 615 半導体層 616 透明導電層 617 集電電極 7000 太陽電池パネル 7001 太陽電池素子 7002 フッ素樹脂 7003 EVA 7004 黒色フッ素樹脂

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可曲性導電性基体、該基体の第1の面
    に設けた非晶質シリコン半導体を用いた光電変換層及び
    該光電変換層上に設けた透明電極を有し、前記第1の面
    とは反対側の第2の面側に設けた黒色樹脂フィルムを有
    する太陽電池素子、並びに該黒色樹脂フィルムの裏面側
    に接着材を介して直接接着させて配置した屋根用金属板
    を有し、該太陽電池素子と該屋根用金属板とを一体構造
    としたことを特徴とする太陽電池モジュール。
  2. 【請求項2】 前記接着剤は、前記太陽電池素子の中央
    付近に設けられ、更に前記太陽電池素子と前記屋根用金
    属板との重なり部分における周辺部に両面テープを配置
    することによって、該太陽電池素子と該屋根用金属とを
    接着してなる請求項第1項記載の太陽電池モジュール。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池素子は、前記透明電極の表
    面側に設けた充填材及び樹脂フィルムによって封止され
    てなる請求項第1項記載の太陽電池モジュール。
  4. 【請求項4】 前記可曲性導電性基体と前記太陽電池素
    子との間に、反射層を設けてなる請求項第1項に記載の
    太陽電池モジュール。
  5. 【請求項5】 前記接着剤は、弾性接着剤である請求項
    第1項記載の太陽電池モジュール。
  6. 【請求項6】 前記弾性接着剤は、シリコーン成分を含
    有してなる接着剤である請求項第5項記載の太陽電池モ
    ジュール。
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